JPH0764390A - 現像剤搬送用の電界カーテン発生装置 - Google Patents

現像剤搬送用の電界カーテン発生装置

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JPH0764390A
JPH0764390A JP5237487A JP23748793A JPH0764390A JP H0764390 A JPH0764390 A JP H0764390A JP 5237487 A JP5237487 A JP 5237487A JP 23748793 A JP23748793 A JP 23748793A JP H0764390 A JPH0764390 A JP H0764390A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像剤の落下や飛散を抑えることにより、装
置構成の自由度を増し、装置の小型化等を達成する。 【構成】 電界カーテン発生装置は、電界カーテンを発
生する電極10a,10b,10c…を含む電極層12
と、現像剤62を吸引する極性に帯電されたエレクトレ
ット層14との積層体16から成るものである。積層体
16は、円筒状をしており。エレクトレット層16は、
積層体16の外周側,すなわち現像剤と接する側にあ
る。電極層12は、電界カーテンを発生して現像剤に対
して反発力を与え、現像剤を浮遊させる。エレクトレッ
ト層16は、電界カーテン発生装置から離れ過ぎた現像
剤を引き寄せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光ドラム等へ電界カ
ーテンにより現像剤を搬送するための現像剤搬送用の電
界カーテン発生装置に係り、詳しくは、現像剤を安定か
つ飛散等なく搬送できる現像剤搬送用の電界カーテン発
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の現像剤搬送用の電界カーテ
ン発生装置の一例を示す要部断面図であり、図4はこの
従来の電界カーテン発生装置を用いた現像装置を示す概
略構成図である。以下、これらの図に基づき説明する。
【0003】電界カーテン発生装置50は、電界カーテ
ンを発生する電極52a,52b,52c…が絶縁物5
4に埋設されており、全体として平板を呈している。電
極52a,52b,52c…には、三相交流電源56の
各相の電線58が接続されている。また、電界カーテン
発生装置50は、現像剤貯蔵容器60内に設置され、ト
ナー等の現像剤62を感光ドラム等の静電潜像保持体6
4に搬送するものである。
【0004】次に、電界カーテン発生装置50の動作を
説明する。
【0005】現像剤62は何らかの方法により予め帯電
されている。ここで、電極52a,52b,52c…に
三相交流電源56から三相交流電圧を印加すると、矢印
66の向きを有する電界カーテンの進行波が発生する。
現像剤62は、電極52a,52b,52c…により吸
引力及び反発力を受けて浮遊状態で円弧状に振動しつ
つ、現像剤貯蔵容器60の下部から静電潜像保持体64
に搬送される。すると、現像剤62の一部が、静電潜像
に対応して静電潜像保持体64へ飛び移る。残りの現像
剤62は、電界カーテン発生装置50上を登りつめて、
矢印68に示すように、現像剤貯蔵容器60の下部へ落
下する。
【0006】電界カーテン発生装置50が現像剤62に
及ぼす力は、電極52a…による吸引力及び反発力,現
像剤62の円弧状の振動による遠心力等との合力であ
る。この合力は、電界カーテン発生装置50に対して反
発する力である。したがって、電界カーテン発生装置5
0は、電界カーテン発生装置50に現像剤62が自重に
より落下してくるのを、上記の合力により現像剤62を
上へ反発させることにより、現像剤62を浮遊させてい
る。
【0007】このような電界カーテン発生装置50は、
例えば特開昭63−13067号公報に記載されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電界カーテン発生装置50には、次のような課題があっ
た。
【0009】電界カーテン発生装置50は、下にあっ
て現像剤62を上へ浮遊させるだけである。したがっ
て、構造が平板等に限定されると共に、設置される位置
も静電潜像保持体64の下方に限定される。この点が、
装置設計上の自由度を低下させると共に、装置の小型化
等を妨げていた。
【0010】互いの衝突等により上方へ舞い上がって
しまった現像剤62を強制的に引き寄せることはできな
い。また、電界カーテン発生装置50上を登りつめた現
像剤62を回収する方法は自然落下しかないので、現像
剤貯蔵容器60内では常に現像剤62の飛散が多い。し
たがって、電界カーテン発生装置50上の現像剤62は
かなり上方まで分布している。この上方に分布している
現像剤62は、静電潜像保持体64の静電潜像以外の部
分に付着して、画質を低下させる原因になっていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電界カーテ
ン発生装置は、上記課題を解決するためになされたもの
であり、電界カーテンを発生する電極を含む電極層と、
現像剤を吸引する極性に帯電されたエレクトレット層と
の積層体から成るものである。
【0012】また、前記積層体は、円筒状であるものと
してもよく、さらに、前記エレクトレット層が前記現像
剤と接する側にあるものとしてもよい。
【0013】
【作用】電極層は、電界カーテンを発生して現像剤に対
して反発力を与え、現像剤を浮遊させる。エレクトレッ
ト層は、電界カーテン発生装置から離れ過ぎた現像剤を
引き寄せる。電極層とエレクトレット層とは積層されて
いるので、現像剤は、電界カーテン発生装置から離れ過
ぎることなく、静電潜像保持体へ搬送される。
【0014】積層体を円筒状とすると、その円周に沿っ
て現像剤を搬送することにより現像剤が回収される。
【0015】エレクトレット層が現像剤と接する側にあ
るものすると、エレクトレット層に帯電させる量が少な
くて済む。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る電界カーテン発生装置の
一実施例を示す要部断面図であり、図2はこの電界カー
テン発生装置を用いた現像装置を示す概略構成図であ
る。以下、これらの図に基づき説明する。
【0017】本発明に係る電界カーテン発生装置は、電
界カーテンを発生する電極10a,10b,10c…を
含む電極層12と、現像剤62を吸引する極性に帯電さ
れたエレクトレット層14との積層体16から成るもの
である。
【0018】積層体16は、静電潜像保持体64と対向
して配置され、円筒状,詳しくは現像剤貯蔵容器20側
に開いた馬蹄形をしている。エレクトレット層16は、
積層体16の外周側,すなわち現像剤62と接する側に
ある。積層体16の内周側には、絶縁部材22,補強基
材24が順に積層されている。補強基材22は金属又は
樹脂で形成されている。
【0019】絶縁部材22は、電極10a…に印加され
る三相交流電源56の出力電圧に対して、電極10a…
間の絶縁及び補強基材24との絶縁のために設けてあ
る。電極10a…は、図面と垂直方向すなわち静電潜像
保持体64の軸方向に長いワイヤ又は細い板を、絶縁剤
を介しながら一定間隔で電極層12の周方向に配設した
もので、三本を一組として三相交流電源56の各相の電
線58が順次配線接続されている。
【0020】エレクトレット層14は、50〜500μ
mの均一な厚みDを持つエレクトレット化されたフィル
ムである。すなわち、ポリエチレンテレフタレート等の
樹脂フィルムに機械的あるいは熱的処理等を加えなが
ら、高電圧が印加された電極により電荷を与えて、永久
的に電荷を保持させたフィルムである。また、エレクト
レット層14は、電極層12に密着させるようにして積
層化してある。
【0021】このようにして構成された積層体16等
は、静電潜像保持体64と20〜2000μmの間隙を
介して現像剤貯蔵容器20に設置されることにより、現
像部26を形成する。また、積層体16の周囲におい
て、現像剤62の移動方向(矢印28,30)の上流側
には現像剤厚規制板32が設けられ、下流側には現像剤
62を現像剤貯蔵容器20に回収すると共に現像剤貯蔵
容器20から現像剤62のもれを防止するリカバリーシ
ート34が設けられている。
【0022】現像剤厚規制板32は、金属部材から成り
接地又は別電源(図示せず)の出力電圧が印加される。
現像剤貯蔵容器20内には現像剤62を撹拌するための
撹拌パドル36が回転可能に取り付けられている。
【0023】静電潜像保持体64は、例えばSe系金属
層又はOPC層を有する、感光体又は誘電体ドラム,ベ
ルト等から成り、矢印38の方向へ回転している。ここ
では−極帯電のOPCとして以後説明する。現像剤62
は、スチレン−アクリル系又はポリエステル系の樹脂を
主成分とする、5〜15μm径の非磁性一成分現像剤で
ある。ここでは−極に帯電している。
【0024】次に、このようにして構成された電界カー
テン発生装置及び現像装置の動作について説明する。
【0025】画像形成動作開始と共に、電極10a…へ
三相交流電源56からの出力電圧が印加される。また、
撹拌パドル36が回転を始め、現像剤貯蔵容器20内の
現像剤62が積層体16側へと運ばれる。そして、現像
剤62が電界カーテンにより積層体16上を現像剤厚規
制板32側へ向けて搬送される。このとき、現像剤62
の搬送と共に現像剤62は荷電を得て帯電も行われる。
【0026】電極層12上にエレクトレット層14があ
るため、現像剤62が積層体16から脱落や離脱するこ
となく現像剤62の搬送が行なわれる。このようにし
て、現像剤62は、次々に帯電されながら現像部26へ
と搬送される。
【0027】現像部26へ搬送された現像剤62は、表
面に静電潜像を保持した静電潜像保持体64(OPC感
光体)と間隙を介して対向することとなる。すると、静
電潜像と三相交流電源56の出力電圧との差電圧とで形
成される電界によって、−帯電した現像剤62は−電荷
の少なくなった感光体面上へと移行付着して現像像を形
成する。表面に現像像が形成された感光体は、転写部
(図示せず)へと進み、記録媒体へ転写されその後定着
されて出力される。
【0028】一方、積層体16上の残留した現像剤62
は、やはり電界カーテンによる搬送力ならびに積層体1
6表面に形成されているエレクトレット層14による拘
束を受け、積層体16上をリカバリーシート34の方向
へと搬送される。そして再び現像剤貯蔵容器20へと導
かれ、再び現像に供されることになる。以上の繰り返し
を行うことで現像装置の動作が進行する。
【0029】なお、以上の説明においては、現像剤62
を−帯電としたが、特にこれに限るものでなく+帯電で
もかまわない。現像剤62としてフルカラー現像剤を用
いることもできる。
【0030】静電潜像保持体64として−帯電OPCと
したが、これも特にこれに限るものでなく、先に示した
ように静電潜像を保持可能なものであればよい。
【0031】撹拌パドル36を用いた例を示したが、現
像剤貯蔵容器20内に別なる電界カーテン発生手段を設
け、現像剤62の搬送撹拌を行ってもよい。撹拌パドル
36と別なる電界カーテン発生手段を組み合わせてもよ
い。
【0032】積層体16の形状は、楕円筒,平板等でも
よい。
【0033】積層体16上の現像剤62の移動方向は、
エレクトレット層14により現像剤62が落下しないの
で、図2とは逆の方向に移動させることも可能である。
この場合、図2においてリカバリーシート34と現像剤
厚規制板32との位置が逆になり、その現像剤厚規制板
の形状は現像剤62のもれ防止のため別の形状とする必
要がある。
【0034】電界カーテン発生用の三相交流電源56
は、正弦波に限らず三角波,矩形波又はこれらの組合わ
せでも構わない。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る電界カーテン発生装置よれ
ば、電極層で電界カーテンを発生して現像剤を浮遊させ
つつ、エレクトレット層で離れ過ぎた現像剤を引き寄せ
るようにして、静電潜像保持体へ現像剤を搬送すること
により、次の効果を奏する。
【0036】現像剤の落下を抑えることができるの
で、円筒状等のあらゆる形状にできる。したがって、装
置構成の自由度が増し、装置の小型化等を達成できる。
【0037】現像剤の落下や飛散を抑えることができ
るので、現像剤が静電潜像以外の部分に付着することを
防止できる。したがって、画質を向上できる。
【0038】積層体を円筒状とすると、その円周に沿
って現像剤を搬送することにより現像剤を落下させるこ
となく回収でき、現像剤の飛散を防止できる。
【0039】エレクトレット層が現像剤と接する側に
あるものすると、エレクトレット層に帯電させる量を少
なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面図である。
【図2】図1の電界カーテン発生装置を用いた現像装置
を示す概略構成図である。
【図3】従来例を示す要部断面図である。
【図4】図3の電界カーテン発生装置を用いた現像装置
を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10a,10b,10c,10d,10e,10f 電
極 12 電極層 14 エレクトレット層 16 積層体 62 現像剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電界カーテンを発生する電極を含む電極
    層と、現像剤を吸引する極性に帯電されたエレクトレッ
    ト層との積層体から成ることを特徴とする現像剤搬送用
    の電界カーテン発生装置。
  2. 【請求項2】 前記積層体は、円筒状であることを特徴
    とする請求項1記載の現像剤搬送用の電界カーテン発生
    装置。
  3. 【請求項3】 前記積層体は、前記エレクトレット層が
    前記現像剤と接する側にあることを特徴とする請求項1
    記載の現像剤搬送用の電界カーテン発生装置。
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