JP2000279717A - オイルフィルタ - Google Patents
オイルフィルタInfo
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- JP2000279717A JP2000279717A JP11091037A JP9103799A JP2000279717A JP 2000279717 A JP2000279717 A JP 2000279717A JP 11091037 A JP11091037 A JP 11091037A JP 9103799 A JP9103799 A JP 9103799A JP 2000279717 A JP2000279717 A JP 2000279717A
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Abstract
(1) の外回りを汚すことなくエレメント(2) の交換作業
能率を向上できるオイルフィルタを提供する。 【構成】 フィルタケース(1) 内に円筒状のエレメント
(2) を装着し、フィルタケース入口(1c)に供給された油
をエレメント外周面(2c)からエレメント内周面(2d)に通
過させて濾過したのち、フィルタケース出口(1d)から排
出するオイルフィルタにおいて、エレメント内周面(2d)
の内方に配置されてエレメント内周面(2d)からフィルタ
ケース出口(1d)に連通する流路にストレーナ(11)を介設
したことを特徴とするオイルフィルタ。
Description
関する。
ィルタは、油の清浄度を維持して油圧機器の耐久性及び
信頼性を保持するために一定期間経過する毎に清掃する
必要がある。ところで、オイルフィルタの清掃作業は苦
渋作業の一つであるためオイルフィルタの清掃作業を確
実、かつ容易化することは油圧機器を用いた作業全体の
コスト低減のために極めて重要であり、例えば、図4に
示す「実開昭62−144512号公報」のような技術
が提案されている。図4において、オイルフィルタ10
は次のように構成される。ケース1内にはエレメント2
が装着され、エレメント2の下端外周にはフィルタケー
ス内周面1aに当接するゴミ排出用リップ3が着脱自在
に固定されている。フィルタケース1の上端面に締付け
た蓋4とエレメント上端面2aとの間に介設したセット
ばね5によりエレメント2を下方に押付けて、エレメン
ト下端面2bとフィルタケース底面1bとの間をシール
している。なお、エレメント2の上部にはエレメント2
がゴミ等で詰まり濾過抵抗が上昇したときにエレメント
2上流の油をリリーフ孔6を介してバイパスさせるリリ
ーフ弁7が設置される。リリーフ弁7は設定ばね8によ
り開弁圧が設定される。
cに供給された油を円筒状のエレメント外周面2cから
エレメント内周面2dに通過させて濾過し、フィルタケ
ース出口1dから排出する油の清浄度を維持している。
オイルフィルタ10の清掃時にエレメント2をフィルタ
ケース1より取出す際には、フィルタケース1の上端面
に締付けた蓋4を取外した後、図5に示すように、エレ
メント2をフィルタケース1内から引上げる。このとき
に、エレメント2に設けたゴミ排出用リップ3によって
フィルタケース内周面1aとエレメント外周面2cとに
付着した土砂やゴミ等の塵埃を一緒に掻き出して取出す
ことができる。このため、フィルタケース内周面1aに
付着した土砂やゴミ等の塵埃を拭き取る手間や、清掃作
業による衣服や手等の汚れをなくすと共に、エレメント
外周面2cに付着した塵埃等が落ちてフィルタケース出
口1d部分にある濾過後の油中に混入することを防止し
ている。なお、エレメント2が土砂やゴミ等の塵埃で詰
まり濾過抵抗が上昇するとリリーフ弁7に作用する圧力
による力が設定ばね8のばね力に打ち勝ってリリーフ弁
7が開弁するため、リリーフ孔6からリリーフ弁7を介
してエレメント2をバイパスしてエレメント2等のオイ
ルフィルタ10が保護される。
来技術には次のような問題がある。 (1)エレメント2の交換時には圧力はなくなってお
り、エレメント2にゴミが詰まっていると共に、特に、
低温時には油の粘性が大きくなっているためエレメント
2を通過する油の濾過抵抗が大きい。このため、エレメ
ント外周面2cとフィルタケース内周面1aとの間のゴ
ミを含んだ油がエレメント外周面2cからエレメント内
周面2dへ通過し難い。従って、エレメント2の交換時
にエレメント2を早く引上げると、図5にSで示すよう
に、エレメント外周面2cとフィルタケース内周面1a
との間のゴミを含んだ油が、ゴミ排出用リップ3で掻き
上げられてフィルタケース1外に排出されてフィルタケ
ース1の外回りが汚れる。 (2)エレメント2の交換時にフィルタケース1外に油
が排出しないようにエレメント2をゆっくり引上げる
と、その分だけ、エレメント2の交換作業能率が低下す
る。 (3)エレメント2に着脱自在に装着されたゴミ排出用
リップ3は、エレメント交換時に外して新エレメントに
再使用するようにしているが、エレメントと一緒に捨て
る可能性があり不経済である。
れたもので、エレメントの交換時にフィルタケースの外
回りを汚すことなく、エレメントの交換作業能率を向上
できるオイルフィルタを提供することを目的とする。
達成するために、第1の発明に係るオイルフィルタは、
フィルタケース内に円筒状のエレメントを装着し、フィ
ルタケース入口に供給された油をエレメント外周面から
エレメント内周面に通過させて濾過したのち、フィルタ
ケース出口から排出するオイルフィルタにおいて、エレ
