JPH0771172B2 - イメ−ジセンサ - Google Patents

イメ−ジセンサ

Info

Publication number
JPH0771172B2
JPH0771172B2 JP60289998A JP28999885A JPH0771172B2 JP H0771172 B2 JPH0771172 B2 JP H0771172B2 JP 60289998 A JP60289998 A JP 60289998A JP 28999885 A JP28999885 A JP 28999885A JP H0771172 B2 JPH0771172 B2 JP H0771172B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
film transistor
film transistors
predetermined
gate voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60289998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62149251A (ja
Inventor
晴夫 若井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60289998A priority Critical patent/JPH0771172B2/ja
Publication of JPS62149251A publication Critical patent/JPS62149251A/ja
Publication of JPH0771172B2 publication Critical patent/JPH0771172B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ファクシミリ等に用いられるイメージセン
サに関する。
[従来技術およびその問題点] 従来のイメージセンサではラインセンサを形成する光セ
ンサ(例えばフォト・ダイオード)毎に、出力信号を外
部回路へ導くリード線が設けられていた。このため、上
記リード線の接続作業(ワイヤーボンディング等で行な
われる)量が多くなり、この点が製造上の問題となって
いた。
このため、近年、上記各光センサからの出力信号を時分
割で外部回路に導びき、上記リード線の本数を少なくし
たもの、例えば第7図に示すようなものもできている。
第7図においては、ライセンサ2を構成する64個のフォ
ト・ダイオードS1.1〜S8.8と、時分割処理のための走
査回路3を構成し、上記フォト・ダイオードと1対1に
接続する64個の薄膜トランジスタスイッチT1.1〜T8.8
は8個毎に8グループに分けられている。そして各グル
ープの薄膜トランジスタスイッチのゲートはグループ毎
に同一の走査信号線に接続され、グループ毎にオン、オ
フをする。すなわち、64個のフォト・ダイオードで得ら
れた光検出信号は、グループ毎に分けて8ビット並列信
号として時分割的に外部回路5に送られる。
しかしながら、このようなタイプのものでは、ラインセ
ンサが構成されている基板から導出するリード線の本数
を少なくできるものの、同一基板上にラインセンサを構
成する多数のフォト・ダイオードと、これと同数のスイ
ッチング素子およびこれらを結線するマトリックス配線
を形成する必要があり、製造工程が著しく複雑になると
いう問題があった。
[発明の目的] この発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、
その目的とするところは、ラインセンサが形成されてい
る基板から外部回路へ出力を導出するリード線の本数の
増加をできるだけ抑えつつ、上記基板上に形成される素
子数の減少を図り、それにより、製造が大幅に容易とな
るイメージセンサを提供することにある。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、ゲート電圧
が印加された場合およびチャンネル部が受光した場合に
導通状態となる(すなわちスイッチング機能と光検出機
能の二っを併有する)薄膜トランジスタの複数を直列に
したもので光センサを構成すると共に、上記複数の薄膜
トランジスタのうちのいずれか1個を順次、一定時間ゲ
ート電圧を印加せず、光検出素子として機能させ、その
間、他の薄膜トランジスタにはゲート電圧を印加し続
け、導通状態を保つようにしたことを要旨とする。
[実施例] 先ず、本実施例を説明する前に、本実施例における構成
の基本単位となる光センサの原理について説明する。
第1図は、一つの光センサPに着目し、これと直流電源
4およびその他の回路との関係を示すものである。光セ
