JPH0759324A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH0759324A JPH0759324A JP19592693A JP19592693A JPH0759324A JP H0759324 A JPH0759324 A JP H0759324A JP 19592693 A JP19592693 A JP 19592693A JP 19592693 A JP19592693 A JP 19592693A JP H0759324 A JPH0759324 A JP H0759324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- sleeve bearing
- press
- housing
- bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
提供。 【構成】 モータは、ステータ10と、ステータ10が装着
されるハウジング11と、ハウジング11にスリーブ軸受け
12を介して回転自在に支持されるロータ13とを有してい
る。ステータ10は、ステータコア14と、ステータコイ
ル15と、これらが装着されるインシュレータ16とを有
している。インシュレータ16は、合成樹脂で一体成形さ
れたものであって、中空円筒状の金属製ブッシュ19が一
体成形されている。ロータ13は、本体部23と、軸26と、
マグネット29とを有している。ハウジング11は、基板部
31と、基板部31の中心に穿設された貫通孔32に立設され
た両端が開口した中空円筒部32と、内部にスリーブ軸受
け12が設置される上端側が開口した金属製受部材34とを
有している。受部材34は上端の開口縁が金属製ブッシュ
19に圧入されている。
Description
関し、特に、スリーブ軸受けを採用したブラシレスモー
タの改良技術に関するものである。
流電流が供給される静止部材と、マグネットを有する回
転部材とから構成されていて、回転部材は、静止部材に
対して回転自在に支持されている。このような構成の直
流モータでは、回転部材と静止部材との間に、一般的に
は、玉軸受けが介装され、静止部材側に積層形式のステ
ータコアが設けられ、このステータコアにステータコイ
ルが捲回されるとともに、回転部材側にステータコアと
対向するマグネットが設けられ、ステータコイルに直流
電流を供給した時に発生する電流磁界と、ロータマグネ
ットとの間の電磁相互作用により回転部材が回転する。
放熱用ファン装置に用いられているブラシレスモータに
おいては、高価な玉軸受けに代えて、円筒状のスリーブ
軸受けを採用し、このスリーブ軸受けの静止部材側の支
持部分であるハウジングの筒状部を合成樹脂で形成し、
構造が簡単で軽量安価なものが提供されている。しかし
ながら、このような構造のブラシレスモータには、以下
に説明する技術的課題が指摘されていた。
ブラシレスモータでは、ハウジングの筒状部に環状のス
テータコアを嵌着固定することになるが、この場合に筒
状部が合成樹脂で形成されていると、ステータコアを筒
状部に嵌着固定した時に、筒状部が変形し、スリーブ軸
受けに影響を及ぼし、回転部材の円滑な回転を阻害する
という問題があった。
てなされたものであって、その目的とするところは、円
滑な回転が確保できるブラシレスモータを提供すること
にある。
め、本発明は、ステータが装着されるハウジングと、こ
のハウジングにスリーブ軸受けを介して回転自在に支持
されるロータとを備えたブラシレスモータにおいて、前
記ステータは、ステータコアと、ステータコイルと、こ
れらのコアおよびコイルが装着されるインシユレータ
と、このインシュレータと一体成形される中空筒状の金
属製ブッシュとを有し、前記ロータは、前記スリーブ軸
受けに挿入される軸部と、前記ステータコアに対向する
マグネットとを有し、前記ハウジングは、前記スリーブ
軸受けの外周を包囲し、前記ステータコアが外周に嵌着
され、上端の開口縁が前記金属製ブッシュに圧入される
金属製受部材を有することを特徴とする。
タは、ステータコアと、ステータコイルと、これらのコ
アおよびコイルが装着されるインシユレータと、このイ
ンシュレータと一体成形される中空筒状の金属製ブッシ
ュとを有し、ロータは、スリーブ軸受けに挿入される軸
部と、ステータコアに対向するマグネットとを有し、ス
テータが装着されるハウジングは、スリーブ軸受けの外
周を包囲し、ステータコアが外周に嵌着され、上端の開
口縁が前記金属製ブッシュに圧入される金属製受部材を
有している。ステータは、金属製ブッシュと金属製受部
材との圧入部分により支持されることになり、これらの
圧入対象部材がいずれも金属で構成されているので、圧
入時の変形が殆ど発生することなく、ステータを確実に
支持することができる。
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明にかかるブ
ラシレスモータの一実施例を示しており、この実施例
は、本発明をファン装置に適用した場合を示している。
同図に示すモータは、ステータ10と、このステータ1
0が装着されるハウジング11と、このハウジング11
にスリーブ軸受け12を介して回転自在に支持されるロ
ータ13とを有している。
ステータコア14と、このステータコア14に捲回され
たステータコイル15と、これらのステータコア14お
よびステータコイル15が装着されるインシュレータ1
6とを有している。インシュレータ16は、合成樹脂で
一体成形されたものであって、基部17の内周側上部に
は、逆L字形断面の環状壁18が形成され、この環状壁
18の下面側に、中空円筒状の金属製ブッシュ19が、
インサート成型により一体成形されている。
成され、上端にフランジ部19aが設けられ、その一部
が環状壁18の下方に突出し、かつ、ブッシュ19の外
周面と環状壁18の内周面との間に、下端側が開口した
環状凹部20が形成されるように配置されている。ま
た、環状壁18の内周側には、断面が円弧状に湾曲し、
内方に突出する環状突出部21が一体として形成されて
いる。さらに、インシュレータ16の基部17の下部に
は、下方に突出する複数の端子22がインサート成型に
より一体成型されていて、この端子22の一端には、ス
テータコイル15の一端が接続される。
形成されたものであって、円盤状の本体部23と、この
本体部23の中心に穿設された孔部24に中空筒状のブ
ッシュ25を介して嵌着された軸26と、本体部23の
外周に形成された外周壁27の内周面に固設されたヨー
ク28およびマグネット29とを有している。軸26
は、本体部23の下面側から下方に向けて垂直に突出す
るように配置され、下端には球面部26aが形成されて
いる。また、ブッシュ25の下端縁には、外方に突出す
る環状突起30が設けられている。また、外周壁27の
外周面には、周方向に間隔を置いて複数の羽根体(図示
省略)が設けられている。
と、この基板部31の中心に穿設された貫通孔32に嵌
着立設された両端が開口した合成樹脂製の中空円筒部3
3と、内部にスリーブ軸受け12が設置される上端側が
開口した金属製受部材34とを有している。中空円筒部
33は、金属製受部材34の外周に上端側が係止される
ものであって、円筒部33の上端内周面には、環状凸部
35が設けられるとともに、受部材34の外周面には、
この環状凸部35と係合する段部36が設けられてい
る。
が設けられたラジアル軸受部材38から構成されてい
る。また、軸26の先端部には、、円盤状のスラスト軸
受部材39が設けられている。ラジアル軸受部材38の
上端外周には、環状切欠部40が設けられるとともに、
下面側には、貫通孔37を取り囲む円形切欠部41が設
けられている。ラジアル軸受部材38は、例えば、オイ
ルの含浸が可能な焼結金属からなる多孔質材が用いら
れ、また、スラスト軸受部材39は、例えば、テフロン
樹脂やPPS系複合樹脂で形成される。
材38,39は、金属製受部材34の内底面にスラスト
軸受部材39を位置させて、ラジアル軸受部材38を金
属製受部材38内に挿入し、円形切欠部41にスラスト
軸受け部39を嵌合することにより位置決め設置され、
この状態では、金属製受部材38がラジアルおよびスラ
スト軸受部材38,39の外周を包囲するとともに、上
端において金属受部材38の内周面と環状切欠部40と
の間に、ステータ10側の金属製ブッシュ19が挿入さ
れる空間が形成される。
材は、ロータ13のマグネット29の位置を検出するホ
ール素子42やステータコイル15の供給する電流を制
御するIC43などの電子部品が搭載されたプリント基
板であって、この基板44とステータコイル15とは、
端子22を介して電気的に接続される。次に、上記構成
のブラシレスモータの組み立て方法について説明する。
図2は、図1の分解断面図であって、本発明のブラシレ
スモータは、同図に示すような概ね4つのユニットA〜
Dに分けて予めサブアッセンブリしておき、以下の手順
により組み立てられる。ユニットAは、ロータ13のサ
ブアッセンブリであり、本体部23の中心に設けられた
孔部24内にブッシュ25を介装して、軸26の上端側
が嵌着固定され、外周壁27の内面側には、ヨーク28
およびマグネット29が接着固定されている。
アッセンブリであり、金属製ブッシュ19および端子2
2が一体成型されたインシュレータ16に、コイル15
を捲回したステータコア14が装着されている。ユニッ
トCは、ハウジング11の金属製受部材34とラジアル
およびスラスト軸受部材38,39のサブアッセンブリ
であり、金属製受部材34内に、ラジアルおよびスラス
ト軸受部材38,39が収納設置されてている。
1とプリント基板44のサブアッセンブリであり、基板
部31に中空円筒部33が一体に設けられている。この
ようなユニットA〜Dによりモータを組み立てる際に
は、まず、ユニットD対してユニットCが組付けられ
る。ユニットCの組付けは、基板部31の下方から行わ
れる。金属製受部材34をハウジング11の中空円筒部
33内に下方から挿通させると、中空円筒部33の内周
面に設けられた環状凸部35と金属製受部材34の段部
36とか相互に係合し、かくして、金属製受部材34が
ハウジング11に組付けられる。
を組付ける。この組付けでは、ユニットBの下方から、
ユニットCの金属製受部材34をステータコア15の中
心から挿入し、環状凹部20内に金属製受部材34の上
端を挿入させる。このとき、金属製受部材34の上端側
の内周面と、金属製ブッシュ19の下端側外周面とを緊
密に嵌合させ、必要に応じて、インシュレータ16の環
状壁18の上面を適当な治具より支持して、受部材34
の下方から圧力を加え、金属製受部材34を金属製ブッ
シュ19に圧入させる。
先端が金属製ブッシュ19に突き当たるまで行われる。
なお、この場合、金属製ブッシュ19の内周面とラジア
ル軸受け部38の環状切欠部40との間には、若干の隙
間ができるような寸法に設定することが望ましい。ま
た、この組付け完了状態で、中空円筒部33の先端がス
テータコア14の下面に当接するように寸法設定し、ス
テータコア14を中空円筒部33で位置決め支持するよ
うにしてもよい。
C,Dに組付けられると、最後に、ユニットAが組付け
られる。ユニットAの組付けでは、軸26をラジアル軸
受部材38の貫通孔37に挿入することにより行われ
る。この場合、軸26の挿入過程において、ブッシュ2
5の環状突起30が、インシュレータ16の環状突出部
21と干渉することになるが、環状突出部21は、合成
樹脂で形成されていて、その厚みも比較的薄いので、環
状突起30の移動に伴って弾性変形し、環状突起30が
環状突出部21を通過すると、突出部21は、弾性力に
より元の状態に復旧する。
軸受け39の上面に当接すると、ユニットAの組付けが
終了する。かくして、モータの組付けが完了する。な
お、ブリント基板44の組付けは、ユニットBを組付け
る前に行われ、ユニットBを組付けた後に端子22がプ
リント基板44にハンダ付けされる。さて、以上のよう
に構成されたブラシレスモータによれば、ステータ10
は、金属製ブッシュ19と金属製受部材34との圧入部
分により支持されることになり、これらの圧入対象部材
がいずれも金属で構成されているので、圧入時の変形が
殆ど発生しない。従って、モータの組み立て過程におい
て、スリーブ軸受け12に影響を及ぼす外力が加わらな
いので、ロータ13の円滑な回転が確保される。
ば、スリーブ軸受け12の上方に環状突出部21が位置
しているので、モータを図1に示した状態から天地を逆
にした場合でも、スリーブ軸受け12に含浸されている
オイルは、この環状突出部21に溜められ、外部への漏
出が防止されるとともに、金属製ブッシュ19と金属製
受部材34とが圧入により緊密に嵌合されているので、
これらの部材の界面を通ってオイルが漏出することも防
止される。
本発明にかかるブラシレスモータによれば、円滑な回転
を確保できる。
示す断面図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 ステータが装着されるハウジングと、こ
のハウジングにスリーブ軸受けを介して回転自在に支持
されるロータとを備えたブラシレスモータにおいて、 前記ステータは、ステータコアと、ステータコイルと、
これらのコアおよびコイルが装着されるインシユレータ
と、このインシュレータと一体成形される中空筒状の金
属製ブッシュとを有し、 前記ロータは、前記スリーブ軸受けに挿入される軸部
と、前記ステータコアに対向するマグネットとを有し、 前記ハウジングは、前記スリーブ軸受けの外周を包囲
し、前記ステータコアが外周に嵌着され、上端の開口縁
が前記金属製ブッシュに圧入される金属製受部材を有す
ることを特徴とするブラシレスモータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19592693A JP3262418B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ブラシレスモータ |
US08/262,766 US5610462A (en) | 1993-06-22 | 1994-06-20 | Brushless motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19592693A JP3262418B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ブラシレスモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0759324A true JPH0759324A (ja) | 1995-03-03 |
JP3262418B2 JP3262418B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16349280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19592693A Expired - Fee Related JP3262418B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-08-06 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3262418B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6692152B2 (en) | 2000-11-17 | 2004-02-17 | Nidec Copal Corporation | Supporting structure for motor rotor |
US8115357B2 (en) | 2009-08-06 | 2012-02-14 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Motor |
JP2016158484A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-09-01 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | 電気モータ |
WO2022239399A1 (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-17 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ及びそれを用いた送風機、並びに、モータ用のカートリッジ |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP19592693A patent/JP3262418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6692152B2 (en) | 2000-11-17 | 2004-02-17 | Nidec Copal Corporation | Supporting structure for motor rotor |
US8115357B2 (en) | 2009-08-06 | 2012-02-14 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Motor |
JP2016158484A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-09-01 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | 電気モータ |
WO2022239399A1 (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-17 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ及びそれを用いた送風機、並びに、モータ用のカートリッジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3262418B2 (ja) | 2002-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5610462A (en) | Brushless motor | |
US7508102B2 (en) | Brushless motor having a circuit board having a central hole and escape holes | |
US5663604A (en) | Brushless motor | |
US5578883A (en) | Motor having a fixing structure for fixing a bearing set to a circuit board | |
JP2001218435A (ja) | 小型偏平モータ | |
US5866961A (en) | Motor structure | |
JP3262418B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
US5969458A (en) | Permanent magnetic field starter motor | |
CN111749985B (zh) | 气体动压轴承、马达以及风扇马达 | |
JP2004208400A (ja) | アウターロータ型モータ | |
JP2596840B2 (ja) | Dcブラシレスモータ | |
JP3580878B2 (ja) | ファンモータ | |
JP2000014118A (ja) | ステッピングモータ | |
JP2019180135A (ja) | モータ | |
JP2000197328A (ja) | モータ | |
WO2021200476A1 (ja) | 電動機 | |
JPH09219953A (ja) | スピンドルモータ | |
JPH0662784U (ja) | ディスクの回転駆動装置のロータ装置 | |
JPH10146034A (ja) | インナーロータ型ブラシレスdcモータ | |
JP2022073343A (ja) | モータ、送風装置およびレンジフード | |
JPH0412654A (ja) | モータ | |
JPH06339254A (ja) | スピンドルモータの組立方法 | |
JP2003164101A (ja) | モータ | |
JP3029380U (ja) | モータのステータ固定構造 | |
JP2021025548A (ja) | 気体動圧軸受、モータ、ファンモータおよび直列式ファンモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011204 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071221 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091221 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |