JPH075742Y2 - 音声モニタ装置 - Google Patents
音声モニタ装置Info
- Publication number
- JPH075742Y2 JPH075742Y2 JP11485888U JP11485888U JPH075742Y2 JP H075742 Y2 JPH075742 Y2 JP H075742Y2 JP 11485888 U JP11485888 U JP 11485888U JP 11485888 U JP11485888 U JP 11485888U JP H075742 Y2 JPH075742 Y2 JP H075742Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- monitor device
- audio
- demodulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、乳児の状態を離れた場所で監視するのに用い
られる音声モニタ装置に関する。
られる音声モニタ装置に関する。
B.考案の概要 本考案は、入力音声信号に応じたFM信号を形成して送信
する送信部と、上記送信部からのFM信号を受信して復調
する復調手段を備えた受信部とからなる音声モニタ装置
において、上記受信部の復調手段の復調出力信号から高
域音声成分の信号と該高域音声成分の信号よりも高域の
ノイズ成分の信号とを取り出して、この信号のレベルに
応じて表示手段を制御するようにしたことによって、音
声信号の入力状態とFM信号の受信状態とを上記表示手段
により視覚的に示すことができるようにしたものであ
る。
する送信部と、上記送信部からのFM信号を受信して復調
する復調手段を備えた受信部とからなる音声モニタ装置
において、上記受信部の復調手段の復調出力信号から高
域音声成分の信号と該高域音声成分の信号よりも高域の
ノイズ成分の信号とを取り出して、この信号のレベルに
応じて表示手段を制御するようにしたことによって、音
声信号の入力状態とFM信号の受信状態とを上記表示手段
により視覚的に示すことができるようにしたものであ
る。
C.従来の技術 従来、乳児の状態を離れた場所で監視するための装置と
して、FM信号の送受信装置を用いた音声モニタ装置が知
られている。
して、FM信号の送受信装置を用いた音声モニタ装置が知
られている。
この音声モニタ装置は、乳児の近傍に送信部を配して上
記乳児の音声をマイクロフォンにて収音し、それをFM信
号で送信するとともに、上記FM信号を受信して再び音声
に変換する受信部を母親等が携帯するようにして、上記
母親等に離れた場所の上記乳児の音声を聞かせることに
より、その状態を知らせるようになっている。
記乳児の音声をマイクロフォンにて収音し、それをFM信
号で送信するとともに、上記FM信号を受信して再び音声
に変換する受信部を母親等が携帯するようにして、上記
母親等に離れた場所の上記乳児の音声を聞かせることに
より、その状態を知らせるようになっている。
D.考案が解決しようとする課題 ところで、上述のような従来の音声モニタ装置では、受
信部を携帯した母親等が上記乳児の音声を聞いてその状
態を判断するようになっているために、上記受信部の音
量を絞っているときや騒音の中で使用しているときなど
には、上記乳児の音声が聞き取り難くなり、上記母親等
に充分に乳児の状態を知らせることができなくなるとい
う問題点があった。
信部を携帯した母親等が上記乳児の音声を聞いてその状
態を判断するようになっているために、上記受信部の音
量を絞っているときや騒音の中で使用しているときなど
には、上記乳児の音声が聞き取り難くなり、上記母親等
に充分に乳児の状態を知らせることができなくなるとい
う問題点があった。
また、この種の音声モニタ装置では、上記送信部の電源
が投入されていなかったり、上記電源の電圧が低下した
り、あるいは、上記送信部から離れすぎたりして、上記
受信部にFM信号が到達していないことを検出するため
に、上記受信部に上記FM信号の受信状態を示す手段が必
要とされている。
が投入されていなかったり、上記電源の電圧が低下した
り、あるいは、上記送信部から離れすぎたりして、上記
受信部にFM信号が到達していないことを検出するため
に、上記受信部に上記FM信号の受信状態を示す手段が必
要とされている。
そこで、本考案は、上述の如き実情に鑑みて提案された
ものであり、視覚的に音声信号の入力状態とFM信号の受
