JPH0762269B2 - 連続式のイオン水生成装置における電解ユニット - Google Patents
連続式のイオン水生成装置における電解ユニットInfo
- Publication number
- JPH0762269B2 JPH0762269B2 JP2001377A JP137790A JPH0762269B2 JP H0762269 B2 JPH0762269 B2 JP H0762269B2 JP 2001377 A JP2001377 A JP 2001377A JP 137790 A JP137790 A JP 137790A JP H0762269 B2 JPH0762269 B2 JP H0762269B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- water
- positive electrode
- cylindrical
- negative electrode
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、連続式のイオン水生成装置における電解ユニ
ツトに関するものである。
ツトに関するものである。
(従来技術) この種、連続式のイオン水生成装置における電解ユニツ
トとしては、すでに、筒状の陰電極を外壁として構成
し、上記陰電極の内側に同じく筒状の隔壁および陽電極
を配置し、これによつて薄い筒状をなす陰極室および陽
極室を形成し、上下の方向に水を通過させつつ連続的に
水を電解するものが知られている。
トとしては、すでに、筒状の陰電極を外壁として構成
し、上記陰電極の内側に同じく筒状の隔壁および陽電極
を配置し、これによつて薄い筒状をなす陰極室および陽
極室を形成し、上下の方向に水を通過させつつ連続的に
水を電解するものが知られている。
そして、こゝでは陰極が外壁を兼ねることで、構造の簡
素化が達成され、隔壁は素焼などのポーラスな材料で構
成され、それ自体で適当な強度と保形性を持つているか
ら、陽極ともども、上記陰極内への着脱が容易であり、
構造的に特別な配慮を必要としなかつた。
素化が達成され、隔壁は素焼などのポーラスな材料で構
成され、それ自体で適当な強度と保形性を持つているか
ら、陽極ともども、上記陰極内への着脱が容易であり、
構造的に特別な配慮を必要としなかつた。
(技術的課題) しかし、最近、0.6ミクロン程度の小径気孔を有する透
過性を有する薄い隔膜が開発されてきたので、電気滲透
にこの隔膜を利用することが可能になつてきた。しか
し、このような素材を隔壁として使用する場合には、そ
れ自体に強度がなく、保形性がない。しかも、連続的に
水を電解する場合には、水を圧送するために耐圧性を要
求されるので、上記隔膜はしつかりと張られた状態にな
ければならない。また、電極と隔膜との間隙をできるだ
け狭くして、電解強度を高める必要があり、その設計上
の工夫も必要である。更には、電解の過程で陰電極側に
面する隔膜表面には、スケールの沈着があるので、適
時、上記隔膜を取り出してその表面を洗滌するなどの作
業が必要であり、隔壁が、強度が低くかつ保形性のない
隔膜で作られる点は、種々の不利があるのである。
過性を有する薄い隔膜が開発されてきたので、電気滲透
にこの隔膜を利用することが可能になつてきた。しか
し、このような素材を隔壁として使用する場合には、そ
れ自体に強度がなく、保形性がない。しかも、連続的に
水を電解する場合には、水を圧送するために耐圧性を要
求されるので、上記隔膜はしつかりと張られた状態にな
ければならない。また、電極と隔膜との間隙をできるだ
け狭くして、電解強度を高める必要があり、その設計上
の工夫も必要である。更には、電解の過程で陰電極側に
面する隔膜表面には、スケールの沈着があるので、適
時、上記隔膜を取り出してその表面を洗滌するなどの作
業が必要であり、隔壁が、強度が低くかつ保形性のない
隔膜で作られる点は、種々の不利があるのである。
(発明の目的) 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、陽電極
の両端に支持構造を設けて、この間に隔膜を筒状をなし
て張り、固着することで、陽電極を保形および強度部材
として利用すると共に通水路の壁面とし、隔膜を陽電極
とのユニツトに構成することで、構造上の複雑化をさけ
つつ、耐圧構造とし、洗滌などの際に、その着脱も容易
に行え、かつ最も電解強度を高く維持できる連続式のイ
オン水生成装置における電解ユニツトを提供しようとす
るものである。
の両端に支持構造を設けて、この間に隔膜を筒状をなし
