JPH077769Y2 - 靴 - Google Patents
靴Info
- Publication number
- JPH077769Y2 JPH077769Y2 JP1991000748U JP74891U JPH077769Y2 JP H077769 Y2 JPH077769 Y2 JP H077769Y2 JP 1991000748 U JP1991000748 U JP 1991000748U JP 74891 U JP74891 U JP 74891U JP H077769 Y2 JPH077769 Y2 JP H077769Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- shoe sole
- shoe
- slip
- embedded
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- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は靴、詳しくは靴底外面の
爪先部分に滑止め部を備え、凍結路面への引掛かり効果
のある防寒用の靴に関する。
爪先部分に滑止め部を備え、凍結路面への引掛かり効果
のある防寒用の靴に関する。
【０００２】
【従来の技術およびその問題点】融雪路、凍結路面では
特に爪先部に踏み込み作用がかかるため、靴底外面の爪
先部分に滑り止め部を備えた靴が要求され、従来この種
の靴としては、例えば実開昭62-153904 号に記載された
防寒用の靴が知られていた。しかし、上記従来技術では
多数の金属細片が内部に分散された防滑ゴムを、靴底外
面の爪先部に埋設してなるものであったが、路面等への
ひっかかりが弱く踏張りのききずらいものであった。
特に爪先部に踏み込み作用がかかるため、靴底外面の爪
先部分に滑り止め部を備えた靴が要求され、従来この種
の靴としては、例えば実開昭62-153904 号に記載された
防寒用の靴が知られていた。しかし、上記従来技術では
多数の金属細片が内部に分散された防滑ゴムを、靴底外
面の爪先部に埋設してなるものであったが、路面等への
ひっかかりが弱く踏張りのききずらいものであった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来技術の
有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、金属材を埋設した非金属製滑り
止めチップを、靴底の外面爪先部に埋設し、凍結路面等
へのエッヂ効果を向上せしめた防寒用の靴を提供するこ
とである。
有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、金属材を埋設した非金属製滑り
止めチップを、靴底の外面爪先部に埋設し、凍結路面等
へのエッヂ効果を向上せしめた防寒用の靴を提供するこ
とである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案がなした技術的手段は、靴底外面の爪先部に滑
止めチップを埋設すると共に、そのチップ表面を靴底外
面と面一以上となるように露出した靴であって、上記滑
止めチップは、台板表面から複数の立ち上げ片を立設し
てなる鉄よりも熱伝導に優れた金属材を、非金属製のチ
ップ本体内に埋設すると共に、その立ち上げ片の上面を
チップ本体の表面に露出してなることである。
に本考案がなした技術的手段は、靴底外面の爪先部に滑
止めチップを埋設すると共に、そのチップ表面を靴底外
面と面一以上となるように露出した靴であって、上記滑
止めチップは、台板表面から複数の立ち上げ片を立設し
てなる鉄よりも熱伝導に優れた金属材を、非金属製のチ
ップ本体内に埋設すると共に、その立ち上げ片の上面を
チップ本体の表面に露出してなることである。
【０００５】
【作用】上記せる技術的手段により、滑止めチップが凍
結路面に接すると、チップ本体の表面に露出している鉄
より熱伝導に優れた金属材の上端面が凍結路面を凹状に
溶かし、その溶かした部位に引掛かりエッヂ効果を奏す
る。
結路面に接すると、チップ本体の表面に露出している鉄
より熱伝導に優れた金属材の上端面が凍結路面を凹状に
溶かし、その溶かした部位に引掛かりエッヂ効果を奏す
る。
【０００６】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明すると、図中１は所望形状の足挿入部（図示セズ）と
共に靴を構成する靴底を示し、該靴底１は天然ゴム、合
成ゴムあるいは合成樹脂（塩化ビニル樹脂、ポリウレタ
ン等）などで外面３に所望形状の深溝４…を備えた靴底
本体２と、該本体２の外面３の爪先部３’に埋設される
滑止めチップ５とからなる。
明すると、図中１は所望形状の足挿入部（図示セズ）と
共に靴を構成する靴底を示し、該靴底１は天然ゴム、合
成ゴムあるいは合成樹脂（塩化ビニル樹脂、ポリウレタ
ン等）などで外面３に所望形状の深溝４…を備えた靴底
本体２と、該本体２の外面３の爪先部３’に埋設される
滑止めチップ５とからなる。
【０００７】尚、靴底１の上部で、該靴底１と共に所望
な靴を構成する足挿入部にあっては周知のものであり、
その説明および図示は省略する。
な靴を構成する足挿入部にあっては周知のものであり、
その説明および図示は省略する。
【０００８】滑止めチップ５は、例えば天然ゴム、合成
ゴムあるいは合成樹脂（塩化ビニル樹脂、ポリウタレタ
ン等）などからなる所望形状の非金属製のチップ本体６
と、該チップ本体６内に配される金属材７…とから構成
されるものであり、その具体例を図１に示す。
ゴムあるいは合成樹脂（塩化ビニル樹脂、ポリウタレタ
ン等）などからなる所望形状の非金属製のチップ本体６
と、該チップ本体６内に配される金属材７…とから構成
されるものであり、その具体例を図１に示す。
【０００９】図に示す滑止めチップ５は、平面半円形状
のゴム製チップ本体６内に、鉄よりも熱伝導に優れた金
属材７をゴム等からなる非金属製のチップ本体６内に内
設し、その上端面７ｃを露出せしめた滑止めチップ５を
示しており、上記金属材７は台板７ａの表面に所望な間
隔をおいて立上げ片７ｂ…を複数並設せしめた凹凸状に
銅、アルミなどで形成されている。
のゴム製チップ本体６内に、鉄よりも熱伝導に優れた金
属材７をゴム等からなる非金属製のチップ本体６内に内
設し、その上端面７ｃを露出せしめた滑止めチップ５を
示しており、上記金属材７は台板７ａの表面に所望な間
隔をおいて立上げ片７ｂ…を複数並設せしめた凹凸状に
銅、アルミなどで形成されている。
【００１０】そして、上記靴本体２の外面３の爪先部
３’に滑止めチップ５を設けるには、まず爪先部３’に
所望なガイド溝（図示せず）を刻設し、そのガイド溝に
沿って滑止めチップ５を押込んで埋込み配設する。
３’に滑止めチップ５を設けるには、まず爪先部３’に
所望なガイド溝（図示せず）を刻設し、そのガイド溝に
沿って滑止めチップ５を押込んで埋込み配設する。
【００１１】そして、靴底本体２と共に加硫成形するこ
とにより一体的に埋設保持する。また、その滑止めチッ
プ５の表面５’は靴底本体２の外面３と面一以上となる
ように露出せしめるものとする。
とにより一体的に埋設保持する。また、その滑止めチッ
プ５の表面５’は靴底本体２の外面３と面一以上となる
ように露出せしめるものとする。
【００１２】尚、上記せる靴底本体２の全体形状および
外面３に設けた深溝４…は一例を示すにすぎず、例えば
深溝４…は複数のブロック状でちどり状に設けたもの
や、網目状としたもの等であってもよく何等限定はされ
ない。
外面３に設けた深溝４…は一例を示すにすぎず、例えば
深溝４…は複数のブロック状でちどり状に設けたもの
や、網目状としたもの等であってもよく何等限定はされ
ない。
【００１３】また、上記金属材７の上端面７ｃの露出度
合いはチップ本体６の表面６ａと面一以上とする。
合いはチップ本体６の表面６ａと面一以上とする。
【００１４】図３は他の実施例を示し、チップ本体６内
に内設されるた金属材７が台板７ａの表面に所望間隔を
おいて円柱状の立上げ杆７ｂ…を複数並設せしめたもの
である。
に内設されるた金属材７が台板７ａの表面に所望間隔を
おいて円柱状の立上げ杆７ｂ…を複数並設せしめたもの
である。
【００１５】上記図３に示す滑止めチップ５は、図１に
示した滑止めチップ５と同様、靴底本体２の外面３の爪
先部３’に、その表面５’を外面３と面一以上となるよ
うに埋設して所望な靴底１を形成する。
示した滑止めチップ５と同様、靴底本体２の外面３の爪
先部３’に、その表面５’を外面３と面一以上となるよ
うに埋設して所望な靴底１を形成する。
【００１６】従って、図３、図４に示す滑止めチップ５
を靴底本体２の外面３の爪先部３’に埋設した靴は、チ
ップ本体６の表面６ａに露出している上端面７ｃ…が熱
伝導に優れているため、歩行時にその上端面７ｃ…が押
圧されて路面に接すれば、該路面が凍結路面の場合、接
触部位を凹状にすばやく溶かすと共にその溶かした部位
に引掛かり、エッヂ効果（ひっかかり効果）を奏しなが
ら歩行できることとなり、特に凍結路面等で使用される
防寒靴として好ましい。
を靴底本体２の外面３の爪先部３’に埋設した靴は、チ
ップ本体６の表面６ａに露出している上端面７ｃ…が熱
伝導に優れているため、歩行時にその上端面７ｃ…が押
圧されて路面に接すれば、該路面が凍結路面の場合、接
触部位を凹状にすばやく溶かすと共にその溶かした部位
に引掛かり、エッヂ効果（ひっかかり効果）を奏しなが
ら歩行できることとなり、特に凍結路面等で使用される
防寒靴として好ましい。
【００１７】尚、上記せる各金属材７は一例を示したに
すぎず任意形状である。
すぎず任意形状である。
【００１８】また、上記各滑止めチップ５…を靴底本体
２の外面３の爪先部３’に埋設するにあたり、あらかじ
め設けたガイド溝に押込んだ後に加硫成形しているが、
これに何等限定はされず、例えば靴底本体２加硫時にガ
イド溝を設け、加硫後そのガイド溝に滑止めチップ５を
挿入して固着してもよく、またガイド溝は設けずに直接
爪先部３’に押込んでもよく、また押込む時に接着剤を
添えてもよく、さらには加硫後の靴底本体２の外面３に
チップ挿入用の窪みを設け、該窪みに接着剤を介して滑
止めチップ５…を挿入して接着固定したものであっても
よい。
２の外面３の爪先部３’に埋設するにあたり、あらかじ
め設けたガイド溝に押込んだ後に加硫成形しているが、
これに何等限定はされず、例えば靴底本体２加硫時にガ
イド溝を設け、加硫後そのガイド溝に滑止めチップ５を
挿入して固着してもよく、またガイド溝は設けずに直接
爪先部３’に押込んでもよく、また押込む時に接着剤を
添えてもよく、さらには加硫後の靴底本体２の外面３に
チップ挿入用の窪みを設け、該窪みに接着剤を介して滑
止めチップ５…を挿入して接着固定したものであっても
よい。
【００１９】
【考案の効果】本考案は、上記構成とし、特に台板表面
から複数の立ち上げ片を立設してなる鉄よりも熱伝導に
優れた金属材を、非金属製のチップ本体内に埋設すると
共に、その立ち上げ片の上面をチップ本体の表面に露出
してなる滑り止めチップ構成としたため、チップ本体内
に埋め込まれる金属材部分が大きいので、熱伝導が素早
く、凍結面を凹状に溶かすため、特に歩行時に凍結面に
食込み、引掛かりを得る爪先部において、エッヂ効果
（ひっかかり効果）を十分に発揮し得るため、滑止め効
果が高く安全であり商品価値の高いものである。また、
金属材の上端面が凍結面に引掛かり、足を後ろに蹴り出
す時に、単に杆材、線材等からなる金属材では靴底の湾
曲作用と共にチップ内で前後左右に移動してしまい、凍
結面への引掛かりが外れやすいという不具合が生ずる
が、本考案のように埋設される金属材が、台板表面から
複数の立ち上げ片を立設してなり、かつその上端面をチ
ップ表面に露出してなるものとすれば、台板が上記靴底
の湾曲作用に十分に耐え、立ち上げ杆はチップ内で移動
することもないため、凍結面に引掛かっている時間が長
くエッヂ効果（ひっかかり効果）を十分に発揮し得る。
から複数の立ち上げ片を立設してなる鉄よりも熱伝導に
優れた金属材を、非金属製のチップ本体内に埋設すると
共に、その立ち上げ片の上面をチップ本体の表面に露出
してなる滑り止めチップ構成としたため、チップ本体内
に埋め込まれる金属材部分が大きいので、熱伝導が素早
く、凍結面を凹状に溶かすため、特に歩行時に凍結面に
食込み、引掛かりを得る爪先部において、エッヂ効果
（ひっかかり効果）を十分に発揮し得るため、滑止め効
果が高く安全であり商品価値の高いものである。また、
金属材の上端面が凍結面に引掛かり、足を後ろに蹴り出
す時に、単に杆材、線材等からなる金属材では靴底の湾
曲作用と共にチップ内で前後左右に移動してしまい、凍
結面への引掛かりが外れやすいという不具合が生ずる
が、本考案のように埋設される金属材が、台板表面から
複数の立ち上げ片を立設してなり、かつその上端面をチ
ップ表面に露出してなるものとすれば、台板が上記靴底
の湾曲作用に十分に耐え、立ち上げ杆はチップ内で移動
することもないため、凍結面に引掛かっている時間が長
くエッヂ効果（ひっかかり効果）を十分に発揮し得る。
【図１】 本考案の要部である靴底の外面全体平面図で
ある。
ある。
【図２】 滑止めチップの実施例を示す斜視図である。
【図３】 滑止めチップの他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
