JPH0763656A - 車両姿勢制御装置 - Google Patents

車両姿勢制御装置

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JPH0763656A
JPH0763656A JP5229508A JP22950893A JPH0763656A JP H0763656 A JPH0763656 A JP H0763656A JP 5229508 A JP5229508 A JP 5229508A JP 22950893 A JP22950893 A JP 22950893A JP H0763656 A JPH0763656 A JP H0763656A
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turntable
measurement
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JP5229508A
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Hiromitsu Takanaka
弘光 高中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の傾斜角度測定装置に見られた車両の転
倒角の測定とともに、傾斜路面走行時の車両の種々の態
様の測定ないしチェック等を可能とする車両姿勢制御装
置を提供する。 【構成】 ヒンジ21を介して傾動自在に設けた台板2
0と該台板20を傾動させる油圧シリンダ22と傾斜角
度指示計25と図示してない油圧ユニット及び該ユニッ
トの制御系とよりなる傾斜角度測定装置30と、該装置
の前記台板20の中央に回動自在に設けられ且つ下面に
転動ローラ6を持つターンテーブル1と、かさ歯車3、
4とギアードモータ5とよりなる回動機構2と、セット
位置可変の車輪止め7及び10とより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、傾斜路面上における、
種々なる車両姿勢に対応する諸特性の測定検査等を可能
とする車両姿勢制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種測定装置としては、図3に
示す構成を持つ車両用の傾斜角度測定装置があつて、こ
の装置により車両を車両軸芯に直角の横方向に傾けた場
合の転倒開始時の傾斜角の測定は可能であった。上記傾
斜角度測定装置の構成は、車両を載置する傾動自在の台
板20と、該台板上での車両の横ずれ防止用の台板傾動
軸芯側側縁に設けた車輪止め23と、前記台板の傾動軸
芯を設けたヒンジ21と、該ヒンジを介して前記台板2
0を傾動させるシリンダ22と、傾斜角度指示計25
と、前記台板に車両フレームを固定する安全装置26
と、前記シリンダを作動させる図示してない電動油圧ユ
ニットと、該電動油圧ユニットの制御をする制御系とよ
り構成されている。
【0003】上記傾斜角度測定装置の使用に際しては、
車両を台板20の車輪止め23の縁に車輪を密着させる
ように侵入させ車体の重心部を台板の長手中心部に合わ
せ停止させ、チェーンで車軸を固定し、安全装置26で
台板20に車両フレームを固定する。上記処理をしたの
ち、前記台板20を傾動させ車両の転倒開始時の台板2
0の傾斜角度を傾斜角度指示計25により読取り車両の
転倒角を測定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、傾斜路面を走
行する車両の態様には、前記のように傾斜路面に対し真
横に走行する場合は特定の場合であって、実際必要とす
るのは、傾斜路面の走行に対し最も一般的な斜め走行の
場合の車両の運転に付随して起きる諸現象に対する測定
ないしチェック分析等である。即ち、 (1)車両が傾斜路面(土手等)を斜めに登坂するとき
の転倒角の測定。 (2)車両が傾斜路面(土手等)を斜めに登坂するとき
の水、オイルの漏れ等の発生の傾斜角度の測定。 (3)車両が傾斜路面(土手等)を斜めに登坂するとき
の運転ポジションのシュミレーション。 (4)最大登坂傾斜角度の測定。 (5)傾斜路面の斜め登坂角度による車輪にかかる重量
配分の変化の度合いの測定。 (6)車両搭載の3次元ジャイロのチェック。 (7)駐車ブレーキ使用時の最大停止可能傾斜角度(坂
道等の角度)の測定。 等が少なくとも必要であり、それに対する簡単で確実な
測定等が出来る手段が要求されている。本発明は、上記
事項に鑑みなされたもので、従来の傾斜角度測定装置に
見られた車両の転倒角の測定とともに、傾斜路面走行時
の車両の種々の態様の測定ないしチェック等を可能とす
る車両姿勢制御装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる技術的課
題を達成するために、従来の傾斜角度測定装置におい
て、傾動自在の台板上に回動自在のターンテーブルを設
け、該テーブル中央に車両を載置固定したのち前記台板
を傾動させて特定の傾斜面を形成させる。その台板上で
前記車両を載置したテーブルを回動させ、該車両の前記
傾斜面に対する姿勢を変えその態様につき、種々の測
定、チェック等が出来るようにした車両姿勢制御装置を
提案するものである。
【0006】
【作用】上記技術手段により、傾斜面を形成した台板上
に設けたターンテーブル上に車両を載置固定し、該テー
ブルを回動させ、該テーブル上の車両の軸芯を前記台板
の傾動軸芯と平行になるように位置させれば、従来の傾
斜角度測定装置としての車両転倒開始の傾斜角度(転倒
角度)の測定ができる。前記傾動させた台板上に設けた
ターンテーブル上の中央に、駐車ブレーキを掛け停止さ
せた車両を載置した状態で、適宜回転させれば、傾斜路
面を斜めに走行中の車両の態様を実現でき、このような
状態においての車両の転倒開始の角度や水、オイル漏れ
等の開始角度の検出ができ、また、斜めに走行するとき
の運転ポジションのシュミレーションができる。また、
適当なロードセルを使用することにより傾斜路面の斜め
登坂角度に対する車輪に掛かる重量配分の変化を測定で
きる。また、車両搭載の3次元ジャイロのチェックがで
きる。また、駐車ブレーキ使用時の最大停止可能傾斜角
度の測定ができる。また、上記種々なる測定、チェック
等は車両を一度前記ターンテーブル上に載置すれば、車
両の出し入れする事無く、該テーブルを回動させるだけ
で連続して行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載され
ている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等
は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲を
それに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎな
い。図1は本発明の車両姿勢制御装置の構成を示す側面
図であり、図2は図1の平面図である。
【0008】図1に示すように、本発明の車両姿勢制御
装置は、ピット内に設けたヒンジ21を介して傾動自在
に設けた台板20と該台板20を傾動させる油圧シリン
ダ22と傾斜角度指示計25と図示してない油圧ユニッ
ト及び該ユニットの制御系とよりなる傾斜角度測定装置
30と、該装置の前記台板20の中央に回動自在に設け
られ且つ下面に転動ローラ6を持つターンテーブル1
と、かさ歯車3、4とギアードモータ5とよりなる前記
テーブル1の回動機構2と、セット位置可変の車輪止め
7及び10とより構成する。なお、上記車輪止め7は載
置する車輪の横幅に対応してターンテーブル1の中心A
より車輪幅の1/2の位置に適宜設定できるようにし、
車輪止め10は前後車輪のホイルベースに対応して中心
Aより振り分けに設定するようにし、且つ車輪止め7の
設定位置の前記中心Aに対し反対側のターンテーブル外
縁に安全装置9、9を設ける構成にしてある。なお、車
両の前後方向にも安全装置11、11を設けるようにし
ても良い。なお、前記かさ歯車3の下面中央にターンテ
ーブルの回動角検出用に例えばエンコーダ等を使用した
回動角検出器10を設けてある。また、ロードセルを組
合せ傾斜路面における、斜め登坂角度による車輪に掛か
る重量配分の変化を測定する場合は、ターンテーブル上
の中央に載置した車両の各車輪の下部に例えば磁気セッ
ト器具を持つ所要容量(300Kgf〜5000Kg
f、700Kgf〜100000Kgf)のロードセル
8を適宜設けるようにしてある。または車両の重量また
はテスト時の傾斜方向によっては固定することが望まし
い。
【0009】上記構成であるので、使用に際しては、タ
ーンテーブル1の中心Aより被測定車両の車輪幅の1/
2の位置に車輪止め7を予めセットしたターンテーブル
1上に当該車両を侵入させるとともに、車両の前後車輪
の外側を前記車輪止め7の側璧に密着させるようにして
ターンテーブルの中央に停車させ、駐車ブレーキを掛
け、安全装置9でターンテーブル1に固定する。
【0010】ついで、ターンテーブル1を回動させ、前
記車輪止め7が台板20の傾動軸芯Yと平行になるまで
回動させたのち停止させ、前記回動検出器10の読みを
零(原点)に合わす。ついで台板20を傾動させれば、
車両転倒開始時期における傾斜角度の測定値を傾斜角度
指示計25より読み取ることが出来る。
【0011】ついで、ターンテーブル1を適当角度回動
させ車両を斜め走行の姿勢を取らせ、この回動角におけ
る車両転倒角度を検出し、前記回動角を回動角検出器よ
り読取り前記転倒角を傾斜角度指示計より読み取るよう
にすれば、傾斜路面を斜め走行する車両の斜め走行の角
度に対する車両転倒を起こす傾斜路面の傾斜角度を測定
することが出来る。
【0012】上記測定の場合、車両転倒の代わりに水や
オイル漏れを測定の対象とすることも出来る。
【0013】上記転倒開始時及び水、オイル漏れ開始時
に対応する傾斜路面のそれぞれの斜め走行角度に対する
傾斜角度の測定により、車両が種々なる角度の傾斜路面
を種々なる角度の斜め走行登坂するときの、運転ポジシ
ョンに対する模擬テストが出来る。また、傾斜路面の最
大登坂角度及びその際の斜め走行角度を測定できる。
【0014】また、図2に示すようにロードセル8を各
車輪が当接するターンテーブルに装着することにより傾
斜路面の登坂角度による各車輪に掛かる重量配分の変化
の度合いの測定ができる。なお、前記ロードセルの設置
には随意着脱可能の手動ハンドル付き磁気着脱器を付属
機器に持つタイプを使用するか、または前述のように場
合によっては固定することが好ましい。
【0015】上記傾動可能の台板及び該台板上を回動可
能に設けたターンテーブルとよりなる3次元の揺動によ
り車両搭載の車両の動揺検出用の3次元ジャイロの機能
チェックが出来る。
【0016】ターンテーブル1に載置した車両の向きを
台板20の傾動軸芯Yに直角になるよう回動させれば、
駐車ブレーキ使用時の最大停止可能角度を測定できる。
【0017】
【発明の効果】以上記載した如く本発明によれば、傾斜
路面を車両が走行する場合に実際必要とする、傾斜路面
の走行に対し最も一般的な斜め走行の場合の車両の運転
に付随して起きる諸現象に対する測定ないしチェック分
析等が出来る。また、これらの多数の多様に亘る一連の
テストを車両の出し入れを行なう事無く効率的に実施で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両姿勢制御装置の構成を示す側面図
である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】従来の傾斜角度測定装置の構成を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 回動機構 3、4 かさ歯車 5 ギアードモータ 7 車輪止め 8 ロードセル 9 安全装置 20 台板 30 傾斜角度測定装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用傾斜角度を測定する為に、傾斜面
    を形成する装置の台板上に回動可能のターンテーブルを
    設け、該テーブルの回動により載置する車両の前記傾斜
    面に対する姿勢を制御可能にしたことを特徴とする車両
    姿勢制御装置。
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