JPH0777479A - トルクコンバータ用シール治具 - Google Patents

トルクコンバータ用シール治具

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JPH0777479A
JPH0777479A JP24640293A JP24640293A JPH0777479A JP H0777479 A JPH0777479 A JP H0777479A JP 24640293 A JP24640293 A JP 24640293A JP 24640293 A JP24640293 A JP 24640293A JP H0777479 A JPH0777479 A JP H0777479A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクコンバータのスリーブ部をシールし、
気密検査用ガスを注入するシール治具において、シール
ゴムを長寿命でシール性の確実なものとする。 【構成】 本体ボデー6内を摺動可で流体通路10を有
する芯部材9に、トルクコンバータ11のスリーブ14
内径部に外径が遊合する中空円筒のシールゴム19を保
持させる。シールゴムを挟む上部ワッシャ21は本体ボ
デー側ストッパ24に当接し、下部ワッシャ22はナッ
ト23で芯部材に支持される。上端を芯部材の突出ブロ
ック25に当接させたスリーブを相対的に押し上げる
と、芯部材とともに下部ワッシャが上昇して上部ワッシ
ャとの間でシールゴムを押圧し、その外径部を脹らませ
てシールする。シールゴムは遊合状態でスリーブに挿入
されるから磨耗・切損が防止され、内径部でシールする
のでシール面積が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルクコンバータ溶接
組み立て後、溶接部の気密性を検査するために、内部に
検査用流体を送り込み、かつシールするためのトルクコ
ンバータ用シール治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトルクコンバータ用シー
ル治具としては、例えば図6に示されているようなもの
が知られている。すなわち、トルクコンバータ用シール
治具51には、縦フレーム52の上、下にそれぞれ上部
フレーム53と下部フレーム54が対向して設けられて
いる。下部フレーム54上には、トルクコンバータ11
を載置するためのテーブル55が設けられている。この
テーブル55には、トルクコンバータ11をセンタリン
グブッシュ12で位置決めするための、中心軸56が設
けられている。また、トルクコンバータ11のインペラ
ハウジング13の中心には、外方へ突出してスリーブ1
4が上記センタリングブッシュ12の対向位置に設けら
れている。
【0003】一方、上部フレーム53には軸支持部材5
7が垂下されて設けられており、この軸支持部材57に
は、軸心部に流体通路58を有する支持軸59が上下に
摺動自在に支持されている。そして、流体通路58の上
部には流体導入口58aが設けられている。さらに、上
記支持軸59下端には、ワッシャ状のシールゴム60が
保持されて設けられている。なお、上記支持軸59はエ
アーシリンダ61により上下に移動可能に設けられてお
り、さらに、前記縦フレーム52は、図示されないエア
ーシリンダにより、上下に移動可能に設けられている。
【0004】上記構成においては、まず、支持軸59が
エアーシリンダ61により最上端に移動された後、トル
クコンバータ11が、センタリングブッシュ12により
中心軸56に位置決めされて、テーブル55上に載置さ
れる。そして、エアーシリンダ61により支持軸59を
下降させると、シールゴム60がトルクコンバータ11
のスリーブ14上端面に当接されて押圧されるから、流
体通路58およびトルクコンバータ11の内部は外部か
らシールされた状態となる。
【0005】次に、流体導入口58aから流体、例えば
エアーが送り込まれる。もしトルクコンバータ11の溶
接部やハウジング部分に亀裂などの欠陥部があると、こ
の欠陥部からエアーが漏出する。このエアーの漏出箇所
を検出するために、図示されないエアーシリンダにより
縦フレーム52を下降させて、トルクコンバータ11を
図示されない水槽内の水に没入させると、上記欠陥部か
ら気泡が水面上に上がって来るから欠陥部の位置を検出
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記シール
