JPH0780224B2 - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JPH0780224B2
JPH0780224B2 JP5375994A JP5375994A JPH0780224B2 JP H0780224 B2 JPH0780224 B2 JP H0780224B2 JP 5375994 A JP5375994 A JP 5375994A JP 5375994 A JP5375994 A JP 5375994A JP H0780224 B2 JPH0780224 B2 JP H0780224B2
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resin
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智生 大畑
嘉衛 山田
亘 佐藤
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Kumi Kasei Co Ltd
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Kumi Kasei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機に係り、特
に金型内に複数のキャビティを有する射出成形機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の射出成形機としては、図
3に示すものが知られていた。これは、樹脂Pを供給す
るためのホッパー1の下方に加熱筒2が設けられ、加熱
筒2の周囲にヒーター3…が巻かれているとともに、加
熱筒2内にスクリュー4が前後移動可能に設けられて構
成されている。スクリュー4は、油圧モータなどによっ
て回転し、また油圧シリンダなどによって前進移動する
ようになっており、スクリュー4の先端部には逆流防止
リング5が前後移動可能に設けられている。加熱筒2の
先端部には貫通孔6aが形成されたノズル6が設けられ
ている。このノズル6に対向する位置に、固定金型8と
可動金型9からなる金型7が設置され、固定金型8の一
端面に上記ノズル6の先端部が当接されて、貫通孔6a
と固定金型8のスプルー10とが連通されるようになっ
ている。スプルー10は途中で分岐されて、金型7内の
大きさの異なる複数のキャビティ11,12に開口して
いる。
【0003】上記のように構成された射出成形機におい
ては、スクリュー4を回転させると、ホッパー1内の樹
脂が可塑化され、逆流防止リング5とスクリュー4の間
を通って加熱筒2内の先端部2aに蓄えられる。この場
合、可塑化された樹脂が蓄えられるにつれてスクリュー
4は後退し、この後退量によって、計量が行なわれる。
先端部2aにキャビティ11,12に応じた量が充填さ
れたら、スクリュー4の回転を停止する。
【0004】次いで、スクリュー4を前進させると、逆
流防止リング5の後端面がスクリュー4に密着し、可塑
化された樹脂がノズル6の貫通孔6aから射出され、ス
プルー10を通って金型7のキャビティ11,12内に
充填される。
【0005】ところで、上記の射出成形機にあっては、
加熱筒2とスクリュー4によって可塑化および計量され
た樹脂が、ノズル6の貫通孔6aから射出されても、キ
ャビティ11とキャビティ12に同時に樹脂の充填が完
了されない。すなわち、小さい容量のキャビティ11内
に樹脂の充填が完了された時には、大きい容量のキャビ
ティ12内にはまだ充填されない部分がある。このた
め、キャビティ11内の樹脂とキャビティ12内の樹脂
とでは加圧条件、冷却時間などが異なってしまい、キャ
ビティ11内の樹脂にバリが発生するなどの不具合が生
じる。
【0006】この不具合を解決する方法として、キャビ
ティ11,12の数と同数(すなわち二つ)の加熱筒
2、スクリュー4を設け、これらのそれぞれでキャビテ
ィ11,12に見合った計量を行い、そして同時に射出
することが考えられる。しかしながら、この方法では、
装置が大掛かりとなり、したがって高価なものになって
しまうという問題がある。
【0007】そこで次のような射出成形機が提案されて
いる。すなわち、その一つは、可塑化装置を複数のキャ
ビティに連絡する各樹脂通路のゲートにこれを開閉する
ピストンをそれぞれ設け、各ピストンを各キャビティに
設けられた圧力センサの検出信号により作動させてキャ
ビティの内圧を一定にする射出成形機である(実開昭5
6−143030号公報)。
【0008】また他の一つは、可塑化装置を複数のキャ
ビティに連絡する各樹脂通路に、容積拡大手段を設け、
該容積拡大手段を圧力センサの検出信号に基づいて駆動
手段で作動させてキャビティの圧力を制御するものであ
る(特開昭62−103121号公報)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記二つの射出成形機
においては、前者の各ゲート、及び後者の各容積拡大手
段がいずれもランナーで互いに通じており、ゲートの開
度調整、及び容積拡大手段の作動は、他のゲートや他の
キャビティに影響するので、ゲートや容積拡大手段の設
備位置や作動のタイミングの決定が難しいなど、総合的
に構造と制御系が複雑になるという問題点がある。
【0010】本発明は、構造と制御系が簡単でバリ等を
防止することができる射出成形機を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る射出成形機は、可塑化装置で可塑化さ
れた樹脂を金型のキャビティに射出して成形する射出成
形機であって、可塑化装置と金型のキャビティとの間に
それらに連絡して設けられた複数の計量シリンダを有す
るシリンダ部材と、上記各計量シリンダにそれぞれ個々
に嵌入されたプランジャと、各プランジャの外端面に各
プランジャの長さ方向に調節自在に螺合された調節ボル
トと、上記各調節ボルトの頭部を当接させて上記各プラ
ンジャの各計量シリンダからの後退移動を止めるストッ
パと、上記各調節ボルトを貫通孔に挿通させた押圧部材
を各プランジャの外端面に押し当てて上記各プランジャ
を各計量シリンダ内で前進移動させ各計量シリンダ内の
樹脂を同時に各キャビティに射出する射出移動手段とを
具備した構成とした。
【0012】
【作用】可塑化装置で可塑化した樹脂を各計量シリンダ
に入れると、各プランジャは上昇して各調節ボルトをス
トッパに当接させて停止する。射出移動手段で押圧部材
を前進させると、各プランジャは押圧部材で押されて前
進し、各計量シリンダ内の樹脂を各キャビティに射出す
る。各調節ボルトの調節で各キャビティの容量に各計量
シリンダの樹脂量を正確かつ簡単に一致させることがで
きる。したがって、バリ等の発生を防止することがで
き、また、特別な制御系を必要とせず、構造も簡単であ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の射出成形機の実施例を図面を
参照しながら説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例を示す図で
ある。図1において、符号70は、シリンダ部材であっ
て、このシリンダ部材70には、複数の同一寸法形状の
計量シリンダ71…が形成されており、各計量シリンダ
71にはそれぞれプランジャ72がその軸方向に往復移
動可能に嵌入されている。各プランジャ72の外端面7
2aにはそれぞれ調節ボルト73が各プランジャ72の
長さ方向に調節自在に螺合されている。74は油圧シリ
ンダ(射出移動手段)であって、この油圧シリンダ74
の可動ロッド75の先端部には平板状の押圧部材76が
固定されている。この押圧部材76には複数の貫通孔7
6aが穿設されており、上記各調節ボルト73は、それ
ぞれ各貫通孔76aを挿通してプランジャ72に螺合さ
れている。77は、調節ボルト73の頭部73aに対向
して配設された平板状のストッパである。
【0014】各計量シリンダ71は、金型内に形成され
た容量の異なる複数のキャビティ78a,78b,78
c,78dに通路71a,71b,71c,71dによ
ってそれぞれ個々に接続されている。また、可塑化装置
20は、それぞれチェック弁79…を介して通路71
a,71b,71c,71dに接続されている。通路7
1a,71b,71c,71dのキャビティ側には開閉
手段(図示せず)が設けられている。可塑化装置20
は、加熱筒21とこの内部に前後に移動可能に設けられ
たスクリュー22とを備えている。スクリュー22は油
圧モータなどによって回転し、また油圧シリンダなどに
よって前進移動するようになっている。
【0015】上記各調節ボルト73は、プランジャ72
の外端面72aからの突出長さを調節することにより、
各プランジャ72がストッパ77側へ移動する際、この
移動を停止し、各キャビティ78a,78b,78c,
78dの容量に応じて各計量シリンダ71内に充填され
る樹脂量を設定するものであり、キャビティの容量が小
さい場合にはより外端面72aから突出される。
【0016】次に、上記のように構成された射出成形機
の作用を説明する。可塑化装置20によって可塑化され
