JPH0768109B2 - 歯磨組成物 - Google Patents

歯磨組成物

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JPH0768109B2
JPH0768109B2 JP1004028A JP402889A JPH0768109B2 JP H0768109 B2 JPH0768109 B2 JP H0768109B2 JP 1004028 A JP1004028 A JP 1004028A JP 402889 A JP402889 A JP 402889A JP H0768109 B2 JPH0768109 B2 JP H0768109B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は歯磨組成物に関し、詳しくは歯槽膿漏や歯肉炎
等の歯周疾患を予防し、あるいは治療する歯磨組成物に
関するものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題] 歯磨組成物には、一般に研磨性、外観、使用感、保形
性、安定性等の種々の特性が要求されるが、最近は需要
者のニーズが多様化して、口臭予防、う蝕予防あるいは
歯槽膿漏や歯肉炎等の歯周疾患の予防というような薬効
が求められるようになってきた。このようなニーズに応
えるべく、歯磨組成物中にう蝕を起す細菌に対する抗菌
剤、歯垢除去剤、止血抗炎症剤、酵素等を配合すること
が試みられている。例えば、歯質を強化してう蝕の発生
を抑制する等の目的でモノフルオロホスフェートアルカ
リ金属塩等のフッ化物を歯磨組成物に配合したものが知
られている。
一方、歯磨組成物とは別の分野において、特開昭59−19
0226号公報に開示されているように、生物活性を昂進す
る等の多様な作用を有する二価三価鉄塩が知られてい
る。この二価三価鉄塩を水に溶解した場合、その水を特
別な非イオン反応系に変換して、通常の水系においてみ
られる各種のイオン反応を抑制するものと考えられ、適
用対象に対して奇跡的ともいえる多様な作用及び効果を
奏する。例えば、生体においては抗ウィルス作用、抗癌
作用、免疫作用等の生理作用をもたらし、その他にも防
腐作用、金属腐食抑制作用、塩障害除去作用、土壌障害
除去作用等を有することが知られている。
本発明の目的は、歯磨組成物に対し二価三価鉄塩又はそ
の関連物質を適用することにより、歯と歯茎の健康を増
進するとともに歯槽膿漏や歯肉炎等の歯周疾患の予防あ
るいは治療に有効な歯磨組成物を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本発明は請求項1の発明では
二価或いは三価鉄塩と、還元性物質とアミノ酸とを備え
た鉄塩を配合してなる歯磨組成物とした。また、請求項
2の発明では請求項1の還元性物質についてアルデヒド
類、糖類、アスコルビン酸、α−トコフェロール、鉄、
亜鉛及び銅からなる群から選択される少なくとも1種の
ものとした。また、請求項3の発明では請求項1のアミ
ノ酸についてグリシン、アラニン、ロイシン、チロシ
ン、スレオニン、セリン、プロリン、トリプトファン、
メチオニン、シスチン、システイン、アスパラギン酸、
グルタミン酸、リジン、アルギニン、ヒスチジンからな
る群から選択される少なくとも1種のものとした。
[手段の詳細な説明] 上記二価三価鉄塩とは、三価鉄塩を多量の水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化カルシ
ウム等の強アルカリ水溶液に投入して二価鉄への原子価
変換を起させた場合、又は二価鉄塩を多量の塩酸、硫酸
等の強酸水溶液に投入して三価鉄への原子価変換を起さ
せた場合の遷移形態として得られるものである。
尚、二価鉄塩としては、塩化第一鉄(FeCl2)、硫酸第
一鉄(FeSO4)、硝酸第一鉄(Fe(NO32)、燐酸第一
鉄(Fe3(PO42)等の無機塩、ギ酸第一鉄(Fe(HCO
O)2)、酢酸第一鉄(Fe(CH3COO)2)、プロピオン酸
第一鉄(Fe(CH3CH2COO)2)、シュウ酸第一鉄(FeC
2O4)、酒石酸第一鉄(FeC4H4O6)、フマル酸第一鉄(F
eC4H2O4)、乳酸第一鉄(Fe(CH3CHOHCOO)2)等の有機
酸塩があげられる。尚、三価鉄塩としては、塩化第二鉄
(FeCl3)、硫酸第二鉄(Fe2(SO43)、硝酸第二鉄
(Fe(NO33)、燐酸第二鉄(FePO4)、硫酸第二鉄ア
ンモニウム(Fe2(NH42(SO44)等の無機塩、ギ酸
第二鉄(Fe(HCOO)3)、酢酸第二鉄(Fe(CH3CO
O)3)、クエン酸鉄(FeC6H5O7)、ステアリン酸鉄(Fe
