JPH0780289A - 臭い吸着フィルタ材 - Google Patents
臭い吸着フィルタ材Info
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- JPH0780289A JPH0780289A JP5177244A JP17724493A JPH0780289A JP H0780289 A JPH0780289 A JP H0780289A JP 5177244 A JP5177244 A JP 5177244A JP 17724493 A JP17724493 A JP 17724493A JP H0780289 A JPH0780289 A JP H0780289A
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 臭い吸着性能に優れたアルミニウム多孔質板
等からなる吸着フィルタ材の提供。 【構成】 ベ−マイト処理を施したアルミニウム多孔質
体の表面かヒゲ状のアルミナ粒子で被われ、かつアルミ
ニウム多孔質体の多孔部が連通してなる臭い吸着フィル
タ材。
等からなる吸着フィルタ材の提供。 【構成】 ベ−マイト処理を施したアルミニウム多孔質
体の表面かヒゲ状のアルミナ粒子で被われ、かつアルミ
ニウム多孔質体の多孔部が連通してなる臭い吸着フィル
タ材。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は臭い吸着フィルタ材に係
り、詳しくは、臭気の含む成分の臭いを吸着するに好適
なフィルタ材料に係る。
り、詳しくは、臭気の含む成分の臭いを吸着するに好適
なフィルタ材料に係る。
【０００２】
【従来の技術】従来から、腐敗臭の成分としては硫化水
素、ニトロソアミン、インド−ル、フェノ−ル、アンモ
ニア等数多くのものが知られている。これ等は食品の腐
敗臭であるが、その他病院内の独特の臭気、下水道の臭
気、乗用車内の臭気等多くの生活環境における悪臭がい
たる所に存在する。
素、ニトロソアミン、インド−ル、フェノ−ル、アンモ
ニア等数多くのものが知られている。これ等は食品の腐
敗臭であるが、その他病院内の独特の臭気、下水道の臭
気、乗用車内の臭気等多くの生活環境における悪臭がい
たる所に存在する。
【０００３】従来、これらの悪臭を除去する方法として
局所排気や吸引導入空気の液体中での溶解分解処理、そ
の他吸着法で代表される活性炭の他電気式により電極間
に空気を流入させ、放電現象によって臭を分解する方法
等が提案され実用化されている。しかし、これらの中吸
着法は簡単で有効な方法であるが、容器に活性炭等の吸
着物質を収納した状態で使用する為に使用方法が限ら
れ、吸着素材をそのまま加工、成形して使用出来ないの
で利用範囲に限界がある等の問題があった。
局所排気や吸引導入空気の液体中での溶解分解処理、そ
の他吸着法で代表される活性炭の他電気式により電極間
に空気を流入させ、放電現象によって臭を分解する方法
等が提案され実用化されている。しかし、これらの中吸
着法は簡単で有効な方法であるが、容器に活性炭等の吸
着物質を収納した状態で使用する為に使用方法が限ら
れ、吸着素材をそのまま加工、成形して使用出来ないの
で利用範囲に限界がある等の問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決することを目的とし、具体的には、従来法の如く粒状
の吸着物質を容器等に収納させることなく、臭気を含む
吸引導入空気を臭気吸着フィルタ材を通過及び又は接触
させる事によって臭気を除去することができる臭い吸着
フィルタ材を提案することを目的とする。
決することを目的とし、具体的には、従来法の如く粒状
の吸着物質を容器等に収納させることなく、臭気を含む
吸引導入空気を臭気吸着フィルタ材を通過及び又は接触
させる事によって臭気を除去することができる臭い吸着
フィルタ材を提案することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はベ−
マイト処理を施したアルミニウム多孔質体の表面が微細
なヒゲ状のアルミナ粒子で覆われかつアルミニウム多孔
質体の多孔部が連通してなることを特徴とする。
マイト処理を施したアルミニウム多孔質体の表面が微細
なヒゲ状のアルミナ粒子で覆われかつアルミニウム多孔
質体の多孔部が連通してなることを特徴とする。
【０００６】以下本発明の手段たる構成ならびにその作
用について説明する。
用について説明する。
【０００７】本発明者等は高度の吸着能を有し、かつ他
の被覆手段や吸着剤（活性炭、ヤシガラ炭、鉄系吸着剤
等の粒状物）の収納容器を必要とせず、しかも、その素
材自身で平板或いは加工板として所要装置に取付けるこ
とができる臭い吸着フィルタ材について検討した。吸着
フィルタ材として、アルミニウム若しくはアルミニウム