ゴム60は、スリーブ14の上端のエッジ部に当接させ
るため、その接触面積が小さく、面圧も高くなって、磨
耗・切損され易く寿命が短いという問題がある。 ま
た、シール面積が小さいため、流体洩れを起こし易いと
いう問題もある。したがって、本発明は、上記従来の問
題点に鑑み、シールゴムの磨耗や切損がなく、かつシー
ル面積が大きくシール性がよい、トルクコンバータ用シ
ール治具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、トルクコンバータの気密性を検査するた
めに内部に流体を送り込むとともに、外部洩れを防止す
るシール治具であって、前記トルクコンバータのスリー
ブ内径部に外径が遊合する中空円筒状のシールゴムを内
径部で保持し、かつ軸芯部に流体通路を有する芯部材
と、この芯部材を軸方向に摺動自在に支持する本体ボデ
ーと、前記シールゴムの外径を拡大して前記スリーブ内
径部に接触させるために、前記シールゴムを軸方向に押
圧する軸方向押圧手段とを備えてなるものとした。
【0008】
【作用】トルクコンバータを軸方向押圧手段上に載置さ
せた後、本体ボデーに支持された芯部材を摺動させて、
シールゴムをスリーブ内径部に遊合状態で挿入させる。
そして、軸方向押圧手段を作動させてシールゴムが軸方
向に押圧されると、中空円筒状のシールゴムがビア樽形
状になって外径が脹らむから、シールゴムはスリーブ内
径部に押圧されてシール機能を発揮する。この後、芯部
材内の流体通路より流体をトルクコンバータ内に送り込
めば、トルクコンバータの気密性に欠陥のある箇所から
流体が漏出するから、この流体の漏出を検知することに
よって気密性に欠陥のある箇所を検出することができ
る。この際、シールゴムは遊合状態でスリーブ内に挿入
されるから磨耗・切損が防止されて長寿命になるととも
に、スリーブの内径部に接触してシールするのでシール
面積が大きく、シール性を向上することができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す軸方向断面図
である。そしてとくに、中心線から右側はシールゴム部
分をスリーブに挿入しつつある状態、左側はシールゴム
加圧状態を示している。トルクコンバータ用シール治具
1には、上壁3と、この上壁3の下面周縁部に図2に示
されているように周壁4とを有するワークカバー2が設
けられている。周壁4の下端面にはシール5が設けられ
ている。そして、ワークカバー2は上記上壁3と周壁4
とによりガスチャンバRを形成している。
【0010】ワークカバー2の上壁3に形成された中心
穴2a上には、本体ボデー6がシール7を介してボルト
8により固定して設けられている。本体ボデー6には、
上下に延伸された中心孔6aに、芯部材9が上下に摺動
自在に支持されて設けられている。この芯部材9の軸心
部には、上下に貫通されて流体通路10が設けられてい
て、流体をトルクコンバータ11内に導くようになって
いる。そして、上記流体通路10の上部は流体導入口1
0aになっている。
【0011】トルクコンバータ11は、図2に示したよ
うに、下部のコンバータハウジングの中心にセンタリン
グブッシュ12が設けられている。そして、この上に内
蔵物が組立てられた後、上部にインペラハウジング13
を載せて溶接されている。このインペラハウジング13
の中心には、上方に向けてパイプ状のスリーブ14が突
出して設けられている。
【0012】一方、上記芯部材9の中間よりやや上方
に、スナップリング15が設けられていて、芯部材9の
落下を防止している。上記本体ボデー6の上部には、ス
ナップリング15を支持するとともに上下に移動できる
ように、移動空間16が設けられていて、上部にはキャ
ップ17がボルト18によって取り付けられている。こ
のキャップ17の中心には、上記芯部材9が上下に摺動
可能なように、中心孔17aが貫通して設けられてい
る。なお、芯部材9のがたつき防止のため、必要に応じ
て例えば上記移動空間16などにスナップリング15を
下向きに付勢する弱いばねを設けることもできる。
【0013】また、芯部材9の下方には、適数の中空円
筒状のシールゴム19が中心穴を芯部材9に支持されて
設けられている。そして、上記シールゴム19の外径寸
法は、前記トルクコンバータ11のスリーブ14の内径
穴に遊合して上下に移動できるように設定されている。
また、シールゴム19は、軸方向押圧手段20によって
上下から押圧されると、ビア樽状に外径部が脹らんでス
リーブ14の内径孔を押圧することにより、スリーブ1
4と芯部材9との間がシールされるようになっている。
【0014】上記軸方向押圧手段20の構成としては、
先ず、上記シールゴム19の上下に上部ワッシャ21、
下部ワッシャ22が芯部材9の下部外径部に移動自在に
保持されていて、下部から芯部材9に係合されたナット
23によって支持されている。そして、上部ワッシャ2
1は、本体ボデー6の下面に設けられ複数のスリット2
6で分割されたリング状のストッパ24によって、上方
向への移動を押さえられている。
【0015】また、芯部材9を前記スリーブ14によっ
て下方から押上げるために、芯部材9には複数の突出ブ
ロック25が設けられている。そして、この突出ブロッ
ク25は、上記ストッパ24と干渉しないように、該ス
トッパの前記スリット26と整合してそのスリット内を
上下に移動できるようになっている。
【0016】他方、トルクコンバータ用シール治具1の
下方には、テーブル27が設けられている。このテーブ
ル27の中心には、トルクコンバータのセンタリングブ
ッシュ12に係合するコンバーターリフタ28が、中心
軸29に支持されて上下動可能に設けられている。この
中心軸29は、図示されないエアーシリンダにより上下
に駆動されるようになっている。さらにテーブル27に
は、図示されないガス検出器に通じる通気孔30が設け
られている。なお、このエアーシリンダより強力なエア
シリンダによって前記ワークカバー2、本体ボデー6、
キャップ17が一体的に上下に駆動されるようになって
いる。
【0017】本実施例は以上のように構成され、まず、
図2に示したように、ワークカバー2とともに、トルク
コンバータ用シール治具1が図示されないエアーシリン
ダにより最上位置に移動された後、トルクコンバータ1
1がセンタリングブッシュ12に位置決めされてコンバ
ータリフタ28上に載置される。
【0018】次に、図3に示すように、図示されないエ
アーシリンダによりワークカバー2が下降されると、先
ず、シールゴム19がスリーブ14の内径部に遊合状態
で嵌入される。そして、スリーブ14の上端面は突出ブ
ロック25の下端面に当接される。さらに、ワークカバ
ー2が押下げられると、中心軸29もコンバータリフタ
28上にトルクコンバータ11を支持しながら下降し、
図4に示したように、周壁4がテーブル27上端面に当
接されて、シール5が押し潰されるからガスチャンバR
は外気に対して密閉状態となる。
【0019】この後、軸方向押圧手段20を作動させて
シールゴム19を上下から押圧すれば、シールゴム19
はビア樽状に外径を脹らませるから、スリーブ14の内
径部と芯部材9の外径部が互いに押圧され、スリーブ1
4と芯部材9との間がシールされる。
【0020】上記軸方向押圧手段20の作動を詳細に説
明すれば、先ず、図5に示されているように、中心軸2
9側の図示されないエアーシリンダを作動させてコンバ
ータリフタ28を上昇させ、トルクコンバータ11のス
リーブ14を押上げると、スリーブ14の上端面は突出
ブロック25の下端面に当接されているから、芯部材9
が押上げられる。すると、下部ワッシャ22がナット2
3を介して押上げられる。ところが、上部ワッシャ21
は本体ボデー6の下端面に設けられたストッパ24に当
接されていて上方には移動できないから、シールゴム1
9は上部、下部ワッシャ21、22間に挟まれて軸方向
に押圧されるので、その外径が脹らんでスリーブ14の
内径部に接触し、シールとして作用するようになる。
【0021】この後に、流体導入口10aから流体通路
10を通じてガス検出器に検出され易いガス、例えばヘ
リウムガスがトルクコンバータ11内に圧入される。こ
のとき、もしトルクコンバータ11の熔接部などに欠陥
があれば、ヘリウムガスは密閉されたガスチャンバR内
に洩れて放出され、さらにテーブル27に設けられた通
気孔30を介して図示されないガス検出器に送られるか
ら、欠陥の有無が検知される。トルクコンバータ用シー
ル治具1をスリーブ14から取外し、さらにトルクコン
バータ11をコンバーターリフタ28から取外すには、
上述の逆の動作をさせればよいので、取外し動作の説明
は省略する。
【0022】以上のように本実施例によれば、シールゴ
ム19をスリーブ14の内径部に挿入または引抜くとき
は、遊合状態で嵌合されるから、磨耗や切損を生じるこ
となくシールゴム19の寿命が長くなるとともに、作業
能率の向上と経済的効果が得られる。また、シール箇所
はシールゴム19の外径部とスリーブ14の内径部、お
よびシールゴム19の内径部と芯部材9の下部外径部で
あるから、シール面積が大きくとれるため、ガス漏れが
なく信頼性が向上する。
【0023】なお、この発明は、上述の実施例に限定さ
れるものでなく、適宜な変更を行うことにより、他の態
様でも実施することができる。例えば、実施例ではスト
ッパ24を分割リング状とし、芯部材に前記リング分割
部に整合する突出ブロック25を設けたが、これらは逆
の関係にして突出ブロック側を分割リング状とし、スト
ッパをその分割部に臨む内向き突起としてもよい。
【0024】また、トルクコンバータ11の熔接部など
の欠陥の有無を検出するために、実施例ではトルクコン
バータ11の外に漏れるガスをガスチャンバRに囲っ
て、ガス検出器で感知するものとしたが、例えば従来例
で説明したように、テーブル27も含めてトルクコンバ
ータ11全体を水槽に没入させて、出て来る気泡を検出
するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、トルク
コンバータ内に流体を送り込むための流体通路を有する
芯部材に、トルクコンバータのスリーブ内径部に外径が
遊合する中空円筒状のシールゴムを保持させ、軸方向押
圧手段でシールゴムを軸方向に押圧してその外径を拡大
させスリーブ内径部をシールするようにしたので、シー
ルゴムはスリーブ内径部に出入するときは隙間があって
磨耗や切損を生じる事なく、寿命と作業能率が向上して
高い経済的効果が得られる。また、シールゴムは軸方向
押圧手段によって外径が拡大されてスリーブ内径部を押
圧するから、シール面積が大きく得られ、流体漏れのお
それがなく信頼性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す軸方向断面図である。
【図2】実施例の作動説明図である。
【図3】実施例の作動説明図である。
【図4】実施例の作動説明図である。
【図5】実施例の作動説明図である。
【図6】従来例を示す軸方向断面説明図である。
【符号の説明】
1 トルクコンバータ用シール治具 2 ワークカバー 6 本体ボデー 9 芯部材 10 流体通路 10a 流体導入口 11 トルクコンバータ 12 センタリングブッシュ 14 スリーブ 17 キャップ 19 シールゴム 20 軸方向押圧手段 21 上部ワッシャ 22 下部ワッシャ 24 ストッパ 25 突出ブロック 26 スリット 27 テーブル 28 コンバータリフタ 29 中心軸 30 通気孔 51 トルクコンバータ用シール治具 55 テーブル 56 中心軸 57 軸支持部材 58 流体通路 58a 流体導入口 59 支持軸 60 シールゴム R ガスチャンバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクコンバータの気密性を検査するた
    めに内部に流体を送り込むとともに外部洩れを防止する
    シール治具であって、前記トルクコンバータのスリーブ
    内径部に外径が遊合する中空円筒状のシールゴムと、こ
    のシールゴムを内径部で保持しかつ軸心部に流体通路を
    有する芯部材と、この芯部材を軸方向に摺動自在に支持
    する本体ボデーと、前記シールゴムの外径を拡大して前
    記スリーブ内径部に接触させるために前記シールゴムを
    軸方向に押圧する軸方向押圧手段とを備えてなることを
    特徴とするトルクコンバータ用シール治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007051736A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Denso Corp 配管接続装置ならびに配管接続方法
CN110261093A (zh) * 2019-07-12 2019-09-20 蚌埠液力机械有限公司 冲焊型液力变矩器工作轮部件性能检测装置及定位工装
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CN114414170A (zh) * 2022-01-24 2022-04-29 安徽科技学院 一种液力变矩器的检测装置及其使用方法

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