JPH0764477A - プログラマブルコントローラ用プログラムの作成装置 - Google Patents
プログラマブルコントローラ用プログラムの作成装置Info
- Publication number
- JPH0764477A JPH0764477A JP5212593A JP21259393A JPH0764477A JP H0764477 A JPH0764477 A JP H0764477A JP 5212593 A JP5212593 A JP 5212593A JP 21259393 A JP21259393 A JP 21259393A JP H0764477 A JPH0764477 A JP H0764477A
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- JP
- Japan
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- ram
- stored
- program
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- elements
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- Pending
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Abstract
際にその各図素の配置位置をプリントアウトされる図面
の各図素の配置位置と一致させることを可能にしたPC
用プログラムの作成装置を得る。 【構成】 ユーザープログラムが格納されるRAM12
と、画像信号が格納されるRAM14と、画像信号を表
示する際の表示画面の横方向の列の最大値が設定される
RAM13と、RAM12に格納されているユーザープ
ログラムを読み出し、そのプログラムに対応する図素を
画像信号としてRAM14に格納し、その格納の際に、
各図素を表示画面の横方向に対応するように順次格納
し、そして、図素の位置がRAM13に設定された列の
最大値に到達すると、改行して図素を格納するCPU1
0と、RAM14に格納された図素を表示する表示装置
16とを有する。
Description
ーラ用プログラムの作成装置、特にその回路図の表示に
関するものである。
プログラマブルコントローラ(以下PCという)用プロ
グラムの作成装置を使用してユーザープログラムを作成
するときには、ユーザープログラムを一応作成した後
に、そのプログラムをプリンタによりプリントアウト
し、プリントアウトされた図面を参照しながら、調整し
ようとする回路の回路図をディスプレイ上に表示し、そ
の回路図上でモニタリングしてデバックを行っている。
ところで、PCの制御方式にはラダー方式とステージ式
(例えば特公平1−50923号公報参照)とがあり、
ラダー方式の場合には、回路図は横方向に接点数11と
固定長になっており、回路は縦方向に延びるだけなの
で、プリンタにより印刷される各図素の配置位置と、デ
ィスプレイ画面に表示される各図素の配置位置とは同じ
であり、プリントアウトされた図面はそのまま利用さ
れ、有効である。他方、ステージ式の場合には回路が縦
方向にも横方向にも延び、また、プリント用紙は80桁
及び136桁の2種類の用紙が一般的である。このた
め、このステージ式の回路図を無制限に横方向に延ばす
と、プリントアウトされた各図素の配置位置とディスプ
レイ画面上に表示された各図素の配置位置とが異なった
ものとなり、プリントアウトされた図面をそのまま利用
することができなかった。従って、プリントアウトされ
た図面を切り張りしてディスプレイ画面の表示位置に合
わせる必要があった。
めになされたものであり、ユーザープログラムをディス
プレイ画面上に表示させる際にその各図素の配置位置を
プリントアウトされる図面の各図素の配置位置と一致さ
せることを可能にしたPC用プログラムの作成装置を得
ることを目的とする。
グラムの作成装置は、ユーザープログラムが格納される
第1の記憶手段と、画像信号が格納される第2の記憶手
段と、画像信号を表示する際の表示画面の横方向の列の
最大値が設定される第3の記憶手段と、第1の記憶手段
に格納されているユーザープログラムを読み出し、その
プログラムに対応する図素を画像信号として第2の記憶
手段に格納し、その格納の際に、各図素を表示画面の横
方向に対応するように順次格納し、そして、図素の位置
が第3の記憶手段に設定された列の最大値に到達する
と、改行して図素を格納する演算装置と、第2の記憶手
段に格納された図素を表示する表示装置とを有する。
に格納されているユーザープログラムを読み出し、その
プログラムに対応する図素を画像信号として第2の記憶
手段に格納する。そして、その格納の際に、図素を表示
画面の横方向(行方向)に対応するように順次格納し、
そして、図素の位置が第3の記憶手段に設定された列の
最大値に到達すると、改行して図素を格納する。従っ
て、表示装置が第2の記憶手段に格納された図素を表示
すると、その画面の横方向の表示領域は第3の記憶手段
に設定された列の最大値に対応したものになる。この列
の最大値を使用するプリンタの最大桁に合わせておくこ
とにより、表示装置に表示される回路図の各図素の配置
位置とプリンタによりプリントアウトされた図面の各図
素の配置位置とが一致する。
ラムの作成装置の構成を示すブロック図である。図にお
いて、10はCPU、11はCPU10の演算処理を司
るシステムプログラムが格納されたメモリ、12はユー
ザープログラムが格納されるRAMであり、13は後述
する設定桁等が設定されるRAMである。14は画像信
号が格納されるRAMであり、15は表示装置用コント
ローラ(以下コントローラという)であり、16は表示
装置である。17はプリンタであり、18はキーボード
である。
及び表示位置のポインタ21、22を示した図であり、
