JPH0766358B2 - 情報処理装置、情報処理装置に接続される付属装置、及び、情報処理装置と付属装置とを含む情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置に接続される付属装置、及び、情報処理装置と付属装置とを含む情報処理システム

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JPH0766358B2
JPH0766358B2 JP3027712A JP2771291A JPH0766358B2 JP H0766358 B2 JPH0766358 B2 JP H0766358B2 JP 3027712 A JP3027712 A JP 3027712A JP 2771291 A JP2771291 A JP 2771291A JP H0766358 B2 JPH0766358 B2 JP H0766358B2
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    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置、情報処理
装置に接続される付属装置、及び、情報処理装置と付属
装置とを含む情報処理システムに係り、更に詳しくは、
どの付属装置が情報処理装置に接続されたのかを識別す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナル・コンピュータ等の情報処理
装置にディスプレイ装置等の入出力装置類や各種カード
装置類等の付属装置を接続する際に、どのような付属装
置が接続されたかをパーソナル・コンピュータが識別す
る必要のある場合がある。従来は、複数の識別信号端子
(IDピン)を選択的にグランド・レベルに接続する一
方で、パーソナル・コンピュータ等内の識別機構はID
ピンの信号レベルの組合を検知して付属装置を識別して
いた。従って、IDピンの数がN個のときは2のN乗が
識別し得る装置数の最大値であった。また、識別し得る
装置数を増やすために、マルチプレキシング技法のよう
なダイナミック識別技法が採用される場合がある。しか
し、このダイナミック識別技法は構造が非常に複雑であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な構造により、識別し得る付属装置の数を増やすことの
できる情報処理システムを提供することである。また、
本発明の別の目的は、従来構造の付属装置をも識別し得
る情報処理システムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、付属装置の識
別信号用の端子を電源レベル或は接地レベルにつなげる
組合せに代えて或は加えて、前記端子の少なくとも1つ
を前記端子の残りの少なくとも1つに直接あるいは論理
ゲートを介して接続することにより、その接続形態及び
論理ゲートの種類に応じて識別数を増加させることを可
能にした。また、前記付属装置を識別する情報処理装置
は、前記端子の信号レベルを一旦読み取った後に、読み
取り結果に応じた信号を前記端子に書き込み、前記端子
の信号レベルを再度読み取った後に、前記論理ゲートの
種類及び接続形態を判別できるようにした。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には本発明による情報処理システムの第1実
施例が示されている。図中、ディスプレイ装置等の入出
力装置類や各種カード装置類等の付属装置20は被識別
機構103を含み、この被識別機構103は付属装置2
0の識別番号が3(ID3)であることを示すように機
能する。被識別機構103は2つの識別信号用の端子で
あるIDピン0及びIDピン1を有し、IDピン1はN
OTゲート110を介してIDピン0に接続されてい
る。NOTゲート110はオープン・コレクタ構成であ
る。
【0006】情報処理装置10は識別機構400を有
し、識別装置400はIDコネクタ450:0及びID
コネクタ450:1を有し、IDコネクタ450:0は
IDピン0に接続され、IDコネクタ450:1はID
ピン1に接続されている。IDコネクタ450:0はプ
ルアップ抵抗401:0を介して電源レベル+Vssに
接続されるるとともに、トライ・ステート・バッファ4
02:0を介してCPU410のデータ入力端子に接続
されている。トライ・ステート・バッファ402:0の
制御端子はCPU410の制御信号端子の1つに接続さ
れ、CPU410からリード命令が発せられると、ID
ピン0の信号レベル即ちIDピン0上に現れる識別用デ
ータ(ID信号)がCPU410及びプログラム420
により読み取られるようになっている。
【0007】トライ・ステート・バッファ402:0の
出力はD(遅延)型のフリップ・フロップ403:0の
D(データ)入力端子にも入力されている。フリップ・
フロップ403:0のCK(クロック)入力端子はCP
U410の制御信号端子の1つに接続されている。CP
U410からのライト命令がCK端子に入力すると、D
入力端子上の信号レベルが反転Q端子から出力される。
反転Q端子の出力はNOTゲート404:0を介してI
Dコネクタ450:0に接続されている。NOTゲート
404:0はオープン・コレクタ構成である。以上、I
Dコネクタ450:0について説明したが、全く同様の
構成がIDコネクタ450:1についても繰り返されて
いる。
【0008】次に、本実施例の識別動作について説明す
る。識別動作はID信号に対するリード/ライト/リー
ドという3つのサイクルで行なわれる。先ず、最初のリ
ード・サイクルでIDピン0及びIDピン1の識別デー
タ(信号レベル)を読み取る。図1の例では、IDピン
0はプルアップ抵抗401:0を介して電源レベル+V
ssにプルアップされるのでHレベルである。一方、I
Dピン1はNOTゲート110を介して接地レベルに接
続されるのでLレベルである。CPU410は最初のリ
ード命令でこれらの信号レベルを読み取る。次のライト
・サイクルでは、最初のリード・サイクルでHレベルが
読み取られていたIDピンに対してLレベルの信号が書
き込まれる。CPU410がライト命令を発すると、I
Dピン0にはLレベルの信号が書き込まれ、IDピン1
にはHレベルの信号が書き込まれる。この結果、IDピ
ン0はLレベルになり、IDピン1はHレベルになる。
CPU410は2度目のリード命令でこれらの信号レベ
ルを読み取る。CPU410は最初のリード命令で読み
取ったIDピン0及び1の信号レベルと2度目のリード
命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルとの組
合せから被識別機構103が識別番号3(ID3)ので
あることを識別する。
【0009】図2には識別番号1の被識別機構101が
示されている。被識別機構101のIDピン0及び1は
ともに接地レベルに接続されている。従って、最初のリ
ード命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルは
ともにLレベルであり、2度目のリード命令で読み取っ
たIDピン0及び1の信号レベルもともにLレベルであ
る。CPU410は最初のリード命令及び2度目のリー
ド命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルとの
組合せから被識別機構101が識別番号1の構造である
ことを識別する。
【0010】図3には識別番号2の被識別機構102が
示されている。被識別機構102のIDピン0はオープ
ンであり、IDピン1は接地レベルに接続されている。
従って、最初のリード命令で読み取ったIDピン0及び
1の信号レベルは夫々Hレベル及びLレベルであり、2
度目のリード命令で読み取ったIDピン0及び1の信号
レベルはともにLレベルである。CPU410は最初の
リード命令及び2度目のリード命令で読み取ったIDピ
ン0及び1の信号レベルとの組合せから被識別機構10
2が識別番号2の構造であることを識別する。
【0011】図4には識別番号4の被識別機構104が
示されている。被識別機構104のIDピン0は接地レ
ベルに接続され、IDピン1はオープンである。従っ
て、最初のリード命令で読み取ったIDピン0及び1の
信号レベルは夫々Lレベル及びHレベルであり、2度目
のリード命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベ
ルはともにLレベルである。CPU410は最初のリー
ド命令及び2度目のリード命令で読み取ったIDピン0
及び1の信号レベルとの組合せから被識別機構104が
識別番号4の構造であることを識別する。
【0012】図5には識別番号5の被識別機構105が
示されている。被識別機構105では図1の被識別機構
103の場合とは逆の向きにNOTゲート110がID
ピン0とIDピン1との間に設けられている。NOTゲ
ート110はオープン・コレクタ構成である。最初のリ
ード命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルは
夫々Lレベル及びHレベルであり、2度目のリード命令
で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルは夫々Hレ
ベル及びLレベルである。CPU410は最初のリード
命令及び2度目のリード命令で読み取ったIDピン0及
び1の信号レベルとの組合せから被識別機構105が識
別番号5の構造であることを識別する。
【0013】図6には識別番号6の被識別機構106が
示されている。被識別機構106のIDピン0及びID
ピン1は共にオープンである。従って、最初のリード命
令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルはともに
Hレベルであり、2度目のリード命令で読み取ったID
ピン0及び1の信号レベルはともにLレベルである。C
PU410は最初のリード命令及び2度目のリード命令
で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルとの組合せ
から被識別機構106が識別番号6の構造であることを
識別する。
【0014】図7には識別番号7の被識別機構107が
示されている。被識別機構107のIDピン0及びID
ピン1は互いに接続されている。従って、最初のリード
命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベルはとも
にHレベルであり、2度目のリード命令で読み取ったI
Dピン0及び1の信号レベルは夫々Hレベル及びLレベ
ルである。CPU410は最初のリード命令及び2度目
のリード命令で読み取ったIDピン0及び1の信号レベ
