JP2002217877A - 受信データのエラー検出方法 - Google Patents

受信データのエラー検出方法

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JP2002217877A
JP2002217877A JP2001011869A JP2001011869A JP2002217877A JP 2002217877 A JP2002217877 A JP 2002217877A JP 2001011869 A JP2001011869 A JP 2001011869A JP 2001011869 A JP2001011869 A JP 2001011869A JP 2002217877 A JP2002217877 A JP 2002217877A
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Arikatsu Wada
存功 和田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信側でエラーが検出された場合、送信側に
再送要求信号を出すにしても、その再送要求信号を出す
機会を極力少なくして全体的に送受信時間を短縮を図る
とともに、受信側でデータを確実に受信できるようにす
る。 【解決手段】 送信側から、複数のデータD1〜D8を
1データブロックとして、1個のパケットP内に少なく
とも3つの同一データブロックB1〜B3を含めて受信
側に送信し、受信側では、そのパケットPに含まれてい
る各データブロックB1〜B3内の各データD1〜D8
同士を対比し、各データブロックB1〜B3にわたって
同一データが2つ以上存在する場合には、そのデータを
エラーなしとして採用し、各データブロックにわたって
同一データが存在しない場合には、そのデータにエラー
ありと判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信データのエラ
ー検出方法に関し、さらに詳しく言えば、既存のハード
ウエアをそのまま使用して、受信データのエラー検出を
高精度に実現し得る技術に関するものである。本発明
は、特に会議施設などに適用される赤外線通信システム
において利用される。
【0002】
【従来の技術】有線,無線のいずれの場合においても、
そのデータ伝送中にエラー(データ破壊)が発生するこ
とがある。その原因はさまざまであるが、近年会議施設
などに導入されている赤外線通信システムを例にする
と、室内に漏れ込む太陽光やダウンライトなどの強い光
を受けたとき、あるいは送受光器間の距離が長くなって
赤外光が微弱になったときなどにデータエラーが発生し
やすくなる。
【0003】そのエラー検出方法の一つとしてパリティ
チェック方式がある。この方式においては、データに含
まれている例えば1の数を計算し、その数が常に奇数と
なるように1ビットのパリティを付加して送信する。受
信側では、そのパリティを計算し、奇数パリティとなっ
ているかどうかでエラーの有無を判定する。
【0004】別のエラー検出方式として、チェックサム
方式が知られている。原理的にはパリティチェックと同
じで、あらかじめデータの合計値を計算しておき、その
合計値をデータとともに送信する。受信側では、受信デ
ータの合計を計算して、送信側で計算した合計値と対比
する。伝送されたデータの値に誤りがあれば、合計値が
一致しないため、送信側と受信側との間でエラーが発生
していることを検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
いずれの方式にしてもエラーが検出された場合には、そ
の都度、受信側から再送要求信号を出し、送信側から再
度データを送り直すという手順を要するため、その再送
信に時間がかかるという課題がある。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、受信側でエラーが検出
された場合、送信側に再送要求信号を出すにしても、そ
の再送要求信号を出す機会を極力少なくして全体的に送
受信時間を短縮を図るとともに、受信側でデータを確実
に受信できるようにした受信データのエラー検出方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、送信側においては、伝送すべき複数のデ
ータをパケットとして送信するにあたって、複数のデー
タを1データブロックとして、1個のパケット内に同一
のデータブロックを少なくとも3ブロック含めて受信側
に送信し、受信側においては、上記パケットに含まれて
いる上記各データブロック内の各データ同士を対比し、
上記各データブロックにわたって同一データが2つ以上
存在する場合にはそのデータをエラーなしとして採用
し、上記各データブロックにわたって同一データが存在
