JPH07509486A - 口内組成物 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口内組成物
技術分野
本発明は、抗歯垢及び抗歯肉炎効果を示す液体歯磨剤、練歯磨剤、洗口液、チュ
ーインガム、錠剤および粉末のような口内組成物に関する。
発明の背景
歯垢は虫歯及び歯肉炎のような口内疾患の前兆として認識されている。ヒト及び
それより下等の動物の口の歯肉は、口内でみられるミネラル及び細菌の混合物で
ある歯垢の沈着物により害されることがある。歯垢に伴う細菌は、歯肉を刺激し
て歯肉炎を起こす酵素と内毒素を分泌する。歯肉がこのプロセスで次第に刺激さ
れるようになると、それらは出血し、それらの靭性及び弾性を失い、歯から分離
して、歯周ポケットを形成する傾向があり、そこでは残層、分泌物と、更に細菌
及び毒素が蓄積してくる。食物がこれらのポケットに蓄積して、それにより細菌
増殖の増加と内毒素及び破壊酵素の生産のための栄養を供給してしまうことにな
る。これは骨及び歯肉組織の破壊を招く。
このような問題は歯垢/歯肉炎から起こりうるため、多大な努力が有効な治療組
成物をみつける上で払われていることは意外ではない。これら努力の多くは、ブ
ロクター&ギャジブル社(The Procjer & Gamble Com
pany)販売のペリデックス(Pet”1dex’ )で用いられているクロ
ルヘキシジンのようなビスビグアニド類又は四級アンモニウム化合物を用いてい
た。
考えられるもう1つの物質は第一スズイオンである。
このような物質は5valnn B、、“PIBue InhibNingEf
fect of Dentifrices Containing Hanno
us Fluoride”(フッ化第−スズを含有した歯磨剤の歯垢阻止効果)
。
Acta 0don+o1.5cand、、 36.205−210 (197
8) ; B171.及びRolla、G、、’Plaque Inhibit
ion and ImprovedGingival CondNion b7
Use of a 5tannous Fluo+1deTOO1hpall
e” (フッ化第−スズ練歯磨剤の使用による歯垢阻止及び歯肉状態改善)、
5cand、 ]、 Denl Res、 、 88.313−315 (19
80)で開示されている。加えて、グルコン酸第−スズで安定化されたフッ化第
−スズも歯垢及び歯肉炎を治療するために用いられており、1991年4月2日
付、Maiefiらの米国特許第5,004,597号明細書で開示されている
。
抗歯垢/抗歯肉炎分野で多くの開示にもかかわらず、製品に関する要望はなお存
在している。本発明は、グルコン酸第−スズがフッ化第−スズなしで又は非常に
低レベルのこの物質と共に用いられたときに歯垢及び歯肉炎を減少させることが
できる、という認識に立っている。
したがって、本発明の目的は、改善された抗歯垢/抗歯肉炎効果を示す組成物を
提供することである。
本発明のもう1つ9目的は、グルコン酸第−スズを利用した改良製品を提供する
ことである。
本発明の更にもう1つの目的は、上記組成物で歯垢/歯肉炎を治療するために有
効な方法を提供することである。
これら及び他の目的は、以下の詳細な記載がらもっと明らかになるであろう。
本明細書で用いられるすべてのパーセンテージ及び比率は、他で指摘されないか
ぎり、全組成物の重量による。
加えて、すべての測定は、他で指摘されないかぎり、組成物又は水溶液/分散液
中25℃で行っている。
発明の要旨
本発明は:
a)安全有効量のグルコン酸第−スズ;及びb)製薬上許容されるキャリア
を含み、組成物が約3.0〜約5.0のpHを有して、カルシウムイオン源及び
フッ化第−スズを実質上含まない口内組成物に関する。“実質上含まない”とは
、フッ化第−スズについて約0.05%以下、他の物質について約2.0%以下
を意味する。
本発明は、これらの組成物を用いて歯垢/歯肉炎の進行を遅らせる方法にも関す
る。
発明の詳細な説明
本発明の組成物はグルコン酸第−スズと製薬上許容されるキャリアを含んでいる
。
本明細書で用いられる“口内組成物”とは、通例の用法において特定治療剤の全
身投与目的で故意には唖下されず、むしろ口内活性の目的で歯表面及び/又は口
内組織の実質上すべてと接触する上で十分な時間にわたり口腔内に留められる製
品を意味する。
本明細書で用いられる“安全有効量”とは、望ましい効果を示すと同時に、口腔
の硬質及び軟質組織にとり安全である物質の十分量を意味する。
本明細書で用いられる“含む”という用語は、提示された物質がそれら所定の機
能を発揮するかぎり、様々な追加成分が本発明の組成物中で一緒に用いうろこと
を意味する。
本明細書で用いられる“キャリア”という用語は、製薬上許容されて、本組成物
を口腔に適用するために使用しつる、適切なビヒクルを意味する。
グルコン酸第−スズ
グルコン酸第−スズは本組成物の必須成分である。この物質は既知の第一スズキ
レートであり、キレートとして本組成物に加えても、あるいは別々の可溶性第一
スズ及びグルコン酸塩として加えて、その場でキレートを形成させてもよい。こ
のような塩には塩化第一スズ及びグルコン酸ナトリウムがある。グルコン酸第−
スズは約0.1〜約11%、好ましくは約2〜約4%のレベルで本組成物中に存
在する。
製薬上許容されるキャリア
第一スズ成分用のキャリアは、口腔内で使用に適したいかなるビヒクルであって
もよい。このようなキャリアは練歯磨剤、洗口液、歯磨粉、予防ペースト、ロゼ
ンジ、ガム等の常用成分を含有しており、以下で更に十分に記載されている。歯
磨剤及び洗口液が好ましい系である。
本発明の歯磨剤面で使用上考えられる研磨物質は、象牙質を過度に磨耗させない
いかなる物質であってもよい。
これらには、例えばゲル及び沈降物を含めたシリカ、不溶性ポリメタリン酸ナト
リウム、β相ピロリン酸カルシウム、水和アルミナと、尿素及びホルムアルデヒ
ドの粒状縮合生成物のような樹脂状研磨物質、参考のため本明細書に組み込まれ
る1962年12月25日付の米国特許第3,070,510号明細書でCoo
leyらにより開示されたような他の物質がある。研磨剤の混合物も用いてよい
。
様々なタイプのシリカ歯科研磨剤が、歯エナメル質又は象牙質を過度に研磨せず
に、例外的な歯科クリーニング及び磨き性能の独特な効果を発揮することができ
る。
これらの理由から、それらは本発明で使用上好ましい。
本発明で有用なシリカ研磨物質と他の研磨剤は、通常的0.1〜30ミクロン、
好ましくは5〜15ミクロン範囲の平均粒度を有している。シリカ研磨剤には沈
降シリカ又はシリカゲル、例えば双方とも参考のため本明細書に組み込まれる1
970年3月2日付で発行されたPader らの米国特許第3.538.23
0号と1975年6月21日付で発行されたDigiulioの米国特許第3゜
862.307号明細書で記載されたシリカキセロゲルがある。W、R,グレー
ス&カンパニー、デビソン・ケミカル・ディビジョン(W、R,Grace &
Comp’in7.DivisonChemical Division)に
より商品名“サイロイド”(S71oid)として市販されているシリカキセロ
ゲルが好ましい。好ましい沈降シリカ物質には、J、M、ヒユーバー社(JJ、
Habe+ Co+po+a目on)から商品名“ゼオプント”(2eoden
t) として市販されているもの、特に名称“ゼオプント119”を有するシリ
カがある。これらのシリカ研磨剤は、参考のため本明細書に組み込まれる、19
82年7月29日付の米国特許第4.340.583号明細書で記載されている
。
本明細書で記載された組成物中の研磨剤は、歯磨剤が練歯磨剤であるとき、約6
〜約70%、好ましくは約15〜約25%のレベルで存在する。それより高い9
5%程のレベルであっても、組成物が練歯磨剤であるときには用いてよい。
香味剤も歯磨剤組成物に加えることができる。適切な香味剤には冬緑油、ペパー
ミント油、スペアミント油、サツサフラス油及びクローブ油がある。使用できる
甘味剤にはアスパルテーム、アセスルファーム、サッカリン、デキストロース、
レブロース及びナトリウムシクラメートがある。香味及び甘味剤は通常約0.0
05〜約2重量%のレベルで歯磨剤中に用いられる。
歯磨剤組成物は乳化剤も含有することができる。適切な乳化剤は適度に安定であ
って広いpH範囲で起泡するものであり、それには非石鹸アニオン系、ノニオン
系、カチオン系、双極性及び両性有機合成洗剤を含む。これらの適切な界面活性
剤の多くは、参考のため本明細書に組み込まれる、1977年9月27日付の米
国特許第4゜051.234号明細書でGieskeらにより開示されている。
追加抗虫歯効果を示すためには、約0.0025〜約5.0重量%、好ましくは
約0.005〜約2.0重量%のフッ化物イオン濃度を組成物中25℃で及び/
又はそれが用いられているときに示すために十分な量で、水溶性フッ化物化合物
を歯磨剤及び他の口内組成物中に存在させることが普通である。好ましいフッ化
物はフッ化ナトリウム、フッ化インジウム及びモノフルオロリン酸ナトリウムで
ある。1960年7月26日付で発行されたNo++口らの米国特許第2.94
6.735号と1972年7月18日付で発行されたWidderらの米国特許