信状態とを示すことができるようにした新規な構成の音
声モニタ装置を提供することを目的とするものである。
ものであり、視覚的に音声信号の入力状態とFM信号の受
信状態とを示すことができるようにした新規な構成の音
声モニタ装置を提供することを目的とするものである。
E.課題を解決するための手段 本考案に係る音声モニタ装置は、上述の目的を達成する
ために、入力音声信号に応じたFM信号を形成して送信す
る送信部と、上記送信部からのFM信号を受信して復調す
る復調手段を備えた受信部とからなる音声モニタ装置に
おいて、上記受信部に、表示手段と、上記復調手段の復
調出力信号から高域音声成分の信号と該高域音声成分の
信号よりも高域のノイズ成分の信号とを取り出すフィル
タと、上記フィルタの出力信号のレベルに応じて上記表
示手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
ために、入力音声信号に応じたFM信号を形成して送信す
る送信部と、上記送信部からのFM信号を受信して復調す
る復調手段を備えた受信部とからなる音声モニタ装置に
おいて、上記受信部に、表示手段と、上記復調手段の復
調出力信号から高域音声成分の信号と該高域音声成分の
信号よりも高域のノイズ成分の信号とを取り出すフィル
タと、上記フィルタの出力信号のレベルに応じて上記表
示手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
F.作用 本考案に係る音声モニタ装置では、受信部の復調手段の
復調出力信号からフィルタにより高域音声成分の信号と
ノイズ成分の信号とが取り出され、この信号のレベルに
より音声信号の入力の有無とFM信号の入力の有無とを判
別して、表示制御手段が表示手段を制御することによ
り、その結果を視覚的に表示する。
復調出力信号からフィルタにより高域音声成分の信号と
ノイズ成分の信号とが取り出され、この信号のレベルに
より音声信号の入力の有無とFM信号の入力の有無とを判
別して、表示制御手段が表示手段を制御することによ
り、その結果を視覚的に表示する。
G.実施例 以下、本考案の実施例について図面を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
本実施例の音声モニタ装置は、第１図に示すように送信
部（１）とこの送信部（１）から送られてくるFM信号を
受信する受信部（10）とからなり、上記送信部（１）を
乳児（100）の近傍に配するとともに、上記受信部（1
0）を上記乳児（100）と離れた場所にいる母親等が携帯
するようにして用いるものである。
部（１）とこの送信部（１）から送られてくるFM信号を
受信する受信部（10）とからなり、上記送信部（１）を
乳児（100）の近傍に配するとともに、上記受信部（1
0）を上記乳児（100）と離れた場所にいる母親等が携帯
するようにして用いるものである。
上記第１図に示す音声モニタ装置において、上記送信部
（１）は、マイクロフォン（２）により得られる入力音
声信号を変調回路（３）にてFM変調することによりFM信
号を形成し、このFM信号をドライバアンプ（４）とパワ
ーアンプ（５）を介してアンテナ（６）から送信するよ
うになっている。
（１）は、マイクロフォン（２）により得られる入力音
声信号を変調回路（３）にてFM変調することによりFM信
号を形成し、このFM信号をドライバアンプ（４）とパワ
ーアンプ（５）を介してアンテナ（６）から送信するよ
うになっている。
また、上記受信部（10）は、高周波増幅回路（21）、周
波数変換回路（22）、局部発振回路（23）、中間周波増
幅回路（24）および復調回路（25）にて構成される復調
部（20）を備え、この復調部（20）が低周波増幅回路
（12）を介してスピーカ装置（13）に接続されていると
ともに、上記復調部（20）がフィルタアンプ（14）と直
流検波回路（15）と表示制御回路（16）と表示部（17）
との直列接続回路に接続されてなっている。なお、本実
施例においては、上記表示部（17）の表示手段として発
光ダイオード（18）が用いられている。
波数変換回路（22）、局部発振回路（23）、中間周波増
幅回路（24）および復調回路（25）にて構成される復調
部（20）を備え、この復調部（20）が低周波増幅回路
（12）を介してスピーカ装置（13）に接続されていると
ともに、上記復調部（20）がフィルタアンプ（14）と直
流検波回路（15）と表示制御回路（16）と表示部（17）