しない場合にはそのデータにエラーありと判断すること
を特徴としている。
【0008】伝送中にエラーが発生するにしても、各デ
ータブロックで同一箇所のデータが同じように破壊され
る確率はきわめて低い。これにより、受信側では、その
各データブロック内の同じアドレスのもの同士を対比す
る。
【0009】例えば、各データブロック内の1番目のデ
ータ同士を対比して、その3つのデータが同じであれば
エラーなしとして問題なく採用する。3つのデータの
内、2つが同一で1つが異なる場合、同一である方の2
つデータの方が正しいとして、そのデータを採用する。
【0010】各データブロックに同一データが存在しな
い場合、すなわち3つのデータがともに異なっている場
合に、はじめてエラーありと判断する。このように、本
発明では、3つのデータの内、2つが同一で残りの1つ
にエラーがある場合でもエラーありとして送信側に再送
要求信号を出さない。
【0011】また、本発明は、送信側においては、伝送
すべき複数のデータをパケットとして送信するにあたっ
て、同一のパケットを少なくとも3回連続的に繰り返し
て受信側に送信し、受信側においては、その繰り返し送
信された上記各パケット内の各データ同士を対比し、上
記各パケットを通して同一データが2つ以上存在する場
合にはそのデータをエラーなしとして採用し、上記他の
パケットに同一データが存在しない場合にはそのデータ
にエラーありと判断することを特徴としており、これに
よっても上記目的が達成される。
【0012】本発明において、上記パケット内に納めら
れる上記各データには、所定ビット数からなる1バイト
分の情報量が含まれていることが好ましい。すなわち、
各データが0,1のビット単位からなる場合、同一箇所
でのエラーの発生確率は1/2であるが、例えば各デー
タが8ビット構成である場合、そのエラー発生確率は1
/256となるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1および図2を参照し
て、本発明の実施形態について説明する。
【0014】図1には便宜的にデータの送信側10と、
データの受信側20とが示されているが、双方向通信で
あってもよい。例えば、会議施設の場合、議長席と各議
員席とに赤外線送受信機が設けられ、議員席側から発言
要求信号が出されるときには議員席側が送信側で、議長
席側が受信側になる。
【0015】これに対して、議長席側から発言許可信号
が出されるときには議長席側が送信側で、議員席側が受
信側になる。また、データ伝送手段は無線、有線の別を
問われない。いずれであってもよい。
【0016】送信側10から受信側20に所定のデータ
を送信するにあたって、本発明では、そのディジタルデ
ータを一定長に区切り、その先頭に宛先アドレスやデー
タの内容を示すフラグなどのプロトコルヘッダを付加し
て送信するパケット方式を採用している。
【0017】本発明によると、送信側10は、複数のデ
ータを1データブロックとして、1個のパケット内に同
一のデータブロックを少なくとも3ブロック含めて受信
側に送信する。この実施形態では、1個のパケット内に
同一のデータブロックを3ブロック含めて送信するもの
とし、図2にそのパケットP内に含まれる3つのデータ
ブロックB1〜B3を示す。なお、パケットPに付加さ
れるプロトコルヘッダはその図示を省略する。
【0018】この実施形態の場合、各データブロックB
1〜B3にはD1〜D8の8バイト分のデータがそれぞ
れ含まれており、各データD1〜D8の内容は各データ
ブロックB1〜B3において同一である。なお、各デー
タD1〜D8は8ビット構成である。
【0019】受信側20では、パケットPを受信した
後、そのパケットP内の各データブロックB1〜B3の
データD1〜D8同士を対比してエラーの有無を判定す
る。例えば、データブロックB1内の第1番目のデータ
D1と、データブロックB2内の第1番目のデータD1
と、データブロックB3内の第1番目のデータD1とを
対比する。
【0020】その結果、3つのデータD1がともに同じ
であれば、エラーなしとしてその内の1つのデータD1
を採用する。
【0021】3つのデータD1の内、2つのデータD1
が同じで、残りの1つのデータD1が異なっている場
合、本発明では、異なっている方の1つのデータにエラ
ーが発生しているとし、同一である2つのデータD1の
方が正しいと判断して、送信側10にエラー信号(デー
タ再送要求信号)を出すことなく、正しいと判断したデ
ータD1を採用する。
【0022】3つのデータD1がそれぞれ異なっている
とき、すなわち各データブロックB1〜B3にわたって
同一のデータが存在しないときには、エラーありと判断
して、送信側10にエラー信号を出して、データの再送
を要求する。
【0023】上記のデータ対比をデータD2〜D8まで
実行してエラー検出を行なうのであるが、1個のパケッ
