JPH0768789B2 - 立体格納装置 - Google Patents
立体格納装置Info
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- JPH0768789B2 JPH0768789B2 JP6306487A JP6306487A JPH0768789B2 JP H0768789 B2 JPH0768789 B2 JP H0768789B2 JP 6306487 A JP6306487 A JP 6306487A JP 6306487 A JP6306487 A JP 6306487A JP H0768789 B2 JPH0768789 B2 JP H0768789B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車やその他の格納品を多段，多列に格
納する立体格納装置に関する。
納する立体格納装置に関する。
従来、都市部における駐車難を解消する目的で、平地床
面積当たりの自動車収容台数を多くした立体駐車装置と
して、例えば、タワーパーキングと称する垂直循環方式
の格納装置や、パズルパーキングと称する横行昇降式の
格納装置などがあった。
面積当たりの自動車収容台数を多くした立体駐車装置と
して、例えば、タワーパーキングと称する垂直循環方式
の格納装置や、パズルパーキングと称する横行昇降式の
格納装置などがあった。
垂直循環方式の格納装置は、狭い地面に多数の格納が可
能ではあるが、入出庫口が１個所であり、入庫時の空パ
レット，出庫時の目的パレットの呼出しに時間を要する
ため、一時的に多数の入出庫が必要な場合に、入出庫口
に自動車が集中して混雑し待ち時間が長くなる。また格
納ケージを夫々チェンに吊り下げる構造であるため重量
が大であり、チェン速度を高速にできず、しかも高価で
ある。
能ではあるが、入出庫口が１個所であり、入庫時の空パ
レット，出庫時の目的パレットの呼出しに時間を要する
ため、一時的に多数の入出庫が必要な場合に、入出庫口
に自動車が集中して混雑し待ち時間が長くなる。また格
納ケージを夫々チェンに吊り下げる構造であるため重量
が大であり、チェン速度を高速にできず、しかも高価で
ある。
一方、ｌ段,m列の横行昇降式格納装置は、最上段を除
く（ｌ−１）段中の各１列を空所としておき、任意のｉ
段,j段にあるパレットの自動車を取り出す場合、その出
庫経路に他のパレットがあればパレットを搭載した横行
台車を横行移動させて出庫用の空所を形成し、目的のパ
レットを地上まで下降させて自動車を出庫させる（入庫
は逆の手順）よう構成されている。この装置は、最下段
を除く全ての横行台車のパレット及び最上段に吊設され
るパレットの昇降用として個別に巻上装置を設けている
ため、収容数の多い格納装置では出入庫口が共通である
にも拘らず多数の巻上装置が必要で費用が嵩む。特に出
入庫サイクルを早くするために作動速度を上げるには高
出力の駆動装置を多数必要とするのみならず、格納品の
振れ止めが必要となり不経済である。
く（ｌ−１）段中の各１列を空所としておき、任意のｉ
段,j段にあるパレットの自動車を取り出す場合、その出
庫経路に他のパレットがあればパレットを搭載した横行
台車を横行移動させて出庫用の空所を形成し、目的のパ
レットを地上まで下降させて自動車を出庫させる（入庫
は逆の手順）よう構成されている。この装置は、最下段
を除く全ての横行台車のパレット及び最上段に吊設され
るパレットの昇降用として個別に巻上装置を設けている
ため、収容数の多い格納装置では出入庫口が共通である
にも拘らず多数の巻上装置が必要で費用が嵩む。特に出
入庫サイクルを早くするために作動速度を上げるには高
出力の駆動装置を多数必要とするのみならず、格納品の
振れ止めが必要となり不経済である。
この発明は、駐車装置における上記問題点を解決するも
のであって、入出庫時間を短縮して入出庫口の混雑を少
なくすると共に、巻上装置の数が少なくてすみ、安価で
経済的な立体格納装置を提供することを目的とする。
のであって、入出庫時間を短縮して入出庫口の混雑を少
なくすると共に、巻上装置の数が少なくてすみ、安価で
経済的な立体格納装置を提供することを目的とする。
この発明の多段，多列の格納空間を有する格納装置は、
最下段を除く各段に横行可能なパレット搭載台を配設す
ると共に、ロープシーブを備えた水平枠の両端部に垂直
支腕を側方へ回動可能に枢着して門型枠を形成し、垂直
支腕の下端部にはパレットの縁部と係合する爪を設けた
昇降ケージを、最上段の格納空間の上部から吊設してい
る。
最下段を除く各段に横行可能なパレット搭載台を配設す
ると共に、ロープシーブを備えた水平枠の両端部に垂直
支腕を側方へ回動可能に枢着して門型枠を形成し、垂直
支腕の下端部にはパレットの縁部と係合する爪を設けた
昇降ケージを、最上段の格納空間の上部から吊設してい
