JPH0780040A - 薬物含有粘着シート用包材 - Google Patents

薬物含有粘着シート用包材

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JPH0780040A
JPH0780040A JP24977193A JP24977193A JPH0780040A JP H0780040 A JPH0780040 A JP H0780040A JP 24977193 A JP24977193 A JP 24977193A JP 24977193 A JP24977193 A JP 24977193A JP H0780040 A JPH0780040 A JP H0780040A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、包材内面への薬物含有粘着シート
の貼り付きがなく、使用時に薬物含有粘着シートを至極
容易に取り出せる上、歩留りの低下やコスト高とならな
い薬物含有粘着シート用包材を提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明は、粘着剤層中に経皮吸収性薬物を含
有してなる薬物含有粘着シートを封入するための包材で
あって、この包材の内面には凹凸が形成されていること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薬物を経皮投与するため
の薬物含有粘着シートを包装するために用いられる薬物
含有粘着シート用包材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、薬物を生体内へ投与する手段とし
て、薬物含有粘着シートを生体に貼付する経皮吸収方法
が採用されている。このような薬物含有粘着シートはポ
リエステルやポリエチレンなどのプラスチック製の支持
体の片面に、経皮吸収用薬物を含有させた粘着剤層を積
層し、露出する粘着剤層面をセパレータにて被覆してな
るものである。通常、このような薬物含有粘着シートは
含有する薬物の揮散の防止や湿度に対する影響を防ぐた
めに、薬物を水分に対して不透過性の包材にて個別包装
されている。
【0003】ところで、上記のように包装した場合、薬
物含有粘着シートの端面から粘着剤がはみ出して包材の
内面や支持体の背面に粘着し、使用時に薬物含有粘着シ
ートを取り出しにくくなることがある。
【0004】また、粘着剤層中に可塑剤や粘着付与剤、
液状成分などを含有する場合には、これらの物質が粘着
剤層の端面からにじみ出して支持体やセパレータの背面
更に包材の内面に付着(回り込み)し、その結果、包材の
内面に薬物含有粘着シートが貼り付いてしまい、やはり
薬物含有粘着シートを取り出し難くなるという問題があ
る。
【0005】これらの問題点を解決する方法として、例
えばセパレータの大きさを大きくする。大きくした
セパレータの外周縁に突起状部、いわゆる堤防を設け
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
の方法では粘着剤のはみ出しや、セパレータ背面への可
塑剤などの付着(回り込み)は防止できるが、支持体側へ
の付着(回り込み)が防止できない。
【0007】又、上記の方法は有効な方法ではある
が、剥離紙が大きいことによる歩留り低下や、セパレー
タの外周縁に突起状部を設けるために特殊な装置が必要
となる結果、コスト高の問題がある。
【0008】本発明は、上記技術的課題を解決するため
に完成されたものであって、包材内面への薬物含有粘着
シートの貼り付きがなく、使用時に薬物含有粘着シート
を至極容易に取り出せる上、歩留りの低下やコスト高と
ならない薬物含有粘着シート用包材を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために検討を重ねた結果、包材の内面に凹凸
を設けると、薬物含有粘着シートと包材の内面との実質
的接触面積が少なくなって薬物含有粘着シートの貼り付
きが効果的に防止されることを見い出し、本発明を完成
するに至ったものである。
【0010】本発明の薬物含有粘着シート用包材は、粘
着剤層中に経皮吸収性薬物を含有してなる薬物含有粘着
シートを封入するための包材であって、この包材の内面
には凹凸が形成されていることを特徴とする。
【0011】即ち、本発明の特徴は、薬物含有粘着シー
トを封入するための包材の内面に凹凸が形成されている
点にあり、この凹凸の形成方法としては特に限定される
ものではない。
【0012】又、この包材を形成するための材料として
は薬物の蒸散や湿気が透過しないものであれば特に限定
されるものではなく、この包材は単層或いは複数層の積
層体で形成されても良いのである。
【0013】本発明において、包材の内面における凹凸
が凹凸ロール加工によって形成されているものが有益で
ある。この場合、包材の内面に凹凸を形成する際に、包
材形成用のフィルムやシートに孔や傷ができるのを防ぐ
ために湾曲状の凹凸を形成するのが望ましい。
【0014】又、本発明の薬物含有粘着シート用包材に
おいては、包材の内面における凹凸が印刷によって形成
されても良いのである。この場合、この包材の内面にお
ける凹凸が、発泡性樹脂で形成されたインキを用いて印
刷され、且つこの印刷部の発泡によって形成されている
ものが、発泡剤の種類や配合割合を調節することによっ
て、発泡量、つまり凹凸の高さを任意に変更できるので
有益である。
【0015】更に、本発明の薬物含有粘着シート用包材
においては、包材の内面における凹凸が、包材の内面に
積層した凹凸形成部材によって形成されているものも有
益である。この凹凸形成部材としては特に限定されるも
のではないが、特に織布又は不織布が廉価であり、しか
も熱可塑性樹脂で形成されたものであれば容易にラミネ
ートできるので望ましい。
【0016】本発明の薬物含有粘着シート用包材におい
ては、包材の内面における凹凸において、この凸部が、
内面全体に対してどの程度の割合にするかは粘着剤の種
類や組成によって異なるので特に限定されるものではな
いが、特に、この凸部が内面全体の5〜85%であるも
のが望ましく、凸部の面積が、5%未満になると、凹部
と薬物含有粘着シートが接触し易くなる結果、薬物含有
粘着シートとの接触面積、つまり粘着面積或いは付着面
積が大となって当該薬物含有粘着シートが使用時に取り
出しにくくなることがあり、一方、85%を超えると、
凸部と薬物含有粘着シートが接触し易くなる結果、薬物
含有粘着シートとの接触面積、つまり粘着面積或いは付
着面積が大となって当該薬物含有粘着シートが使用時に
取り出しにくくなることがあるので好ましくない。
【0017】本発明の薬物含有粘着シート用包材1にお
いては、薬物含有粘着シートの粘着防止或いは付着防
止、ヒートシール部の密閉性の確保又は嵩張り等の観点
から、凸部の高さは2μm以上であれば特に限定される
ものではないが、凸部の高さが、2〜2000μmの範
囲、特に2〜1000μmの範囲であるものが望まし
く、凸部の高さが、2μm未満では低すぎて、薬物含有
粘着シートの粘着防止或いは付着防止の確保の点から、
凸部を設けた意味がない場合があり、一方、2000μ
mを超えるとその形成が困難になったり、ヒートシール
部の密閉性の確保又は嵩張り、コスト等の観点から好ま
しくない場合がある。
【0018】ところで、本発明の薬物含有粘着シート包
材における内面の凹凸において、凸部のピッチが、薬物
含有粘着シートの粘着防止或いは付着防止等の観点か
ら、0.1〜20mmのものが有益である。
【0019】
【作用】本発明の薬物含有粘着シート用包材は、上記構
成を有し、薬物含有粘着シートを封入するための包材の
内面には凹凸が形成されているので、薬物含有粘着シー
トと包材の内面との実質的接触面積が少なくなり、つま
り薬物含有粘着シートと包材の内面との粘着面積或いは
付着面積が少なくなって当該薬物含有粘着シートが使用
時に至極取り出せる作用を有するのである。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例図面に基づき詳細に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0021】図1は本発明の薬物含有粘着シート用包材
を示す斜視図であり、図2は図1のX−X'線での断面
図である。
【0022】図3〜図6は本発明の薬物含有粘着シート
用包材のそれぞれ他の実施例を示す斜視図である。
【0023】図1および図2において、本発明の薬物含
有粘着シート用包材1は、薬物含有粘着シート2を内包
するためのものであり、この薬物含有粘着シート2は各
種プラスチックシートや不織布、金属箔、もしくはこれ
らの複合シートなどからなる支持体3と、経皮的に体内
へ吸収することができる公知の経皮吸収用薬物を含有す
るアクリル系や、ゴム系、シリコーン系、ビニルエーテ
ル系などの重合体を主体とする粘着剤層4と、プラスチ
ックシートや紙などの表面に剥離処理を施したセパレー
タ5との積層構造体からなる。尚、この薬物含有粘着シ
ート用包材1の周縁部はヒートシール部6の形成によっ
て、薬物含有粘着シート2が密封されている。
【0024】この場合、本発明の薬物含有粘着シート用
包材1には、図2に示すように、外面からの押圧によっ
て、その内面には凹凸7が形成されている。
【0025】この凹凸7の形状は特に限定されるもので
はないが、具体的には、例えば、図1、図3および図4
にそれぞれ示すように、直線状、破線状および点状など
のほか、特定図形状(図5参照)更に波線状(図6参照)な
どが挙げられる。
【0026】図7は本発明の薬物含有粘着シート用包材
の他の実施例を示す斜視図であり、図8は図7のY−
Y'線での断面図である。
【0027】図7および図8において、本発明の薬物含
有粘着シート用包材1は、図1および図2に示す薬物含
有粘着シート用包材1が外面からの押圧によって、その
内面に凹凸7が形成されているのに代えて、微粒子の固
着によって内面に凹凸7を形成した以外は、図1および
図2の場合と同様なので、重複説明を省略する。
【0028】図9〜図12は本発明の薬物含有粘着シー
ト用包材のそれぞれ他の実施例を示す斜視図である。
【0029】この凹凸7の形状は、上述のもののほか、
更に、例えば、全面にわたる点状(図7参照)、梨子地柄
(図9参照)、微粒面状(図10参照)、格子線状(図11参
照)、特定図形や文字の繰返し模様(図12参照)などが
挙げられるのであり、更に、これらの組み合わせの形状
とすることができる。
【0030】つまり、本発明では薬物含有粘着シート用
包材1には内面に微細な凹凸7が形成されておれば良
く、この包材1の外面に凹凸が形成されているか否かは
問うものではない。
【0031】そして、本発明において、薬物含有粘着シ
ート用包材1内には薬物含有粘着シート2が内包、密封
されているが、この包材1の内面は薬物含有粘着シート
2の支持体3およびセパレータ5に点接触、もしくは線
接触している。
【0032】このように包材1の内面が薬物含有粘着シ
ート2に部分的に接触することによって、薬物含有粘着
シート2から粘着剤がはみ出したり、可塑剤や液状物が
にじみ出した場合にも、薬物含有粘着シート2が包材1
の内面に粘着或いは付着し難くなり、薬物含有粘着シー
ト2の使用時にその取り出しが至極容易になるのであ
る。
【0033】又、本発明の薬物含有粘着シート用包材1
を製造するための材料としてはフィルム状或いはシート
状のものであれば特に限定されるものではないが、ヒー
トシール性が有るものが好ましく、この観点から、具体
的にはポリエチレンやサーリン、エチレン酢酸ビニル共
重合体、エチレンビニルアルコール共重合体、ハイトロ
ンなどのヒートシール性を有するプラスチックシートを
用いた包装材料を用いることができる。特に、内包する
薬物含有粘着シート1に含有される経皮吸収用薬物の揮
散や分解などを防止するためには、ポリエステルフィル
ムや金属箔などの不透過性のフィルムを積層することが
好ましい。
【0034】なお、揮散や分解をしない薬物であれば紙
や不織布などの透過性のシートを積層してもよいことは
云うまでもない。また、このフィルム状或いはシート状
の材料の厚みは通常、10〜200μm程度のものを用
いる。
【0035】薬物含有粘着シート用包材1の内面に微細
な凹凸7を形成する方法としては特に限定されるもので
はないが、この図1および図2の実施例では、包材1に
凹凸7を形成する方法としては、所望形状に刻印された
ロールやプレスなどによって包装前の包材7に押圧処理
を施す方法などが採用できるので、ロールやプレス板の
改造だけで既存の装置を使用することができるので極め
て経済的であり、一方、図7および図8の実施例ではエ
ンボス加工を施す方法が採用されている。
【0036】この実施例では、この凸部が内面全体の5
〜80%の範囲になるように調節されている。
【0037】又、薬物含有粘着シート用包材1の内面に
微細な凹凸7を形成する他の方法としては、当該薬物含
有粘着シート用包材1の内面に、印刷によって、微細な
凹凸7を形成しても良いのである。この場合、この包材
1の内面における微細な凹凸7が、発泡性樹脂で形成さ
れたインキを用いて印刷され、且つこの印刷部の発泡に
よって形成されているものが、発泡剤の種類や配合割合
を調節することによって、発泡量、つまり凹凸7の高さ
を任意に変更できるので有益である。
【0038】更に、薬物含有粘着シート用包材1の内面
に微細な凹凸7を形成する更に他の方法としては、当該
薬物含有粘着シート用包材1の内面における微細な凹凸
7が、包材の内面に積層した微細な凹凸形成部材によっ
て形成しても良いのである。この微細な凹凸形成部材と
しては特に限定されるものではないが、特に織布又は不
織布が廉価であり、しかも熱可塑性樹脂で形成されたも
のであれば容易にラミネートできるので望ましい。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の薬物含有粘着シー
ト用包材によれば、側面からの糊はみ出しが起こりやす
い薬物含有粘着シートや、可塑剤や液状成分がにじみ出
しやすい薬物含有粘着シートを包装した場合にも包材の
内面に粘着或いは付着しにくくなるので、内包された薬
物含有粘着シートを使用する際に取り出し易いという効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬物含有粘着シート用包材の実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1のX−X'線での断面図である。
【図3】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実施
例を示す斜視図である。
【図4】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実施
例を示す斜視図である。
【図5】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実施
例を示す斜視図である。
【図6】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実施
例を示す斜視図である。
【図7】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実施
例を示す斜視図である。
【図8】図7のY−Y'線での断面図である。
【図9】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実施
例を示す斜視図である。
【図10】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実
施例を示す斜視図である。
【図11】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実
施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の薬物含有粘着シート用包材の他の実
施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 薬物含有粘着シート用包材 2 薬物含有粘着シート 3 支持体 4 粘着剤層 5 セパレータ 6 ヒートシール部 7 凹凸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東尾 和広 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 村岡 崇光 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着剤層中に経皮吸収性薬物を含有して
    なる薬物含有粘着シートを封入するための包材であっ
    て、この包材の内面には凹凸が形成されていることを特
    徴とする薬物含有粘着シート用包材。
  2. 【請求項2】 包材の内面における凹凸が凹凸ロール加
    工によって形成されている請求項1に記載の薬物含有粘
    着シート用包材。
  3. 【請求項3】 包材の内面における凹凸が印刷によって
    形成されている請求項1に記載の薬物含有粘着シート用
    包材。
  4. 【請求項4】 包材の内面における凹凸が、発泡性樹脂
    で形成されたインキを用いて印刷され、且つこの印刷部
    の発泡によって形成されている請求項3に記載の薬物含
    有粘着シート用包材。
  5. 【請求項5】 包材の内面における凹凸が、包材の内面
    に積層した凹凸形成部材によって形成されている請求項
    1に記載の薬物含有粘着シート用包材。
  6. 【請求項6】 凹凸形成部材が、織布又は不織布である
    請求項5に記載の薬物含有粘着シート用包材。
  7. 【請求項7】 包材の内面における凹凸において、この
    凸部が内面全体の5〜85%である請求項1ないし6の
    いずれかに記載の薬物含有粘着シート用包材。
  8. 【請求項8】 凸部の高さが2〜2000μmである請
    求項1ないし7のいずれかに記載の薬物含有粘着シート
    用包材。
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