JPH0773896B2 - 遮光フイルム及び遮光ネット - Google Patents
遮光フイルム及び遮光ネットInfo
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- JPH0773896B2 JPH0773896B2 JP2256271A JP25627190A JPH0773896B2 JP H0773896 B2 JPH0773896 B2 JP H0773896B2 JP 2256271 A JP2256271 A JP 2256271A JP 25627190 A JP25627190 A JP 25627190A JP H0773896 B2 JPH0773896 B2 JP H0773896B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Description
くは、本発明は金属蒸着層を遮光層とする遮光フィルム
と、この遮光フィルムを少なくとも一部に用いた遮光ネ
ットに関する。
する通気性の遮光ネットはよく知られている。実開昭62
−87836号公報には、延伸されたポリエチレンフィルム
上にアルミニウム蒸着層と無延伸ポリエチレンを積層し
た遮光テープを用いて、光吸収のない遮光ネットを製造
できることが記載されている。
には、上述のアルミニウム蒸着層上に無延伸ポリエチレ
ンを積層するに際して、接着剤を用いることなくポリエ
チレンをアルミニウム蒸着層上に溶解押出しラミネート
する方法、接着剤を介して積層する方法が記載されてい
る。
金属蒸着面にプラスチックフィルムを積層するに際し、
ポリエステル系接着剤やポリウレタン系接着剤が使用で
きることが記載されている。
トしたり、市販のウレタン系接着剤を介して、積層した
ものは、屋外で使用すると、紫外線の影響により金属蒸
着層が劣化してしまい、連続した層がこわれてしまい所
期の目的を達成することができないものとなってしまっ
た。
影響を受けることがなく、長期間にわたって十分な遮光
性を保つことができる遮光フィルムとこのフィルムを用
いた遮光ネットを提供することを目的とする。
℃、90%R.H.での透湿度が10g/m2・24hr以下である防湿
性透明フィルム上に金属蒸着層を形成し、この蒸着層面
に、ポリイソシアネートと分子量が15,000以上のポリエ
ステルポリオールとの反応硬化物からなる接着層、カー
ボンブラック粉末を混練したポリオレフィンからなる保
護フィルムを順次積層してなる遮光フィルムを提供す
る。
フィルムをテープ状とし、このテープ状遮光フィルムを
少なくとも一部に用いた編織物からなる遮光ネットを提
供する。
用いた遮光ネットは、金属蒸着層を形成する基材フィル
ムとして、上記特定の透湿度を有する防湿性のフィルム
を用いるとともに、金属蒸着層上には上記特定の接着剤
層を形成したので、大気中からの水蒸気がこれらの層で
遮断され、金属蒸着層に到達しないようにされている。
そして、カーボンブラックを混練したポリオレフィンか
らなる保護フィルムをさらに積層した構成なので、金属
蒸着層に対する紫外線の到達量が小さい。従って、上記
水蒸気および紫外線の作用による金属蒸着層の劣化が抑
えられる。
の実施例を示し、第1図は遮光フィルムの断面図、第2
図A〜Cはそれぞれ遮光ネットの部分平面図である。
明フィルム11、金属蒸着12、接着層13、保護フィルム14
を順次積層して成る。この外、その両側に別のプラスチ
ック等を積層することも可能であるが、必要なものでは
ない。
のフィルム11を湿気が透過して金属蒸着層12を酸化する
のを防ぐため、透湿度10g/m2・24hr(40℃、90%R.H.)
以下の防湿性が必要である。また、金属蒸着層12の光線
反射による遮光性を生かすため、透明であることが必要
である。防湿性透明フィルム11としては、厚さ8μ以上
の二軸延伸したポリエチレンテレフタレートフィルム、
厚さ20μ以上の1軸延伸した高密度ポリエチレンフィル
ム等が使用できる。後述の遮光ネットのテープとして用
いるためには、その物理的強度を保つため、テープの長
さ方向に延伸した延伸フィルムを用いることが望まし
い。延伸は一軸又は二軸延伸で、ロール延伸、チューブ
ラー延伸、テンター延伸等公知の方法で可能である。な
お、防湿性透明フィルム11の一部に、透明又は不透明の
印刷絵柄を施しておこくとも可能である。
ため、防湿性透明フィルム11の全面に設けられる。蒸着
金属としてはアルミニウム、銅、銀等が使用できるが、
アルミニウムが安価であり、遮光性も優れている。
トローム以上の厚さに蒸着する。また、厚さが1000オン
グストロームを越えるとクラックを生じることがあるか
ら、これ以下に蒸着すべきである。蒸着に先立って、防
湿性透明フィルム11の蒸着する面にコロナ処理等の表面
処理を施したり、アンカーコート層を設けることもでき
るが、必要なものではない。蒸着は公知の物理的蒸着法
で可能である。例えば、抵抗加熱法、高周波誘導加熱
法、電子線加熱法、電子衝撃加熱、幅射加熱フラッシュ
蒸着、レーザー蒸着等の真空蒸着法、イオンビームスパ
ッタ、マグネトロンスパッタ等のスパッタ蒸着法等であ
る。
トの反応硬化物から成る。ポリエステルポリオールは外
部からの酸素や湿気の混入を防止すると共に、ポリイソ
シアネートと反応硬化して、防湿性フィルム11、金属蒸
着層12、保護フィルム1を剥離し難く強固に一体化する
ものである。
ル酸、イソフタール酸、テトラクロロフタール酸、ベン
ゼンカルボン酸、アジピン酸、無水マレイン酸等の二塩
基酸と、エチレングリコール、ネオペンチルグリコー
ル、グリセリン等の多価アルコールの重合体で、OH末端
基を有する溶剤可溶性のものが使用できる。
るため、分子量15,000以上のものであることが必要であ
る。これより分子量の小さいポリエステルポリオールで
は酸素や湿気の透過を防止できず、金属蒸着層に多数の
ピンホール状透明部分を生じる。
ので、トルエンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、メチレンジイソシアネート、キシレンジ
イソシアネート、あるいはその付加重合体が使用でき
る。
にそれぞれ溶解し、金属蒸着層12上に塗布する直前に両
者を混合する。混合と同時に反応が開始するからであ
る。溶剤は酢酸エチル等のエステル系溶剤、メチルエチ
ムケトン等のケトン系溶剤、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の芳香族系溶剤等の有機溶剤が使用できる。また
防湿性と接着力の点から、ポリエステルポリオールとポ
リイソシアネートは、OH基とNCO基の当量比が1:0.8〜1.
2となる割合で混合することが望ましい。塗布はロール
コート、グラビアコート等の方法で1〜4μの厚さに塗
布する。
るために設けられるもので、金属蒸着層12の光線反射に
よる遮光性を生かし、紫外線の影響を防ぐもので、カー
ボンブラックを混練したポリオレフィンを用いる。保護
フィルム14は、予め成膜したフィルムを貼り合わせる方
法、溶解した樹脂を押出しダイから直接接着層13上に押
出しラミネートする方法(押出しラミネート法)等によ
り積層できるが、押出しラミネート法が簡便であり、接
着層13の塗布とインラインで積層できる。押出しラミネ
ート法に適する樹脂は低密度ポリエチレン、中密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、アイオノマー等のポリオレ
フィンである。
う。ポリエステルポリオールとポリイソシアネートの混
合と同時に反応硬化が開始するから、接着層13の塗布直
後に積層することが望ましい。保護フィルム14の積層
後、接着層13の反応硬化のため、常温又はそれ以上の温
度で1日〜1週間エージングする。
リットしてテープ状とし、得られたテープ状遮光フィル
ム1を少なくとも一部に用いて編織し、農業用の遮光ネ
ットとすることができる。
保つため、防湿性フィルム11として、テープの長さ方向
に延伸したフィルムを用いることが望ましい。
物から構成することもできるが、一部にこのテープ状遮
光フィルム1を用い、他のテープや糸と混編又は混織し
ても良い。第2図Aはテープ状遮光フィルム1を横糸と
し、モノフィラメント2を縦糸としてカラミ織り織物
で、目ずれがなく、長期間の使用に耐える。第2図Bは
テープ状遮光フィルム1を横糸とて、モノフィラメント
を縦糸とした平織物で遮光性が高い。第2図Cはテープ
状遮光フィルム1とモノフィラメントをラッセル編みし
た編物で、切ってもほつれず、通風性や通気性に優れて
いる。モノフィラメント2としては耐候性、遮光性の点
から黒色の高密度ポリエチレンのモノフィラメントが望
ましい。
フィルムとしても使用できる。
の片面をコロナ放電処理した後、抵抗加熱法によりアル
ミニウムを600オングストロームの厚さに真空蒸着し
た。使用したポリエチレンフィルムの透湿度は5g/m2・2
4hr(40℃、90%R.H.)である。
と、ヘキサメチレンジイソシアネートの混合物をグラビ
アコート法により2μ(dry)の厚さに塗布した。ポリ
エステルポリオールとヘキサメチレンジイソシアネート
はそれぞれ別個に酢酸エチルに溶解しておき、塗布直前
に混合したもので、混合比はOH基とNCO基の当量比が1:1
となる量である。塗布後溶剤を乾燥除去し、インライン
で粒径30μのカーボンブラックを40重量%混練した低密
度ポリエチレンを15〜20μの厚さに押出しラミネートし
た。ラミネート後巻取り、常温で48時間エージングして
ポリエステルポリオールとヘキサメチレンジイソシアネ
ートを反応硬化させ、遮光フィルムを製造した。
いて耐候性試験を行った。試験室内は40±2℃、50±5
%R.H.の条件に常時保たれており、低密度ポリエチレン
面に紫外線を常時照射する。パネルの表面温度は63℃で
ある。かかる状態に維持しながら、120分につき18分
間、低密度ポリエチレン面に水蒸気をスプレーする。な
お、スプレー時の湿度は100%R.H.である。この条件
で、金属蒸着層に透明部分が生じるまでの時間を測定し
た。
た。
い低密度ポリエチレンを押出しラミネートした外は試験
例と同様に遮光フィルムを製造した。
も、金属蒸着層が劣化することなく、長期間の使用に耐
えるという効果を有する。
わらず、金属蒸着層が劣化することなく、植物を過度の
光線から良好に保護できるという効果を有する。
断面図、第2図A〜Cはそれぞれ遮光ネットの部分平面
図である。 1……遮光フィルム、11……防湿性透明フィルム 12……金属蒸着層、13……接着層 14……保護層、2……モノフィラメント
Claims (2)
- 【請求項1】40℃、90%R.H.での透湿度が10g/m2・24hr
以下である防湿性透明フィルム上に金属蒸着層を形成
し、この蒸着層面に、ポリイソシアネートと分子量が1
5,000以上のポリエステルポリオールとの反応硬化物か
らなる装着層、カーボンブラック粉末を混練したポリオ
レフィンからなる保護フィルムを順次積層してなる遮光
フィルム。 - 【請求項2】40℃、90%R.H.での透湿度が10g/m2・24hr
以下である防湿性透明フィルム上に金属蒸着層を形成
し、この蒸着層面に、ポリイソシアネートと分子量が1
5,000以上のポリエステルポリオールとの反応硬化物か
らなる接着層、カーボンブラック粉末を混練したポリオ
レフィンからなる保護フィルムを順次積層してなるテー
プ状遮光フィルムを、少なくとも一部に用いた編織物か
らなる遮光ネット。
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JP2256271A JPH0773896B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 遮光フイルム及び遮光ネット |
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JPH04133731A JPH04133731A (ja) | 1992-05-07 |
JPH0773896B2 true JPH0773896B2 (ja) | 1995-08-09 |
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ID=17290328
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2256271A Expired - Fee Related JPH0773896B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 遮光フイルム及び遮光ネット |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2005256204A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Sankyo Kasei Kogyo Kk | 遮光遮熱ネット |
JP2006118057A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Spacio Kk | 遮熱シート及びその設置構造 |
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-
1990
- 1990-09-26 JP JP2256271A patent/JPH0773896B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH04133731A (ja) | 1992-05-07 |
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