JPH0761999B2 - 1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体の製造方法 - Google Patents
1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0761999B2 JPH0761999B2 JP4089388A JP8938892A JPH0761999B2 JP H0761999 B2 JPH0761999 B2 JP H0761999B2 JP 4089388 A JP4089388 A JP 4089388A JP 8938892 A JP8938892 A JP 8938892A JP H0761999 B2 JPH0761999 B2 JP H0761999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- diazetidine
- formula
- pyridine
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は 1,3−ジアゼチジン
−2,4−ジオン誘導体の製造に関するものである。
−2,4−ジオン誘導体の製造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】窒素を含む4員環構造を有する化合物の
中には医農薬などの生理活性を有する化合物が数多く知
られている。この中で 1,3−ジアゼチジン−2,4
−ジオン誘導体が殺虫作用を有することが知られている
(特開昭53−72826)。それらの化合物を創製す
るにあたっては、対応するイソシアン酸エステルをトリ
フェニルホスフィンやピリジンなどの触媒を用いて二量
化する方法が知られている。しかしながら、常圧下での
反応を用いる従来の技術では、取扱が難しいリン触媒を
用いたり、反応を長時間行う必要があるなどの問題点が
あった。
中には医農薬などの生理活性を有する化合物が数多く知
られている。この中で 1,3−ジアゼチジン−2,4
−ジオン誘導体が殺虫作用を有することが知られている
(特開昭53−72826)。それらの化合物を創製す
るにあたっては、対応するイソシアン酸エステルをトリ
フェニルホスフィンやピリジンなどの触媒を用いて二量
化する方法が知られている。しかしながら、常圧下での
反応を用いる従来の技術では、取扱が難しいリン触媒を
用いたり、反応を長時間行う必要があるなどの問題点が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる現状を
かんがみてなされたもので、イソシアン酸エステルの高
圧下での反応について鋭意検討を重ねたところ、高圧条
件下ではイソシアン酸フェニル及びその置換体の二量化
反応が大きく促進されることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
かんがみてなされたもので、イソシアン酸エステルの高
圧下での反応について鋭意検討を重ねたところ、高圧条
件下ではイソシアン酸フェニル及びその置換体の二量化
反応が大きく促進されることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
【0004】
【0005】すなわち、本発明は、一般式(I)
【化3】 (式中、Rは置換基を有してもよいフェニル基を示す。
なお、置換していてもよいフェニル基の置換基として
は、ハロゲン原子(例えば塩素、臭素)、アルキル基
(例えばメチル、エチル)、アリール基(例えばフェニ
ル)、アルコキシ基(例えばメトキシ、エトキシ)、ア
リールオキシ基(例えばフェノキシ)などがあげられ
る。)で表わされるイソシアン酸エステル類をピリジン
など第三アミンの存在下、3000kg/cm2以上の
高圧下で反応させることを特徴とする一般式(II)
なお、置換していてもよいフェニル基の置換基として
は、ハロゲン原子(例えば塩素、臭素)、アルキル基
(例えばメチル、エチル)、アリール基(例えばフェニ
ル)、アルコキシ基(例えばメトキシ、エトキシ)、ア
リールオキシ基(例えばフェノキシ)などがあげられ
る。)で表わされるイソシアン酸エステル類をピリジン
など第三アミンの存在下、3000kg/cm2以上の
高圧下で反応させることを特徴とする一般式(II)
【0006】
【化4】 (式中、Rは一般式(I)と同じ意味をもつ。)で表わ
される 1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体
の製造法を提供するものである。
される 1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体
の製造法を提供するものである。
【0007】次に目的物を導く反応式をピリジンを触媒
としたイソシアン酸フェニルの二量化の反応を例にとれ
ば、下記の式で表わすことができる。
としたイソシアン酸フェニルの二量化の反応を例にとれ
ば、下記の式で表わすことができる。
【0008】
【化5】
【0009】この反応はピリジンの窒素がイソシアン酸
フェニルの炭素を攻撃することによって開始し、生じた
付加体がさらにイソシアン酸フェニルと反応した後、閉
環して生成物を導くものと考えられる。本発明の反応は
通常、トルエンなどの比較的極性の低い溶媒中、第三ア
ミン触媒の存在により高圧条件下で行なわれる。例えば
ピリジン、2−メチルピリジン、トリエチレンジアミン
等が触媒として用いられる。圧力は高圧ほど好ましい
が、好ましくは3000〜12000kg/cm2の範囲で選
択される。反応温度は特に制約されないが、副反応の進
行を抑制する意味では室温〜100℃の温度の採用が好
ましい。反応時間は圧力、温度等に左右されるが、通常
1〜50時間で十分である。反応溶媒としては前記トル
エンの他、ベンゼン、シクロヘキサン、ペンタンなどの
炭化水素や、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、THF、ジオキサンなどのエーテル類が用いられ
る。第三アミン触媒の使用量は、特に制限はないが、好
ましくはイソシアン酸エステル1モルに対し、0.01
モル以上であり、0.01〜1モルがより好ましい。
フェニルの炭素を攻撃することによって開始し、生じた
付加体がさらにイソシアン酸フェニルと反応した後、閉
環して生成物を導くものと考えられる。本発明の反応は
通常、トルエンなどの比較的極性の低い溶媒中、第三ア
ミン触媒の存在により高圧条件下で行なわれる。例えば
ピリジン、2−メチルピリジン、トリエチレンジアミン
等が触媒として用いられる。圧力は高圧ほど好ましい
が、好ましくは3000〜12000kg/cm2の範囲で選
択される。反応温度は特に制約されないが、副反応の進
行を抑制する意味では室温〜100℃の温度の採用が好
ましい。反応時間は圧力、温度等に左右されるが、通常
1〜50時間で十分である。反応溶媒としては前記トル
エンの他、ベンゼン、シクロヘキサン、ペンタンなどの
炭化水素や、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、THF、ジオキサンなどのエーテル類が用いられ
る。第三アミン触媒の使用量は、特に制限はないが、好
ましくはイソシアン酸エステル1モルに対し、0.01
モル以上であり、0.01〜1モルがより好ましい。
【0010】反応混合物から溶媒を留去した後、再結晶
により本発明の目的化合物が純度よく得られる。かくし
て得られた目的化合物は赤外スペクトル、マススペクト
ルなどを測定し既知の方法により合成した化合物と比較
することによりその構造を確認できる。
により本発明の目的化合物が純度よく得られる。かくし
て得られた目的化合物は赤外スペクトル、マススペクト
ルなどを測定し既知の方法により合成した化合物と比較
することによりその構造を確認できる。
【0011】
【実施例】次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説
明する。
明する。
【0012】実施例1 テフロンチューブにイソシアン酸フェニル0.60g、
ピリジン0.04g及び市販の特級トルエン1mlを封
入し、8000kg/cm2に加圧して30℃で20時間反応
させた。常圧に戻したのち、イナートシルカラムを用い
た高速液体クロマトグラフィー(20%水−メタノー
ル)により1−エチルナフタレンを内部標準にして転化
率及び収率を計算した。この化合物をベンゼンを用いて
再結晶させた。その融点及びIRスペクトルは既知の方
法により合成した1,3−ジフェニル−1,3−ジアゼ
チジン−2,4−ジオンのスペクトルと一致した。
ピリジン0.04g及び市販の特級トルエン1mlを封