る。
（Ａ）入庫する場合 任意のｉ段,j列の格納空間のパレットが空であれば、ｊ
列にあるパレット搭載台のうち、ｉ段にあるものを除き
他のパレット搭載台を全て横行させて、昇降ケージの昇
降用空所を形成する。そこで昇降ケージを下降させてそ
の垂直支腕の爪をｉ段,j列のパレットに係合させ、パレ
ット搭載台を横行退避させた後、昇降ケージを下降させ
て、パレットを最下段に載置する。このパレット上に格
納品を乗せると昇降ケージをｉ段まで巻上げ、退避させ
ていたパレット搭載台を復帰させる。昇降ケージの爪を
パレットから離脱させて、パレットをパレット搭載台に
乗せた後、昇降ケージを巻上げて入庫が終了する。
列にあるパレット搭載台のうち、ｉ段にあるものを除き
他のパレット搭載台を全て横行させて、昇降ケージの昇
降用空所を形成する。そこで昇降ケージを下降させてそ
の垂直支腕の爪をｉ段,j列のパレットに係合させ、パレ
ット搭載台を横行退避させた後、昇降ケージを下降させ
て、パレットを最下段に載置する。このパレット上に格
納品を乗せると昇降ケージをｉ段まで巻上げ、退避させ
ていたパレット搭載台を復帰させる。昇降ケージの爪を
パレットから離脱させて、パレットをパレット搭載台に
乗せた後、昇降ケージを巻上げて入庫が終了する。
（Ｂ）出庫する場合 出庫する格納品が格納されているｉ段,j列の位置が指定
されると、入庫と同様にｊ列の昇降用空所が形成され、
昇降ケージがｉ段で各納品を積載したパレットを垂直支
腕の爪で係合した後、最下段まで下降させる。そこで、
格納品はパレットから取り出され出庫される。
されると、入庫と同様にｊ列の昇降用空所が形成され、
昇降ケージがｉ段で各納品を積載したパレットを垂直支
腕の爪で係合した後、最下段まで下降させる。そこで、
格納品はパレットから取り出され出庫される。
時間帯によって、引続き出庫が行われるようなときに
は、空になったパレットは巻上げて再び元の位置に戻す
が、入庫が期待されるときには、最下段に入庫用として
残しておくともできる。
は、空になったパレットは巻上げて再び元の位置に戻す
が、入庫が期待されるときには、最下段に入庫用として
残しておくともできる。
図面を参照して、この発明の実施例を説明する。
第１図は、この発明の一実施例である立体格納装置の正
面図である。この装置は、任意のｌ段,m列（l,m,は正の
整数）とすることができるが、この実施例ではｌ＝5,m
＝４、すなわち、５段,4列の格納空間７を有する構成と
なっている。
面図である。この装置は、任意のｌ段,m列（l,m,は正の
整数）とすることができるが、この実施例ではｌ＝5,m
＝４、すなわち、５段,4列の格納空間７を有する構成と
なっている。
ここで、最下段を除く各段には、パレット８を搭載した
（ｍ−１）すなわち３台の横行可能なパレット搭載台９
が配設されており、パレット８には格納品である自動車
10が積載される。
（ｍ−１）すなわち３台の横行可能なパレット搭載台９
が配設されており、パレット８には格納品である自動車
10が積載される。
最上段の格納空間７の上部には、昇降ケージ11が吊設さ
れており、巻上装置12で昇降可能になっている。
れており、巻上装置12で昇降可能になっている。
第２図，第３図は、パレット8,パレット搭載台9,昇降ケ
ージ11の正面及び側面を示す説明図である。パレット８
は平板状で、左右両端に凹状の縁部13が形成されてお
り、下面にパレット搭載台９上に位置決めし固定するた
めの凹部14が設けられている。パレット搭載台９は、車
輪15を有する台車であり、上面に前記パレット８の凸部
14が入る凹部16を有し、図示しない駆動装置によって軌
条17上を横行移動することができる。
ージ11の正面及び側面を示す説明図である。パレット８
は平板状で、左右両端に凹状の縁部13が形成されてお
り、下面にパレット搭載台９上に位置決めし固定するた
めの凹部14が設けられている。パレット搭載台９は、車
輪15を有する台車であり、上面に前記パレット８の凸部
14が入る凹部16を有し、図示しない駆動装置によって軌
条17上を横行移動することができる。
昇降ケージ11は、ロープシーブ18およびガイドローラ19
を備えた水平枠20の両端部21に、垂直支腕22を側方へ回
動可能に枢着して門型枠を形成している。
を備えた水平枠20の両端部21に、垂直支腕22を側方へ回
動可能に枢着して門型枠を形成している。
垂直支腕22の下端部には、第４図乃至第６図に示すよう
なＴ型、又は第７図，第８図に示すようなＬ型の爪23が
設けられており、この爪23はパレット８の縁部13と係合
可能になっている。24は巻上装置12のロープである。
なＴ型、又は第７図，第８図に示すようなＬ型の爪23が
設けられており、この爪23はパレット８の縁部13と係合
可能になっている。24は巻上装置12のロープである。
また、昇降ケージ11の昇降時の振れ止めのための、ガイ
ドローラ19を備えた支腕25が上部に設けられており、こ
のガイドローラ19がガイドレール26に沿って走行し昇降
ケージ11を案内する。ガイドローラ19が、支腕25の上下
に配置されているのは、ガイドレール26の途中にパレッ
ト搭載台９の車輪15の通過する走行空間27があるため、
ここをガイドローラ19が円滑に通行できるようにするた
めである。
ドローラ19を備えた支腕25が上部に設けられており、こ
のガイドローラ19がガイドレール26に沿って走行し昇降
ケージ11を案内する。ガイドローラ19が、支腕25の上下
に配置されているのは、ガイドレール26の途中にパレッ
ト搭載台９の車輪15の通過する走行空間27があるため、
ここをガイドローラ19が円滑に通行できるようにするた
めである。
水平枠20と垂直支腕22の上端部との間には、ソレノイド
28が設けられており、このソレノイド28の励磁動作で垂
直支腕22を側方へ回動させることにより、爪23のパレッ
ト８との係脱が行われる。
28が設けられており、このソレノイド28の励磁動作で垂
直支腕22を側方へ回動させることにより、爪23のパレッ
ト８との係脱が行われる。
自動車10を入庫する場合、ｉ段,j列の格納空間７が空で
あれば、ｊ列にあるパレット搭載台９のうちｉ段にある
ものを除き、他のパレット搭載台９を全て横行させて昇
降ケージ11の昇降用空所を形成する。それから昇降ケー
ジ11を下降させ、ソレノイド28を作動させて爪23をパレ
ット８の縁部13に係合させる。そこでパレット搭載台９
を横行退避させた後、昇降ケージ11を下降させてパレッ
ト８を最下段に載置する。このパレット上に自動車10を
乗り入れ、昇降ケージ11をｉ段まで巻き上げ、退避させ
ていたパレット搭載台９を復帰させる。この状態で爪23
をパレット８から離脱させてパレット８をパレット搭載
台９に移載し、昇降ケージ11を巻上げて入庫が終了す
る。若しｊ列に昇降ケージ11がないときには、隣接する
（ｊ−１）列又は（ｊ＋１）列のパレット搭載台９を横
行させて昇降ケージ11の昇降用空所を形成し、その列へ
ｊ列から目的とするパレット搭載台９を移動させた後、
同様に昇降を行い入庫させる。
あれば、ｊ列にあるパレット搭載台９のうちｉ段にある
ものを除き、他のパレット搭載台９を全て横行させて昇
降ケージ11の昇降用空所を形成する。それから昇降ケー
ジ11を下降させ、ソレノイド28を作動させて爪23をパレ
ット８の縁部13に係合させる。そこでパレット搭載台９
を横行退避させた後、昇降ケージ11を下降させてパレッ
ト８を最下段に載置する。このパレット上に自動車10を
乗り入れ、昇降ケージ11をｉ段まで巻き上げ、退避させ
ていたパレット搭載台９を復帰させる。この状態で爪23
をパレット８から離脱させてパレット８をパレット搭載
台９に移載し、昇降ケージ11を巻上げて入庫が終了す
る。若しｊ列に昇降ケージ11がないときには、隣接する
（ｊ−１）列又は（ｊ＋１）列のパレット搭載台９を横
行させて昇降ケージ11の昇降用空所を形成し、その列へ
ｊ列から目的とするパレット搭載台９を移動させた後、
同様に昇降を行い入庫させる。
自動車10を出庫する場合、出庫する自動車10が格納され
ているｉ段,j列の位置が指定されると、入庫時と同様に
ｊ列の昇降用空所が形成され、昇降ケージ11がｉ段で自
動車10を積載したパレット８を爪23で係合した後最下段
まで下降させる。最下段に載置されたパレット８上から
自動車10を自走させて出庫する。空になったパレット８
は新たに入庫する自動車10があれば、入庫にそのまま使
用できる。出庫が続くときには巻上げて元の位置に戻し
ておく。この格納装置は、従来の横行昇降式と異なり最
下段には横行台車がなく、入出庫口が１個所に限定され
ておらず、独立して入出庫処理が可能であるため、一時
的に多数の入出庫を必要とする場合にも複数台を同時に
処理でき、自動車の入出庫口への集中による混雑や待ち
時間が少なくなる。また最下段で昇降処理の行われない
部分（第１図では左，右端の列）は、混雑時に自動車の
出入りの走行路や待機スペースとして利用でき、暇な時
間帯には平置きの駐車床として使用することができる。
ているｉ段,j列の位置が指定されると、入庫時と同様に
ｊ列の昇降用空所が形成され、昇降ケージ11がｉ段で自
動車10を積載したパレット８を爪23で係合した後最下段
まで下降させる。最下段に載置されたパレット８上から
自動車10を自走させて出庫する。空になったパレット８
は新たに入庫する自動車10があれば、入庫にそのまま使
用できる。出庫が続くときには巻上げて元の位置に戻し
ておく。この格納装置は、従来の横行昇降式と異なり最
下段には横行台車がなく、入出庫口が１個所に限定され
ておらず、独立して入出庫処理が可能であるため、一時
的に多数の入出庫を必要とする場合にも複数台を同時に
処理でき、自動車の入出庫口への集中による混雑や待ち
