JPH0866975A - 空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents

空気入りタイヤの製造方法

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JPH0866975A
JPH0866975A JP6230585A JP23058594A JPH0866975A JP H0866975 A JPH0866975 A JP H0866975A JP 6230585 A JP6230585 A JP 6230585A JP 23058594 A JP23058594 A JP 23058594A JP H0866975 A JPH0866975 A JP H0866975A
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JP
Japan
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tire
amount
maximum
buffing
rro
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JP6230585A
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English (en)
Inventor
Haruyuki Sano
治之 佐野
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高速走行におけるユニフォミティを高め、走行
時に生じる振動を低減し乗心地を高める。 【構成】バフ掛けすることにより半径方向の最大バフ量
Bを、低速回転でのラジアルランアウトの一次波形の振
巾量Aの60%以上かつ90%以下とするとともに、前
記最大バフ量の位置を前記一次波形の最大ピーク部分と
するタイヤ半径円弧でバフ掛けしたことを特徴とする空
気入りタイヤの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速走行時におけるユ
ニフォミティを高めることによりタイヤ振動を低減し高
速走行時の乗心地性を向上する空気入りタイヤの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤは、繊維、スチールワイヤ、ゴム
などを複雑に結合した複合体であり、特に製造方法が難
しいラジアルタイヤにあっては、寸法、剛性、対称性等
において均一性(ユニフォミティー)が低下し、路面か
ら周期的に変動する反力を受けるなど、振動、横揺、横
流れ、騒音等を誘発する。
【0003】そしてこれらユニフォミティのうち、ラジ
アルランアウト(以下RROという)は、タイヤ振動の
主原因となるラジアルフォースバリエーション(以下R
FVという)の重要な因子であることが知られている。
【0004】またRFVの中でも、次数解析することに
よって得られる一次成分は、振動に大きな影響を与えて
おり、RROの一次成分は、このRFVの一次成分の重
要な因子である。
【0005】なお前記RROとは、タイヤを無負荷で低
速回転させた時に回転軸が縦方向に振れる変化量、即ち
振巾量(単位mm)であって、タイヤの真円形の目安とな
る。又前記RFVとは、タイヤに荷重をかけ、回転軸の
高さ一定で回転させた時に回転軸に作用する縦方向の荷
重変動(単位kg)をいい、内部構造及びタイヤの剛性の
バラツキが原因と考えられる。
【0006】従って、タイヤ振動を低減し乗心地性を向
上させるために、タイヤのトレッドをバフ切削機によっ
て真円形に研削しRROを低減させる方法、及びタイヤ
をドラム上で少しずつ転動させ直接RFVを測定しなが
らラジアルフォースの大きい部分のトレッド面を研削す
る方法等が行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の如く、
タイヤ周面を低速回転でのRROを基準として、真円の
形状にバフにより研削した場合には、低速回転のRRO
は改善されるもののタイヤ基体はタイヤ軸を中心とする
重量にアンバランスが生じ、従って80km/h以上の高
速走行時には、遠心力により生じるリフティングによっ
て高速ユニフォミティが低下し、振動が生じることとな
る。
【0008】発明者は、前記低速回転のRROを基準と
したラジアルランアウトの一次波形の振巾量の60〜9
0%範囲のバフ量とすることにより、タイヤ基体の重量
アンバランスを少なくすることができ、低速回転のRR
Oをほぼ維持しつつ高速回転時のRROを減じうること
を見出したのである。
【0009】本発明は、低速時のタイヤ振動及び乗心地
を維持しつつ高速走行時のRROを低減し、高速時での
乗心地性を向上しうる空気入りタイヤを製造するその製
造方法の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユニフォミテ
ィ向上のために、バフ掛けすることにより半径方向の最
大バフ量を、低速回転でのラジアルランアウトの一次波
形の振巾量Aの60%以上かつ90%以下とするととも
に、前記最大バフ量の位置を前記一次波形の最大ピーク
部分とするタイヤ半径円弧でバフ掛けしたことを特徴と
する空気入りタイヤの製造方法である。
【0011】ここで低速回転でのラジアルランアウトの
一次波形は、ユニフォミティマシンを用いてタイヤ走行
時において、タイヤ基体の走行速度が15〜30km/h
に相当する回転数にて、ラジアルランアウトを測定する
とともに、その測定値を次数解析して得られるラジアル
ランアウトの一次波形である。
【0012】
【作用】低速回転でのラジアルランアウトの一次波形の
最大ピーク部分を最大バフ量としてバフ掛けした場合に
は、低速回転でのラジアルランアウト(RRO)は減少
する。しかしこのようなバフ量でバフ掛けしたトレッド
面の真円度を高めた場合には、タイヤ内に重量アンバラ
ンスが生じ、タイヤ走行時において、1回転する間の遠
心力に変化が生じ、トレッド部がリフティングすること
によって、高速走行時に振動が生じることとなる。
【0013】しかし、本発明では、この高速時のリフテ
ィング量を考慮してバフ量を決定している。
【0014】最大バフ量の位置を低速回転でのRROの
一次波形の最大ピーク部分とし、その位置でのバフ量B
を前記低速回転でのRROの一次波形の振巾量Aの60
%以上かつ90%としてタイヤ半径円弧でバフ掛けして
いる。前記バフ量Bが60%未満では、低速回転でのR
RO低減の効果が表れず90%をこえると高速回転での
RROが低減せず高速走行時に振動が誘発することとな
る。
【0015】このように本願発明は、前記した方法によ
りトレッド面をバフ掛けし、タイヤを完成させる方法で
あるため、低速走行時の振動抑制に加えて高速走行時に
あっても振動の発生が少なく、乗心地を高めた空気入り
タイヤを製造しうる。
【0016】
【実施例】以下、本発明である空気入りタイヤの製造方
法の一実施例を、この製造方法を用いて製造された空気
入りタイヤ1とともに説明する。
【0017】図1に示すように、空気入りタイヤ1は、
加硫、成形されたタイヤ基体2をバフ掛けなど仕上げ加
工を施すことにより完成タイヤとして形成される。
【0018】前記タイヤ基体2は、ビードコア5が通る
一対のビード部6と、各ビード部6からタイヤ半径方向
外方にのびるサイドウォール部7と、その外方端間を継
ぐトレッド部9とを具え、本例ではチューブレスの乗用
車用の偏平ラジアルタイヤとして形成される。
【0019】又前記ビード部6、6間には、トレッド部
9からサイドウォール部7をへてビードコア5の廻りで
折返されるカーカス10が架け渡されるとともに、本実
施例では該カーカス10のタイヤ内腔に向く内面には、
充填された空気を気密に保持するインナーライナー層1
1が配される。又カーカス10の半径方向外側かつトレ
ッド部9内方には、トレッド部9を補強しかつタイヤ剛
性を高めるベルト層12がタガ効果を有して巻装され
る。
【0020】なお前記カーカス10は、カーカスコード
をタイヤ赤道に対して70〜90度の角度で配列した1
枚以上、本例では2枚のカーカスプライから形成され、
又カーカスコードとしては、スチールコードの他、ナイ
ロン、レーヨン、ポリエステル等の有機繊維コードが用
いられる。
【0021】又ベルト層12は、ベルトコードをタイヤ
赤道に対して0〜30度の角度で配列した、本例では2
枚のベルトプライからなり、各コードがプライ間相互で
交差するように向きを違えて配置する。なおベルトコー
ドとしては、カーカスコードと同様に、スチール等の金
属繊維コード、及びナイロン、ポリエステル、レーヨン
等の有機繊維コードが用いられる。
【0022】そして空気入りタイヤ1は、前記タイヤ基
体2を、通常のタイヤ製造方法に基づく金型内での加硫
成形によって形成した後、図2に示すように、このタイ
ヤ基体2の低速回転でのラジアルランアウト(RRO)
を、JASOC607のユニフォミティ測定法に基づき
ユニフォミティマシンを用いて測定し、さらにその測定
値について次数解析を行い、低速回転でのラジアルラン
アウトの一次波形を求める。
【0023】ここで低速回転とは、タイヤが15〜30
km/hで走行する時のタイヤ回転をいう。
【0024】さらに前記一次波形に基づき振巾量Aを求
めるとともに、この振巾量Aを基準としてトレッド面9
Aの半径方向の最大バフ量Bを定めている。
【0025】タイヤ基体2のトレッド面9Aをバフ掛け
するに際して、最大バフ量Bの位置Qを前記一次波形の
凸部の最大ピーク部分Pとし、かつその一次波形Sの振
巾量Aの60%以上かつ90%以下としている。
【0026】このような最大バフ量Bの規制値は、下記
に述べる実験結果及びその実験結果により誘導された計
算式に基づき設定されたものである。
【0027】タイヤサイズが205/65 R15のタ
イヤにおいて、120km/hの高速で走行する時のタイ
ヤ回転数に基づき測定された高速回転のRROと、前記
低速回転数に基づき測定された高速回転のRROと、前
記低速回転のRRO及びアンバランス量との関係を調査
し、この結果を重回帰分析することにより式(1)を得
た。この式(1)により各タイヤ毎に計算された高速回
転のRROの値と、実測により得られた値を比較したと
ころ、図4のグラフに示すような相関関係にあることが
判明した。
【0028】
【数1】
【0029】高速RROを加味した最適バフ量EBを求
めるため(1)式から誘導すれば(2)式が得られる。
【0030】 RRO(120km/h)=1.18×{RRO(20km/h)−EB} +0.00328UB …(2)
【0031】最適バフ量時には RRO(120km/h)=0 …(3) となり、又バフすることによって発生するタイヤ基体の
アンバランスUBは、 UB=0.00112×BL×BW×EB×1/2 …(4) となる。
【0032】さらにタイヤサイズが205/65R15
においては、トレッド面の周回長さが2034mmであ
り、 BL=2034×EB/RRO(20km/h) …(5)
【0033】又トレッド巾から縦溝の溝巾を差引いたバ
フ掛けの巾BWは BW=135mm …(6) となる。
【0034】これらの(3)、(4)、(5)、(6)
式を(2)式に代入し最適バフ量EBを求めると、 EB≒0.75×RRO(20km/h) …(7) が得られる。
【0035】前記(7)式からタイヤサイズによるバラ
ツキ及び許容範囲を勘案して最大バフ量Bを低速回転で
のラジアルランアウトの一次波形の振巾量Aの60%以
上かつ90%以下としたのである。
【0036】なお、前記(7)式の結果にさらに近づけ
るためには、最大バフ量Bを前記振巾量Aの65%〜8
5%の範囲とするのが好ましい。
【0037】又、前記バフ掛けは、トレッド面9Aを、
最大バフ量Bを基準としてその両側に向かってタイヤ半
径円弧で行われ、図3の斜線を施した部分がバフ掛けす
る領域である。
【0038】
【具体例】タイヤサイズが205/65 R15であり
かつ図1に示す構成を有するタイヤについて、低速回転
でのラジアルランアウトの一次波形の振巾量Aに対する
最大のバフ量Bの比を、本願の構成の範囲で変動させた
試供タイヤ(実施例1〜5)についてバフ後の低速RR
O、高速RROの各一次波形の振巾及びRFVを測定し
た。なおバフ掛けを行わないままのタイヤ(比較例1)
及び本願構成外のバフ掛けを行ったタイヤ(比較例2〜
4)およひ低速RROの一次波形の振巾に相当するバフ
掛けを行ったタイヤについても併せて前記RRO及びR
FVを測定し比較を行った。
【0039】
【表1】
【0040】測定の結果、実施例のものは従来例のもの
に比べて高速時のラジアルフォースバリエーション(R
FV)の値が50%以上減少し、振動が抑制され乗心地
が高まったことが確認出来た。
【0041】
【発明の効果】叙上の如く本発明の空気入りタイヤは、
前記したバフ掛けの方法により空気入りタイヤを製造す
る方法であるため、低速走行時に生じる振動を抑制しつ
つ高速走行時の振動を効果的に抑制でき、乗心地を高め
た空気入りタイヤを提供しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法を用いて製造した空気入りタ
イヤを例示する断面図である。
【図2】製造方法を説明する略線の線図である。
【図3】RROの一次波形を説明するグラフである。
【図4】RROの計算値と実測値との関係を示すグラフ
である。
【符号の説明】
A 低速回転でのラジアルランアウトの一次波形の振巾
量 B 半径方向の最大バフ量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユニフォミティ向上のために、バフ掛けす
    ることにより半径方向の最大バフ量を、低速回転でのラ
    ジアルランアウトの一次波形の振巾量Aの60%以上か
    つ90%以下とするとともに、前記最大バフ量の位置を
    前記一次波形の最大ピーク部分とするタイヤ半径円弧で
    バフ掛けしたことを特徴とする空気入りタイヤの製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記低速回転でのラジアルランアウトの一
    次波形は、ユニフォミティマシンを用いてタイヤ基体の
    周速度が15〜30km/hに相当する回転においてラジ
    アルランアウトを測定し、かつそれを次数解析して得ら
    れるラジアルランアウトの一次波形であることを特徴と
    する請求項1記載の空気入りタイヤの製造方法。
JP6230585A 1994-08-30 1994-08-30 空気入りタイヤの製造方法 Pending JPH0866975A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002234316A (ja) * 2001-02-07 2002-08-20 Toyo Tire & Rubber Co Ltd タイヤとホイールの組み付け方法
JPWO2003034023A1 (ja) * 2001-10-11 2005-02-03 株式会社ブリヂストン ラジアルフォースバリエーションの予測方法、タンジェンシャルフォースバリエーションの予測方法、ラジアルランアウトの予測方法、タイヤ角加速度変動の予測方法、ラジアルランアウト計測装置、ラジアルランアウト見積り方法、情報取得方法、及びタイヤ外周面状態算出装置
JP2005121555A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Toyo Tire & Rubber Co Ltd タイヤの高速ユニフォミティ推定方法およびタイヤの選別方法
JP2010185709A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤの高速fvの推定システム
JP2016145760A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 Ntn株式会社 車輪速回転変動パターン抽出装置およびその基準パターン設定方法

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