JPH0757091A - 打刻管理方法 - Google Patents

打刻管理方法

Info

Publication number
JPH0757091A
JPH0757091A JP5205440A JP20544093A JPH0757091A JP H0757091 A JPH0757091 A JP H0757091A JP 5205440 A JP5205440 A JP 5205440A JP 20544093 A JP20544093 A JP 20544093A JP H0757091 A JPH0757091 A JP H0757091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine number
input
embossing
machine
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5205440A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Deguchi
敏朗 出口
Toshio Fujioka
利男 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP5205440A priority Critical patent/JPH0757091A/ja
Publication of JPH0757091A publication Critical patent/JPH0757091A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 号機ナンバーが誤打刻された管理対象物の流
出を回避する。 【構成】 識別子7に基づいて管理対象物1に打刻され
た号機ナンバーを撮影し入力する入力工程(STEP
1)と、識別子7に付与されている号機ナンバーを読取
り装置8によって読み取る読取り工程(STEP2)
と、読み取られた号機ナンバーと入力された号機ナンバ
ーとを比較判定手段9により照合する照合工程(STE
P3)と、照合結果に基づき連続打刻あるいは打刻停止
の信号を出力する信号出力工程(STEP4,STEP
4’)と、入力工程で撮影された号機ナンバーを印刷出
力する印刷出力工程(STEP5)とからなり、人為的
な判断を廃止して、ヒューマンエラーの発生を防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン等の管理対象
物ごとに付与される号機ナンバーの打刻管理方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車やオートバイのエンジンには、各
エンジンに固有の号機ナンバーを打刻するとともに、打
刻された号機ナンバーの拓本を採取して保管、管理すべ
きことが法定されている。従来、エンジンの号機ナンバ
ーの拓本を管理する方法としては、エンジンケースに設
けられた号機ナンバーの打刻面に、黒鉛等を擦り付けた
後に、該打刻面に透明なシールを貼着して剥がすことに
より、打刻面の凹凸を利用して号機ナンバーをシールに
写し取る方法が採用されている。そして、号機ナンバー
を写し取ったシールを拓本台帳に貼着することにより、
該拓本台帳によって、号機ナンバーの保管および管理を
行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
して採取された拓本の号機ナンバーが正しいものである
か否かの判断、すなわち、打刻機の設定等に誤りがある
か否かの判断は、拓本を採取した作業者が、該拓本の内
容と打刻機の設定の基となった打刻指示カードの内容と
を目視で照し合わせることにより行われている。しかし
ながら、このような方法では、号機ナンバーのチェック
が人為的な判断によって実施されるために、ヒューマン
エラーが発生する可能性があり、誤った号機ナンバーが
打刻されたエンジンケースが次工程に流出する(流出し
た場合には、誤打刻を検出することがきわめて困難とな
る。)という問題点がある。また、黒鉛等を擦り付ける
ことによる拓本の採取方法では、擦り付け方によって
は、採取される拓本が不鮮明となる場合がある他、シー
ルに付着している黒鉛等が、拓本台帳に付着して、該拓
本台帳に記入されている文字等を不鮮明なものとしてし
まう等の不都合が考えられる。
【0004】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、ヒューマンエラーの発生を防止し、鮮明
な拓本を管理、保存することができる打刻管理方法を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、次の2つの手段を提案している。第1の
手段は、識別子に基づいて管理対象物に打刻された号機
ナンバーを撮影して入力する入力工程と、前記識別子に
付与されている号機ナンバーを読取り装置によって読み
取る読取り工程と、該読取り工程において読み取られた
号機ナンバーと前記入力工程において入力された号機ナ
ンバーとを比較判定手段により照合する照合工程と、照
合結果に基づき連続打刻あるいは打刻停止の信号を出力
する信号出力工程とからなる打刻管理方法を提案してい
