JPH0761480A - 脱臭乾燥剤 - Google Patents

脱臭乾燥剤

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JPH0761480A
JPH0761480A JP22789093A JP22789093A JPH0761480A JP H0761480 A JPH0761480 A JP H0761480A JP 22789093 A JP22789093 A JP 22789093A JP 22789093 A JP22789093 A JP 22789093A JP H0761480 A JPH0761480 A JP H0761480A
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JP
Japan
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desiccant
packaging material
deodorant
moisture
water vapor
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JP22789093A
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Kiyoshi Ozaki
清 尾崎
Masayuki Yoshida
雅幸 吉田
Nobuo Uchiyama
信雄 内山
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】除湿機能と脱臭機能を有し、内部の雰囲気を新
鮮に保持する乾燥剤、及び該乾燥剤を用いた製品の簡易
な保存方法を提供する。 【構成】乾燥剤に活性炭を取材としてなる脱臭剤を配合
してなる剤を通気性かつ透湿性包材からなる袋に充填し
てなる除湿機能と脱臭機能を有する乾燥剤。 【効果】本発明の乾燥剤は、除湿機能と脱臭機能を有す
るので乾燥を必要とする製品を密封した場合に発生する
異臭を除去して、系内の雰囲気を新鮮に保持して長期間
の保存ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥剤に係り、さらに
詳しくは、保存系内に発生する異臭を除去する機能を有
し、内部の雰囲気を新鮮に保持する乾燥剤に関する。
【0002】本発明の乾燥剤は、一般に乾燥剤を使用し
て製品を密封包装すると内部に異臭が発生し滞留して問
題となる場合に使用され、特に乾燥食品の保存に好適で
ある。
【0003】
【従来の技術】調湿、特に乾燥を必要とする製品の保存
は、乾燥剤等を使用した防湿包装が一般的であるが、密
閉状態で保管されるので包装材料から発生するプラスチ
ック臭、金属臭や製品の変質に起因する酸化臭や異臭の
残留等が問題とされていた。
【0004】従来は単に乾燥剤を入れて密閉状態で保管
されるので、香り、臭気を重視する乾燥食品や医薬品な
どに使用する場合、事前に包装材料の選定、保管方法、
期間等を確認するのが一般的であった。しかし、異臭
は、完全に解決されずにしばしば問題となり、その適当
な解決策がないのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】乾燥を要し香りを保持
し臭気を重視する製品の保存方法に関し、防湿性かつガ
スバリヤー性又は非ガスバリヤー性の条件下に乾燥剤を
置き保存する現行の包装では、密閉状態で保管中に発生
する包装材料のプラスチック臭が残留して製品に臭いが
移ったり、食品などの製品自体の酸化臭などに起因する
異臭の対策を必要としていた。特に、香りを重視する乾
燥食品などを長期間保管後開封使用する場合に顕著な現
象である。
【0006】また、上記の問題点を避けるべく、芳香剤
を使用したマスキング法や保存期間の短縮、保存条件の
選定等の各種の異臭対策が提案されているが、製品本来
の香りが犠牲にされることが多く、所定の期間の保存が
困難、方法が複雑かつ高価格であるなど抜本的な対策と
はならないので問題が多い。
【0007】本発明は、前述の実情からみてなされたも
ので、乾燥剤を使用して製品を密封包装する際に保存系
内に発生する異臭を除去し内部の雰囲気を新鮮に保持す
る乾燥剤を提供し、また、該乾燥剤を用いて乾燥を要す
る製品を保存することを特徴とする製品の保存方法であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく鋭意研究した結果、乾燥剤と脱臭剤を配合
してなる剤を通気性かつ透湿性包材からなる袋内に充填
して得られる乾燥剤を用いることで、所期の目的が達成
され、また、該乾燥剤と乾燥を要する製品を防湿性かつ
ガスバリヤー性又は非ガスバリヤー性の包材で包装して
なる製品の保存方法を見出し、本発明を完成した。
【0009】本発明は、除湿機能と脱臭機能を有する乾
燥剤及び該脱臭乾燥剤と乾燥を要する製品を防湿性かつ
ガスバリヤー性又は非ガスバリヤー性の包材で包装する
ことを特徴とする該乾燥剤を使用してなる製品の保存方
法である。以下、本発明をさらに詳細に説明する。
【0010】(乾燥剤)乾燥剤とは、水分を吸収し密封
された内部の雰囲気を調整し、一定の湿度を保持するも
ので、一般に潮解性無機塩類、石灰、クレー、ゼオライ
ト、シリカゲルなどの無機化合物が用いられ、粉体の小
包装体、錠剤、シート状の形態の剤である。
【0011】具体的には、塩化カルシウム、塩化リチウ
ム、塩化マグネシウム等からなる潮解性無機塩類、石
灰、クレー、ゼオライト、シリカゲル、アルミナ、タル
ク、珪藻土、白土、カーボンブラックからなる無機化合
物、硫酸バリウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム
などの硫酸塩、炭酸バリウム、炭酸マグネシウム、炭酸
カルシウムなどの炭酸塩、燐酸マグネシウム、燐酸カル
シウムなどの燐酸塩、水酸化マグネシウム、水酸化アル
ミニウムなどの水酸化物、酸化マグネシウム、酸化亜
鉛、酸化チタンなどの酸化物、塩化亜鉛、塩化鉄、塩化
ナトリウムなどの塩化物、木粉、パルプ粉、澱粉、高吸
水性樹脂、合成樹脂粉末などが挙げられ、これらの群か
ら選ばれた少なくとも一種が使用される。
【0012】一般には、吸湿速度、吸湿容量、安全性、
価格を勘案して、石灰、塩化カルシウム系、シリカゲ
ル、クレーなどが好んで使用される。本発明では、乾燥
剤と脱臭剤を配合してなる剤を通気性かつ透湿性包材か
らなる袋内に充填してなる形態をとり、乾燥食品等の保
存に使用されるので安全性、製品安定性などを考慮して
クレー、シリカゲルなどが特に好ましい。
【0013】(脱臭剤)脱臭剤とは、有機物の腐敗、醗
酵、分解、酸化の過程で生成するアンモニア類、硫化水
素、メチルメルカプタン等のメルカプタン類、トリメチ
ルアミン等のアミン類、酪酸、吉草酸、脂肪酸類等から
なる異臭や酸化臭、食品、プラスチックフィルム等を加
工する際に発生する酸化臭、保存中に発生するプラスチ
ック臭等の異臭を除去することである。
【0014】脱臭方法には、界面活性剤や活性炭などに
よる物理的吸着、吸収や換気、拡散を利用する物理的方
法、塩類や酸類の中和反応、加水分解反応、酸化反応等
の化学反応によって無臭性の化合物とする化学的方法、
微生物や酵素を利用する生物学的方法、芳香剤等を利用
するマスキング法などが知られ、酸、アルカリ、酸化
剤、界面活性剤、活性炭、セラミック、微生物、植物抽
出物などの物質が使用されている。
【0015】脱臭剤として、化学反応を利用するものと
してリンゴ酸、クエン酸、酒石酸等の酸類、グリオキサ
ザール、アルファオレフィン、シアナミド、鉄化合物、
ジエン化合物、アルデヒド類等のポリマー化剤、過硫酸
塩、過マンガン酸カリウム、有機過酸化物、過炭酸ソー
ダ、安定化二酸化塩素、サラシ粉、次亜塩素酸ソーダ、
亜塩素酸、オゾン等の酸化剤、水素、チオ硫酸ソーダ等
の還元剤、ジアルキルアミノアリルスルフォン酸塩、界
面活性剤等の溶解吸収剤などが、物理的吸着や化学吸着
を利用するものとして活性炭、ゼオライト、シリカゲ
ル、珪酸塩類、活性アルミナ、活性炭シート、活性炭素
繊維、銀イオンやアルカリ金属塩等を担持した活性炭、
活性白土、珪藻土、イオン交換樹脂、アルギン酸塩など
の吸着剤などが、アルファブロムシンナムアルデヒドや
リモネン、ピネン、カンファ、ボルネオール、オイゲノ
ールなどのテルペン類の相殺作用、香料、芳香剤、アル
コール類、アルデヒド類などのマスキング作用を利用し
たものなどが、また酵素、殺菌、抗菌作用を利用した生
物学的方法、放射線照射などが知られている。
【0016】該脱臭剤は、前記乾燥剤100重量部に対
して、10〜500重量部を配合して乾燥剤とされるの
で異臭を吸着、吸収、化学変化、マスキング等により除
去して雰囲気状態を良好に保持し得るものであって保管
中の経時変化等に問題なければいかなる脱臭剤を用いて
もよい。しかし、使い易さ、安全性を考慮すると物理的
吸着を利用したヤシガラ系、木炭系、石炭系、石油ピッ
チ系などの活性炭やゼオライト等に代表される吸着剤と
言われる脱臭剤の使用が好ましい。
【0017】(包材)通気性かつ透湿性包材とは、該包
材からなる袋内に乾燥剤と脱臭剤を配合してなる剤を充
填して乾燥剤を形成し、剤の外部から水蒸気と臭気を吸
収する機能を有する必要があり包材の通気性と透湿性が
求められる。また、吸湿した乾燥剤の水分が再び流出し
ないように遮水性も求められる。
【0018】マイクロポーラスフィルム、不織布、有孔
プラスチックフィルムの単層又は複層の包材からなる群
から選ばれた少なくとも一種を含む包材が通気性の透湿
性包材として使用される。また、該フィルムは一般に複
層フィルムの形態で使用される。
【0019】マイクロポーラスフィルムとは、孔径が
0.01〜50μmの微細孔を有し、ガーレー式透気度
が通常、約0.01〜1000秒 /100mlであっ
て、常圧で水を通さないものである。マイクロポーラス
フィルムはポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹
脂フィルムを延伸して製造されるが、その際、シリカ、
タルク、炭酸カルシウム等の微粉末を添加してフィルム
を延伸し、微粉末を含有するフィルムから微粉末を抽出
するなどの方法により製造したものである。
【0020】例えば、NFシート(徳山曹達(株)
製)、ポーラム(積水化学工業(株)製)FP−2(旭
化成工業(株)製)、NOP(日本石油化学(株)
製)、ニトフロンNTF(日東電工(株)製)、ポリフ
ロンペーパー(ダイキン工業(株)製)、ジュラガード
(セラニーズ社製)、ゴーアテックス(ゴア社製)等が
知られている。
【0021】不織布とは、ポリオレフィン、ポリエステ
ル等からなる不織布であり、ガーレー式透気度が通常、
約0.01〜1000秒 /100mlであって、常圧で
水を通さないものである。例えば、タイベック(デュポ
ン社製)、ルクサー(旭化成工業(株)製)、スパンボ
ンド(東洋紡(株)製)、ユニチカ(株)製)、ユニセ
ル(ユニセル(株)製)などのスパンボンドタイプの乾
式不織布が知られている。
【0022】有孔プラスチックフィルムとは、孔径:1
0〜500μm、好ましくは50〜500μmの微細孔
を有する、厚さ:10〜200μm、好ましくは12〜
50μmの透気性のプラスチックフィルムである。例え
ば、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロ
ピレン等の単層又は複層フィルムであり、一般に複層フ
ィルムの内側の一層は、LDPE、EVAコポリマー、
アイオノマー等のヒートシール性の良好なシーラントフ
ィルムが用いられる。
【0023】(乾燥剤)本発明の乾燥剤とは、乾燥剤1
00重量部に対して、活性炭を主剤としてなる脱臭剤1
0〜500重量部、好ましくは20〜300重量部を配
合してなる除湿機能と脱臭機能を有する剤であって通気
性かつ透湿性包材からなる袋内に充填して得られるもの
である。脱臭剤が、10重量部未満では脱臭が不十分で
あり、500重量部を超えると脱臭は十分であるが、該
剤のサイズが大きくなりすぎて使いやすさ、価格などの
点で好ましくない。
【0024】該剤は、吸湿速度、吸湿容量、安全性、価
格を勘案した乾燥剤であって石灰、塩化カルシウム系、
シリカゲル、クレーなどの吸着や化学反応を利用してい
る。また、除湿を基本とする剤であるので防湿に十分な
量の乾燥剤が主成分となり、吸着、吸収、化学変化、マ
スキング等により異臭を除去する脱臭剤が第二成分とし
た構成からなっている。乾燥剤に脱臭機能を付与してい
るので包装系内の異臭を除去して雰囲気状態を良好に保
持する。
【0025】脱臭剤は、問題なければいかなる剤を用い
てもよいが、該脱臭乾燥剤の使い易さ、安全性、保管中
の経時変化等を考慮すると、脱臭剤の脱臭機能と乾燥剤
の乾燥機能を同系統となるのが望ましい。また、両剤の
機能がそれぞれ効率的に働くためには、乾燥剤、脱臭剤
共、その形状は微粉体や大きな塊ではなく大小のサイズ
が適当に混ざった粒状が好ましい。
【0026】本発明では、剤を通気性かつ透湿性包材か
らなる袋内に充填してなる形態をとり、主として乾燥食
品等の保存に使用されるので安全性、製品安定性などを
考慮してクレー、シリカゲルなどの乾燥剤が特に好まし
いので脱臭剤も物理的吸着を利用した強力な脱臭力を有
するヤシガラ系、木炭系、石炭系、石油ピッチ系などの
活性炭やゼオライト等に代表される吸着剤の使用が好ま
しい。
【0027】
【実 施 例】本発明を、実施例及び比較例によりさら
に具体的に説明する。ただし、本発明の範囲は、以下の
実施例により何等の制限を受けるものではない。
【0028】(1) 乾燥剤原料の調整 ニッソードライU、C、M(日本曹達(株)製)乾燥
剤:各100重量部と粒状活性炭( 4〜10メッシュに破
砕したヤシガラ活性炭):20、25、50、100、
200重量部をそれぞれ十分に混合して本発明の乾燥剤
原料を調整した。
【0029】(2) 乾燥剤の製造 (1) で調整した乾燥剤原料の 2.4、3 、4 gを、次に示
す 50 × 60mm の寸法の袋に充填密封して本発明の乾燥
剤を製造した。使用した包材は、NFシート(厚み:12
0 μm のPP製マイクロポーラスフィルム、徳山曹達
(株)製)/割布(PE製、日石合樹(株)製)/不織布
(厚み:20μm のPE製)、ユニセル( PET系乾式不織
布、ユニセル(株)製)、有孔PP/PE(孔径:0.5
mm、厚み:50μm )の3種類である。
【0030】(3) 性能評価 容量5lのポリプロピレン袋に米菓(白焼の塩煎餅)と
(2) で調整した本発明の各乾燥剤及び比較試料として市
販のシリカゲル、生石灰3gからなる乾燥剤等を用い、
別々に入れて密封し、罐内に3ケ月間保管した。前記
(2) 、(3) 項の乾燥剤の構成内容と(3) 項の評価結果を
表1に示した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の乾燥剤を使用すれば、乾燥を要
する製品を防湿性包材で包装して乾燥状態を保持するだ
けでなく、長期間保存した場合、保管中に発生する異臭
を適時除去して内部の雰囲気を新鮮に保持できる。本発
明は、一般に乾燥剤を使用して製品を密封包装すると内
部に異臭が発生し滞留して問題となる場合に使用され、
内部の雰囲気を新鮮に保持する乾燥剤及び除湿機能と脱
臭機能を有する脱臭乾燥剤による簡易な製品の保存方法
を提供するものであり、自然の風味を重視する乾燥食品
の保存に特に効果を発揮するのでその産業的意義は極め
て大きい。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥剤100重量部に対して、活性炭を主
    剤としてなる脱臭剤10〜500重量部を通気性かつ透
    湿性包材からなる袋内に充填して得られる除湿機能と脱
    臭機能を有することを特徴とする乾燥剤。
  2. 【請求項2】請求項1記載の乾燥剤が塩化カルシウム、
    塩化リチウム、塩化マグネシウムからなる潮解性無機塩
    類、石灰、クレー、ゼオライト、シリカゲル、アルミ
    ナ、タルク、珪藻土、白土、カーボンブラックからなる
    無機化合物、木粉、パルプ粉、澱粉、高吸水性樹脂、合
    成樹脂粉末、無機の硫酸塩、炭酸塩、水酸化物、酸化
    物、塩化物及び燐酸塩よりなる群から選ばれた少なくと
    も一種であることを特徴とする乾燥剤。
  3. 【請求項3】請求項1記載の通気性かつ透湿性包材が、
    マイクロポーラスフィルム、不織布である透湿遮水性包
    材又は有孔プラスチックフィルムよりなる群から選ばれ
    た少なくとも一種を含む単層又は複層の包材であること
    を特徴とする乾燥剤。
  4. 【請求項4】乾燥を要する製品を防湿性の条件下に請求
    項1記載の乾燥剤を置き密閉し、内部の雰囲気を新鮮に
    保存することを特徴とする製品の保存方法。
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