JPH0777246B2 - セラミックス回路基板 - Google Patents

セラミックス回路基板

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JPH0777246B2
JPH0777246B2 JP1285711A JP28571189A JPH0777246B2 JP H0777246 B2 JPH0777246 B2 JP H0777246B2 JP 1285711 A JP1285711 A JP 1285711A JP 28571189 A JP28571189 A JP 28571189A JP H0777246 B2 JPH0777246 B2 JP H0777246B2
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thermal stress
groove
outer peripheral
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JP1285711A
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一也 松浦
博 高道
弘 深山
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株式会社住友金属セラミックス
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体装置に適したセラミックスに金属を
接合して回路形成するセラミックス回路基板に関する。
[従来の技術] セラミックスと金属との接合技術では、両者は熱膨張係
数等の材料の特性に大きな差異があるため、温度変化を
受けると接合界面に局部的に大きな熱応力を生じて、セ
ラミックス内の割れを生じるという問題がある。そのた
め、セラミックスと金属の界面接合部に発生する局部的
な熱応力を緩和する方法として、セラミックスと金属
との間に両者の中間的な性質を持つインサート材を入れ
ることによって材質的不連続性を少なくする方法と、
接合部の幾何学的形状を変化させて熱応力の集中を力学
的に緩和する方法とがある。
最近、パワートランジスタモジュール用基板やスイッチ
ング電源モジュール用基板等の回路基板として、セラミ
ックス基板上に銅等の金属を接合させたものを用いる。
この回路基板は半導体装置の高密度化、高速化、高出力
化等が進むなかで、高放熱性の特性が求められている。
そうした要求を満たすためには、上記のインサート材
を介在させるよりは、セラミックスに金属を直接結合し
た方が望ましく、特開昭52-37914号にはセラミックスに
金属を直接接合する製造方法を開示している。
セラミックスに金属を直接結合する場合のセラミックス
に発生する局部的な熱応力を緩和する方法として、上述
のの接合部の幾何学的形状による点として、実開昭64
-8764号にはセラミックス基板上に接合する導体金属層
の角部或は周辺部が、中心部に比べて薄くすることを開
示している。また、特開昭64-59986号にはセラミックス
回路基板に接合する銅板の各端部に薄肉部を形成するこ
とを開示している。これらは、いずれも第6図の(a)
〜(c)に示すような、外周端面部4の形状である。
回路基板の製造は、セラミックス基板上に回路パターン
用金属板を接触配置し、所定の条件下で熱処理して接合
して形成される。このとき、回路パターン用金属板をセ
ラミックス基板上の所定位置に配置するために回路パタ
ーンの形状に打抜いた板状の治具をセラミックス基板上
に置き、この打抜いた部分に個々の回路パターン用金属
板を1つ1つ置く方法では作業性が悪いし、また接合の
ために加熱炉を搬送される際振動等でパターン精度が低
下する。そこで、個々の回路パターン用金属板をブリッ
ジ部で連絡してなる回路パターンフレームを、セラミッ
クス基板上に載せて熱処理により直接接合させ、その
後、前記回路パターンフレームのブリッジ部は除去され
る。ブリッジ部の形成位置はセラミックス基板に接合し
ていない面に設けられる。その一例として、第7図の
(a)および(b)にブリッジ部5の形状の要部の断面
図を示した。
[発明が解決しようとする課題] 上述の回路パターンフレームを連絡するブリッジ部を設
けることとセラミックスに金属を直接結合する場合のセ
ラミックスに発生する局部的な熱応力を緩和するために
外周端面の形状を薄肉部とすることの両方を同時に行う
ことはできない。
さらに、回路パターンの外周端面の形状を肉薄部の場
合、その薄肉部はパターン機能上不要な部分で、限られ
た面積の中での設計上の制約事項であり、設計上調整が
できなければ回路基板の面積を増すことになり、コスト
高となるばかりか、半導体装置の高速化等を阻害すると
いう課題があった。
また、熱応力を緩和するための外周端面の形状を薄肉部
とする方法はブリッジを必要とする精度の高い回路パタ
ーンで行うことができないという課題があった。
本発明の目的は、熱サイクルが繰り返されるとき、セラ
ミックス基板とこれに金属板を加熱接合させた外周縁の
接合部に発生する熱応力の局部集中によるセラミックス
基板の亀裂の発生を防止するものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明はセラミックス基板
上に所定形状の金属板を加熱接合させてなるセラミック
ス回路基板において、前記金属板の外周縁に沿った内側
に溝を備えたことを特徴とするセラミックス回路基板
(以下単に回路基板という)である。
[作用] セラミックス基板上に加熱接合された、所定形状の金属
板が外周縁の沿った内側に溝を備えた作用を説明する。
第1図の(a)および(b)は本発明の回路基板であ
り、(a)は回路基板の平面図で金属1の外周縁に添っ
た内側に溝3を備えている。(b)は(a)のX−X部
の拡大断面図である。
熱サイクルが繰り返されるとき、セラミックス基板2に
接合した金属板1の外周縁に添った内側の溝3によりセ
ラミックス基板2の亀裂の発生を防止できるのは、受け
る熱応力が局部に集中することなく形成した溝3の部分
に分散するためである。さらに、ブリッジで連絡してな
る回路パターンフレームを形成でき、回路パターンの設
計上の制約もない。
[実施例および比較例] 次に、回路基板の実施例および比較例について図面を参
照して説明する。
セラミックス基板2として厚み0.64mmのアルミナセラミ
ックス基板2に、金属板1として0.3mmの銅板を直接接
合法の製造方法で接合して得た回路基板を用いて、有限
要素法で基板の受ける熱応力を解析した。接合した銅板
の回路パターンは上述した第1図に示したもので、本発
明の一実施例として、第2図の断面拡大図にその寸法を
示した。また、比較例として溝のない銅板の回路パター
ンを用いた。
熱サイクルとして、−40℃〜125℃、すなわち165℃の温
度差における、断面の受ける熱応力の分布を測定した。
その結果を実施例は第3図に、また、比較例は第4図に
示した。それぞれ、(a)は接合面の断面図で、(b)
はその断面の受ける熱応力の分布を示す。これから、溝
の有無にかかわらず、最外周端面部Aには最大の熱応力
がかかる。しかし、溝を備えた場合の熱応力の最大値は
11.5Kg/mm2で、溝のない場合の最大値23.6Kg/mm2の約49
%に減少している。この減少は溝のある場合は、B部に
はA部よりも小さい、7.2Kg/mm2の熱応力がかかり、2
カ所に熱応力は分散している。このために熱応力の最大
値が小さくなって亀裂発生の防止ができるためとみられ
る。
溝の形成と回路パターンフレームの作製時に、同時に行
うことができる。一般には第5図(a)〜(d)に示す
作製工程で行われる。金属シート材の脱脂、表面粗化等
の表面処理を施した後、第5図(a)のように両面にフ
ォトレジストを塗布してフォトレジスト塗布膜13を形成
する。次いで、乾燥した後、所定のパターンを形成する
ため両面にマスクを当てて露光、現像した後ベーキング
してフォトレジスト塗布膜13を第5図(b)のように密
着させる。次いで、エッチング液(例えば、金属シート
が銅であればFeCl3+HClを用いる)でエッチングして第
5図(c)のようにする。フォトレジスト塗布膜13を剥
離させ、洗浄して第5図(d)のような金属板を得る。
このように、パターン形成と溝形成はフォトレジスト膜
のパターンの選択で、同時に特別な工程を要することな
く容易に行うことができる。
金属板1に形成する溝3の深さは、金属板1の厚みtの
約(1/2)t〜約(2/3)tである。また、溝3の位置は
金属板1の厚みが約0.3〜約0.5mmの範囲であれば、外周
縁から溝3の幅の外周縁側までの距離は約1tである。ま
た、溝3の幅は約(2/3)tである。
[具体例1] セラミックス基板として、アルミナ成分96%のアルミナ
板をセラミックスの通常の方法で製造した。そのアルミ
ナ板の寸法はタテ43mm×ヨコ30mm、厚み0.64mmである。
接合する金属としては、無酸素銅の厚みが0.3mmの銅板
である。
これを、下記の条件で 100回の熱サイクル試験(必要以上に苛酷な回数)を行
って亀裂発生の有無を調べた。その結果、本発明の溝3
を備えたものの亀裂発生は0%であった。
銅の種類として上記の他に、タフピッチ銅、脱リン酸銅
等を用いても同様の結果を得た。
[具体例2] セラミックス基板として、窒化アルミ板をセラミックス
の通常の方法で製造した。その寸法はタテ43mm×ヨコ30
mm、厚み0.64mmである。
接合する金属としては、表面を酸で粗化したタフピッチ
銅銅の厚みが0.5mmの銅板である。
その他、試験方法等は実施例1と同様に行った結果、本
発明の溝3を備えたものの亀裂発生は0%であった。
本発明の上述以外の実施例として、回路基板用のセラミ
ックスとして、ベリリヤ磁器、ジルコニア磁器等の酸化
物系セラミックスを、また窒素アルミニウム、炭化珪素
等の非酸化物系セラミックスを選ぶことができる。ま
た、回路基板用の金属として、アルミニウム、ニッケ
ル、モリブデン、銀、クロム、鉄等の単体金属やこれら
の単体金属の合金を選ぶことができる。またそれらの複
数の金属を組み合わせて用いてもよい。
金属板1に形成する溝3は上記のエッチング法の他に、
金型による打ち抜き、旋盤等の機械加工によっても良い
のは当然である。
[発明の効果] 本発明は、以上の説明のように、回路基板の金属の外周
縁に添った内側に溝を備えることにより、半導体装置の
高密度化、高速化、高出力化に適し、熱的特性に優れた
回路基板を提供する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図の(a)および(b)は本発明の回路基板であ
り、(a)は回路基板の平面図、(b)は(a)のX−
X部の拡大断面図である。 第2図は第1図の(b)に一実施例として寸法を入れた
説明図である。 第3図の(a)は本実施例の熱応力分布を測定した断面
図である。(b)は(a)に示す断面の受ける熱応力分
布である。 第4図の(a)は従来例の熱応力分布を測定した断面図
である。(b)は(a)に示す断面の受ける熱応力分布
である。 第5図(a)〜(d)は本発明の回路パターンの作製工
程を示す図である。 第6図の(a)〜(c)は従来例の銅板の外周端面の形
状である。 第7図の(a)および(b)は従来例のブリッジであ
る。 1……金属板、2……セラミックス基板、3……溝、4
……外周端面部、5……ブリッジ部、13……フォトレジ
スト塗布膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミックス基板上に所定形状の金属板を
    加熱接合させてなるセラミックス回路基板において、前
    記金属板の外周縁に沿った内側に溝を備えたことを特徴
    とするセラミックス回路基板。
JP1285711A 1989-10-31 1989-10-31 セラミックス回路基板 Expired - Lifetime JPH0777246B2 (ja)

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