入し、8000kg/cm2に加圧して30℃で20時間反応
させた。常圧に戻したのち、イナートシルカラムを用い
た高速液体クロマトグラフィー(20%水−メタノー
ル)により1−エチルナフタレンを内部標準にして転化
率及び収率を計算した。この化合物をベンゼンを用いて
再結晶させた。その融点及びIRスペクトルは既知の方
法により合成した1,3−ジフェニル−1,3−ジアゼ
チジン−2,4−ジオンのスペクトルと一致した。
【0013】融点 :175℃ IR :1777cm-1 MS(M/Z) :238(M+ ) 同様の反応を封管中で行なうと目的物はまったく得られ
なかった。
なかった。
【0014】実施例2 前記と同様にしてイソシアン酸フェニル0.60g、ピ
リジン0.04g、モレキュラーシーブにより乾燥した
トルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で1時間反応
させた。高速液体クロマトグラフィーによる分析から転
化率44%、実施例1と同じ目的物の収率33%であっ
た。
リジン0.04g、モレキュラーシーブにより乾燥した
トルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で1時間反応
させた。高速液体クロマトグラフィーによる分析から転
化率44%、実施例1と同じ目的物の収率33%であっ
た。
【0015】実施例3 前記と同様にしてイソシアン酸フェニル0.60g、ト
リエチレンジアミン0.03g、モレキュラーシーブに
より乾燥したトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃
で1時間反応させた。高速液体クロマトグラフィーによ
る分析によって転化率100%、実施例1と同じ目的物
の収率75%であった。
リエチレンジアミン0.03g、モレキュラーシーブに
より乾燥したトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃
で1時間反応させた。高速液体クロマトグラフィーによ
る分析によって転化率100%、実施例1と同じ目的物
の収率75%であった。
【0016】実施例4 前記と同様にしてイソシアン酸フェニル0.60g、ピ
リジン0.04g、モレキュラーシーブにより乾燥した
ヘキサン1mlを8000kg/cm2、100℃で1時間反
応させた。高速液体クロマトグラフィーによる分析から
転化率100%、実施例1と同じ目的物の収率78%で
あった。
リジン0.04g、モレキュラーシーブにより乾燥した
ヘキサン1mlを8000kg/cm2、100℃で1時間反
応させた。高速液体クロマトグラフィーによる分析から
転化率100%、実施例1と同じ目的物の収率78%で
あった。
【0017】実施例5 前記と同様にしてイソシアン酸m−クロロフェニル0.
77g、ピリジン0.04g、モレキュラーシーブによ
り乾燥したトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で
20時間反応させた。反応物はヘキサンで流しだしたの
ち濾過した。濾液を1−エチルナフタレンを内部標準に
用いて高速液体クロマトグラフィーにより分析したとこ
ろ転化率は90%であった。濾過物は真空乾燥し、粗収
率87%で目的の二量体を得たこの化合物をベンゼンを
用いて再結晶により精製し、54%の収率で目的物(前
記一般式(II)においてR=m−クロロフェニル基の化
合物)を得た。 IR :1772cm-1 MS(m/z) :306(M+ )
77g、ピリジン0.04g、モレキュラーシーブによ
り乾燥したトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で
20時間反応させた。反応物はヘキサンで流しだしたの
ち濾過した。濾液を1−エチルナフタレンを内部標準に
用いて高速液体クロマトグラフィーにより分析したとこ
ろ転化率は90%であった。濾過物は真空乾燥し、粗収
率87%で目的の二量体を得たこの化合物をベンゼンを
用いて再結晶により精製し、54%の収率で目的物(前
記一般式(II)においてR=m−クロロフェニル基の化
合物)を得た。 IR :1772cm-1 MS(m/z) :306(M+ )
【0018】実施例6 前記と同様にしてイソシアン酸p−クロロフェニル0.
83g、ピリジン0.04g、モレキュラーシーブによ
り乾燥したトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で
20時間反応させた。反応物はヘキサンで流しだしたの
ち濾過した。濾液を1−エチルナフタレンを内部標準に
用いて高速液体クロマトグラフィーにより分析したとこ
ろ転化率は97%であった。濾過物は真空乾燥し、粗収
率93%で目的の二量体を得たこの化合物をベンゼンを
用いて再結晶により精製し、67%の収率で目的物(前
記一般式(II)においてR=p−クロロフェニル基の化
合物)を得た。 IR :1772cm-1 MS(m/z) :306(M+ )
83g、ピリジン0.04g、モレキュラーシーブによ
り乾燥したトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で
20時間反応させた。反応物はヘキサンで流しだしたの
ち濾過した。濾液を1−エチルナフタレンを内部標準に
用いて高速液体クロマトグラフィーにより分析したとこ
ろ転化率は97%であった。濾過物は真空乾燥し、粗収
率93%で目的の二量体を得たこの化合物をベンゼンを
用いて再結晶により精製し、67%の収率で目的物(前
記一般式(II)においてR=p−クロロフェニル基の化
合物)を得た。 IR :1772cm-1 MS(m/z) :306(M+ )
【0019】実施例7 前記と同様にしてイソシアン酸m−トリル0.68g、
ピリジン0.04g、モレキュラーシーブにより乾燥し
たトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で20時間
反応させた。反応物はヘキサンで流しだしたのち濾過し
た。濾液を1−エチルナフタレンを内部標準に用いて高
速液体クロマトグラフィーにより分析したところ転化率
は65%であった。濾過物は真空乾燥し、粗収率60%
で目的の二量体を得た。この化合物をベンゼンを用いて
再結晶により精製し、41%の収率で目的物(前記一般
式(II)においてR=m−トリル基の化合物)を得た。 IR :1784cm-1 MS(m/z) :266(M+ )
ピリジン0.04g、モレキュラーシーブにより乾燥し
たトルエン1mlを8000kg/cm2、30℃で20時間
反応させた。反応物はヘキサンで流しだしたのち濾過し
た。濾液を1−エチルナフタレンを内部標準に用いて高
速液体クロマトグラフィーにより分析したところ転化率
は65%であった。濾過物は真空乾燥し、粗収率60%
で目的の二量体を得た。この化合物をベンゼンを用いて
再結晶により精製し、41%の収率で目的物(前記一般
式(II)においてR=m−トリル基の化合物)を得た。 IR :1784cm-1 MS(m/z) :266(M+ )
【0020】
【発明の効果】ピリジン触媒を用いてイソシアン酸エス
テルを二量化して1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオ
ン誘導体を収率良く得ることができる。また、少ない触
媒量で、あるいは低温での反応により目的化合物を得る
ことができる。
テルを二量化して1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオ
ン誘導体を収率良く得ることができる。また、少ない触
媒量で、あるいは低温での反応により目的化合物を得る
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 勲 茨城県つくば市東1丁目1番地 工業技術 院化学技術研究所内 (72)発明者 米元 勝己 茨城県つくば市東1丁目1番地 工業技術 院化学技術研究所内 (56)参考文献 特開 平3−118367(JP,A) 特開 平3−118368(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 (式中、Rは置換基を有してもよいフェニル基を示
す。)で表わされるイソシアン酸エステルを第三アミン
の存在下、溶媒中で3000kg/cm2以上の高圧下で反応
させることを特徴とする一般式(II) 【化2】 (式中、Rは前記の一般式(I)と同じ意味をもつ。)
で表わされる1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘
導体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4089388A JPH0761999B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4089388A JPH0761999B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05255266A JPH05255266A (ja) | 1993-10-05 |
JPH0761999B2 true JPH0761999B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13969281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4089388A Expired - Lifetime JPH0761999B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 1,3−ジアゼチジン−2,4−ジオン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0761999B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3930669A1 (de) * | 1989-09-14 | 1991-03-28 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von uretdiongruppen aufweisenden polyisocyanaten |
DE3930670A1 (de) * | 1989-09-14 | 1991-03-28 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von uretdiongruppen aufweisenden polyisocyanaten |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4089388A patent/JPH0761999B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05255266A (ja) | 1993-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |