JPH0773258B2 - デイジタル信号送受信方式 - Google Patents
デイジタル信号送受信方式Info
- Publication number
- JPH0773258B2 JPH0773258B2 JP58096062A JP9606283A JPH0773258B2 JP H0773258 B2 JPH0773258 B2 JP H0773258B2 JP 58096062 A JP58096062 A JP 58096062A JP 9606283 A JP9606283 A JP 9606283A JP H0773258 B2 JPH0773258 B2 JP H0773258B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- word
- transmission
- transmitted
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/08—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特定人との通信に用いて好適なデイジタル送
受信方式に関するものである。
受信方式に関するものである。
背景技術とその問題点 従来からデイジタル信号を使用して特定人との通信を行
なう際に用いるデイジタル信号送受信機が研究されてき
た。このデイジタル信号による送受信はポケツトベルや
900MHzのパーソナル無線等にも利用されている。一般
に、このデイジタル信号送受信機より送信される信号
は、ビツト同期信号Bs、ワード同期信号Ws、データ信号
Da、アドレス信号Ad及び誤り訂正符号CBの組み合せで構
成されている。かかる信号が送信機から送信されると受
信機ではビツト同期信号Bsによりビツト同期がとられ、
ワード同期信号Wsによりワード同期がとられ、データ信
号Daが誤り訂正符号CBによる訂正を伴つて再生され、所
望のデータの伝送がなされる如くされている。
なう際に用いるデイジタル信号送受信機が研究されてき
た。このデイジタル信号による送受信はポケツトベルや
900MHzのパーソナル無線等にも利用されている。一般
に、このデイジタル信号送受信機より送信される信号
は、ビツト同期信号Bs、ワード同期信号Ws、データ信号
Da、アドレス信号Ad及び誤り訂正符号CBの組み合せで構
成されている。かかる信号が送信機から送信されると受
信機ではビツト同期信号Bsによりビツト同期がとられ、
ワード同期信号Wsによりワード同期がとられ、データ信
号Daが誤り訂正符号CBによる訂正を伴つて再生され、所
望のデータの伝送がなされる如くされている。
しかし、受信側として用いられるデイジタル信号送受信
機に受信されるワード同期信号Wsはその送信ごと１回だ
けのためワード同期の誤りがあつたときは正確に伝送デ
ータの受信ができない問題があつた。たとえこの信号を
複数回送信したとしても同様であつた。また、特定人と
の通信にあつては特定の受信機に伝送データそのものが
正確に伝わることが要請される。
機に受信されるワード同期信号Wsはその送信ごと１回だ
けのためワード同期の誤りがあつたときは正確に伝送デ
ータの受信ができない問題があつた。たとえこの信号を
複数回送信したとしても同様であつた。また、特定人と
の通信にあつては特定の受信機に伝送データそのものが
正確に伝わることが要請される。
発明の目的 本発明はかかる点に鑑み、伝送データを特定人に対し良
好に伝送することができるデイジタル信号送受信方式を
提供せんとするものである。
好に伝送することができるデイジタル信号送受信方式を
提供せんとするものである。
発明の概要 本発明デイジタル信号送受信方式は、ビツト同期信号、
ワード同期信号、データ信号、アドレス信号及び誤り訂
正符号からなる１フレーム構成のデイジタル信号を伝送
するデイジタル信号送受信方式において、ワード同期信
号、データ信号、アドレス信号、誤り訂正符号を複数回
反復送信するようにしたもので、伝送データを測定人に
対し良好に伝送できる伝送信号を送信するようにしたも
のである。
ワード同期信号、データ信号、アドレス信号及び誤り訂
正符号からなる１フレーム構成のデイジタル信号を伝送
するデイジタル信号送受信方式において、ワード同期信
号、データ信号、アドレス信号、誤り訂正符号を複数回
反復送信するようにしたもので、伝送データを測定人に
対し良好に伝送できる伝送信号を送信するようにしたも
のである。
実施例 以下第１図、第２図及び第３図を参照して本発明デイジ
タル信号送受信方式をデイジタル信号送受信機に適用し
た例について説明する。
タル信号送受信方式をデイジタル信号送受信機に適用し
た例について説明する。
第１図において（１）は、中央処理装置、記憶装置及び
入出力装置等からなるマイクロコンピユータを示し、こ
のマイクロコンピユータ（１）の入出力装置よりキース
イツチよりの信号をデイジタル信号として出力する。こ
の出力信号は第２図Ｂのようなデイジタル信号を１フレ
ームの信号として形成したものとする。即ち、１フレー
ムを111ビツトとし、まず初めの23ビツト分をビツト同
期信号Bsにあてる。このビツト同期信号Bsは受信機の内
部クロツクを受信信号の位相と合わせるための“0"“1"
の繰返し信号とする。このビツト同期信号Bsの次の７ビ
ツト長のワード同期信号Wsを形成する。このワード同期
信号Wsは、情報信号の時間位置を示すための信号で、例
えば「1100101」とする。この７ビツト長のワード同期
信号Wsの次に情報信号としての７ビツト長のデータ信号
Da4ビツト長のアドレス信号Ad及び４ビツト長の誤り訂
正符号CBを順次割り当てる。ここで、データ信号Daは所
望の伝送したいデータを“0"または“1"の２値化したも
のであり、アドレス信号はデータ信号Daを伝達する相手
の受信機を特定するものである。そして、これらワード
同期信号Ws、データ信号Da、アドレス信号Ad及び誤り訂
正符号CBの22ビツトを１まとまりのワードW1としたとき
W2＝W3＝W4＝W1となるように22ビツトずつのワードW2、
W3、W4を反復して形成し順次割り当てる。
入出力装置等からなるマイクロコンピユータを示し、こ
のマイクロコンピユータ（１）の入出力装置よりキース
イツチよりの信号をデイジタル信号として出力する。こ
の出力信号は第２図Ｂのようなデイジタル信号を１フレ
ームの信号として形成したものとする。即ち、１フレー
ムを111ビツトとし、まず初めの23ビツト分をビツト同
期信号Bsにあてる。このビツト同期信号Bsは受信機の内
部クロツクを受信信号の位相と合わせるための“0"“1"
の繰返し信号とする。このビツト同期信号Bsの次の７ビ
ツト長のワード同期信号Wsを形成する。このワード同期
信号Wsは、情報信号の時間位置を示すための信号で、例
えば「1100101」とする。この７ビツト長のワード同期
信号Wsの次に情報信号としての７ビツト長のデータ信号
Da4ビツト長のアドレス信号Ad及び４ビツト長の誤り訂
正符号CBを順次割り当てる。ここで、データ信号Daは所
望の伝送したいデータを“0"または“1"の２値化したも
のであり、アドレス信号はデータ信号Daを伝達する相手
の受信機を特定するものである。そして、これらワード
同期信号Ws、データ信号Da、アドレス信号Ad及び誤り訂
正符号CBの22ビツトを１まとまりのワードW1としたとき
W2＝W3＝W4＝W1となるように22ビツトずつのワードW2、
W3、W4を反復して形成し順次割り当てる。
このように形成した１フレーム111ビツトの２値信号を
0.87sec（伝送速度128bps）で出力して波形整形回路
（２）を介してFSK変調器（３）に供給する。このFSK変
調器（３）でデイジタル信号を、例えば477MHz±2KHzの
信号に周波数シフト変調し、かかるFSK変調器（３）の
出力信号を増幅回路（４）を介して送信アンテナ（６）
より送信するようにする。この場合、送受信切換スイツ
チ（５）の可動接点（5a）を第１の固定接点（5b）に接
続するようにする。
0.87sec（伝送速度128bps）で出力して波形整形回路
（２）を介してFSK変調器（３）に供給する。このFSK変
調器（３）でデイジタル信号を、例えば477MHz±2KHzの
信号に周波数シフト変調し、かかるFSK変調器（３）の
出力信号を増幅回路（４）を介して送信アンテナ（６）
より送信するようにする。この場合、送受信切換スイツ
チ（５）の可動接点（5a）を第１の固定接点（5b）に接
続するようにする。
また一方、送受信切換スイツチ（５）の第２の固定接点
（5c）と可動接点（5a）とを接続するとき、アンテナ
（６）は受信アンテナとして働き、この受信アンテナに
より受信した信号をチユーナ（７）に供給し、高周波増
幅等のなされたチユーナ（７）よりの出力信号をFSK検
波回路（８）に供給し、このFSK検波回路（８）により
例えば同期検波された出力信号を波形整形回路（９）に
供給し、波形整形回路（９）の出力信号をクロツク信号
発生回路を構成するPLL（10）及びマイクロコンピユー
タ（１）の入出力装置に供給するようにする。PLL（1
0）では、伝送信号のうちビツト同期信号より受信機と
しての内部クロツク信号（128bps）を形成し、マイクロ
コンピユータの入出力装置（１）に供給するようにす
る。マイクロコンピユータ（１）ではデイジタル信号と
して伝送されてきた信号レベルを受信機内部のクロツク
のたとえば立上がり毎に検出し２値の系列を得て、表示
装置の表示信号及び受信報知ブザーの制御信号を生成し
て出力するようにする。ここで、必要なデータのみ選択
し、正確に受信するために例えば第３図に示したフロー
チヤートの如くマイクロコンピユータを動作させる。
（5c）と可動接点（5a）とを接続するとき、アンテナ
（６）は受信アンテナとして働き、この受信アンテナに
より受信した信号をチユーナ（７）に供給し、高周波増
幅等のなされたチユーナ（７）よりの出力信号をFSK検
波回路（８）に供給し、このFSK検波回路（８）により
例えば同期検波された出力信号を波形整形回路（９）に
供給し、波形整形回路（９）の出力信号をクロツク信号
発生回路を構成するPLL（10）及びマイクロコンピユー
タ（１）の入出力装置に供給するようにする。PLL（1
0）では、伝送信号のうちビツト同期信号より受信機と
しての内部クロツク信号（128bps）を形成し、マイクロ
コンピユータの入出力装置（１）に供給するようにす
る。マイクロコンピユータ（１）ではデイジタル信号と
して伝送されてきた信号レベルを受信機内部のクロツク
のたとえば立上がり毎に検出し２値の系列を得て、表示
装置の表示信号及び受信報知ブザーの制御信号を生成し
て出力するようにする。ここで、必要なデータのみ選択
し、正確に受信するために例えば第３図に示したフロー
チヤートの如くマイクロコンピユータを動作させる。
即ち先ず、入力されたワード同期信号Wsが同期したかを
判断し、同期したときにはデータ信号Daを読み出し、ア
ドレス信号Adは指定されたものかを判断し、受信機に固
有の特定されたアドレス信号であるときのみワードW1を
記憶する。またアドレス信号が特定されたものであると
きには表示装置の受信報知ブザーの制御信号を生成して
表示装置（11）に供給する。次に、ワード同期信号が同
期しないとき及びアドレス信号Adが指定されたものでな
いときにはフローチヤートの開始地点まで戻ることにす
る。この動作をワードWiについてW2、W3、W4と順次ｉ＝
４まで繰返す。次に、｛Wi|i＝１、２、３、４｝即ち、
W1、W2、W3、W4のうち記憶されたものについて、ｉ≠ｊ
なるWiとWiのデータを比較する。そして、例えばW1とW3
のごとく一組でもデータDaの値が完全に一致するものが
あるかどうかを調べ、ひとつでも一致した組（例えばW1
＝W3）があるときは正確な伝送、受信がなされたとして
データの表示信号を形成し表示装置（11）へ供給するも
のとする。また、一組も一致しないときはフローチヤー
トの開始点に戻り、次の信号が得られるまで待つことと
する。
判断し、同期したときにはデータ信号Daを読み出し、ア
ドレス信号Adは指定されたものかを判断し、受信機に固
有の特定されたアドレス信号であるときのみワードW1を
記憶する。またアドレス信号が特定されたものであると
きには表示装置の受信報知ブザーの制御信号を生成して
表示装置（11）に供給する。次に、ワード同期信号が同
期しないとき及びアドレス信号Adが指定されたものでな
いときにはフローチヤートの開始地点まで戻ることにす
る。この動作をワードWiについてW2、W3、W4と順次ｉ＝
４まで繰返す。次に、｛Wi|i＝１、２、３、４｝即ち、
W1、W2、W3、W4のうち記憶されたものについて、ｉ≠ｊ
なるWiとWiのデータを比較する。そして、例えばW1とW3
のごとく一組でもデータDaの値が完全に一致するものが
あるかどうかを調べ、ひとつでも一致した組（例えばW1
＝W3）があるときは正確な伝送、受信がなされたとして
データの表示信号を形成し表示装置（11）へ供給するも
のとする。また、一組も一致しないときはフローチヤー
トの開始点に戻り、次の信号が得られるまで待つことと
する。
このように例えばマイクロコンピユータを活用して信号
を選別した上で表示信号と受信報知ブザーの制御信号が
形成され、表示装置（11）で所望のデータの表示をかか
るデータを受信したことを受信機使用者に報知する受信
報知ブザーのブザーと共に行うようにする。なお、他の
部分は従来のデイジタル送受信機と同様に構成するもの
とする。
を選別した上で表示信号と受信報知ブザーの制御信号が
形成され、表示装置（11）で所望のデータの表示をかか
るデータを受信したことを受信機使用者に報知する受信
報知ブザーのブザーと共に行うようにする。なお、他の
部分は従来のデイジタル送受信機と同様に構成するもの
とする。
この実施例はこのように構成されているので、例えば会
議に出席中の者が特定人例えば秘書に対し通信を行うに
は、この実施例のデイジタル送受信機のキースイツチを
マニユアル操作して所定の入力を行なえばよく、ビツト
同期信号Bsの次にワードW1を４回反復したワードW1W2、
W3、W4を伴つたデイジタル信号がFSK変調等された上で
送信される。また一方、秘書側ではこの実施例のデイジ
タル送受信機を受信側として動作させる。秘書の側では
かかる送信信号のアドレスが受信機固有のアドレスと一
致して、受信報知ブザーが鳴る。そして、反復送信した
ワードWiのうち、２つ以上が一致して受信され送信デー
タが正確に受信されたとみなされた場合にはデータ信号
Daが所定の形態で表示装置（11）に表示され会議に出席
中の者から秘書にデータ伝送がなされることになる。な
お、送信側と受信側との使いわけは、送受信切換スイツ
チ（５）の切換によつて行ない送信側ないし受信側とし
て用いるものである。
議に出席中の者が特定人例えば秘書に対し通信を行うに
は、この実施例のデイジタル送受信機のキースイツチを
マニユアル操作して所定の入力を行なえばよく、ビツト
同期信号Bsの次にワードW1を４回反復したワードW1W2、
W3、W4を伴つたデイジタル信号がFSK変調等された上で
送信される。また一方、秘書側ではこの実施例のデイジ
タル送受信機を受信側として動作させる。秘書の側では
かかる送信信号のアドレスが受信機固有のアドレスと一
致して、受信報知ブザーが鳴る。そして、反復送信した
ワードWiのうち、２つ以上が一致して受信され送信デー
タが正確に受信されたとみなされた場合にはデータ信号
Daが所定の形態で表示装置（11）に表示され会議に出席
中の者から秘書にデータ伝送がなされることになる。な
お、送信側と受信側との使いわけは、送受信切換スイツ
チ（５）の切換によつて行ない送信側ないし受信側とし
て用いるものである。
以上述べたように、この実施例ではワード同期信号Ws、
データ信号Da、アドレス信号Ad及び誤り訂正符号CBから
なるワードWiを複数回反復送信するようにしたので、ワ
ード同期信号Ws等をワードW1について一度取り誤つても
他のワードW2、W3、W4で正確に取り出せれば表示装置に
所望の表示がされて受信側に所望のデータを確実に伝達
できる利益がある。また、ワードWi中のデータ信号Daも
反復送信されているのデータ信号Da中正しく取り出され
他のワードと一致したものが選択されて表示装置（11）
に表示されるので、伝送したデータの内容を取り誤る確
率が少なく、正確にデータを伝送できる利益がある。ま
た、反復送信されたアドレス信号Adにより表示すべきデ
ータの選別を行なうようにしたので秘話性の向上及び混
信の防止が図れ、受信機側で不要なデータを表示するこ
とを防ぐことができ特定人に対し適確に伝送できる利益
がある。また、受信報知ブザーを鳴らして受信機の使用
者に受信の合図となるようにしたので受信機を使いやす
い利益もある。また、ビツト同期Bsのビツト数をワード
同期Ws等のビツト数よりも多くとつてあるので、連続し
て送信した場合にも、送信内容相互の分離を良好にとれ
る利益がある。また、この実施例によればこのように良
好にデータの伝送が可能で、遠距離の伝送でも良好にで
きる利益がある。
データ信号Da、アドレス信号Ad及び誤り訂正符号CBから
なるワードWiを複数回反復送信するようにしたので、ワ
ード同期信号Ws等をワードW1について一度取り誤つても
他のワードW2、W3、W4で正確に取り出せれば表示装置に
所望の表示がされて受信側に所望のデータを確実に伝達
できる利益がある。また、ワードWi中のデータ信号Daも
反復送信されているのデータ信号Da中正しく取り出され
他のワードと一致したものが選択されて表示装置（11）
に表示されるので、伝送したデータの内容を取り誤る確
率が少なく、正確にデータを伝送できる利益がある。ま
た、反復送信されたアドレス信号Adにより表示すべきデ
ータの選別を行なうようにしたので秘話性の向上及び混
信の防止が図れ、受信機側で不要なデータを表示するこ
とを防ぐことができ特定人に対し適確に伝送できる利益
がある。また、受信報知ブザーを鳴らして受信機の使用
者に受信の合図となるようにしたので受信機を使いやす
い利益もある。また、ビツト同期Bsのビツト数をワード
同期Ws等のビツト数よりも多くとつてあるので、連続し
て送信した場合にも、送信内容相互の分離を良好にとれ
る利益がある。また、この実施例によればこのように良
好にデータの伝送が可能で、遠距離の伝送でも良好にで
きる利益がある。
なお、本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱
することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論で
ある。
することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論で
ある。
発明の効果 本発明デイジタル信号送受信方式によれば、良好に伝送
データの受信ができる伝送信号を送信することができる
利益がある。
データの受信ができる伝送信号を送信することができる
利益がある。
第１図は本発明デイジタル信号送受信方式をデイジタル
信号送受信機に適用した例の系統図、第２図は第１図例
の信号例を示す線図、第３図は第１図例の要部の説明に
供するフローチヤートである。 Bsはビツト同期信号、Wsはワード同期信号、Daはデータ
信号、Adはアドレス信号、CBは誤り訂正符号、W1〜W4は
ワードである。
信号送受信機に適用した例の系統図、第２図は第１図例
の信号例を示す線図、第３図は第１図例の要部の説明に
供するフローチヤートである。 Bsはビツト同期信号、Wsはワード同期信号、Daはデータ
信号、Adはアドレス信号、CBは誤り訂正符号、W1〜W4は
ワードである。
Claims (1)
- 【請求項１】送信側よりビット同期信号、ワード同期信
号、データ信号、アドレス信号及び誤り訂正符号からな
る１フレーム構成のデイジタル信号を送信し、受信側で
前記ワード同期信号が同期したかを判断し、同期したと
きに、前記データ信号を読み出し、前記アドレス信号は
指定されたものかを判断し、受信側に固有の特定された
アドレス信号であるときのみ送信されたデイジタル信号
を記憶するようにしたデイジタル信号送受信方式におい
て、送信側より前記ワード同期信号、前記データ信号、
前記アドレス信号及び前記誤り訂正符号を複数回反復送
信するようにしたことを特徴とするデイジタル信号送受
信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096062A JPH0773258B2 (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | デイジタル信号送受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096062A JPH0773258B2 (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | デイジタル信号送受信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221130A JPS59221130A (ja) | 1984-12-12 |
| JPH0773258B2 true JPH0773258B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14154942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58096062A Expired - Lifetime JPH0773258B2 (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | デイジタル信号送受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773258B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002217877A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-08-02 | Audio Technica Corp | 受信データのエラー検出方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224419A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-23 | Nec Home Electronics Ltd | Dynam ic convergence device |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58096062A patent/JPH0773258B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59221130A (ja) | 1984-12-12 |
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