メント内周面の内方に配置されてエレメント内周面から
フィルタケース出口に連通する流路にストレーナを介設
したことを特徴とする。
フィルタケースからエレメントを取出すと、エレメント
外周面に付着した土砂やゴミ等の塵埃がフィルタケース
の下方に移動するが、エレメントからフィルタケース出
口に連通する流路に介設したストレーナにより濾過され
てストレーナよりフィルタケース出口側にある濾過後の
油中に移動することはない。このため、エレメント交換
時に濾過後の油の清浄度を確実に維持することができ
る。また、リリーフ弁7を介してエレメント2をバイパ
スした油はストレーナで濾過されてフィルタケース出口
側には濾過後のきれいな油が排出される。このため、リ
リーフ弁7を介してエレメント2をバイパスする油専用
のストレーナを別に設置する必要がないためコストが低
減される。
の発明において、ストレーナ下端部を固定してシールす
る取付部とストレーナ内周面より小さい直径の中心孔と
を有する底板と、底板に固着されてフィルタケースの内
面とフィルタケースの底面とに当接するシールとを備え
たことを特徴とする。
ールによりエレメント外周面より上流の油がフィルタケ
ース出口に洩れることがない。このため、エレメント外
周面より上流の油はエレメントを確実に通過してフィル
タケース出口から排出される油の清浄度を確実に維持す
る。また、エレメントの交換時にエレメントをフィルタ
ケースから取出した後、ストレーナを引上げると底板に
固着されてフィルタケース内周面に当接するシールによ
ってフィルタケース内周面に付着した土砂やゴミ等の塵
埃を一緒に掻き出して取出すことができる。このため、
従来と同様に、フィルタケース内周面に付着した土砂や
ゴミ等の塵埃を拭き取る手間や、清掃作業による衣服や
手等の汚れをなくすことができる。また、ストレーナを
早く引上げてもストレーナはエレメントに比較してメッ
シュが粗いため、フィルタケース内周面とストレーナ外
周面との間の油はストレーナを容易に通過するためフィ
ルタケースの上端から溢れることがない。このため、エ
レメントの交換作業能率を向上できる。このときには、
エレメント外周面に付着した塵埃及びフィルタケース内
周面に付着した塵埃を含んだ油はストレーナにより濾過
されてストレーナよりフィルタケース出口側にある濾過
後の油中に移動することはない。このため、エレメント
交換時に濾過後の油の清浄度を確実に維持することがで
きる。
の発明において、底板は、ストレーナ下端部の取付部と
中心孔とを有する平面部と、平面部に当接するエレメン
ト下端面の外径位置近傍から平面部の上方外方に延在す
るフランジ部とを備えたことを特徴とする。
底板に当接させるときに、エレメント下端面の外径が底
板のフランジ部に案内されるため、エレメント下端面が
スムーズ、かつ、容易に底板に当接する。このため、エ
レメントをフィルタケースへ装着する作業が容易にな
る。
1〜3を参照して詳述する。先ず、図1,2(A),
(B)に基づいて第1実施形態の構成を説明する。な
お、従来の技術と同様な要素には同一符号を付しその説
明を省略する。図において、オイルフィルタ10は次の
ように構成される。円筒状のフィルタケース1には、濾
過する油を供給するフィルタケース入口1cと、濾過さ
れた油を排出するフィルタケース出口1dとが形成され
る。フィルタケース内周面1aから所定距離をおいて円
筒状のエレメント2が同心に配置され、さらに、エレメ
ント内周面2dから所定距離をおいて円筒状のフィルタ
11が同心に配置される。また、フィルタケース底面1
b上に配置された底板12を形成する平面部12aの上
面には、ストレーナ下端部11aを取付ける内筒13a
(取付部13の一例)及び外筒13b(取付部13の一
例)が固定されると共に、中心部にはストレーナ内周面
11bより小さい直径の中心孔12bが形成される。ま
た、平面部12aの上面に当接するエレメント下端面2
bの外径位置近傍からは平面部12aの上方外方に延在
するフランジ部12cが形成される。
bに対するストレーナ下端部11aの取付関係について
説明する。ストレーナ11は強度を維持する内側の金属
円筒11cとその外周に60メッシュの濾紙11dを有
し、金属円筒11cには多数の通油孔11e(図2
(A)参照)が形成される。内筒13a及びストレーナ
下端部11aの一つの直径位置に、内筒13a及びスト
レーナ下端部11aの金属円筒11cと濾紙11dとを
貫通するボルト孔が形成される。このボルト孔に対応す
る外筒13bの位置に形成されたねじ孔13cにボルト
14をねじ込んで内筒13a及び外筒13bにストレー
ナ下端部11aを固定する。このようにして、エレメン
ト内周面2dの内方でエレメント内周面2dからフィル
タケース出口1dに連通する流路にストレーナ11が介
設される。また、底板12のフランジ部12c及びフラ
ンジ部12cに連続する平面部12aの下面には、フィ
ルタケース内周面1aとフィルタケース底面1bとに当
接するシール14が固着され、ストレーナ内周面11b
と内筒13aとの嵌合によりこの部分のシールを構成す
る。また、フィルタケース内周面1a内からストレーナ
11を取出し易くするためにストレーナ11の上部には
把手15が固定される。その他の構成については従来技
術と同様である。
様に、フィルタケース1の上端面に締付けた蓋4を取外
して、エレメント2をフィルタケース1から取出した
後、把手15を持ってストレーナ11を引上げると底板
12に固着されたシール14によってフィルタケース内
周面1aとエレメント外周面2cとに付着した土砂やゴ
ミ等の塵埃を一緒に掻き出して取出すことができる。こ
のため、従来と同様に、フィルタケース内周面1aに付
着した土砂やゴミ等の塵埃を拭き取る手間や、清掃作業
による衣服や手等の汚れをなくすことができる。 (2)ストレーナ11は60メッシュであり、250メ
ッシュのエレメント2に比較して粗いため、ストレーナ
11を早く引上げてもフィルタケース内周面1aとスト
レーナ外周面2cとの間の油はストレーナ11を容易に
通過する。従って、フィルタケース1の上端から油が溢
れることがないため、エレメント2の交換作業能率を向
上できる。 (3)このときには、エレメント外周面2cから遊離し
た塵埃及びフィルタケース内周面1aから掻き出された
塵埃を含んだ油はストレーナ11により濾過されて濾過
後の油中に移動することはない。特に、エレメント2の
清掃又は交換時はストレーナ11に作用する差圧は油の
重力だけであり、低圧であるためにいわゆる濾紙の吹抜
け現象が防止されて濾過後の油の清浄度を確実に維持す
ることができる。
ント2をバイパスした油はストレーナ11で濾過されて
フィルタケース出口側1dには濾過後のきれいな油が排
出される。このため、リリーフ弁7を介してエレメント
2をバイパスする油専用のストレーナを別に設置する必
要がないためコストが低減される。 (5)底板12に固着されたシール14によりエレメン
ト外周面12cより上流の油がフィルタケース出口1d
側に洩れることがない。このため、エレメント外周面2
cより上流の油はエレメント2を確実に通過してフィル
タケース出口1dから排出される油の清浄度を確実に維
持する。 (6)エレメント下端面2bを底板12に当接させると
きに、エレメント下端面2bの外径が底板12のフラン
ジ部12cに案内されるため、エレメント下端面2aが
スムーズ、かつ、容易に底板12に当接する。このた
め、エレメント2をフィルタケース1へ装着する作業が
容易になる。
実施形態の構成を説明する。第1実施形態と異なる構成
は、図において、平面部12aに溶接された内筒13c
(取付部13の一例)及び外筒13dの間にはストレー
ナ下端部11aが挿入されてストレーナ下端部11aと
内筒13dの嵌合部は溶接により固定されている。この
ようにして、エレメント内周面2dの内方でエレメント
内周面2dからフィルタケース出口1dに連通する流路
にストレーナ11が介設される。また、底板12のフラ
ンジ部12cとこれに連続する平面部12aとには第1
実施形態より幅広くフィルタケース内周面1aに当接す
ると共に、フィルタケース底面1bに当接するシール1
4aが固着される。その他の構成は第1実施形態と同様
である。
第1実施形態と同様な作用及び効果に加えて、下記のよ
うな第2実施形態特有の作用及び効果が得られる。シー
ル14aは第1実施形態より幅広くフィルタケース内周
面1aに当接するため、底板12を引上げるときに傾き
難くなり確実に底板12を引上げることができる。この
ため、フィルタの保守作業能率が向上する
果を奏する。 (1)ストレーナを引上げると底板に固着されてシール
によってフィルタケース内周面に付着した塵埃を一緒に
掻き出すことができるため、フィルタケース内周面に付
着した塵埃を拭き取る手間や、清掃作業による衣服や手
等の汚れをなくすことができる。 (2)ストレーナはエレメントに比較して粗いため、ス
トレーナを早く引上げてもフィルタケース内周面とスト
レーナ外周面との間の油はストレーナを容易に通過す
る。従って、フィルタケースの上端から油が溢れること
がないためエレメントの交換作業能率を向上できる。 (3)このときには、エレメント外周面から遊離れた塵
埃及びフィルタケース内周面から掻き出された塵埃を含
んだ油はストレーナにより濾過されて濾過後の油中に移
動することはない。特に、エレメントの清掃又は交換時
にストレーナに作用する差圧は油の重力だけであり、低
圧であるためにいわゆる濾紙の吹抜け現象が防止されて
濾過後の油の清浄度を確実に維持することができる。 (4)リリーフ弁を介してエレメントをバイパスする油
専用のストレーナを別に設置する必要がないためコスト
が低減される。 (5)底板に固着されたシールによりエレメント外周面
より上流の油がフィルタケース出口側に洩れることがな
い。このため、エレメント外周面より上流の油はエレメ
ントを確実に通過してフィルタケース出口から排出され
る油の清浄度を確実に維持する。 (6)エレメント下端面を底板に当接させるときに、エ
レメント下端面の外径が底板のフランジ部に案内される
ため、エレメント下端面がスムーズ、かつ、容易に底板
に当接する。このため、エレメントをフィルタケースへ
装着する作業が容易になる。
体図、(B)は(A)のP部詳細図である。
図である。
1b;フィルタケース底面、 1c;フィルタケース
入口、 1d;フィルタケース出口、 2;エレメン
ト、 2a;エレメント上端面、 2b;エレメント下
端面、 2c;エレメント外周面、 2d;エレメント
内周面、 4;蓋、 5;セツトばね、6;リリーフ
孔、 7;リリーフ弁、 8;設定ばね、 10;オイ
ルフィルタ、 11;ストレーナ、 11a;ストレー
ナ下端部、 11b;ストレーナ内周面、 11c;金
属円筒、 11d;濾紙、 11e;通油孔、 11
f;雌ねじ、 12;底板、 12a;平面部、 12
b;中心孔、 12c;フランジ部、 13a,13
c;内筒(取付部13の一例)、 13b,13d;外
筒(取付部13の一例)、 14,14a;シール、
15;把手
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルタケース(1) 内に円筒状のエレメ
ント(2) を装着し、フィルタケース入口(1c)に供給され
た油をエレメント外周面(2c)からエレメント内周面(2d)
に通過させて濾過したのち、フィルタケース出口(1d)か
ら排出するオイルフィルタにおいて、 エレメント内周面(2d)の内方に配置されてエレメント内
周面(2d)からフィルタケース出口(1d)に連通する流路に
ストレーナ(11)を介設したことを特徴とするオイルフィ
ルタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のオイルフィルタにおい
て、 ストレーナ下端部(11a) を固定してシールする取付部(1
3)とストレーナ内周面(11b) より小さい直径の中心孔(1
2b) とを有する底板(12)と、底板(12)に固着されてフィ
ルタケース内周面(1a)とフィルタケース底面(1b)とに当
接するシール(14)とを備えたことを特徴とするオイルフ
ィルタ。 - 【請求項3】 請求項2に記載のオイルフィルタにおい
て、 底板(12)は、ストレーナ下端部(11a) の取付部(13)と中
心孔(12b) とを有する平面部(12a) と、平面部(12a) の
上面に当接するエレメント下端面(2b)の外径位置近傍か
ら平面部(12a) の上方外方に延在するフランジ部(12c)
とを備えたことを特徴とするオイルフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP09103799A JP3891381B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | オイルフィルタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP09103799A JP3891381B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | オイルフィルタ |
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JP3891381B2 JP3891381B2 (ja) | 2007-03-14 |
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ID=14015318
Family Applications (1)
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JP09103799A Expired - Fee Related JP3891381B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | オイルフィルタ |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3891381B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180209A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-08-07 | Denso Corp | 燃料濾過装置およびそれを用いた燃料供給装置 |
JP2010149006A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Wako Filter Technology Kk | オイルフィルタ |
JP2012240048A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Pall Corp | フィルタ機器およびフィルタ機器を含むフィルタ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU175653U1 (ru) * | 2017-07-21 | 2017-12-13 | Общество с ограниченной ответственностью "Билдинг Строй Гроуп" | Фильтр |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP09103799A patent/JP3891381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2008180209A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-08-07 | Denso Corp | 燃料濾過装置およびそれを用いた燃料供給装置 |
JP2010149006A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Wako Filter Technology Kk | オイルフィルタ |
JP2012240048A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Pall Corp | フィルタ機器およびフィルタ機器を含むフィルタ装置 |
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