ポインタ21は配置列が設定され、ポインタ22は配置
行が設定される。従って、ポインタ21を配置列21と
称し、ポインタ22を配置行22と称するものとする。
なお、設定桁20にはプリンタ17の80桁又は136
桁を指定するデータが設定されており、その設定はキー
ボード18の操作により任意に変更することができるも
のとする。
ャートである。まず、CPU10は図2の配置列21及
び配置行22の値をそれぞれクリアして初期化する(S
1)。そして、CPU10はRAM12から命令を抽出
し(S2)、その命令に対応した図素を配置列21及び
配置行22の示す値をアドレスとしてRAM14に格納
する(S3)。次に、配置列21の値を更新する(S
4)。この時の変化量は前に配置されたの図素の大きさ
に依存するが図素の大きさを一定にしておけば、その変
化量は一定になる。次に、この更新された配置列21の
値と設定桁20の値とを比較し(S5)、一致していれ
ば、配置列21の値をクリアするとともに、配置行22
の値を更新する(S6)。配置行22の値を更新すると
きの更新量は、その前の行の図素の縦方向の位置を考慮
して決められる。次に、1ステージ分のユーザープログ
ラムについて処理が終了したかどうかを判断し(S
7)、終了していなければ終了するまで上述の処理(S
2)〜(S6)を繰り返す。1ステージ分のユーザープ
ログラムについての処理が終了した場合には、次に、最
終ステージのユーザープログラムの処理が終了したかど
うかについて判断し(S8)、最終ステージのユーザー
プログラムについての処理が終了していない場合には、
ステージを更新し(S9)、配置列21及び配置行22
の値をそれぞれ更新し(S10)、上述の処理(S2)
〜(S6),(S7)〜(S9)を最終ステージのユー
ザープログラムについての処理が終了するまで繰り返
す。
M14に書き込まれた画像信号を読み出して表示装置1
6に表示させる。従って、表示装置16の表示画面の横
方向の表示領域は設定桁20の値に対応しており、この
値はプリンタ17の最大桁に対応して設定されているの
で、表示装置16の表示画面上の各図素の配置位置とと
プリンタ17によりプリントアウトされた図面の各図素
の配置位置とは一致したものなる。
の80桁に相当するデータを設定した場合の表示画面を
示した図である。図5は設定桁20の設定値にプリンタ
17の136桁に相当するデータを設定した場合の表示
画面を示した図である。これらの図から分かるように、
設定桁20に設定された値によって表示画面の横方向の
表示領域を任意に定めることができることが分かる。
の横方向の表示領域を任意に設定することができるよう
にし、使用するプリンタの最大桁に合わせておくことに
より、表示装置に表示される回路図を、プリンタにより
印刷された図面の回路図と一致させることができるよう
にしたので、ラダー方式の場合と同様にプリントアウト
された図面を使用して容易にデバック及び調整デバック
することができる。
ム作成装置の構成を示すブロック図である。
位置のポインタを示した図である。
る。
の80桁に相当するデータを設定した場合の表示画面を
示した図である。
の136桁に相当するデータを設定した場合の表示画面
を示した図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ユーザープログラムが格納される第1の
記憶手段と、 画像信号が格納される第2の記憶手段と、 前記画像信号を表示する際の表示画面の横方向の列の最
大値が設定される第3の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に格納されているユーザープログラ
ムを読み出し、そのプログラムに対応する図素を画像信
号として前記第2の記憶手段に格納し、その格納の際
に、前記各図素を表示画面の横方向に対応するように順
次格納し、そして、前記図素の位置が前記第3の記憶手
段に設定された前記列の最大値に到達すると、改行して
前記図素を格納する演算装置と、 前記第2の記憶手段に格納された図素を表示する表示装
置とを有することを特徴とするプログラマブルコントロ
ーラ用プログラムの作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212593A JPH0764477A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | プログラマブルコントローラ用プログラムの作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212593A JPH0764477A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | プログラマブルコントローラ用プログラムの作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0764477A true JPH0764477A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16625270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5212593A Pending JPH0764477A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | プログラマブルコントローラ用プログラムの作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0764477A (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5212593A patent/JPH0764477A/ja active Pending
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