JPH0758396A - レーザー発振器 - Google Patents

レーザー発振器

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JPH0758396A
JPH0758396A JP22219593A JP22219593A JPH0758396A JP H0758396 A JPH0758396 A JP H0758396A JP 22219593 A JP22219593 A JP 22219593A JP 22219593 A JP22219593 A JP 22219593A JP H0758396 A JPH0758396 A JP H0758396A
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laser
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Masahiro Miyagawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品の小型化とコスト削減とを可能にし、し
かも、動作信頼性に優れたレーザー発振器を提供する。 【構成】 光源手段2として、励起用のフラッシュラン
プ21と、フラッシュランプに所定の電圧を印加する高
圧電源22とを設ける。光共振手段3として、固体レー
ザー媒質1の一方側に配置され共振されたレーザーパル
ス列を出力する出力ミラー31と、出力ミラーに対向さ
せて固体レーザー媒質の他方側に配置したエンドプリズ
ム32とを設ける。固体レーザー媒質とエンドプリズム
との間に、固体レーザー媒質から発せられた光が所定強
度より弱いときに不透明となり、所定強度より強いとき
に透明となる可飽和Qスイッチ4を配置し、パルス列制
御手段5として、可飽和Qスイッチを通過した光を検出
して、その検出信号を出力する光検出器51と、光検出
器51からの検出信号に基づいて、光源手段2の動作タ
イミングを制御する制御回路52とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス間隔が変調され
たレーザーパルス列を発振するレーザー発振器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のレーザー発振器の一例を
示すブロック図である。図において、符号111はルビ
ー等の固体レーザー媒質であり、この固体レーザー媒質
111の両側に、出力ミラー112と全反射ミラーとし
てのエンドプリズム113とが配されて、光共振手段が
形成されている。
【0003】また、光源手段として、励起用のフラッシ
ュランプ114と、フラッシュランプに高電圧を印加す
る高圧電源115とを備え、高圧電源115によってフ
ラッシュランプ114を発光させることにより、固体レ
ーザー媒質111を励起させ、誘導放射したレーザー光
を光共振手段で共振させて、出力ミラー112から発振
させるようになっている。
【0004】そして、このように発振されるレーザー光
は、スイッチング手段によって、レーザーパルス列とし
て発振されるようになっている。具体的には、スイッチ
ング手段として、EO−Qスイッチ116と、Qスイッ
チ高圧電源117と、制御回路118とが設けられてい
る。そして、制御回路118からQスイッチ高圧電源1
17に所定間隔のタイミングパルスを入力し、このQス
イッチ高圧電源117によって、EO−Qスイッチ11
6の開閉を離散的に行わせて、図2に示すように、ジャ
イアントパルスが所定間隔で発振されるレーザーパルス
列を形成するようになっている。
【0005】また、従来のレーザー発振器の他の例とし
て、特開昭61−84084号公報記載の技術がある。
このレーザー発振器は、固体レーザー媒質と光共振手段
を構成する反射鏡との間に配設された音響光学的Qスイ
ッチと、高周波ドライバーと、パルス信号制御回路とを
備えており、パルス信号制御回路からの制御信号で高周
波ドライバーが制御され、この高周波ドライバーによっ
て、音響光学的Qスイッチのスイッチング動作が制御さ
れるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示した
従来のレーザー発振器では、スイッチング手段としてE
O−Qスイッチ116を使用するので、このEO−Qス
イッチ116の開閉を制御するためのQスイッチ高圧電
源117と制御回路118が必要不可欠である。また、
特開昭61−84084号公報記載のレーザー発振器に
おいても、音響光学的スイッチを動作させるための高周
波ドライバーとこれを制御するパルス信号制御回路とが
必要不可欠である。
【0007】したがって、上述した従来のいずれのレー
ザー発振器においても、Qスイッチを動作させるための
特殊な装置を必要とするので、レーザー発振器の製品コ
ストが高くなってしまうという問題がある。さらに、E
O−Qスイッチ116は結晶構造を有しているので、E
O−Qスイッチ116の結晶軸とレーザーの光軸との位
置決めや、結晶軸とレーザーの偏光との位置決めを精度
良くする必要がある。このため、その位置決め設定が煩
雑かつ困難であることから、位置決め設定に誤差が生じ
やすく、製品の動作特性の信頼性に欠けるという問題が
ある。
【0008】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、製品の小型化とコスト削減とを可能にし、しか
も、動作信頼性に優れたレーザー発振器を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、固体レーザー媒質と、固体レーザー媒質
を励起させてレーザーパルス列を発生させる光源手段
と、固体レーザー媒質から発せられた光を共振させる光
共振手段とを備えるレーザー発振器において、上記共振
手段内に配置され、上記固体レーザー媒質から発せられ
た光が所定強度以上のときにこの光を通過させるスイッ
チング手段と、上記光源手段の動作タイミングを制御し
て、上記レーザーパルス列の間隔を変化させるパルス列
制御手段とを設けた構成としてある。
【0010】また、好ましくは、上記光源手段は、励起
用のフラッシュランプと、フラッシュランプに所定の電
圧を印加する高圧電源とを備え、上記光共振手段は、上
記固体レーザー媒質の一方側に配置され共振されたレー
ザーパルス列を出力する出力ミラーと、出力ミラーに対
向させて上記固体レーザー媒質の他方側に配置されたエ
ンドプリズムとを備え、上記スイッチング手段は、エン
ドプリズムとの間に配置され、上記固体レーザー媒質か
ら発せられた光が所定強度より弱いときに不透明にな
り、上記所定強度より強いときに透明になる可飽和Qス
イッチで形成され、上記パルス列制御手段は、上記スイ
ッチング手段を通過した光を検出して、その検出信号を
出力する光検出器と、光検出器からの検出信号に基づい
て、上記光源手段の動作タイミングを制御する制御回路
とを備えた構成としてある。
【0011】
【作用】本発明のレーザー発振器によれば、光源手段に
よって、固体レーザー媒質が励起され、光共振手段によ
って、固体レーザー媒質から発せられた光が共振させら
れる。このとき、パルス列制御手段による光源手段の動
作タイミング制御と、スイッチング手段の光通過制御に
よって、所望の間隔のレーザーパルス列が発振される。
【0012】また、請求項2に記載のレーザー発振器に
よれば、スイッチング手段として、固体レーザー媒質か
ら発せられた光が所定強度より弱いときに不透明にな
り、所定強度より強いときに透明になる可飽和Qスイッ
チを適用しているので、このQスイッチを動作させるた
めの高圧電源や制御回路を必要としない。さらに、光検
出器によって、スイッチング手段を通過した光が検出さ
れ、制御回路によって、光検出器からの検出信号に基づ
いて、光源手段の動作タイミングが制御される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係るレーザ発
振器を示すブロック図である。
【0014】本実施例のレーザ発振器は、固体レーザ媒
質1と、この固体レーザ媒質1を励起させてレーザパル
ス列を発生させる光源手段2と、固体レーザ媒質1から
発せられた光を共振させる光共振手段3と、この光共振
手段3内に配置され、固体レーザ媒質1から発せられる
光が所定強度のときにこの光を通過させるスイッチング
手段4と、光源手段2の動作タイミングを制御してレー
ザパルス列の間隔を変化させるパルス列制御手段5とで
構成されている。
【0015】固体レーザ媒質1は、誘導放射を行う媒質
であり、例えばルビー等で形成されている。光源手段2
は、フラッシュランプ21と高圧電源22とで形成され
ている。フラッシュランプ21は、固体レーザ媒質1に
光を射出して固体レーザ媒質1を励起させるためのラン
プである。一方、高圧電源22は、このフラッシュラン
プ21に所望の電圧を印加するための電源である。光共
振手段3は、固体レーザ媒質1を両側から挟むように配
設された出力ミラー31とエンドプリズム32とで形成
されている。エンドプリズム32は、いわゆる全反射ミ
ラーであり、出力ミラー31と協働して、固体レーザ媒
質1から放射された光を共振させる。このようなエンド
プリズム32と固体レーザ媒質1との間にスイッチング
手段4が配設されている。
【0016】スイッチング手段4は、可飽和スイッチで
あり、受動素子としての可飽和色素Qスイッチである。
したがって、この可飽和Qスイッチ4は安価に形成する
ことができる。この可飽和Qスイッチ4は、固体レーザ
媒質1から発せられた光が所定強度よりも弱い時に不透
明となり、この所定強度よりも強い時に透明となる。し
たがって、この可飽和Qスイッチ4をロスとして固体レ
ーザ媒質1とエンドプリズム32との間に挿入しておけ
ば、このレーザ発振器が発振を行わない状態で、固体レ
ーザ媒質1が励起され、発光を開始することとなる。ま
た、可飽和Qスイッチ4は、固体レーザ媒質1の発光が
小さい間は、不透明であり、ロスとして働くが、固体レ
ーザ媒質1の発光が大きくなると透明となり、ロスとし
ての働きを終了し、オン状態になる。この結果、固体レ
ーザ媒質1からのレーザ光は可飽和Qスイッチ4を通過
するので、光共振手段3の出力ミラー31とエンドプリ
ズム32によって共振されて、図2に示すようなジャイ
アントパルスを発生することとなる。このような可飽和
Qスイッチ4は、光源手段2を介してパルス列制御手段
5によって制御される。
【0017】パルス列制御手段5は、可飽和Qスイッチ
4を通過したレーザ光を検出してその検出信号Dを出力
する光検出器51と、この光検出器51からの検出信号
Dに基づいて、制御信号Cを高圧電源22に出力して高
圧電源22の動作タイミングを制御する制御回路52と
で形成されている。すなわち、可飽和Qスイッチ4は受
動素子であるので、レーザー発振の微妙なタイミングを
コントロールする必要がある。
【0018】このため、制御回路52は、光検出器51
からの検出信号Dに基づいて、レーザ発射のタイミング
を示す制御信号Cを高圧電源22に入力し、フラッシュ
ランプ21に印加する高圧電源22の電圧をコントロー
ルするようにフィードバックをかけるようになってい
る。具体的には、フラッュランプ21に印加する電圧を
コントロールすることにより、固体レーザ媒質1を励起
する光の量をコントロールすることになる。さらに、固
体レーザ媒質1の光の量がコントロールされることによ
り、受動素子である可飽和Qスイッチ4が不透明から透
明に変わるタイミングが制御されることになる。この結
果、所望の間隔Wのレーザパルス列PLSを、図2に示
すように、出力することができる。
【0019】次に、本実施例のレーザ発振器の動作につ
いて説明する。光源手段2の高圧電源22から電圧をフ
ラッシュランプ21に印加すると、フラッシュランプ2
1によって固体レーザ媒質1が励起され、固体レーザ媒
質1から光が放出される。高圧電源22の電圧が低い場
合には、固体レーザ媒質1の誘導放射は小さく、その放
射される光の量は小さい。したがって、この場合におい
ては、可飽和Qスイッチ4は不透明状態となり、いわゆ
るオフ状態となっている。そして、固体レーザ媒質1か
らの誘導放出が大きくなり、固体レーザ媒質1からの光
の量が大きくなると、可飽和Qスイッチ4が動作してス
イッチオン状態となる。
【0020】これにより、光共振手段3のエンドプリズ
ム32と出力ミラー31とによって、固体レーザ媒質1
から放射された光が共振され、出力ミラー31からレー
ザパルス列PLSとして出力される。すなわち、フラッ
シュランプ21による励起によって固体レーザ媒質1が
励起され、固体レーザ媒質1から所定時間だけ弱い光が
誘導放射された後、固体レーザ媒質1からの誘導放射が
大きくなり放射される光の強さが強くなると光共振手段
3によって共振されて、レーザパルス列PLSが発振さ
れることとなる。このような動作を繰り返すことによっ
て、図2に示すように、所定の間隔Wのパルス間隔を有
したレーザパルス列PLSがこのレーザ発振器から発振
されることとなる。
【0021】このように発振されるレーザパルス列PL
Sの間隔Wを維持しまたは変化させる制御は、パルス列
制御手段5によって行われる。すなわち、可飽和Qスイ
ッチ4を通過した光を光検出器51によって検出し、そ
の検出信号Dを入力した制御回路52が所望のバルス間
隔Wを示す制御信号Cを高圧電源22に出力する。これ
により、高圧電源22のフラッシュランプ21に対する
電圧の強さや間隔が制御されることとなり、固体レーザ
媒質1から放射される光の強さやその間隔が制御される
こととなる。すなわち、固体レーザ媒質1から放射され
る光の量を高圧電源22の制御によって強くしたり弱く
したり、またその強さの間隔を短くしたり長くしたりす
ることによって、出力ミラー31から発振されるレーザ
パルス列PLSの間隔Wを維持,変化させることができ
るのである。
【0022】以上のように、本実施例のレーザ発振器に
よれば、安価な可飽和Qスイッチ4を使用し、しかも、
上述した従来のレーザ発振器に必要不可欠なQスイッチ
動作用の高圧電源117や特別な制御回路118を必要
としないので、レーザ発振器の製品のコストを低減させ
ることができる。また、可飽和Qスイッチ4は、発振さ
れるレーザの光軸の位置決めやレーザの偏光の位置決め
などを必要としないので、位置決め設定に誤差が生じる
という問題は生じない。この結果、製品の動作特性の信
頼性を維持向上させることはできる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明のレーザー発振器に
よれば、パルス列制御手段による光源手段の動作タイミ
ングの制御をし、スイッチング手段の光通過制御によっ
て、所望の間隔のレーザーパルス列を発振される構造に
なっているので、スイッチング手段を動作させるための
装置を必要としない。特に、スイッチング手段として、
固体レーザー媒質から発せられた光が所定強度より弱い
ときに不透明になり、所定強度より強いときに透明にな
る安価な可飽和Qスイッチを適用すれば、上述した従来
のレーザー発振器に必要不可欠なQスイッチ動作用の高
圧電源や制御回路を必要としないので、その分、製品の
小型化を図ることができ、かつ製品コストの削減を図る
ことができる。
【0024】また、可飽和Qスイッチにおいては、Qス
イッチの結晶軸とレーザーの光軸との位置決めや、結晶
軸とレーザーの偏光との位置決めを必要としないので、
位置決め設定に誤差が生じるという問題は生ぜず、製品
の動作特性の信頼性を維持,向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るレーザー発振器を示す
ブロック図である。
【図2】発振されるレーザーパルス列を示すグラフ図で
ある。
【図3】従来例に係るレーザー発振器を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 固体レーザー媒質 2 光源手段 3 光共振手段 4 可飽和Qスイッチ 5 パルス列制御手段 21 フラッシュランプ 22 高圧電源 31 出力ミラー 32 エンドプリズム 51 光検出器 52 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体レーザー媒質と、固体レーザー媒質
    を励起させてレーザーパルス列を発生させる光源手段
    と、固体レーザー媒質から発せられた光を共振させる光
    共振手段とを備えるレーザー発振器において、 上記共振手段内に配置され、上記固体レーザー媒質から
    発せられた光が所定強度以上のときにこの光を通過させ
    るスイッチング手段と、 上記光源手段の動作タイミングを制御して、上記レーザ
    ーパルス列の間隔を変化させるパルス列制御手段とを設
    けたことを特徴とするレーザー発振器。
  2. 【請求項2】 上記光源手段は、励起用のフラッシュラ
    ンプと、フラッシュランプに所定の電圧を印加する高圧
    電源とを備え、 上記光共振手段は、上記固体レーザー媒質の一方側に配
    置され共振されたレーザーパルス列を出力する出力ミラ
    ーと、出力ミラーに対向させて上記固体レーザー媒質の
    他方側に配置されたエンドプリズムとを備え、 上記スイッチング手段は、エンドプリズムとの間に配置
    され、上記固体レーザー媒質から発せられた光が所定強
    度より弱いときに不透明になり、上記所定強度より強い
    ときに透明になる可飽和Qスイッチで形成され、 上記パルス列制御手段は、上記スイッチング手段を通過
    した光を検出して、その検出信号を出力する光検出器
    と、光検出器からの検出信号に基づいて、上記光源手段
    の動作タイミングを制御する制御回路とを備えた請求項
    1記載のレーザー発振器。
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