との直列接続回路に接続されてなっている。なお、本実
施例においては、上記表示部（17）の表示手段として発
光ダイオード（18）が用いられている。
このうち、上記復調部（20）は、上記アンテナ（11）か
ら上記高周波増幅回路（21）を介して供給される高周波
FM信号を上記周波数変換回路（22）において局部発振回
路（23）からの局発信号と周波数混合することにより中
間周波信号を得て、この中間周波信号を上記中間周波増
幅回路（24）を介して上記復調回路（25）に送りFM復調
することにより上記FM信号の復調出力信号を形成する。
この復調出力信号は、上記低周波増幅回路（12）により
増幅されて、上記スピーカ装置（13）にて音声に変換さ
れ出力される。
ら上記高周波増幅回路（21）を介して供給される高周波
FM信号を上記周波数変換回路（22）において局部発振回
路（23）からの局発信号と周波数混合することにより中
間周波信号を得て、この中間周波信号を上記中間周波増
幅回路（24）を介して上記復調回路（25）に送りFM復調
することにより上記FM信号の復調出力信号を形成する。
この復調出力信号は、上記低周波増幅回路（12）により
増幅されて、上記スピーカ装置（13）にて音声に変換さ
れ出力される。
また、上記復調部（20）からの復調出力信号は、上記フ
ィルタアンプ（14）に供給される。このフィルタアンプ
（14）は、乳児の泣き声に相当する周波数を含む２〜3K
Hzの高域音声成分の信号と、この高域音声成分の信号よ
りも高域の４〜7KHzのノイズ成分の信号とを増幅して出
力するように構成され、例えば第２図に実線Ａにて示す
ように２〜7KHzの信号を全て増幅するような周波数特性
を有している。なお、この第２図において、破線Ｂにて
示す周波数特性は、上記ノイズ成分のみを取り出すため
に用いられるフィルタアンプのものである。
ィルタアンプ（14）に供給される。このフィルタアンプ
（14）は、乳児の泣き声に相当する周波数を含む２〜3K
Hzの高域音声成分の信号と、この高域音声成分の信号よ
りも高域の４〜7KHzのノイズ成分の信号とを増幅して出
力するように構成され、例えば第２図に実線Ａにて示す
ように２〜7KHzの信号を全て増幅するような周波数特性
を有している。なお、この第２図において、破線Ｂにて
示す周波数特性は、上記ノイズ成分のみを取り出すため
に用いられるフィルタアンプのものである。
上記フィルタアンプ（14）の出力信号は、上記直流検波
回路（15）にてレベルに応じた負の直流電圧に変換され
て、所定の正の直流バイアス電圧が加えられ上記表示制
御回路（16）に供給される。
回路（15）にてレベルに応じた負の直流電圧に変換され
て、所定の正の直流バイアス電圧が加えられ上記表示制
御回路（16）に供給される。
この表示制御回路（16）は、コンパレータ回路を具備し
ており、このコンパレータ回路にて上記正の直流バイア
ス電圧が加えられた直流電圧を所定の基準電圧と比較し
て、上記直流電圧が上記基準電圧よりも高いときには上
記表示部（17）の発光ダイオード（18）を点灯させ、上
記直流電圧が上記基準電圧よりも低いときには上記発光
ダイオード（18）を消灯させるようになっている。
ており、このコンパレータ回路にて上記正の直流バイア
ス電圧が加えられた直流電圧を所定の基準電圧と比較し
て、上記直流電圧が上記基準電圧よりも高いときには上
記表示部（17）の発光ダイオード（18）を点灯させ、上
記直流電圧が上記基準電圧よりも低いときには上記発光
ダイオード（18）を消灯させるようになっている。
ここで、本実施例の音声モニタ装置においては、上記送
信部（１）からのFM信号が上記受信部（10）に良好に入
力しているときには、上記高域のノイズ成分が少なくな
るので、上記フィルタアンプ（14）の出力信号のレベル
が小さくなり上記直流検波回路（15）から上記表示制御
回路（16）に供給される直流電圧が上記基準電圧よりも
高くなるために上記表示部（17）の発光ダイオード（1
8）が点灯する。
信部（１）からのFM信号が上記受信部（10）に良好に入
力しているときには、上記高域のノイズ成分が少なくな
るので、上記フィルタアンプ（14）の出力信号のレベル
が小さくなり上記直流検波回路（15）から上記表示制御
回路（16）に供給される直流電圧が上記基準電圧よりも
高くなるために上記表示部（17）の発光ダイオード（1
8）が点灯する。
また、このFM信号の入力時に、上記送信部（１）のマイ
クフォン（２）に上記乳児（100）の泣き声が入力した
ときには、上記フィルタアンプ（14）が上記泣き声の不
規則な周波数および振幅の変動により出力信号のレベル
を変化させるので、上記表示制御回路（16）に供給され
る直流電圧が上記基準電圧に対して高低を繰り返して、
上記表示部（17）の発光ダイオード（18）が点滅する。
本考案に係るこの音声モニタ装置では、上記フィルタア
ンプ（14）の周波数特性を乳児の泣き声の周波数に相当
する高域音声成分の信号と該高域音声成分の信号よりも
高域のノイズ成分のみを取り出すようにしたことによ
り、大人の声や雑音等では上記発光ダイオード（18）が
点滅しないようにすることができる。
クフォン（２）に上記乳児（100）の泣き声が入力した
ときには、上記フィルタアンプ（14）が上記泣き声の不
規則な周波数および振幅の変動により出力信号のレベル
を変化させるので、上記表示制御回路（16）に供給され
る直流電圧が上記基準電圧に対して高低を繰り返して、
上記表示部（17）の発光ダイオード（18）が点滅する。
本考案に係るこの音声モニタ装置では、上記フィルタア
ンプ（14）の周波数特性を乳児の泣き声の周波数に相当
する高域音声成分の信号と該高域音声成分の信号よりも
高域のノイズ成分のみを取り出すようにしたことによ
り、大人の声や雑音等では上記発光ダイオード（18）が
点滅しないようにすることができる。
また、上記送信部（１）からのFM信号が上記受信部（1
0）に入力していないときには、上記高域のノイズ成分
が大きくなるので、上記フィルタアンプ（14）の出力信
号のレベルが大きくなり、上記直流検波回路（15）から
上記表示制御回路（16）に供給される直流電圧が上記基
準電圧よりも低くなるために上記表示部（17）の発光ダ
イオード（18）が消灯する。
0）に入力していないときには、上記高域のノイズ成分
が大きくなるので、上記フィルタアンプ（14）の出力信
号のレベルが大きくなり、上記直流検波回路（15）から
上記表示制御回路（16）に供給される直流電圧が上記基
準電圧よりも低くなるために上記表示部（17）の発光ダ
イオード（18）が消灯する。
このように、本実施例の音声モニタ装置では、送信部
（１）近傍の乳児（100）が泣き声をあげると上記受信
部（10）が点滅するので、上記受信部（10）の音量を絞
っているときや騒音の中で使用しているときなどでも、
上記受信部（10）を携帯した母親等に視覚的に乳児（10
0）の状態を知らせることができる。
（１）近傍の乳児（100）が泣き声をあげると上記受信
部（10）が点滅するので、上記受信部（10）の音量を絞
っているときや騒音の中で使用しているときなどでも、
上記受信部（10）を携帯した母親等に視覚的に乳児（10
0）の状態を知らせることができる。
また、本実施例の音声モニタ装置では、上記送信部
（１）から上記受信部（10）にFM信号が到達していると
上記表示部（17）の発光ダイオード（18）が点灯し、上
記FM信号が到達していないと上記発光ダイオード（18）
が消灯して、上記FM信号の受信状態を知らせることがで
きる。
（１）から上記受信部（10）にFM信号が到達していると
上記表示部（17）の発光ダイオード（18）が点灯し、上
記FM信号が到達していないと上記発光ダイオード（18）
が消灯して、上記FM信号の受信状態を知らせることがで
きる。
H.考案の効果 本考案に係る音声モニタ装置では、受信部の復調手段の
復調出力信号からフィルタにより高域音声成分の信号と
ノイズ成分の信号とが取り出され、この信号のレベルに
より音声信号の入力の有無とFM信号の入力の有無とを判
別して、表示制御手段が表示手段を制御することによ
り、その結果を視覚的に表示する。
復調出力信号からフィルタにより高域音声成分の信号と
ノイズ成分の信号とが取り出され、この信号のレベルに
より音声信号の入力の有無とFM信号の入力の有無とを判
別して、表示制御手段が表示手段を制御することによ
り、その結果を視覚的に表示する。
したがって、本考案に係る音声モニタ装置では、送信部
近傍の乳児が泣き声をあげると、それが受信部の表示部
に表示されるので、上記受信部の音量を絞っているとき
や騒音の中で使用しているときなどでも、上記受信部を
携帯した母親等に視覚的に乳児の状態を知らせることが
できる。
近傍の乳児が泣き声をあげると、それが受信部の表示部
に表示されるので、上記受信部の音量を絞っているとき
や騒音の中で使用しているときなどでも、上記受信部を
携帯した母親等に視覚的に乳児の状態を知らせることが
できる。
その上、本考案に係る音声モニタ装置では、送信部から
受信部に送られるFM信号の受信状態を表示部の表示によ
り知らせることができる。よって、例えば、上記送信部
の電源が投入されていなかったり、上記電源の電圧が低
下したり、あるいは、上記送信部から離れすぎたりし
て、この音声モニタ装置が良好に動作しないことを上記
表示により知らせることができる。
受信部に送られるFM信号の受信状態を表示部の表示によ
り知らせることができる。よって、例えば、上記送信部
の電源が投入されていなかったり、上記電源の電圧が低
下したり、あるいは、上記送信部から離れすぎたりし
て、この音声モニタ装置が良好に動作しないことを上記
表示により知らせることができる。
第１図は本考案の実施例の音声モニタ装置の構成を示す
ブロック図、第２図は上記音声モニタ装置に用いられる
フィルタアンプの周波数特性を示す特性図である。 １……送信部 10……受信部 20……復調部 14……フィルタアンプ 15……表示制御部 16……表示部 18……発光ダイオード
ブロック図、第２図は上記音声モニタ装置に用いられる
フィルタアンプの周波数特性を示す特性図である。 １……送信部 10……受信部 20……復調部 14……フィルタアンプ 15……表示制御部 16……表示部 18……発光ダイオード
Claims (1)
- 【請求項１】入力音声信号に応じたFM信号を形成して送
信する送信部と、上記送信部からのFM信号を受信して復
調する復調手段を備えた受信部とからなる音声モニタ装
置において、 上記受信部に、表示手段と、上記復調手段の復調出力信
号から高域音声成分の信号と該高域音声成分の信号より
も高域のノイズ成分の信号とを取り出すフィルタと、上
記フィルタの出力信号のレベルに応じて上記表示手段を
制御する制御手段とを設けたことを特徴とする音声モニ
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11485888U JPH075742Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 音声モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11485888U JPH075742Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 音声モニタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236281U JPH0236281U (ja) | 1990-03-08 |
| JPH075742Y2 true JPH075742Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31355986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11485888U Expired - Lifetime JPH075742Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 音声モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075742Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003303939A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Hitachi Ltd | パワー半導体装置及びインバータ装置 |
| JP5809414B2 (ja) * | 2007-07-03 | 2015-11-10 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェＫｏｎｉｎｋｌｉｊｋｅ Ｐｈｉｌｉｐｓ Ｎ．Ｖ． | ベビーモニタシステム及び方法 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP11485888U patent/JPH075742Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236281U (ja) | 1990-03-08 |
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