た樹脂を、開閉手段で通路71a,71b,71c,7
1dを閉じて各計量シリンダ71内に送り込むと、各計
量シリンダ71内に樹脂が流れ込むにつれて、プランジ
ャ72がストッパ77側に後退移動し、各調節ボルト7
3がストッパ77に当接して停止する。全部のプランジ
ャ72が停止したら樹脂の供給を停止する。この場合、
プランジャ72の外端面72aからの各調節ボルト73
の突出長さを調節することによって、各キャビティ78
a,78b,78c,78dのそれぞれに応じた樹脂量
を計量することができる。
【0017】次いで、通路71a,71b,71c,7
1dの開閉手段を開けて油圧シリンダ74の可動ロッド
75を伸長する。このようにすると、押圧部材76の端
面76bによって各プランジャ72が押し込まれて前進
移動し、各計量シリンダ71内の樹脂がそれぞれ各キャ
ビティ78a,78b,78c,78d内に射出され
る。射出が完了したら、油圧シリンダ74の可動ロッド
75を後退し、以後上記の動作を繰り返す。
【0018】以上のような射出成形機にあっては、可塑
化装置20によって可塑化された樹脂を、各計量シリン
ダ71で各キャビティ78a,78b,78c,78d
の容量に応じて計量することができ、そして、これら計
量した樹脂を油圧シリンダ74によって各キャビティ7
8a,78b,78c,78dに同時に射出完了するこ
とができる。したがって、バリの発生などがない良好な
成形を行うことができる。
【0019】また、可塑化装置20と各計量シリンダ7
1との間にチェック弁79をそれぞれ設けたので、樹脂
をキャビティ78a,78b,78c,78d内へ射出
する際、樹脂が可塑化装置20側に逆流することがな
い。さらに、構造が簡単であるため安価に製作すること
ができる利点がある。
【0020】(第2実施例)図2は第2実施例を示す図
である。なお、図2において図1と同一構成要素には同
一符号を付してその詳細説明を省略する。図2におい
て、符号80は、シリンダ部材であって、このシリンダ
部材80には、同一寸法形状の複数の計量シリンダ8
1,81が形成されており、各計量シリンダ81にはそ
れぞれプランジャ82がその軸方向に往復移動可能に嵌
入されている。プランジャ82には、少し径の小さい中
径部82aとこの中径部82aよりさらに径の小さい小
径部82bとが形成されている。小径部82bには逆流
防止リング83がその軸方向に往復移動可能に設けられ
ている。各プランジャ82の外端面82cにはそれぞれ
調節ボルト73が螺合されている。
【0021】各計量シリンダ81は、金型内に形成され
た容量の異なる複数のキャビティ84a,84bに、開
閉手段(図示せず)を有する通路81a,81bでそれ
ぞれ個々に接続されている。また、各計量シリンダ81
は、それぞれ可塑化装置20に接続されている。上記各
調節ボルト73は、プランジャ82の外端面82cから
の突出長さを調節することにより、各プランジャ82が
ストッパ77側へ移動する際、この移動を停止し、各キ
ャビティ84a,84bの容量に応じて各計量シリンダ
81内に充填される樹脂量を設定するものであり、キャ
ビティの容量が小さい場合にはより外端面82cから突
出される。
【0022】次に、上記のように構成された射出成形機
の作用を説明する。可塑化装置20によって可塑化され
た樹脂を、開閉手段で通路81a,81bを閉じて各計
量シリンダ81内に送り込むと、各計量シリンダ81内
に樹脂が流れ込むにつれて、プランジャ82がストッパ
77側に後退移動し、各調節ボルト73がストッパ77
に当接して停止する。全部のプランジャ82が停止した
ら樹脂の供給を停止する。この場合、プランジャ82の
外端面82cからの各調節ボルト73の突出長さを調節
することによって、各キャビティ84a,84bのそれ
ぞれに応じた樹脂量を計量することができる。
【0023】次いで、通路81a,81bの開閉手段を
開いて油圧シリンダ74の可動ロッド75を伸長する。
このようにすると、押圧部材76の端面76bによって
各プランジャ82が押し込まれて前進移動し、各計量シ
リンダ81内の樹脂がそれぞれ各キャビティ84a,8
4b内に射出される。このとき、逆流防止リング83の
図において上方に位置する端面がプランジャ82に密着
し、可塑化装置20側へ樹脂が逆流するのを防ぐ。射出
が完了したら、油圧シリンダ74の可動ロッド75を後
退し、以後上記の動作を繰り返す。
【0024】以上のような射出成形機にあっては、可塑
化装置20によって可塑化された樹脂を、各計量シリン
ダ81内で各キャビティ84a,84bの容量に応じて