ンサPは、図示するように、直列接続する2つのNチャ
ンネルMOS・FETである薄膜トランジスタT1、T2(薄膜ト
ランジスタT1のソースと薄膜トランジスタT2のドレイン
が接続されている)から構成されている。そして、この
薄膜トランジスタT1、T2は、共に同一の機能を持つ非晶
質シリコンMOS・FETであり、チャンネル部が受光したと
き、又はゲートに電圧が印加されたときに導通状態とな
る。すなわち、薄膜トランジスタT1、T2は、光検出機能
とスイッチング機能とを併有するものである。
いま、第1図のような回路で、光センサPの薄膜トラン
ジスタT2にのみゲート電圧を与えると、スイッチング素
子として、薄膜トランジスタT2はオン状態になるが、薄
膜トランジスタT1はオフ状態に止まる。しかし、ここ
で、オフ状態にある薄膜トランジスタT1のチャンネル部
に光を当てると、薄膜トランジスタT1も導通状態とな
り、光センサP全体としてみても導通状態となる。すな
わち、この場合、薄膜トランジスタT1は、光検出素子と
して働き、その受光の有無だけに依存し光センサPは導
通又は非導通状態をとる。このため、アナログスイッチ
Aを開くと、薄膜トランジスタT1の受光の有無が、直流
電源4から光センサP、アナログスイッチA、抵抗7を
介しアースに流れる電流の有無となり、更に、これは増
幅器8の出力の有無として検出される。結局、ゲートに
電圧が印加されていない薄膜トランジスタT1の受光の有
無がこの回路の出力の有無となって現われる。また、逆
に、薄膜トランジスタT1にのみゲート電圧を与えると、
上記の場合と反対で薄膜トランジスタT2が光検出素子と
して働き、その受光の有無がこの回路の出力の有無とし
て検出される。
このため、アナログスイッチAに時間Tの間、ゲート電
圧を印加し、これをオン状態とした上で、前半のT/2の
間は、薄膜トランジスタT2の方にだけゲート電圧を印加
し、後半のT/2の間は逆に薄膜トランジスタT1の方にだ
けゲート電圧を印加すると、アナログスイッチAがオン
状態にある間に薄膜トランジスタT1、T2での光検出信号
が直列信号として増幅器8に送られる。つまり、1つの
薄膜トランジスタをタイミングにより、スイッチング素
子又は光検光素子として用いて、各光検出信号を時分割
的にアナログスイッチA、増幅器8に送っていることな
る。
なお、第1図における光センサPは2個の薄膜トランジ
スタを直列としたものであるが、これを多数の薄膜トラ
ンジスタを直列にしたものとし、選択的にそのうちのい
ずれか1個のみを残し、他の総べてにゲート電圧を印加
すると、その1個のみが光検出素子として働き、他は導
通状態を保つことになるので、ゲート電圧を印加されな
い薄膜トランジスタを順次変えていくと、その都度その
薄膜トランジスタの位置での光情報を把握できることに
なる。
次に第1図における光センサPの構造を第2図に基づい
て説明する。ガラス基板20の上に絶縁形のMOS・FETであ
る薄膜トランジスタT1、T2が集積回路技術により形成さ
れている。ゲート電極21は例えばモリブデン、クロム等
の薄膜で構成され、その上方には絶縁層22としてシリコ
ン酸化膜がく形成されている。更にその上方には、非晶
質シリコン層23およびアルミニウムの電極24が積層され
ている。そして、非晶質シリコン層23の上面側で電極24
との境界部分にはホスシン(PH3)をドープしてN型の
非晶質半導体としたドレイン25およびソース26が形成さ
れている。なお、薄膜トランジスタT1のソース26は薄膜
トランジスタT2のドレイン25と電極24で接続され、両薄
膜トランジスタは直列に接続されている。
第3図は、本実施例の回路図である。基板1上には前述
した光センサP1、P2、……Pnからなるライセンサ2が一
体成形されており、直流電源4は、このラインセンサ2
に駆動電圧を供給しており、検出回路10はラインセンサ
2からの出力信号を検出してこれらを画像信号としてい
る。すなわち、前述の光センサPがn個、直流電源4と
検出回路10の間で並列接続されている。
そして、このn個の各光センサP1、P2、……Pnにおい
て、左側の薄膜トランジスタT1.1、T2.1、……Tn.1
のゲートは、一括して制御信号φの信号線に接続されて
いるので、制御信号φがH(ハイ)になると、これらの
薄膜トランジスタは一斉にオン状態になり、一方、右側
の薄膜トランジスタT1.2、T2.2、……Tn.2のゲート
は一括して制御信号の信号線に接続されているので、
制御信号がH(ハイ)になると、これらの薄膜トラン
ジスタは一斉にオン状態になる。
また、マルチプレクサ11のアナログスイッチA1、A2、…
…Anはサンプル信号S1、S2……Snを受けて、接続する光
センサP1、P2……Pnからの光検出信号を時分割的に増幅
器8に送る。
次に本実施における動作を説明する。先ず、制御信号
φ、およびサンプル信号S1、S2……Snの関係について
説明する。制御信号φおよびは第4図に示すように周
期Tの矩形波であり、制御信号は制御信号φの反転信
号となっている。また一方、サンプル信号S1、S2……Sn
は、第4図に示すように、制御信号の立上りと同期し
て立上がり、パルス幅を制御信号φ、の周期Tと同じ
くするものである。このため例えば、アナログスイッチ
A1にサンプル信号S1が送られてきてアナログスイッチA1
がオン状態になるとこのオン状態が続くTの前半のT/2
(第4図でのタイミング1)では制御信号がHなので
薄膜トランジスタT1.2が導通状態となり、光検出素子
として働く左側の薄膜トランジスタT1.1が受光中な
ら、薄膜トランジスタT1.1、T1.2およびアナログスイ
ッチA1の三者ともに導通状態となり、出力が増幅器8に
送られるが、薄膜トランジスタT1.1が受光中でないと
出力は送られない。そして、後半のT/2(タイミング
2)では、制御信号φがHなので薄膜トランジスタT
1.1が導通状態となり、光検出素子として働く右側の薄
膜トランジスタT1.2が受光中なら薄膜トランジスタT
1.1、T1.2およびアナログスイッチA1の三者ともに導通
状態となり、出力が増進器8に送られるが、薄膜トラン
ジスタT1.2が受光中でないなら出力は送られない。以
下、アナログスイッチA2、A3……Anにサンプル信号S2
S3……Snが送られてきたときも同様の動作が順次行なわ
れる。すなわち、2n個の薄膜トランジスタの位置での光
検出信号が2nビットの直列信号として増幅器8に送られ
ることになる。
以上のように、本実施例では並列接続するn個の光セン
サを配列してなるライセンサにおいて、前記光センサ
を、ゲート電圧が印加された場合およびチャンネル部が
受光した場合に導通状態となる薄膜トランジスタの2個
を直列にしたもので構成すると共に、各光センサにおい
て、上記複数個の薄膜トランジスタのうちのいずれか1
個を順次、一定時間、ゲート電圧を印加せず、光検出素
子として機能させ、その間、他の薄膜トランジスタには
ゲート電圧を印加し続け導通状態を保つようにしたか
ら、ライセンサ2から検出回路10へ出力を導くリード線
の大幅増加を抑えつつ上記基板上に形成される素子数を
従来例(第7図に示すもの)に比較し半減でき、ライセ
ンサ延いてはイメージセンサの製造を大幅に容易にする
ことが可能となる。
次に他の実施例について説明する。この実施例によるイ
メージセンサの回路図を第5図に示す。
基板1上に、並列接続するn個の光センサP1、P2……Pn
からなるライセンサ2が構成され、各光センサの出力
が、並列的に検出回路10へ導入されている点では先の実
施例と同じである。しかし、先の実施例では、2個の前
記薄膜トランジスタを直列に接続したものを光センサと
したが、本実施例では、3個の前記薄膜トランジスタを
直列に接続したものを光センサとしてる。そして、これ
らの薄膜トランジスタにゲート電圧として与えられる制
御信号波も3種となり、この3種の制御信号φ
φ、φ用の信号線が設けられている。すなわち、各
光センサで左側に位置する薄膜トトランジスタT1.1
2.1、……Tn.1のゲートは、一括して制御信号φ
信号線に接続されており、制御信号φがHのとき、こ
れらの薄膜トランジスタは、すべてオン状態になる。ま
た各光センサで中央に位置する薄膜トランジスタ
1.2、T2.2、……Tn.2のゲートは、一括して制御信
号φの信号線に接続されており、制御信号φがHの
とき、これらの薄膜トランジスタは、すべてオン状態に
なる。更に、各光センサで右側に位置する薄膜トランジ
スタT1.3、T2.3、……Tn.3のゲートは一括して、制
御信号φの信号線に接続されており、信号φがHの
とき、これらの薄膜トランジスタは、すべてオン状態に
なる。検出回路10は先の実施例の場合と同じで、マルチ
プレクサ11を構成するアナログスイッチA1、A2……A
nは、時分割的にパルス幅Tで送られてくるサンプル信
号S1、S2……Snを受け、オン状態になる。
次に本実施例の動作について説明する。先ず制御信号φ
、φ、φおよびサンプル信号S1、S2、……Snにつ
いて、第6図に基づき説明する。
制御信号φ、φ、φは周期をTとし、パルス占有
率を2/3とする矩形波で、これらの位相は、順次、T/3だ
け遅れている。このため、制御信号φ、φ、φ
は、順次、T/3の時間幅で、L状態となる。これらの
制御信号φ、φ、φとサンプル信号S1、S2、……
Snとの関係は各制御信号の周期Tがサンプル信号のパル
ス幅になっている。またこのサンプル信号S1、S2、……
Snは制御信号φがL状態とになるのと同期して立上が