て張り、固着することで、陽電極を保形および強度部材
として利用すると共に通水路の壁面とし、隔膜を陽電極
とのユニツトに構成することで、構造上の複雑化をさけ
つつ、耐圧構造とし、洗滌などの際に、その着脱も容易
に行え、かつ最も電解強度を高く維持できる連続式のイ
オン水生成装置における電解ユニツトを提供しようとす
るものである。
(発明の技術的構成) この目的のために、本発明は、外壁を構成する筒状陰電
極の上下両端にブロックを固定するとともに、陰極室の
内側に隔壁と陽電極を配置して電極間に隔膜で仕切られ
た筒状の陰極室と陽極室を形成し、長手方向に水を通過
させて連続的に水を電解するものにおいて、周面が通水
のための円柱状壁面を成し、この壁面と前記陰電極の内
表面との間でのみ通水する陽電極の両端側に、前記上下
ブロックと別体の上下隔膜支持部材を装着し、この上下
支持部材間に薄い電解用隔膜の上下両端を固着して筒状
に支持させるとともに、陽電極と支持部材間に介装した
スプリングによって電解用隔膜を張設させたことを特徴
とするものである。
極の上下両端にブロックを固定するとともに、陰極室の
内側に隔壁と陽電極を配置して電極間に隔膜で仕切られ
た筒状の陰極室と陽極室を形成し、長手方向に水を通過
させて連続的に水を電解するものにおいて、周面が通水
のための円柱状壁面を成し、この壁面と前記陰電極の内
表面との間でのみ通水する陽電極の両端側に、前記上下
ブロックと別体の上下隔膜支持部材を装着し、この上下
支持部材間に薄い電解用隔膜の上下両端を固着して筒状
に支持させるとともに、陽電極と支持部材間に介装した
スプリングによって電解用隔膜を張設させたことを特徴
とするものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。図において、符号1はステンレスなどよりなる円
筒状の陰電極であり、電解ユニツトの外壁を構成してお
り、この実施例では、外周面にテフロンなどの樹脂絶縁
被膜を形成している。上記陰電極1の上下端にはパツキ
ング2、2を介して上端ブロツク3、下端ブロツク4が
当接してあり、通しボルトを上端ブロツク3、下端ブロ
ツク4間に通してナツト締めすることで、上記陰電極1
を上下端ブロツク3、4間で挟持固定している。
する。図において、符号1はステンレスなどよりなる円
筒状の陰電極であり、電解ユニツトの外壁を構成してお
り、この実施例では、外周面にテフロンなどの樹脂絶縁
被膜を形成している。上記陰電極1の上下端にはパツキ
ング2、2を介して上端ブロツク3、下端ブロツク4が
当接してあり、通しボルトを上端ブロツク3、下端ブロ
ツク4間に通してナツト締めすることで、上記陰電極1
を上下端ブロツク3、4間で挟持固定している。
また、上記陰電極1の内側には、円柱状表面あるいはほ
ぼそれに近い表面をなしたフフエライト製の陽電極5が
配置されており、上記陽電極5の両端には、通水路6を
具備した隔壁支持部材7が取付けられている。そして、
上記支持部材7、7間にわたつて円筒状の隔壁8が被嵌
され、ナイロンの釣糸などで、上記支持部材7、7に隔
壁8の両端を固着している。これによつて、上記隔壁8
は上下に張設される。この場合、上記隔壁8は、ミクロ
フイルタなどに使用する材料で円筒状の薄い電解用隔膜
で構成されており、上記陽電極5との間に、例えば約1m
mの円筒状陽極室9を形成し、また、上記陰電極1との
間に、例えば約1mmの円筒状陰極室10を形成している。
そして、上記支持部材7の外周に形成したリブ7aが陰電
極1の内壁に摺動自在に接触して、横方向への陽電極5
の動きを抑制している。
ぼそれに近い表面をなしたフフエライト製の陽電極5が
配置されており、上記陽電極5の両端には、通水路6を
具備した隔壁支持部材7が取付けられている。そして、
上記支持部材7、7間にわたつて円筒状の隔壁8が被嵌
され、ナイロンの釣糸などで、上記支持部材7、7に隔
壁8の両端を固着している。これによつて、上記隔壁8
は上下に張設される。この場合、上記隔壁8は、ミクロ
フイルタなどに使用する材料で円筒状の薄い電解用隔膜
で構成されており、上記陽電極5との間に、例えば約1m
mの円筒状陽極室9を形成し、また、上記陰電極1との
間に、例えば約1mmの円筒状陰極室10を形成している。
そして、上記支持部材7の外周に形成したリブ7aが陰電
極1の内壁に摺動自在に接触して、横方向への陽電極5
の動きを抑制している。
なお、上記支持部材7のうち、上側の支持部材7には陽
電極5の頂部に直流電圧を印加するための棒状のリード
11が貫通されており、陽電極5の頂部に接しており、ま
た、上記支持部材7のうち、下側の支持部材7には圧縮
コイルスプリング12で上向きの支持弾圧が加えられてい
る。
電極5の頂部に直流電圧を印加するための棒状のリード
11が貫通されており、陽電極5の頂部に接しており、ま
た、上記支持部材7のうち、下側の支持部材7には圧縮
コイルスプリング12で上向きの支持弾圧が加えられてい
る。
そして、上記下端ブロツク4には上記リブ7a間を介して
陰極室10へ通水すると共に、通水路6を介して陽極室9
へ通水する給水室13が形成してあり、また、上記上端ブ
ロツク3には陰極室10からの通水をうけるアルカリイオ
ン水導出室14が、また、通水路6を介して陽極室9から
の通水をうける酸性水導出室15が、それぞれ形成されて
いる。
陰極室10へ通水すると共に、通水路6を介して陽極室9
へ通水する給水室13が形成してあり、また、上記上端ブ
ロツク3には陰極室10からの通水をうけるアルカリイオ
ン水導出室14が、また、通水路6を介して陽極室9から
の通水をうける酸性水導出室15が、それぞれ形成されて
いる。
なお、この実施例では、各1個の上端ブロツク3および
下端ブロツク4間には、2組の電解ユニツトが介装され
て、並列的に使用される構成になつているが、これは単
数でも、あるいは3組以上の電解ユニツトを介装するよ
うに構成してもよいこと勿論である。
下端ブロツク4間には、2組の電解ユニツトが介装され
て、並列的に使用される構成になつているが、これは単
数でも、あるいは3組以上の電解ユニツトを介装するよ
うに構成してもよいこと勿論である。
なお、図中、符号16は陰電極1に対する導電端子、17は
陽電極5に対する導電端子である。
陽電極5に対する導電端子である。
このような構成において、両電極1、5に対して直流電
圧を印加させつつ、給水室13を介して水を供給し、リブ
7aの間隙から陰極室10へ、また通水路6を通して陽極室
9へ流し、電極1、5間を通る時、電解および隔壁8を
介しての電気滲透作用で、陰極室10側にアルカリ性水
を、陽極室9側に酸性生成水を生成し、各導出室14、15
へと流出して使用に供するのである。
圧を印加させつつ、給水室13を介して水を供給し、リブ
7aの間隙から陰極室10へ、また通水路6を通して陽極室
9へ流し、電極1、5間を通る時、電解および隔壁8を
介しての電気滲透作用で、陰極室10側にアルカリ性水
を、陽極室9側に酸性生成水を生成し、各導出室14、15
へと流出して使用に供するのである。
そして、こゝで特徴となる点は、それ自体強度がなく、
保形性のない隔膜8が陽電極5の外側においてユニツト
化され、張つた状態で保持されている点で、これによ
り、連続式電解においても、形を損なうことなく、充分
に耐圧性を発揮でき、陰電極1の外に取り出した時、外
周面に沈着されたスケールの洗滌除去が容易となるので
ある。また、こゝで、陽電極5は、少なくとも周面が通
水のための通路壁面をなす円柱表面あるいはほぼそれに
近い表面を持つた構成であり(この実施例では陽電極5
は円柱状であるが、円筒状あるいは楕円断面の筒状ある
いは柱状でもよい)、このため、電極間距離は実質的に
設計上の極限まで短くでき、このため、低電圧でも(給
水路を介して漏電するので、連続式の場合は低電圧でな
ければならない)、充分な電解強度を確保できるのであ
る。
保形性のない隔膜8が陽電極5の外側においてユニツト
化され、張つた状態で保持されている点で、これによ
り、連続式電解においても、形を損なうことなく、充分
に耐圧性を発揮でき、陰電極1の外に取り出した時、外
周面に沈着されたスケールの洗滌除去が容易となるので
ある。また、こゝで、陽電極5は、少なくとも周面が通
水のための通路壁面をなす円柱表面あるいはほぼそれに
近い表面を持つた構成であり(この実施例では陽電極5
は円柱状であるが、円筒状あるいは楕円断面の筒状ある
いは柱状でもよい)、このため、電極間距離は実質的に
設計上の極限まで短くでき、このため、低電圧でも(給
水路を介して漏電するので、連続式の場合は低電圧でな
ければならない)、充分な電解強度を確保できるのであ
る。
(発明の効果) 本発明は以上詳述したようになり、隔壁に薄い電解用隔
膜を利用しても、保形性および強度が確保でき、ユニツ
ト化が達成でき、しかも、低電圧でも、電極間隔が設計
上、極限的に小さくできるので、充分な電解強度が確保
できるという効果が得られる。
膜を利用しても、保形性および強度が確保でき、ユニツ
ト化が達成でき、しかも、低電圧でも、電極間隔が設計
上、極限的に小さくできるので、充分な電解強度が確保
できるという効果が得られる。
また、本発明の電解ユニツトは、陽電極の上端側に、上
部隔膜支持部材が上部ブロックとは別体に装着され、且
