JPH0772781A - プロセスカートリッジの収納袋及びリフィルキット - Google Patents

プロセスカートリッジの収納袋及びリフィルキット

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JPH0772781A
JPH0772781A JP5295375A JP29537593A JPH0772781A JP H0772781 A JPH0772781 A JP H0772781A JP 5295375 A JP5295375 A JP 5295375A JP 29537593 A JP29537593 A JP 29537593A JP H0772781 A JPH0772781 A JP H0772781A
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toner
cartridge
process cartridge
bag
opening
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JP5295375A
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Masaharu Okubo
正晴 大久保
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Canon Inc
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00987Remanufacturing, i.e. reusing or recycling parts of the image forming apparatus
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/08Details of powder developing device not concerning the development directly
    • G03G2215/0875Arrangements for shipping or transporting of the developing device to or from the user
    • G03G2215/0886Container for holding the whole developing device when outside the machine, e.g. box, sack
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/18Cartridge systems
    • G03G2221/183Process cartridge

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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開封が容易であると共に、使用済みカートリ
ッジ等を回収する際にもトナーの飛散を防止出来るカー
トリッジ収納袋を提供する。 【構成】 不透明な袋部材の開口に密封可能であると共
に、開閉自在なチャック部材を設けてカートリッジ収納
袋を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置本体に装着
可能なプロセスカートリッジの収納袋及びリフィルキッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来プロセスカートリッジは出荷する際
に梱包されるが、この梱包形態はプロセスカートリッジ
をポリ袋で包んだ後、発泡スチロール或いはパルプモー
ルド等の衝撃吸収材を介して段ボール箱等に収めてい
る。
【0003】前記プロセスカートリッジを包むポリ袋
は、カートリッジに埃が付着するのを防止すると共に、
感光体ドラムのように光に敏感な素材に外光が入るのを
防止するためである。また温度変化や湿度変化に対して
も、その変動を緩和するためのものである。そのためポ
リ袋は、開口部を熱溶着等によって密封している。
【0004】また前記プロセスカートリッジは、交換が
容易であり、かつ本体のメンテナンスがほとんど不要な
