JPH0776488A - スクラップ用自動クレーンにおけるスクラップ山の高さ分布演算装置 - Google Patents

スクラップ用自動クレーンにおけるスクラップ山の高さ分布演算装置

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JPH0776488A
JPH0776488A JP5250208A JP25020893A JPH0776488A JP H0776488 A JPH0776488 A JP H0776488A JP 5250208 A JP5250208 A JP 5250208A JP 25020893 A JP25020893 A JP 25020893A JP H0776488 A JPH0776488 A JP H0776488A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクラップ山の高さ分布を高精度に演算し作
成することによりリフマグを用いたクレーンを自動化す
る。 【構成】 リフマグ20が着床位置までの距離Lを計測
する第1のセンサ41と、リフマグ20の吊り位置より
所定距離Z離れた位置の真下のスクラップの山までの距
離Mを計測する第2のセンサ42と、前記各センサ4
1、42の出力に基づいてリフマグ着床位置の山Bの高
さH1と距離Zだけ離れたスクラップの山Aの高さH2
を演算記憶する演算部44を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクラップ用自動クレー
ンに係り、特にリフティングマグネットを使用したクレ
ーンの自動運転に必要なスクラップ山の高さ分布演算装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】スクラップヤードに推積されたスクラッ
プ(くず鉄)の運搬に、従来より多用されているリフテ
ィングマグネット(以下リフマグという)付クレーンを
図を参照して説明する。
【0003】図4はスクラップ用天井クレーンの要部正
面図である。図に於て10は推積されたスクラップで、
スクラップ山A,B,C,…がクレーンの全移動範囲に
亘って多数形成されている。20はリフマグ、30は天
井クレーンで、ガーダ31、クラブ32、巻上装置3
3、ワイヤロープ34、吊りフック35、図外のクラブ
横行装置及びガーダ走行装置等を含んでいる。
【0004】リフマグ20は吊りフック35、ワイヤロ
ープ34、巻上装置33を介してクラブ32に吊り下げ
られている。天井クレーン30はオペレータによる手動
操作で運転されており、オペレータは目視によってスク
ラップ山A,B,C,…の高さを管理し、山の高い部分
からスクラップを運搬するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記天井
クレーン30を自動化するためには、スクラップ山A,
B,C,…の高さ分布を正確に検出する必要があるが、
スクラップ山の高さ分布を検出する信頼性の高い装置が
なく、従って天井クレーンの自動化が困難であった。
【0006】即ち、スクラップ山の高さ計測用のセンサ
36をリフマグ20に取り付けることが考えられる。し
かし、リフマグ20自体は強力な電磁ノイズを発生する
こと、及びリフマグ20が高頻度の着床、離床を繰り返
すので、機械的なショックが大きい。そのために高精度
のセンサ36をリフマグ20自体にショックを受けるこ
となく取り付けることは非常に困難である。
【0007】一方、リフマグ20の吊り位置上方のクラ
ブ32にセンサ37を設けることも考えられるが、この
場合、センサ37の下方にはリフマグ20が位置するの
で、光又は超音波等を利用するセンサ37ではスクラッ
プ10の山の高さを検出することができない。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、スクラップ山の高さ分布を高精度に演算し作成する
ことにより、自動運転ができるようにしたスクラップ用
自動クレーンにおけるスクラップ山の高さ分布演算装置
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスクラップ
用自動クレーンにおけるスクラップ山の高さ分布演算装
置は予め設定された多数個の番地に推積されたスクラッ
プをリフティングマグネットを使用して自動的に運搬す
るスクラップ用自動クレーンにおいて、クラブに設けら
れスクラップ山に着床したリフティングマグネットの着
床位置までの距離を計測する第1のセンサと、リフティ
ングマグネットの吊り位置より所定距離離れたクラブ上
の位置に設けられ下方に分布する隣接したスクラップ山
までの距離を計測する第2のセンサと、第1と第2のセ
ンサの計測結果に基づいて当該番地におけるスクラップ
山の高さを演算してこれらを番地に対応して記憶すると
ともに、前記記憶内容に基づいてスクラップ山の高さ分
布表を演算し作成する演算部とを具備しており、かつ、
前記演算部は、任意の番地におけるリフティングマグネ
ットのスクラップ吸着により減少したスクラップ山の高
さを第1のセンサが計測して演算された記憶値を、クラ
ブの移動により当該番地に到達した第2のセンサが当該
スクラップ山の高さを計測して演算された新演算値に取
り替えて、スクラップ山の高さ分布表を其の都度更新さ
せるようにしたことを特徴としている。
【0010】また前記第1のセンサ及び第2のセンサは
距離計であって、光又は超音波をスクラップ山に向けて
発射する発信部と、スクラップより反射する反射光又は
反射波を受信する受信部と受信部の受信結果を演算部に
入力し、ここで反射点までの距離を演算するものであ
る。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1はリフマグ付自動天井クレーンを説明する要
部正面図、図2は図1に於てリフマグを吊り上げた状態
を説明する要部正面図、図3は図1に於てクラブが隣の
番地に移動した状態を説明する要部正面図である。従来
技術と同一の部分は同一の符号を用いて説明を行う。
【0012】一般にリフマグ付自動天井クレーン(以下
クレーンという)40には次の点が要求されている。即
ち、スクラップ10をリフマグ20で吊り上げる場合に
於ては、リフマグ20を可能な限りスクラップ10の山
の高さ近傍まで高速度で下降させ、次に減速してリフマ
グ20をスクラップ10の上にショックなく着床させる
ことが必要である。
【0013】ついで、着床後リフマグ20を励磁してス
クラップ11を吸着後リフマグ20を上昇させる。移動
に際してはリフマグ20の上昇高さはスクラップ10の
山の高さよりわずか上昇させた位置で天井クレーン20
を走行させる必要がある。
【0014】このために、クレーン40にはクレーンの
下方に分布するスクラップ10の山の高さの分布を可能
な限り正確に計測することが要求される。
【0015】本発明に係るクレーン40は前記要求を満
たすために図1に示すように第1のセンサ41と第2の
センサ42と荷重センサ43と演算部44を具備してい
る。
【0016】スクラップヤードには、クレーン40の全
移動範囲、即ち横行方向Y及びこれと直交する走行方向
Xの全域にわたり所定距離ごとに区切って予め番地が設
定されている。
【0017】そしてクレーン40は例えばロータリエン
コーダ等の位置検出手段によって、移動中のクレーン4
0の位置が演算部44で検出し得るようになっている。
またスクラップヤードに推積されたスクラップ10は便
宜上スクラップの山A,B,C,…に区分され、これら
が各番地に対応する符号とされている。なお走行方向X
のスクラップ山は図示を省略している。
【0018】第1のセンサ41は例えばレーザ距離計で
あって、クラブ32の所定位置に設けられ、リフマグ2
0がスクラップ山Bに着床した状態に於て、リフマグ2
0の着床位置との距離Lを計測できるように配置されて
いる。
【0019】そして下方のスクラップ山Bに向けてレー
ザ光を照射する図外の投光部と、照射したレーザ光がス
クラップ10に当たって反射する反射光を受光する図外
の受光部とを有している。受光部の受光結果は演算部4
4に入力されるように構成されている。
【0020】第2のセンサ42は第1のセンサ41と同
様で、例えばレーザ距離計であって、リフマグ20の吊
り位置より所定距離Z離れたクラブ32上の位置に設け
られ、下方の隣接する番地に分布するスクラップ山Aま
での距離Mを計測できるように配置されている。
【0021】そして図外の投光部と受光部とを有してお
り、受光部の受光結果は演算部44に入力されるように
構成されている。なお前記距離Zはリフマグ20の形
状、大きさ及び番地の設定等に関連して適宜設定され
る。
【0022】荷重センサ43は例えば金属抵抗ひずみセ
ンサであって、クラブ32の所定位置に設けられてお
り、その出力が演算部44に入力される。
【0023】演算部44は図外のマイコンを備えてお
り、第1のセンサ41、及び第2のセンサ42の各入力
に基づいて所定の演算を行い記憶するようになってい
る。
【0024】また荷重センサ43はリフマグ20がスク
ラップ11を吸着したときと、これを吸着しない状態と
の出力変化に基づいて、演算部44は吸着したスクラッ
プ11の荷重を演算し、スクラップ山の減少分を推定演
算するようになっている。
【0025】次に図1、図2、図3を参照して本発明方
法の動作を説明する。 図1に示すようにリフマグ20がスクラップ山(以
下単に山という)Bに着床した状態で、第1のセンサ4
1がリフマグ20の着床位置までの距離Lを計測し、演
算部44で山Bの高さH1を演算し、この高さH1を山
B即ち番地Bと対応して記憶される。そして、この記憶
内容はスクラップ山の高さ分布表作成データに供され
る。
【0026】 同時に第2のセンサ42が山Aまでの
距離Mを計測し、演算部44で山Aの高さH2を演算
し、この高さH2を山A即ち番地Aと対応して記憶され
る。そしてこの記憶内容は前記スクラップ山の高さ分布
表作成データに供される。
【0027】 図2に示すようにリフマグ20が山B
のスクラップの一部11を吸着し上昇すると、吸着され
たスクラップ重量によって荷重センサ43の出力が変化
する。この出力変化によって演算部44はスクラップ1
1の荷重を演算し、山Bの高さ減少量△H1を演算推定
する。
【0028】そして、さきに第1のセンサ41による計
測演算された記憶値である番地Bの高さH1に替えて、
前記演算推定値(H1−△H1)を演算部44メモリの
番地Bに取り込む。これにより番地Bの高さデータが
(H1−△H1)に更新される。