時間が少なくなる。また最下段で昇降処理の行われない
部分（第１図では左，右端の列）は、混雑時に自動車の
出入りの走行路や待機スペースとして利用でき、暇な時
間帯には平置きの駐車床として使用することができる。
〔考案の効果〕 この発明の立体格納装置は、上述の如く構成しており、
横行台車毎に巻上装置を設ける必要がないため、巻上装
置を少なくでき、設備費用が低減され、昇降ケージの高
速化による高層化も容易である。また、入出庫時の混雑
が防止でき、収容能力の大きい大型格納装置が可能とな
る。
横行台車毎に巻上装置を設ける必要がないため、巻上装
置を少なくでき、設備費用が低減され、昇降ケージの高
速化による高層化も容易である。また、入出庫時の混雑
が防止でき、収容能力の大きい大型格納装置が可能とな
る。
又、ケージをラーメン構造とし、先端部に複雑な把持装
置を設けるものに比べ、ケージに作用する曲げモーメン
トを軽減して軽量化でき、構造が単純でパレットとの係
合が安全確実に行われる。
置を設けるものに比べ、ケージに作用する曲げモーメン
トを軽減して軽量化でき、構造が単純でパレットとの係
合が安全確実に行われる。
第１図は、この発明の一実施例の正面図、第２図，第３
図はパレット，パレット搭載台及び昇降ケージの正面及
び側面を示す説明図、第４図は爪の側面、第５図，第６
図は爪と縁部の正面と平面を示す説明図、第７図，第８
図は、爪の縁部の他の実施例の正面と平面を示す説明図
である。 図中、７は格納空間、８はパレット、９はパレット搭載
台、10は自動車、11は昇降ケージ、12は巻上装置、18は
ロープシーブ、20は水平枠、22は垂直支腕、23は爪であ
る。
図はパレット，パレット搭載台及び昇降ケージの正面及
び側面を示す説明図、第４図は爪の側面、第５図，第６
図は爪と縁部の正面と平面を示す説明図、第７図，第８
図は、爪の縁部の他の実施例の正面と平面を示す説明図
である。 図中、７は格納空間、８はパレット、９はパレット搭載
台、10は自動車、11は昇降ケージ、12は巻上装置、18は
ロープシーブ、20は水平枠、22は垂直支腕、23は爪であ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】多段，多列の格納空間の最下段を除く各段
に横行可能なパレット搭載台を配設すると共に、ロープ
シーブを備えた水平枠の両端部に垂直支腕を側方へ回動
可能に枢着して門型枠を形成し、垂直支腕の下端部に
は、パレットの縁部と係合する爪を設けた昇降ケージ
を、最上段の格納空間の上部から吊設したことを特徴と
する立体格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6306487A JPH0768789B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 立体格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6306487A JPH0768789B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 立体格納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63233168A JPS63233168A (ja) | 1988-09-28 |
| JPH0768789B2 true JPH0768789B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=13218538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6306487A Expired - Fee Related JPH0768789B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 立体格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768789B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07113284B2 (ja) * | 1991-12-03 | 1995-12-06 | 恵比寿エンジニアリング株式会社 | 多層複列型収納設備 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6306487A patent/JPH0768789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63233168A (ja) | 1988-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |