JPH05244352A - イメージセンサ - Google Patents

イメージセンサ

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JPH05244352A
JPH05244352A JP4075924A JP7592492A JPH05244352A JP H05244352 A JPH05244352 A JP H05244352A JP 4075924 A JP4075924 A JP 4075924A JP 7592492 A JP7592492 A JP 7592492A JP H05244352 A JPH05244352 A JP H05244352A
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JP
Japan
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light receiving
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block
thin
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Pending
Application number
JP4075924A
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English (en)
Inventor
Hisao Ito
久夫 伊藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH05244352A publication Critical patent/JPH05244352A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マトリックス駆動のイメージセンサにおい
て、受光アレイに直交する方向における信号線引き回し
領域を小さくして小型化を図る。 【構成】 ブロック毎にマトリックス駆動して画像を読
み取るイメージセンサにおいて、前記ブロックを細分化
し、各細ブロックを構成するスイッチング素子を、細ブ
ロックを構成するスイッチング素子数に等しい数の入力
素子にマトリックス接続し、受光アレイに直交する方向
において重なって配置される信号線の数を細ブロックを
構成する受光素子数(スイッチング素子数)と同数とし
て、受光アレイに直交する方向における信号線領域を小
さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ,ディジ
タル複写機等の画像入力部に使用されるイメージセンサ
に係り、原稿長に対応する受光アレイを形成し、受光ア
レイを構成する各受光素子で発生した電荷をブロック毎
にマルチプレクサに転送して信号を読み取る方式のイメ
ージセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ等には、例えば原稿
等の画像情報を1対1に投影して電気信号に変換する密
着型イメ−ジセンサが使用されている。そして、投影し
た画像を多数の画素に分割し、画素に対応する各受光素
子で発生した電荷を薄膜トランジスタ(TFT)で構成
されたスイッチング素子を使って特定のブロック単位で
各配線の配線容量に一時蓄積し、マルチプレクサ(駆動
IC)により電気信号として時系列的に順次読み出すT
FT駆動型イメ−ジセンサが提案されている。このTF
T駆動型イメ−ジセンサは、TFTによるマトリックス
駆動を行なうことにより単一の駆動ICで複数のブロッ
クの受光素子の読み取りが可能となるので、イメ−ジセ
ンサを駆動する駆動ICの個数を少なくすることができ
る。
【0003】TFT駆動型イメ−ジセンサは、例えば、
その等価回路図を図6に示すように、複数の受光素子P
k,n を一列にライン状に配設し原稿幅と略同じ長さとし
た受光素子アレイ1と、前記各受光素子Pk,n に1:1
に対応する個数の薄膜トランジスタTk,n から成る電荷
転送部2と、マトリックス状の多層配線3とを具備して
構成されている。
【0004】前記受光素子アレイ1は、K個のブロック
の受光素子群に分割され、一つの受光素子群を形成する
n個の受光素子Pk,n は、フォトダイオ−ドと寄生容量
により等価的に表すことができる。各受光素子Pk,n は
各薄膜トランジスタTk,n のドレイン電極にそれぞれ接
続されている。そして、薄膜トランジスタTk,n のソ−
ス電極は、マトリックス状に接続された多層配線3を介
して受光素子群毎に共通信号線4(n本)にそれぞれ接
続され、更に共通信号線4はマルチプレクサ(駆動I
C)5に接続されている。各薄膜トランジスタTk,n の
ゲ−ト電極は、制御手段(ゲ−トパルス発生回路)6に
接続され、制御信号線7を介してブロック毎に導通する
ようになっている。
【0005】各受光素子Pk,n で発生する光電荷は一定
時間受光素子Pk,n の寄生容量と薄膜トランジスタTk,
n のドレイン電極・ゲ−ト電極間のオ−バ−ラップ容量
に蓄積された後、薄膜トランジスタTk,n を電荷転送用
のスイッチとして用いてブロック毎に順次多層配線3の
配線容量CL に転送蓄積される。すなわち、ゲ−トパル
ス発生回路6からゲ−ト信号線Gk を経由して伝達され
たゲ−トパルスφG1が、第1のブロックの薄膜トランジ
スタT1,1 〜T1,n をオンにし、第1のブロックの各受
光素子Pk,n で発生した電荷が各配線容量CL に転送蓄
積される。そして、各配線容量CL に蓄積された電荷に
より各共通信号線4の電位が変化し、この電圧値をマル
チプレクサ(駆動IC)5内のアナログスイッチSWn
を順次オンして時系列的に出力線の端子COMに抽出す
る。そして、ゲ−トパルスφG2〜φGkにより第2〜第K
のブロックの薄膜トランジスタT2,1 〜T2,n からTk,
1〜Tk,n までがそれぞれオンすることによりブロック
毎に受光素子側の電荷が転送され、順次読み出すことに
より原稿の主走査方向の1ラインの画像信号を得、ロ−
ラ等の原稿送り手段(図示せず)により原稿を移動させ
て前記動作を繰り返し、原稿全体の画像信号を得るもの
である(特開昭63−9358号公報参照)。
【0006】上記イメージセンサは、図5の簡略構成説
明図に示すように(図では簡略化のためブロック数を2
としている。)、ブロック10及びブロック20を構成
する受光素子P及びスイッチング素子Tの数をマルチプ
レクサ5の入力端子の数と同数とし、各ブロックのスイ
ッチング素子を入力端子にマトリックス状に接続して構
成されている。また、ブロック10のスイッチング素子
Tのゲート部は、制御手段6の制御信号線7aに接続さ
れ、ブロック20のスイッチング素子Tのゲート部は、
制御手段6の制御信号線7bに接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
のイメージセンサによると、多層配線3及び共通信号線
4から成る信号線の引き回しのため、該信号線のうち副
走査方向(受光アレイに直交する方向)において重なっ
て配置される信号線の数がブロックを構成する受光素子
数(スイッチング素子数)と同数となり、該信号線の本
数増加にともない信号線引き回し領域Aの拡大にともな
いセンサ基板が大きくなり、イメージセンサが大型化す
るとともに製造コストが上昇するという問題点があっ
た。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、多層配線3,共通信号線4及び制御信号線7の本数
を変化させることなしに、受光アレイに直交する方向に
おける信号線引き回し領域を小さくすることができるイ
メージセンサを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
消するため本発明に係るイメージセンサは、受光素子と
スイッチング素子とを互に直列に接続したものをアレイ
状に複数個配列した受光アレイと、前記複数のスイッチ
ング素子を複数のブロックに分割し、ブロック単位でオ
ン・オフ制御を行なうためブロック数に等しい制御線を
有する制御手段と、各ブロックを構成するスイッチング
素子数と同数の入力端子を有するマルチプレクサとを具
備するイメージセンサにおいて、次のように構成するこ
とを特徴としている。前記ブロックを細分化して細ブロ
ックとする。各細ブロックを構成するスイッチング素子
を、細ブロックを構成するスイッチング素子数に等しい
数の入力素子にマトリックス接続する。一つのブロック
内の細ブロック同士を異なる制御線でオン・オフ制御す
る。前記入力素子を受光アレイ方向に平行となるように
配置する。
【0010】
【作用】本発明によれば、ブロックを細分化し、各細ブ
ロックを構成するスイッチング素子を、細ブロックを構
成するスイッチング素子数に等しい数の入力素子にマト
リックス接続するようにしたので、受光アレイに直交す
る方向において重なって配置される信号線の数を細ブロ
ックを構成する受光素子数(スイッチング素子数)と同
数とすることができ、受光アレイに直交する方向におけ
る信号線引き回し領域を小さくすることができる。
【0011】
【実施例】本発明のイメージセンサの一実施例について
図1を参照しながら説明する。図1中、図5と同一構成
をとる部分については同一符号を付している。受光素子
Pとスイッチング素子Tとを互に直列に接続したものを
アレイ状に複数個配列した受光アレイを形成する。この
受光アレイは複数のブロックに分割され、ブロック11
及びブロック12を構成する各スイッチング素子Tは、
マルチプレクサ5の右半分の入力端子にそれぞれマトリ
ックス接続されている。また、ブロック21及びブロッ
ク22を構成する各スイッチング素子Tは、マルチプレ
クサ5の左半分の入力端子にそれぞれマトリックス接続
されている。ブロック11を構成するスイッチング素子
をオン・オフ制御する信号線8a及びブロック21を構
成するスイッチング素子をオン・オフ制御する信号線9
aは、制御信号線7aに接続されている。また、ブロッ
ク12を構成するスイッチング素子をオン・オフ制御す
る信号線8b及びブロック22を構成するスイッチング
素子をオン・オフ制御する信号線9bは、制御信号線7
bに接続されている。また、マルチプレクサ5の入力素
子は、受光アレイ方向に平行となるように配置してい
る。
【0012】図1の実施例について、図5との比較にお
いて説明すると、図5の各ブロック10,20をそれぞ
れ2つに細分化して細ブロック11,12,21,22
とし、該各細ブロックを構成するスイッチング素子T
を、細ブロックを構成するスイッチング素子数に等しい
数(マルチプレクサ5の入力端子数の半分の数)の入力
素子にそれぞれマトリックス接続している。そして、一
つのブロック内の細ブロック同士、例えば細ブロック1
1,12は、異なる制御信号線7a又は制御信号線7b
でオン・オフ制御がなされる。すなわち、マルチプレク
サの入力端子がN個あった場合、細ブロックを構成する
受光素子及びスイッチング素子の数を図5に比較してN
/2とし、全体のブロック数(細ブロックの数)を2倍
としている。
【0013】上記構造のイメージセンサで原稿画像を読
み取る場合、制御手段6の制御信号線7aにより信号線
8a,9aを介して細ブロック11及び細ブロック21
内のスイッチング素子Tがオンし、マルチプレクサ5に
より画像信号が読み取られ、次に、制御信号線7bによ
り信号線8b,9bを介して細ブロック12及び細ブロ
ック22内のスイッチング素子Tがオンし、マルチプレ
クサ5により画像信号が読み取られる。従って、マルチ
プレクサ5が受光素子Pの右から左へ順次読み取るよう
に動作される場合、マルチプレクサ5による画像信号の
時系列信号は、ブロック11,21,12,22の順と
なるので、原稿画像に対応する画像信号とするために
は、信号処理回路(図示せず)等により順序を並び代え
る必要がある。
【0014】上記構成によれば、ブロックを細分化し、
各細ブロックを構成するスイッチング素子Tを、細ブロ
ックを構成するスイッチング素子数に等しい数の入力素
子にマトリックス接続し、マルチプレクサ5の入力素子
を、受光アレイ方向に平行となるように配置しているの
で、受光アレイに直交する方向において重なって配置さ
れる信号線の数(図5ではN本、図1ではN/2本)を
細ブロックを構成する受光素子数(スイッチング素子
数)と同数とすることができ、受光アレイに直交する方
向の信号線引き回し領域Aを小さくすることができる。
【0015】次に、本発明に係るイメージセンサの具体
的な実施例の構成について、図2及び図3を参照しなが
ら説明する。図2はイメージセンサの平面構成説明図で
あり、図3はイメージセンサの等価回路図である。図2
ないし図4中、図1と同一構成をとる部分については同
一符号を付し、また、図3中、図6と同一構成をとる部
分については同一符号を付している。ガラス等から成る
絶縁基板100上に、長尺状の受光アレイ101を形成
している。この受光アレイ101は、薄膜プロセスで形
成された受光素子及び薄膜トランジスタを互に直列に接
続した素子を複数個アレイ状に配列して形成されてい
る。受光素子Pは、例えば帯状の光電変換層を個別電極
と共通帯状電極で挟み、共通電極に逆バイアス電圧VB
を印加して構成されている。受光アレイ101は10の
ブロック(細ブロック11,12,21,22,31,
32,41,42,52,61)に分割され、中央のブ
ロック12,21のスイッチング素子は信号線領域4´
で受光アレイに直交する信号線にそれぞれ接続され、該
信号線領域端にはパッド部102がそれぞれ形成されて
いる。
【0016】隣接するブロック間においては、隣接する
ブロックを構成するスイッチング素子T同士をミアンダ
配線103により接続されている。ミアンダ接続は、図
3及び図4に示すように、各受光素子Pに接続された薄
膜トランジスタTn,1 〜T1,n のソ−ス電極S側は、そ
れぞれミアンダ配線103のブロックの薄膜トランジス
タTn +1,1 〜Tn +1,n にそれぞれ接続される。薄膜
トランジスタTn,1 〜Tn,n と薄膜トランジスタTn +
1,1 〜Tn +1,n との接続は、各薄膜トランジスタTn,
n に接続された受光素子P同士間の主走査方向の距離の
近い順にそれぞれ接続されている。そして、ミアンダ配
線103は、接続距離が短い順に受光アレイ101側に
近づけて配置されている。すなわち、ブロック11とブ
ロック12の間で具体的に説明すると、最も短いミアン
ダ配線1031 が受光アレイ101に最も近くに配置さ
れ、次にミアンダ配線1032 が受光アレイ101に2
番目に近く配置され、このようにして最も長いミアンダ
配線103nが一番外側に配置されることになる。同様
にして、中央のブロック11及びブロック同士を除いた
全てのブロック間の薄膜トランジスタT同士間で、ミア
ンダ配線103によるミアンダ接続がなされている。ま
た、隣接するミアンダ配線103群同士は、受光アレイ
101を中心として反対位置になるように形成されてお
り、受光アレイ101の主走査方向に蛇行するように形
成されることにより、各ミアンダ配線103が互いに重
なり合わないように構成されている。
【0017】また、絶縁性基板100上には、ブロック
数に対応する数のパッドを有するパッド部104が形成
され、各パッドには2本の制御信号線8,9が接続さ
れ、上方向に延びた制御信号線8が中央より右側の各ブ
ロックのスイッチング素子を、下方向に延びた制御信号
線9が左側の各ブロックのスイッチング素子をオン・オ
フ制御するようになっている。
【0018】絶縁性基板100の近傍には駆動回路基板
105が配置され、マルチプレクサを構成する駆動IC
106及びスイッチング素子制御用IC107が実装さ
れている。駆動回路基板105の絶縁性基板101側に
は、駆動IC106及びスイッチング素子制御用IC1
07に電気的に接続されたパッド部108,109が形
成され、パッド部108はパッド部102と、パッド部
109はパッド部104と、それぞれワイヤボンディン
グを介して接続され、共通信号線4と信号線領域に形成
された信号線と、制御信号線7と信号線8,9とがそれ
ぞれ接続されている。
【0019】そして、駆動IC106においては、右側
パッドに接続されたものから順次読み取りが行なわれ、
スイッチング素子制御用IC107においては、右側パ
ッドに接続されたものから薄膜トランジスタTのオン信
号が順次印加される。従って、図2においては、先ずス
イッチング素子制御用IC107からの信号により制御
信号線8,9を介してブロック52及びブロック21に
接続された薄膜トランジスタ素子Tがオンし、各共通信
号線4より駆動IC106により画像の読み取りが行な
われる。続いて、ブロック31及びブロック22、ブロ
ック32及びブロック41、ブロック11及びブロック
42、ブロック12及びブロック61の順に画像信号が
時系列的に読み取られる。各ブロック内での読み取り方
向は、ミアンダ接続のため、受光アレイ101上に示し
た矢印方向に対応するように行なわれる。
【0020】上記構成によれば、通常のマトリックス接
続では多層配線3で構成されていた部分を、蛇行するミ
アンダ配線103で構成したので、多層配線構造による
信号線同士の交差をなくし、従来信号線間に生じていた
クロスト−クの発生を防止して画像信号を正確に抽出す
ることができる。そして、ミアンダ接続をする場合、共
通信号線4に接続されたミアンダ配線103が受光アレ
イの両側(上及び下側)に蛇行する構成となるので、本
発明を適用した場合、受光アレイ101の両側で信号線
引き回し領域Aを小さくすることができ、小型化の効果
が大きい。
【0021】上記実施例においては、受光素子Pにスイ
ッチング素子Tを接続して成る素子を駆動する場合につ
いて説明したが、スイッチング素子としてブロッキング
ダイオードを使用した素子についても適用することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ブロックを細分化し、
各細ブロックを構成するスイッチング素子を、細ブロッ
クを構成するスイッチング素子数に等しい数の入力素子
にマトリックス接続するようにしたので、受光アレイに
直交する方向において重なって配置される信号線の数を
細ブロックを構成する受光素子数(スイッチング素子
数)と同数とすることができ、受光アレイに直交する方
向における信号線領域を小さくすることによりセンサ基
板面積を小さくでき、イメージセンサの小型化及びコス
トの軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すイメージセンサの構
成説明図である。
【図2】 本発明の一実施例を示すイメージセンサの平
面構成説明図である。
【図3】 図2のイメージセンサの一部等価回路図であ
る。
【図4】 図2のイメージセンサのミアンダ接続を説明
するための接続構成説明図である。
【図5】 従来のTFT駆動型イメージセンサの構成説
明図である。
【図6】 TFT駆動型イメージセンサの等価回路図で
ある。
【符号の説明】
1…受光素子アレイ、 2…薄膜トランジスタアレイ、
3…多層配線、4…共通信号線、 5…マルチプレク
サ、 6…制御手段、 7…制御信号線、10,20…
ブロック、 11,12,21,22…細ブロック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光素子とスイッチング素子とを互に直
    列に接続したものをアレイ状に複数個配列した受光アレ
    イと、前記複数のスイッチング素子を複数のブロックに
    分割し、ブロック単位でオン・オフ制御を行なうためブ
    ロック数に等しい制御線を有する制御手段と、各ブロッ
    クを構成するスイッチング素子数と同数の入力端子を有
    するマルチプレクサとを具備するイメージセンサにおい
    て、前記ブロックを細分化して細ブロックとし、該各細
    ブロックを構成するスイッチング素子を、細ブロックを
    構成するスイッチング素子数に等しい数の入力素子にマ
    トリックス接続し、一つのブロック内の細ブロック同士
    を異なる制御線でオン・オフ制御するとともに、前記入
    力素子を受光アレイ方向に平行となるように配置したこ
    とを特徴とするイメージセンサ。
JP4075924A 1992-02-28 1992-02-28 イメージセンサ Pending JPH05244352A (ja)

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