JPH077276A - 屋外用電子機器ケース - Google Patents
屋外用電子機器ケースInfo
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- JPH077276A JPH077276A JP16952193A JP16952193A JPH077276A JP H077276 A JPH077276 A JP H077276A JP 16952193 A JP16952193 A JP 16952193A JP 16952193 A JP16952193 A JP 16952193A JP H077276 A JPH077276 A JP H077276A
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Abstract
状態をしっかりと維持することができ、しかもそのよう
に確実な閉鎖状態を維持できるものであっても、蓋の閉
鎖状態においては本体と蓋の合着部には何等の余計な力
を加えないようにして、所期の防水性が確実に発揮され
るようにする。 【構成】 前面が開放している本体の上部に対しその開
口部を閉ざすための蓋がその上部において枢着してあ
る。蓋を閉じた状態において、締付ねじは本体に備えら
れた受座に対して蓋に備えられた当部を締め付け、蓋の
閉鎖状態を維持する。この場合、当部が受座に当接して
いる為、締付ねじの締付力は当部を受座に圧接させるの
みに作用する。
Description
機器例えばアンテナ用増幅器或いはアンテナ用混合器の
ケースに関する。
電子回路体収納用の空間を備えると共に前面が開放して
いる本体と、上記本体前面の開口部を閉ざす為に上部を
上記本体の上部に枢着した蓋とから構成され、上記本体
の周縁と蓋の周縁とは、蓋の閉鎖状態において雨水の侵
入防止の為に相互に合着するようにしてある。そして蓋
の閉鎖状態では、一端を本体に固着した弾力性のある腕
の先端に備えられた係合爪が、蓋に備えられた係合部と
係合するようにしている(例えば実開平3−6874号
公報参照)。このような構成のものでは、蓋の閉鎖状態
では風雨の吹付があっても上記係合爪と係合部との係合
によって蓋の閉鎖状態を保って、内部の電子回路体を雨
水から保護できる。
機器ケースでは、上記腕は上記係合爪と係合部との係合
の為の弾力性を持たせる為に一般に薄く形成されるた
め、永年の使用に伴う寒暖の繰り返しによって歪が生じ
易く、そのような歪が生ずると上記係合が不十分となっ
て蓋の閉鎖状態が緩み、その結果雨水の侵入防止効果が
減退して電子回路体の保護が不十分となる問題点があっ
た。尚上記腕を上記歪の発生が起こり難いように太く丈
夫に作ると、上記係合時の係合力が大きくなる為、その
力が本体や蓋に及んでそれらの周縁の合着部を歪ませ、
その結果合着部にすき間ができて防水性を損なう危険が
生ずるという問題点があった。
課題)を解決する為になされたもので、永年に亘り使用
した場合においても蓋の閉鎖状態をしっかりと維持する
ことができ、しかもそのように確実な閉鎖状態を維持で
きるものであっても、蓋の閉鎖状態においては本体と蓋
の合着部には何等の余計な力を加えないようにして、所
期の防水性が確実に発揮されるようにした屋外用電子機
器ケースを提供することを目的としている。
に、本願発明における屋外用電子機器ケースは、内部に
電子回路体収納用の空間を備えると共に前面が開放して
いる本体と、上記本体前面の開口部を閉ざす為に上部を
上記本体の上部に枢着した蓋とから構成され、上記本体
の周縁と蓋の周縁とには、蓋の閉鎖状態において雨水の
侵入防止の為に相互に合着する一対の合着部を備えてい
る屋外用電子機器ケースにおいて、上記本体の下部の中
央部には当部を受止める為の受座が備えられている一
方、上記蓋の下部において上記受座と対応する位置に
は、蓋を閉鎖した状態において上記受座に当接する当部
が備わっており、更に上記蓋には、上記当部を上記受座
に締め付ける為の締付ねじが備えられているものであ
る。
着してそこからの雨水の侵入を防止する。締付ねじによ
って当部を受座に締め付けると、蓋は閉鎖状態に維持さ
れる。この場合、当部が受座に当接している為、締付ね
じの締付力は当部を受座に圧接させるのみである。即ち
締付力は他には波及しない為本体や蓋が歪むことは無
く、従って上記周縁の合着による防水性が損なわれるこ
とは無い。
る。図1、2に示される屋外用電子機器ケースにおい
て、1は本体、2は蓋を夫々示し、これらは耐候性が高
い点から例えばABS樹脂製である。3は本体1内に収
納した電子回路体である。上記本体1は背板4、上板
5、下板6、左右の側板7,8を備えており、内部は電
子回路体3の収納空間9となっていると共に前面10が開
放している。
部、11, 12, 13, 13は主体部4aの上、下、左右の縁部に
おいてその後面側から前面側への水の移行阻止機能を発
揮させる為の部分で、張出片を例示する。14はマストに
対する当付部材で、周知のU字ボルト15a、蝶ナット15
b、押え部材15cと共に図1、3に示すマスト15dに対
する取付具16を構成している。図2に示される17は蓋2
を開放状態に保持する為の係合凸部、18は後述の垂れ片
41を受止める為の受止片、図3(B)に示される18aは
その受止面で、蓋2の開閉動作時における垂れ片下端の
移動を阻害せぬよう図示の如き円弧状の断面形状に形成
してある。19は水の上昇勢力を弱める為の部材で、図示
の如くリブ状に形成してある。図1、2、5の20, 20は
蓋2の側板との嵌合片である。
央部5aにおいて最も高く左右の端に至る程低くなる水勾
配を持たせてある。
止めるに充分な長さ(前後方向長さ)に形成してあり、
図3(C)の22はその先端の受部を示す。23は貯水細隙
形成部で、下板6の前端部上面に凹設したものを例示す
る。図1、3の25は伝送線例えば同軸ケーブル26を挿通
する為の挿通孔、27は防水キャップ28を装着する為の装
着筒、29は雨水を下方へ流下させて防水キャップ28の上
端の側へ至ることを阻止する為の筒体である。図1の81
は本体1の下部の中央部に備えた受座で、図6、8に示
す如く、下板6と一体形成の本体82と該本体82によって
保持されたナット部材83とから成るものを例示する。84
は受面で本体82の前面をもって構成してある。85, 86は
夫々締付ねじ貫通用の透孔及び開放部を示す。87はナッ
ト部材の保持の為の保持溝、88はナット部材の固定の為
の嵌合孔である。ナット部材83は錆難さと耐久性の点か
ら例えば真鍮板をもって構成しニッケルメッキを施して
ある。90は締付ねじ螺合用のねじ孔、91は本体82に対す
る装着部、92は抜止片で、突起を例示する。このような
構成の受座81は、図8(A)の状態からナット部材83の
装着部91を本体82の保持溝87に差込み、抜止片92を嵌合
孔88に(B)の如く嵌合させることによって組立てられ
る。
す31は各側板の外面を流下する水を下方へ流し落として
しまって下板6の側へ移行することを阻止すると共に、
後述の排水路への風雨の吹き込みを抑圧する為の部材
で、垂下片を例示する。32は緩衝空間形成用の部分で、
凹部を例示する。33は後述の排水路への風雨の吹き込み
を抑圧する為の邪魔板、34は排水口を示す。35は本体上
部に対する蓋上部の枢着の為の部材で、側板7,8の上
部外面に一体形成した軸体を例示する。
合着部と合着して防水構造を形成する為の合着部を備え
ている。本例では上記周縁のうち上縁の合着部として前
記受止片18及び上面21を例示し、下縁の合着部として受
部22を例示し、左右の縁の合着部として嵌合片20を例示
する。その他防水構造形成の為の周知の合着部の構成の
利用も可能である。
口部10を覆う為の前板37と、上板5の上側を囲う為の上
板38と、側板7,8の外側を囲う為の側板39, 40と、防
水用の垂れ片41とを備えている。前板37は開口部10と重
合する主体部37a以外に下方への張出部42を備える。4
3, 44は風雨の吹き込み抑圧用の邪魔板、45は貯水細隙
形成用の部材で、前記凹部23と対応形成した突片を例示
する。46は閉蓋状態において凹部23と突片45との間に形
成された貯水細隙を示す。図6、7の94は蓋2の下部に
おいて上記受座81と対応する位置に備えられた当部を示
す。95は該当部94における当面で、前板37の後面(本体
1と対向する側の面)からの張り出し高さは、蓋2を図
9の如く閉鎖した状態において上記受面84に当接する高
さに形成してある。96は締付ねじからの締付力を受ける
為の受圧面で、上記当面95と平行な面に形成してある。
97はばね座を示す。98は締付ねじ貫通用の透孔、99は後
述の鍔部を収容する為の部分で、大径に形成してある。
次に101は締付ねじで、摘み付ねじを例示する。ねじ棒
部102は前記ナット部材83と同様の材料で形成してあ
る。摘み103は耐候性が高い点から例えばABS樹脂製
である。104は締面、105はウェーブワッシャー106を収
容する為の凹部である。ウェーブワッシャー106は、該
屋外用電子機器の使用状態において、当部94に温度によ
る厚み変化があったり、マスト15dに取付けられた例え
ばアンテナが風により振動しその振動が上記締付ねじ10
1に伝わったりしても、上記締付ねじ101が緩むことを防
止する為のものである。107はねじ棒部102に付設した例
えばポリエチレン製の周知の抜止部材で、前記透孔98か
らの抜止の為にそれよりも大径に形成された鍔部108を
備える。
な大きさに形成してある。48は上板38の下面に垂設した
水止壁で、閉蓋状態において下端48aが前記上面21に圧
接する高さに形成してある。また下端48aは水止壁47の
全長にわたり上面21に当接するよう上面21と対応する勾
配を持たせてある。図3、4の49は閉蓋状態において上
面21と水止壁48とによって構成される水路を示す。
ように閉蓋状態において背板4の上部背面と重合する高
さに形成してある。41aは垂れ片の下端で、前記受止面
18aとの当接部を示す。50は部材19との干渉を避ける為
の凹部である。51は閉蓋状態において背板4と垂れ片41
との間にできた貯水空間を示す。
如く本体1の下板6よりも下方へ張り出す張出部53を有
しており、その内面には後述の排水路への風雨の吹き込
みを抑圧する為の邪魔板54を備える。55は本体1の上部
に対する蓋2の上部の枢着の為の部材で、前記軸体35と
嵌合するよう対応形成した透孔を例示する。図2、5の
56は前記嵌合片20との嵌合部、図2の57は雨水の堰止片
である。図4、5(A)の60は本体1の左右の各外側に
設けられた排水路を示し、例えば閉蓋状態において本体
1の側板7,8と蓋2の側板39, 40との間に形成される
ものを例示する。61は排水路60の途中に形成された緩衝
空間を示す。
合着部と一対となる合着部を備えている。本例では上記
周縁のうち上縁の合着部として前記垂れ片41及び水止壁
48を例示し、下縁の合着部として前板37の後面における
当部37b(邪魔板44及び突片45間の後面)を例示し、左
右の縁の合着部として嵌合部56を例示する。その他防水
構造形成の為の周知の合着部の構成の利用も可能であ
る。
のもので、回路基板64に芯線接続部65aと外部導体接続
部65bから成る接続端子65やその他図示外の多数の回路
素子を付設して、周知の電子回路例えばブースタ回路或
いはミキサ回路が構成されている。
ら蓋2を閉鎖すると、上縁においては図3の(A)の如
く水止壁48の下端48aが上面21に当接すると共に(B)
の如く垂れ片41の下端41aが受止片18の受止面18aに当
接し、下縁においては図3の(C)の如く当部37bが受
部22に当接し、左右の縁部においては図5の如く嵌合部
56が嵌合片20と嵌合し、空間9に対する防水性を発揮す
る状態となる。またこの状態では図9の如く当部94の当
面95が受座81の受面84に当接する。この場合、図の如く
摘み103 と前板37との間には比較的大きい間隔Gがで
き、作業者には締付ねじが未締であることが容易に目視
される。次に締付ねじ101 を図10の如く締付けること
により上記蓋2の閉鎖状態が固定される。この場合、締
付ねじ101を非常にきつく締めても、その締付力は受座8
1に対して当部94を締め付けることのみに作用する。即
ち、前述のように当面95が受面84に既に当接している
為、上記締付によって締面104 から受圧面96に加わる力
は、当面95を受面84に押圧することのみに作用する。従
って本体1や蓋2にはそれらを歪ませるような力は何ら
加わらず、その結果、前記周縁の合着による防水性が確
実に発揮される。
において降雨があると、上方から降りかかった雨水は、
一部は図3の矢印71のように上板38の上面から前板37の
前面や側板39, 40の外面を伝って下方へ流れ落ち、他は
矢印72のように上板38の上面から垂れ片41、背板4の後
面を伝って下方へ流れ落ちる。
場合、垂れ片41の下端41aは受止片18の受止面18aに対
して当接状態である為、そこからの雨水の侵入は遮断さ
れる。この場合、背板4の後面を矢印74で示すように雨
水が吹き上げられてきても、突出部材である受止片18は
上記吹き上げられてきた雨水を矢印74aのように反ら
し、その雨水が上記当接箇所に直接的に到達することを
阻止する。従って上記雨水の侵入遮断効果が高められ
る。またケースの下部部分においては、前板37の後面の
当部37bは受部22に当接している為、そこからの雨水の
侵入も遮断される。この場合、矢印75のように吹き付け
る風雨はその勢いが邪魔板43, 44により前もって弱めら
れてから上記当接箇所へ至る為、上記雨水の侵入遮断効
果が高い。
そこに当接する下端41aとの間を通して雨水が押し込ま
れた場合、その雨水は先ず貯水空間51に溜まる。溜まっ
た雨水の存在はそれ以降の新たな雨水の侵入に対する抵
抗となり、その侵入を阻む。従って強風雨の吹付に対し
ても空間51を越えての雨水の侵入は阻止される。一方、
当部37bと受部22との当接箇所においてもそこを通して
雨水が押し込まれると、その雨水は貯水細隙46に溜ま
る。溜まった雨水は上記貯水空間51の場合と同様に新た
な雨水の侵入を阻む。
の如く雨水が上板5の上面21に流入した場合、その雨水
は水路49を図4の矢印77のように流れて排水路60に至
る。この場合、上面21上に至った雨水は既に前記吹付の
勢いが無くなっているから上面21と下端48aとの圧接部
分を通して本体1の前面10の側に至ることは無い。排水
路60に至った雨水は、そこを矢印78のように流下して矢
印79の如く下方へ排出される。従って収納空間9への雨
水の侵入は無い。
に風雨の吹付があっても、邪魔板54、垂下片31、邪魔板
33等が排水路60への風雨の吹き込みを抑制する。又排水
路60の出口から風の一部が吹き込んでも、緩衝空間61が
排水路上方へのその風の伝搬を抑制する。本体1と蓋2
との枢着部付近に吹き付けられた雨水が図1に符号80で
示すように移行する場合、堰止片57はその雨水が本体前
面の開口部の側へ進むことを阻止し、排水路60へ導く。
は、締付ねじ101を緩め、軸体35を中心に蓋2を図1及
び図3(A)に想像線で示されるように開いて作業を行
なう。この場合前述のように上板5の上面21においては
そこに雨水が流れ込んでもそれは速やかに排出されてし
まっているから、蓋2を開いても内部の回路体3に雨水
が降りかかるようなことはない。尚上記蓋2を開いた状
態では、垂れ片41の下端部は係合凸部17と係合して蓋2
は開放状態に保持される。
を閉鎖した状態においては、風雨の吹き付けがあって
も、締付ねじ101によって蓋2の閉鎖状態を保つことが
できて、内部の電子回路体3を雨水から保護し続けるこ
とができる効果がある。
蓋2の閉鎖状態を維持するものであるから、永年使用し
た場合においても蓋2の閉鎖状態を堅固に維持すること
ができて、上記電子回路体3の保護状態を維持できる効
果がある。
2の閉鎖状態を堅固に維持するものであっても、締付ね
じ101の締付状態は、受座81に当接した当部94をその受
座81に対して締め付けるものであるから、締付ねじ101
の締付力は受座81に対して当部94を圧接させることのみ
に作用する特長がある。このことは、上記締付力は本体
1や蓋2には及ばずそれらを歪ませることがない為、本
体1と蓋2の周縁は正常に合着させることができて所期
の防水性を発揮させられる効果がある。
におけるB部分の拡大図、(C)はC部分の拡大図。。
(B)はVB-VB線断面図。
図。
平断面図。
じとの関係を示す縦断面図。
締付ねじとの関係を示す縦断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に電子回路体収納用の空間を備える
と共に前面が開放している本体と、上記本体前面の開口
部を閉ざす為に上部を上記本体の上部に枢着した蓋とか
ら構成され、上記本体の周縁と蓋の周縁とには、蓋の閉
鎖状態において雨水の侵入防止の為に相互に合着する一
対の合着部を備えている屋外用電子機器ケースにおい
て、上記本体の下部の中央部には当部を受止める為の受
座が備えられている一方、上記蓋の下部において上記受
座と対応する位置には、蓋を閉鎖した状態において上記
受座に当接する当部が備わっており、更に上記蓋には、
上記当部を上記受座に締め付ける為の締付ねじが備えら
れていることを特徴とする屋外用電子機器ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169521A JP2979279B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 屋外用電子機器ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5169521A JP2979279B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 屋外用電子機器ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH077276A true JPH077276A (ja) | 1995-01-10 |
JP2979279B2 JP2979279B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15888052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5169521A Expired - Lifetime JP2979279B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 屋外用電子機器ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2979279B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-06-16 JP JP5169521A patent/JP2979279B2/ja not_active Expired - Lifetime
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