合金を基材とする多孔質材を臭い成分の吸着に用いたと
ころ、吸着能力が大で取扱いが容易であることから吸着
フィルタ材として好ましいことが判った。
の被覆手段や吸着剤（活性炭、ヤシガラ炭、鉄系吸着剤
等の粒状物）の収納容器を必要とせず、しかも、その素
材自身で平板或いは加工板として所要装置に取付けるこ
とができる臭い吸着フィルタ材について検討した。吸着
フィルタ材として、アルミニウム若しくはアルミニウム
合金を基材とする多孔質材を臭い成分の吸着に用いたと
ころ、吸着能力が大で取扱いが容易であることから吸着
フィルタ材として好ましいことが判った。
【０００８】本発明に用いられる多孔質吸着フィルタ材
はアルミニウム若しくはアルミニウム合金を基材とする
ものであって、粉末冶金法、繊維集合体ならびに発泡体
などのプロセスにより製造される。なかでも、粉末冶金
法による臭い吸着フィルタは板状加工、円筒成形、所要
の穴明け加工など加工性に優れ、本発明の製法として最
も好適である。例えばアルミニウム粉末若しくはアルミ
ニウム合金粉末を無加圧で型トレ−上に散布し、非酸化
性雰囲気中で焼結したものは多孔率３０〜６０％で多数
の連通孔を有するものが得られ、また、その孔径の均一
性、制御も容易である。
はアルミニウム若しくはアルミニウム合金を基材とする
ものであって、粉末冶金法、繊維集合体ならびに発泡体
などのプロセスにより製造される。なかでも、粉末冶金
法による臭い吸着フィルタは板状加工、円筒成形、所要
の穴明け加工など加工性に優れ、本発明の製法として最
も好適である。例えばアルミニウム粉末若しくはアルミ
ニウム合金粉末を無加圧で型トレ−上に散布し、非酸化
性雰囲気中で焼結したものは多孔率３０〜６０％で多数
の連通孔を有するものが得られ、また、その孔径の均一
性、制御も容易である。
【０００９】更に本発明に用いられる臭い吸着フィルタ
は多孔質アルミニウム若しくはアルミニウム合金中の表
面に微細なアルミナウィスカが群生してなるものからな
っているが、臭い成分はこのヒゲ状アルミナウィスカに
よりトラップされる。ヒゲ状のアルミナウィスカの形成
は例えば蒸気処理、煮沸処理等により、多孔質金属表面
がベ−マイト処理され、ベ−マイト層を形成し、次いで
大気中加熱することにより含水分が除去され、微細なア
ルミナ単結晶が得られる。このアルミナウィスカは約
０．０１〜０．１μｍの粒子間距離をもち、その合金成
分によりウィスカ形状はやや異なるが、概ね基材表面か
ら成長しているウィスカの高さは約０．１〜２μｍであ
る。このアルミナウィスカはγ′型アルミナ結晶であ
り、理論的にウィスカ自体にもさらにオングストロ−ム
オ−ダ（１０-8ｃｍ）の微細孔をさらにもつといわれて
いる。一方でアルミナ及びアルミニウムは大気中の水分
と反応し、水を局部的にＨイオンとｅ-を解離するとい
われている。
は多孔質アルミニウム若しくはアルミニウム合金中の表
面に微細なアルミナウィスカが群生してなるものからな
っているが、臭い成分はこのヒゲ状アルミナウィスカに
よりトラップされる。ヒゲ状のアルミナウィスカの形成
は例えば蒸気処理、煮沸処理等により、多孔質金属表面
がベ−マイト処理され、ベ−マイト層を形成し、次いで
大気中加熱することにより含水分が除去され、微細なア
ルミナ単結晶が得られる。このアルミナウィスカは約
０．０１〜０．１μｍの粒子間距離をもち、その合金成
分によりウィスカ形状はやや異なるが、概ね基材表面か
ら成長しているウィスカの高さは約０．１〜２μｍであ
る。このアルミナウィスカはγ′型アルミナ結晶であ
り、理論的にウィスカ自体にもさらにオングストロ−ム
オ−ダ（１０-8ｃｍ）の微細孔をさらにもつといわれて
いる。一方でアルミナ及びアルミニウムは大気中の水分
と反応し、水を局部的にＨイオンとｅ-を解離するとい
われている。
【００１０】本発明者等は後記の実施例に於いて認めら
れる高い吸着能を示すのはアルミナウィスカに臭い成分
が吸着されると同時に臭い成分はプラス電荷をもち、ア
ルミナウィスカ上のｅ-電荷によるイオン結合的反応様
式を作用しているものと推定している。
れる高い吸着能を示すのはアルミナウィスカに臭い成分
が吸着されると同時に臭い成分はプラス電荷をもち、ア
ルミナウィスカ上のｅ-電荷によるイオン結合的反応様
式を作用しているものと推定している。
【００１１】以上詳しく説明したように構成した多孔質
吸着フィルタに例えば吸引導入空気を通過及び／又は接
触させれば臭気成分は大幅に低減される。
吸着フィルタに例えば吸引導入空気を通過及び／又は接
触させれば臭気成分は大幅に低減される。
【００１２】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
【００１３】実施例１．多孔率４５％のＡｌ合金粉末焼
結体を１００℃煮沸し、大気中１５０℃で再加熱し、微