【0029】 図2に示すスクラップ11を卸し、図
3に示すようにリフマグ20が山Bに隣接する山Cまで
移動し、山Cに着床した状態に於て、第2のセンサ42
が山Bまでの距離L1を計測し、演算部44が現山Bの
高さH21を演算し、新演算値H21としてメモリに取
り込む。
【0030】演算部44は前記演算推定値(H1−△H
1)と新演算値H21と比較し、番地Bの山の高さを新
演算値H21に置換するとともに、演算推定式を修正
し、前記H21と(H1−△H1)が接近するようにす
る。
【0031】 第1センサ41が山Cに着床したリフ
マグ20の着床位置までの距離を計測し、演算部44が
山Cの高さH3を演算し、番地Cの高さH3を記憶す
る。そしてスクラップ山の高さ分布表のデータに供され
る。
【0032】 前記した手順を繰り返して順次実施す
ることにより、リフマグ20によるスクラップの運搬に
よって減少したスクラップ山の高さを其の都度第2のセ
ンサによる新演算値に更新する。
【0033】そして新演算値は最新情報として演算部4
4に取り込まれ更新されるので、最新情報を基にしたス
クラップ山の高さ分布表が迅速に得られることになる。
クレーン40は前記分布表に基づいて演算部44を介
し、図外の制御装置によって自動で移動制御される。
【0034】なお本実施例に於て前記した演算推定式を
修正する必要がないときは、荷重センサ43を省略して
もよい。
【0035】また本実施例に於て第2のセンサ42は図
示例ではリフマグ20の吊り位置よりY方向に所定距離
Zだけ離れたクラブ上の位置に設けているが、X方向に
対しても所定距離離れたクラブ上の位置にも設けられ、
X方向に対しても同様に動作するものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法はクラ
ブに設けられスクラップ山に着床したリフマグの着床位
置までの距離を計測する第1のセンサと、リフマグの吊
り位置より所定距離離れたクラブ上の位置に設けられた
第2のセンサと、これらのセンサの出力に基づいてそれ
ぞれ下方のスクラップ山の高さを演算し、スクラップの
山の位置と前記高さに基づいてスクラップ山の高さ分布
表を作成する演算部とを具備しており、演算部によって
スクラップ山の高さが変化する都度、前記分布表を更新
するようにしている。
【0037】また、高精度でかつ高信頼性をもったセン
サを組み合わせて用いている。従って、スクラップ山の
高さ分布が正確にかつ変化の都度迅速に対応することが
できるので、この分布図を利用したスクラップ用クレー
ンの高信頼性の自動化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る図面であって、リフマグ付天井ク
レーンの要部正面図である。
【図2】図1に於てリフマグを吊り上げた状態を説明す
る要部正面図である。
【図3】図1に於てクラブが隣の番地に移動した状態を
説明する要部正面図である。
【図4】従来技術に係る図面であって、リフマグ付天井
クレーンの要部正面図である。
【符号の説明】
10 スクラップ 20 リフマグ 32 クラブ 40 リフマグ付自動天井クレーン 41 第1のセンサ 42 第2のセンサ 43 荷重センサ 44 演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された多数個の番地に推積され
    たスクラップをリフティングマグネットを使用して自動
    的に運搬するスクラップ用自動クレーンにおいて、クラ
    ブに設けられスクラップ山に着床したリフティングマグ
    ネットの着床位置までの距離を計測する第1のセンサ
    と、リフティングマグネットの吊り位置より所定距離離
    れたクラブ上の位置に設けられ下方に分布する隣接した
    スクラップ山までの距離を計測する第2のセンサと、第
    1と第2のセンサの計測結果に基づいて当該番地におけ
    るスクラップ山の高さを演算してこれらを番地に対応し
    て記憶するとともに、前記記憶内容に基づいてスクラッ
    プ山の高さ分布表を演算し作成する演算部とを具備して
    おり、かつ、前記演算部は、任意の番地におけるリフテ
    ィングマグネットのスクラップ吸着により減少したスク
    ラップ山の高さを第1のセンサが計測して演算された記
    憶値を、クラブの移動により当該番地に到達した第2の
    センサが当該スクラップ山の高さを計測して演算された
    新演算値に取り替えて、スクラップ山の高さ分布表を其
    の都度更新させるようにしたことを特徴とするスクラッ
    プ用自動クレーンにおけるスクラップ山の高さ分布演算
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のセンサ及び第2のセンサは距
    離計であって、光又は超音波をスクラップ山に向けて発
    射する発信部と、スクラップより反射する反射光又は反
    射波を受信する受信部と、受信部の受信結果を演算部に
    入力し、ここで反射点までの距離を演算するようにした
    請求項1記載のスクラップ用自動クレーンにおけるスク
    ラップ山の高さ分布演算装置。
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