計量することができ、そして、これら計量した樹脂を油
圧シリンダ74によって各キャビティ84a,84bに
同時に射出完了することができる。したがって、バリの
発生などがない良好な成形を行うことができる。また、
プランジャ82に逆流防止リング83を設けたので、樹
脂をキャビティ84a,84b内へ射出する際、樹脂が
可塑化装置20側に逆流することがない。さらに、構造
が簡単であるため安価に製作することができる利点があ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る射出
成形機は、可塑化装置で可塑化された樹脂を金型のキャ
ビティに射出して成形する射出成形機であって、可塑化
装置と金型のキャビティとの間にそれらに連絡して設け
られた複数の計量シリンダを有するシリンダ部材と、上
記各計量シリンダにそれぞれ個々に嵌入されたプランジ
ャと、各プランジャの外端面に各プランジャの長さ方向
に調節自在に螺合された調節ボルトと、上記各調節ボル
トの頭部を当接させて上記各プランジャの各計量シリン
ダからの後退移動を止めるストッパと、上記各調節ボル
トを貫通孔に挿通させた押圧部材を各プランジャの外端
面に押し当てて上記各プランジャを各計量シリンダ内で
前進移動させ各計量シリンダ内の樹脂を同時に各キャビ
ティに射出する射出移動手段とを具備した構成とされて
いるので、調節ボルトの調節でキャビティの容量に計量
シリンダの樹脂量を正確かつ簡単に一致させることがで
きる。したがって、バリ等の発生を防止することができ
る。また、特別な制御系を必要とせず、構造も簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す図であって、概略
構成を示す断面図である。
【図2】 本発明の第2実施例を示す図であって、概略
構成を示す断面図である。
【図3】 従来の射出成形機を示す図であって、概略構
成を示す断面図である。
【符号の説明】
20 可塑化装置 70,80 シリンダ部材 71,81 計量シリンダ 72,82 プランジャ 72a,82c 外端面 73 調節ボルト 73a 頭部 74 油圧シリンダ(射出移動手段) 76 押圧部材 77 ストッパ 78a,78b,78c,78d,84a,84b キ
ャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 亘 新潟県長岡市城岡2丁目5番1号 株式会 社新潟鉄工所長岡工場内 (56)参考文献 特開 昭62−25027(JP,A) 実開 昭61−158409(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑化装置(20)で可塑化された樹脂
    を金型のキャビティ(78a,78b,78c,78
    d、84a,84b)に射出して成形する射出成形機で
    あって、可塑化装置(20)と金型のキャビティ(78
    a,78b,78c,78d、84a,84b)との間
    にそれらに連絡して設けられた複数の計量シリンダ(7
    1、81)を有するシリンダ部材(70、80)と、上記
    各計量シリンダ(71、81)にそれぞれ個々に嵌入され
    たプランジャ(72、82)と、各プランジャ(72、8
    2)の外端面(72a、82c)に各プランジャ(72、8
    2)の長さ方向に調節自在に螺合された調節ボルト(7
    3)と、上記各調節ボルト(73)の頭部(73a)を当接
    させて上記各プランジャ(72、82)の各計量シリンダ
    (71、81)からの後退移動を止めるストッパ(77)
    と、上記各調節ボルト(73)を貫通孔(76a)に挿通さ
    せた押圧部材(76)を各プランジャ(72、82)の外端
    面(72a、82c)に押し当てて上記各プランジャ(7
    2、82)を各計量シリンダ(71、81)内で前進移動
    させ各計量シリンダ(71、81)内の樹脂を同時に各キ
    ャビティ(78a,78b,78c,78d、84a,
    84b)に射出する射出移動手段(74)とを具備したこ
    とを特徴とする射出成形機。
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CN115972482B (zh) * 2023-03-17 2023-05-23 广东省新谷塑业包装有限公司 一种化妆品用塑料包装制品增压式多腔汇流注塑方法

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