JPH0760801A - インサート成形用金型 - Google Patents

インサート成形用金型

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JPH0760801A
JPH0760801A JP23249593A JP23249593A JPH0760801A JP H0760801 A JPH0760801 A JP H0760801A JP 23249593 A JP23249593 A JP 23249593A JP 23249593 A JP23249593 A JP 23249593A JP H0760801 A JPH0760801 A JP H0760801A
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Misao Fujikawa
操 藤川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インサートをキャビティに対して常に正確に
垂直な状態で保持することのできる精度と信頼性の高い
インサート成形用金型を提供する。 【構成】 固定金型1との間でキャビティCを形成する
可動金型2にテーパ状の嵌合孔7を設け、しかもその嵌
合孔7とキャビティCとをインサート挿入孔9を介して
連通する。そして上記嵌合孔7に密接状態で嵌合するコ
レット10によりインサート5を把持するようにする。
またそのコレット10を、圧縮空気を利用したピストン
部材12と前進用エア室13と後退用エア室15との駆
動手段により進退させて、インサート5を把持,解放さ
せる。この構成では、キャビティCに充填した樹脂がコ
レット10の割り溝に浸入することを、インサート挿入
孔9の部分で抑えることができる。従ってそのコレット
10により、インサート5をキャビティCに対して常に
正確に垂直な状態で保持することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車,送りローラ,ベ
ルト車のような軸を有する部品を作製するために、その
軸となるインサートを予め一対の金型間のキャビティに
挿入しておいて樹脂と合体させるインサート成形用の金
型に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、複写機やファクシミリ,ワー
プロ等の事務機器の駆動部に用いる、軸を有する歯車や
送りローラ等の部品もインサート成形によって作製され
るようになり、それに伴って、精度の高いインサート成
形が要求されてきた。つまり、成形した歯車や送りロー
ラが回転時に芯振れを起こさないように、その軸となる
金属製のインサートを、歯車や送りローラの樹脂製の本
体部分に対して正確に垂直な状態で合体させなければな
らない。従って、インサート成形用の金型としては、一
対の金型間に形成されるキャビティに対し、インサート
を正確に垂直な状態で保持する必要がある。
【0003】このような精度の高いインサート成形を行
うべく提案された従来の金型としては、例えば図2の断
面図に示す構成のものがある(実開平3−3192
6)。
【0004】図のようにこの金型は、テーパ状の嵌合孔
51a,52aを有する一対の型51,52と、この嵌
合孔51a,52aに密接状態で嵌合可能なテーパ面6
1a,62aを有する一対のインサートピン(コレッ
ト)61,62とを装備したものであり、インサートピ
ン61,62には、それぞれインサートを保持するため
の保持孔61b,62bが設けられている。また下側の
インサートピン62は、保持するインサートに圧接し得
るように、分割され、あるいは先端付近に切込溝(図示
せず)が設けられている。
【0005】そして、一対のインサートピン61,62
の保持孔61b,62bにインサート70を入れた状態
で一対の型51,52を型締めし、さらに各インサート
ピン61,62を対応する型51,52の嵌合孔51
a,52aに嵌合させると、二つの型51,52と二つ
のインサートピン61,62とによりキャビティ80が
形成されるとともに、そのキャビティ80にインサート
70が垂直に挿入された状態でしっかりと保持される。
この後、キャビティ80に樹脂を射出充填してインサー
ト成形を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の金
型では、二つの型51,52と二つのインサートピン6
1,62とでキャビティ80を形成する構成であるた
め、キャビティ80に射出充填された高い圧力のかかっ
た樹脂が、インサートピン62の分割面の間、あるいは
切込溝に浸入し、その結果として成形品にバリが生じて
しまう。さらに大きな問題は、インサートピン62の分
割面間あるいは切込溝に浸入した樹脂が固形化すること
により、インサート70をキャビティ80に対して正確
に垂直な状態で保持することができなくなり、成形した
歯車や送りローラ等が回転時に芯振れを起こすことにな
るという点である。
【0007】本発明は、このような従来のインサート成
形用金型における問題点を解決するためになされたもの
で、インサートをキャビティに対して常に正確に垂直な
状態で保持することのできるインサート成形用金型を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るインサート成形用金型では次のような
構成とした。
【0009】即ち、一対の金型の一方(1)に、キャビ
ティ(C)に樹脂を充填するランナ(3)と、キャビテ
ィ(C)に挿入されたインサート(5)の先端を当接さ
せて位置決めする位置決めピン(6)とを設け、一対の
金型の他方(2)には、テーパ状の嵌合孔(7)と、そ
の嵌合孔(7)とキャビティ(C)とを連通するインサ
ート挿入孔(9)と、上記嵌合孔(7)に密接状態で嵌
合してインサート(5)を前端の把持孔(10a)で把
持するコレット(10)と、その嵌合孔内のコレット
(10)を型締め方向に進退させてインサート(5)を
把持,解放させる駆動手段(12,13,15)とを設
け、かつ上記コレット(10)には、その後端からエジ
ェクタピン(11)によりインサート(5)を上記把持
孔(10a)へ導入するインサート導入孔(10c)を
設けた。
【0010】
【作用】上記構成のインサート成形用金型において、コ
レット(10)の後端からインサート導入孔(10c)
と把持孔(10a)とを通してキャビティ(C)に挿入
されたインサート(5)は、その先端が位置決めピン
(6)に当接して位置決めされるとともに、駆動手段
(12,13,15)により前進させられたコレット
(10)の把持孔(10a)でしっかりと把持されて、
キャビティ(C)に対して垂直な状態で保持される。こ
の状態で、ランナ(3)を通してキャビティ(C)へ樹
脂を射出充填し、インサート成形を行う。
【0011】このインサート成形用金型では、コレット
(10)を嵌合させる一方の金型(2)の嵌合孔(7)
を、インサート挿入孔(9)を介してキャビティ(C)
に連通させているため、そのキャビティ(C)に充填し
た樹脂がコレット(10)の割り溝(10c)に浸入す
ることを、インサート挿入孔(9)の部分で抑えること
ができる。従って、そのコレット(10)によりインサ
ート(5)を、キャビティ(C)に対して常に正確に垂
直な状態で保持することが可能となる。
【0012】なお、上記括弧内の符号は、図面と対照す
るためのものであり、何等本発明の構成を限定するもの
ではない。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0014】図1は、本発明に係るインサート成形用金
型の一部省略した構成を示す断面図である。
【0015】図のようにこの金型は、キャビティCを形
成する一対の固定金型1と可動金型2とを備えたもの
で、固定金型1には、キャビティCに樹脂を充填するラ
ンナ3が設けられるとともに、キャビティCに挿入され
るインサート5の先端を当接させて位置決めする位置決
めピン6がランナ3内に配置されている。図中、Pは、
固定金型1と可動金型2との分岐面であるパーティング
ラインである。
【0016】一方、可動金型2には、テーパ状の嵌合孔
7と、その嵌合孔7とキャビティCとを連通するインサ
ート挿入孔9とが設けられている。そして上記嵌合孔7
には、その嵌合孔7に密接状態で嵌合して、インサート
5を先端の把持孔10aで把持する略切頭円錐状のコレ
ット10が設けられている。このコレット10は、嵌合
孔7に強く押し込まれることによりインサート5を締め
つけた状態で把持するように、複数のすり割り溝10c
が設けられたものである。またこのコレット10には、
外部に設けられたインサート供給装置(図示せず)から
供給されるインサート5を、内部に設けられたエジェク
タ装置(図示せず)により進退可能なエジェクタピン1
1によって後端から把持孔10a内へ押し進めるよう
に、インサート導入孔10bが設けられている。
【0017】さらに上記可動金型2には、上記コレット
10を型締め方向(矢印A)に進退させてインサート5
を把持,解放させる駆動手段が設けられている。本実施
例では、その駆動手段として、コレット10の後端に略
円柱状のピストン部材12が一体化された状態で連設さ
れるとともに、可動金型2の内部には、そのピストン部
材12を圧縮空気によって進退させる前進用エア室13
と後退用エア室15とが設けられている。この前進用エ
ア室13を設けるために、可動金型2の後端には受板1
6が、上記ピストン部材12を包囲した状態で取り付け
られている。そしてこの受板16には、前進用エア室1
3へ外部から圧縮空気を送り込むエア供給路17、およ
びピストン部材12の後端と受板16との間の空間のエ
ア抜きをするエア抜き路19が設けられている。さら
に、後退用エア室15へ外部から圧縮空気を送り込むエ
ア供給路20、およびピストン部材12の前端と可動金
型2との間の空間のエア抜きをするエア抜き路21が設
けられている。このエア抜き路21は、キャビティCの
エア抜きと、そのキャビティCへ樹脂を射出充填する際
に発生するガスのガス抜きをも行う。
【0018】上記ピストン部材12と受板16とには、
インサート5を、可動金型2の外部からエジェクタピン
11によりコレット10の把持孔10aへ導入し得るよ
うに、コレット10のインサート導入孔10bと連通し
た貫通孔22が設けられている。またこれらの部材1
2,16には、各エア室13,15の空気漏れを防ぐパ
ッキン材23が埋め込まれている。
【0019】上記構成において、可動金型2のインサー
ト挿入孔9の長さLは、嵌合孔7に嵌合されるコレット
10がキャビティCのできるだけ近くでインサート5を
把持して確実に位置決めし得るように適宜に設定される
とともに、そのインサート挿入孔9の内径Φは、インサ
ート5と摺動可能に密接してキャビティCに充填された
樹脂が嵌合孔7内のコレット10の方へ浸入しないよう
に適宜に設定されている。また、コレット10の後端の
ピストン部材12との境界部分には、割り溝による弾性
を増すために切込み10dが設けられている。
【0020】なお、上記固定金型1と可動金型2とに
は、それぞれ取付板31,32が取り付けられ、その固
定側の取付板31にはスプルブシュ33とロケートリン
グ34とが組み付けられる。上記スプルブシュ33に
は、射出ユニット(図示せず)のノズルが接触して、型
締め中にその射出ユニットから樹脂が供給され、ランナ
3を通してキャビティCへ射出充填される。
【0021】次に、上記構成の金型を用いたインサート
成形について説明する。
【0022】先ず、可動金型2を移動させることによ
り、型開き状態にある固定金型1と可動金型2とを型締
めする。すると両金型1,2によって所定の形のキャビ
ティCが形成される。続いて、外部のインサート供給装
置から順次送給されるインサート5をエジェクタピン1
1により押し進めることによって、ピストン部材12と
受板16との貫通孔22、およびコレット10のインサ
ート導入孔10bを通して、コレット10の把持孔10
aへ導入し、さらに可動金型2のインサート挿入孔9か
らキャビティC内へ挿入して、先端を固定金型1のラン
ナ3内の位置決めピン6に当接させ、位置決め保持す
る。
【0023】次いで、前進用エア室13へ外部から圧縮
空気を送り込むことにより、ピストン部材12と共にコ
レット10を前進させて、インサート5を把持させる。
これによりインサート5は、キャビティCに対して垂直
に挿入された状態でしっかりと保持される。
【0024】この状態で、ランナ3を通してキャビティ
Cへ樹脂を射出充填し、その後保圧する。このとき、キ
ャビティCに充填された樹脂は、上述のごとくインサー
ト挿入孔9とインサート5との隙間が僅かであるため、
樹脂特有の粘性による張力によって抑止され、嵌合孔7
内のコレット10の方へ浸入することを阻止される。従
って、樹脂がコレット10の割り溝10cに浸入するこ
とがなく、コレット10はインサート5をキャビティC
に対して常に正確に垂直な状態で保持し得る。
【0025】キャビティCへ充填した樹脂が冷えて固化
した後、可動金型2を移動させることにより、固定金型
1と可動金型2とを型開きする。続いて、後退用エア室
15へ、外部の圧縮機(図示せず)から圧縮空気を送り
込むことにより、ピストン部材12と共にコレット10
を後退させ、インサート5を解放させる。そしてエジェ
クタピン11でそのインサート5を押圧することによ
り、成形品を可動金型2から放出させる。放出後、エジ
ェクタピン11を、インサート供給装置により順送りさ
れる次のインサート5の後方まで後退させる。
【0026】上述の動作を繰り返すことにより、同一の
インサート成形を次々と行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るイン
サート成形用金型では、一対の金型でキャビティを形成
するとともに、そのキャビティにインサート挿入孔を介
して連通させた嵌合孔にコレットを嵌合させ、そのコレ
ットで、キャビティに対して垂直に挿入されたインサー
トを把持するように構成したため、キャビティに充填し
た樹脂がコレットの割り溝に浸入することを、インサー
ト挿入孔の部分で抑えることができる。従って、そのコ
レットにより、インサートをキャビティに対して常に正
確に垂直な状態で保持することができ、また成形品にバ
リが生じることもない。
【0028】即ち、本発明に係るインサート成形用金型
によれば、成形した歯車や送りローラ等が回転時に芯振
れを起こすことのない精度の高い、しかも信頼性の高い
インサート成形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるインサート成形用金型
の一部省略した構成を示す断面図である。
【図2】従来例におけるインサート成形用金型の構成を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定金型 2 可動金型 3 ランナ 5 インサート 6 位置決めピン 7 嵌合孔 9 インサート挿入孔 10 コレット 10a 把持孔 10b インサート導入孔 11 エジェクタピン 12 ピストン部材(駆動手段) 13 前進用エア室(同) 15 後退用エア室(同) 22 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の金型を型締めしてキャビティを形
    成するとともに、該キャビティに、型締め方向にインサ
    ートを挿入し保持した状態で樹脂を射出してインサート
    成形を行うインサート成形用金型において、 上記一対の金型の一方には、上記キャビティに樹脂を充
    填するランナと、上記キャビティに挿入されたインサー
    トの先端を当接させて位置決めする位置決めピンとを設
    け、 上記一対の金型の他方には、テーパ状の嵌合孔と、該嵌
    合孔と上記キャビティとを連通するインサート挿入孔
    と、上記嵌合孔に密接状態で嵌合して上記インサートを
    前端の把持孔で把持するコレットと、該嵌合孔内のコレ
    ットを型締め方向に進退させて上記インサートを把持,
    解放させる駆動手段とを設け、 かつ上記コレットには、該コレットの後端からエジェク
    タピンにより上記インサートを上記把持孔へ導入するイ
    ンサート導入孔を設けたことを特徴とするインサート成
    形用金型。
  2. 【請求項2】 上記インサートを把持,解放させる駆動
    手段として、コレットの後端にピストン部材を一体化し
    た状態で連設するとともに、該ピストン部材を圧縮空気
    によって進退させる前進用エア室と後退用エア室とを設
    け、 かつ上記ピストン部材には、上記インサートを、上記エ
    ジェクタピンにより上記コレットの把持孔へ導入し得る
    ように、上記コレットのインサート導入孔と連通した貫
    通孔を設けたことを特徴とする請求項1記載のインサー
    ト成形用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002254474A (ja) * 2001-02-27 2002-09-11 Juken Kogyo:Kk 脆性リングのインサート成形方法および金型
JP2017042970A (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 株式会社フジクラ インサート成形品の製造方法およびインサート成形品の製造装置
CN112519100A (zh) * 2020-12-22 2021-03-19 苏州广型模具有限公司 一种应用于新能源电机壳体的自动成型设备

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