つ、陽電極と下部隔膜支持部材の間にスプリングが介装
されているので、このスプリングで陽電極を介して上部
隔膜支持部材に上向きの支持弾圧が加えられる。上部隔
膜支持部材は上部ブロックと別体に構成されているの
で、上向きの支持弾圧によって上方に付勢され、隔膜を
緊張状態に保持する。
部隔膜支持部材が上部ブロックとは別体に装着され、且
つ、陽電極と下部隔膜支持部材の間にスプリングが介装
されているので、このスプリングで陽電極を介して上部
隔膜支持部材に上向きの支持弾圧が加えられる。上部隔
膜支持部材は上部ブロックと別体に構成されているの
で、上向きの支持弾圧によって上方に付勢され、隔膜を
緊張状態に保持する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、第2図は
一部分解斜視図である。 1……陰電極、5……陽電極 7……支持部材、8……隔壁 9……陽極室、10……陰極室
一部分解斜視図である。 1……陰電極、5……陽電極 7……支持部材、8……隔壁 9……陽極室、10……陰極室
Claims (1)
- 【請求項1】外壁を構成する筒状陰電極の上下両端にブ
ロックを固定するとともに、陰極室の内側に隔壁と陽電
極を配置して電極間に隔膜で仕切られた筒状の陰極室と
陽極室を形成し、長手方向に水を通過させて連続的に水
を電解するものにおいて、周面が通水のための円柱状壁
面を成し、この壁面と前記陰電極の内表面との間でのみ
通水する陽電極の両端側に、前記上下ブロックと別体の
上下隔膜支持部材を装着し、この上下支持部材間に薄い
電解用隔膜の上下両端を固着して筒状に支持させるとと
もに、陽電極と支持部材間に介装したスプリングによっ
て電解用隔膜を張設させたことを特徴とする連続式のイ
オン水生成装置における電解ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377A JPH0762269B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 連続式のイオン水生成装置における電解ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377A JPH0762269B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 連続式のイオン水生成装置における電解ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02270982A JPH02270982A (ja) | 1990-11-06 |
JPH0762269B2 true JPH0762269B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=11499798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001377A Expired - Lifetime JPH0762269B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 連続式のイオン水生成装置における電解ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762269B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723627B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2011-07-13 | ペルメレック電極株式会社 | 膜−電極接合体、これを用いる電解セル、電解水スプレー装置及び殺菌方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141596U (ja) * | 1979-03-26 | 1980-10-09 | ||
JPS6027519Y2 (ja) * | 1982-10-06 | 1985-08-19 | 一 片桐 | イオン水製造器 |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP2001377A patent/JPH0762269B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02270982A (ja) | 1990-11-06 |
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