細アルミナウィスカが群生する素材を得た。この試料９
５ｍｍ×５０ｍｍ×２．５ｍｍの平板を円筒状に成形
し、３０ｍｍφ×５０ｍｍｈに成形したところ、何んら
ヒビ割れ等を起さず、十二分な成形加工が可能であるこ
とが判った。一方の円筒成形体は、三角フラスコ中に配
し、内部にアンモニアガス２００ｐｐｍを封入し密閉
し、アルミナウィスカによる吸着能を確認した。図３の
グラフは封止時間とフラスコ内アンモニアガスの濃度と
の関係を示す。図３より放置時間と共にアンモニアは逐
次、かつ大量に希釈されていることが判る。
結体を１００℃煮沸し、大気中１５０℃で再加熱し、微
細アルミナウィスカが群生する素材を得た。この試料９
５ｍｍ×５０ｍｍ×２．５ｍｍの平板を円筒状に成形
し、３０ｍｍφ×５０ｍｍｈに成形したところ、何んら
ヒビ割れ等を起さず、十二分な成形加工が可能であるこ
とが判った。一方の円筒成形体は、三角フラスコ中に配
し、内部にアンモニアガス２００ｐｐｍを封入し密閉
し、アルミナウィスカによる吸着能を確認した。図３の
グラフは封止時間とフラスコ内アンモニアガスの濃度と
の関係を示す。図３より放置時間と共にアンモニアは逐
次、かつ大量に希釈されていることが判る。
【００１４】実施例２．実施例１と同様な処理をした図
１に示す５００ｍｍ×５００ｍｍ×２．５ｍｍ平板のア
ルミナウィスカを伴う多孔質アルミニウム板を居室内換
気口に取付た吸着フィルタ１は多孔質アルミニウム板で
居室内側面に辺縁固定具２をもって壁２０の開口辺に固
定した。１０は換気扇でありモ−タ５の回動によりファ
ン３が回転し、室内空気は矢印方向に吸引配気される。
なお、４は換気扇固定具であり、壁２０の開口辺に適宜
固定した。なお、逆方向に換気扇を回転させ、室外側か
ら室内側にむけ、送気を行なうことも可能である。この
実施例２において室内側に腐敗源として劣化玉ネギを置
き、図示矢印の方向に換気した結果、人的官能評価で
は、アルミナウィスカを伴う本発明の臭い吸着フィルタ
１の有無でその臭気は全く異なっていた。
１に示す５００ｍｍ×５００ｍｍ×２．５ｍｍ平板のア
ルミナウィスカを伴う多孔質アルミニウム板を居室内換
気口に取付た吸着フィルタ１は多孔質アルミニウム板で
居室内側面に辺縁固定具２をもって壁２０の開口辺に固
定した。１０は換気扇でありモ−タ５の回動によりファ
ン３が回転し、室内空気は矢印方向に吸引配気される。
なお、４は換気扇固定具であり、壁２０の開口辺に適宜
固定した。なお、逆方向に換気扇を回転させ、室外側か
ら室内側にむけ、送気を行なうことも可能である。この
実施例２において室内側に腐敗源として劣化玉ネギを置
き、図示矢印の方向に換気した結果、人的官能評価で
は、アルミナウィスカを伴う本発明の臭い吸着フィルタ
１の有無でその臭気は全く異なっていた。
【００１５】実施例３．図２に示す多孔質アルミニウム
板（５００ｍｍ×２５０ｍｍ×２．５ｍｍ平板）の臭い
吸着フィルタ１を準備し、これに１０ｍｍφの孔加工を
５０ｍｍピッチで平板全面に穿設孔１ａを設けた。かか
る加工すみ吸着フィルタ１を多段に除臭器本体１１の内
部に傾斜して配設した。除臭器本体１１内部には換気扇
１０を設置し、モ−タ５の回動によりファン３が回転
し、除臭器本体１１内側から送風口６を介して室内に送
風する。室内側は臭気を伴った空気が、吸気口２ａを介
して除臭器本体１１内に入り、臭気は本発明の臭い吸着
フィルタ１の多孔質連通孔及び穿設孔１ａを介して再び
換気扇により室内に循環する方式をした。この結果、実
施例２と同様、腐敗玉ネギによる臭気官能テストでは臭
気が大巾に除去された。
板（５００ｍｍ×２５０ｍｍ×２．５ｍｍ平板）の臭い
吸着フィルタ１を準備し、これに１０ｍｍφの孔加工を
５０ｍｍピッチで平板全面に穿設孔１ａを設けた。かか
る加工すみ吸着フィルタ１を多段に除臭器本体１１の内
部に傾斜して配設した。除臭器本体１１内部には換気扇
１０を設置し、モ−タ５の回動によりファン３が回転
し、除臭器本体１１内側から送風口６を介して室内に送
風する。室内側は臭気を伴った空気が、吸気口２ａを介
して除臭器本体１１内に入り、臭気は本発明の臭い吸着
フィルタ１の多孔質連通孔及び穿設孔１ａを介して再び
換気扇により室内に循環する方式をした。この結果、実
施例２と同様、腐敗玉ネギによる臭気官能テストでは臭
気が大巾に除去された。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はベ−マイ
ト処理を施したアルミニウム多孔質体の表面が微細なヒ
ゲ状のアルミナ粒子で覆われかつアルミニウム多孔質体
の多孔部が連通してなることを特徴とする。
ト処理を施したアルミニウム多孔質体の表面が微細なヒ
ゲ状のアルミナ粒子で覆われかつアルミニウム多孔質体
の多孔部が連通してなることを特徴とする。
【００１７】本発明は特定の吸着フィルタを用いたため
の臭い吸着フィルタは被覆材や、収納容器を用いず、吸
着材料そのものを利用し、かつ曲面成形や孔加工も司能
であり、本来の吸着能を損なわず、各種装置に直接取付
けることが可能である。また、冷風手段を備えることも
当然可能であり、その産業上の応用範囲は広い。
の臭い吸着フィルタは被覆材や、収納容器を用いず、吸
着材料そのものを利用し、かつ曲面成形や孔加工も司能
であり、本来の吸着能を損なわず、各種装置に直接取付
けることが可能である。また、冷風手段を備えることも
当然可能であり、その産業上の応用範囲は広い。
【００１８】本発明の吸着フィルタ材は多孔質体で、し
かも、連通孔を有しているので、臭いの除去の他に防音
効果と併せた複合効果が期待出来る。
かも、連通孔を有しているので、臭いの除去の他に防音
効果と併せた複合効果が期待出来る。
【図１】本発明を実施する際に用いられる吸着フィルタ
の実施例を示す縦断面図である。
の実施例を示す縦断面図である。
【図２】図１の他の実施例の一例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の一例の実施例の経過時間とアンモニア
ガス濃度との関係を示すグラフである。
ガス濃度との関係を示すグラフである。
１ 吸着フィルタ １ａ 穿設孔 ２ 辺縁固定具 ２ａ 吸気口 ３ ファン ４ ファン固定具 ５ モ−タ ６ 送風口 １０ 換気扇 １１ 防臭器本体 ２０ 壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０１Ｄ 53/81 Ｂ０１Ｊ 20/28 Ａ 7202−4Ｇ
Claims (3)
- 【請求項１】 ベ−マイト処理を施したアルミニウム多
孔質体の表面が微細なヒゲ状のアルミナ粒子で覆われか
つ前記アルミニウム多孔質体の多孔部が連通してなるこ
とを特徴とする臭い吸着フィルタ材。 - 【請求項２】 前記アルミニウム多孔質体がアルミニウ
ム若しくはアルミニウム合金粉末の無加圧非酸化性雰囲
気下焼結した焼結体であることを特徴とする請求項１記
載の臭い吸着フィルタ材。 - 【請求項３】 前記アルミニウム多孔質体の多孔率が３
０〜６０％、かつ多数の連通孔を有するものであること
を特徴とする請求項１または２記載の臭い吸着フィルタ
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5177244A JPH0780289A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 臭い吸着フィルタ材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5177244A JPH0780289A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 臭い吸着フィルタ材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780289A true JPH0780289A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16027678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5177244A Pending JPH0780289A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 臭い吸着フィルタ材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780289A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016532A (ko) * | 2002-08-17 | 2004-02-25 | 박부근 | 알루미늄합금 섬유를 이용한 다공성 필터 재료의 제조방법 |
| JP2006273413A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Ube Ind Ltd | 輸送用コンテナ、及びこれを用いたセメント原燃料輸送方法 |
| JP2006273412A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Ube Ind Ltd | 輸送用コンテナ |
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1993
- 1993-06-24 JP JP5177244A patent/JPH0780289A/ja active Pending
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