JPH0762520B2 - 伸縮自在なカバーのためのスクレイパ装置 - Google Patents

伸縮自在なカバーのためのスクレイパ装置

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JPH0762520B2
JPH0762520B2 JP4047210A JP4721092A JPH0762520B2 JP H0762520 B2 JPH0762520 B2 JP H0762520B2 JP 4047210 A JP4047210 A JP 4047210A JP 4721092 A JP4721092 A JP 4721092A JP H0762520 B2 JPH0762520 B2 JP H0762520B2
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シュテール アルベルト
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ゲブリューダ ヘンニッヒ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/08Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸縮自在なカバーのた
めのスクレイパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】請求項1の前提部に記載された形式のス
クレイパ装置は例えば欧州特許EU−A−029082
2号によって知られている。
【0003】伸縮自在カバーのカバーボックスは、例え
ば特公平4−18982号公報(特に第2図)に示すよ
うに、作動中に、この伸縮自在カバーが設けられた工作
機械の可動機械部分と一緒に運動する。各カバーボック
スは、その運動の終わりに互いに衝突するが、しばしば
高い感度を有する工作機械では、例えば特開昭63−3
00839号公報に示すように、その停止運動を緩衝体
によってできるだけ和らげ、騒音の発生、摩耗及び特に
機械的な反動を減らすようにしている。
【0004】一方では、現在の工作機械の効率を増加さ
せるために走行速度が益々早くなり、他方では、例えば
研削盤のごとき精密機械において外部の振動に対する感
度が増加しているため、伸縮自在なカバーのカバーボッ
クスの停止運動を緩衝させることがきわめて重要となっ
ている。
【0005】斯かる緩衝のために使用されている緩衝体
を、好ましい構造として構成するのは困難である。とい
うのは、伸縮自在なカバーの長さをできるだけ短くして
密閉状態に保つ必要があるからである。その結果、緩衝
体を収容するために利用可能な(特に伸縮自在カバーの
長さ方向の)空間はほんの少ししか存在せず、そのため
充分な緩衝路を設けることが困難となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、請求項1の前提部に記載された形式のスクレイパ装
置において、緩衝体を収容するためにほんの少しの空間
しか必要としないにも拘らず、比較的長い緩衝路を達成
し、それによって比較的良好な防音性と衝撃吸収性を得
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的(課題)は、
請求項1の特徴部に記載された本発明によって達成(解
決)される。本発明の好適な具体構成は、従属請求項の
対象として示される。本発明の特徴は、請求項1の前提
部に記載された如きスクレイパ装置において、緩衝部2
bの材料の可変形性を増すために、緩衝部にスクレイパ
2の長手方向に対して垂直な貫通孔として形成された少
なくとも1つのキャビティ(空洞)2b2 を含めた点で
ある。
【0008】
【作用】上記本発明のキャビティ2b2 によって緩衝部
2bの可変形性、特にカバーボックスの運動方向におけ
る可変形性が著しく増加する。かようなキャビティのた
め、緩衝体の長さがカバーボックスの運動方向において
非常に小さいにも拘らず、比較的長い緩衝路を得ること
ができ、従って防音及び衝撃吸収に特に好ましい柔軟で
益々増える緩衝効果を得ることができる。
【0009】緩衝部2bに設けられたキャビティ2b2
によって、緩衝部2bは異なる方向にて変形することが
許され、それが内部摩擦を増加させ、それによって緩衝
作用が生ずる。
【0010】
【実施例】図1及び図2に示されたスクレイパ装置は、
図示されていない数個のカバーボックスよりなる伸縮自
在なカバーのための装置であって、基本的にはキャリヤ
ストリップ1とスクレイパ2とより構成されている。
【0011】キャリヤストリップ1は、固い材料より作
られており、前記特開昭63−300839号公報に示
すように、その上端部1aに沿って1つのカバーボック
スの上壁の端部に接続される。その接続形式として考え
られる例を、図7及び8を参照してあとで説明する。
【0012】スクレイパ2は柔軟な材料より作られてお
りキャリヤストリップ1に接続されている。
【0013】図示の例では、キャリヤストリップ1とス
クレイパ2とは、固定的な方法で、好ましくは硬化法に
よって接続されている。取り外し可能な接続形式につい
ては、あとで図9を参照して説明する。スクレイパ2
は、運動方向において前方の縁の部分にスクレイパリッ
プ2aを有しており、これによって、スクレイパ2は、
前記特公平4−18982号公報に示す如く次に小さい
隣りのカバーボックスの上壁の上面を滑動する。
【0014】柔軟な材料からなる緩衝部2bがスクレイ
パ装置の後面上に設けられている。図1及び図2に示さ
れている例では、緩衝部2bは一体的に製造されたスク
レイパ2の一部を構成している。緩衝部2bは、隣接す
る次の小さいカバーボックスに対するストッパとなる後
端面上に多くの突起2b1 を有しており、かかる突起2
1 は互いに隔置され且つ円弧のように外方に凸に湾曲
された形状を有する。各々の突起2b1 にはキャビティ
2b2 が設けられており、かかるキャビティ2b2 は、
スクレイパ2の長手方向に対して直角な貫通孔として構
成されている。
【0015】伸縮自在なカバーの作動中に1つのカバー
ボックスの緩衝部2bが隣接するカバーボックスに衝突
すると、突起2b1 が弾性的に圧縮されて変形し、それ
によってキャビティ2b2 は隣接する突起2b1 との間
の間隙2b3 と共働して比較的長い緩衝路を形成し、こ
うして穏やかに漸進的に増加する緩衝作用が発生する。
【0016】図3に示される例では、緩衝部2bの後面
の形状は基本的には図1及び図2の例の場合の形状と対
応している。しかしながら、突起2b1 に設けられたキ
ャビティ2b2 に加えて、更に、隣接する突起2b1
の間の領域にキャビティ2b4 が設けられている。かか
るキャビティ2b4 は図3に示す如く、スクレイパ装置
の運動方向にキャビティ2b2 に対してやや偏倚されて
いる。
【0017】図4に示す例では、緩衝部2bの突起2b
1 は既に説明した例の場合に比べてより鋭く形成されて
いる。円筒形の部分をなす外形は180度以上の弓形に
て或る角度を越えて延在している。隣接する突起2b1
間の間隙2b3 はそれに対応して深い。図1及び図2の
例の場合と同様、図3及び図4の例の場合でも、各々の
突起2b1 にはキャビティ2b2 が設けられている。
【0018】図5に示す例では、緩衝部2bの突起2b
1 はほぼ3角形をなしており、これら3角形の後部の頂
点は僅かに丸くなっている。ここでも、各々の突起2b
1 にはキャビティ2b2 が設けられている。
【0019】図6は図5の例の変形例を示す。この例で
は、緩衝部2bの突起2b1 はその後端部面が平らにな
っている。
【0020】キャリヤストリップ1は、例えばスポット
溶接接続によってカバーボックスに取り付けることがで
きる。図7は斯かるスポット溶接装着に好適なスクレイ
パ装置を示しており、このスクレイパ装置は、キャリヤ
ストリップ1とスクレイパ2(及びそれに設けられた緩
衝部2bとキャビティ2b2 )より構成されている。ス
クレイパ2は、キャリヤストリップ1とそれに対応する
カバーボックスとの間にスポット溶接結合をするための
位置に、長さ方向に所定間隔で分布された円形リセス
(凹部)2cを有する。
【0021】スクレイパ装置を簡単な方法で付属してい
るカバーボックスより取り外しできるようにしたいな
ら、ねじ固定法を選択してもよい。図8は、斯かる目的
のためにタップ穴1bが設けられたキャリヤストリップ
1を示す。このタップ穴1bは、スクレイパ装置を対応
するカバーボックスに結合するための固定ねじを受け入
れる働きをする。
【0022】以上に説明した例では、どの場合でも緩衝
部2bは一体的に製造されたスクレイパ2の一部として
構成されていたが、緩衝部をスクレイパより別個に構成
することも本発明の範囲内にて可能である。
【0023】図9はそのような例を示す。この例では、
緩衝部はスクレイパ2より別個に構成されており、斯か
る構成は例えば緩衝部をスクレイパ2とは異なる材料よ
り作ることができるという利点がある。こうして、スク
レイパに対して高い耐磨耗性(及び限られた弾性変形
性)を有する材料を選択し、一方、緩衝体を圧力荷重下
で大きく変形し高い内部弾性率を保持する材料より作る
ことによって、顕著な緩衝作用を得ることができる。
【0024】既に説明した実施例のように、図9に示す
変形例でも緩衝体3には突起(例えば3b1 )及びキャ
ビティ(例えば3b2 )が設けられている。
【0025】スクレイパ2をキャリヤストリップ1に対
して強固に、好ましくは、硬化処理によって強固に結合
することも、本発明の範囲に含まれる。しかしながら、
その代わりに、スクレイパとキャリヤストリップとの間
に弾性的な形状の噛み合わせによる結合を構成すること
も本発明の範囲にて可能である。
【0026】図9は斯かる変形例を示す。スクレイパ2
はキャリヤストリップ1のあり溝1cにその主要部2d
が保持されている。緩衝体もまた、形状の噛み合わせの
形態であるが取り外し可能に固定され、その支持部3d
はキャリヤストリップ1のアンダーカットリセス1d内
に噛み合わされている。
【0027】言うまでもないが、スクレイパ2(及び緩
衝体2b)とキャリヤストリップ1との間に取り外し可
能な結合を構成することは、上述の他の全ての例にもま
た実施可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、伸縮自在なカバーのた
めのスクレイパ装置において、緩衝体を収容するために
ほんの少しの空間しか必要としないにも拘らず、比較的
長い緩衝路を達成することができる利点がある。
【0029】また本発明によると、伸縮自在なカバーの
ためのスクレイパ装置において、緩衝体の可変形性を増
加させ、それによって比較的良好な防音性と衝撃吸収性
を得ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクレイパ装置の第1の実施例の平面
図である。
【図2】図1のスクレイパ装置の線II−IIに沿った断面
図である。
【図3】本発明のスクレイパ装置の第2の実施例の平面
図である。
【図4】本発明のスクレイパ装置の第3の実施例の平面
図である。
【図5】本発明のスクレイパ装置の第4の実施例の平面
図である。
【図6】本発明のスクレイパ装置の第5の実施例の平面
図である。
【図7】本発明のスクレイパ装置のカバーボックスへの
取付け例1を示す断面図である。
【図8】本発明のスクレイパ装置のカバーボックスへの
取付け例2を示す断面図である。
【図9】本発明のスクレイパ装置の変形例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 キャリヤストリップ 2 スクレイパ 2a スクレイパリップ 2b 緩衝部 2b1 突起 2b2 キャビティ 2b3 間隙 2b4 キャビティ 2c リセス 3 緩衝部 3b1 突起 3b2 キャビティ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数個のカバーボックスを含む伸縮自在な
    カバーのためのスクレイパ装置であって、 硬い材料より成り、上記カバーボックスの1つに接続す
    ることができるキャリアストリップ(1)と、 フレキシブルな材料より成り、上記キャリヤストリップ
    (1)に接続され、前端部がスクレイパリップ(2a)
    に形成されたスクレイパ(2)と、 フレキシブルな材料より成り、上記スクレイパ装置の後
    面に設けられた緩衝部(2b)とを有するものにおい
    て、 上記緩衝部(2b)は、該緩衝部の材料の可変形性を増
    すために、上記スクレイパ(2)の長手方向に対して垂
    直な貫通孔として形成された少なくとも1つのキャビテ
    ィ(2b2 )を有することを特徴とする伸縮自在なカバ
    ーのためのスクレイパ装置。
  2. 【請求項2】 上記緩衝部(2b)は、次に小さい隣り
    のカバーボックスに対するストッパとなる該緩衝部の後
    端面に互いに隔置された複数の突起(2b1 )を有し、
    該突起の各々に少なくとも1つの上記キャビティ(2b
    2 )が設けられていることを特徴とする請求項1のスク
    レイパ装置。
  3. 【請求項3】 隣り合う上記突起(2b1 )の間の部分
    に更にキャビティ(2b4 )が設けられていることを特
    徴とする請求項2のスクレイパ装置。
  4. 【請求項4】 上記緩衝部(2b)は、一体的に作られ
    たスクレイパ(2)の一部分を構成していることを特徴
    とする請求項1のスクレイパ装置。
  5. 【請求項5】 上記緩衝部(3)は、上記スクレイパ
    (2)とは別個の部分として構成されていることを特徴
    とする請求項1のスクレイパ装置。
  6. 【請求項6】 上記スクレイパ(2)は、上記キャリア
    ストップ(1)に対して強固に接続されていることを特
    徴とする請求項4のスクレイパ装置。
  7. 【請求項7】 上記緩衝部(3)は、弾性的な形状の噛
    み合せによって上記キャリアストリップ(1)に連結さ
    れ、上記スクレイパ(2)とは独立に上記キャリアスト
    リップ(1)から取外し可能であることを特徴とする請
    求項5のスクレイパ装置。
  8. 【請求項8】 上記緩衝部(3)は、上記スクレイパ
    (2)とは異なる材料より構成されていることを特徴と
    する請求項5のスクレイパ装置。
  9. 【請求項9】 上記キャリアストリップ(1)は固定ね
    じを受け入れるためのタップ穴(1b)を有し、該固定
    ねじによってスクレイパ装置を対応するカバーボックス
    に連結するように構成されていることを特徴とする請求
    項1のスクレイパ装置。
  10. 【請求項10】 上記スクレイパ(2)は、対応するカ
    バーボックスに上記キャリアストリップ(1)をスポッ
    ト溶接によって接続しようとする複数個所に、該溶接に
    適した形状のリセス(2c)を有することを特徴とする
    請求項1の装置。
JP4047210A 1991-03-04 1992-03-04 伸縮自在なカバーのためのスクレイパ装置 Expired - Fee Related JPH0762520B2 (ja)

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DE9102555U DE9102555U1 (ja) 1991-03-04 1991-03-04
DE91025559 1991-03-04

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JPH05141595A JPH05141595A (ja) 1993-06-08
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DE (2) DE9102555U1 (ja)

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