JPH0772752B2 - 赤外線警戒装置 - Google Patents

赤外線警戒装置

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JPH0772752B2
JPH0772752B2 JP61105833A JP10583386A JPH0772752B2 JP H0772752 B2 JPH0772752 B2 JP H0772752B2 JP 61105833 A JP61105833 A JP 61105833A JP 10583386 A JP10583386 A JP 10583386A JP H0772752 B2 JPH0772752 B2 JP H0772752B2
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博 小野
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オ−テツク電子株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,赤外線警戒装置に関し,特に,複数の送光部
から警戒区域を隔てた複数の受光部へ赤外線を発射して
おき,この赤外線が遮断されたことを受光部で検出して
警報を発するようにした,複数本の赤外線でフェンス状
の警戒をする赤外線警戒装置に関するものである。
〔従来技術〕
第6図を参照して,この種の赤外線警戒装置は,一般
に,複数の送光部1−1,1−2,…,1−nを多段に備えた
送光器と,これに警戒区域Aを隔てて対向配置された複
数の受光部2−1,2−2,…,2−nを多段に備えた受光器
2を有している。送光部1−1,…,1−nと対応する受光
部2−1,…,2−nとは,それぞれ光軸が合うように調整
されている。
一般に,赤外線警戒装置では,警戒という目的からすれ
ば,赤外線は送光部から連続して発射されている必要は
なく,一定の(微小時間)間隔で発射されていれば充分
であるので,電力節約の点からも,送光部は予め定めら
れた周期で赤外パルス光を発射するようにされている。
ところで,第6図のような装置では,外物による遮光を
各受光部で確実に検出するためには各受光部2−1,…,2
−nに対応する送光部1−1,…,1−nからの赤外光のみ
を検出することが必要である。
しかるに,前述したように互いに対応する送光部と受光
部とは光軸合わせされているが,出射光の広がりや,
雨,霧等による拡散のため,一つの送光部から出射され
た赤外光は実際には,対応する受光部のみでなく,他の
受光部にも入射されてしまう。
それ故,各受光部では,入射した赤外光のうちから,対
応する送光部の発射光を選択する必要がある。
受光部でのこのような選択を容易に行なわせるために,
従来では,複数の送光部から赤外パルス光を発射する時
間をずらせるとともに,一回に発射されるパルス光の数
を送光部ごとに異ならせていた。
例えば,第7図を参照して,送光部1−1からは1回に
1つの赤外パルス光を発射し,所定時間後送光部1−2
からは2つの赤外パルス光を発射し,以下同様にして送
光部1−nからはn個の赤外パルス光を発射するように
する。このようにすれば,受光部1−1,…,1−nで,所
定時間毎に入射した赤外パルス光が,その数を数えるこ
とによって,対応する送光部からの赤外パルス光である
かどうかを判定できる。
〔従来技術の問題点〕
上記のように送光部毎に1回に発射する赤外パルス光の
数を異ならせることは,送光器全体として発射する赤外
線パルス光の数が増大することを意味し,必然的に消費
電力の増大に結果する。
このことは,この種装置の電源として便利に用いられる
太陽電池にとっては,特に,不利である。
これを解決するために送光器と受光器とをケーブルで結
び各送光部の送光と対応する受光部の検出動作とを同期
させることが考えられるが,実際の装置では,送受光器
間は数100mに及び,設置場所によってはその間に道路や
川等がある場合もあり,ケーブルの敷設が不能となり実
用的ではない。
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、警戒区域に向け、第1乃至第nの警戒
用赤外パルス光をそれぞれ所定周期T1で送出する第1乃
至第n(nは2以上の整数)の送光部を持つ送光器と、
該警戒区域をへだてて前記第1乃至前記第nの送光部に
対応して設置され前記第1乃至前記第nの警戒用赤外パ
ルス光をそれぞれ検出する第1乃至第nの受光部を持つ
