JPH0767759B2 - タイヤのユニフォーミティレベル修正方法 - Google Patents

タイヤのユニフォーミティレベル修正方法

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JPH0767759B2
JPH0767759B2 JP3095152A JP9515291A JPH0767759B2 JP H0767759 B2 JPH0767759 B2 JP H0767759B2 JP 3095152 A JP3095152 A JP 3095152A JP 9515291 A JP9515291 A JP 9515291A JP H0767759 B2 JPH0767759 B2 JP H0767759B2
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tire
lfv
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lateral force
rfv
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紀代史 井埜
博幸 谷澤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/16Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation taking regard of the load
    • B24B49/165Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation taking regard of the load for grinding tyres
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/022Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
    • G01M17/024Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls combined with tyre surface correcting or marking means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S451/00Abrading
    • Y10S451/92Tire "rounding"

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤのユニフォーミ
ティレベルを修正するための方法であって、より詳しく
は、回転中のタイヤの支持表面に作用する横方向力の偏
差( LateralForce Variation )を減少させるための方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、タイヤは荷重を受けてたわみな
がら転がっていくが、この時、タイヤのトレッドゴムの
厚さが部分的に異なっていたりカーカスに継ぎ目があっ
たりしてタイヤ剛性にアンバランスが生じていると、上
記たわみの量が一定値に保たれず、車軸がゆれるとき振
動が発生する。
【0003】このような剛性の変動は、3つの成分、す
なわちタイヤ半径方向力の偏差(RFV:Radial Force
Variation )、横方向力の偏差(LFV)、前後方向
の偏差(TFV:Tangential Force Variation )に分
けられる。従って、これらの偏差を減少させることによ
り、タイヤのユニフォーミティを修正することが可能と
なる。
【0004】従来、上記偏差のうち、LFVを減少させ
るための方法としては、例えば特公昭56−44819
号公報に示されるようなものが示されている。この方法
は、タイヤ回転時に発生する横方向力を測定し、その偏
差に応じてタイヤ表面をバフ仕上げするものであり、こ
のバフ仕上げの深さは、トレッド中心線上で0、ショル
ダー部で 0.3〜0.8mm の範囲内に設定されている。
【0005】また、このようにタイヤの幅全域にわたっ
てバフ仕上げを行うのではなく、ショルダー部のみを加
工することによりLFVを削減する方法も知られるに至
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記公報の方法では、
タイヤの横方向略全域にわたってバフ仕上げを行ってい
るので、所要時間が長く、コストアップにつながる不都
合がある。しかも、RFVの修正を行ってから上記方法
によってLFVの修正を行った場合、この修正動作によ
って、先に修正されていたRFVが逆に増加し、最悪の
場合には再びRFVの修正を行わなければならなくなる
不都合が生じる。このようにRFVが増加する現象は、
ショルダー部のみを加工する方法についても生じる。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、RFV
をほとんど変化させることなく、少ない研磨領域で、L
FVを効果的に削減することができるタイヤのユニフォ
ーミティレベル修正方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、タイヤの
研磨領域とLFV、RFVの変化との関係について研
究、検討を重ねた結果、上記タイヤの表面に形成された
突出部のうち左右両外側の突出部及びタイヤトレッド中
心線上に位置する突出部を除く少なくとも一つの適当な
突出部を研磨することによって、RFVはほとんど変化
することなくLFVのみが減少することを突き止めた。
【0009】そこで本発明は、上記課題を解決する手段
として、タイヤの少なくとも1方向の回転中にその支持
表面に作用する横方向力の偏差を測定し、この横方向力
の偏差が極大となる点、極小となる点の少なくとも一方
を含む領域のタイヤ表面を研磨することにより上記横方
向力の偏差を減少させるタイヤのユニフォーミティレベ
ル修正方法において、上記タイヤの表面に形成された突
出部のうち、上記横方向力の偏差の方向に対応する側に
あり、かつ左右両外側の突出部及びタイヤトレッド中心
線上に位置する突出部を除く少なくとも一つの突出部を
研磨する方法を提供するものである。
【0010】
【作用】上記方法によれば、従来のようにショルダー部
を研磨することなく、それよりも内側の突出部を研磨す
ることにより、RFVがほとんど変化することなくLF
Vのみが減少することとなる。
【0011】
【実施例】本発明方法の一例を図面に基づいて説明す
る。
【0012】まず、タイヤのユニフォーミティ修正を行
うにあたり、例えば図1に示されるような装置によって
タイヤのLFV及びRFV(本発明方法に限ってはLF
Vのみでよい。)をタイヤ周方向全域にわたって検出す
る。
【0013】図において、タイヤ10が回転軸12回り
に回転可能に支持されており、図外の駆動手段により正
逆両方向に回転駆動されるようになっている。上記タイ
ヤ10に接触する位置には測定用ドラム14が設けられ
ており、この測定用ドラム14は上記タイヤ10と同期
して回転軸16回りに回転可能とされている。そして、
上記タイヤ10の回転中に測定用ドラム14及びその回
転軸16に作用する横方向力(図では左右方向力)及び
半径方向力(図では上下方向力)がそれぞれ横方向ロー
ドセル18及び半径方向ロードセル20によって検出さ
れるようになっている。
【0014】このような装置において、実際にタイヤ1
0を正逆両方向に回転させ、この時のロードセル18,
20の検出信号を取り込むことにより、タイヤの角度位
置とRFV,LFVとの関係を求めた後、上記RFVに
ついての測定結果から公知の方法等によってRFVの削
減を行い、その後、以下に記す要領によってLFVの削
減を行う。
【0015】図2(a)は、同図(b)に示されるタイ
ヤ角度位置と、上記装置によって測定されたLFVとの
関係の一例を示したものであり、同図(a)においてP
L1,BL1はタイヤ正転時のLFVの極大値及び極小値を
それぞれ示し、PL2,BL2はタイヤ逆転時の極大値及び
極小値をそれぞれ示している。そして、この実施例で
は、タイヤにおいて各極値に対応する箇所をマークする
とともに、同図(b)に示されるように、上記極大値P
L1,PL2を含む領域、具体的には角度位置P3からP6
までの領域についてタイヤの表側をバフ仕上げするとと
もに、上記極小値PL1,PL2を含む領域、具体的には角
度位置P3からP6までの領域についてタイヤの裏側を
バフ加工することにより、LFVの削減を行うようにし
ている。
【0016】次に、タイヤ10において実際に上記バフ
仕上げを行う箇所を図3(a)〜(c)に基づいて説明
する。
【0017】タイヤ10の断面形状が例えば図3(a)
に示されるような形状である場合、すなわち、周方向に
4本の溝30が形成されることにより、左右両端にショ
ルダーリブ(突出部)21a,21b、トレッド中心線
上にセンターリブ22、このセンターリブ22と上記両
ショルダーリブ21a,21bとの間にミドルリブ23
a,23bが形成されている場合には、タイヤ表側につ
いてミドルリブ23aをバフ加工し、タイヤ裏側につい
てミドルリブ23bをバフ加工するようにする。
【0018】また、タイヤの断面形状が例えば図3
(b)に示されるような形状、すなわち、周方向に5本
の溝30が形成されることにより、左右両端に周方向に
連続するショルダーリブ(突出部)21a、その間に内
側ミドルリブ24a,24b及び外側ミドルリブ25
a,25bが形成され、トレッド中心線上に突出部がな
い場合には、タイヤ表側についてミドルリブ24a,2
5aの少なくとも一方を、タイヤ裏側についてはミドル
リブ24b,25bのうち表側でバフ加工されたミドル
リブ24a(25a)に対応するミドルリブをバフ加工
するようにする。例えば、ミドルリブ24aを加工した
場合にはミドルリブ24bを、ミドルリブ25aを加工
した場合にはミドルリブ25bを加工するようにする。
【0019】また、図3(c)に示されるように、両シ
ョルダーリブ21a,21bの間に内側ミドルリブ24
a,24b、中間ミドルリブ25a,25b、及び外側
ミドルリブ26a,26bが形成されている場合には、
タイヤ表側のミドルリブ24a,25a,26aの少な
くとも一つをバフ加工し、これに対応するタイヤ裏側の
ミドルリブを加工するようにする。
【0020】すなわち、この方法では、両ショルダーリ
ブ21a,21b及びセンターリブ22を除くミドルリ
ブの少なくとも一つを加工することにより、LFVの削
減を行うようにする。なお、バフを行う2つの領域(図
2(b))の間には22.5°(すなわち1/16周)以上のイン
ターバルを確保しておくことが望ましい。
【0021】バフにより研磨する形状については、適宜
設定すればよいが、例えば図4に示されるように、研磨
対象となるリブ(図ではミドルリブ23a,23b)の
外側エッジを斜めに削除する、すなわち同図網目領域2
8を削除することにより、LFVの効果的な削減を行う
ことができる。この場合、図5に示すバフ幅(バフ加工
される領域の幅寸法)Dは、リブ幅をRとすると、(1/
2)R以下に設定することが好ましく、バフ角度θについ
ては、3°から8°の範囲内に設定することが望まし
い。このような範囲内に設定することにより、バフによ
ってタイヤの外観を損なうことなく、LFVの修正効果
を得ることができる。また、ミドルリブ23aの外側エ
ッジでなく、図6に示されるように内側エッジの網目領
域28を同様にバフ加工するようにしてもよい。
【0022】なお、タイヤ表面に、上記のような周方向
に連続するミドルリブでなく、その間に図7に示される
ような横溝30´が形成されたブロック(突出部)29
が突設されている場合でも、このブロック29をバフ加
工することにより、本発明の効果を得ることができる。
また、図8に示されるようにジグザグ状の溝30の間に
形成されたリブ31についても、その所定領域(例えば
図の網目領域28)をバフ加工するようにすればよい。
【0023】このような方法によれば、次に記す実験デ
ータで証明されるように、タイヤ10のRFVをほとん
ど変化させることなくLFVのみを効果的に削減するこ
とができる。
【0024】※実験データ 本発明者等は、従来方法のようにタイヤのショルダーリ
ブのみを加工した場合、及び本願方法のようにミドルリ
ブのみを加工した場合についてRFV及びLFVの変化
状況を調べ、その結果次の表1に示すようなデータを得
ることができた。なお、タイヤには前記図3(a)に示
したような5リブ形状のものを用い、従来方法としては
ショルダーリブ21a,21bをバフ加工し、本願方法
としてはミドルリブ23a,23bを加工するようにし
た。また、バフ加工の条件は加工箇所以外全て等しく設
定しており、バフ加工形状は前記図5と同じく設定し
た。
【0025】
【表1】
【0026】なお、この表においてLFV1はタイヤ正
転時のLFVを、LFV2はタイヤ逆転時のLFVをそ
れぞれ示している。
【0027】この表から明らかなように、従来方法で
は、LFVを削減できるもののこれに伴ってRFVが増
大してしまい、このため、RFVを修正した後にLFV
の修正を行った場合にはせっかく修正したRFVが悪化
し、最悪の場合には再び修正を行わなければならない不
都合が生じるが、本願方法によれば、RFVをほとんど
変化させることなく、LFVのみを効果的に削減するこ
とができる。しかも、LFVの修正効果は従来方法より
も高いものとなっている。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、例として次のような態様をとることも可能で
ある。
【0029】(1) 上記実施例では、タイヤ正転時、逆転
時の双方についてLFVを測定し、その極値に対応する
点を含む領域をバフ加工するものを示したが、本発明
は、タイヤの正転時あるいは逆転時のいずれか一方のみ
についてLFVの測定を行い、その修正を行うものにつ
いても適用が可能である。ただし、正逆両回転時のLF
Vを修正するようにすれば、車両に対するタイヤの装着
の向きに制限を受けることがなくなる利点がある。特
に、上記実施例で示したように、タイヤ正転時及び逆転
時の双方における2つのLFV極大値点を含む領域、及
びタイヤ正転時及び逆転時の双方における2つのLFV
極小値点を含む領域を加工するようにすれば、タイヤ正
転時及び逆転時についてのLFVを一度に修正すること
ができる効果がある。
【0030】(2) 上記実施例では、タイヤ回転時のLF
Vの極大値及び極小値の双方に対応する箇所をバフ加工
するものを示したが、本発明では、LFVの極大値ある
いは極小値のいずれか一方に対応する箇所のみをバフ加
工するようにしてもよい。
【0031】(3) 本発明では、各突出部を研磨するため
の具体的な手段を問わず、上記バフ加工のほか、グライ
ンダによる加工を行うようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、タイヤの少なく
とも1方向の回転中にその支持表面に作用する横方向力
の偏差を測定し、この横方向力の偏差が極大となる点、
極小となる点の少なくとも一方を含む領域において、上
記タイヤの表面に形成された突出部のうち、上記横方向
力の偏差の方向に対応する側にあり、かつ左右両外側の
突出部及びタイヤトレッド中心線上に位置する突出部を
除く少なくとも一つの突出部を研磨するものであるの
で、このような特定の突出部を研磨するだけの簡単な構
成で、RFVをほとんど変化させることなく、LFVの
みを従来よりも効果的に削減することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法において使用されるタイヤのLFV
の測定装置の一例を示す全体構成図である。
【図2】(a)は上記装置において測定されたLFVと
タイヤの角度位置との関係を示すグラフ、(b)は上記
タイヤの角度位置とバフ加工領域との関係を示す説明図
である。
【図3】(a)は5本のリブを有するタイヤ表面付近の
断面図、(b)は6本のリブを有するタイヤ表面付近の
断面図、(c)は8本のリブを有するタイヤ表面付近の
断面図である。
【図4】本発明方法におけるバフ加工形状の一例を示す
断面図である。
【図5】上記バフ加工部分の拡大図である。
【図6】上記バフ加工形状の他の例を示す断面図であ
る。
【図7】突出部がブロックで構成されたタイヤ表面の正
面図である。
【図8】ジグザグ状の溝の間に形成されたリブを示す正
面図である。
【符号の説明】
10 タイヤ 21a,21b ショルダーリブ(左右両外側の突出
部) 22 センターリブ(トレッド中心線上の突出部) 23a,23b,24a,24b,25a,25b,2
6a,26b ミドルリブ(左右両外側の突出部及びタ
イヤトレッド中心線上に位置する突出部を除く突出部) 28 バフ加工領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤの少なくとも1方向の回転中にそ
    の支持表面に作用する横方向力の偏差を測定し、この横
    方向力の偏差が極大となる点、極小となる点の少なくと
    も一方を含む領域のタイヤ表面を研磨することにより上
    記横方向力の偏差を減少させるタイヤのユニフォーミテ
    ィレベル修正方法において、上記タイヤの表面に形成さ
    れた突出部のうち、上記横方向力の偏差の方向に対応す
    る側にあり、かつ左右両外側の突出部及びタイヤトレッ
    ド中心線上に位置する突出部を除く少なくとも一つの突
    出部を研磨することを特徴とするタイヤのユニフォーミ
    ティレベル修正方法。
JP3095152A 1991-04-25 1991-04-25 タイヤのユニフォーミティレベル修正方法 Expired - Lifetime JPH0767759B2 (ja)

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