(C17H35COO)3)等の有機酸塩があげられる。
上記二価鉄塩配合物とは、二価鉄塩、アミノ酸類及び還
元性物質から生成されるものであり、二価鉄塩を有機錯
体の形で安定化させたものである。この場合の二価鉄塩
としては、三価鉄塩と下記還元性物質との反応混合物も
利用することができる。
尚、アミノ酸類としては、グリシン、アラニン、ロイシ
ン、チロシン、スレオニン、セリン、プロリン、トリプ
トファン、メチオニン、シスチン、システイン等のモノ
アミノモノカルボン酸類、アスパラギン酸、グルタミン
酸等のモノアミノジカルボン酸類、リジン、アルギニ
ン、ヒスチジン等のジアミノモノカルボン酸類等があげ
られる。
また、還元性物質としては、ホルムアルデヒド、アセト
アルデヒド、ギ酸、ベンズアルデヒド等のアルデヒド
類、ショ糖、グルコース、ラクトース等の糖類、アスコ
ルビン酸、α−トコフェロール、鉄、亜鉛、銅等の金属
類等があげられる。
本発明の歯磨組成物の他の成分としては、研磨剤の他、
特に練歯磨組成物の場合、湿潤剤、粘結剤、界面活性剤
等があげられる。
研磨剤としては、リン酸水素カルシウム、第三リン酸カ
ルシウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、アル
ミナ、不溶性メタリン酸ナトリウム、ピロリン酸カルシ
ウム、無水ケイ酸、結晶性シリカ、非晶質シリカ、炭酸
マグネシウム、リン酸マグネシウム、合成樹脂粉末等が
あげられる。
湿潤剤としては、グリセリン、プロピレングリコール、
ソルビトール、ポリエチレングリコール、キシリトー
ル、マルチトール、ラクチトール等の多価アルコール等
があげられる。
粘結剤としては、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等
のセルロース誘導体、カラギーナン、アルギン酸ナトリ
ウム等のアルカリ金属アルギネート、キサンタンガム、
トラガカントガム、カラヤガム、アラビアガム等のガム
類、ピリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、カルボキシビニルポリマー等の合成粘結剤等の水に
膨潤溶解するものがあげられる。
界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ミリス
チル硫酸ナトリウム、パルミチル硫酸ナトリウム、高級
脂肪酸石鹸、α−オレフィンスルホン酸ナトリウム、N
−アシル化アミノ酸等のアニオン性界面活性剤、ラウリ
ルジエタノールアミド、ショ糖脂肪酸エステル、モノラ
ウリル酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノオレイン
酸ポリオキシエチレンソルビタン等のノニオン性界面活
性剤等があげられる。
[作用] 上記歯磨組成物を使用して継続的に歯磨きを行うと、上
記構成中の二価三価鉄塩又は二価鉄塩配合物の作用によ
り、歯と歯茎の健康が増進される。その結果、歯槽膿漏
や歯肉炎等の歯周疾患は予防され、そのような歯周疾患
がある場合も治癒される。
また、還元性物質とアミノ酸とを備えているため、二価
鉄塩の有機錯体が形成され二価鉄塩が化学的に安定す
る。
[実施例] 以下に本発明を具体化した実施例について説明する。
〈二価三価鉄塩及び二価鉄塩配合物〉 まず、二価三価鉄塩の製造方法の一例を製法1〜3とし
て示す。
(製法1) 水1中に、硫酸第一鉄水和物1モルに対し、アスパラ
ギン酸0.1〜3.0モル、ショ糖0.1〜3.0モルを加え60℃に
て3時間攪拌して黒褐色水溶液を得た。
(製法2) 水1中に、塩化第二鉄水和物1モルに対し、グリシン
0.1〜3.0モル、ラクトース0.1〜3.0モルを加え60℃にて
3時間攪拌して黒褐色水溶液を得た。
(製法3) 水1中に、塩化第二鉄水和物1モルに対し、グルタミ
ン酸0.1〜3.0モル、グルコース0.1〜3.0モルを加え60℃
にて3時間攪拌して黒褐色水溶液を得た。
上記製法1〜3の二価鉄塩配合物水溶液においては、ア
ミノ酸類の配合によって二価鉄塩の有機錯体が形成さ
れ、化学的に安定な物質とされる。また、還元性物質の
添加によって原料鉄塩の原子価変換を起させた後の二価
鉄塩配合物としての遷移形態から酸化されることが極力
防止される。故に、これらの相乗作用によって二価鉄塩
配合物の有する特別な効果を長期に亘って持続させるこ
とができる。
また、製法1〜3に示した二価鉄塩配合物水溶液につい
てはπ化水(二価三価鉄塩の水溶液)として使用可能で
ある。尚、π化水は鉄分10-6〜10-21モル濃度の範囲で
適用可能であり、望ましくは鉄分10-12〜10-15モル濃度
の範囲である。このπ化水中に塩化ナトリウムを溶解さ
せ、その塩化ナトリウム水溶液から再結晶させた塩化ナ
トリウムは、塩化ナトリウムに担持された二価三価鉄の
塩化物(以下、π化塩化ナトリウムという)として使用
可能である。
〈実施例1及び2並びに比較例1及び2〉 次に、本発明を練歯磨組成物に具体化した実施例1及び
2並びに比較例1及び2について説明する。実施例1及
び2の配合処方を下記表−1に、比較例1及び2の配合
処方を下記表−2に示す。
表−1記載の実施例1は研磨剤としてのリン酸水素カル
シウム、無水ケイ酸、湿潤剤としてのグリセリン、粘結
剤としてのカルボシキメチルセルロースナトリウム、界
面活性剤としてのモノオレイン酸ポリオキシエチレンソ
ルビタン、ラウリル硫酸ナトリウム、安定剤としてのパ
ラ安息香酸ブチル、薬効成分としてのβ−グリチルレチ
ン酸、グルコン酸クロルヘキシジン、香料を配合した他
に前記π化塩化ナトリウムを配合したことを特徴とする
練歯磨組成物である。これに対し、表−2記載の比較例
1は実施例1の配合中のπ化塩化ナトリウムの代わりに
通常の塩化ナトリウムを使用した点が異なる。
一方、表−1記載の実施例2は実施例1におけるπ化塩
化ナトリウムを配合する代わりに精製水の一部を前記π
化水に置き換えて配合した点が異なる。これに対し、表
−2記載の比較例2は実施例2の配合においてπ化水を
まったく使用しない配合処方であるとともに、比較例1
から塩化ナトリウムを除いた配合処方でもある。
比較例1及び2は従来から使用されている練歯磨組成物
である。
上述のように配合された実施例1及び2並びに比較例1
及び2について、歯周疾患に対する有効性試験を行っ
た。具体的には歯槽膿漏を患っている人40人を無作為に
10人ずつの4グループに分け、被検者には何も知らせず
に各グループに上記実施例又は比較例の練歯磨組成物を
各別に割り当てた。そして、被検者にはそれぞれの練歯
磨組成物を使用(一回の使用量は約1g)して1カ月間1
日3回(朝、昼、夕食後)歯を磨いてもらい、1カ月後
の歯槽膿漏の症状の変化を調査した。
歯槽膿漏の症状の変化については各人ごとに自己診断し
てもらい、各実施例又は比較例ごとに、完治した人、症
状が軽くなった人、症状に変化のない人、症状が悪化し
た人の四つに分類してまとめた。この結果を下記表−3
に示す。
上記表−3からわかるように、実施例1及び2のように
π化塩化ナトリウム又はπ化水を配合したもの、すなわ
ち二価三価鉄塩を含有する練歯磨組成物については歯槽
膿漏の症状が軽くなったグループの人数が最も多く、ま
た歯槽膿漏そのものが完治した人もあった。これに対
し、比較例1及び2のように二価三価鉄塩をまったく含
有しない練歯磨組成物については歯槽膿漏の症状に変化
のないグループの人数が最も多く、また症状が悪化した
人もあった。以上の事実からも二価三価鉄塩を配合した
ことによって歯槽膿漏を治療する効果があることがわか
る。このような治癒効果は歯槽膿漏の他にも歯肉炎等の
他の歯周疾患に対しても見られる。これは、二価三価鉄
塩の作用によって歯茎の細胞の生物活性が昂進されて歯
茎の健康がより増進され、結果として歯周疾患を治癒す
る方向に向かわせるものと考えられる。
上記実施例の練歯磨組成物については歯周疾患の治癒の
他にも、口臭予防、う蝕防止、歯磨き時の止血等の効果
がある。
上記実施例1及び2においては、二価三価鉄塩を練歯磨
組成物に対し適用したが、粉末状の歯磨組成物に対して
適用しても何等支障なく、同様の効果を奏する。
[発明の効果] 本発明の歯磨組成物によれば、二価三価鉄塩又は二価鉄
塩配合物の作用により歯と歯茎の健康が増進されるとと
もに、歯周疾患の予防や治療、口臭予防、う蝕防止、歯
磨き時の止血等に優れた効果を奏する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二価或いは三価鉄塩と、還元性物質とアミ
    ノ酸とを備えた鉄塩を配合してなる歯磨組成物。
  2. 【請求項2】請求項1の還元性物質はアルデヒド類、糖
    類、アスコルビン酸、α−トコフェロール、鉄、亜鉛及
    び銅からなる群から選択される少なくとも1種のもので
    ある歯磨組成物。
  3. 【請求項3】請求項1のアミノ酸はグリシン、アラニ
    ン、ロイシン、チロシン、スレオニン、セリン、プロリ
    ン、トリプトファン、メチオニン、シスチン、システイ
    ン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リジン、アルギニ
    ン、ヒスチジンからなる群から選択される少なくとも1
    種のものである歯磨組成物。
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