ルとの組合せから被識別機構107が識別番号7の装置
であることを識別する。
【0015】第1実施例における識別結果をまとめると
以下のようになる。 IDピン1 IDピン0 識別番号(ID) L→L L→L 1 L→L L→H 2 L→H H→L 3 H→L L→L 4 H→L L→H 5 H→L H→L 6 H→L H→H 7 尚、上記の識別結果のまとめにおいて、→の左側のH/
Lは最初のリード命令で読み取ったIDピン0及び1の
信号レベルがHレベルであるかLレベルであるかを示
し、→の右側のH/Lは2回目のリード命令で読み取っ
たIDピン0及び1の信号レベルがHレベルであるかL
レベルであるかを示している。CPU410及びプログ
ラム420はこのようなIDピン0及び1に現れる信号
レベルの組合せからどの識別番号に該当するか決定す
る。即ち、付属装置20を識別する。
【0016】このような実施例によれば、2本のIDピ
ンから7種類の装置を識別できる。また、IDピンを単
に電源レベルに接続するか接地レベルに接続するかによ
って識別していた従来の4つの被識別機構の全てをも識
別できる。
【0017】図8には第2実施例が示されている。第1
実施例では、得られた識別信号の組合せから付属装置を
特定していたのはCPU及び関連するプログラム(ソフ
トウェア)であったのに対して、第2実施例ではCPU
を用いずに、デコード回路により被識別機構を特定して
いる。図8において、情報処理装置110は識別機構5
00を有し、識別機構500は2つのD型のフリップ・
フロップ503:0及び503:1を有している。フリ
ップ・フロップ503:0及び503:1のR(リセッ
ト)入力端子には−ステート0信号が共通に入力され、
CK入力端子には−ステート1信号が共通に入力され
る。−ステート0信号及び−ステート1信号はタイミン
グ発生器としてのステート信号発生器510により発生
され、−ステート0信号の後に−ステート1信号が発生
する。
【0018】フリップ・フロップ503:0及び50
3:1のD(データ)入力端子は夫々IDコネクタ55
0:0及び550:1に接続されている。また、IDコ
ネクタ550:0及び550:1は夫々プルアップ抵抗
501:0及び501:1を介して電源レベル+Vss
に接続されている。フリップ・フロップ503:0のQ
出力はNANDゲート512の一方の入力に接続され、
NANDゲート512の他方の入力にはフリップ・フロ
ップ503:1の反転Q出力が接続されている。NAN
Dゲート512の出力はIDコネクタ550:0に接続
されている。また、フリップ・フロップ503:1のQ
出力はNOTゲート514を介してIDコネクタ55
0:1に接続されている。NANDゲート512及びN
OTゲート514は共にオープン・コレクタ構成であ
る。
【0019】識別機構500はデコード回路560を有
し、デコード回路560が前出の識別番号1乃至7から
1つの識別番号を特定する。デコード回路560はNA
NDゲート521乃至527を有する。NANDゲート
521は2つの入力端子を有し、その一方はフリップ・
フロップ503:0の反転Q出力に接続され、他方はフ
リップ・フロップ503:1の反転Q出力に接続されて
いる。−ステート0信号が発生し、次に−ステート1信
号が発生した後にNANDゲート521の出力信号がL
レベルになると、情報処理装置110に識別番号1の付
属装置20が接続されていることを示している。
【0020】NANDゲート522は3つの入力端子を
有し、その1つはフリップ・フロップ503:0のQ出
力に接続され、他の1つはフリップ・フロップ503:
1の反転Q出力に接続され、残りの1つはNOTゲート
531を介してIDコネクタ501:1に接続されてい
る。−ステート0信号が発生し、次に−ステート1信号
が発生した後にNANDゲート522の出力信号がLレ
ベルになったときは、識別機構500に識別番号2の被
識別機構102が接続されているときである。
【0021】NANDゲート523は3つの入力端子を
有し、その1つはフリップ・フロップ503:0のQ出
力に接続され、他の1つはフリップ・フロップ503:
1の反転Q出力に接続され、残りの1つはIDコネクタ
501:1に接続されている。−ステート0信号が発生
し、次に−ステート1信号が発生した後にNANDゲー
ト523の出力信号がLレベルになったときは、識別機
構500に識別番号3の被識別機構103が接続されて
いるときである。
【0022】NANDゲート524は3つの入力端子を
有し、その1つはフリップ・フロップ503:0の反転
Q出力に接続され、他の1つはフリップ・フロップ50
3:1のQ出力に接続され、残りの1つはNOTゲート
532を介してIDコネクタ501:0に接続されてい
る。−ステート0信号が発生し、次に−ステート1信号
が発生した後にNANDゲート524の出力信号がLレ
ベルになったときは、識別機構500に識別番号4の被
識別機構104が接続されているときである。
【0023】NANDゲート525は3つの入力端子を
有し、その1つはフリップ・フロップ503:0の反転
Q出力に接続され、他の1つはフリップ・フロップ50
3:1のQ出力に接続され、残りの1つはIDコネクタ
501:0に接続されている。−ステート0信号が発生
し、次に−ステート1信号が発生した後にNANDゲー
ト524の出力信号がLレベルになったときは、識別機
構500に識別番号5の被識別機構105が接続されて
いるときである。
【0024】NANDゲート526は3つの入力端子を
有し、その1つはフリップ・フロップ503:0のQ出
力に接続され、他の1つはフリップ・フロップ503:
1のQ出力に接続され、残りの1つはIDコネクタ50
1:0に接続されている。−ステート0信号が発生し、
次に−ステート1信号が発生した後にNANDゲート5
26の出力信号がLレベルになったときは、識別機構5
00に識別番号6の被識別機構106が接続されている
ときである。
【0025】NANDゲート527は3つの入力端子を
有し、その1つはフリップ・フロップ503:0のQ出
力に接続され、他の1つはフリップ・フロップ503:
1のQ出力に接続され、残りの1つはNOTゲートの出
力に接続されている。−ステート0信号が発生し、次に
−ステート1信号が発生した後にNANDゲート526
の出力信号がLレベルになったときは、識別機構500
に識別番号7の被識別機構107が接続されているとき
である。図8の識別機構500のデコード回路560の
構成を以下のように示すことができる。但し、L0及び
L1は夫々フリップフロップ503:0及び503:1
の出力を示している。 −識別番号1 = NAND(−L1,−L0) −識別番号2 = NAND(−IDピン1,−L1,+L0) −識別番号3 = NAND(+IDピン1,−L1,+L0) −識別番号4 = NAND(−IDピン0,+L1,−L0) −識別番号5 = NAND(+IDピン0,+L1,−L0) −識別番号6 = NAND(+IDピン0,+L1,+L0) −識別番号7 = NAND(−IDピン0,+L1,+L0)
【0026】図9には本発明による情報処理システムの
第3実施例が示されている。図中、付属装置310の被
識別機構215の識別番号15であり、被識別機構21
5は3つの識別信号用の端子としてIDピン0、IDピ
ン1、及びIDピン2を有している。IDピン1とID
ピン2とはNANDゲート315の2つの入力に接続さ
れ、NANDゲート315の出力はIDピン0に接続さ
れている。
【0027】識別機構600はIDコネクタ650:
0、650:1、及び650:2を有し、これらのID
コネクタはIDピン0、IDピン1、及びIDピン2の
夫々に接続されている。IDコネクタ650:0、65
0:1、及び650:2はプルアップ抵抗601:0、
601:1、及び601:2の夫々を介して電源レベル
+Vssに接続されている。また、IDコネクタ65
0:0、650:1、及び650:2即ちIDピン0、
IDピン1、及びIDピン2はトライ・ステート・バッ
ファ602:0、602:1、及び602:2を介して
CPU610のデータ信号線に接続されている。トライ
・ステート・バッファ602:0、602:1、及び6
02:2の制御線にはCPU610のリード命令が与え
られる。CPU610のデータ信号線はD型フリップ・
フロップ604:0、604:1、及び604:2のD
入力の夫々にも接続されている。D型フリップ・フロッ
プ604:0、604:1、及び604:2のCK入力
にはCPU610のライト命令が入力される。D型フリ
ップ・フロップ604:0、604:1、及び604:
2の反転Q出力はNOTゲート603:0、603:
1、及び603:2を介してのIDコネクタ650:
0、650:1、及び650:2の夫々に接続されてい
る。尚、CPU610はプログラム620に従って所定
の処理を実行するようになっている。
【0028】識別機構600は、図9の被識別機構21
5の他に、図10乃至図43に示される被識別機構を含
む全体として35個の被識別機構を識別し、これらのな
かにはIDピン0、1、及び2を単に選択的に接地レベ
ルに接続しただけの従来構造の8つの被識別装置の全て
も含まれている。
【0029】次に、本実施例の識別動作について説明す
る。先ず、3つのIDピン0、1、及び2の全てに1
(Hレベル)を一旦書き込む。111を書き込むことに
より、全てのピンはプルアップ抵抗601:0、60
1:1、及び601:2を介してHレベルにプルアップ
される。次に3つのIDピン0、1、及び2の全ての信
号レベルを読み取る。IDピン0、1、及び2の信号レ
ベルの全てがLレベルであるときは識別機構600に接
続されているのは識別番号7の被識別機構207(図1
6)である。また、IDピン0、1、及び2の信号レベ
ルのうちの2つがLレベルであるときは、どのIDピン
がLレベルかにより、識別番号3の被識別機構203
(図12)、識別番号5の被識別機構205(図1
4)、及び識別番号6の被識別機構206(図15)の
うちの1つが特定される。IDピン0、1、及び2の信
号レベルの全てがHレベルであるとき、及びIDピン
0、1、及び2の信号レベルのうちの2つがHレベルで
あるときは、CPU610がIDピン0、1、及び2の
2つに対してHH、HL、LH、及びLL(11、1
0、01、及び00)という4種の信号レベルを順次書
き込んだときの残りの1つのIDピンの信号レベルを読
み取ることにより被識別機構を識別する。
【0030】以上をまとめると次のようになる。 IDピン2 IDピン1 IDピン0 識別番号或は更なるテスト H H H (→ レベル2Aのテストへ) H H L (→ レベル2Bのテストへ) H L H (→ レベル2Cのテストへ) H L L 識別番号3 L H H (→ レベル2Dのテストへ) L H L 識別番号5 L L H 識別番号6 L L L 識別番号7
【0031】次に、レベル2Aのテストについて説明す
る。最初に読み出した3つのIDピン0、1、及び2の
信号レベルが全てHレベルであったときは、IDピン0
及び1にHH、HL、LH、及びLLの信号を順次書き
込む。これらの信号を書き込んだときのIDピン2の信
号レベルの値の態様により、識別番号8乃至14(図1
7乃至23)の被識別機構208乃至214が識別され
る。以上をまとめると以下のようである。 IDピン2の出力の信号レベル IDピン1/0: H/H H/L L/H L/L 識別結果 H H H H → 付属装置なし H H H L → 識別番号8 H H L H → 識別番号9 H H L L → 識別番号10 H L H H → 識別番号11 H L H L → 識別番号12 H L L H → 識別番号13 H L L L → 識別番号14
【0032】次に、レベル2Bのテストについて説明す
る。最初の読み出しでIDピン1及び2の信号レベルが
Hレベルであったときは、IDピン1及び2にHH、H
L、LH、及びLLの信号を順次書き込む。これらの信
号を書き込んだときのIDピン0の信号レベルの値の態
様により、識別番号15乃至21(図9、及び、図24
乃至29)の被識別機構215乃至221及び識別番号
1の被識別機構201(図10)が識別される。以上を
まとめると以下のようである。 IDピン0の出力の信号レベル IDピン2/1: H/H H/L L/H L/L 識別結果 L H H H → 識別装置15 L H H L → 識別番号16 L H L H → 識別番号17 L H L L → 識別番号18 L L H H → 識別番号19 L L H L → 識別番号20 L L L H → 識別番号21 L L L L → 識別番号1
【0033】次に、レベル2Cのテストについて説明す
る。最初の読み出しでIDピン2及び0の信号レベルが
Hレベルであったときは、IDピン2及び0にHH、H
L、LH、及びLLの信号を順次書き込む。これらの信
号を書き込んだときのIDピン1の信号レベルの値の態
様により、識別番号22乃至28(図30乃至36)の
被識別機構222乃至228及び識別番号2の被識別機
構202(図11)が識別される。以上をまとめると以
下のようである。 IDピン1の出力の信号レベル IDピン2/0: H/H H/L L/H L/L 識別結果 L H H H → 識別装置22 L H H L → 識別番号23 L H L H → 識別番号24 L H L L → 識別番号25 L L H H → 識別番号26 L L H L → 識別番号27 L L L H → 識別番号28 L L L L → 識別番号2
【0034】次に、レベル2Dのテストについて説明す
る。最初の読み出しでIDピン1及び0の信号レベルが
Hレベルであったときは、IDピン1及び0にHH、H
L、LH、及びLLの信号を順次書き込む。これらの信
号を書き込んだときのIDピン2の信号レベルの値の態
様により、識別番号29乃至35(図37乃至43)の
被識別機構229乃至235及び識別番号4の被識別機
構204(図13)が識別される。以上をまとめると以
下のようである。 IDピン2の出力の信号レベル IDピン1/0: H/H H/L L/H L/L 識別結果 L H H H → 識別装置29 L H H L → 識別番号30 L H L H → 識別番号31 L H L L → 識別番号32 L L H H → 識別番号33 L L H L → 識別番号34 L L L H → 識別番号35 L L L L → 識別番号4
【0035】尚、前記実施例では被識別機構のIDピン
の数は2或は3であったが、4以上であってもよい。ま
た、何れも従来装置と同じ構成の前記識別番号3、5、
及び6の被識別機構203、205、及び206(図1
2、14、及び15)について変形を施すことにより全
体として44種の装置を識別することもできる。
【0036】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、簡単な構
造により、識別し得る装置数を増やすことができ、ま
た、従来構造の被識別機構をも識別できる情報処理シス
テムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報処理システムの第1実施例の
全体構成を示す回路図である。
【図2】第1実施例の識別番号1の被識別機構の構成を
示す回路図である。
【図3】第1実施例の識別番号2の被識別機構の構成を
示す回路図である。
【図4】第1実施例の識別番号4の被識別機構の構成を
示す回路図である。
【図5】第1実施例の識別番号5の被識別機構の構成を
示す回路図である。
【図6】第1実施例の識別番号6の被識別機構の構成を
示す回路図である。
【図7】第1実施例の識別番号7の被識別機構の構成を
示す回路図である。
【図8】本発明による情報処理システムの第2実施例の
全体構成を示す回路図である。
【図9】本発明による情報処理システムの第3実施例の
全体構成を示す回路図である。
【図10】第3実施例の識別番号1の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図11】第3実施例の識別番号2の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図12】第3実施例の識別番号3の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図13】第3実施例の識別番号4の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図14】第3実施例の識別番号5の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図15】第3実施例の識別番号6の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図16】第3実施例の識別番号7の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図17】第3実施例の識別番号8の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図18】第3実施例の識別番号9の被識別機構の構成
を示す回路図である。
【図19】第3実施例の識別番号10の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図20】第3実施例の識別番号11の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図21】第3実施例の識別番号12の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図22】第3実施例の識別番号13の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図23】第3実施例の識別番号14の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図24】第3実施例の識別番号16の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図25】第3実施例の識別番号17の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図26】第3実施例の識別番号18の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図27】第3実施例の識別番号19の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図28】第3実施例の識別番号20の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図29】第3実施例の識別番号21の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図30】第3実施例の識別番号22の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図31】第3実施例の識別番号23の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図32】第3実施例の識別番号24の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図33】第3実施例の識別番号25の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図34】第3実施例の識別番号26の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図35】第3実施例の識別番号27の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図36】第3実施例の識別番号28の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図37】第3実施例の識別番号29の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図38】第3実施例の識別番号30の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図39】第3実施例の識別番号31の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図40】第3実施例の識別番号32の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図41】第3実施例の識別番号33の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図42】第3実施例の識別番号34の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【図43】第3実施例の識別番号35の被識別機構の構
成を示す回路図である。
【符号の説明】
10・・・情報処理装置 20・・・付属装置 101・・・識別番号1の被識別機構 102・・・識別番号2の被識別機構 103・・・識別番号3の被識別機構 104・・・識別番号4の被識別機構 105・・・識別番号5の被識別機構 106・・・識別番号6の被識別機構 107・・・識別番号7の被識別機構 110・・・情報処理装置 201・・・識別番号1の被識別機構 202・・・識別番号2の被識別機構 203・・・識別番号3の被識別機構 204・・・識別番号4の被識別機構 205・・・識別番号5の被識別機構 206・・・識別番号6の被識別機構 207・・・識別番号7の被識別機構 208・・・識別番号8の被識別機構 209・・・識別番号9の被識別機構 210・・・識別番号10の被識別機構 211・・・識別番号11の被識別機構 212・・・識別番号12の被識別機構 213・・・識別番号13の被識別機構 214・・・識別番号14の被識別機構 215・・・識別番号15の被識別機構 216・・・識別番号16の被識別機構 217・・・識別番号17の被識別機構 218・・・識別番号18の被識別機構 219・・・識別番号19の被識別機構 220・・・識別番号20の被識別機構 221・・・識別番号21の被識別機構 222・・・識別番号22の被識別機構 223・・・識別番号23の被識別機構 224・・・識別番号24の被識別機構 225・・・識別番号25の被識別機構 226・・・識別番号26の被識別機構 227・・・識別番号27の被識別機構 228・・・識別番号28の被識別機構 229・・・識別番号29の被識別機構 230・・・識別番号30の被識別機構 231・・・識別番号31の被識別機構 232・・・識別番号32の被識別機構 233・・・識別番号33の被識別機構 234・・・識別番号34の被識別機構 235・・・識別番号35の被識別機構 300・・・情報処理装置 310・・・付属装置 400・・・識別機構 410・・・CPU 420・・・プログラム 500・・・識別機構 510・・・ステート信号発生回路 600・・・識別機構 610・・・CPU 620・・・プログラム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置と、識別信号用の端子を介し
    て前記情報処理装置に接続される付属装置と、を含む情
    報処理システムにおいて、前記端子の少なくとも1つは
    前記端子の残りの少なくとも1つに直接あるいは論理ゲ
    ートを介して接続されており、前記情報処理装置は、前
    記端子の信号レベルを一旦読み取った後に、読み取り結
    果に応じた信号を前記端子に書き込み、前記端子の信号
    レベルを再度読み取った後に前記付属装置を識別する機
    能を有する、装置識別システム。
  2. 【請求項2】識別信号端子を有する付属装置と、前記識
    別端子の夫々に接続される接続子を有し前記接続子に現
    れる信号レベルの組合せから前記付属装置を識別する情
    報処理装置と、を含む情報処理システムにおいて、前記
    識別信号端子の少なくとも1つは残りの少なくとも1つ
    に直接あるいは論理ゲートを介して接続されており、前
    記情報処理装置は、第1のサイクルで前記接続子の信号
    レベルがHレベルであるかLレベルであるかを読み取
    り、第2のサイクルでは前記読み取り結果がHレベルで
    あった前記接続子あるいはLレベルであった前記接続子
    のいずれか一方について所定の信号を前記識別信号端子
    に書き込み、第3のサイクルで再び前記接続子の信号レ
    ベルを読み取り、第1及び第3のサイクルの読み取り結
    果から前記付属装置の特定する、情報処理システム。
  3. 【請求項3】付属装置の識別端子の夫々に接続される接
    続子を有し、これらの接続子に現れる信号レベルの組合
    せから前記付属装置を識別する情報処理装置において、
    前記接続子の信号レベルを読み取るレベル読み取り手段
    と、信号レベルを読み取った結果に応じて前記接続子の
    信号レベルを変更するレベル変更手段と、レベル変更の
    前及び後の前記接続子の信号レベルの組合せから前記付
    属装置の特定を行う決定手段と、を具備することを特徴
    とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記レベル変更手段及び決定手段はCPU
    及び前記CPUのためのプログラムである、請求項3に
    記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記レベル変更手段はタイミング発生器及
    びフリップ・フロップから構成され、前記決定手段はデ
    コード回路から構成されている、請求項3に記載の情報
    処理装。
  6. 【請求項6】2以上の識別端子を介して情報処理装置に
    接続される付属装置であって、前記識別端子のうち少な
    くとも1つは直接あるいは論理回路を介して残りの少な
    くとも1つの識別端子に接続されており前記情報処理装
    置からの書き込みに応じて信号レベルを変更し得ること
    を特徴とする、情報処理装置に接続される付属装置
  7. 【請求項7】前記情報処理装置の出力データを表示する
    表示装置である、請求項6に記載の付属装置。
JP3027712A 1991-01-30 1991-01-30 情報処理装置、情報処理装置に接続される付属装置、及び、情報処理装置と付属装置とを含む情報処理システム Expired - Lifetime JPH0766358B2 (ja)

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