JPH0766774A - データ伝送システム - Google Patents

データ伝送システム

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JPH0766774A
JPH0766774A JP5235521A JP23552193A JPH0766774A JP H0766774 A JPH0766774 A JP H0766774A JP 5235521 A JP5235521 A JP 5235521A JP 23552193 A JP23552193 A JP 23552193A JP H0766774 A JPH0766774 A JP H0766774A
Authority
JP
Japan
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receiving
receiver
broadcasting
radio
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5235521A
Other languages
English (en)
Inventor
Hanzo Tsuzuki
伴三 都築
Shuji Yamashita
修司 山下
Tsutomu Nakamura
中村  勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定周波数の電波を受信する受信機の音声出
力等を聞きやすくすることができるデータ伝送システム
を実現する。 【構成】 データ伝送システムの受信装置10は、カー
ラジオ、1620kHz周波数帯を使って繰り返し放送
される交通情報を受信する専用受信機、及び所定エリア
内で宣伝用ミニ送信局31からの電波を受信可能なペー
ジャー機能を備えた受信機であり、受信装置10は、ア
ンテナ11、受信機(受信回路)12、局発13、ミキ
サ14、バンドパスフィルタ(BPF)15、復調回路
16、CPU17、ローパスフィルタ(LPF)18、
パワー制御用トランジスタ19、アンプ20及びスピー
カ21等を備え、1620kHzの放送又は宣伝用ミニ
送信局31における受信を受けると、通常放送を中断
し、1620kHz等の放送のメッセージの頭探しを
し、メッセージの頭から事前に設定された音量にて出力
し、1620kHz等の放送を受信できなくなったとき
に再びもとのラジオ放送を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送システムに
係り、詳細には、特定小電力、微弱電波等を用いたデー
タ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のモータリゼーションの発展に伴
い、自動車の情報化の必要性が強まっている。すでに自
動車・携帯電話やMCAシステムなどの既存の通信シス
テムを使った自動車の情報化は急速に進んでいるが、さ
らに最近では移動中の車両に対して道路交通情報通信シ
ステムやナビゲーションシステムなどの高度なシステム
が開発されつつある。道路交通情報通信システムは、位
置情報、交通情報、及び車庫情報などの経路情報につい
て情報提供を行なうシステムである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
道路交通情報システムは、位置情報、交通情報等の公共
性のある情報を広域にわたって通信するものであり、比
較的狭い範囲をサービスエリアとして個別的な情報を伝
達するものではない。
【0004】また、車両が例えば1620kHz周波数
帯を使った交通情報を受信可能な受信機を搭載している
場合、その車がその受信範囲に入ると直ちに受信を開始
し、有用な情報を得ることができる。しかし、受信内容
は繰り返し同じ内容を放送しているにも拘らず、受信機
の受信開始のタイミングとは無関係に受信内容を繰り返
しているので受信タイミングによっては受信内容の途中
からいきなり放音が開始され、聞きにくくなるという問
題点があった。
【0005】そこで本発明は、特定周波数の電波を受信
する受信機の音声出力等を聞きやすくすることができる
データ伝送システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的達成
のため、特定周波数の電波によってデータを送信する送
信装置(漏洩電線による送信も含む)と、特定周波数の
電波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信さ
れた電波に応じたデータの区切り(区切りコードの判
別、所定時間の音声空きの判別)を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出出力に応じて(判別後、判別中
等)受信されたデータを出力する出力手段とよりなる受
信装置とを備えている。
【0007】
【作用】本発明では、まず送信装置から特定周波数の電
波によってデータが送信されているものとする。
【0008】この状態で、例えば移動体に設置された受
信装置の受信手段が、特定周波数の電波を受信すると、
検出手段により受信された電波に応じたデータの区切り
が検出され、検出出力に応じて受信されたデータが出力
される。
【0009】したがって、特定周波数の電波を受信する
受信機の音声出力等を聞きやすくすることができるよう
になる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して一実施例を説明
する。
【0011】図1〜図5はデータ伝送システムの一実施
例を示す図であり、本実施例はデータ伝送システムとし
て移動機に設置され、店舗等の宣伝用データを受信可能
な受信装置に適用した例である。
【0012】先ず、構成を説明する。図1は自動車等に
設置が可能な受信装置の全体構成を示したブロック図で
ある。
【0013】図1において、受信装置10は、所定エリ
ア内でメッセージポスト等に設置された宣伝用ミニ送信
局31(図2参照)からの電波を受信可能なページャー
機能を備えた受信機(ラジオ)であり、受信装置10
は、アンテナ11、受信機(受信回路)12、局発1
3、ミキサ14、バンドパスフィルタ(BPF)15、
復調回路16、CPU(Central Processing Unit)1
7、ローパスフィルタ(LPF)18、パワー制御用ト
ランジスタ19、アンプ20及びスピーカ21等を備え
ている。
【0014】アンテナ11は、メッセージポスト等に設
置された宣伝用ミニ送信局31との間で所定の周波数帯
の呼出信号及び音声信号を含む受信電波を受信し、受信
した受信電波を受信機12に出力する。
【0015】受信機12は、チューナー及び検波器等で
構成され、アンテナ11で受信した無線周波数(RF)
周波数帯の電波をチューナーで所定周波数の電波の同調
を行なって、所定のチャンネルの周波数の信号を取り出
す。本実施例では、通常のカーラジオの他に1620k
Hz周波数帯を使って繰り返し放送される交通情報を受
信する専用受信機、及び宣伝用ミニ送信局31からの電
波を受信可能なページャー機能を備えた受信機としての
機能を有する。
【0016】局発13は、PLLシンセサイザにより発
振した局部発振(例えば、1.6MHz)を基に周波数
変調する場合の周波数(例えば、300MHz)の局発
信号である。
【0017】ミキサ14は、受信機12のチューナーで
取り出された特定のチャンネルの周波数の信号を、局発
13からの局発信号混合して所定周波数に周波数変換す
る。例えば、1.9GHzから150〜250MHzさ
らに10MHz付近の中間周波(IF)信号に周波数変
換する。
【0018】バンドパスフィルタ(BPF)15は、ミ
キサ14により周波数変換された受信信号から所定の帯
域の信号を抽出するフィルタである。
【0019】復調回路16は、バンドパスフィルタ(B
PF)15を介して出力された所定周波数の信号を検波
器等で復調及び検波し、所定信号を抽出して検波キャリ
ア信号C/DとしてCPU17に出力するとともに、ア
ンプ15に出力する。
【0020】CPU(制御回路)17は、マイクロプロ
セッサ、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Rand
om Access Memory)等で構成され、ROM内には、受信
装置10としてのプログラムや選択可能なチャンネルの
番号とそのチャンネル番号に対応した周波数等が記憶さ
れている。RAMは、ワークメモリとして利用され、マ
イクロプロセッサが、ROM内のプログラムに従って受
信装置10の各部を制御して、受信装置10として機能
させる。またCPU13内のROMには、予め各チャン
ネルに対応する電波の周波数が記憶されており、CPU
17は、ROM内に格納されている後述する受信処理プ
ログラムに従って受信処理を実行して聞きやすい受信制
御を行なう。この受信制御は、受信した特定の受信信号
(例えば、1620kHz周波数帯の交通情報信号)に
音声信号があるときその音声信号の頭だしを行なってメ
ッセージの頭から設定された音量の音声を出力する制御
である。
【0021】ローパスフィルタ(LPF)18は、復調
回路16により復調された受信信号から可聴帯域以下
(例えば、1kHz以下)の帯域の信号を抽出するフィ
ルタである。
【0022】パワー制御用トランジスタ19は、CPU
17から抵抗Rを介して入力された制御信号によりオン
/オフし、オン時にはカーバッテリ(図示略)からのバ
ッテリ電圧12Vをアンプ20に供給する。
【0023】アンプ20は、音声出力をスピーカ21で
放音できるように増幅する増幅器及びそのコントロール
回路等で構成される。上記アンプ20及びスピーカ21
は、受信されたデータを出力する出力手段を構成する。
【0024】本実施例の受信装置10は、通常のカーラ
ジオの他に、漏洩電線による1620kHz周波数帯を
使って繰り返し放送される交通情報を受信する専用受信
機、及び宣伝用ミニ送信局31からの電波を受信可能な
ページャー機能を備えた受信機としての機能を有するも
のであり、特に上記専用受信機及び上記ページャー機能
付き受信機において、1620kHz周波数帯の受信や
ミニ送信局からの受信を得ると、受信した電波のデータ
の区切りを検出し、後述する受信制御をすることを特徴
としている。以下、図4及び図5でこの受信制御につい
て説明するが、これに先立って、特定周波数の電波を使
用した本データ伝送システムについて述べる。
【0025】図2はデータ伝送システムの一例を示すシ
ステム構成図である。
【0026】図2において、30は上記受信装置10を
搭載した自動車、31,31は所定位置に設置された宣
伝用ミニ送信局、32,32は宣伝しようとする目的の
コンビニエンスストア、33は道路、34は交差点信号
機である。
【0027】上記宣伝用ミニ送信局31,31は、特定
周波数の電波によってデータを送信する送信局であり、
宣伝用ミニ送信局31,31としては、無線局の免許が
不要な特定小電力無線局(使用周波数帯:400MH
z,1.2GHz帯、空中線電力:10mW以下、通信
可能距離:100〜200m程度以下)が使用でき、C
PU等からなる制御部(図示略)を備えている。宣伝用
ミニ送信局31,31は、受信装置10を搭載した自動
車30を宣伝目的のコンビニエンスストア32,32に
適切に誘導できる位置に設置される。
【0028】なお、同図中の円は、宣伝用ミニ送信局3
1,31の通信可能距離、すなわち受信装置10の受信
エリアを示している。
【0029】次に、本実施例の動作を説明する。
【0030】まず、上記ページャー機能を備えた受信装
置10の利用方法について、図2を参照して説明する。
【0031】図2に示すように、図中右側から受信装置
10を搭載した自動車30が左側に向かって走行してい
る場合、自動車30が宣伝用ミニ送信局31,31の受
信エリア(約100m)に入ると、受信装置10が電波
を受信し、ページャーが鳴り出す。その後、受信信号に
含まれるメッセージが報知されることによって、ドライ
バーはお店の情報やこの地の住所等を知ることができ
る。また、宣伝用に作られたページャー機能により、ド
ライバーは指定のコンビニエンスストア32があること
を事前に知ることができる。
【0032】この場合、自動車30がその受信範囲に入
ったとしても受信内容の途中からいきなり放音が開始さ
れてしまうといった事態を防ぐため受信した電波のデー
タの区切りを検出し、メッセージの頭から放音するよう
に制御される。
【0033】これにより全国展開するコンビニエンスス
トアに本システムを適用すれば、見知らぬ土地でも指定
の店を容易に見つけることができ、特に、受信する際の
音声を聞きやすくすることができる。
【0034】上記利用方法を実現するために宣伝用ミニ
送信局31,31側及び受信装置10側で以下のような
処理が実行される。
【0035】図3は上記宣伝用ミニ送信局31の制御部
におけるデータ送信処理のフローチャートである。
【0036】図3において、まずステップS1で送信デ
ータがあるか否かを判別し、送信データがないときはス
テップS2で送信しようとするデータを登録してステッ
プS1に戻り、送信データがあるときはステップS3で
その送信データの更新があるか否かを判別する。
【0037】送信データの更新があるときはステップS
4でデータの更新を行なってステップS3に戻り、デー
タ更新がなくなるとステップS5で送信チャンネル(1
〜n)を選択し、ステップS6でデータの送信を行な
う。次いで、ステップS7で送信が終了したか否かを判
別し、送信終了であれば本フローの処理を終え、送信を
終了していなければステップS1に戻って上記処理を繰
り返す。
【0038】本フローは宣伝用ミニ送信局31の電源投
入後、宣伝用ミニ送信局31に内蔵された制御部によっ
て繰り返し実行され、送信データも上述した固定的なも
のに限定されず、例えば期間、時間帯(例えば、ランチ
タイム)、曜日(例えば、ウィークデー)によって送信
データ内容を選択して送信するようにしてもよい。
【0039】以上は、宣伝用ミニ送信局31におけるデ
ータ送信処理の例であるが、1620kHz周波数帯を
使って繰り返し放送する交通情報の場合も同様の処理に
よって実現できる。
【0040】図4は上記自動車30に設置された受信装
置10におけるデータ受信処理のフローチャートであ
り、1620kHz周波数帯の交通情報を受信する例を
示している。また、図5はこの電波受信時のタイミング
チャートである。
【0041】メインスイッチがONされると本フローが
スタートし、まずステップS11で特定周波数(162
0kHz周波数帯)の電波による受信信号があるか(例
えば、所定以上の電波受信強度の電波受信か)否かを判
別し、受信信号がないときは信号を受信するまで待ち、
受信信号があるときはステップS12で音声信号がある
か否かを判別する。
【0042】音声信号があればステップS13で受信し
た音声信号が無信号になったか否かを判別し、無信号に
なっていなければ無信号になるまで待ち、無信号になっ
たときはステップS14に進む。また、ステップS12
で受信信号に音声信号がなければそのままステップS1
4に進む。
【0043】ステップS14では、アンプ20出力をO
N(アンプ20電源ON)にしてスピーカ21から放音
し、ステップS15で受信信号がなくなったか否かを判
別する。受信信号があるときはステップS14に戻って
アンプ20出力を続け、また、受信信号がなくなったと
きはアンプ20電源をOFFしてステップS11に戻っ
て上記処理を繰り返す。
【0044】上記フローを実行することにより受信装置
10側は、以下のような動作を行なう。
【0045】受信装置10は、通常のカーラジオの他
に、1620kHz周波数帯を使って繰り返し放送され
る交通情報を受信する専用受信機、及び宣伝用ミニ送信
局31からの電波を受信可能なページャー機能を備えた
受信機としての機能を有する。
【0046】いま、図5(e)に示すように受信機12
が他局の放送を受信しているときに、受信装置10を搭
載した自動車30が1620kHz等の放送圏に入って
いった場合を想定する。1620kHz等の放送圏で
は、図5(a)に示すように1620kHz等の放送が
繰り返し放送されている。
【0047】すると、図5(a)に示すように1620
kHz等の放送が繰り返し放送され、図(b)に示す受
信信号を受信機12が得る。これにより、まずラジオ放
送を図5(e)アに示すように中断し、次いで図5
(a)に示す受信信号の中からメッセージとメッセージ
間の中断(周期)情報(図5(c)参照)を取り出し、
その周期情報を得てから初めて受信機12出力に162
0kHz等の放送内容を出力する(図5(d)参照)。
その後、受信機12入力が1620kHz等の放送を受
信できなくなると、図5(e)イに示すように中断する
前のラジオ放送を受信する。なお、1620kHz等の
放送に切り換わった場合は、予め設定されたボリューム
値Bの音量例えば、大きめの音量で出力する。
【0048】以上説明したように、本実施例の受信装置
10は、カーラジオ、1620kHz周波数帯を使って
繰り返し放送される交通情報を受信する専用受信機、及
び所定エリア内で宣伝用ミニ送信局31からの電波を受
信可能なページャー機能を備えた受信機であり、受信装
置10は、アンテナ11、受信機(受信回路)12、局
発13、ミキサ14、バンドパスフィルタ(BPF)1
5、復調回路16、CPU17、ローパスフィルタ(L
PF)18、パワー制御用トランジスタ19、アンプ2
0及びスピーカ21等を備え、1620kHzの放送又
は宣伝用ミニ送信局31における受信を受けると、通常
放送を中断し、1620kHz等の放送のメッセージの
頭探しをし、メッセージの頭から事前に設定された音量
にて出力し、1620kHz等の放送を受信できなくな
ったときに再びもとの周波数に切り換えてラジオ放送を
出力するようにしているので、1620kHz等の放送
を受信すると、ラジオ受信内容の途中からいきなり16
20kHz等の放送が開始され、聞きにくくなるといっ
た不具合を防止することができ、また、ラジオ放送との
切換も自動で行なうことができる。
【0049】なお、本実施例では、データ伝送システム
を移動機に設置された受信装置に適用した例であるが、
これには限定されず、受信された電波に応じたデータの
区切りを検出し、この検出出力に応じて受信されたデー
タを出力するものであればどのようなシステムにも適用
できることは言うまでもない。すなわち、漏洩電線によ
る1620kHz周波数帯を使って繰り返し放送される
交通情報には限定されず、例えば所定エリア内で宣伝用
ミニ送信局31からの電波する場合にも同様の頭出し動
作を行なうことができる。
【0050】また、本実施例では、データの区切りの検
出を所定時間の音声空きの判別により行なっているが、
これには限らず、例えばデータの区切りコードを判別す
る態様であってもよい。
【0051】また、受信装置10を構成する回路や素
子、その種類などは前述した実施例に限られないことは
言うまでもない。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、特定周波数の電波によ
ってデータを送信する送信装置と、特定周波数の電波を
受信する受信手段と、受信手段により受信された電波に
応じたデータの区切りを検出する検出手段と、検出手段
の検出出力に応じて受信されたデータを出力する出力手
段とよりなる受信装置とを備えているので、特定周波数
の電波を受信する受信機の音声等の出力を聞きやすくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ伝送システムの一実施例の
受信装置の構成図である。
【図2】同実施例のデータ伝送システムの一例を示すシ
ステム構成図である。
【図3】同実施例の宣伝用ミニ送信局の制御部における
データ送信処理のフローチャートである。
【図4】同実施例の受信装置におけるデータ受信処理の
フローチャートである。
【図5】同実施例の受信装置における受信電波、周期信
号、入出力のタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 受信装置 11 アンテナ 12 受信機 13 局発 14 ミキサ 15 バンドパスフィルタ(BPF) 16 復調回路 17 CPU 18 ローパスフィルタ(LPF) 19 パワー制御用トランジスタ 20 アンプ 21 スピーカ 30 自動車(移動機) 31 宣伝用ミニ送信局 32 コンビニエンスストア 33 交差点信号機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定周波数の電波によってデータを送信
    する送信装置と、 特定周波数の電波を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された電波に応じたデータの区
    切りを検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に応じて受信されたデータを出
    力する出力手段とよりなる受信装置と、 を具備したことを特徴とするデータ伝送システム。
JP5235521A 1993-08-27 1993-08-27 データ伝送システム Pending JPH0766774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5235521A JPH0766774A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 データ伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5235521A JPH0766774A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 データ伝送システム

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JPH0766774A true JPH0766774A (ja) 1995-03-10

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ID=16987213

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JP5235521A Pending JPH0766774A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 データ伝送システム

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