JPH0772868B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0772868B2
JPH0772868B2 JP61099581A JP9958186A JPH0772868B2 JP H0772868 B2 JPH0772868 B2 JP H0772868B2 JP 61099581 A JP61099581 A JP 61099581A JP 9958186 A JP9958186 A JP 9958186A JP H0772868 B2 JPH0772868 B2 JP H0772868B2
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経忠 泉
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、情報処理装置に関し、特に機密保護に関す
る。
従来技術 一般に、オフイスコンピユータ,パーソナルコンピユー
タ,ワードプロセツサ,データプロセツサあるいはコミ
ニユケーシヨンワードプロセツサ,テレテツクス等の各
種の情報処理装置においては、文書等の機密保護が重要
になつてきている。
ところが、従来の情報処理装置としての例えば文書作成
編集装置においては、文書自体にパスワード(暗証)を
付加することによつて機密保護をするようにしている。
そのため、文書のすべての情報について機密保護の必要
がない場合でも、機密が設定された文書は所有者以外の
者がまつたく使用することができなくなるという不都合
がある。
また、例えば実開昭58−167945号公報に見られるよう
に、中央処理装置などと回線で接続され、中央処理装置
からの情報を表示あるいは印字する端末装置において、
中央処理装置からの情報中に、字単位,フィールド単
位,あるいは印字区画単位等に機密レベルを設定する情
報を有し、端末装置側で設定されたレベルにあった情報
のみが表示あるいは印字出力可能になるようにしたもの
もある。
しかし、文書の作成,編集,及び出力が可能な情報処理
装置自体で、作成中の文書の一部の文字あるいは文字列
を任意に機密扱いにして、その表示や印刷紙を他人に見
られても機密を保てるようにすることはできず、機密保
護が必要な文書の作成性及び利用性がよいものではなか
った。
目 的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、作成
あるいは編集中の文書の任意の文字あるいは文字列を機
密扱いにすることができるようにし、その後その文書の
表示あるいは印刷紙を他人に見られても、機密を知られ
ることがないようにして、機密保護が必要な文書の作成
性及び利用性を向上することを目的とする。
構 成 この発明は上記の目的を達成するため、文書の作成,編
集,及び出力が可能な情報処理装置において、文書作成
中に表示されている文書中の任意の文字あるいは文字列
に対して機密範囲を設定する機密範囲設定手段と、該手
段によつて機密範囲として設定された文字あるいは文字
列の各文字列を、予め定めた空白,網かけ等の代用文字
に置き換えて表示ないし印刷する出力制御手段とを備え
たものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明す
る。
第2図はこの発明を実施した情報処理装置としての文書
作成通信端末装置の一例を示す外観斜視図である。
この文書作成通信端末装置は、文書作成,文書伝送及び
システム制御に必要な片仮名,平仮名,漢字,英字,数
字等の文字情報及び制御情報を入力するためのキーを有
するキーボード1と、文書作成編集操作及び文書送信操
作等の各種操作に必要な情報や文書情報を表示するデイ
スプレイ装置2と、作成文書情報や受信文書情報並びに
送信記録,受信記録等を記録紙に記録するワイヤドツト
シリアルプリンタ3と、フロツピデイスク装置及び薄型
ハードデイスク装置,システム制御部,通信制御装置と
しての通信制御部等を内蔵した本体4と、マウス5及び
電話6とを備えている。
なお、この文書作成通信端末装置におけるテレビテツク
ス通信及びフアクシミリ通信に関する仕様は、テレテツ
クス及びフアクシミリに関するCCITT勧告並びに郵政省
告示の日本語テレテツクス装置推奨通信方式に準拠す
る。
第3図は本体4の内部構成を示すブロツク図である。
ハードデイスクドライブ装置(HDD)7は、例えば20メ
ガバイトの容量を有するハードデイスクドライブ装置
(HDD)からなり、マルチタスク制御が可能なレジデン
ト(常駐)プロセス機能を有するオペレーテイングシス
テム(OS),かな漢字変換プログラム,かな漢字変換辞
書,作成文書情報,本書送受信プログラム等を格納す
る。
フロツピデイスクドライブ装置(FDD)8は、公知の5