ので、ユーザーのメンテナンスが不要であり、かつサー
ビスマンメンテナンスがほとんど不必要であるという大
きなメリットがある。そして近年、前記プロセスカート
リッジにおいては、一度使用したカートリッジを清掃し
て新しいトナーを詰めたカートリッジや、一度使用した
カートリッジの消耗した一部パーツを交換したうえ、清
掃して、新しいトナーを詰めたカートリッジ、いわゆる
リフィルカートリッジとすることが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
成のプロセスカートリッジにあっては、以下のような課
題があった。
【0006】まずプロセスカートリッジを梱包するため
の収納袋は、熱溶着等をするために強度を必要とし、複
数層で構成してある。このため梱包を解く場合に、収納
袋を簡単に破ることが出来ず、ハサミ等の道具を必要と
した。しかも、破いた後の収納袋はゴミとして扱われて
いたが、近年では地球環境保護の観点から再利用が強化
されるようになっている。
【0007】さらに前述したリフィルカートリッジは、
一度使用したカートリッジを再生業者に戻す必要があ
り、再生業者の間を往復する輸送料がかかり、しかも再
生している間はカートリッジを使用できなかった。
【0008】そこで本発明の目的は、プロセスカートリ
ッジの梱包を解く場合に開封が容易であると共に、使用
済みカートリッジを回収する際にもトナーの飛散を防止
出来るカートリッジ収納袋を提供することにある。
【0009】さらに本発明の別の目的は、リフィルする
にあたってプロセスカートリッジの輸送を必要とするこ
とのないリフィルキットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、不透明な袋部材の開口
に密封可能であると共に、開閉自在な、例えばチャック
部材を設けて収納袋を構成したことを特徴としてなる。
【0011】さらに前記目的を達成するための他の本発
明に係る代表的な構成は、プロセスカートリッジのリフ
ィルキットにおいて、一度使用したカートリッジを再度
使用できるようにするための少なくとも補給用トナーを
含むリフィルパーツを一体に梱包したことを特徴として
なる。
【0012】
【作用】収納袋の開口をチャック部材で構成することに
より、開閉自在であると共に、閉鎖状態にあっては密封
状態を維持することが可能となる。
【0013】またプロセスカートリッジの輸送を行うこ
となしに、リフィルが可能となる。
【0014】
【実施例】次に本発明が適用されるプロセスカートリッ
ジ及び画像形成装置について、図面を参照して具体的に
説明する。
【0015】先ずプロセスカートリッジを装着した画像
形成装置の全体概略構成について説明する。尚、図1は
画像形成装置の一態様であるレーザープリンタの断面説
明図であり、図2はプロセスカートリッジの断面構成説
明図である。
【0016】この画像形成装置Aは図1に示すように、
光学系1から画像情報に基づいた光像を照射して像担持
体である感光体ドラムに現像剤(以下トナー)像を形成
する。そして前記トナー像の形成と同期して記録媒体2
を搬送手段3によって搬送し、且つプロセスカートリッ
ジBとしてカートリッジ化された画像形成部において前
記感光体ドラムに形成したトナー像を転写手段4によっ
て記録媒体2に転写し、その記録媒体2を定着手段5に
搬送し、転写トナー像を定着して排出部6へ排出する。
【0017】前記画像形成部を構成するプロセスカート
リッジBは、図2に示すように、感光体ドラム7を回転
してその表面を帯電手段8によって一様に帯電し、前記
光学系1からの光像を露光部9を介して感光体ドラム7
に露光して潜像を形成し、現像手段10で前記潜像に応じ
たトナー像を形成することにより可視像化する。そして
前記転写手段4でトナー像を記録媒体2に転写した後
は、クリーニング手段11によって感光体ドラム7に残留
したトナーを除去する。尚、前記感光体ドラム7等の各
部品はハウジングを構成する枠体12内に収納されてカー
トリッジ化されている。
【0018】次に前記画像形成装置A及びプロセスカー
トリッジBの各部の構成について説明する。
【0019】{画像形成装置}まず前記画像形成装置A
の各部の構成について、光学系、搬送手段、転写手段、
定着手段、カートリッジ装着手段の順に説明する。
【0020】(光学系)光学系1は外部装置等から読み
込んだ画像情報に基づいて光照射することによって感光
体ドラム7へ光像を照射するものであり、図1に示すよ
うに、装置本体13にの光学ユニット1a内にレーザーダ
イオード1b、ポリゴンミラー1c、スキャナーモータ
1d、結像レンズ1e、反射ミラー1fが収納してあ
る。
【0021】そして例えばコンピュータやワードプロセ
ッサ等の外部機器から画像信号が与えられると、レーザ
ーダイオード1bが前記画像信号に応じて発光し、ポリ
ゴンミラー1cに画像光として照射する。このポリゴン
ミラー1cはスキャナーモータ1dによって高速回転
し、該ポリゴンミラー1cで反射した画像光が結像レン
ズ1e及び反射ミラー1fを介して回転する感光体ドラ
ム7へ照射し、該ドラム7の表面を選択的に露光して画
像情報に応じた潜像を形成する。
【0022】(記録媒体搬送手段)次に記録媒体2(例
えば記録紙、OHPシート、布或いは薄板等)を搬送す
るための搬送手段3の構成について説明すると、本実施
例にあっては記録媒体2を手差し給送と、カセット給送
の2種類が可能となっている。手出し給送するための構
成は、図1に示すように、給送トレイ3aに一枚又は複
数枚の記録媒体2をセットして画像形成を開始すると、
ピックアップローラ3bによって給送トレイ3a上の記
録媒体2を装置内へ送り込むと共に、複数枚の記録媒体
2をセットした場合には分離ローラ3c1,3c2によって
一枚ずつ分離給送し、記録媒体2の先端がレジストロー
ラ対3d1,3d2に突き当たるように搬送する。そして前
記レジストローラ対3d1,3d2が画像形成動作に応じて
駆動回転して記録媒体2を画像形成部へと搬送する。更
に画像形成後の記録媒体2を定着手段5へと搬送し、且
つ中間排出ローラ3e及び排出ローラ対3f1,3f2によ
って排出部6へ排出する。尚、前記各ローラ間には記録
媒体2の搬送をガイドするためのガイド部材3gが設け
てある。また給送トレイ3aは非使用時には装置本体13
の外装を構成する。
【0023】一方、カセット給送するための構成は、図
1に示すように、装置本体13の内底部にカセット3hの
装着部を有し、記録媒体2が手差しされないときは前記
装着部に装着したカセット3h内の記録媒体2をピック
アップローラ3i及び給送ローラ3jによって上部から
一枚ずつレジストローラ対3d1,3d2へ給送する。そし
てレジストローラ対3d1,3d2以降は前記手差し給送の
場合と同様の部材によって搬送する。尚、3kはセンサ
であってカセット3h内の記録媒体2の有無を検出す
る。
【0024】(転写手段)転写手段4は画像形成部で感
光体ドラム7に形成されたトナー像を記録媒体2に転写
するものであり、本実施例の転写手段4は図1に示すよ
うに、転写ローラ4によって構成している。即ち、装着
したプロセスカートリッジBの感光体ドラム7に転写ロ
ーラ4によって記録媒体2を押圧し、該転写ローラ4に
感光体ドラム7に形成されたトナー像と逆極性の電圧を
印加することにより、感光体ドラム7上のトナーを記録
媒体2に転写する。
【0025】(定着手段)定着手段5前記転写ローラ4
の電圧印加によって記録媒体2に転写したトナー像を定
着させるものである。その構成は図1に示すように、駆
動回転する駆動ローラ5aと、内部にヒータ5bを有
し、前記駆動ローラ5aと圧接して従動回転する定着ロ
ーラ5cとからなる。即ち、画像形成部でトナー像を転
写された記録媒体2が前記駆動ローラ5aと定着ローラ
5c間を通過する際に、両ローラ5a,5cの押圧によ
って圧力が印加され、且つ定着ローラ5cの発熱によっ
て熱を印加され、記録媒体2上のトナーが記録媒体2に
定着する。
【0026】(プロセスカートリッジ装着手段)前記画
像形成装置A内にはプロセスカートリッジBを装着する
ためのカートリッジ装着手段が設けてある。プロセスカ
ートリッジBの装置本体に13に対する着脱は、開閉カバ
ー14を開くことによって行う。即ち、装置本体13の上部
にはヒンジ14aによって開閉可能な開閉カバー14が取り
付けてある。そして前記開閉カバー14を開くと装置本体
13内にはカートリッジ装着スペースが設けてあり、本体
内側左右壁面には左右ガイド部材G(片側のみ図示)が
取り付けてある。この左右ガイド部材Gにはプロセスカ
ートリッジBを挿入するためのガイドが設けてあり、プ
ロセスカートリッジBを前記ガイドに沿って挿入し、開
閉カバー14を閉じることによってプロセスカートリッジ
Bを画像形成装置Aに装着するようにしている。
【0027】{プロセスカートリッジ}次に前記画像形
成装置Aに装着されるプロセスカートリッジBの各部の
構成について説明する。
【0028】このプロセスカートリッジBは像担持体
と、少なくとも1つのプロセス手段を備えたものであ
る。ここでプロセス手段としては、例えば像担持体の表
面を帯電させる帯電手段、像担持体にトナー像を形成す
る現像手段、像担持体表面に残留したトナーをクリーニ
ングするためのクリーニング手段等がある。本実施例の
プロセスカートリッジBは図2に示すように、像担持体
である電子写真感光体ドラム7の周囲に帯電手段8、露
光部9、現像手段10、クリーニング手段11を配置し、こ
れらを第一枠体12a及び第二枠体12bからなる枠体12か
らなるハウジングで覆って一体化し、装置本体13に着脱
可能に構成してる。
【0029】次にプロセスカートリッジBの各部の構成
を、感光体ドラム7、帯電手段8、露光部9、現像手段
10、クリーニング手段11の順に説明する。
【0030】(感光体ドラム)本実施例に係る感光体ド
ラム7は円筒状のアルミニウムからなるドラム基体の外
周面に有機感光層を塗布して構成している。この感光体
ドラム7を枠体12に回動可能に取り付け、該ドラム7の
長手方向一方端に固着したギヤ(不図示)に装置本体側
に設けた駆動モータの駆動力を伝達することにより、感
光体ドラム7を画像形成動作に応じて図1の矢印方向へ
回転させる。
【0031】(帯電手段)帯電手段は前記感光体ドラム
7の表面を一様に帯電させるためのものであり、本実施
例では枠体12に帯電ローラ8を回動自在に取り付けた、
所謂接触帯電方法を用いている。帯電ローラ8は金属製
のローラ軸8aに導電性の弾性層を設け、更にその上に
高抵抗の弾性層を設け、更にその表面に保護膜を設けて
なる。導電性の弾性層はEPDMやNBR等の弾性ゴム
層にカーボンを分散したもので構成し、ローラ軸8aに
供給されるバイアス電圧を導く作用をなす。また高抵抗
の弾性層はウレタンゴム等で構成し、微量の導電性微粉
末を含有するものが一例としてあげられ、感光体ドラム
7のピンホール等導電度の高い帯電ローラが相対した場
合でも、感光体ドラム7へのリーク電流を制限してバイ
アス電圧の急降下を防ぐ作用をなす。また保護層はN−
メチルメトキシ化ナイロンで構成し、導電性弾性層や高
抵抗の弾性層の塑性物質が、感光体ドラム7に触れて感
光体ドラム7の表面を変質させることがないように作用
する。
【0032】そして前記帯電ローラ8を感光体ドラム7
に接触させ、画像形成に際しては帯電ローラ8が感光体
ドラム7の回転に従動して回転し、このとき帯電ローラ
8に直流電圧と交流電圧とを重畳して印加することによ
り感光体ドラム7の表面を均一に帯電させる。
【0033】(露光部)露光部9は前記帯電ローラ8に
よって均一に帯電した感光体ドラム7の表面に、光学系
1から照射される光像を露光して該ドラム7表面に静電
潜像を形成するためのものであり、カートリッジ枠体12
の上面に前記光像を導くための開口9を設けることによ
って露光部を構成している。
【0034】(現像手段)現像手段10は図2に示すよう
に、トナーを収納するトナー溜め10aを有し、且つトナ
ー溜め10a内にはトナーを送り出すために矢印方向へ回
転するトナー送り部材10bが設けてある。更に内部に磁
石10cを有し、回転することによって表面に薄いトナー
層を形成する現像スリーブ10dが感光体ドラム7と微小
間隔を隔てて設けてある。
【0035】現像スリーブ10dの表面にトナー層が形成
されるとき、トナーと現像スリーブ10dとの摩擦によっ
て感光体ドラム7上の静電潜像を現像するのに充分な摩
擦帯電電荷を得る。またトナーの層厚を規制するために
現像ブレード10eが設けてある。
【0036】(クリーニング手段)クリーニング手段11
の構成は、図2に示すように、感光体ドラム7の表面に
接触し、該ドラム7に残留したトナーを掻き落とすため
のクリーニングブレード11aと、前記掻き落としたトナ
ーを掬い取るために前記ブレード11aの下方に位置し、
且つ感光体ドラム7の表面に弱く接触したスクイシート
11bと、前記掬い取った廃トナーを溜めるための廃トナ
ー溜め11cとで構成している。
【0037】{カートリッジ収納袋}前記プロセスカー
トリッジBは出荷されるときは、図3に示すように、収
納袋16に収納され、両側から発泡スチロール等の緩衝材
17で保持されて段ボール箱18に梱包される。
【0038】前記収納袋16は光を通過させないように黒
色のポリ袋で構成してある。具体的には、ある程度の強
度を有するように、ポリエチレンタレフタレートやポリ
プロピレン等の材質に、光の透過量を低下させるために
カーボンを混入したものを使用している。厚みは包装の
し易さと破れ難さを考慮し、約60μm〜 140μm程度が
適当である。
【0039】また前記収納袋16の開口には開閉部16aを
設け、開閉自在にしている。前記開閉部16aの構成は本
実施例では、図4に示すように、オス部16a1とメス部16
a2とを互いに嵌合することによって密封可能なチャック
部材で構成している。従って、前記収納袋16にプロセス
カートリッジBを収納し、内部の空気を抜くようにして
チャック部材を閉じることにより、密封することが出来
る。またこの収納袋16を開く場合にはハサミ等を用いな
くても前記チャック部材を開くことによって容易に開封
し得る。
【0040】従って、開封後の収納袋16を再使用するこ
とが出来、例えばプロセスカートリッジBをリサイクル
するために回収するときに、前記収納袋16に使用済みカ
ートリッジを収納することが出来る。これにより、回収
時に残量トナーが段ボール箱18内に飛散することがなく
なる。また回収時に前記収納袋16を使用することによっ
て該袋16の廃棄を減少させることが出来る。
【0041】尚、図5に示すように、前記収納袋16にプ
ロセスカートリッジBを収納し、且つチャック部材を閉
じた後に、該チャック部材の外側19を熱溶着すれば、収
納袋16の密封性をより高めることが出来る。
【0042】また図6に示すように、収納袋16の表面に
取り扱い説明や注意書き等を記載したラベル20等を貼付
し、或いは印刷すれば、梱包箱18内にマニュアル類の印
刷物を入れる必要がなく、収納袋16をゴミとして捨てる
こともなくなる。
【0043】またカートリッジBを収納袋16内に収納
し、チャック部材16を閉じながら袋内部の空気を抜くこ
とは容易でないが、図7に示すように、収納袋に空気抜
きの栓20aを設けるようにすれば、チャック部材を閉じ
た後に袋内の空気を容易に抜くことが出来る。
【0044】更に図8に示すように、プロセスカートリ
ッジBの両端を緩衝材17で保持し、この状態で収納袋16
内に収納するようにすると、カートリッジ収納後の袋16
を梱包箱18に容易に収納することが出来、更にカートリ
ッジの表面の突起物等で収納袋16を破損し難くなり、袋
内の機密性を保ち易くすることが出来る。
【0045】さて図9は、本発明に使用したプロセスカ
ートリッジ40の詳細図である。前述プロセスカートリ
ッジと同様の部材には同一番号を付して説明を援用す
る。さて本実施例のカートリッジ40は、まずKカバー
21と呼ばれる部材とDユニット22、およびCユニッ
ト23に分割することが出来る。このカートリッジ40
の構成では、Kカバー21がDユニット22、およびC
ユニット23を吊っている構成になっている。そして、
Dユニット22およびCユニット23は、お互いがバネ
(図示せず)で引っ張られて、結合している。このカー
トリッジを使用し終ると、D容器10a中にはトナーが
無くなり、逆にC容器中11cには、廃トナーがたま
る。C容器11cに廃トナーがたまるが、本実施例では
C容器11cが大きめに作られているので、通常まだ余
裕がある。
【0046】この様なキーパーツの消耗の程度を感光ド
ラム7の回転数の多少で分けて示す。
【0047】感光ドラム7の回転数の多少が出てくるの
は、プリント時の連続か間欠かによったり、両面プリン
ト、あるいはプリント動作の制御により、変わってく
る。
【0048】 回転数の少ない場合 回転数の多い場合 D容器・・・ ○ ○ トナー・・・ × × 感光ドラム・・・ △ × クリーナー・・・ △ △ 帯電ローラ・・・ ○ △
【0049】従って、D容器10aにトナーを補給さえ
すれば、使い方にもよるが、トナーが無くなるまで使用
することが出来る。従って、この場合は、D容器10a
のトナー補給用の開口部27から、容器に入れた新品の
トナーを補給すれば、使い方次第では、再び使用するこ
とが出来る。また、前記の表で示したように、感光体ド
ラム7が所定の耐久寿命を越えた場合には、感光体ドラ
ム7の表面が削れてしまって、感光層が薄くなり、使用
できなくなる。この場合は、感光体ドラム7も交換する
必要があるので、新品の感光体ドラムと交換することに
なる。図3に示した例では、Cユニット23のフレーム
(図示せず)から、帯電ローラ8を外した後、感光体ド
ラム7を外すことになる。
【0050】しかしながら、図3に示すようなカートリ
ッジ40では、感光体ドラム7を交換する場合に感光体
ドラム7を外すときにC容器11cから廃トナーがこぼ
れる虞がある。この様な場合には、帯電ローラ8は外し
て再利用するが、C容器11cと感光体ドラム7は新品
のユニットと交換することになる。この時、C容器11
cと感光体ドラム7はユニット状態になっていれば、交
換は容易である。
【0051】図10は、本発明を利用したカートリッジ
のリフィルキット29の構成を示す図である。箱30の
中に、トナーボトル31と感光体ドラム7またはC容器
11cと感光体ドラム7のユニットがアルミ蒸着したフ
ィルムの袋33の中に収められている。トナーボトル3
1の先端部は細くなっており、D容器10aの開口部2
7より小さくなっており、トナーを補給し易くなってい
る。ここで、フィルムの袋33の構成を前述カートリッ
ジ収納袋の構成と同様にすれば、袋の開閉を容易に行う
ことができる。
【0052】(実施例1)リフィルキット29として、
トナーボトル31とカートリッジの外装を清掃するため
のウェス、および各ユニットをカートリッジに留めてい
るビスまたはピンを前述カートリッジ収納袋の構成と同
様の構成の袋に収めた後、この袋を一つの箱30の中に
梱包した。なお、トナーボトル31のトナー量は、新品
のカートリッジに入っている量に相当する量である。
【0053】(実施例2)リフィルキット29として、
トナーボトル31と感光体ドラム7、カートリッジの外
装を清掃するためのウェス、および各ユニットをカート
リッジに留めているビスまたはピンをやはり前述カート
リッジ収納袋の構成と同様の構成の袋に収めた後、この
袋を一つの箱30の中に梱包した。なお、トナーボトル
31のトナー量は、新品のカートリッジに入っている量
に相当する量である。また、感光体ドラム7は、遮光効
果の高いフィルムの袋で梱包した。
【0054】(実施例3)リフィルキット29として、
トナーボトル31と感光体ドラム7、C容器11cのユ
ニット、カートリッジの外装を清掃するためのウェス、
および各ユニットをカートリッジに留めているビスまた
はピンをやはり前述カートリッジ収納袋の構成と同様の
構成の袋に収めた後、この袋を一つの箱の中に梱包し
た。この時、トナーボトル31のトナー量は、新品のカ
ートリッジに入っている量に相当する量である。また、
感光体ドラム7とC容器11cのユニットは、遮光効果
の高いフィルムの袋で梱包した。
【0055】前記の例では、カートリッジにKカバー2
1が付いていたが、最近Dユニット22とCユニット2
3が直接結合しておりKカバー21に相当する部品の無
いカートリッジも存在するが、この様な場合にも本発明
は適用できる。また今までは、カートリッジ方式のレー
ザービームプリンタ(LBP)について説明してきた
が、勿論カートリッジ方式の複写機であっても良い。
【0056】さらに他の実施例について説明する。
【0057】トナー容器35として、図11に示すよう
な、開口部36と同じ外径を持つ筒であってもよい。開
口部36は、蓋で閉じられており、キャップを外すこと
でトナーを補給できる。この場合、トナー容器35が筒
状であり、逆さにしたときの壁が垂直になるので、トナ
ーがきれいに落下することができる。因みに図10で示
したようなボトル形状では、斜面部にトナーが残る虞が
ある。特に、5〜7μmの微粒子トナーを使用する場
合、安息角が60〜70°になるので、斜面を作るとト
ナーがたまり易いので、本実施例のような構成が適す
る。従って、図11に示すような、ボトルの方がトナー
のような粉体を扱うことの少ないユーザーにとって、非
常に扱い易い。ただし、この様な構成では、中に入れる
トナー量が少なくなるので、何本かをリフィルキットの
中に入れることになる。この構成では、一本のトナーボ
トルで入れる量が少ないので、一本ずつ入れて、カート
リッジが使える間のみ、トナーを補給するとトナーを無
駄にすることが無くなる。
【0058】〔他の実施例〕本発明に係るプロセスカー
トリッジBは前述のように単色の画像を形成する場合の
みならず、現像手段を複数設け、複数色の画像(例えば
2色画像、3色画像或いはフルカラー等)を形成するカ
ートリッジにも好適に適用することが出来る。
【0059】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0060】また帯電手段の構成も、前述した第一実施
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
【0061】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0062】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0063】また前述したプロセスカートリッジとは、
像担持体としての例えば電子写真感光体等と、少なくと
もプロセス手段の1つを備えたものである。従って、そ
のプロセスカートリッジの態様としては、前述した実施
例のもの以外にも、例えば像担持体と帯電手段とを一体
的にカートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするも
の。像担持体と現像手段とを一体化的にカートリッジ化
し、装置本体に着脱可能にするもの。像担持体とクリー
ニング手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に
着脱可能にするもの。更には像担持体と、前記プロセス
手段の2つ以上のものを組み合わせて一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの等がある。
【0064】
【発明の効果】本発明は前述したように、カートリッジ
収納袋の開口をチャック部材で構成することにより、開
封が容易になし得ると共に、この収納袋を再度使用する
ことが出来る。従って、例えばリサイクルに際してカー
トリッジを回収する際に、カートリッジを前記収納袋に
収納して密封することにより、トナーの飛散を防止する
ことが出来、また収納袋をゴミとして廃棄することを減
少させることが出来る。
【0065】さらに本発明によれば、品質の安定したリ
フィルカートリッジを製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプロセスカートリッジ
を装着した画像形成装置の構成説明図である。
【図2】プロセスカートリッジの構成説明図である。
【図3】プロセスカートリッジを梱包する場合の説明図
である。
【図4】収納袋のチャック部材の説明図である。
【図5】収納袋のチャック部材の外側を溶着した実施例
の説明図である。
【図6】収納袋に情報を記載した実施例の説明図であ
る。
【図7】収納袋に空気抜き栓を設けた実施例の説明図で
ある。
【図8】プロセスカートリッジに緩衝部材を取り付けた
状態で収納袋に収納した状態説明図である。
【図9】プロセスカートリッジのユニット構成を示す側
面図である。
【図10】本発明を適用したリフィルキットの実施例を
示す構成図である。
【図11】トナーボトルの斜視図である。
【符号の説明】
A 画像形成装置 B プロセスカートリッジ 1 光学系 1a 光学ユニット 1b レーザーダイオード 1c ポリゴンミラー 1d スキャナーモータ 1e 結像レンズ 1f 反射ミラー 2 記録媒体 3 搬送手段 3a 給送トレイ 3b ピックアップローラ 3c1,3c2 分離ローラ 3d1,3d2 レジストローラ 3e 中間ローラ 3f1,3f2 排出ローラ 3g ガイド部材 3h カセット 3i ピックアップローラ 3k センサ 4 転写手段 5 定着手段 5a 駆動ローラ 5b ヒータ 5c 定着ローラ 6 排出部 7 感光体ドラム 8 帯電ローラ 8a ローラ軸 9 露光部 10 現像手段 10a トナー溜め 10b トナー送り部材 10c 磁石 10d 現像スリーブ 10e 現像ブレード 11 クリーニング手段 11a クリーニングブレード 11b スクイシート 11c 廃トナー溜め 12 枠体 12a 第一枠体 12b 第二枠体 13 装置本体 14 開閉カバー 14a ヒンジ 15 情報用紙 16 収納袋 16a チャック部材 16a1 オス部 16a2 メス部 17 緩衝材 18 段ボール箱 19 チャック外部 20 ラベル 20a 栓 22 Dユニット 23 Cユニット 27 開口部 29 リフィルキット 30 箱 31 トナーボトル 35 トナー容器 36 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 112 21/00 7428−2H G03G 15/00 554 21/00 9122−2H 354

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセスカートリッジあるいはプロセス
    カートリッジに用いられる部品を収納するための収納袋
    において、 不透明な袋部材の開口に、密封可能であると共に、開閉
    自在な開閉部を設けたことを特徴とする収納袋。
  2. 【請求項2】 前記開閉部をチャック部材で構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の収納袋。
  3. 【請求項3】 前記袋部材に空気を抜くための栓を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の収納袋。
  4. 【請求項4】 プロセスカートリッジのリフィルキット
    において、 一度使用したカートリッジを再度使用できるようにする
    ための少なくとも補給用トナーを含むリフィルパーツを
    一体に梱包したことを特徴とするリフィルキット。
  5. 【請求項5】 前記補給用トナーを有するリフィル用の
    トナー容器のトナーの出口は、カートリッジのホッパー
    の開口より小さくなっていることを特徴とする請求項4
    記載のリフィルキット。
  6. 【請求項6】 前記補給用トナーの他に感光体ドラムを
    有することを特徴とする請求項4及び請求項5記載のリ
    フィルキット。
  7. 【請求項7】 少なくとも前記補給用トナーを有する補
    給用トナーボトルと、クリーニング容器と、感光体ドラ
    ムとを有するユニットを有することを特徴とする請求項
    4及び請求項5記載のリフィルキット。
  8. 【請求項8】 前記補給用トナーを有するトナーボトル
    が筒状であって、その端面側にトナー補給用の開口が開
    いており、かつ、補給用の開口がD容器のトナー補給用
    開口より小さいことを特徴とする請求項4記載のリフィ
    ルキット。
  9. 【請求項9】 前記補給用トナーが粒径5〜7μmの微
    粒子トナーであることを特徴とする請求項8記載のリフ
    ィルキット。
  10. 【請求項10】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段またはクリー
    ニング手段と前記像担持体としての電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものであることを特
    徴とする請求項1及び請求項4記載のプロセスカートリ
    ッジ。
  11. 【請求項11】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、前記像担持体としての電子
    写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形成装
    置本体に対して着脱可能とするものであることを特徴と
    する請求項1及び請求項4記載のプロセスカートリッ
    ジ。
  12. 【請求項12】 前記プロセスカートリッジとは、少な
    くとも前記プロセス手段としての現像手段と、前記像担
    持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ
    化して画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
    あることを特徴とする請求項1及び請求項4記載のプロ
    セスカートリッジ。
JP5295375A 1992-11-26 1993-11-25 プロセスカートリッジの収納袋及びリフィルキット Withdrawn JPH0772781A (ja)

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