JP2002319729A - レーザ光源装置 - Google Patents

レーザ光源装置

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JP2002319729A
JP2002319729A JP2001123505A JP2001123505A JP2002319729A JP 2002319729 A JP2002319729 A JP 2002319729A JP 2001123505 A JP2001123505 A JP 2001123505A JP 2001123505 A JP2001123505 A JP 2001123505A JP 2002319729 A JP2002319729 A JP 2002319729A
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Ken Ito
謙 伊藤
Hideaki Okano
英明 岡野
Masaki Tsuchida
雅基 土田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 励起用の半導体レーザ光源の出力が低下した
場合に、発光効率の低下を抑えるレーザ光源装置を得
る。 【解決手段】 半導体レーザ光源110から出射される
レーザ光を用いてレーザ媒体113を励起し、これによ
り得られたレーザ光を光共振器112a,112bで共
振させて所望のレーザ光を得る。半導体レーザ光源11
0の出力低下を出力低下検出部115で検出し、検出さ
れた結果に基づき、光共振器112a,112bの特性
を変更する。これにより、半導体レーザ光源110の出
力が低下した場合に、発光効率の低下を抑えることが可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、励起用レーザ光
源を用いてレーザ媒体を励起し、レーザ光を発生させる
装置に係り、主に民生用ディスプレイ用の光源に適した
レーザ光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例として、レーザ励起のレーザにつ
いて説明する。通常、励起光源として用いられるYAG
レーザなどの半導体レーザは、最終出力が一定になるよ
うに制御する。このため、図10に示すような構成で、
常に一定出力が得られるように半導体レーザ101に対
する出力制御107を出力制御部106にて行う。その
半導体レーザ101から出射される励起レーザ光102
を使い、光共振器103a,103bおよびレーザ媒体
104にてレーザ光105をレーザ発振するシステム系
は、この半導体レーザ101の初期設定パワーで最適に
なるように設計されている。
【0003】図11に示すように、周辺温度変化などの
影響で出力が変動することを防ぐために、出力か設定さ
れた状態にあるか確認して、過不足があれば、半導体レ
ーザの駆動電流などを制御している。
【0004】すなわち、半導体レーザの出力値をP1と
設定し、出力特性L1の状態のときは駆動電流値がI1
として、ポイントaの出力値P1を出力する。また、出
力特性L2の状態のとき、駆動電流がI1の場合の半導
体レーザの出力値はP2となり大きくなる。そこで、駆
動電流をI2に調整し、ポイントbの出力値P1を出力
する。同様に、出力特性がL3になったときは、出力特
性L1,L2状態より出力が低下するので、駆動電流を
I3の値に増加して、ポイントcの出力を出力する。こ
のように、設定した出力値P1を保つように、半導体レ
ーザを制御している。
【0005】しかしながら、一般的に半導体レーザは時
間経過とともに劣化が生じ、出力が低下してしまう。そ
の劣化を補うために、レーザ駆動のためのパワーを上げ
レーザの出力を増加させる。このため、恒常的に初期の
駆動パワーよりも大きいパワーで使われ続けることにな
る上、劣化が進めばさらにより大きいパワーでの駆動と
なる。従って、その分、半導体レーザ自体の劣化のスピ
ードも早くなってしまう。このように、常に、一定の出
力を維持する必要がある場合は、同じ出力を出し続ける
制御を行っている。
【0006】レーザ光をディスプレイ用途として使用す
る場合を想定してみると、民生用ディスプレイの寿命の
判断は、明るさが初期の半分になったときとされている
ので、製品寿命の点で常に同じ明るさが要求されている
わけではない。従って、産業用のレーザのようにかなら
ずしも常に初期性能を維持する必要がない。むしろ寿命
を延ばすことの方が求められている。
【0007】そこで、励起用レーザの寿命を延ばそうと
した場合、励起用レーザ出力が下がるので、レーザ媒体
を励起するパワーが製品の初期条件よりも下がることに
なる。レーザ媒体を励起して発振させて、レーザ光を取
り出すにあたって、設計段階では初期の励起レーザ出力
での最適な構成にしている。低下した励起レーザ光にお
いては、必ずしも最適な構成になっているとは限らな
い。
【0008】従って、励起光が下がるにつれて、当初設
定した最適値からずれた状態で動作することになり、発
光効率などが悪くなる問題が発生してくる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のレーザ
励起のレーザ光を、ディスプレイ用途の光源に使用した
場合、レーザ光源の出力が低下したときに、レーザ発振
システムが最適としていた入力パワーから外れて発光効
率が悪くなる、という問題があった。
【0010】この発明の目的は、励起レーザ光の出力低
下があった場合に、その低下した励起光出力特性に変更
し、発光効率低下を抑えることのできるレーザ光源装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明のレーザ光源装置では、励起用の半導
体レーザ光源から出射されるレーザ光を用いてレーザ媒
体を励起し、これにより得られた光を光共振器で共振さ
せて所望のレーザ光を得るものであって、前記半導体レ
ーザ光源の出力低下を検出する手段と、前記手段の検出
結果に基づき、前記光共振器の特性を変更する手段とを
具備してなる。
【0012】上記した手段により、半導体レーザ光源の
出力が低下した場合に、この半導体レーザ光源で励起さ
れるレーザ共振器の特性を変更させることで発光効率の
低下を低減させることができる
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1は、この発明の第1の実施の形態につ
いて説明するための構成図である。図1において、励起
用の半導体レーザ光源110から出射された励起レーザ
光111は、レーザ共振器112に入力するとともに、
出力低下検出部115に入力する。レーザ共振器112
内には励起レーザ光111で励起されるレーザ媒体11
3を挿入する。レーザ媒体113で励起し発光された光
は、レーザ共振器112a,112bによってレーザ発
振状態となりレーザ出力光114として出力する。
【0015】出力低下検出部115には、励起レーザ光
111かレーザ出力光114の少なくも1つを入力す
る。出力低下検出部115の出力から出力低下検出信号
116を共振器特性変更部117に入力する。共振器特
性変更部117から特性変更信号118を出力し、この
信号に基づきレーザ共振器112a,112b、レーザ
媒体113の共振特性を変更する。
【0016】次に、図1の動作について説明する。半導
体レーザ光源110から放射された励起レーザ光111
は、レーザ媒体113を励起する。これにより、レーザ
媒体113からは特有の光が発光し、レーザ共振器11
2a,112bでは、その光を反射し共振状態にしてレ
ーザ発振させて、レーザ出力光114を出力する。この
レーザ共振器112a,112bを構成する反射素子の
反射率やレーザ共振器内のレーザ媒体の量は、当初の励
起レーザ光のパワーでの最適になるように設計する。
【0017】出力低下検出部115では半導体レーザ光
源110から主に半導体レーザ劣化による励起レーザ光
の出力低下を検出する。この検出手段としては、半導体
レーザ光源110から出射される励起レーザ光111の
出力レベルを直接検出し、その値が初期値と比較するな
どして出力低下を検出したり、励起されたレーザ媒体1
13からのレーザ出力光114の出力レベルを検出した
りして半導体の劣化状態を検出する。
【0018】図2に、レーザ媒体内の入射側から出射側
への励起光密度変化を示す。aは初期の励起光パワーで
の密度変化であり、bは励起光パワーを減らした場合で
の密度変化である。aのように励起光は、光共振器内に
あるレーザ媒体内を通過するにつれてレーザ媒体に吸収
されて行くことになり、次第に落ちていく。レーザ発振
させるためには、この励起光を吸収してレーザ媒体から
発光した光が共振器の反射素子にて反射され、内部の利
得がある値(Po)以上であることが必要である。
【0019】このため、レーザ媒体内の励起光密度は終
端部分でもある値以上でなければ、励起不足となり無駄
な状態になってしまう。ここで、励起光の入射パワーが
減少すると、図2のbに示すように、レーザ媒体内で十
分に励起できない部分が発生することになる。そこで、
B点のまで量に対してのみ励起し、光共振器を構成する
ようにしてやればいい。
【0020】また、図3に示すように光共振器の反射素
子の反射率についても共振特性を変化させるので、励起
レーザ光のパワーがどの値で使用するかに対応する効率
のいい最適な反射率が決まってくる。
【0021】たとえば、図3の励起光パワーがP1のと
きは、出射端側の反射率R1のときが○で示すように一
番出力が大きくなっている。しかし、励起光パワーが下
がり、P2になったときには反射率R2の方が△で示す
ようにR1より大きくなってくる。
【0022】このように、励起光パワーで最適な共振特
性が異なるので、これら共振特性の切り替えを共振器特
性変更部117にて実施する。すなわち、半導体レーザ
光源110からの出力低下を出力低下検出部115にて
検出し、その出力低下に応じた共振器特性になるように
共振器特性変更部にてレーザ媒体113およびレーザ共
振器112の共振器特性を変更する。
【0023】これによって、励起用の半導体レーザ光源
の出力低下が起きても、その低下した励起パワーに最適
な共振特性を有するレーザ共振器を用意できるので、励
起光を無駄にすることがなく発光効率の低下を低減でき
る。
【0024】次に、具体的な出力低下検出部115の構
成について図4を用いて説明する。この出力低下検出部
115は、レーザ出力を測定して出力低下を検出する構
成図である。
【0025】出力低下検出部115に入力された半導体
レーザ光源110から出力されるレーザ光111または
共振器112bから出力されるレーザ光114は、出力
低下検出部115のレーザ出力検出器119に入力す
る。ここで検出された結果120は、比較器121に入
力し設定値保存部122からの値123と比較する。こ
の比較結果が予め設定されたレベル以上の差があれば、
出力が低下したものと判断し、出力低下検出信号116
を共振器特性変更部117に出力する。このときに、設
定値保存部112に対し、新たな設定値として現時点で
の励起レーザ光111の出力値または、共振特性を変更
した後のレーザ光114の出力値を保存する。
【0026】これにより、共振特性変更後も同様に変更
した時点の半導体レーザの出力低下を検出することがで
きる。
【0027】次に、図5の構成図を用い、この発明の第
2の実施の形態について説明する。この実施の形態は、
図1の出力低下検出部の構成を変更したもので、異なる
点はレーザ光の出力自体を検出するのではなく、半導体
レーザ光源110での半導体駆動電流値の変化を検出す
るようにしたものである。すなわち、半導体レーザ光源
110からの半導体駆動電流値124を、直接出力低下
検出部115に入力する。
【0028】出力低下検出部115では、これをより具
体的に示した図6のように、半導体駆動電流値124を
比較器121に入力し、設定値保存部122からの設定
値123を比較する。この比較結果に基づいて、予め設
定された所定のレベル以上の差があれば、半導体レーザ
出力が低下していると判断し、半導体レーザ光源110
の出力設定値を変更する信号125を、半導体レーザ光
源110に出力するとともに出力低下検出信号116を
共振器特性変更部117に出力する。信号125を受け
た半導体レーザ光源110では、出力設定値を下げて動
作する。
【0029】これにより、半導体レーザ光源110を無
理に動作させることなく、励起光出力低下による効率悪
化も低減できる。
【0030】次に、レーザ媒体として希土類添加光ファ
イバを用いた場合について説明する。この希土類添加光
ファイバを使うことで、アップコンバージョンレーザが
実現できる。なお、出力低下検出部の動作については、
前述したものと変わらないので、共振特性の変更部の動
作について述べる。
【0031】図7に示すように、レーザ媒体をファイバ
形状にした場合、光共振器としてはファイバ両端に設置
する反射素子で構成される。この反射素子としては、フ
ァイバブラックグレーティングや誘電体ミラーなどがあ
げられる。
【0032】図7を説明すると、半導体レーザ光源11
0からの励起レーザ光111は、光共振器の反射素子で
あるファイバブラックグレーティング126〜128お
よびその間にある希土類添加光ファイバ127に入射す
る。添加された希土類は、励起レーザ光により励起され
発光し、その光はファイバブラックグレーティング12
6と128にて反射されていく。十分に励起されてくる
と、ファイバブラックグレーティング126〜128で
構成された光共振器によりレーザ発振が起こり、光スイ
ッチ130と131を介してレーザ光114となって出
力する。
【0033】ここでの光スイッチは、ファイバブラック
グレーティング128を使うように選択されているもの
とする。共振特性を変更する場合は、光スイッチ13
0,131がファイバブラックグレーティング129を
使うように切り替えることで実現できる。この構成で、
出射端の反射特性の変更が可能である。
【0034】また、ファイバブラックグレーティングの
代わりに誘電体ミラーなどの反射素子を代用しても実現
できる。この場合のレーザ媒体の量の変更としてはファ
イバ長を変更することで対応する。つまり、励起レーザ
光のパワーが低下した際に、ファイバ長が短くなるよう
にレーザ共振器が構成されていればよく、図8に示すよ
うに光スイッチ132にてファイバ127の途中で出射
端に接続されるように切り替えることで実現できる。
【0035】さらに、図9のように、この光スイッチ1
32の切り替え経路の途中に、反射素子であるファイバ
ブラックグレーティング128,129を形成すること
で、ファイバ長と反射率の変更を同時に実現させること
ができる。
【0036】このように、励起用の半導体レーザの特性
が劣化などで低下し、出力を落とした駆動状態のとき
に、その出力に基づいた最適な共振特性に変更すること
で、発光効率低下を最小限に抑える。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のレーザ
光源装置によれば、励起用の半導体レーザ光源から出力
されたレーザ光の出力が低下した場合に、その励起光に
て励起されるレーザ共振器の特性を変更することで、発
光効率の低下を低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態について説明する
ための回路ブロック図。
【図2】レーザ媒体量と励起密度の関係について説明す
るための説明図。
【図3】光共振器の共振特性について説明するための説
明図。
【図4】図1の出力低下検出部のより具体的な構成例に
ついて説明するための回路ブロック図。
【図5】この発明の第2の実施の形態について説明する
ための回路ブロック図。
【図6】図5の出力低下検出部のより具体的な構成例に
ついて説明するための回路ブロック図。
【図7】レーザ媒体をファイバ形状にした場合の、この
発明における発光効率の低下防止の第1の具体例につい
て説明するための構成図。
【図8】レーザ媒体をファイバ形状にした場合の、この
発明における発光効率の低下防止の第2の具体例につい
て説明するための構成図。
【図9】レーザ媒体をファイバ形状にした場合の、この
発明における発光効率の低下防止の第3の具体例につい
て説明するための構成図。
【図10】従来のレーザ光源装置について説明するため
の回路ブロック図。
【図11】従来の課題について説明するための説明図。
【符号の説明】
111・・・半導体レーザ光源 112a,112b・・・レーザ共振器 113・・・レーザ媒体 114・・・レーザ出力光 115・・・出力低下検出部 116・・・出力低下検出信号 117・・・共振器特性変更部 118・・・特性変更信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土田 雅基 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 5F072 AB07 AK06 HH02 HH03 PP07 YY20

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザ光源から出射されるレーザ
    光を用いてレーザ媒体を励起し、これにより得られた光
    を光共振器で共振させて所望のレーザ光を得るレーザ光
    源装置において、 前記半導体レーザ光源の出力低下を検出する手段と、 前記手段の検出結果に基づき、前記光共振器の特性を変
    更する手段とを具備してなることを特徴とするレーザ光
    源装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体レーザ光源の出力低下を検出
    する手段として、前記半導体レーザ光源の駆動電流値の
    増加を検出することを特徴とする請求項1に記載のレー
    ザ光源装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体レーザ光源の出力低下を検出
    する手段として、半導体レーザ光源の直接レーザ光出力
    の低下を検出することを特徴とする請求項1に記載のレ
    ーザ光源装置。
  4. 【請求項4】 前記半導体レーザ光源の出力低下を検出
    する手段として、前記レーザ媒体から発生したレーザ光
    の出力低下を検出することを特徴とする請求項1に記載
    のレーザ光源装置。
  5. 【請求項5】 前記光共振器の特性を変更する手段とし
    て、前記光共振器内のレーザ媒体の量、または光共振器
    を構成する反射素子の反射率のうち少なくとも1つを変
    更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
    載のレーザ光源装置。
  6. 【請求項6】 前記レーザ媒体として希土類添加ファイ
    バを用いることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    に記載のレーザ光源装置。
  7. 【請求項7】 前記反射率の変更は、出射側反射ミラー
    の反射率を変更することで実現することを特徴とする請
    求項5または6に記載のレーザ光源装置。
  8. 【請求項8】 前記レーザ媒体の量の変更に光スイッチ
    を用いることを特徴とする請求項5に記載のレーザ光源
    装置。
  9. 【請求項9】 前記光共振器の特性を変更する手段とし
    て、光スイッチにて反射率とレーザ媒体の量を同時に変
    更することを特徴とする請求項6に記載のレーザ光源装
    置。
JP2001123505A 2001-04-20 2001-04-20 レーザ光源装置 Withdrawn JP2002319729A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005212A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Miyachi Technos Corp 励起用半導体レーザ装置
WO2008093810A1 (ja) * 2007-02-02 2008-08-07 Japan Aerospace Exploration Agency 光学素子およびこれに用いられるチタン系酸化物ガラス、並びにチタン系酸化物ガラスを用いた発光方法および光増幅方法
JP2009220161A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Miyachi Technos Corp レーザ加工装置
JP2017224679A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 浜松ホトニクス株式会社 レーザ発振器、及び、エラー検知方法

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