り、制御信号φのL状態が終るのと同期して立下が
る。このため、アナログスイッチA1にサンプル信号S1
送られてきて、このアナログスイッチA1がオン状態にな
った場合を考えると、オン状態が続くTのうちの初めの
T/3の間は、光センサP1における左側の薄膜トランジス
タT1.1のゲート電圧となる制御信号φがLとなるの
で、この薄膜トランジスタT1.1だけがオフ状態とな
り、次のT/3の間は中央の薄膜トランジスタT1.2のゲー
ト電圧となる制御信号φがLとなるので、この薄膜ト
ランジスタT1.2だけがオフ状態となり、最後のT/3の間
は右側の薄膜トランジスタT1.3のゲート電圧となる制
御信号φがLとなるので、この薄膜トランジスタT
1.3だけがオフ状態となる。すなわち、アナログスイッ
チA1がオン状態にあるTの間に薄膜トランジスタ
1.1、T1.2、T1.3が順次T/3ずつ光検出素子となり、
それぞれの位置における光検出信号を3ビット直列信号
として増幅器8に送る。以下アナログスイッチA2、A3
…Anにサンプル信号S2、S3……Snが送られてきたときも
同様の動作が順次、行なわれる。すなわち、3n個の薄膜
トランジスタの位置での光検出信号が3nビットの直列信
号として順次、増幅器8に送られる。
以上のように、本実施例では並列接続するn個の光セン
サを配列してなるラインセンサにおいて、前記光センサ
を、ゲート電圧が印加された場合およびチャンネル部が
受光した場合に導通状態となる薄膜トランジスタの3個
を直列したもので構成すると共に、各光センサにおい
て、上記複数個の薄膜トランジスタのうちのいずれか1
個を順次一定時間、ゲート電圧を印加せず、光検出素子
として機能させ、その間、他の薄膜トランジスタにはゲ
ート電圧を印加し続け導通状態を保つようにしたから、
ラインセンサを構成する基板上の素子数を、従来例(第
7図に示すもの)に比較し半減できると共に、光センサ
毎に設けられる出力信号のリード線数を先の実施例にお
けるよりも更に少なくできるという利点を有し、ライン
センサ、延いてはイメージセンサの製造を大幅に容易に
することが可能となる。
なお、この発明は上記二実施例に限定されず、この発明
を逸脱しない範囲内において種々変形応答可能である。
[発明の効果] この発明は、以上説明したように、ゲート電圧が印加さ
れた場合、およびチャンネル部が受光した場合に導通状
態となる(すなわちスイッチング機能と光検出機能の二
つを併有する)薄膜トランジスタの複数を直列にしたも
ので光センサを構成すると共に、上記薄膜トランジスタ
のうちのいずれか1個を順次、一定時間、ゲート電圧の
印加を止めて、光検出素子として機能させ、その間、他
の薄膜トランジスタにはゲート電圧を印加し続け、導通
状態を保つようにしたから、ラインセンサが形成されて
いる基板から外部回路へ出力を導出するリード線の本数
の増加をできるだけ抑えつつ、上記基板上に形成される
素子数を減少でき、ラインセンサ、延いてはイメージセ
ンサの製造を大幅に容易にすることができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例における光センサと、他
の回路との関係を示す図、第2図は、第1図における光
センサの構造を示す図、第3図はこの発明の一実施例の
回路図、第4図は、第3図に示す各信号波のタイムチャ
ート、第5図は、この発明の他の実施例の回路図、第6
図は、第5図における各信号波のタイムチャート、第7
図は従来のイメージセンサの回路図である。 1……基板、2……ラインセンサ、4……直流電源、10
……検出回路、P1、P2、…Pn……光センサ、T1.1、T
1.2、…Tn.3……薄膜トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の光センサを配列したイメージセン
    サにおいて、前記光センサは、少なくとも2個の薄膜ト
    ランジスタを、互いに隣り合う薄膜トランジスタのソー
    スとドレインを接続しつつ直列に配列するとともに、 1番目の薄膜トランジスタのソースには所定電圧を供給
    し、最後の薄膜トランジスタのドレインから所定信号が
    出力される、少なくとも2個の薄膜トランジスタが直列
    接続されたイメージセンサであって、 所定の薄膜トランジスタを除く全ての薄膜トランジスタ
    のゲートに、所定のゲート電圧を印加し、所定の薄膜ト
    ランジスタのチャンネル部に所定量を受光することによ
    って、前記最後の薄膜トランジスタのドレインから所定
    信号が出力され、 さらに、所定の薄膜トランジスタを除く全ての薄膜トラ
    ンジスタのうち少なくとも1つの薄膜トランジスタのゲ
    ートにゲート電圧が印加されないか、若しくは、所定の
    薄膜トランジスタのチャンネル部に所定量の受光がない
    場合は、前記最後の薄膜トランジスタからは所定信号は
    出力されず、 前記少なくとも2個の薄膜トランジスタが、ゲートへの
    ゲート電圧の印加の有無と、チャンネル部への所定量の
    受光の有無と、によって、導通若しくは非導通を図るこ
    とを特徴とするイメージセンサ。
JP60289998A 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ Expired - Lifetime JPH0771172B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60289998A JPH0771172B2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60289998A JPH0771172B2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62149251A JPS62149251A (ja) 1987-07-03
JPH0771172B2 true JPH0771172B2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=17750457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60289998A Expired - Lifetime JPH0771172B2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23 イメ−ジセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0771172B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2796336B2 (ja) * 1989-03-20 1998-09-10 株式会社日立製作所 二次元ホトセンサアレイ
FI88133C (fi) * 1991-06-24 1993-04-13 Icl Personal Systems Oy Skrivare eller annan motsvarande utmatningsanordning

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62149251A (ja) 1987-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5812284A (en) Electronic circuit apparatus
JPH10500536A (ja) 電子装置
DE60324845D1 (de) Photoelektrische Umwandlungsvorrichtung
JPH05167777A (ja) カラーセンサーアレイ多重化配列
EP0193977B1 (en) Charge-coupled image sensor arrangement
US5045686A (en) Semiconductor optical-reading device
JPH0771172B2 (ja) イメ−ジセンサ
JPH09205518A (ja) イメージセンサおよびイメージセンサチップ
JP2000224482A (ja) 共用読出し構造を有するアクティブイメージセンサ
US5483283A (en) Three level high speed clock driver for an image sensor
JP2530226B2 (ja) 半導体受光装置
GB2175478A (en) Photosensor array
JPH0380385B2 (ja)
US4916326A (en) Long array photoelectric converting apparatus with reduced crosstalk
SU1596359A1 (ru) Устройство дл считывани изображений
JPH0355885A (ja) 発光・受光モジュール
JPH02362A (ja) 固体撮像装置
JPH0548842A (ja) 原稿読み取り装置
JPS59140766A (ja) 原稿読取装置
JPS62293765A (ja) 光電変換装置
JPS6126361A (ja) イメ−ジセンサ
JPH05244352A (ja) イメージセンサ
JPH0420305B2 (ja)
JPS62183171A (ja) 光センサ駆動用集積回路
JP2000114505A (ja) Ccd固体撮像素子