JPH0771404A - 作動油タンクのフィルタ装置 - Google Patents

作動油タンクのフィルタ装置

Info

Publication number
JPH0771404A
JPH0771404A JP5167295A JP16729593A JPH0771404A JP H0771404 A JPH0771404 A JP H0771404A JP 5167295 A JP5167295 A JP 5167295A JP 16729593 A JP16729593 A JP 16729593A JP H0771404 A JPH0771404 A JP H0771404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic oil
filter unit
case
hydraulic fluid
oil tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5167295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Narita
和義 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP5167295A priority Critical patent/JPH0771404A/ja
Publication of JPH0771404A publication Critical patent/JPH0771404A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 フィルタユニットの交換時に濾過前の作動油
が直接作動油タンクに入り込むのを防止する。 【構成】 フィルタ装置20を、円筒部21aと底板2
1bとからなり内部に戻り配管30が開口する戻り油流
入室21Rと作動油流通口31が位置する作動油流出室
21Sとを有するケース21と、円環状に形成された天
板26に連結固定されケース21の内面に作動油タンク
1が大気圧状態時の液面位置より高い位置に設けた円環
状の取付部材27に着脱可能に取付けられた有底円筒状
の外筒23及び内筒24とその間に介装した濾過部材2
5とからなるフィルタユニット22とで構成する。フィ
ルタユニットの内筒内には濾過前の作動油が収容されて
おり、固形異物が沈澱した状態になるので、フィルタユ
ニットの交換時に汚損物質が作動油タンク内に入りこむ
ことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設機械等のように、
油圧回路を備えた油圧作業機械において、油圧回路から
還流する作動油を作動油タンクに流入させる際に、この
作動油に混入する異物等の汚損物質を除去するためのフ
ィルタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル等の油圧作業機械において
は、図4に示したように、作動油タンク1を有し、この
作動油タンク1から供給される作動油を油圧ポンプ2で
加圧して、この油圧ポンプから供給される圧油を方向切
換弁3を介して油圧モータ4等のアクチュエータに供給
し、このアクチュエータを作動させる。そして、アクチ
ュエータからの戻り油は戻り配管を介して作動油タンク
1に還流される。ここで、油圧回路を介して還流する戻
り油には、摩耗粉その他の異物等の汚損物質が混入して
いることがあるので、作動油タンク1にフィルタ装置5
を付設して、このフィルタ装置5によって汚損物質を除
去して、清浄化された作動油を作動油タンク1に戻すよ
うにしている。なお、図中において、6は戻り配管に異
常圧力が発生した時に、フィルタ装置5を介さず、作動
油タンク1内に還流させるためのリリーフ弁である。
【0003】図5に従来技術による作動油タンクに装着
したフィルタ装置の構成を示す。作動油タンク1の天蓋
部1aには、キャップマウント10が設けられており、
このキャップマウント10には、図示は省略するが、リ
リーフ弁等が装着されて、キャップを装着することによ
って、内部を気密状態に保持するようになっている。こ
のキャップマウント10にはフィルタ装置11のケース
12が固着されて、作動油タンク1の液中にまで延在さ
れている。そして、作動油タンク1の側壁1bには戻り
配管13が接続されており、この戻り配管13はケース
12内に延在されて、このケース12の内部に開口して
いる。ここで、ケース12は、キャップマウント10に
固着して設けた円筒部12aと、この円筒部12aの下
面に連結した底板12bとから構成される。
【0004】ケース12の内部にはフィルタユニット1
4が設けられている。このフィルタユニット14は、そ
れぞれ多数のパンチング孔が形成され、上下両端が開口
した外筒15及び内筒16と、これら外筒15と内筒1
6との間に介装した濾紙等の濾過部材17とから構成さ
れる。フィルタユニット14はケース12の内部におい
て、このケース12の底板12bの中央部分に設けら
れ、作動油を作動油タンク1内に流入させるための作動
油流通口18aを形成する円環状壁部18に嵌合させ
て、ケース12の円筒部12aとは所定の間隔を持つよ
うに位置決めした状態に配置される。この結果、ケース
12の内部はフィルタユニット14によって、その外筒
15の外周側における戻り油流入室12Rと内周側の作
動油流出室12Sとに区画形成され、戻り油流入室12
Rには戻り配管13が開口し、また作動油流通口18a
は作動油流出室12Sに開口している。
【0005】このように構成することによって、油圧回
路を循環する作動油が作動油タンク1に還流する際に
は、まず戻り配管13からケース12内の戻り油流入室
12Rに流入する。そして、この戻り油はフィルタユニ
ット14を介して汚損物質を除去して清浄化した上で、
作動油流出室12Sを介して作動油タンク1内に還流す
ることになる。なお、この作動油の作動油タンク1内に
流入する際に、その液面が攪拌するのを防止するため
に、底板12bの作動油流通口18sには接続された流
入管19が連結されて、作動油タンク1の底部近傍に開
口している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、長期間にわ
たってフィルタユニット14を作動させると、その濾過
部材17の濾過能力が低下し、目詰まりを生じる等のた
めに、交換しなければならない。このフィルタユニット
14の交換は、まずキャップをキャップマウント10か
ら脱着して、古いフィルタユニットを取り出して、新た
なフィルタユニットを装着する。キャップを脱着する
と、作動油タンク1の内部は大気圧状態になる。一般
に、作動油タンク1内における作動油の液面はそのほぼ
中間部であって、ケース12内においても液面がかなり
高い位置にあり、フィルタユニット14の外側における
戻り油流入室12Sには戻り配管13から流入し、未だ
フィルタユニット14を通過していない作動油もかなり
の量存在する。この状態で、フィルタユニット14を取
り出すと、ケース12内で濾過前の作動油が位置する戻
り油流入室12Rと作動油流出室12Sとの間の境界が
失われて、濾過前の作動油が作動油流通口18aから作
動油タンク1内に入り込むことになり、また戻り油流入
室12S内において、底板12b上に沈殿して堆積して
いる固形異物も作動油タンク1内に流れ出すこともあ
り、この結果作動油タンク1内が汚損されるという問題
点が生じることになる。しかも、この底板21b上に堆
積している固形異物を完全に除去する作業は極めて困難
であるという欠点もある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、フィルタ装置におけ
るフィルタユニットの交換時に濾過前の作動油が直接作
動油タンクに入り込むのを防止できるようにすることを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、作動油タンク内に装着されるケース内
には、作動油タンク内が大気圧の状態となった時におけ
る作動油の液面より高い位置に取付部を設けて、この取
付部に、ケースの内部に戻り配管が開口する戻り油流入
室と、作動油流通口に通じる作動油流出室とに区画形成
する有底のフィルタユニットを着脱可能に取り付ける構
成としたことをその特徴とするものである。
【0009】
【作用】ケースの内部はフィルタユニットによって、戻
り配管が開口する戻り油流入室と、フィルタユニットに
より汚損物質が除去されて清浄な作動油が流入し、この
作動油を作動油流通口から作動油タンク内に流入させる
作動油流出室と区画形成されるが、フィルタユニットは
有底のものであり、大気圧状態における作動油タンクの
液面より上方位置に取り付けられているから、戻り油流
入室と作動油流出室とはケース内で完全に分離させてい
る。キャップマウントにおけるキャップを取り外す等に
より、フィルタユニットの交換が可能な状態になると、
ケース及び作動油タンクの内部の液面は少なくともフィ
ルタユニットのケースへの取り付け位置より下方とな
る。従って、濾過前の作動油は有底のフィルタユニット
の内部に位置しており、このフィルタユニットをケース
から抜き出すようにして取り外しても、戻り油流入室内
における濾過前の戻り油が作動油流出室内に直接流れ込
むことはない。また、戻り油流入室内に入り込んだ固形
異物はフィルタユニットの底部に堆積されることになる
から、フィルタユニットを取り出せば、これと共に固形
異物も完全に除去されることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1及び図2は本発明の第1の実施
例を示すものであって、この実施例において、前述した
従来技術のものと同一または均等な構成要素については
同一の符号を付してその説明は省略するものとする。
【0011】フィルタ装置20はケース21とフィルタ
ユニット22とを備え、ケース21は作動油タンク1の
天蓋部1aに固着して設けた円筒部21aと、この円筒
部21aの下端部に固着して設けた底板21bとから構
成され、フィルタユニット22はこのケース21内に着
脱可能に装着されている点は、前述した従来技術と同様
である。フィルタユニット22は外筒23と内筒24と
から構成されるが、外筒23及び内筒24は有底のもの
であって、これらの周胴部及び底部には多数のパンチン
グ孔が形成されている。外筒23と内筒24との間は、
その周胴部及び底部が所定の間隔だけ離間しており、そ
の間の空間全体に濾過部材25が充填されている。ま
た、この外筒23及び内筒24は円環状に形成した天板
26に連結固定されている。一方、ケース21の内面に
は、作動油タンク1が大気圧状態時の液面位置より高い
位置に円環状の取付部材27が固着して設けられてい
る。そして、フィルタ装置20における天板26がシー
ル部材28を介して取付部27にビス29により着脱可
能に固定されている。
【0012】戻り配管30は、作動油タンク1の側壁1
bからフィルタ装置20のケース21内に導かれて、こ
のケース21の内部において、フィルタユニット22の
配設位置より上部位置に開口している。また、作動油流
通口31はケース21の底板21bに形成されており、
フィルタユニット22はこの作動油流通口31を形成し
た底板21bから離間するように配置されている。従っ
て、ケース21の内部は、このフィルタユニット22に
よって、実質的に上部側に位置し、戻り配管30が開口
している戻り油流入室21Rと、下部側において、作動
油流通口31が形成されている作動油流出室21Sとに
区画形成されることになる。
【0013】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、油圧回路が作動中においては、作動油タンク1
から供給された作動油は油圧回路を流れて戻り配管30
からケース21内に戻り油が還流する。ここで、戻り配
管30はケース21の上部における戻り油流入室21R
の内部に開口しているから、戻り油は必ずこの戻り油流
入室21R内に流入する。そして、このように戻り油流
入室21R内に流入した作動油はフィルタユニット22
を介して作動油流出室21Sに流れ込む。この時に、戻
り油に異物や塵埃その他の汚損物質が浮遊状態となって
いても、この汚損物質はフィルタユニット22における
濾過部材25に捕捉されて清浄化される。フィルタユニ
ット22により清浄化された作動油は、作動油流出室2
1Sから作動油流入口31を介して作動油タンク1内に
還流する。
【0014】フィルタユニット22は一定の期間経過す
ると、目詰まりが生じる等によって、濾過機能が低下す
るので、その交換を行わなければならない。このフィル
タユニットの交換を行うためには、まずキャップマウン
ト10に装着されているキャップを取り外す。これによ
って、ケース21及び作動油タンク1の内部の圧力は大
気圧の状態になる。この結果、ケース21内及び作動油
タンク1内の液面が所定の水準となり、フィルタユニッ
ト22のケース21への取り付け部を構成する天板26
が液面上に位置する。そこで、この天板26を固着して
いるビス29を脱着することによって、フィルタユニッ
ト22を取り出すことができる。この時に、フィルタユ
ニット22における内筒24の内部には、濾過前の作動
油はフィルタユニット22における内筒24の内部にの
み存在し、またその底部には固形の異物が沈殿した状態
になっていることがある。しかしながら、フィルタユニ
ット22を持ち上げると、濾過前の作動油は濾過部材2
5を介してケース21内に流下し、また沈殿堆積した固
形異物はフィルタユニット22と共に取り出されること
になる。従って、このフィルタユニット22を取り出す
時に、汚損物質が作動油タンク1内に入り込むおそれは
ない。
【0015】古いフィルタユニットを取り出した後に、
また必要に応じてシール部材28も取り外して交換した
上で、新たなフィルタユニット22をケース21内に装
着して、その天板26をビス29により取付部27に固
定する。そして、キャップマウント10にキャップを装
着して、ケース21及び作動油タンク1を密閉すること
により、フィルタユニットの交換がなされる。
【0016】次に、図3に本発明の第2の実施例を示
す。この実施例においては、フィルタ装置20′におけ
るフィルタユニットユニット40を構成する外筒41は
有底円筒状に形成されているが、内筒42は底部が開口
した円筒状に形成されており、外筒41及び内筒42の
周胴部にはパンチング孔が形成されている。そして、外
筒41及び内筒42の上端面には、外方に突出するフラ
ンジ部41a,42aが延設されている。外筒41内に
内筒42を挿嵌した時に、両者の周胴部の間に空間が形
成され、この空間内に濾過部材43が充填されるように
なっている。
【0017】このフィルタユニット40は前述した第1
の実施例におけるケース21に着脱可能に装着できるよ
うになっている。即ち、このケース21の取付部27に
装着したシール部材28上に外筒41のフランジ部41
aを当接させ、またこのフランジ部41aにシール部材
44を介して内筒42のフランジ部42aを装着するよ
うに組み込み、ビス45を螺挿することによって、内筒
42の下端部を外筒41の底部に圧接させると共に、取
付部27とフィルタユニット40との間を完全に液密に
した状態で、このフィルタユニット40をケース21内
に装着できるようになる。そして、フィルタユニット4
0を装着した状態では、このケース21の内部は、フィ
ルタユニット40によって、実質的に上部側の戻り油流
入室21Rと下部側の作動油流出室21Sとに区画形成
されるのは、前述した第1の実施例と同様である。
【0018】このように構成すれば、フィルタユニット
40の交換時に、濾過前の作動油が作動油タンク1に流
入するのを確実に防止できると共に、戻り油流入室21
R内に入り込んで底部に沈殿堆積している固形異物をこ
のフィルタユニット40と共に排出できるようになる。
しかも、フィルタユニット40はビス45を脱着すれ
ば、外筒41と内筒42とが分離できるようになるの
で、この外筒41及び内筒42を洗浄して、その間に新
たな濾過部材43を装着することができるようになり、
このためにフィルタユニット交換を行う際における交換
部品の点数を少なくすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、作動油
タンク内に装着されるケースの内部に有底のフィルタユ
ニットを装着することによって、このケースの上部側の
部位が戻り配管が開口する戻り油流入室となり、下部側
には作動油タンクへの作動油流通口が位置する作動油流
出室が形成されるようになし、またこのケースの内面に
おける作動油タンク内が大気圧の状態となった時の作動
油の液面より高い位置に取付部を設けて、この取付部に
フィルタユニットユニットを着脱可能に取り付ける構成
としたので、フィルタユニットの交換時において、戻り
油流入室内における濾過前の作動油が作動油タンク内に
直接入り込むのを確実に防止できるようになり、またこ
の戻り油流入室内に沈殿堆積している固形異物等もフィ
ルタユニットの交換時に取り除くことができ、油圧回路
を構成する各機器の保護を図ることができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すフィルタ装置の断
面図である。
【図2】フィルタユニットユニットの分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例を示すフィルタ装置の断
面図である。
【図4】油圧回路の構成説明図である。
【図5】従来技術のフィルタ装置の断面図である。
【符号の説明】
1 作動油タンク 20,20′ フィルタ装置 21 ケース 21R 戻り油流入室 21S 作動油流出室 26 天板 27 取付部 30 戻り配管 31 作動油流通口 22,40 フィルタユニットユニット 23,41 外筒 24,42 内筒 25,43 濾過部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧回路を流れる作動油を作動油タンク
    に還流させる際に、この作動油に混入する汚損物質を除
    去するために、作動油の戻り配管が接続されたケース内
    に濾過部材を備えたフィルタユニットを装着すると共
    に、このフィルタユニットを通過した作動油を作動油タ
    ンク内に流入させる作動油流通口を設けたものにおい
    て、前記ケース内には、作動油タンク内が大気圧の状態
    となった時における作動油の液面より高い位置に取付部
    を設けて、この取付部に、ケースの内部に前記戻り配管
    が開口する戻り油流入室と、前記作動油流通口に通じる
    作動油流出室とに区画形成する有底のフィルタユニット
    を着脱可能に取り付ける構成としたことを特徴とする作
    動油タンクのフィルタ装置。
JP5167295A 1993-06-15 1993-06-15 作動油タンクのフィルタ装置 Pending JPH0771404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5167295A JPH0771404A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 作動油タンクのフィルタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5167295A JPH0771404A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 作動油タンクのフィルタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0771404A true JPH0771404A (ja) 1995-03-17

Family

ID=15847111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5167295A Pending JPH0771404A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 作動油タンクのフィルタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0771404A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010030432A (ko) * 1999-09-22 2001-04-16 안자키 사토루 작동유 탱크의 필터장치
WO2006074726A1 (de) 2005-01-14 2006-07-20 Hydac Filtertechnik Gmbh Armatur zur bildung eines fluidführenden anschlusses
JP2008119616A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Yamashin-Filter Corp 濾過装置、濾過構造
JP2009292611A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Komatsu Utility Co Ltd 作業車両
CN108361340A (zh) * 2018-04-11 2018-08-03 安徽合力股份有限公司 一种液力变速箱
CN110529447A (zh) * 2019-09-06 2019-12-03 烟台中宇航空液压有限公司 电液伺服阀的油液过滤装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010030432A (ko) * 1999-09-22 2001-04-16 안자키 사토루 작동유 탱크의 필터장치
WO2006074726A1 (de) 2005-01-14 2006-07-20 Hydac Filtertechnik Gmbh Armatur zur bildung eines fluidführenden anschlusses
JP2008526634A (ja) * 2005-01-14 2008-07-24 ハイダック フィルターテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流体誘導接続を形成するための取付部品
JP2008119616A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Yamashin-Filter Corp 濾過装置、濾過構造
JP2009292611A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Komatsu Utility Co Ltd 作業車両
CN108361340A (zh) * 2018-04-11 2018-08-03 安徽合力股份有限公司 一种液力变速箱
CN110529447A (zh) * 2019-09-06 2019-12-03 烟台中宇航空液压有限公司 电液伺服阀的油液过滤装置
CN110529447B (zh) * 2019-09-06 2021-05-11 烟台中宇航空液压有限公司 电液伺服阀的油液过滤装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10166496B2 (en) Filter device and filter element provided therefor
US4619764A (en) Repelling-action filter unit and assembly
US9486725B2 (en) System and method for filtering fuel within fuel tank
US8168066B2 (en) Quick-drain filter
KR102000229B1 (ko) 배관용 스트레이너
US20060191832A1 (en) Dual media fuel filter and fuel/water separator cartridge filter system
US20140284286A1 (en) System and Method for Filtering Fuel Within Fuel Tank
US4854277A (en) Apparatus and method for flushing the crankcase of an internal combustion engine
JPH0771404A (ja) 作動油タンクのフィルタ装置
JPH0910515A (ja) 内燃機関用オイルフィルタ
JPH06337007A (ja) 作動油タンクのフィルタ装置
JP3780828B2 (ja) 作動油タンク
US10201771B2 (en) Gasket having an integral drain
US20140230315A1 (en) System and Method for Cleaning Fuel on Egress From Fuel Tank
JPH1128319A (ja) オイルフィルタハウジング
JPH10328507A (ja) 流体フィルタ
KR20080080431A (ko) 내부 연소 엔진용 오일 필터
CN112044148A (zh) 一种船舶海水滤器
JPH1133313A (ja) オイルフィルタ及びそのエレメント並びにそのハウジング
KR101020821B1 (ko) 오일 필터의 오일 드레인 장치
EP0242357A1 (en) Nonmetallic clean side spin-on filter
KR20010030432A (ko) 작동유 탱크의 필터장치
JP4180387B2 (ja) フィルタ
JP2000279717A (ja) オイルフィルタ
KR0139661Y1 (ko) 유압탱크의 비상공급용 흡입관취부구조