JP3133894B2 - 降雪検出装置 - Google Patents
降雪検出装置Info
- Publication number
- JP3133894B2 JP3133894B2 JP06120430A JP12043094A JP3133894B2 JP 3133894 B2 JP3133894 B2 JP 3133894B2 JP 06120430 A JP06120430 A JP 06120430A JP 12043094 A JP12043094 A JP 12043094A JP 3133894 B2 JP3133894 B2 JP 3133894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snowfall
- light
- timer circuit
- transmission
- infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/10—Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、吹雪等の降雪によって
視界が悪くなった状態を検出する降雪検出装置に関する
ものであって、例えばこの検出信号によって、自発光式
の道路標識、例えば自発光式視線誘導装置や路肩標示装
置等を点灯させ、車両運転手に対して警告を行うことが
できるものである。
視界が悪くなった状態を検出する降雪検出装置に関する
ものであって、例えばこの検出信号によって、自発光式
の道路標識、例えば自発光式視線誘導装置や路肩標示装
置等を点灯させ、車両運転手に対して警告を行うことが
できるものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、降雪状態を検出するものとして
は、例えば赤外線レーザー遮断方式の降雪計がある。こ
の降雪計は、発光部と受光部とを向かい合わせて配置し
て、発光部から受光部に向けて常時赤外線レーザーをパ
ルス発射し、降雪によって遮断されるパルスの個数をカ
ウントしてその個数によって降雪を判断している。
は、例えば赤外線レーザー遮断方式の降雪計がある。こ
の降雪計は、発光部と受光部とを向かい合わせて配置し
て、発光部から受光部に向けて常時赤外線レーザーをパ
ルス発射し、降雪によって遮断されるパルスの個数をカ
ウントしてその個数によって降雪を判断している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き降雪計では、次のような問題点があった。すなわち、
発光部からの赤外線レーザーがうまく受光部に受光され
るように、発光部と受光部の光軸を正確に合わせる必要
があり、設置時にこの調整が面倒であった。また一旦正
確に光軸が設定されていても、外部からの振動等によっ
てその設定した光軸がズレると検出できなくなる恐れが
あった。さらに発光部と受光部との距離が短すぎると正
確な降雪ができないので、ある程度以上の間隔をあける
必要があり、装置全体が大型化して広い設置スペースが
必要であった。さらに本降雪計では、赤外線レーザーを
常時発射しているため消費電力量が多かった。
き降雪計では、次のような問題点があった。すなわち、
発光部からの赤外線レーザーがうまく受光部に受光され
るように、発光部と受光部の光軸を正確に合わせる必要
があり、設置時にこの調整が面倒であった。また一旦正
確に光軸が設定されていても、外部からの振動等によっ
てその設定した光軸がズレると検出できなくなる恐れが
あった。さらに発光部と受光部との距離が短すぎると正
確な降雪ができないので、ある程度以上の間隔をあける
必要があり、装置全体が大型化して広い設置スペースが
必要であった。さらに本降雪計では、赤外線レーザーを
常時発射しているため消費電力量が多かった。
【０００４】そこで本発明は、上記の如き問題点をを解
消し、設置が容易であると共に装置全体を小型化でき、
且つ消費電力量が少ない降雪検出装置を提供せんとする
ものである。
消し、設置が容易であると共に装置全体を小型化でき、
且つ消費電力量が少ない降雪検出装置を提供せんとする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る降雪検出装置は、発信回路の発信に基づいて
パルス状の赤外線を発射する発光部と、雪によって乱反
射した前記赤外線の反射光を受光する受光部と、受光し
た反射光のパルス数をカウントするカウンタ部と、カウ
ントされたパルス数に基づき降雪状態を判断する判断部
と、該判断に基づき検出信号を出力する出力部とを有す
る降雪検出装置であって、前記発信回路には発信を間欠
的に行わせるループタイマ回路と、発信を所定時間継続
的に行わせる測定タイマ回路とが付設され、まずループ
タイマ回路により赤外線を間欠的に発射させて降雪の有
無を検出し、次に降雪が検出されると測定タイマ回路に
より赤外線を所定時間継続的に発射させて、降雪の詳細
な検出が行われるようになされたことを特徴とするもの
である。
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る降雪検出装置は、発信回路の発信に基づいて
パルス状の赤外線を発射する発光部と、雪によって乱反
射した前記赤外線の反射光を受光する受光部と、受光し
た反射光のパルス数をカウントするカウンタ部と、カウ
ントされたパルス数に基づき降雪状態を判断する判断部
と、該判断に基づき検出信号を出力する出力部とを有す
る降雪検出装置であって、前記発信回路には発信を間欠
的に行わせるループタイマ回路と、発信を所定時間継続
的に行わせる測定タイマ回路とが付設され、まずループ
タイマ回路により赤外線を間欠的に発射させて降雪の有
無を検出し、次に降雪が検出されると測定タイマ回路に
より赤外線を所定時間継続的に発射させて、降雪の詳細
な検出が行われるようになされたことを特徴とするもの
である。
【０００６】
【作用】本発明によれば、発光部から発射された赤外線
のパルスが雪により反射され、その反射されたパルスを
受光部で検出しているので、従来の遮断方式と比べて、
発光部と受光部の光軸を合わせる必要がなく、また隣合
わせに配置することができ、従って設置が容易であり、
且つ装置全体を小型化できる。
のパルスが雪により反射され、その反射されたパルスを
受光部で検出しているので、従来の遮断方式と比べて、
発光部と受光部の光軸を合わせる必要がなく、また隣合
わせに配置することができ、従って設置が容易であり、
且つ装置全体を小型化できる。
【０００７】また本発明によれば、まずループタイマ回
路により赤外線のパルスを間欠的に発射させて降雪の有
無を検出し、次に降雪が検出されると測定タイマ回路に
より赤外線のパルスを所定時間継続的に発射させて、降
雪の詳細な検出が行われるようになされ、従って、パル
スを常時発射せず、降雪が検出された時のみ継続的に発
射させているので、従来の遮断方式に比べて消費電力量
が少ない。
路により赤外線のパルスを間欠的に発射させて降雪の有
無を検出し、次に降雪が検出されると測定タイマ回路に
より赤外線のパルスを所定時間継続的に発射させて、降
雪の詳細な検出が行われるようになされ、従って、パル
スを常時発射せず、降雪が検出された時のみ継続的に発
射させているので、従来の遮断方式に比べて消費電力量
が少ない。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき具体的
に説明する。
に説明する。
【０００９】図１は本発明降雪検出装置の一実施例を示
す構成図であり、図２はその動作を示すフローチャート
図である。
す構成図であり、図２はその動作を示すフローチャート
図である。
【００１０】図１において、１は例えば赤外線ＬＥＤ等
からなる発光部であり、該赤外線ＬＥＤ等は発信回路２
の発信に基づいてパルス状に発光され、発光部１からパ
ルス状の赤外線として発射される。なお発信回路２は本
実施例では４０ＫＨＺで発信されるようになされてい
る。すなわち発光部１より発射される赤外線のパルスは
１秒間に４００００パルス発射される。
からなる発光部であり、該赤外線ＬＥＤ等は発信回路２
の発信に基づいてパルス状に発光され、発光部１からパ
ルス状の赤外線として発射される。なお発信回路２は本
実施例では４０ＫＨＺで発信されるようになされてい
る。すなわち発光部１より発射される赤外線のパルスは
１秒間に４００００パルス発射される。
【００１１】３は、通常フォトダイオード等からなる受
光部である。降雪時においては、前記発光部１より発射
された赤外線のパルスは、雪Ｓにより乱反射され、その
乱反射された赤外線の反射光が受光部３で受光されるよ
うになされている。なお本発明では、雪Ｓによる反射光
を検出しているので、発光部１と受光部３の光軸を合わ
せる必要がなく、受光部３は発光部１と隣り合わせで配
置される。
光部である。降雪時においては、前記発光部１より発射
された赤外線のパルスは、雪Ｓにより乱反射され、その
乱反射された赤外線の反射光が受光部３で受光されるよ
うになされている。なお本発明では、雪Ｓによる反射光
を検出しているので、発光部１と受光部３の光軸を合わ
せる必要がなく、受光部３は発光部１と隣り合わせで配
置される。
【００１２】４は受光部３によって検出された反射光の
パルスを増幅する増幅部であり、増幅されたパルスはカ
ウンタ部５でカウントされ、そのカウントされたパルス
数に基づき判断部６で降雪状態が判断される。そして前
記判断に基づき出力部７から検出信号が出力されるよう
になされている。
パルスを増幅する増幅部であり、増幅されたパルスはカ
ウンタ部５でカウントされ、そのカウントされたパルス
数に基づき判断部６で降雪状態が判断される。そして前
記判断に基づき出力部７から検出信号が出力されるよう
になされている。
【００１３】また前記発信回路２にはループタイマ回路
８と測定タイマ回路９とが付設されている。ループタイ
マ回路８は、発信回路２の発信を間欠的に行わせる回路
であって、本実施例では１０秒毎に０．５秒間繰り返し
発信を行わせるようになされている。また 測定タイマ
回路９は、発信回路２の発信を所定時間継続的に行わせ
る回路であって、本実施例では１０秒間継続的に発信を
行わせるようになされている。
８と測定タイマ回路９とが付設されている。ループタイ
マ回路８は、発信回路２の発信を間欠的に行わせる回路
であって、本実施例では１０秒毎に０．５秒間繰り返し
発信を行わせるようになされている。また 測定タイマ
回路９は、発信回路２の発信を所定時間継続的に行わせ
る回路であって、本実施例では１０秒間継続的に発信を
行わせるようになされている。
【００１４】そして、まずループタイマ回路８により赤
外線を間欠的に発射させて降雪の有無を検出し、次に降
雪が検出されると、測定タイマ回路９により赤外線を所
定時間継続的に発射させて、降雪の詳細な検出が行われ
るようになされている。
外線を間欠的に発射させて降雪の有無を検出し、次に降
雪が検出されると、測定タイマ回路９により赤外線を所
定時間継続的に発射させて、降雪の詳細な検出が行われ
るようになされている。
【００１５】すなわち本実施例の動作を図２のフローチ
ャート図で説明すると、まずループタイマ回路８により
１０秒毎に０．５秒間発信回路２が発信され、発光部１
より赤外線のパルスが１０秒毎に０．５秒間繰り返し発
射される。このループタイマ回路８によって発信してい
る間に、反射光のパルスを１つでも受光部３で受光した
場合は、測定タイマ回路９が作動して発信回路２の発信
が１０秒間継続され、発光部１より赤外線のパルスが１
０秒間継続的に発射される。その１０秒間に受光部３で
受光される反射光のパルス数をカウンタ部５でカウント
し、そのカウントされたパルス数と設定数とを比較して
降雪状態を判断し、その降雪状態に応じて出力部７から
検出信号を、例えば１０分間出力する。この検出信号に
よって、自発光式の道路標識、例えば自発光式視線誘導
装置や路肩標示装置等を点灯させて警告を行うことがで
きる。
ャート図で説明すると、まずループタイマ回路８により
１０秒毎に０．５秒間発信回路２が発信され、発光部１
より赤外線のパルスが１０秒毎に０．５秒間繰り返し発
射される。このループタイマ回路８によって発信してい
る間に、反射光のパルスを１つでも受光部３で受光した
場合は、測定タイマ回路９が作動して発信回路２の発信
が１０秒間継続され、発光部１より赤外線のパルスが１
０秒間継続的に発射される。その１０秒間に受光部３で
受光される反射光のパルス数をカウンタ部５でカウント
し、そのカウントされたパルス数と設定数とを比較して
降雪状態を判断し、その降雪状態に応じて出力部７から
検出信号を、例えば１０分間出力する。この検出信号に
よって、自発光式の道路標識、例えば自発光式視線誘導
装置や路肩標示装置等を点灯させて警告を行うことがで
きる。
【００１６】なお降雪状態は、受光部３で受光されたパ
ルスのカウンタ数に応じて、判断される。すなわち本実
施例の如く、測定タイマ回路９により発信回路２が４０
ＫＨＺで１０秒間発信されると、発光部１より４０００
００パルス発射される。従って本実施例では４００００
０パルスを最大として、例えば表１の如く、受光された
パルスのカウント数に応じて降雪状態を判断することが
できる。
ルスのカウンタ数に応じて、判断される。すなわち本実
施例の如く、測定タイマ回路９により発信回路２が４０
ＫＨＺで１０秒間発信されると、発光部１より４０００
００パルス発射される。従って本実施例では４００００
０パルスを最大として、例えば表１の如く、受光された
パルスのカウント数に応じて降雪状態を判断することが
できる。
【００１７】
【表１】
【００１８】
【発明の効果】以上詳述したように本発明降雪検出装置
によれば、発光部から発射された赤外線のパルスが雪に
より反射され、その反射されたパルスを受光部で検出し
ているので、従来の遮断方式と比べて、発光部と受光部
の光軸を合わせる必要がなく、また隣合わせに配置する
ことができ、従って設置が容易であり、且つ装置全体を
小型化できる。
によれば、発光部から発射された赤外線のパルスが雪に
より反射され、その反射されたパルスを受光部で検出し
ているので、従来の遮断方式と比べて、発光部と受光部
の光軸を合わせる必要がなく、また隣合わせに配置する
ことができ、従って設置が容易であり、且つ装置全体を
小型化できる。
【００１９】また本発明によれば、まずループタイマ回
路により降雪の有無を検出し、次に降雪が検出されると
測定タイマ回路により降雪の詳細な検出が行われるよう
になされ、従って、パルスを常時発射せず、降雪が検出
された時のみ継続的に発射させているので、従来の遮断
方式に比べて消費電力量が少ない。
路により降雪の有無を検出し、次に降雪が検出されると
測定タイマ回路により降雪の詳細な検出が行われるよう
になされ、従って、パルスを常時発射せず、降雪が検出
された時のみ継続的に発射させているので、従来の遮断
方式に比べて消費電力量が少ない。
【００２０】さらに本発明は、降雪検出にのみ限定され
ず、降雨、霰等の検出に対してもそのまま利用できるも
のである。
ず、降雨、霰等の検出に対してもそのまま利用できるも
のである。
【図１】本発明降雪検出装置の一実施例を示す構成図で
ある。
ある。
【図２】図１の実施例の動作を示すフローチャート図で
ある。
ある。
１ 発光部 ２ 発信回路 ３ 受光部 ４ 増幅部 ５ カウンタ部 ６ 判断部 ７ 出力部 ８ ループタイマ回路 ９ 測定タイマ回路 Ｓ 雪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01W 1/14 G01V 9/04 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ)
Claims (1)
- 【請求項１】 発信回路の発信に基づいてパルス状の赤
外線を発射する発光部と、雪によって乱反射した前記赤
外線の反射光を受光する受光部と、受光した反射光のパ
ルス数をカウントするカウンタ部と、カウントされたパ
ルス数に基づき降雪状態を判断する判断部と、該判断に
基づき検出信号を出力する出力部とを有する降雪検出装
置であって、前記発信回路には発信を間欠的に行わせる
ループタイマ回路と、発信を所定時間継続的に行わせる
測定タイマ回路とが付設され、まずループタイマ回路に
より赤外線を間欠的に発射させて降雪の有無を検出し、
次に降雪が検出されると測定タイマ回路により赤外線を
所定時間継続的に発射させて、降雪の詳細な検出が行わ
