JPH0770433A - ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
ポリアミド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0770433A JPH0770433A JP24636093A JP24636093A JPH0770433A JP H0770433 A JPH0770433 A JP H0770433A JP 24636093 A JP24636093 A JP 24636093A JP 24636093 A JP24636093 A JP 24636093A JP H0770433 A JPH0770433 A JP H0770433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- higher fatty
- polyamide resin
- resin composition
- dimer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、靱性、結晶性および成形離
型性に優れた性能を有するポリアミド樹脂組成物を提供
することにある。 【構成】 二量体脂肪酸(ダイマー酸)を共重合させた
ポリアミドに対し高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミ
ド、高級脂肪酸塩の少なくとも1種を0.02〜5.0
重量%添加することを特徴とするポリアミド樹脂組成
物。
型性に優れた性能を有するポリアミド樹脂組成物を提供
することにある。 【構成】 二量体脂肪酸(ダイマー酸)を共重合させた
ポリアミドに対し高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミ
ド、高級脂肪酸塩の少なくとも1種を0.02〜5.0
重量%添加することを特徴とするポリアミド樹脂組成
物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二量体脂肪酸(ダイマ
ー酸)を共重合させたポリアミド樹脂組成物、さらに詳
しくは、二量体脂肪酸を共重合させたポリアミド樹脂の
物性を低下させることなく、結晶性および成形離型性に
優れた性能を有する樹脂組成物に関するものである。
ー酸)を共重合させたポリアミド樹脂組成物、さらに詳
しくは、二量体脂肪酸を共重合させたポリアミド樹脂の
物性を低下させることなく、結晶性および成形離型性に
優れた性能を有する樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリアミド樹脂(ナイロン6、ナイロン
66など)の機械物性を維持したまま、さらに靱性およ
び低吸水性を向上させた樹脂として、二量体脂肪酸成分
を共重合させたポリアミドが提案されている(特公昭5
5−21048号公報参照)。これで得られた樹脂は、
共重合する二量体脂肪酸の組成が大きいほど靱性が向上
するが、それに伴い融点、結晶化および成形離型性が著
しく低下する。このため、射出成形や押出成形等で加工
する際、成形機のスクリューに入りにくくなったり、金
型からの離型が悪くなり、成形サイクルに時間を要する
等の問題点を生じる。ナイロン6やナイロン66樹脂に
対して成形性を向上するための、離型剤、結晶核剤、滑
剤等は公知であるが、二量体脂肪酸成分を共重合させた
ポリアミド樹脂に対しては未だ満足すべきものが提案さ
れていないのが現状である。
66など)の機械物性を維持したまま、さらに靱性およ
び低吸水性を向上させた樹脂として、二量体脂肪酸成分
を共重合させたポリアミドが提案されている(特公昭5
5−21048号公報参照)。これで得られた樹脂は、
共重合する二量体脂肪酸の組成が大きいほど靱性が向上
するが、それに伴い融点、結晶化および成形離型性が著
しく低下する。このため、射出成形や押出成形等で加工
する際、成形機のスクリューに入りにくくなったり、金
型からの離型が悪くなり、成形サイクルに時間を要する
等の問題点を生じる。ナイロン6やナイロン66樹脂に
対して成形性を向上するための、離型剤、結晶核剤、滑
剤等は公知であるが、二量体脂肪酸成分を共重合させた
ポリアミド樹脂に対しては未だ満足すべきものが提案さ
れていないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、二量体
脂肪酸を共重合させたポリアミド樹脂に対し、物性を低
下させることなく、結晶性、成形離型性を向上させた組
成物について鋭意検討の結果、本発明に到達した。
脂肪酸を共重合させたポリアミド樹脂に対し、物性を低
下させることなく、結晶性、成形離型性を向上させた組
成物について鋭意検討の結果、本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明のポリア
ミド樹脂は、二量体脂肪酸を共重合させたポリアミドに
対し高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級脂肪
酸塩の少なくとも1種を0.02〜5.0重量%添加す
ることを特徴とする。
ミド樹脂は、二量体脂肪酸を共重合させたポリアミドに
対し高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級脂肪
酸塩の少なくとも1種を0.02〜5.0重量%添加す
ることを特徴とする。
【0005】以下本発明を詳細に説明する。前記二量体
脂肪酸を共重合させるポリアミド樹脂の製造は、例えば
特開平5−17683号公報に開示された公知の方法で
行うことができる。すなわち一例を示すと、ヘキサメチ
レンジアミン、二量体脂肪酸、水、ε−カプロラクタム
の混合物を240〜260℃加圧条件下で2時間重合
し、さらに同温度で減圧することにより樹脂を得ること
ができる。主成分のポリアミドとしては、耐熱性が高く
また大量に商業生産されて低価格であるナイロン6やナ
イロン66が好ましい。
脂肪酸を共重合させるポリアミド樹脂の製造は、例えば
特開平5−17683号公報に開示された公知の方法で
行うことができる。すなわち一例を示すと、ヘキサメチ
レンジアミン、二量体脂肪酸、水、ε−カプロラクタム
の混合物を240〜260℃加圧条件下で2時間重合
し、さらに同温度で減圧することにより樹脂を得ること
ができる。主成分のポリアミドとしては、耐熱性が高く
また大量に商業生産されて低価格であるナイロン6やナ
イロン66が好ましい。
【0006】共重合成分として含まれる二量体脂肪酸と
しては、不飽和脂肪酸、例えば、炭素数8〜24からな
り二重結合又は三重結合を1個以上有する、天然油脂か
らの一塩基性脂肪酸又は合成の一塩基性脂肪酸を重合し
て得た重合脂肪酸が用いられる。具体例としてはリノレ
ン酸、リノール酸の二量体等が挙げられる。市販されて
いる重合脂肪酸は通常、二量体脂肪酸を主成分とし、他
に原料の脂肪酸や三量体脂肪酸を含有するが、二量体脂
肪酸含量が90重量%以上、好ましくは98重量%以上
であるものが望ましい。市販品はダイマー酸とも呼ばれ
ている。
しては、不飽和脂肪酸、例えば、炭素数8〜24からな
り二重結合又は三重結合を1個以上有する、天然油脂か
らの一塩基性脂肪酸又は合成の一塩基性脂肪酸を重合し
て得た重合脂肪酸が用いられる。具体例としてはリノレ
ン酸、リノール酸の二量体等が挙げられる。市販されて
いる重合脂肪酸は通常、二量体脂肪酸を主成分とし、他
に原料の脂肪酸や三量体脂肪酸を含有するが、二量体脂
肪酸含量が90重量%以上、好ましくは98重量%以上
であるものが望ましい。市販品はダイマー酸とも呼ばれ
ている。
【0007】二量体脂肪酸と共にポリマーを製造するの
に使用するジアミン成分としては、エチレンジアミン、
1,4−ジアミノブタン、ヘキサメチレンジアミン、ノ
ナメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、ドデ
カメチレンジアミン、2,2,4(または2,4,4)
−トリメチルヘキサメチレンジアミン等の脂肪族ジアミ
ン、ビス(4,4′−アミノシクロヘキシル)メタン等
の脂環族ジアミン、メタキシリレンジアミン等の芳香族
ジアミン等が挙げられる。
に使用するジアミン成分としては、エチレンジアミン、
1,4−ジアミノブタン、ヘキサメチレンジアミン、ノ
ナメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、ドデ
カメチレンジアミン、2,2,4(または2,4,4)
−トリメチルヘキサメチレンジアミン等の脂肪族ジアミ
ン、ビス(4,4′−アミノシクロヘキシル)メタン等
の脂環族ジアミン、メタキシリレンジアミン等の芳香族
ジアミン等が挙げられる。
【0008】本発明の共重合ポリアミド中の二量体脂肪
酸の含量は、1〜80重量%、好ましくは10〜50重
量%である。この量が少ないと耐撃性及び靱性改善の効
果が期待できなくなる。逆にあまりに多いと剛性が悪化
する。
酸の含量は、1〜80重量%、好ましくは10〜50重
量%である。この量が少ないと耐撃性及び靱性改善の効
果が期待できなくなる。逆にあまりに多いと剛性が悪化
する。
【0009】高級脂肪酸エステルは、炭素数16以上の
高級脂肪酸のエステル化物で、特にモンタン酸エステル
が成形離型性、結晶性の点で良好である。
高級脂肪酸のエステル化物で、特にモンタン酸エステル
が成形離型性、結晶性の点で良好である。
【0010】また、高級脂肪酸アミドは、炭素数16以
上の高級脂肪酸のアミドで、その中でもステアリン酸ア
ミド、モンタン酸アミドが成形離型性、結晶性の点で良
好である。
上の高級脂肪酸のアミドで、その中でもステアリン酸ア
ミド、モンタン酸アミドが成形離型性、結晶性の点で良
好である。
【0011】さらに、高級脂肪酸塩は、炭素数16以上
の高級脂肪酸の金属塩であり、その中でもステアリン酸
カルシウム、ステアリン酸ナトリウム、モンタン酸ナト
リウムが成形離型性、結晶性の点で良好である。
の高級脂肪酸の金属塩であり、その中でもステアリン酸
カルシウム、ステアリン酸ナトリウム、モンタン酸ナト
リウムが成形離型性、結晶性の点で良好である。
【0012】これら高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸ア
ミド、高級脂肪酸塩の少なくとも1種を二量体脂肪酸を
共重合させたポリアミド樹脂に0.02〜5.0重量
%、好ましくは0.1〜3.0重量%添加する。高級脂
肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級脂肪酸塩はそれ
ぞれ独立して成形性の向上に対し効果を与えるが、2種
以上の添加物を同時に溶融混練する際には、混練条件に
よっては使い分ける必要がある。また、添加量は合計で
ポリアミド樹脂に対して0.02〜5.0重量%で、こ
の範囲より少量の場合は効果が期待できず、またこの範
囲より多量の場合は樹脂表面に添加剤が浮き出すブルー
ミングが起こり、外観及び機械物性に悪影響を及ぼすよ
うになる。
ミド、高級脂肪酸塩の少なくとも1種を二量体脂肪酸を
共重合させたポリアミド樹脂に0.02〜5.0重量
%、好ましくは0.1〜3.0重量%添加する。高級脂
肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級脂肪酸塩はそれ
ぞれ独立して成形性の向上に対し効果を与えるが、2種
以上の添加物を同時に溶融混練する際には、混練条件に
よっては使い分ける必要がある。また、添加量は合計で
ポリアミド樹脂に対して0.02〜5.0重量%で、こ
の範囲より少量の場合は効果が期待できず、またこの範
囲より多量の場合は樹脂表面に添加剤が浮き出すブルー
ミングが起こり、外観及び機械物性に悪影響を及ぼすよ
うになる。
【0013】高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、
高級脂肪酸塩の添加方法については、重合時における添
加は添加量により、重合を阻害することもあるので、溶
融混練または成形時に添加混合すること(外添)により
添加する方法が望ましい。
高級脂肪酸塩の添加方法については、重合時における添
加は添加量により、重合を阻害することもあるので、溶
融混練または成形時に添加混合すること(外添)により
添加する方法が望ましい。
【0014】このポリアミド樹脂組成物に対して種々の
改質剤を他に添加することができる。例えば難燃剤、ガ
ラス繊維、ガラスビーズ、タルク、マイカ、ワラストナ
イトなどの無機フィラー、帯電防止剤、酸化防止剤、耐
候剤、蛍光増白剤などの改質剤を任意の割合で添加でき
る。以下実施例により本発明を説明する。
改質剤を他に添加することができる。例えば難燃剤、ガ
ラス繊維、ガラスビーズ、タルク、マイカ、ワラストナ
イトなどの無機フィラー、帯電防止剤、酸化防止剤、耐
候剤、蛍光増白剤などの改質剤を任意の割合で添加でき
る。以下実施例により本発明を説明する。
【0015】
(二量体脂肪酸を共重合させたポリアミド樹脂の製造)
ε−カプロラクタム160重量部、ヘキサメチレンジア
ミン7.21重量部、炭素数36でcyclic構造6
4重量%,linear構造23重量%,aromat
ic構造13重量%の二量体脂肪酸(PRIPOL10
09 ユニケマ社製)35.1重量部、水3重量部を攪
拌機を備えた反応容器に仕込み、密封して260℃まで
加熱した。2〜3時間そのままの圧力で反応させた後、
1気圧まで圧力を降下した。さらに500torrの減
圧下にして重合を進行させ、樹脂を得た。
ε−カプロラクタム160重量部、ヘキサメチレンジア
ミン7.21重量部、炭素数36でcyclic構造6
4重量%,linear構造23重量%,aromat
ic構造13重量%の二量体脂肪酸(PRIPOL10
09 ユニケマ社製)35.1重量部、水3重量部を攪
拌機を備えた反応容器に仕込み、密封して260℃まで
加熱した。2〜3時間そのままの圧力で反応させた後、
1気圧まで圧力を降下した。さらに500torrの減
圧下にして重合を進行させ、樹脂を得た。
【0016】(高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミ
ド、高級脂肪酸塩の添加)前述で得られたポリアミド樹
脂100重量部に対し、表1に示すごとく高級脂肪酸エ
ステル、高級脂肪酸アミド、高級脂肪酸塩を1種以上
0.02〜5.0重量%の範囲内で押出機を用いて溶融
混練あるいは外添した。得られた樹脂組成物の再結晶化
温度、成形サイクル、物性を測定し表1に示した。
ド、高級脂肪酸塩の添加)前述で得られたポリアミド樹
脂100重量部に対し、表1に示すごとく高級脂肪酸エ
ステル、高級脂肪酸アミド、高級脂肪酸塩を1種以上
0.02〜5.0重量%の範囲内で押出機を用いて溶融
混練あるいは外添した。得られた樹脂組成物の再結晶化
温度、成形サイクル、物性を測定し表1に示した。
【0017】
【表1】
【0018】*1の再結晶化温度は、溶融した樹脂組成
物が固化するときの温度である。*2の成形サイクル
は、射出成形を用いて厚みのある成型品(アイゾット
片、金型温度60℃)を成形したときの最短の離型可能
時間である。また、*3のヘキスト−ワークスE(ヘキ
スト社製)は、モンタン酸のエチレングリコール又はグ
リセリンエステル化物である。
物が固化するときの温度である。*2の成形サイクル
は、射出成形を用いて厚みのある成型品(アイゾット
片、金型温度60℃)を成形したときの最短の離型可能
時間である。また、*3のヘキスト−ワークスE(ヘキ
スト社製)は、モンタン酸のエチレングリコール又はグ
リセリンエステル化物である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のポリアミド樹脂
組成物は、靱性、結晶性および成形離型性に優れ、自動
車や電気電子機器などの部品に好適である。
組成物は、靱性、結晶性および成形離型性に優れ、自動
車や電気電子機器などの部品に好適である。
Claims (1)
- 【請求項1】 二量体脂肪酸(ダイマー酸)を共重合さ
せたポリアミドに対し高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸
アミド、高級脂肪酸塩の少なくとも1種を0.02〜
5.0重量%添加することを特徴とするポリアミド樹脂
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24636093A JPH0770433A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ポリアミド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24636093A JPH0770433A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ポリアミド樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770433A true JPH0770433A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17147403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24636093A Pending JPH0770433A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ポリアミド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770433A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6515058B1 (en) | 2000-08-09 | 2003-02-04 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyamide resin composition |
JP2013147641A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-08-01 | Lanxess Deutschland Gmbh | 離型剤の組合せ物 |
JP2023011784A (ja) * | 2017-04-05 | 2023-01-24 | アドバンシックス・レジンズ・アンド・ケミカルズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 分岐末端停止ポリアミド組成物 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP24636093A patent/JPH0770433A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6515058B1 (en) | 2000-08-09 | 2003-02-04 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyamide resin composition |
JP2013147641A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-08-01 | Lanxess Deutschland Gmbh | 離型剤の組合せ物 |
JP2023011784A (ja) * | 2017-04-05 | 2023-01-24 | アドバンシックス・レジンズ・アンド・ケミカルズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 分岐末端停止ポリアミド組成物 |
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