インチ・ダブルデンシテイ・フロツピデイスクドライブ
装置(FDD)からなり、文書情報等を格納する。
システム制御部(システム・コントロール・ユニツト:S
CU)9は、この端末装置全体の制御を司り、文書の作成
編集等のワードプロセツシング処理及び送信文書のデー
タ圧縮処理並びに通信制御部11との間の文書送受信に係
わる手順,受信文書印字などのローカル送受信処理を実
行する。
CRT制御部(CRT・コントロール・ユニツト:CRTCU)10
は、デイスプレイ装置2の表示制御及びプリンタ3の印
刷制御を司る。
通信制御部(コミニケーシヨン・コントロール・ユニツ
ト:CCU)11は、通信制御装置であり、テレテツクス端末
装置,フアクシミリ装置(FAX)及び同機種の文書作成
通信端末装置等の相手先端末装置に対する文書の送信制
御並びに相手先端末装置からの文書の受信制御等の通信
制御を司る。
データ圧縮部(DCR)12は、イメージデータをフアクシ
ミリ通信の規約に従つて圧縮コードに変換する。
なお、この本体4内には、図示しないがマウス5用のマ
ウスインタフエース,スキヤナ用のスキヤナインタフエ
ース等を備えている。
第4図はシステム制御部9の一例を示すブロツク図であ
る。
このシステム制御部9は、このシステム全体の制御を司
る16ビツトマイクロプロセツサ等からなるCPU21と、こ
のCPU21とコモンバスとの間に介在したバスバツフア22
と、タイミングジエネレータ23と、リフレツシユコント
ローラ24とを有する。
また、このシステム制御部9は、OSや文書受信にかかわ
るプログラム等の常駐プログラムが常駐するシステム領
域及びその他の領域からなる例えば512Kの容量を有する
RAM25と、このRAM25を制御するRAMコントローラ26,27
と、電源投入時にHDD7からRAM25へのプログラムロード
を制御するブートプログラムを格納したブートROM28と
を備えている。
さらに、このシステム制御部9は、キーボード1との間
の情報転送を司るキーボードインタフエース(I/F)30
と、HDD7を制御するハードデイスクインターフエース
(HDDI/F)31と、このHDDI/F31とコモンバスとの間に介
在したバツフア32と、FDD8を制御するフロツピデイスク
コントローラ(FDC)33とをも備えている。
さらにまた、このシステム制御部9は、シリアルポート
(SIO)34,35をも備えている。
第5図はCRTCU10の一例を示すブロツク図である。
このCRTCU10は、全体の制御を司る16ビツトマイクルプ
ロセツサ等からなるスレーブCPU41と、スレーブCPUバス
とコモンバスとの間に介在したバスI/F42と、IPL用の例
えば16KB容量のROM43と、システム制御部9と共有する
共有メモリ及びプログラムメモリ用のRAM44とを備えて
いる。
このRAM44で構成する共有メモリは、インデツクスバツ
フアと、管理領域と、レコード領域と、FAX送信用デー
タバツフアと、プリンタ用ページバツフアと、イメージ
編集用データバツフアとからなる。
また、このCRTCU10は、スレーブCPUバスとマイクロバス
との間に介在したバスI/F45と、マイクロプログラム用
のROM46と、プログラムコントロールメモリ用のRAM47と
を備えている。
さらに、このCRTCU10は、漢字パターン用ROM,レイアウ
トデータ用ROM,システム用ROM,外字パターン用RAMから
なるキヤラクタ・グラフイツク(CG)メモリ48と、CRT
コントローラ49とを備えている。
さらにまた、このCRTCU10は,デイスプレイ装置(CRT)
2の表示データを展開する画像メモリ51と、表示タイミ
ングを制御するタイミング発生回路52と、プリンタ3と
の間のデータ転送を司るプリンタI/F53とを備えてい
る。
第6図は通信制御部(CCU)11の一例を示すブロツク図
である。
この通信制御部11は、全体の制御を司る16ビツトマイク
ロプロセツサ等からなるCPU61と、コモンバスとの間に
介在したパラレルインタフエース62と、テレテツクス通
信制御及びフアツクス通信制御プログラムを格納したRO
M63と、主としてワーキングメモリ用のRAM64と、メモリ
間通信を行なうために受信文書情報及び送信文書情報並
びに送受信ログ情報を格納する通信メモリとして使用す
るRAM65とを備えている。
また、この通信制御部11は、公衆電話回線を介して相手
側端末装置との間で通信を行なうために、マルチプロト
コル・シリアルコントロール(MPSC)66,モデム(MODE
M)67,ラインインフエース68,回線制御装置(AA−NCU)
69,ターミナル70,回線保護装置(PD)71並びにモデム6
7,回線制御装置69用のモデムインタフエース72,NCUイン
タフエース73とを備えている。
さらに、この通信制御部11は、送受信日時の管理等に使
用するカレンダ74と、内部の状態設定用スイツチ(LP/S
W)75と、受信文書有り等を表示するための表示器イン
タフエース76及びLED表示器77をも備えている。
なお、この通信制御部11は、図示を省略するが、公衆電
話回線だけでなく、パケツト交換網あるいは回線交換網
をも使用可能にするためのX.21インタフエース及びコネ
クタをも有している。
第7図はDCR12の一例を示すブロツク図である。
このDCR12は、CPU81,ROM82及びローカルRAM83からなる
マイクロコンピユータ・システムによつて全体を制御す
る。
共有メモリ84は、このDCR12とシステム制御部9(ホス
ト)とで共有するメモリであり、コマンド・レスポンス
を格納するコマンド・レスポンスエリアと、圧縮するイ
メージデータ(画情報データ)を格納するイメージデー
タエリアと、圧縮したイメージデータ(画情報)を格納
する圧縮コードエリアとからなる。
FCP(フアクシミリ・コントロール・プロセツサ)85
は、共有メモリ84のイメージデータエリアに書込まれた
イメージデータを圧縮して、圧縮後の圧縮コード(画情
報)を共有メモリ84の圧縮コードエリアに書込む。
反転データゲート86は、共有メモリ84に対する書込みデ
ータは共有メモリ84からの読出しデータのビツト並びを
反転(逆転)して通過させ、非反転データゲート87は、
共有メモリ84に対する書込みデータ又は共有メモリ84か
らの読出しデータのビツト並びをそのままにて通過させ
る。
アドレスデコーダ88は、コモンアドレスからのアドレス
データをデコードして、反転データゲート86を選択する
ゲートリクエストAREQ,非反転データゲート87を選択す
るゲートリクエストBREQ,共有メモリ84に対するホスト
側の使用を要求するホストリクエストHOST及びレジスタ
セレクトREGSL,カードセレクトCSL等を出力する。
セレクタ89は、FCP85からの共有メモリ84の使用を要求
するDCRリクエストDCRRQ及びアドレスデコーダ88からの
ホストリクエストHOSTに応じて、共有メモリ84に対する
データ入出力ラインをFCP85又は反転データゲート86,非
反転データゲート87に選択的に切換えると共に、共有メ
モリ84に対するアウトイネーブルOE,ライトイネーブルW
Eを出力し、またバスフラグBUSFALGを出力する。
アドレスデコーダ90は、CPU81からのアドレスデータに
応じてFCP85に対して共有メモリセレクトC−RAMSL,FCP
セレクトFCPSLを出力し、ROM82に対してROMセレクトROM
SLを、ローカルRAM81に対してローカルRAMセレクトRRAM
SLを、夫々出力する。
なお、このDCR12は、この他コマンドステータレジスタ9
1及び割込みフラグ92等をも備えている。
第1図はこの端末装置の機密保護制御に係わる部分を機
能的に示すブロツク図である。
入力部101を文字情報,文書作成編集に必要な制御情
報,文書送信に必要な制御情報を入力し、機密指示部10
2は文書の機密とする文字を指示する入力をし、機密レ
ベル指示部103は機密指示をした文字の機密レベルの指
示を入力する。なお、これ等はキーボード1の各キーに
相当する。
入力判別部104は、これ等の入力部101,機密指示部102及
び機密レベル指示部103からの入力される情報が文字情
報,文書作成制御情報,機密指示情報及び機密レベル指
示情報か送信制御情報あるいはパスワード情報等のいず
れであるかを判別して、この判別結果に応じて入力され
た情報を各部に送出する。この入力判別部104はシステ
ム制御部7の入力制御部に相当する。
表示部105は文書情報等を表示し、印刷部106は文書情報
等を印刷し、出力制御部107はこれ等の表示部105及び印
刷部106の制御を司る。これ等はそれぞれCRTデイスプレ
イ装置2,プリンタ3及びCRTCU10に相当する。
外部記憶部108は文書情報,コシステムプログラム等を
格納し、外部記憶制御部109は外部記憶部108に対する情
報の書込み及び読出しを制御する。これ等はそれぞれハ
ードデイスクドライブ装置7,フロツピデイスクドライブ
装置8及びシステム制御部9の内のHDDI/F31及びFDC33
に相当する。
通信制御部110は相手先端末装置との間におけるテレテ
ツクス通信及びフアクシミリ通信制御をし、通信制御部
11に相当する。
文書作成編集制御部111は、入力判断部104を介して入力
される文字情報,文書作成制御情報,機密指示情報及び
気密レベル指示情報を受けて文書の作成編集をし、出力
制御部107を介して編集文書を表示部105に表示させたり
印刷部106で印刷させ、また文書を外部記憶制御部109を
介して外部記憶部108に格納したり読出したりする。
また、この文書作成編集制御部111は、機密指示情報が
入力されたときには当該文書の指定された文字情報に機
密開始情報及び機密終了情報を付加して、また機密レベ
ル指示情報が入力されたときには機密情報に機密レベル
情報を付加する。
さらに、この文書作成編集制御部111は外部記憶部108に
格納された文書の読出しが指示されたときに当該文書に
パスワード(特定の文字列)が付加されているときには
パスワード制御部112に対して登録パスワードと入力さ
れるパスワードとの比較制御をさせる。
さらにまた、この文書作成編集制御部111は、外部記憶
部108に格納されている受信文書の読出しが指示された
ときには、読出した文書の文字情報を出力可能かを機密
情報検出部113,機密レベル検出部114,レベル判定部115
によつて判定させ、この判定結果に応じて文字情報の出
力制御をする。
パスワード制御部112は、文書作成編集制御部111からの
比較制御指示を受けたときに、外部記憶制御部109を制
御して文書パスワードフアイルを読出し指令された文書
の登録パスワードを抽出し、出力制御部107を介して表
示部105にパスワード入力指示を表示させて入力部101か
ら入力判別部104を介して入力されたパスワードと登録
パスワードとを比較してこの比較結果を文書作成編集制
御部111に通知する。
機密情報検出部113は文書作成編修制御部111から送られ
てくる情報が機密情報か否かを検出し、機密情報である
ときには機密レベル検出部114にその旨を通知する。機
密レベル検出部114は機密情報検出部113から機密情報検
出通知を受けたときにその機密レベル情報が検出して、
レベル判定部115に送出する。レベル判定部115は機密レ
ベル検出部114から送られてきた機密レベル情報と装置
レベル記憶部116に予め記憶されている装置の機密レベ
ルとを比較して、この比較結果を文書作成編集制御部11
1に通知する。
ローカル送受信制御部117は入力部101から入力判別部10
4を介して送信指示を受けたときに外部記憶部109を制御
して外部記憶部108から指定の送信文書を読出して通信
制御部110に送出し、また通信制御部110から送られてく
る受信文書を外部記憶部109を制御して外部記憶部108に
格納する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
8図以降をも参照して説明する。
まず、この文書作成通信端末装置における文書送信処理
について第8図を参照して説明する。
図示しない作業選択処理においてテレテツクス通信メニ
ユー内の文書送信が選択されたときには、まず画面上に
文書送信の送信条件設定のメニユーを表示し、キー操作
で設定される送信モード(通常送信,緊急通信等),送
信時刻,文書内容(日本文等)を取込む送信条件設定処
理をする。
この送信条件設定処理終了後、文書フアイルに登録され
た文書名を読出して、文書名一覧表のメニユーを画面上
に表示し、キー操作で指定される送信する文書名を取込
む文書指定処理をする。
この文書指定処理終了後、宛先フアイルから登録されて
いる宛先リストを読出して宛先指定のメニユーを表示
し、キー操作で指定される宛先名を取込む宛先指定処理
をする。
この宛先指定処理終了後、宛先名,文書名等の確認用表
示をして、キヤンセルであればキヤンセル処理に移行
し、確認されれば以下に述べる送信準備処理に移行す
る。
この送信準備処理では、システム制御部(SCU)9は、
まず指定された宛先名のアドレス(ダイアル・ナン
バ),送信文書名及び送信時刻等の送信情報を通信制御
部11に渡す。
一方、通信制御部(CCU)11は、SCU9からの所定のコマ
ンドによつて第9図に示す処理の実行を開始して、SCU9
から送られてくる送信情報を受領する。
なお、CCU11が相手側と文書通信を行なつているとき等S
CU9からの情報を受付けられないときには、その通信が
終了するまでSCU9との間での送信情報の送受等この処理
を待機する。
その後、SCU9は、宛手先の宛先リストに登録されている
モードあるいはキー入力されたモードを読込んでフアツ
クス(FAX)モードかテレテツクス(TELETEX)モードか
を判別する。
そして、送信モードがFAXモードであれば、CCU11に対し
てフアイルNo.を要求し、CCU11はこのフアイルNo.要求
に対して所定のフアイルNo.を送出する。なお、このフ
アイルNo.は内部処理用のフアイルNo.であり、例えばテ
レテツクスモードでは「TDOC−×××」を使用する。
そこで、SCU9は、このCCU11から受領したフアイルNo.を
テレテツクスモードの「TDOC−×××」からFAXモード
の「FDOC−×××」に変更する。