れるようになされたことを特徴とする降雪検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06120430A JP3133894B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 降雪検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06120430A JP3133894B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 降雪検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325162A JPH07325162A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3133894B2 true JP3133894B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=14786025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06120430A Expired - Fee Related JP3133894B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 降雪検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3133894B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113339777A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-09-03 | 大唐郓城发电有限公司 | 一种设有红外线检测装置的炉膛及其结焦的检测方法 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP06120430A patent/JP3133894B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 今井清保、石田博明、"赤外線反射型降雪センサー"、石川工業高等専門学校紀要、石川工業高等専門学校、平成元年３月２８日、第２１号、ｐ．１−８ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07325162A (ja) | 1995-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6363326B1 (en) | Method and apparatus for detecting an object on a side of or backwards of a vehicle | |
| US6614721B2 (en) | Collision avoidance method and system | |
| JP3244438B2 (ja) | 物体情報検知装置 | |
| US7218208B2 (en) | Object detecting system for vehicle | |
| AU2002211733A1 (en) | Collision avoidance method and system | |
| US20090027231A1 (en) | Parking information sensing device and providing method thereof | |
| JP3146838B2 (ja) | 測距センサーヘッド | |
| JPH06242240A (ja) | 距離測定装置 | |
| JP3133894B2 (ja) | 降雪検出装置 | |
| KR200427277Y1 (ko) | 주차 차량 감지 장치 및 주차 관리 시스템 | |
| JP3622314B2 (ja) | 車両用レーザレーダ装置 | |
| US20030052781A1 (en) | Anti-thief security sensor assembly | |
| JP3641912B2 (ja) | 車間距離警報装置 | |
| KR100804159B1 (ko) | 주차 차량 감지 방법, 주차 차량 감지 장치 및 주차 관리시스템 | |
| JP3214250B2 (ja) | 車両用レーダ装置 | |
| JPH0680436B2 (ja) | 浮遊微粒子検出装置 | |
| JPH0930349A (ja) | 距離測定装置 | |
| US20030128112A1 (en) | Wireless speed indicating system of automobile | |
| JP3121882B2 (ja) | 視程障害検出方法 | |
| JPH06102092A (ja) | 光センサ | |
| JPH0731753B2 (ja) | トンネル内異常通報装置 | |
| JPH02291907A (ja) | 車両高さ計測装置 | |
| KR100339255B1 (ko) | 적외선 감지기 및 그 처리 방법 | |
| KR100255174B1 (ko) | 레이져검출기 겸용 충돌방지 경보장치 | |
| JPH06118178A (ja) | 物体検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071124 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081124 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091124 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091124 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131124 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |