JPH076038B2 - 耐酸化性Fe−Cr−Al系合金 - Google Patents
耐酸化性Fe−Cr−Al系合金Info
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- JPH076038B2 JPH076038B2 JP62020030A JP2003087A JPH076038B2 JP H076038 B2 JPH076038 B2 JP H076038B2 JP 62020030 A JP62020030 A JP 62020030A JP 2003087 A JP2003087 A JP 2003087A JP H076038 B2 JPH076038 B2 JP H076038B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加熱炉の発熱体やその他一般の電熱線に使用
されるFe−Cr−Al系合金の改良に関するものである。
されるFe−Cr−Al系合金の改良に関するものである。
Fe−Cr−Al系合金は固有抵抗が大きく、かつ、大気中で
高温酸化された場合、合金表面に化学的に安定で絶縁性
の高いアルミナ酸化膜が形成され、耐酸化性が優れてい
るため加熱炉のヒーターエレメントや炉内部品あるいは
家電製品の電熱線等に広く用いられており、また最近で
は高温排気ガス・浄化装置用の構造材料としても利用さ
れている。
高温酸化された場合、合金表面に化学的に安定で絶縁性
の高いアルミナ酸化膜が形成され、耐酸化性が優れてい
るため加熱炉のヒーターエレメントや炉内部品あるいは
家電製品の電熱線等に広く用いられており、また最近で
は高温排気ガス・浄化装置用の構造材料としても利用さ
れている。
この合金の表面に生成するアルミナ酸化膜は膜自体は緻
密で優れた保護性を有しているものの、下地合金に対す
る密着性が悪いため、剥離脱落し易く、保護皮膜として
の働きを十分に果すことができなかった。そのため従来
より、このアルミナ酸化膜の密着性を向上させるため、
合金組成あるいは酸化処理方法等の面から種々の検討が
なされてきた。なかでもYを0.1〜3%含有せしめたFe
−Cr−Al系合金(特公昭38−1431号公報)は非常に良好
な酸化膜密着性を有し、耐酸化寿命も大幅に向上した。
密で優れた保護性を有しているものの、下地合金に対す
る密着性が悪いため、剥離脱落し易く、保護皮膜として
の働きを十分に果すことができなかった。そのため従来
より、このアルミナ酸化膜の密着性を向上させるため、
合金組成あるいは酸化処理方法等の面から種々の検討が
なされてきた。なかでもYを0.1〜3%含有せしめたFe
−Cr−Al系合金(特公昭38−1431号公報)は非常に良好
な酸化膜密着性を有し、耐酸化寿命も大幅に向上した。
しかしながら、この合金はYを多量に含有するため、熱
間加工性が悪いという合金製造上の大きな欠点を有して
いた。
間加工性が悪いという合金製造上の大きな欠点を有して
いた。
一方Fe−Cr−Al系合金の異常酸化を防止する技術として
特開昭50−28409号、特開昭50−28447号が開示され、両
公報にはFe−Cr−Al系合金にTi、Nb、Zr、Ce、La、Yを
添加することが述べられている。また一方、Fe−Cr−Al
系合金の加工性、溶接性を改良する目的で該合金にTi、
Nb、Zr、Ce、Laを添加する技術が特開昭49−115927号に
開示されている。
特開昭50−28409号、特開昭50−28447号が開示され、両
公報にはFe−Cr−Al系合金にTi、Nb、Zr、Ce、La、Yを
添加することが述べられている。また一方、Fe−Cr−Al
系合金の加工性、溶接性を改良する目的で該合金にTi、
Nb、Zr、Ce、Laを添加する技術が特開昭49−115927号に
開示されている。
しかしこれ等の技術は、該合金の酸化膜密着性を改良
し、かつ熱間加工性をも兼ね備えるためには、いまだ満
足できるものではなかった。本発明者は、上記の要求を
満たすため種々実験を重ねた結果、該合金にMgを添加
し、さらにTi、Zr、Nb、Hf、REM(Yを除く)をMgとと
もに添加することにより大きな効果があることを見出し
たのである。
し、かつ熱間加工性をも兼ね備えるためには、いまだ満
足できるものではなかった。本発明者は、上記の要求を
満たすため種々実験を重ねた結果、該合金にMgを添加
し、さらにTi、Zr、Nb、Hf、REM(Yを除く)をMgとと
もに添加することにより大きな効果があることを見出し
たのである。
本発明の目的は、前述のようなFe−Cr−Al系合金の欠点
を改善し、良好な熱間加工性と良好な酸化膜密着性とを
兼ね備えた耐酸化性合金を提供することである。
を改善し、良好な熱間加工性と良好な酸化膜密着性とを
兼ね備えた耐酸化性合金を提供することである。
本発明は重量%にてCr10〜26%、Al1〜6%、Y0.006〜
0.08%およびMg0.0005〜0.03%、残部Feおよび不可避的
不純物からなることを特徴とする耐酸化性Fe−Cr−Al系
合金、該合金にTi0.03〜0.40、Zr0.10〜0.80%およびNb
0.10〜0.80%のうちより選ばれた1種または2種以上を
同時に総量で0.80%以下含有するもの、さらにHfおよび
REM(ただしYを除く)を総量で0.006〜0.80%含有する
耐酸化性Fe−Cr−Al系合金である。
0.08%およびMg0.0005〜0.03%、残部Feおよび不可避的
不純物からなることを特徴とする耐酸化性Fe−Cr−Al系
合金、該合金にTi0.03〜0.40、Zr0.10〜0.80%およびNb
0.10〜0.80%のうちより選ばれた1種または2種以上を
同時に総量で0.80%以下含有するもの、さらにHfおよび
REM(ただしYを除く)を総量で0.006〜0.80%含有する
耐酸化性Fe−Cr−Al系合金である。
〔作用〕 本発明は、基本的には電熱線用材にかかわるものであ
り、固有抵抗値が高く、しかも高温での耐酸化性が良い
ことが必要であり、Crは20〜26%、Alは1〜6%の範囲
にあることが望ましく、またSi、Mnをはじめとして不可
避的に混入する不純物を含有することを許容する。
り、固有抵抗値が高く、しかも高温での耐酸化性が良い
ことが必要であり、Crは20〜26%、Alは1〜6%の範囲
にあることが望ましく、またSi、Mnをはじめとして不可
避的に混入する不純物を含有することを許容する。
Yは合金基地に対する酸化膜の密着性を向上させる合金
元素であるが、0.006%未満ではその効果が不十分であ
り、逆に0.08%を越えると合金の熱間加工性を害するよ
うになる。したがってY含有量は0.006〜0.08%に限定
した。
元素であるが、0.006%未満ではその効果が不十分であ
り、逆に0.08%を越えると合金の熱間加工性を害するよ
うになる。したがってY含有量は0.006〜0.08%に限定
した。
Mgは本発明においても最も重要な元素の一つである。本
発明においてMgは、合金の結晶粒を微細化し、加工性を
改善すると同時に合金基地に対する酸化膜の密着性をも
向上させる元素であり、微量のYと複合で含有せしめる
ことにより、本合金の酸化膜密着性と加工性とを同時に
改善する効果がより大となるが、少なすぎると添加の効
果が少なく、多すぎるとアルミナ酸化膜の耐熱性を劣化
させるため、0.0005〜0.03%に限定した。
発明においてMgは、合金の結晶粒を微細化し、加工性を
改善すると同時に合金基地に対する酸化膜の密着性をも
向上させる元素であり、微量のYと複合で含有せしめる
ことにより、本合金の酸化膜密着性と加工性とを同時に
改善する効果がより大となるが、少なすぎると添加の効
果が少なく、多すぎるとアルミナ酸化膜の耐熱性を劣化
させるため、0.0005〜0.03%に限定した。
Ti、ZrおよびNbは該合金に対し、3者同じ効果を与える
もので、Mgと同様に合金の結晶粒を微細化し、合金の加
工性を改善すると同時に合金基地に対する酸化膜の密着
性をも向上させる元素であり、Mgと複合添加することに
より、その効果が増大されるが、少なすぎるとその効果
がほとんどなく、多すぎると酸化増量を増大させ、アル
ミナ酸化被膜の耐熱性を劣化させるため、それぞれTi0.
03〜0.40%、Zr0.10〜0.80%、Nb0.10〜0.80%に限定
し、さらに総量で0.80%以下に限定した。
もので、Mgと同様に合金の結晶粒を微細化し、合金の加
工性を改善すると同時に合金基地に対する酸化膜の密着
性をも向上させる元素であり、Mgと複合添加することに
より、その効果が増大されるが、少なすぎるとその効果
がほとんどなく、多すぎると酸化増量を増大させ、アル
ミナ酸化被膜の耐熱性を劣化させるため、それぞれTi0.
03〜0.40%、Zr0.10〜0.80%、Nb0.10〜0.80%に限定
し、さらに総量で0.80%以下に限定した。
Hf、およびREM(Yを除く)は、両者ともYと同様に合
金基地に対する酸化膜の密着性を向上させて耐酸化性を
向上させる。0.006%未満ではその効果が少なく、0.008
%を越えると熱間加工性を害するようになるので総量で
0.006〜0.08%に限定した。
金基地に対する酸化膜の密着性を向上させて耐酸化性を
向上させる。0.006%未満ではその効果が少なく、0.008
%を越えると熱間加工性を害するようになるので総量で
0.006〜0.08%に限定した。
次に本発明を実施例により説明する。
第1表に示す18種類の組成の合金を用いて熱間加工性、
酸化膜密着性、耐酸化性の評価を行なった。
酸化膜密着性、耐酸化性の評価を行なった。
熱間加工性は、70mm角の鋼塊を1100〜1200℃の温度で10
mm厚さの板材に熱間鍛造した時のコバ部の割れ発生状況
で判定した。
mm厚さの板材に熱間鍛造した時のコバ部の割れ発生状況
で判定した。
酸化膜密着性は、熱間圧延と冷間引抜とにより仕上げた
直径1mmの線材を1250℃×30minの条件で酸化処理した
後、直径5mmの丸棒に巻き付けた時の酸化膜の剥離状況
で判定した。また耐酸化性については、1250℃×30min
の酸化処理を施した試料に1000℃×5minの加熱を500回
繰り返した後、その酸化膜の膜厚を測定することにより
判定した。
直径1mmの線材を1250℃×30minの条件で酸化処理した
後、直径5mmの丸棒に巻き付けた時の酸化膜の剥離状況
で判定した。また耐酸化性については、1250℃×30min
の酸化処理を施した試料に1000℃×5minの加熱を500回
繰り返した後、その酸化膜の膜厚を測定することにより
判定した。
結果を第2表に示すが、本表によればYを含有しない従
来合金(試料番号15)は酸化膜の密着性が悪く、また、
Yを1.14%含有する従来合金(試料番号16)は酸化膜密
着性は良好であるが、熱間加工性が悪いという大きら欠
点を有しているのに対し、微量のYとMgを添加し、Ti、
ZrあるいはNbを単独または複合で含有せしめ、さらにHf
およびREMを含有せしめた本発明合金(試料番号1〜1
4)は良好なる酸化膜密着性と熱間加工性とを兼ね備え
た合金となっていることがわかる。
来合金(試料番号15)は酸化膜の密着性が悪く、また、
Yを1.14%含有する従来合金(試料番号16)は酸化膜密
着性は良好であるが、熱間加工性が悪いという大きら欠
点を有しているのに対し、微量のYとMgを添加し、Ti、
ZrあるいはNbを単独または複合で含有せしめ、さらにHf
およびREMを含有せしめた本発明合金(試料番号1〜1
4)は良好なる酸化膜密着性と熱間加工性とを兼ね備え
た合金となっていることがわかる。
Yは微量含有しただけの比較合金(試料番号17)は、熱
間加工性、酸化膜密着性ともそれほど優れてはいない。
間加工性、酸化膜密着性ともそれほど優れてはいない。
またTi含有量が特許請求の範囲の高い側にはずれ0.62%
と高くなった場合(試料番号18)、合金の耐酸化性に悪
影響を及ぼすようになり、繰り返し加熱後の酸化膜の厚
さが約5μmにも達するようになる。Zr、NbおよびMgに
ついても同様のことが確認されている。
と高くなった場合(試料番号18)、合金の耐酸化性に悪
影響を及ぼすようになり、繰り返し加熱後の酸化膜の厚
さが約5μmにも達するようになる。Zr、NbおよびMgに
ついても同様のことが確認されている。
Hf、REMをそれぞれ規定範囲含有する試料番号13、14は
耐酸化性がよいことがわかる。
耐酸化性がよいことがわかる。
以上説明したように本発明は、Fe−Cr−Al系合金に微量
のYとMgを添加し、さらにTi、ZrあるいはNbを単独また
は複合で含有せしめ、またHfおよびYを除くREMを含有
せしめることにより、熱間加工性と酸化膜密着性とを同
時に改善した耐酸化性合金であり、加熱炉のヒーターエ
レメントや家電製品の電熱線等に適する合金として工業
上極めて有用なものである。
のYとMgを添加し、さらにTi、ZrあるいはNbを単独また
は複合で含有せしめ、またHfおよびYを除くREMを含有
せしめることにより、熱間加工性と酸化膜密着性とを同
時に改善した耐酸化性合金であり、加熱炉のヒーターエ
レメントや家電製品の電熱線等に適する合金として工業
上極めて有用なものである。
Claims (3)
- 【請求項1】重量%にてCr10〜26%、Al1〜6%、Y0.00
6〜0.08%およびMg0.0005〜0.03%、残部Feおよび不可
避的不純物からなることを特徴とする耐酸化性Fe−Cr−
Al系合金。 - 【請求項2】重量%にてCr10〜26%、Al1〜6%、Y0.00
6〜0.08%およびMg0.0005〜0.03%を含有し、さらに、T
i0.03〜0.40%、Zr0.10〜0.80%およびNb0.10〜0.80%
のうちより選ばれた1種または2種以上を総量で0.80%
以下含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなること
を特徴とする耐酸化性Fe−Cr−Al系合金。 - 【請求項3】重量%にてCr10〜26%、Al1〜6%、Y0.00
6〜0.08%およびMg0.0005〜0.03%を含有し、さらに、T
i0.03〜0.40%、Zr0.10〜0.80%およびNb0.10〜0.80%
の1種または2種以上を総量で0.80%以下、並びにHfお
よびREM(ただしYを除く)の1種または2種を総量で
0.006〜0.08%含有し、残部Feおよび不可避的不純物か
らなることを特徴とする耐酸化性Fe−Cr−Al系合金。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1922186 | 1986-01-31 | ||
JP61-19221 | 1986-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278248A JPS62278248A (ja) | 1987-12-03 |
JPH076038B2 true JPH076038B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=11993310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020030A Expired - Fee Related JPH076038B2 (ja) | 1986-01-31 | 1987-01-30 | 耐酸化性Fe−Cr−Al系合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076038B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380629B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-04-18 | 한국전기연구원 | 전열선용 철-크롬-알루미늄계 합금 |
DE10310865B3 (de) * | 2003-03-11 | 2004-05-27 | Thyssenkrupp Vdm Gmbh | Eisen-Chrom-Aluminium-Legierung |
DE102012004488A1 (de) | 2011-06-21 | 2012-12-27 | Thyssenkrupp Vdm Gmbh | Hitzebeständige Eisen-Chrom-Aluminium-Legierung mit geringer Chromverdampfungsrate und erhöhter Warmfestigkeit |
DE202011106778U1 (de) | 2011-06-21 | 2011-12-05 | Thyssenkrupp Vdm Gmbh | Hitzebeständige Eisen-Chrom-Aluminium-Legierung mit geringer Chromverdampfungsrate und erhöhter Warmfestigkeit |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5531824A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-06 | Taiyo Oil & Fat Mfg | Oil and fat purifying method |
US4414023A (en) * | 1982-04-12 | 1983-11-08 | Allegheny Ludlum Steel Corporation | Iron-chromium-aluminum alloy and article and method therefor |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62020030A patent/JPH076038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62278248A (ja) | 1987-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |