JPH0778721A - 高電圧発生装置 - Google Patents

高電圧発生装置

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JPH0778721A
JPH0778721A JP5207552A JP20755293A JPH0778721A JP H0778721 A JPH0778721 A JP H0778721A JP 5207552 A JP5207552 A JP 5207552A JP 20755293 A JP20755293 A JP 20755293A JP H0778721 A JPH0778721 A JP H0778721A
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high voltage
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Sadao Morimoto
貞雄 森元
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陰極線管用の高電圧発生装置で、ユニット嵌
合組立により自動組立化を可能とし、高圧リード線を絶
縁ケースに挿通係合により接続させ半田付けレス化し、
組立の作業性向上を図り、絶縁破壊不良の出ない安全
性、信頼性が高く安価なものを提供する。 【構成】 コイルユニット23と導電ゴム19,20、
端子金具17,18を保持した保持ユニット24と、高
圧リード線10とフォーカスブロック15で構成され各
構成部品をユニット嵌合組立とし、磁芯12を組込んで
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やデ
ィスプレイ装置などの陰極線管のアノード電極に高電圧
を供給する高電圧発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高電圧発生装置は、図12〜図1
5に示すように構成されていた。低圧ボビン1に一次コ
イル2を巻回した低圧コイル3と、高圧ボビン4に二次
コイル5を少なくとも3層以上の積層状に巻回した高圧
コイル6とは嵌合されており、二次コイル5は高圧ボビ
ン4の両端鍔4aに植設された端子4bに配線し、同端
子4bに高圧ダイオード7と抵抗8又は高圧ダイオード
7により図15(a),(b)の回路のように直列接続
して構成されている。
【0003】この高圧コイル6の内側には、低圧コイル
3の複数の分割鍔1aの少なくとも一つ以上の分割鍔に
設けた凸状のリブ1bが係合される係合止4dを設けて
高圧コイル6の内側に低圧コイル3は嵌合結合されてい
る。
【0004】前記高圧ダイオード7の最終端に配線接続
するフォーカスブロック15の入力リード15a、さら
に最終端の高圧ダイオード7のリード線7aに高圧リー
ド線10のリード線10aが絡げられ半田付けされて接
続されている。尚、二次コイル5の1層目の一端に抵抗
8又は高圧ダイオード7が接続され、低圧ボビン1の鍔
に植設した端子1cにジャンパー線14で配線されてい
る。
【0005】これらを絶縁ケース9に収納し、この絶縁
ケース9内にエポキシ樹脂22を注入硬化して絶縁され
ている。すなわち、組立時は巻回された高圧コイル6の
両端の端子に高圧ダイオード7を半田付けし、これに低
圧コイル3を嵌合し、高圧コイル6に取付けられた高圧
ダイオード7の最終端にブッシング11、絶縁ケース9
に挿入した高圧リード線10を絡げて半田付けし、絶縁
ケース9に収納し、前記ブッシング11を絶縁ケース9
のリード出口部9eに嵌合する。
【0006】さらに、フォーカスブロック15の入力リ
ード15aをU字状に先端加工したものを前記最終端の
高圧ダイオード7のリード線7aに絡げて半田付けし、
絶縁ケース9の開口部9aの周辺の凹字溝9bにフォー
カスブロック15を嵌合する。
【0007】フォーカスブロック15の出力をリード線
で取出す場合は、フォーカスリード線26、スクリーン
リード線27を絶縁ケース9のリード保持フック9dに
引っかける。
【0008】そして、磁芯12を組込み締付金具13で
磁芯12を絶縁ケース9に固定して高電圧発生装置とし
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のような高電圧発
生装置の構成では、高圧リード線10のリード線10a
や、フォーカスブロック15の入力リード15aの引き
廻し不良で絶縁ケース9の内壁に接触し絶縁破壊不良を
起こしたり、又、組立ては手作業が主体となって組立性
に難があり、確実性に欠けるなど品質的に安定でないと
いう問題点を有し、信頼性評価の過酷なプレッシャクッ
カー試験で高温高圧力により高圧リード線10の二重被
覆構造の外被が膨潤膨張するため高圧リード線10内に
空間が生じ高圧リード線10のリード線10aの露出芯
線部から外部の低電圧部に沿面放電する問題があり長期
信頼性に乏しいものであった。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、ユニット嵌合による組立てを可能とし、且つ、高圧
リード線を絶縁ケースに挿通係合により接続させるなど
半田付け作業を少なくし、組立ての作業性の向上と、高
圧リード線の端部を爪状保持リブで挟持することにより
高圧リード線の二重被覆を圧接するため沿面放電が起こ
り難く安全性の高い自動化を導入可能にすることで安価
で高品質な高電圧発生装置を提供することを目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、低圧コイルを構成する低圧ボビンに高圧コ
イルを構成する高圧ボビンを嵌合したコイルユニット
と、高圧を出力するための高圧リード線、高圧コイルの
端子、フォーカスブロックとの電気接続をする端子金
具、導電ゴムを保持する成形品とからなる保持ユニット
と、前記コイルユニットと保持ユニットの組立品を収納
し絶縁樹脂を充填する絶縁ケースと、前記絶縁ケースに
嵌合するフォーカスブロックとを具備し、前記絶縁ケー
スの高圧リード線が挿通する筒状部の端部に爪状保持部
のリブを複数形成した絶縁ケースに高圧リード線を挿通
係合保持させ導電ゴムと電気的に接続させる構成にした
ものである。
【0012】
【作用】この構成により、ジャンパー線が不要、高圧リ
ード線とフォーカスブロックの入力リードの半田付けレ
ス化、高圧リード線やフォーカスブロックの入力リード
が規制され絶縁ケースの内壁への接触による絶縁破壊不
良が無くなる等組立作業性の向上や品質の安定化が図
れ、自動組立化の導入を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図11を用
いて説明する。従来と同じ構成の低圧コイル3と高圧コ
イル6の嵌合品で、二次コイル5の1層目の一端に接続
される高圧ダイオード7又は抵抗8のリード線を低圧の
端子1cに直接接続してコイルユニット23を構成す
る。
【0014】保持成形品16に導電ゴム19,20、端
子金具17,18を係合保持させる。すなわち、保持成
形品16には、図2(a),(b)に示すように係合溝
16dと係合片16aを設け、この係合溝16dに端子
金具17,18を挿入し、係合片16aで係合して端子
金具17,18は保持成形品16に保持固定される。
【0015】さらに、前記端子金具17,18の一端の
先端17a,18aが鋭利な形状となっており、この先
端17a,18aが導電ゴム19,20に圧入される。
ここで、導電ゴム19,20は保持成形品16に設けた
筒壁16c,16bにはめ込まれて保持され、このそれ
ぞれの導電ゴム19,20に端子金具17,18の先端
17a,18aを圧入して保持ユニット24を構成して
いる。
【0016】前記コイルユニット23の高圧ボビン4の
嵌合孔4cと保持ユニット24の嵌合突起16eが図3
(a),(b)に示すように嵌合し保持固定される。コ
イルユニット23と保持ユニット24は、端子金具1
7,18の他端部17b,18bが高圧コイル6の端子
4bと半田接続される。
【0017】さらに、絶縁ケース9内に前記コイルユニ
ット23と保持ユニット24の嵌合品を収納し、フォー
カスブロック15を図6(a),(b)に示すように絶
縁ケース9のフォーカスブロック嵌合用のU字溝9bに
嵌合し、前記U字溝9b内にある係合片9cで固定し、
抜けや浮きを防止する。ここで、フォーカスブロック1
5の入力端子21の先端21aは鋭利に構成してあり、
導電ゴム20に前記入力端子21が圧入されて電気的接
続が行われる。
【0018】高圧リード線10は、絶縁ケース9の高圧
リード出口部9eの筒状部9fを絶縁ケース9の内部に
延長して突出させ、その端部は複数の爪状保持リブ9h
を形成させ、その爪状保持リブ9hにて図4(a),
(b)に示すように固定され、高圧リード線10のリー
ド線10aは、保持ユニット24の導電ゴム19に圧入
されて電気的接続が行われる。前記爪状保持リブ9hは
高圧リード線10の挿入される側は挿入抵抗が少なくな
るように傾斜9gを持たせており、先端内径は固定する
高圧リード線10の外径より小さ目にしてある。
【0019】又前記筒状部9fの内径は挿入される高圧
リード線10より大き目に構成してある。尚、ブッシン
グ11は高圧リード線10にあらかじめ挿通してある。
又高圧リード線10のリード線10aは導電ゴム19へ
の圧挿入性を考慮して単線としている。尚、高圧リード
線10の組込みは組立工程の都合によりフォーカスブロ
ック15を絶縁ケース9に嵌合した後でもさしつかえは
ない。
【0020】前記構成品の絶縁ケース9内に絶縁樹脂2
2を充填し硬化させる。この時、絶縁樹脂22は前記筒
状部9fと高圧リード線10との間隙に爪状保持リブ9
h間のスリット9iより充填させ絶縁を行う。
【0021】低圧コイル3内に磁芯(フェライトコア)
12を組込みコイル側と反対の磁芯脚に締付金具13を
組込んで磁芯12を固定する。この磁芯12の両磁芯脚
又はコイル内の磁芯脚突き合わせ部に磁気ギャップ25
を設けている。
【0022】上記構成のユニット嵌合組立によれば、組
立時の配線引き廻しを必要としないため、確実に絶縁距
離が確保され引き廻し不良で絶縁破壊の発生もなく、組
立ての作業性も向上し、組立ての自動化も容易である。
又高圧リード線10は前記爪状保持リブ9hにより挟持
させ高圧リード線10の二重被覆を圧接するためプレッ
シャクッカーの過酷な試験による高圧リード線10から
の沿面放電を防止できる。
【0023】図5(a),(b)の実施例は、絶縁ケー
ス9の高圧リード出口部9eの筒状部9fを絶縁ケース
9の内部に延長させ、その端部は複数の爪状保持リブ9
hと高圧リード線挿入規制片9jを設けたもので高圧リ
ード線10の挿入止めとなるように構成してある。
【0024】図7の実施例は、フォーカスブロック15
からリード線で出力する場合にフォーカスリード線2
6、スクリーンリード線27をあらかじめフォーカスブ
ロック15に固定するように腕状に弾性を有したU字状
保持リードフック28を設けて、絶縁ケース9にフォー
カスブロック15を嵌合したあと前記各リード線26,
27の引き廻しをしないように構成したものである。こ
こで前記腕状に弾性を有したU字状保持リードフック2
8の端部に外れ止めリブ28aを設け、前記各リード線
26,27の外れがないよう構成してある。
【0025】図8(a)〜(h)、図9(a)〜(c)
の実施例は、導電ゴム19,20の中央部に端子17,
18の先端17a,18aが挿入されるように保持成形
品16に設けた筒壁16c,16b内に端子17,18
の位置規制をする溝16f,16gを形成した種々な例
を示したものである。
【0026】図10の実施例は、保持成形品16に設け
た筒壁16cにラッパ状開口部16hを形成し高圧リー
ド線10を保持する筒状部9fの先端が前記ラッパ状開
口部16hに挿入され高圧リード線10の先端が導電ゴ
ム19に確実に挿入され電気的接続される構成としたも
のである。
【0027】図11(a),(b)の実施例は、高圧コ
ンデンサ29a,29cや抵抗、ダイオードのブロック
29b等の実装部品29を組込んだフォーカスブロック
15の前記実装部品29の突出部が、絶縁ケース9のコ
イルユニット23とフォーカスブロック15との仕切絶
縁板9kに設けた開口部9lに入り前記実装部品29の
逃げをつけて全体の大きさを抑える構成としたものであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば、従
来の作業による引き廻し不良での絶縁破壊や、リードの
絡げ半田付けによる作業性の悪化のない信頼性の高い品
質の安定した作業性の良い高電圧発生装置とし、自動組
立化を導入可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の高電圧発生装置の分解斜視
【図2】(a)同保持ユニットの分解斜視図 (b)同保持ユニットの係合部の断面図
【図3】(a)同コイルユニットと保持ユニットの嵌合
を説明した説明図 (b)同コイルユニットと保持ユニットの嵌合部の断面
【図4】(a)同絶縁ケースの高圧リード線係合を説明
した断面図 (b)同要部の斜視図
【図5】(a)同絶縁ケースの要部の斜視図 (b)同絶縁ケースと高圧リード線の係合要部の断面図
【図6】(a)同フォーカスブロックの嵌合を示した分
解斜視図 (b)同フォーカスブロックの嵌合を示した断面図
【図7】(a)同フォーカスブロックの嵌合を示した分
解斜視図 (b)同フォーカスブロックの嵌合を示した上面図
【図8】(a)〜(h)同保持ユニットの端子位置規制
を図った例を示す正面図および断面図
【図9】(a)〜(c)同保持ユニットの端子位置規制
を図った例を示す正面図および断面図
【図10】同絶縁ケースの高圧リード線の係合を説明し
た一実施例の断面図
【図11】(a)同絶縁ケースの絶縁板の開口部係合を
示した分解斜視図 (b)同構成の回路図
【図12】従来の高電圧発生装置の断面図
【図13】従来の高電圧発生装置の要部の拡大断面図
【図14】従来例の高電圧発生装置の斜視図
【図15】(a),(b)従来例の高電圧発生装置の回
路図
【符号の説明】
1 低圧ボビン 1a 分割鍔 1b 凸状リブ 1c 端子 2 一次コイル 3 低圧コイル 4 高圧ボビン 4a 端子鍔 4b 端子 4c 嵌合孔 4d 係合止 5 二次コイル 6 高圧コイル 7 高圧ダイオード 7a リード線 8 抵抗 9 絶縁ケース 9a 絶縁ケースの開口部 9b U字溝 9c 係合片 9d リード保持フック 9e リード出口部 9f リード出口筒状部 9g 爪状保持リブの傾斜 9h 爪状保持リブ 9i スリット 9j 高圧リード線挿入規制片 9k 仕切絶縁板 9l 絶縁板開口部 10 高圧リード線 10a リード線 11 ブッシング 12 磁芯 13 締付金具 15 フォーカスブロック 15b 嵌合リブ 16 保持成形品 16a 係合片 16b,16c 筒壁 16d 係合溝 16e 係合突起 16f,16g 端子位置規制溝 16h ラッパ状開口部 17,18 端子金具 17a,18a 先端 17b,18b 他端部 19,20 導電ゴム 21 フォーカスブロックの入力端子 21a 鋭利の先端 22 エポキシ樹脂 23 コイルユニット 24 保持ユニット 25 磁気ギャップ 26 フォーカスリード線 27 スクリーンリード線 28 U字状保持リードフック 28a 外れ止めリブ 29 電気部品実装品 29a,29b,29c 個別電気部品実装品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低圧コイルを構成する低圧ボビンに高圧
    コイルを構成する高圧ボビンを嵌合したコイルユニット
    と、高圧を出力するための高圧リード線と高圧コイルの
    端子とフォーカスブロックとの電気接続をする端子金具
    および導電ゴムを保持する成形品とからなる保持ユニッ
    トと、前記コイルユニットと保持ユニットの組立品を収
    納し絶縁樹脂を充填する絶縁ケースと、前記絶縁ケース
    に嵌合するフォーカスブロックとを具備し、前記絶縁ケ
    ースの高圧リード線が挿通する筒状部の端部に爪状保持
    リブを複数形成した絶縁ケースに高圧リード線を挿通し
    て係合保持させ導電ゴムと電気的に接続した高電圧発生
    装置。
  2. 【請求項2】 高圧リード線を保持する筒状部に形成さ
    れた爪状保持部の端面に高圧リード線の挿入位置規制片
    を設けた絶縁ケースで構成した請求項1記載の高電圧発
    生装置。
  3. 【請求項3】 フォーカスブロックの側面にファーカス
    リード線とスクリーンリード線を保持固定する腕状で弾
    性を有したU字状保持リブを構成した請求項1記載の高
    電圧発生装置。
  4. 【請求項4】 導電ゴムの中央部に端子が位置規制され
    る溝を導電ゴムが挿入される筒壁内に設けた保持ユニッ
    トで構成した請求項1記載の高電圧発生装置。
  5. 【請求項5】 導電ゴムが挿入される筒壁の開口部がラ
    ッパ状に形成され高圧リード線を保持する筒状部の先端
    が前記ラッパ状の開口部内に挿入される構成とした請求
    項1記載の高電圧発生装置。
  6. 【請求項6】 コイルユニット部とフォーカスブロック
    との仕切絶縁板にフォーカスユニットの突出部をはめこ
    む開口部を設けた絶縁ケースで構成した請求項1記載の
    高電圧発生装置。
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