トPに同一のデータブロックが4つ以上含まれている場
合においても、同一データが2個以上あれば、そのデー
タが正しいとして採用する。すなわち、エラー原因はさ
まざまでしかも偶発的に発生するものであるため、2つ
のデータが全く同じ誤りをもつ確率はきわめて小さいか
らである。
【0024】上記実施形態では、受信側20でエラーが
検出された場合、そのエラー検出時点で送信側10にエ
ラー信号を出すようにしているが、すべてのデータD1
〜D8の対比を済ませたうえで、送信側10にエラー信
号を出すようにしてもよい。
【0025】いずれにしても、送信側10では、受信側
20からのエラー信号により、再度同じパケットPを送
信し、受信側20では、その再送信に係るパケットPに
ついて再度エラー検出を行なうことになるが、その際に
は、前回すでに正しいとして採用したデータについては
エラー検出を行なわず、エラーありと判定した箇所のデ
ータのみについてエラーの有無をチェックすることが好
ましい。
【0026】ちなみに、本発明は、特に送信データが壊
れやすい環境で使用される通信システムに好適であり、
送信上多少環境が悪くてもデータを確実に送れることの
ほかに、ある会議施設のホールではデータの送信距離が
6mであったところ、倍の12mにまで延ばすことがで
きた。
【0027】なお、上記実施形態とは異なり、データD
1〜D8を1個のパケットとして、このパケットPを少
なくとも3回連続的に繰り返して受信側20に送信し、
受信側20において、その繰り返し送信された各パケッ
トP内の各データD1〜D8同士を対比し、各パケット
にわたって同一データが2つ以上存在する場合には、そ
のデータをエラーなしとして採用し、各パケットにわた
って同一データが存在しない場合には、そのデータにエ
ラーありと判断するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信側から、複数のデータを1データブロックとして、
1個のパケット内に同一のデータブロックを少なくとも
3ブロック含めて受信側に送信し、受信側では、そのパ
ケットに含まれている各データブロック内の各データ同
士を対比し、各データブロックにわたって同一データが
2つ以上存在する場合にはそのデータをエラーなしとし
て採用し、各データブロックにわたって同一データが存
在しない場合にはそのデータにエラーありと判断するよ
うにしたことにより、受信側でエラーが検出された場
合、送信側に再送要求信号を出すにしても、その再送要
求信号を出す機会が極力少なくなり、全体的に送受信時
間の短縮が図れるとともに、受信側でデータを確実に受
信することができる、という効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成である送信側と受信側を
模式的に示したブロック図。
【図2】上記送信側から受信側に向けて送信されるパケ
ット内に含まれる3つのデータブロックを示した模式
図。
【符号の説明】
10 送信側 20 受信側 P パケット B1〜B3 データブロック D1〜D8 データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側においては、伝送すべき複数のデ
    ータをパケットとして送信するにあたって、複数のデー
    タを1データブロックとして、1個のパケット内に同一
    のデータブロックを少なくとも3ブロック含めて受信側
    に送信し、受信側においては、上記パケットに含まれて
    いる上記各データブロック内の各データ同士を対比し、
    上記各データブロックにわたって同一データが2つ以上
    存在する場合にはそのデータをエラーなしとして採用
    し、上記各データブロックにわたって同一データが存在
    しない場合にはそのデータにエラーありと判断すること
    を特徴とする受信データのエラー検出方法。
  2. 【請求項2】 送信側においては、伝送すべき複数のデ
    ータをパケットとして送信するにあたって、同一のパケ
    ットを少なくとも3回連続的に繰り返して受信側に送信
    し、受信側においては、その繰り返し送信された上記各
    パケット内の各データ同士を対比し、上記各パケットに
    わたって同一データが2つ以上存在する場合にはそのデ
    ータをエラーなしとして採用し、上記各パケットにわた
    って同一データが存在しない場合にはそのデータにエラ
    ーありと判断することを特徴とする受信データのエラー
    検出方法。
  3. 【請求項3】 上記パケット内に納められる上記各デー
    タには、所定ビット数からなる1バイト分の情報量が含
    まれている請求項1または2に記載の受信データのエラ
    ー検出方法。
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