JPH0765532A - テープカセットと情報記録再生装置 - Google Patents

テープカセットと情報記録再生装置

Info

Publication number
JPH0765532A
JPH0765532A JP20757293A JP20757293A JPH0765532A JP H0765532 A JPH0765532 A JP H0765532A JP 20757293 A JP20757293 A JP 20757293A JP 20757293 A JP20757293 A JP 20757293A JP H0765532 A JPH0765532 A JP H0765532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
cassette
tape cassette
reproducing apparatus
information recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20757293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Okamoto
智之 岡本
Hironori Honjo
弘典 本庄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20757293A priority Critical patent/JPH0765532A/ja
Publication of JPH0765532A publication Critical patent/JPH0765532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報記録再生装置内に挿着する挿着部と挿着
しない非挿着部を設けたテープカセットを用いることに
より、装置本体の小型化及び長時間記録を可能にする。 【構成】 テープカセットが凸形状であり、凸形状の突
起部を挿着部とし、挿着時のテープカセット1aの高さ
を決める載置部2a及び位置を決める位置決め部と、カ
セットリール8a、9aと、テープ24aを挿着部にガ
イドするガイドポスト18a〜22aと、テープ24a
の裏側の面に近接して設けた回転ローラ23aと、テー
プカセット開口部5aを具備する。大きさの異なる複数
のテープカセットにおいて、挿着部を略同一形状とする
テープカセット及びテープカセットを挿着するための挿
着口26と、記録再生ヘッド28と、テープ24aをテ
ープ長手方向に駆動するためのポスト29を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号の記録/再生を行
なうテープを内蔵したテープカセット、およびそのテー
プカセットから信号の記録/再生を行う情報記録再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】大きさの異なる複数のテープカセットを
使用可能とする情報記録再生装置が提案されている。こ
のような情報記録再生装置の一例として、特公平4−2
5620号公報に示されているものについて、図面を参
照しながら説明する。
【0003】上記従来例は、一対のリールの中心の間隔
と共に大きさが大小異なる2種類のテープカセット(以
下大型及び小型カセットと記載する)を使い分けること
が出来るようにしたものである。図7及び図8によっ
て、大型及び小型カセットのリール中心間隔の違いを説
明する。図7に示すように、大型カセット1は、一対の
大型リール2に磁気テープ3を巻回して収納させたもの
であり、開口部4の左右両側に設けられた一対のガイド
ローラ5によって磁気テープ3を開口部4に沿ってガイ
ドしている。また図8に示すように、小型カセット6
は、一対の小型リール7に磁気テープ8を巻回して収納
させたものであり、開口部9の左右両側に設けられた一
対のガイドローラ10によって磁気テープ8を開口部9
に沿ってガイドしている。従って、大型カセットのリー
ル中心間隔L1は大きく、小型カセットのリール中心間
隔L2は小さく構成されている。なお、開口部4、9は
テープローディングを行う為の開口部であり、従ってこ
れら開口部4、9は互いに同一形状でかつ同一大きさに
形成されている。
【0004】ところで、本従来例における情報記録再生
装置では、カセット1、6の装着によりテープローディ
ングガイド(図示を省略)等を開口部4、9内における
磁気テープ3、8の内側に相対的に挿入させ、テープロ
ーディングガイド等をカセット1、6外に移動させるこ
とにより、所定のテープ走行路上へローディングするよ
うに構成されている。従って、カセット1、6の装着状
態で開口部4、9が上記テープローディングガイドに対
する同一位置に定められるように、カセット1、6の前
面位置P1と左右方向に位置P2とを両者同一位置に規
制している。しかして、カセット1、6の前面位置と左
右方向の中心位置とを両者同一位置に規制すると、図7
及び図8に示すように、大型カセット1の両リール2の
中心P3と、小型カセット6の両リール7の中心P4と
の座標がX方向とY方向との両方向について相違される
ことになる。
【0005】そこで、本従来例の情報記録再生装置で
は、選択的に装着されるカセット1、6の大きさを検出
して、左右一対のリール台の中心を上記リール中心P3
とP4の座標に一致させるべく図7及び図8に示す矢印
Z方向に移動調整して、これら両リール台の中心間隔を
自動調整することが出来るように構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、情報記録再生装置内にテープカセットを装着
する必要から、大きさの異なる複数のテープカセットの
中で最大型のテープカセットが装着できる領域を確保す
る必要がある。従って、最大型のテープカセット以外の
カセットを使用する場合は、無駄な空き領域があり、装
置本体の小型化を妨げていた。また、大きさの異なる複
数のテープカセットの使用に対応するため、カセットリ
ール台を移動するための複雑な機構を必要とし、部品点
数の増加やそれに伴うコストアップなどの問題があっ
た。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み成さ
れたもので、複雑な機構を必要とせず、装置の大幅な小
型化が可能であり、且つ、カセットサイズが規制されな
いため、狭トラック化や薄手テープを使用することな
く、テープ長を長くすることにより、長時間記録が可能
になる情報記録再生装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明におけるテープカ
セットは、テープを巻回し、軸回転可能に支持された一
対のカセットリールと、一対のカセットリールを内蔵し
た平面形状が凸形状のカセットケースと、凸形状のカセ
ットケースの突起部に設けられた開口部と、開口部にテ
ープを張架するガイド部材と、カセットケースの突起部
の一部に設けられた少なくとも開口部とガイド部材が位
置する領域を含んだ情報記録再生装置に挿着される挿着
部と、情報記録再生装置に挿着されない非挿着部と、挿
着部に設けられた情報記録再生装置への挿着時にカセッ
トケースの高さを決める載置部及び位置を決める位置決
め部を具備することを特徴とする。
【0009】本発明における情報記録再生装置は、上記
テープカセットの挿着部を挿着するための挿着口と、テ
ープカセットを保持する保持手段と、テープカセットの
挿着時にテープカセットの高さ及び位置を決めるテープ
カセット支持手段と、テープカセットが挿着されると、
テープに摺接し情報を記録再生するための記録再生ヘッ
ドと、テープをテープ長手方向に駆動するための駆動手
段を具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、複雑な機構を必要と
せず、装置の大幅な小型化が可能であり、且つ、カセッ
トサイズが規制されないため、狭トラック化や薄手テー
プを使用することなく、テープ長を長くすることによ
り、長時間記録が可能になるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の第1のテープカセットの
一実施例を示す斜視図である。図2は、図1に示すテー
プカセットの平面図である。図3は、本発明の第2のテ
ープカセットの一実施例を示す斜視図である。図4は、
図3に示すテープカセットの平面図である。図5は、第
1のテープカセットを、本発明の一実施例における情報
記録再生装置に挿着する前の状態を示す斜視図である。
図6は、第1のテープカセットを、本発明の一実施例に
おける情報記録再生装置に挿着した状態を示す平面図で
ある。なお、図1、図3、図5に示すテープカセットは
テープカセット上面を透視している。また、図2、図
4、図6は透視したテープカセット及び情報記録再生装
置を2点破線で示している。
【0013】図1〜図6に示す符号において、添字aで
示す符号は第1のテープカセット、添字bで示す符号は
第2のテープカセットを示す。1はテープカセット、2
はテープカセットが情報記録再生装置25(以下、装置
25と記載)に挿着された時の高さを決めるテープカセ
ット載置部、3はテープカセットが装置25に挿着され
た時の左右の位置を決めるテープカセット左右位置決め
部、4はテープカセットが装置25に挿着された時の前
後の位置を決めるテープカセット前後位置決め部、5は
装置25内に配置された記録再生ヘッド28、テープ2
4を駆動するためのポスト29及びカセットリール8、
9を駆動するための歯車31、35がテープカセット1
内に進入するためのテープカセット開口部、6は記録再
生ヘッド28がテープカセット1内に進入するための
溝、7はポスト29がテープカセット1内に進入するた
めの溝である。10、11はカセットリール8、9を回
転可能に支持しているカセットリール軸、12〜17は
カセットリール8、9を駆動するための歯車である。1
2、13はそれぞれカセットリール8、9と一体化して
おり、且つ14〜17と歯合している。
【0014】更に、テープカセット1が装置25に挿着
されると、歯車31、35がそれぞれ歯車15、17と
歯合される。2点破線で示す範囲Xはテープカセット1
において装置25に挿着される挿着部を示し、ガイドポ
スト18〜22は供給リール8より巻取りリール9に至
るテープ24を挿着部Xにガイドしている。2点破線で
示す範囲Yはテープカセット1において挿着時装置25
外部の空間に放置されている非挿着部を示し、カセット
リール8、9を収納している。
【0015】23はテープカセット挿着部Xにおいて、
テープ24の裏側の面に近接して設けた回転ローラであ
る。テープカセット1を装置25に挿着すると、ポスト
29が開口部4より溝7に沿って進入し、回転ローラ2
3と共にテープ24を狭持する。即ち、ポスト29と一
体化したポスト駆動モータ30によりポスト29を駆動
し、回転ローラ23と共に狭持したテープ24をテープ
長手方向に駆動する。26はテープカセット挿着部Xを
挿着するためのテープカセット挿着口、27はテープカ
セット挿着部Xの高さ及び前後左右位置を決めるテープ
カセット支持部である。32、36はそれぞれ歯車3
1、35と一体化されたウォームホイル、33、37は
それぞれ32、36と歯合されたウォーム、更に34、
38は33、37を駆動するための回転駆動モータであ
る。即ち、カセットリール8、9は回転駆動モータ3
4、38により一連のウォーム及び歯車を介して駆動し
ている。
【0016】本発明におけるテープカセット及び情報記
録再生装置は、装置25にテープカセット挿着部Xのみ
挿着され、非挿着部Yは装置25外部の空間に放置され
ている。従って、形状及び大きさの異なる複数のテープ
カセットを装置25に挿着する場合、挿着部Xの形状及
び大きさを略同一とし、非挿着部においては形状及び大
きさを規制する必要がない。即ち、図1〜図4に示す第
1及び第2のテープカセットは共に挿着部Xは略同一形
状であるが、非挿着部Yは寸法L1、L2、L3、L4
はテープ長に伴うカセットリールの大きさ等により自由
に設定可能である。また、本発明におけるテープカセッ
トはテープカセット蓋を設けていない。本発明における
テープカセットは、リール台を必要としないため、テー
プカセット底面にリール台に重置するための穴を設ける
必要がなく、テープカセット開口部4以外は完全に防塵
された構成をしている。従って、テープカセット未使用
時は、テープカセット1を挿着部Xを囲むようなカセッ
トケースに収納することにより、テープカセット1の防
塵化やテープ24の保護を行っている。
【0017】以下、本発明の一実施例におけるテープカ
セット及び情報記録再生装置の動作について説明する。
【0018】図5に示すように、テープカセット挿着部
Xが矢印A方向に装置25前面に設けたテープカセット
挿着口26に挿着されると、挿着部Xの底面に設けたテ
ープカセット抜け止め防止手段(図示を省略)により挿
着部Xはテープカセット挿着口26に固定される。この
時、テープカセット載置部2及び位置決め部3、4はテ
ープカセット支持部27に支持され、装置25内におけ
る挿着部Xの高さ及び位置が決まる。また、挿着口26
にはテープカセット保持手段(図示を省略)が設けられ
ており、板バネを用いて押圧することにより、挿着部X
を安定した状態で保持している。更に、テープカセット
挿着口26は誤消去防止検出手段(図示を省略)を備え
ており、挿着部Xより誤消去防止の有無を検知する。
【0019】図6に、テープカセット挿着部Xをテープ
カセット挿着口26に挿着した状態を示す。
【0020】テープ巻戻し時、装置25内に配置された
31〜34は矢印B方向に開口部5より挿着部Xに進入
し、歯車31は挿着部X内に配置された歯車15と歯合
する。従って、カセットリール8と一体化された歯車1
1は歯車14、15を介して歯車31と連動することが
可能となる。回転駆動モータ34を回転させると、連動
してウォーム33、ウォームホイル32、歯車31が駆
動し、更に、挿着部X内に配置された歯車15、14、
12が連動し、カセットリール8を駆動させることによ
り、テープ24の巻戻しを行う。
【0021】テープ早送り時、装置25内に配置された
35〜38は矢印C方向に開口部5より挿着部Xに進入
し、歯車35は挿着部X内に配置された歯車17と歯合
する。従って、カセットリール9と一体化された歯車1
3は歯車16、17を介して歯車35と連動することが
可能となる。回転駆動モータ38を回転させると、連動
してウォーム37、ウォームホイル36、歯車35が駆
動し、更に、挿着部X内に配置された歯車17、16、
13が連動し、カセットリール9を駆動させることによ
り、テープ24の早送りを行う。
【0022】記録/再生時、装置25内に配置された3
5〜38は矢印C方向に開口部5より挿着部Xに進入
し、歯車35は挿着部X内に配置された歯車17と歯合
する。更に、ポスト29及びポスト駆動モータ30が溝
7に沿って、矢印E方向にテープカセット開口部5より
挿着部Xに進入し、ポスト29は回転ローラ23と共に
テープ24を狭持する。また、記録再生ヘッド28は溝
6に沿って、矢印D方向にテープカセット開口部5より
挿着部Xに進入し、テープ24に摺接する。その後、ポ
スト駆動モータ30を一定速度で回転させることによ
り、ポスト29と回転ローラ23で狭持したテープ24
をテープ長手方向に一定速度で走行させ、テープ24に
摺接した記録再生ヘッド28により記録/再生を行う。
この時テープ送り速度に応じて、回転駆動モータ38を
駆動することにより、巻取りリール9にテープ24を巻
取っている。
【0023】以上、本発明の一実施例におけるテープカ
セット及び情報記録再生装置の動作説明を終わる。な
お、図6において、記録再生ヘッド28、ポスト29、
ポスト駆動モータ30及び32〜38はテープカセット
挿着部X内にそれぞれが進入した状態の位置で示してい
る。
【0024】なお、本実施例における情報記録再生装置
では、記録再生ヘッドに固定ヘッドを用いたが、回転シ
リンダを用いることも可能であることは勿論である。ま
た、本実施例におけるテープカセットはテープカセット
蓋を設けていないが、例えば、テープカセット開口部5
においてテープカセット蓋を設けた構成も成り立つこと
は勿論である。更に、本実施例におけるテープカセット
は、非挿着部Yの形状を長方形としているが、これに限
られるものではない。先述しているように、形状及び大
きさの異なる複数のテープカセットにおいては、挿着部
Xのみ略同一形状であれば、非挿着部Yの形状は規制さ
れない。従って、非挿着部Yの形状が長方形以外の形状
でも成り立つことは勿論である。また、本実施例におけ
るリール駆動機構は歯車を用いた構成としているが、こ
れに限られるものではなく、例えば、データカートリッ
ジタイプのものでも良い。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のテープカセット
及び情報記録再生装置は、テープカセット挿着部のみを
装置内に挿着し、カセットリール等を配置した非挿着部
を装置外部の空間に放置しているため、形状及び大きさ
の異なる複数のテープカセットにおいて、挿着部のみ略
同一形状とすることにより、リール台移動等の複雑な機
構を必要とせず、複数のテープカセットを使用すること
が可能となる。また、装置内にテープカセットを載置す
る領域を確保する必要がないため、装置の大幅な小型化
が可能である。更に、カセットサイズが規制されないた
め、狭トラック化や薄手テープを使用することなく、テ
ープ長を長くすることにより、長時間記録が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における第1のテープカセッ
トの斜視図
【図2】図1に示すテープカセットの平面図
【図3】本発明の一実施例における第2のテープカセッ
トの斜視図
【図4】図3に示すテープカセットの平面図
【図5】第1のテープカセットを、本発明の一実施例に
おける情報記録再生装置に挿着する前の状態を示す斜視
【図6】第1のテープカセットを、本発明の一実施例に
おける情報記録再生装置に挿着した状態を示す平面図
【図7】従来の技術におけるテープカセットを示す平面
【図8】従来の技術におけるテープカセットを示す平面
【符号の説明】
1 テープカセット 2 テープカセット載置部 3 テープカセット左右位置決め部 4 テープカセット前後位置決め部 5 テープカセット開口部 8、9 カセットリール 10、11 カセットリール軸 12〜17 歯車 18〜22 ガイドポスト 23 回転ローラ 24 テープ 25 情報記録再生装置 26 テープカセット挿着口 27 テープカセット支持部 28 記録再生ヘッド 29 ポスト 30 ポスト駆動モータ 31、35 歯車 32、36 ウォームホイル 33、37 ウォーム 34、38 回転駆動モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープを巻回し、軸回転可能に支持された
    一対のカセットリールと、前記一対のカセットリールを
    内蔵したカセットケースと、前記カセットケースの前面
    に設けられた開口部と、前記開口部に前記テープを張架
    するガイド部材と、前記カセットケースの一部に設けら
    れた少なくとも前記開口部と前記ガイド部材が位置する
    領域を含んだ情報記録再生装置に挿着される挿着部と、
    前記情報記録再生装置に挿着されない非挿着部と、前記
    挿着部に設けられた前記情報記録再生装置への挿着時に
    前記カセットケースの高さを決める載置部および位置を
    決める位置決め部を具備することを特徴とするテープカ
    セット。
  2. 【請求項2】テープカセットの平面形状は凸形状となっ
    ており、前記凸形状の突起部を挿着部とし、大きさの異
    なる複数のテープカセットにおいて前記挿着部を略同一
    形状としたことを特徴とする請求項1記載のテープカセ
    ット。
  3. 【請求項3】請求項1記載のテープカセットの挿着部を
    挿着するための挿着口と、前記テープカセットを保持す
    る保持手段と、前記テープカセットの挿着時に前記テー
    プカセットの高さ及び位置を決めるテープカセット支持
    手段と、前記テープカセットが挿着されるとテープに摺
    接し、情報を記録再生するための記録再生ヘッドと、前
    記テープをテープ長手方向に駆動するための駆動手段と
    を具備することを特徴とする情報記録再生装置。
JP20757293A 1993-08-23 1993-08-23 テープカセットと情報記録再生装置 Pending JPH0765532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20757293A JPH0765532A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 テープカセットと情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20757293A JPH0765532A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 テープカセットと情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0765532A true JPH0765532A (ja) 1995-03-10

Family

ID=16541978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20757293A Pending JPH0765532A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 テープカセットと情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0765532A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1079399A (en) Cassette tape recording and/or reproducing apparatus
JPH10513298A (ja) 増量された記憶容量を備えるテープカートリッジ
US4093151A (en) Web transporting apparatus and web cartridges
US4000519A (en) Cassette and apparatus for tape recordings on both tape sides
CA1070014A (en) Playback apparatus, in particular a video player
EP0768667B1 (en) Magnetic recording and reproducing apparatus and video camera using same apparatus
JPH0765532A (ja) テープカセットと情報記録再生装置
US5563867A (en) Optical tape duplicator
JP3422081B2 (ja) データカートリッジ
US5568339A (en) Recording and/or reproducing device operable with a plurality of different size cassettes
JP3590177B2 (ja) テープ駆動装置
JP3417185B2 (ja) 記録再生装置
US5523905A (en) Recording or reproducing apparatus with tape guide members providing a space to receive a tape-end sensor
JP2546193B2 (ja) カセット
JP2867835B2 (ja) テープカセット
JPH0714271A (ja) 磁気記録再生装置
KR970001986B1 (ko) 비디오 테이프 카세트 및 이를 이용한 비디오 카세트 레코더
JP3613844B2 (ja) 磁気記録再生装置
AU715422B2 (en) Optical tape duplicator
KR100545387B1 (ko) 자기기록재생기의 주행 시스템
JP3200987B2 (ja) 記録再生装置及びテープカセット
JP2553562B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0736243B2 (ja) カセツト装着装置
JPH01179290A (ja) カートリッジ型カセットテープ
JPH07105100B2 (ja) 磁気記録再生装置のテ−プロ−デイング機構