１：靴底 ２：靴底本体 ３：靴底外面 ３’：爪先部 ５：滑り止めチップ ５’：滑り止めチップ表面 ６：チップ本体 ６ａ：チップ本体表面 ７：金属材 ７ａ：台板 ７ｂ：立ち上げ杆 ７ｃ：上端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−157402（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−148104（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−136809（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭48−8447（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−153904（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭10−2120（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭11−986（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭39−8253（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭８−15418（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭48−30449（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭４−6476（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭53−9373（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】 靴底外面の爪先部に滑止めチップを埋
設すると共に、そのチップ表面を靴底外面と面一以上と
なるように露出した靴であって、上記滑止めチップは、
台板表面から複数の立ち上げ片を立設してなる鉄よりも
熱伝導に優れた金属材を、非金属製のチップ本体内に埋
設すると共に、その立ち上げ片の上面をチップ本体の表
面に露出してなることを特徴とする靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991000748U JPH077769Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991000748U JPH077769Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 靴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495708U JPH0495708U (ja) | 1992-08-19 |
| JPH077769Y2 true JPH077769Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31727658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991000748U Expired - Lifetime JPH077769Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077769Y2 (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE43903E1 (en) | 1997-02-13 | 2013-01-01 | Richmond Ip Holdings, Llc | Severe weather detector and alarm |
| US10530505B2 (en) | 2016-12-08 | 2020-01-07 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Apparatus and methods for launching electromagnetic waves along a transmission medium |
| US10535928B2 (en) | 2016-11-23 | 2020-01-14 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Antenna system and methods for use therewith |
| US10547348B2 (en) | 2016-12-07 | 2020-01-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for switching transmission mediums in a communication system |
| US10601494B2 (en) | 2016-12-08 | 2020-03-24 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Dual-band communication device and method for use therewith |
| US10637149B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-04-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Injection molded dielectric antenna and methods for use therewith |
| US10650940B2 (en) | 2015-05-15 | 2020-05-12 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Transmission medium having a conductive material and methods for use therewith |
| US10694379B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-06-23 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Waveguide system with device-based authentication and methods for use therewith |
| US10727599B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-07-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Launcher with slot antenna and methods for use therewith |
| US10755542B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-08-25 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for surveillance via guided wave communication |
| US10777873B2 (en) | 2016-12-08 | 2020-09-15 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for mounting network devices |
| US10797781B2 (en) | 2015-06-03 | 2020-10-06 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Client node device and methods for use therewith |
| US10811767B2 (en) | 2016-10-21 | 2020-10-20 | At&T Intellectual Property I, L.P. | System and dielectric antenna with convex dielectric radome |
| US10819035B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-10-27 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Launcher with helical antenna and methods for use therewith |
| US10916969B2 (en) | 2016-12-08 | 2021-02-09 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for providing power using an inductive coupling |
| US10938108B2 (en) | 2016-12-08 | 2021-03-02 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Frequency selective multi-feed dielectric antenna system and methods for use therewith |
| US12021578B2 (en) | 2016-12-09 | 2024-06-25 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for surveying remote sites via guided wave communications |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488447U (ja) * | 1971-06-15 | 1973-01-30 | ||
| JPS5015635Y2 (ja) * | 1971-08-16 | 1975-05-15 | ||
| JPS58501Y2 (ja) * | 1976-07-07 | 1983-01-06 | 日立造船株式会社 | 混合用ノズル装置 |
| JPS58157402A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-19 | アドルフ・ダスラ− | テニスシユ−ズ |
| JPS62136809U (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-28 | ||
| JPS62148104U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 | ||
| JPH0352405Y2 (ja) * | 1986-03-22 | 1991-11-13 | ||
| JPH085266Y2 (ja) * | 1990-04-28 | 1996-02-14 | 株式会社大井製作所 | 摺動子 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP1991000748U patent/JPH077769Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| USRE45514E1 (en) | 1997-02-13 | 2015-05-12 | La Crosse Technology Ip Holdings, Llc | Severe weather detector and alarm |
| USRE43903E1 (en) | 1997-02-13 | 2013-01-01 | Richmond Ip Holdings, Llc | Severe weather detector and alarm |
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| US10797781B2 (en) | 2015-06-03 | 2020-10-06 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Client node device and methods for use therewith |
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| US10727599B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-07-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Launcher with slot antenna and methods for use therewith |
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| US12021578B2 (en) | 2016-12-09 | 2024-06-25 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Method and apparatus for surveying remote sites via guided wave communications |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495708U (ja) | 1992-08-19 |
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