第3゜678.154号明細書ではこのような塩とその他について開示している
。
水も本発明の練歯磨剤中に存在する。商業上適した練歯磨剤の製造に用いられる
水は、好ましくは脱イオン化されていて、有機不純物を含むべきではない。水は
本発明の練歯磨剤組成物の通常約10〜50重量%、好ましくは約20〜40%
である。水のこれらの量には、添加された遊離水と、ソルビトールのような他の
物質に伴い導入される水とを含んでいる。
練歯磨剤を製造する場合には、望ましい粘稠性を示す何らかの増粘物質を加える
ことが必要である。好ましい増粘剤はカルボキシビニルポリマー、カラゲナン、
ヒドロキシエチルセルロース及びセルロースエーテルの水溶性塩、例えばカルボ
キシメチルセルロースナトリウム及びカルボキシメチルヒドロキシエチルセルロ
ースナトリウムである。カラヤガム、アラビアガム及びトラガカントガムのよう
な天然ガムも使用できる。コロイド性ケイ酸マグネシウムアルミニウム又は微細
シリカも更にテキスチャーを改善するために増粘剤の一部として用いることがで
きる。増粘剤は全組成物の0.5〜5.0重量%の量で使用できる。
練歯磨剤中に何らかの保湿物質を含有させて、それを硬化させないようにするこ
とも望ましい。適切な保湿剤には、約15〜約70%の全レベルで、グリセリン
、ソルビトール及び他の食用多価アルコールを含有している。
本発明の練歯磨剤中における含有には、ピロリン酸第−スズのような他の第一ス
ズ塩と、四級アンモニウム塩、ビスビグアニド塩、ノニオン系抗菌剤塩及び香油
のような抗菌剤も望ましい。このような剤は参考のため本明細書に組み込まれる
1960年7月26日付、Norrisらの米国特許第2.946.735号、
1990年1月16日付、Nabiらの米国特許第4,894,220号及び1
977年9月27日付、Gieskeらの米国特許第4.051.234号明細
書で開示されている。これらの剤は、存在するとすれば、約0.01〜約1.5
%のレベルで含有される。
本発明のもう1つの好ましい態様は洗口組成物である。
慣用的な洗口組成物成分には、本発明の抗菌剤用のキャリアも含むことができる
。洗口液は通常約20:1〜約2=1の水/エチルアルコール溶液と、好ましく
は歯磨剤に関して前記されたようなフレーバー、甘味剤、保湿剤及び起泡剤のよ
うな他の成分を含んでいる。グリセリン及びソルビトールのような保湿剤は湿潤
感を口に与える。通常、重量ベースで、本発明の洗口液は5〜60%(好ましく
は、18〜25%)のエチルアルコール、0〜20%(好ましくは、5〜20%
)の保湿剤、0〜2%(好ましくは、0.01〜0.15%)の乳化剤、0〜0
.5%(好ましくは、0.005〜0606%)のサッカリンのような甘味剤、
0〜0.3%(好ましくは、0.03〜0.3%)の香味剤と残部の水を含んで
いる。洗口液中における追加抗菌剤の量は、典型的には約0.01〜約1.5重
量%である。洗ロタイブ製品は、使用直前にグルコン酸第−スズ含有粉末又は錠
剤を水に溶解させることにより形成してもよい。
適切なロゼンジ及びチューインガム成分は、参考のため本明細書に組み込まれる
、1978年4月11日付、GtxbensteNetらの米国特許第4.08
3.955号明細書で開示されている。
本組成物のpH及び/又は口内におけるそのpHは、口の硬質及び軟質組織にと
り安全であって、グルコン酸第−スズの最適な効果を示すいかなるpHであって
もよい。このようなpHは約3.0〜約5.0、好ましくは約4.0〜約5.0
、最も好ましくは約4.5である。
本組成物は口内の硬質表面で何かの染色を起こすかもしれない。このような染色
は、参考のため本明細書に組み込まれる1991年10月23日付出願の同時係
属出願筒781.443号明細書で開示されているような、ピロリン酸イオン及
び/又はクエン酸イオンを含有した組成物を用いることにより、減少又は解消さ
れる。
製造方法
本発明のキャリア組成物は、口内製品分野で一般的な方法を用いて製造できる。
具体的な製造方法は例のところで記載されている。
組成物の用法
本発明は、その方法面において、本明細書で記載された組成物の安全有効量を口
腔に適用することからなる。
これらの量(例えば、約0.3〜約15g)は、それが練歯磨剤又は洗口液であ
るならば、約15〜約60秒間にわたり口内で保たれる。
下記例は本発明の範囲内にある好ましい態様について更に記載及び説明している
。例は単に説明目的であって、本発明の制限として解釈されてはならず、その多
数のバリエーションがその精神及び範囲から逸脱せずに可能で水 12.500
12.5(t。
ソルビトール 45.425 44.552グリセリン 10.198 10.
198二酸化チタン 0.525 0.525シリカ 20.000 2G、0
00
カルボキシメチルセルロースNa 1.050 1.050ケイ酸マグネシウム
アルミニウム 0.408 0.408アルキル硫酸Na(27,9%溶液)
4.000 4.000グルコン酸Na 1.738 3.476塩化第一スズ
ニ水和物 1.794 1.794サツ7’7 ’J :/N a O,2QQ
O,200フレーバー 0.851 0.851
FD&Cブルー#1(1%溶液> 0.051 0.051モノフルオロリン酸
N a O,760水酸化N a (50%溶液) 0.500 0.395塩
化第一スズニ水和物 Q、519 0.519グルコン酸ナトリウム 0.52
1 1.041グリセリン 8.000 +2.000ソルビトール(70%水
溶液)
エタノール +0.000 10.00Gポリソルベート80 G、300 0
.300サツカリンナトリウム 0.050 0.050フレーバー 0.15
0 0.15(1水酸化ナトリウム 0.020 0.020安息香酸 0.0
50 0.05O
FD&Cブルー#1(1%溶液) 0.020 G、020モノフルオロリン酸
ナトリウム 0.183水p H80,18777、850
例II+
塩化第一スズ三水和物 1.794 2.153グルコン酸ナトリウム 1.7
50 2.082グリセリン 91.896 70.000ソルビトール(70
%溶液) 21.765カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.60O0
,800ヒドロキシエチルセルロース
フレーバー 1.000 1.000
サツカリンナトリウム 0.200 0.200アルキル硫酸ナトリウム(27
,g%) 2.000 2.000モノフルオロリン酸ナトリウム 0.760
−塩化第一スズニ水和物 0.519g 0.519gグルコン酸ナトリウム
0.500g 0.700gフレーバー 0.15[1g O,150gサッ
カリンナトリウム 0.050g 0.200gマンニトール 0.773g
−
カルボキシメチルセルロースNa 0.050g −安息香酸ナトリウム 0.
030g 0.025gクエン酸 0.200g
炭酸ナトリウム 0.100g
炭酸水素ナトリウム 0.20G。
グリシン 0.050゜
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.l83g2.255g 2.144g
水97.745g水97.856g
に溶解 に溶解
国際調査報告
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,NE、SN。
TD、 TG)、 AU、 BB、 BG、 BR,BY、 CA。
CZ、FI、HU、、rP、KP、KR,KZ、LK、 MG、 MN、 MW
、 No、 NZ、 PL、 RO,RU、 SD、SK、UA、VN
(72)発明者 クリサンティ、マーク マシューアメリカ合衆国オハイオ州、
シンシナチ、ハーバ−、ポイント、ドライブ、8961ビ
Claims (10)
- 1.(a)安全有効量のグルコン酸第一スズ;及び(h)製薬上許容されるキャ リア を含み、組成物のpHが約3.0〜約5.0であって、組成物がカルシウムイオ ン源及びフッ化第一スズを実質上含まない、歯垢/歯肉炎を治療する上で有効な 口内組成物。
- 2.グルコン酸第一スズの量が約0.1〜約11%である、請求項1に記載の口 内組成物。
- 3.製薬上許容されるキャリアが有効量のモノフルオロリン酸ナトリウムも含有 した練歯磨剤である、請求項1又は2に記載の口内組成物。
- 4.シリカ歯科研磨剤も含有している、請求項1〜3のいずれか一項に記載の口 内組成物。
- 5.他の第一スズ塩も含有している、請求項1〜4のいずれか一項に記載の口内 組成物。
- 6.製薬上許容されるキャリアが洗口液である、請求項2に記載の口内組成物。
- 7.保湿剤、エタノール、ノニオン系界面活性剤及びそれらの混合物からなる群 より選択される物質も含有している、請求項6に記載の口内組成物。
- 8.製薬上許容されるキャリアがロゼンジである、請求項2に記載の口内組成物 。
- 9.製薬上許容されるキャリアがチューインガムである、請求項2に記載の口内 組成物。
- 10.ゲル又は錠剤の形態をした、請求項2に記載の口内組成物。
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