受光器とを有し、前記第1乃至前記第nの受光部は前記
第1乃至前記第nの警戒用赤外パルス光が所定時間(こ
の所定時間は前記所定周期T1より長い)内に検出しない
とき遮光信号を発生し、前記受光器は、該遮光信号にも
とづいて警報を発生する赤外線警戒装置において、上記
送光器は、前記所定周期T1内に前記第1乃至前記第nの
警戒用赤外パルス光が所定間隔をもって順番に送出され
るように、前記第1乃至前記第nの送光部を制御すると
共に、前記第1乃至前記第nの送光部が前記第1乃至前
記第nの警戒用赤外パルス光に対して予め定められた時
間位置に同時に第1乃至第nの同期用赤外パルス光を、
前記所定周期T1以上の周期で、送出するように、前記第
1乃至前記第nの送光部を制御するように構成されてお
り、上記受光器は、前記第1乃至前記第nの受光部が前
記第1乃至前記第nの同期用赤外パルス光を検出した時
に、前記第1乃至前記第nの受光部から同時に出力され
る検出出力で前記第1乃至前記第nの受光部での前記第
1乃至前記第nの警戒用赤外パルス光の検出動作時期を
設定するように構成されており、これにより、前記第1
乃至前記第nの送光部と前記第1乃至前記第nの送光部
に対応する前記第1乃至前記第nの受光部との同期が維
持されることを特徴とする赤外線警戒装置が得られる。
以下,本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
〔実施例〕
第1図を参照して,本発明では,各送光部1−1,1−2,
…,1−nは1周期(T1,通常数ms〜10数msに選ばれる)
毎に1つの警戒用赤外パルス光を発射するが,それぞれ
の送光部からの発射時間は順次所定時間(T2,通常10μ
s〜数100μsに選ばれる)ずつずらされる。送光部が
n個の場合T1>T2×(n−1)好ましくはT1>T2×nに
なるように選ばれる。
従って、送光部1−1の1つの赤外パルス光を基準とし
てみると,送光部1−2,…,1−nは順次T2ずつ遅れて赤
外パルス光を出射し,送光部1−nの赤外パルス光出射
後{T1−T2×(n−1)}時間後,送光部1−1から2
番目の赤外パルス光が出射される。
以後,この動作が繰返されるが,この動作の途中におい
てあらかじめ定められた時期に同期用の赤外パルス光S
が全ての送光部1−1,…,1−nから出射される。第1図
では,3周期目において,送光器1−nが警戒用の赤外線
パルス光を出射した後に同期用の赤外パルス光Sが発射
するように構成されている。即ち送光部1−1の3番目
の警戒用の赤外パルス光から所定時間(T3)後に出射さ
れる。ここでT3は,T1>T3>T2×(n−1)を満すよう
に定められている。
この同期用の赤外パルス光は毎周期に出射されても良い
が,消費電力の節約のためにここでは3周期毎に出射さ
れるようになっている。
第2図はこのような送光部の送光パターンを制御する送
光器側の回路を示す図である。同図において,11は水晶
振動子,12は発振回路,13は分周回路,14はパルス幅整形
回路,15はノア回路,16は1〜(n+1)迄の数値に対応
した出力端子を有するカウンタ,17−1〜17nはアンド回
路,18−1〜18−nはオア回路であり,オア回路の出力
にそれぞれ送光部1−1〜1−nが接続されている。
水晶振動子11と発振回路12で数MHzのパルスが発振さ
れ,その発振出力パルスが分周回路13で数kHz〜数10kHz
に分周される。即ち,分周されたパルス信号の周期が第
1図のT2となるようにする。
分周回路13の出力はパルス巾整形回路14に入力され,そ
こで,パルス幅を一定の狭い巾に整形する。パルス幅整
形されたパルスはノア回路15を経てカウンタ16に入力さ
れる。カウンタ16はこの入力パルスを計数し,その計数
値に対応した出力端子にHレベルの信号を出力する。従
って,カウンタ16が(n+1)を計数したときそれに対
応する出力端子にHレベルの信号が出力され,このHレ
ベルの信号がノア回路15の他方の入力端子に与えられる
ので,パルス幅整形回路14の出力パルスのノア回路15の
通過が停止される。
パルス幅整形回路14は,またT1の周期でカウンタ16へリ
セット信号を発生する。これによって,カウンタ16の内
容がリセットされるので,計数値(n+1)に対応する
端子の出力信号がHレベルからLレベルになり,これに
より,ノア回路15が開き,パルス幅整形回路14の出力パ
ルスが再びノア回路15を経て,カウンタ16で計数され
る。パルス整形回路14,ノア回路15,カウンタ16は,以
後,同様の動作を繰返す。
従って,ノア回路15の出力a,カウンタ16の(n+1)に
対応する出力端子の出力b,およびパルス幅整形回路14か
らのリセット信号cの時間関係は,第3図のa,b,cで示
されるとおりとなる。
カウンタ16がパルスの計数を開始すると,計数値1,2,
…,nにそれぞれ対応する出力端子にHレベルの信号が現
れ,これがアンド回路17−1,17−2,…,17−nのそれぞ
れの一方の入力端子に与えられる。一方,ノア回路15の
出力パルスはカウンタ16へ入力されるだけでなく,アン
ド回路17−1,17−2,…,17−nの他方の端子にも与えら
れているので,アンド回路17−1,17−2,…,17−nの出
力には,1つのパルスがパルス1個分ずつ遅れて(即ちT2
時間差をもって)順次出力される。各アンド回路17−1,
…,17−nの出力パルスは各オア回路18−1,…,18−nを
通って対応する送光部1−1,1−2,…,1−nに供給さ
れ,赤外パルス光を発射させる。オア回路18−1,18−2
および18−nの出力信号e,f,gを第3図のe,f,gに示す。
パルス幅整形回路14は,(2T1+T3)毎にオア回路18−
1,18−2…,18−nの他方の入力端子にパルス(第3図
d)を供給する。このパルスは,同期用パルスS1,S2,
…,Sn(第3図e,f,g)として送光部1−1,1−2,…,1−
nに与えられる。各送光部は,これに応じて,同時に赤
外パルスを発光する。
こうして送光部1−1,1−2,…,1−nから発光された赤
外パルスを受光する受光器側の回路について,第4図第
5図を参照して,説明する。
第4図を参照して,2−1,…,2−nは第6図と同様の受光
部で,入射した光パルスを電気パルス信号に変換するも
のである。21は,水晶振動子を備えた発振回路,22,23は
分周回路,24−1,24−2,…24−nはオア回路,25−1,25−
2,…,25−nはアンド回路,26はオア回路,27はアンド回
路,28,29はワンショットマルチバイブレータ,30はオア
回路である。
発振回路21の発振出力(数MHz〜数10MHz)は分周回路22
で分周される。即ち,分周回路22は周期T1をもつパルス
信号をオア回路24−1,24−2,…,24−nに順次T2の時間
遅れをもって供給し,また周期3T1をもつパルス信号を
アンド回路27へ供給する。この分周回路22の出力パルス
のパルス幅は,第2図のパルス幅整形回路14の出力パル
スの幅より広くされる。分周回路22のオア回路24−1,24
−2および24−nへの出力信号a,b,cおよびアンド回路2
7への出力信号dを第5図のa,b,c,dにそれぞれ示す。な
お,この出力信号dは先行するパルス信号aからT3だけ
離れており,オア回路24−1,24−2,…,24−nの他方の
入力端子に供給される。
オア回路24−1,24−2,…,24−nの出力は受光部2−1,2
−2,…,2−nの出力信号とアンド回路25−1,25−2,…,2
5−nで,それぞれ,論理積をとられるので,アンド回
路25−1,25−2,…,25−nの出力には受光部2−1,2−2,
…,2−nに対応した送光部1−1,1−2,…,1−nからの
赤外パルス光のみにもとづいたパルス信号がそれぞれ出
力される。アンド回路25−1,25−2および25−nの出力
信号e,f,gを第5図のe,f,gにそれぞれ示す。
アンド回路25−1,25−2,…,25−nの出力信号は警報回
路31に与えられて処理される。即ちこれら複数の出力信
号の予め定めたものあるいは予め定めた数が現われない
とき、警報を発生する。
アンド回路25−1,25−2,…,25−nの出力はオア回路26
を経て,分周回路22の出力信号dと,アンド回路27で論
理積をとられるので,各送光部から発生された同期用赤
外パルスに対応する同期用パルス5が,アンド回路27の
出力に得られる。第5図のe,f,gに同期用パルスをS1,
S2,Snとして示した。またオア回路26の出力信号hを第
5図のhにアンド回路27の出力iを第5図のiに示し
た。
この周期パルスSは,ワンショットマルチ28で第5図j
に示すように細幅のパルスとされ,オア回路30を経て,
分周回路22,23へ与えられ,これらをリセットする。
なお,分周回路22は,リセット状態で発振回路21からの
パルスが入力しはじめると,(T1−T3)だけの時間遅れ
をもって,最初の分周パルスa(オア回路24−1への供
給パルス)を発生するようになっている。
従って,受光側の動作は,送光器から送出される同期用
赤外パルス光にもとづく同期パルスによって制御される
ので,受光側の動作が送光側に同期され,同期外れは生
じない。
分周回路23と,ワンショットマルチ29とオア回路30は,
光線が全て遮断されたときでも,遮断前の同期パルスS
で同期された状態を維持するためのもである。即ち,分
周回路23は,リセットされた後,3T1後に分周パルスを発
生する。このパルスがワンショットマルチ29で幅の細い
パルス(第5図l)に整形され,オア回路30に入力され
る。
同期パルスSが検出されているときは,パルスjとlと
は同時に発生する。同期パルスSが検出されないとき,
即ち遮光されたときは,パルスlが分周回路22,23をリ
セットし,同期パルスが無い間に同期が大きくずれるこ
とを防止する。
上記実施例では,同期用の赤外パルス光は全ての送光部
から発するようにしているが,一部の送光部のみとする
ことができるし,また3周期毎でなく,毎周期あるいは
更に間隔を空けて,発するようにしても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば,送光側から同期用の赤外パルス光を送
出し,受光側でこれを検出して,受光部での警戒用赤外
パルス光の検出動作時期を制御しているので,各受光部
が対応する送光部以外の送光部からの赤外パルス光を検
出してしまうおそれなく警戒用赤外パルス光を複数の送
光部がいずれも1度に1パルスのみを発するようにする
ことができ,電力損失の点からきわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明による複数の送光部から送出される赤
外パルス光のパターンの1例を示す図,第2図は送光器
の1実施例の回路を示す図,第3図は第2図の回路の各
部信号のタイムチャート,第4図は受光器の1実施例の
回路を示す図,第5図は第4図の各部信号のタイムチャ
ート,第6図は複数の警戒光線を用いる赤外線警戒装置
の概略構成を示す図,第7図は,第6図において,送光
部から送出される赤外パルス光の従来のパターンを示す
図である。 1−1,1−2,…,1−n……送光部,2−1,2−2,…,2−n…
…受光部,S,S1,…,Sn……同期用パルス,22……分周回
路,24−1,…,24−n……オア回路,25−1,…,25−n……
アンド回路,27……アンド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】警戒区域に向け、第1乃至第nの警戒用赤
    外パルス光をそれぞれ所定周期T1で送出する第1乃至第
    n(nは2以上の整数)の送光部を持つ送光器と、該警
    戒区域をへだてて前記第1乃至前記第nの送光部に対応
    して設置され前記第1乃至前記第nの警戒用赤外パルス
    光をそれぞれ検出する第1乃至第nの受光部を持つ受光
    器とを有し、前記第1乃至前記第nの受光部は前記第1
    乃至前記第nの警戒用赤外パルス光が所定時間(この所
    定時間は前記所定周期T1より長い)内に検出しないとき
    遮光信号を発生し、前記受光器は、光遮光信号にもとづ
    いて警報を発生する赤外線警戒装置において、 上記送光器は、前記所定周期T1内に前記第1乃至前記第
    nの警戒用赤外パルス光が所定間隔をもって順番に送出
    されるように、前記第1乃至第nの送光部を制御すると
    共に、前記第1乃至第nの送光部が前記第1乃至前記n
    の警戒用赤外パルス光に対して予め定められた時間位置
    に同時に第1乃至第nの同期用赤外パルス光を、前記所
    定周期T1以上の周期で、送出するように、前記第1乃至
    前記第nの送光部を制御するように構成されており、 上記受光器は、前記第1乃至前記第nの受光部が前記第
    1乃至前記第nの同期用赤外パルス光を検出した時に、
    前記第1乃至前記第nの受光部から同時に出力される検
    出出力で前記第1乃至前記第nの受光部での前記第1乃
    至前記第nの警戒用赤外パルス光の検出動作時期を設定
    するように構成されており、これにより、前記第1乃至
    前記第nの送光部と前記第1乃至前記第nの送光部に対
    応する前記第1乃至前記第nの受光部との同期が維持さ
    れることを特徴とする赤外線警戒装置。
JP61105833A 1986-05-10 1986-05-10 赤外線警戒装置 Expired - Lifetime JPH0772752B2 (ja)

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