そして、SCU9は、FDD8から指定された送信文書を読出し
て、その文書の変更後のフアイルNo.「FDOC−×××」
を付してHDD7で構成した送信フアイルに登録すると共
に、変更後のフアイルNo.をCCU11に返送する。
これに対して、送信モードがFAXモードでなければ、す
なわちTELETEXモードであれば、同様にCCU11に対してフ
アイルNo.を要求する。
そして、CCU11から受領したテレテツクス用のフアイルN
o.「TDCO−×××」をそのまま指定された送信文書に付
してその送信文書を送信フアイルに登録する。
なお、CCU11は、SCU9からフアイルNo.の返送を受けたと
きには、SCU9に対して送出したフアイルNo.をSCU9から
受領したフアイルNo.に変更して再登録する。
次に、システム制御部9及び通信制御部11が実行する送
信処理について第10図及び第11図を参照して説明する。
通信制御部(CCU)11は、送信時刻が指示されていると
きにはその時刻になつた時に、また送信時刻が指示され
ないときには直ちに送信開始と判断して、送信ステータ
スをONにする(送信要求をする)。
一方、システム制御部(SCU)9は、CCU11を所定の時間
間隔でポーリングして送信ステータスがONになつたか否
かをチエツクして、送信ステータスがONになつたとき、
すなわち送信要求があつたときには、CCU11に対して送
信するフアイルNo.(送信フアイルNo.)を要求する。
一方、CCU11は、送信フアイルNo.要求を受けたときには
SCU9に対して送信フアイルNo.を送出してSCU9からのコ
マンドを待つ。
そこで、SCU9は、CCU11から受領した送信フアイルNo.が
「TDOC−×××」か「FDOC−×××」かをチエツクし
て、FAXモードで送信する文書かを判別する。
このとき、その送信フアイルNo.がFAXモードのフアイル
No.であれば、CCU11に対してFAX送信ドキユメント・コ
マンドを送出し、TELETEXモードのフアイルNo.であれば
TELETEX送信ドキユメント・コマンドを送出する。
そこで、CCI11は、SCU9から受領したコマンドがFAX送信
ドキユメント・コマンドか否かを判別して、この判別結
果に応じてフアクシミリ通信又はテレテツクス通信の規
約に従つて送信先(相手先)との間の回線接続処理をす
る。
そして、相手先との回線が接続される等して送信可にな
つたときには、SCU9及びCCU11との間で送信モード(FAX
/TELETEX)に従つて送信文書をSCU9からCCU11に渡す送
信文書送出及び送信文書受領処理をする。
その後、CCU11は、SCU9から受領した送信文書情報を送
信モード(FAX/TELETEX)に応じて相手先に送信する。
そして、SCU9は、CCU11への送信文書の送出終了後、ま
た送信不可のときには直ちに送信終了処理をし、CCU11
は、相手先への文書送信終了後、また回線接続が不可の
ときには直ちに送信終了処理をして、一連の処理を終了
する。
次に、文書作成処理の一例について第12図を参照して説
明する。
この文書作成処理では、キーボード1からのキー入力を
待ち、キーボード1からのキー入力が有すると、そのキ
ー入力が文字キーか否かを判別する。
このとき、キー入力が文字キーであれば入力された文字
コードを文書編集エリアの書込みポインタで示されるア
ドレスに格納すると共に、入力された文字をCRTデイス
プレイ装置2に表示した後、キー入力待機に戻る。
また、キー入力が文字キーでなければ、キーボード1に
付設した単独キー又は複数キーの組合せからなる機密設
定キーによると機密設定指示か否かを判別する。
そして、機密設定指示であれば、予め定めた機密開始情
報としての機密モードオンコードを文書編集エリアの書
込みポインタで示されるアドレスに格納する。
その後、CRTデイスプレイ装置2に機密レベル設定入力
促進文字を表示して機密設定をする文字の機密レベル
(これを「文書機密レベル」と称する)の設定要求を
し、キーボード1から入力される機密レベル情報として
の機密レベルコードを文書編集エリアの書込みポインタ
で示されるアドレスに格納される。
なお、この機密レベルの設定は、例えば新規機密レベル
の設定,前回設定した機密レベルの設定及び予め設定し
た装置の機密レベルを機密レベルとする設定のいずれか
の選択を促すメニユーを表示して、その選択結果に応じ
てキーボード1から入力される機密レベルコード,前回
格納した機密レベルコードあるいは装置の機密レベルコ
ードを格納するようにしている。
また、この文書機密レベルは例えば「0〜255」の256段
階を設定することができ、機密レベル「0」を最上位の
機密レベルとしている。更に装置に機密レベルも同様に
「0〜255」の256段階を設定することができ、機密レベ
ル「0」を最上位の機密レベルとしている。この装置の
機密レベルはシステムジエネレーシヨン時に設定するよ
うにしているが、機密レベル設定スイツチを設けてこの
スイツチで設定するようにすることもできる。
その後、キー入力を待ち、キー入力があればそのキー入
力がキーボード1に付設した単独キー又は複数キーの組
合わせからなる機密解除キーによる機密解除指示か否か
を判別する。
このとき、キー入力が機密解除指示でなければ、キー入
力が文字キーか否かを判別して、文字キーであればその
入力文字コードを文書編集エリアの書込みポインタで示
されるアドレスに格納して表示した後、また文字キーで
なければそのキー入力に応じたその他の処理をした後、
キー入力待機に戻る。
そして、機密解除キーによる機密解除指示がキー入力さ
れたときには、機密終了情報としての予め定めた機密モ
ードオフコードを文書編集エリアの書込みポインタで示
されるアドレスに格納した後、キー入力待機に移行す
る。
さらに、キー入力が機密設定キーによる機密設定指示で
なければ、編集終了キーか否かを判別して、編集終了キ
ーであれば、現作成中の文書の登録文書名を取込む処理
をした後、当該文書のパスワードを取込む処理をする。
なお、文書にパスワードを付加するか否かは任意に選択
することができる。そして、当該作成文書をフロツピデ
イスクドライブ装置8に登録する。
次に、文書作成処理の他の例について第13図を参照して
説明する。
この文書作成処理では、キーボード1からのキー入力が
あり、このキー入力がキーボード1に付設した単独又は
複数のキーの組合わせからなる機密モードキーによる入
力であれば、文書編集エリアの書込みポインタで示され
るアドレスに機密モードオンコードを挿入する。
その後、前述した文書作成処理と同様にして機密レベル
の設定処理をした後、キーボード1からのカーソル移動
指示入力を受けて指定された位置にカーソルを移動する
処理をし、キーボード1に付設した実行キーが押される
までこのカーソル移動処理を繰返し実行する。
そして、実行キーが入力されたときに、文書編集エリア
の書込みポインタで示されるアドレスに機密モードオフ
コースを挿入した後、機密モードオンコードと機密モー
ドオフコードとの間の文字を予め定めた代用文字(空
白,網かけ,その他の予め定めた文字等)に置き換えて
表示する。
なお、その他の処理については前述した文書作成処理と
同様である。
これ等の文書作成処理について第14図及び第15図をも参
照して具体的に説明する。
ここでは、第14図(イ)に示す文書を新規に作成し、こ
の文書の「原価:100万」の内の「100」について機密保
護を行なうものとする。
この場合、まず第12図に示した文書作成処理による場合
には、「原価:」まで入力した後、機密設定キーを押し
下げて機密設定指示をすることによつて、第15図に示す
ように文書編集エリアには「原価:」の次のアドレスに
機密モードオンコード(「モードON」で示す)が格納さ
れ、この機密設定の機密レベル(文書機密レベル)を設
定することによつて「モードON」の次のアドレスに文書
機密レベルコード(「文書レベル」で示す)が格納され
る。
その後、「100」をキー入力することにより、「文書レ
ベル」の次アドレスから「100」が順次格納され、そこ
で機密解除キーを押し下げて機密解除を指示することに
よつて「100」の次のアドレスに機密モードオフコード
(「モードOFF」で示す)が格納され、更に「万」をキ
ー入力することによつて「モードOFF」の次のアドレス
に「万」が格納される。
このようにして機密にしたい「100」が機密モードオン
コードと機密モードオフコードとで囲まれ、この文字列
が機密範囲として設定される。すなわち、この文書作成
処理においては、文書を作成するための文字入力の途中
で機密範囲の設定をするようにしている。
次に、第13図に示す文書作成処理による場合には、「原
価:100万」まで入力した後、カーソルを「100」の
「1」に位置させて機密モードキーを押し下げることに
よつて、上述した場合と同様に「1」の前に機密モード
オンコードが挿入格納され、そして機密レベルを指示す
ることによつて文書機密レベルコードが次アドレスに挿
入格納される。
その後、カーソルを2つ目の「0」に位置させて実行キ
ーを押すことによつて、その「0」の後に機密モードオ
フコードが挿入されて、表示されている「100」が例え
ば第14図(ロ)に示すような代用文字(網かけ)表示に
置換わる。すなわち、この文書作成処理では、機密範囲
の設定を上述した文書作成処理とは異なり一旦文書を作
成した後行なうようにしている。それと共に、機密設定
をした文字について文書作成段階で代用文字に置換えて
表示しているので、機密文書の作成編集中に作成者以外
の者に編集文書を見られても機密を知られない。
なお、上述した2種類の文書作成処理を組合せることも
できる。すなわち、文字入力時に機密範囲を設定し、機
密設定された文字については代用文字で表示するように
したり、また文字入力後機密範囲を設定し、機密設定さ
れた文字は作成中は代用文字に変更しないようにするこ
ともできる。
次に、登録文書出力処理について第16図を参照して説明
する。なお、この登録文書出力処理は例えば文書更新時
や文書印刷時等に実行する。
この登録文書出力処理では、まず読出す登録文書名を取
込んでこの登録文書名の文書があるか否かを判別し、文
書があればその文書が受信文書か否かを判別する。この
文書が受信文書か否かの判別は例えば受信文書フアイル
に格納している受信文書名フアイルと登録文書名とを比
較して行なうことができる。
そして、読出し文書が受信文書でないときには、当該文
書にパスワードが付加されているか否かを、例えば各文
書についてのパスワードを格納した文書パスワードフア
イルをチエツクして判別する。
このとき、パスワードが付加されていれば、CRTデイス
プレイ装置2にパスワード入力要求を表示して、入力さ
れるパスワードと当該文書に登録されているパスワード
とが一致したか否かを判別する。
そして、入力されたパスワードと登録されているパスワ
ードとが一致したとき、または文書にパスワードが付加
されていないときには、指定された文書を文書フアイル
から読出して、その文書を出力(表示ないし印刷)する
文書出力処理をする。
すなわち、文書作成時に機密保護が設定された文書であ
つてもパスワードが付加されていないとき、及びパスワ
ードが付加されていてもそのパスワードが入力されたと
きには、機密を解除して文書のすべての内容を出力す
る。それによつて、機密保護を設定した文書であつても
作成者はすべての内容を出力することができる。
これに対して、読出し文書が受信文書であるとき、及び
受信文書でないがパスワードか付加されてそのパスワー
ドが入力されないときには、指定された文書を一旦内部
メモリに読込む。
そして、その読込んだ文書からデータを読出し、まずそ
のデータが機密モードオンコードか否かを判別し、機密
モードオンコードであれば次のデータすなわち機密レベ
ルコードを読出して、文書機密レベルが装置の機密レベ
ルより高い(文書>装置)か否かを判別し、文書機密レ
ベルが装置の機密レベルより高いときには機密モードフ
ラグFをF=1にセツトする。
また、読出しデータが機密モードオンコードでなけれ
ば、そのデータが機密モードオフコードか否かを判別し
て、機密モードオフコードであれば機密モードフラグF
を「0」にリセツトする。
さらに、読出しデータが機密モードオフコードでなけれ
ば、そのデータが文字データか否かを判別して、文字デ
ータがあれば機密モードフラグFがF=1か否か、すな
わち機密モードが指定された文字でその機密レベルが装
置の機密レベルより高いかを判別し、機密モードフラグ
F=1であればその文字は出力できないので予め定めた
代用文字を出力し、機密モードフラグF=0であればそ
の読出した文字を出力する。
さらにまた、読出しデータが文字データでもなければ、
その読出しデータに応じた処理をする。
そして、これ等の各処理のいずれかを実行した後、文書
終了か否かを判別して、文書終了になるまで同様の処理
を繰返し実行する。
したがつて、例えば前述したように機密設定された第14
図に示すような受信文書をを受領したときには、この文
書の「原価:」まではすべての文字が出力され、次のデ
ータを読出すとこのデータは「機密モードオンコード
(モードON)」であるので次のデータすなわち「文書機
密レベルコード」を読出し、このとき文書機密レベルが
装置の機密レベルよりも高いとすると機密モードフラグ
F=1にセツトされる。
それによつて、「文書機密レベルコード」の次のデータ
を読出すとこのデータは文字データ「1」であり、しか
もこのとき機密モードフラグF=1であるので、この文
字「1」は表示されないで代用文字(例えば網かけ)が
表示される。更に次の文字「0」,「0」についても同
様に代用文字が表示される。
そして、次のデータを読出すとこのデータは「機密モー
ドオフコード(モードOFF)」であるので機密モードフ
ラグF=0にリセツトし、次のデータを読出したときに
はこの読出しデータだある文字「万」が表示される。
このようにして、受信文書については機密モードオンコ
ードと機密モードオフコードで囲まれた設定機密範囲の
文字については文書機密レベルが装置機密レベルよりも
高いときには表示されないので、機密を保護ができる。
また、受信文書でない場合でも設定機密範囲の文字は編
集対象とならないので作成者以外によつて変更されるこ
とがなく機密を保護できる。
このように、この文書作成通信端末装置においては、文
字単位で機密を設定できるので、文書の利用性を向上
し、また文書送信時に文書の一部を機密にして送信する
ことができ、相手先での送信文書の利用性が向上する。
また、従来の文書作成通信端末装置においては、文書全
体でなく文書の一部を機密にしたいような文書を送信す
る場合には、受信側の機密レベルに応じて秘密としたい
部分を空白あるいは網かけ等のマスキング処理をした後
文書を送信しなければならず、このような機密文書の送
信に手間がかかつた。しかも、複数の端末装置に対して
同一文書を送信する場合でも、受信側のレベルに応じた
マスキング処理を施した文書が必要になり、同報装置を
使用することが困難であつた。
これに対して、この文書作成通信端末装置のように文書
の文字単位で機密設定ができるようにし、かつその機密
レベルを示す情報を付加することによつて、機密レベル
の異なる複数の相手先に送信する場合でも文書は1つで
済み同報装置を使用できるので文書送信が容易になる。
なお、上記実施例においては、この発明を文書作成通信
端末装置に実施した例について述べたが、例えば通信機
能を持たない文書作成編集装置やデータ処理装置等その
他の情報処理装置にも実施することができる。
また、上記実施例においては機密文書を送信するときに
当該文書にパスワードを付加しないで送信する例につい
て述べたが、パスワードを付加して送信する機能を持た
せ、受信側でパスワードを入力することによつて機密を
解除できるようにするようにしてもよい。このパスワー
ドの送信は、例えばテレテツクスにおいてはCCITT勧告
S.62のエンドツーエンド制御手順におけるセツシヨン又
はドキユメント制御手順で規定される私用パラメータを
使用して行なうことができる。
効 果 以上説明したように、この発明の情報処理装置によれ
ば、文書作成中に表示されている文書中の任意の文字あ
るいは文字列に対して機密範囲を設定することができ、
その設定後は、その機密範囲として設定した文字あるい
は文字列の各文字が、予め定めた空白,網かけ等の代用
文字(判読できない文字)に置き換えられて表示ないし
印刷されるので、それを他人に見られても機密を知られ
ることがない。
したがつて、機密保護が必要な文書の作成が容易であ
り、その文書を他人が利用しても何等問題がない。すな
わち、機密保護が必要な文書の作成性及び利用性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図、 第2図はこの発明を実施した文書作成通信端末装置の一
例を示す外観斜視図、 第3図は同じくその本体の内部構成の一例を示すブロツ
ク図、 第4図は同じくシステム制御部を示ブロツク図、 第5図は同じくCRTCUを示すブロツク図、 第6図は同じく通信制御部のブロツク図、 第7図は同じくDCRのブロツク図、 第8図及び第9図はシステム制御部及び通信制御部が実
行する文書送信処理及び文書送信準備処理の一例を示す
フロー図、 第10図及び第11図は同じく送信処理の一例を示すフロー
図、 第12図及び第13図は同じく文書作成処理の異なる例を示
すフロー図、 第14図及び第15図は同じくその文書作成処理の具体的説
明に供するフロー図、 第16図は同じく登録文書出力処理の一例を示すフロー図
である。 101……入力部、102……機密指示部 103……機密レベル指示部 105……表示部、106……表示部 108……外部記憶部、110……通信制御部 111……文書作成編集制御部 113……機密情報検出部 114……機密レベル検出部 115……機密レベル判定部 116……装置レベル記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/00 330 Z 7459−5L 17/21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書の作成,編集,及び出力が可能な情報
    処理装置において、文書作成中に表示されている文書中
    の任意の文字あるいは文字列に対して機密範囲を設定す
    る機密範囲設定手段と、該手段によつて機密範囲として
    設定された文字あるいは文字列の各文字列を、予め定め
    た空白,網かけ等の代用文字に置き換えて表示ないし印
    刷する出力制御手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理装置。
JP61099581A 1986-04-30 1986-04-30 情報処理装置 Expired - Lifetime JPH0772868B2 (ja)

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