る。第2の手段は、第1の手段に加えて、照合工程にお
いて、号機ナンバーが一致した場合に、入力工程で撮影
された号機ナンバーをそのままの形状で印刷する印刷出
力工程を有する打刻管理方法を提案している。
【0006】
【作用】本発明の第1の手段に係る打刻管理方法によれ
ば、識別子に基づいて管理対象物に打刻された号機ナン
バーが入力工程において撮影され、入力される。一方、
打刻された号機ナンバーの基となる識別子に付与されて
いる号機ナンバーが読取り工程において読取り装置によ
り読み取られる。そして、読み取られた号機ナンバー
は、前記入力工程において入力された号機ナンバーと照
合工程において比較判定手段により照合される。これに
より、識別子に付与されている号機ナンバーと、検査対
象物に実際に打刻されている号機ナンバーとが、一致し
ているか否かが判定される。そして、照合の結果、両号
機ナンバーが一致している場合には、連続打刻の信号
が、不一致の場合には、打刻停止の信号が打刻機に対し
て出力されることにより、誤打刻されたエンジンケース
の次工程への流出を防止することが可能となる。また、
本発明の第2の手段に係る打刻管理方法によれば、照合
工程において号機ナンバーが一致した場合に、入力工程
で撮影された号機ナンバーをそのままの形状で印刷出力
することにより、号機ナンバーの拓本として管理するこ
とが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る打刻管理方法の一実施例
について、図1ないし図3を参照して説明する。本実施
例の打刻管理方法は、エンジンケースに刻印される号機
ナンバーを管理する方法であって、図1に示すフローチ
ャートに基づいて実施される。
【0008】すなわち、エンジンケース1(管理対象
物)に刻印された号機ナンバーを撮影し、撮影された号
機ナンバーA(以下、撮影ナンバーという。)を表示装
置に表示した状態で、その表示に従って号機ナンバーを
入力する入力工程(STEP1)と、エンジンケース1
に添付されてくるバーコード(識別子)に記録されてい
る号機ナンバーを読み取る読取り工程(STEP2)
と、読み取られた号機ナンバーB(以下、読取りナンバ
ーという。)と入力工程において入力された号機ナンバ
ーC(以下、入力ナンバーという。)とを比較、判定す
る照合工程(STEP3)と、該照合工程における照合
結果を出力する出力工程(STEP4、STEP4’)
と、入力工程で撮影された号機ナンバーをそのままの形
状で印刷する印刷出力工程(STEP5)とを具備して
いる。
【0009】そして、本実施例の打刻管理方法は、例え
ば、図2および図3に示す打刻管理装置2によって実施
される。該打刻管理装置2は、号機ナンバーが刻印され
たエンジンケース1を位置決め状態に載置するエンジン
ケースセット治具3と、その上方に配置され、エンジン
ケース1に設けられた打刻面1aを撮影するCCDカメ
ラ4と、撮影された映像を表示するディスプレイ5(表
示装置)と、その表示に基づいて号機ナンバーを入力さ
せるキーボード6(入力装置)と、エンジンに添付され
るバーコード7に記録されている号機ナンバーを読み取
るバーコードリーダー8(読取り装置)と、キーボード
6によって入力された入力ナンバーCとバーコードリー
ダー8によって読み取られた読取りナンバーBとを照合
する比較判定手段9と、ディスプレイ5に表示されてい
る撮影ナンバーAを二値化して印刷する出力手段10と
を具備している。なお、図2において、符号11は、比
較判定手段9による判定結果を出力する判定出力ユニッ
ト、符号12は、画像処理用のカラーイメージユニッ
ト、符号13は、照明手段、また、図3において、符号
14は、打刻機である。
【0010】前記エンジンケースセット治具3は、テー
ブル上に複数の位置決めピン(図示略)を配設してな
り、エンジンケース1に設けられた打刻面1aを上向き
にして、前記CCDカメラ4の鉛直下方に配置すること
ができるようになっている。
【0011】前記ディスプレイ5およびキーボード6
は、パーソナルコンピュータ15によって実現されてい
る。すなわち、CCDカメラ4によって撮影された打刻
面1aの映像を、カラーイメージユニット12を介して
パーソナルコンピュータ15内のディスプレイ5に表示
し、該ディスプレイ5に表示された撮影ナンバーAを見
ながら、それと同一の号機ナンバーをキーボード6から
入力するように、作業者に対話形式で指示するようにな
っている。
【0012】前記バーコード7は、各エンジンに固有の
号機ナンバーを付与するために、各エンジンのエンジン
ケース1に添付されるものである。すなわち、エンジン
ケース1に号機ナンバーを打刻する作業者は、バーコー
ド7に併せて記載されている号機ナンバーを目視にて読
み取り、該号機ナンバーに合わせて打刻機14の設定を
行うようになっている。
【0013】前記バーコードリーダ−8は、レジスター
等において一般的に使用されているものと同様のバーコ
ードスキャナ8aを有するものを想定しており、バーコ
ード7から読み取った読取りナンバーBを適当なインタ
ーフェース(図示略)を介してパーソナルコンピュータ
15内に取り込むことができるようになっている。
【0014】前記比較判定手段9は、パーソナルコンピ
ュータ15によって実現される。すなわち、入力ナンバ
ーCと、読取りナンバーBとを比較し、両者A・Cが一
致しているか否かを判定することができるようになって
いる。判定結果は、判定出力ユニット11により連続打
刻あるいは打刻停止の信号として打刻機14へ送られ
る。
【0015】前記印刷出力手段10は、パーソナルコン
ピュータ15およびプリンタ10aによって実現され
る。すなわち、前記比較判定手段9による照合の結果、
両号機ナンバーB・Cが一致するという判定がなされた
場合に、この印刷出力手段10が作動され、ディスプレ
イ5に表示されている撮影ナンバーAの画像を二値化す
るとともに、その二値化画像と読取りナンバーBの値と
を併せてプリンタ10aに印刷するようになっている。
【0016】このように構成された打刻管理装置2を使
用するには、図1に示すように、まず、入力工程(ST
EP1)において、号機ナンバーの打刻されたエンジン
ケース1をエンジンケースセット治具3上に配置し、位
置決めピン等を利用して、最適な撮影をなし得る位置に
位置合わせする。次に、CCDカメラ4を作動させるこ
とにより、エンジンケース1に設けられている打刻面1
aを撮影し、撮影結果をディスプレイ5に表示する。
【0017】次いで、作業者は、ディスプレイ5に表示
されている撮影ナンバーAを見ながら、その通りの号機
ナンバーをキーボードから入力する。これにより、入力
ナンバーCは、パーソナルコンピュータ15内の記憶手
段(図示略)に格納される。
【0018】また、作業者は、読取り工程(STEP
2)において、エンジンケース1に添付されるバーコー
ド7に記録されている号機ナンバーをバーコードリーダ
ー8によって読み取る。これにより、読取りナンバーB
は、パーソナルコンピュータ15内の他の記憶手段(図
示略)に格納される。
【0019】このようにして、入力ナンバーCと読取り
ナンバーBとがパーソナルコンピュータ15内に取り込
まれると、照合工程(STEP3)において比較判定手
段9が作動させられ、両号機ナンバーB・Cの照合作業
が行われる。その結果、作業者の設定ミスにより打刻機
14に設定された号機ナンバーが、バーコード7に付与
されている号機ナンバーと異なっている場合には、前記
比較判定手段9によって、両号機ナンバーの不一致とし
て判定される。また、作業者の入力ミスにより入力ナン
バーAと読取りナンバーCとが一致しない場合にも、比
較判定手段9による不一致の判定がなされる。さらに、
作業者は、ディスプレイ5に表示されている打刻面2a
の画像を見ながら、その画像によって認識される号機ナ
ンバーAを入力するので、この入力作業によって、拓本
として残される画像が鮮明なものであるか否かが判定さ
れることになる。
【0020】そして、入力ナンバーCと読取りナンバー
Bとが一致した場合には、OK信号出力工程(STEP
4)において打刻機14にOK信号が送信されて連続打
刻が可能となるとともに、印刷出力工程(STEP5)
において印刷出力手段10が作動し、ディスプレイ5に
表示されている打刻面1aの画像(撮影ナンバーA)が
二値化されて、そのままの形状で、読取りナンバーBと
ともにプリンタ10aに印刷出力される。その結果、印
刷出力された画像を、各エンジンの号機ナンバーの拓本
として保存することが可能となるとともに、その号機ナ
ンバーがバーコード7に指示されているものと一致して
いると判定されたことが証拠として残されることにな
る。一方、入力ナンバーAと読取りナンバーCとが一致
しない場合には、上記のいずれかの不都合が考えられる
ため、NG信号出力工程(STEP4’)において、打
刻機14にNG信号が送信され、不都合が解除されるま
で、打刻機14の打刻作業が停止されることになる。
【0021】このように、本実施例の打刻管理方法によ
れば、エンジンケース1の打刻面1aに打刻されている
号機ナンバーと、バーコード7に記憶されている号機ナ
ンバーとが照合工程(STEP3)において、比較判定
手段よって照合されるので、従来の人為的な判断手法と
比較して、ヒューマンエラーの発生を防止することがで
きるという効果がある。その結果、打刻機14による誤
打刻を確実に検出して、号機ナンバーが誤打刻されたエ
ンジンケース1の次工程への流出を防止することができ
る。
【0022】また、拓本として保存される号機ナンバー
は、印刷出力工程(STEP5)において、二値化され
た後に印刷されたものであるため、従来のような黒鉛等
の擦り付け作業およびシールへの写し取り作業等を廃止
して、作業工数を削減することができるとともに、拓本
台帳の汚損等の不都合を回避することができる。
【0023】なお、本発明の打刻管理方法にあっては、
以下の技術を採用することができる。 印刷される拓本の大きさを、例えば、原寸大に設定
する等、任意の大きさに設定すること。 印刷される拓本に、エンジンケース1の色、形、素
材等を判別するための他のデータを付加すること。 また、管理対象物をエンジンとしたが、これに代え
て、打刻管理を要する任意の管理対象物に適用するこ
と。 実施例においては、撮影された号機ナンバーをディ
スプレイで見てキーボードによる入力を行ったが、これ
に代えて、撮影画像を適当なインターフェースを介して
直接コンピュータへ入力すること。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の第1の手
段に係る打刻管理方法は、識別子に基づいて管理対象物
に打刻された号機ナンバーを撮影して入力する入力工程
と、前記識別子に付与されている号機ナンバーを読取り
装置によって読み取る読取り工程と、読み取られた号機
ナンバーと入力された号機ナンバーとを比較判定手段に
より照合する照合工程と、照合結果に基づき連続打刻あ
るいは打刻停止の信号を出力する信号出力工程からなる
ので、ヒューマンエラーの発生を防止することができ、
号機ナンバーを誤打刻された管理対象物の流出を防止す
ることができるという効果を奏する。また、本発明の第
2の手段に係る打刻管理方法は、第1の手段に加えて照
合工程において号機ナンバーが一致した場合に、入力工
程で撮影された号機ナンバーをそのままの形状で印刷す
る印刷出力工程を有するので、上記効果に加えて、黒鉛
等を擦り付けてシールに写し取るという従来の拓本採取
作業を廃止して、作業工数を大幅に短縮することがで
き、かつ、シールに付着した黒鉛等による拓本台帳の汚
損等の発生を回避することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る打刻管理方法の一実施例を示すフ
ローチャートである。
【図2】図1の打刻管理方法に使用される打刻管理装置
の一実施例を示す外観図である。
【図3】図2の打刻管理装置を示すシステム構成図であ
る。
【符号の説明】
STEP1 入力工程 STEP2 読取り工程 STEP3 照合工程 STEP4 OK信号出力工程(信号出力工程) STEP4’ NG信号出力工程(信号出力工程) STEP5 印刷出力工程 1 エンジンケース(管理対象物) 2 打刻管理装置 4 CCDカメラ(撮影手段) 5 ディスプレイ(表示装置) 6 キーボード(入力装置) 7 バーコード(識別子) 8 バーコードリーダー(読取り装置) 9 比較判定手段 10 印刷出力手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別子に基づいて管理対象物に打刻され
    た号機ナンバーを撮影して入力する入力工程と、前記識
    別子に付与されている号機ナンバーを読取り装置によっ
    て読み取る読取り工程と、該読取り工程において読み取
    られた号機ナンバーと前記入力工程において入力された
    号機ナンバーとを比較判定手段により照合する照合工程
    と、照合結果に基づき連続打刻あるいは打刻停止の信号
    を出力する信号出力工程とからなることを特徴とする打
    刻管理方法。
  2. 【請求項2】 照合工程において、号機ナンバーが一致
    した場合に、入力工程で撮影された号機ナンバーをその
    ままの形状で印刷する印刷出力工程を有することを特徴
    とする請求項1記載の打刻管理方法。
JP5205440A 1993-08-19 1993-08-19 打刻管理方法 Pending JPH0757091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5205440A JPH0757091A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 打刻管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5205440A JPH0757091A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 打刻管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0757091A true JPH0757091A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16506916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5205440A Pending JPH0757091A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 打刻管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0757091A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4089644B2 (ja) * 2004-03-19 2008-05-28 村田機械株式会社 原稿搬送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4089644B2 (ja) * 2004-03-19 2008-05-28 村田機械株式会社 原稿搬送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5967676A (en) Image orientation system for disk printing
EP0114723B1 (en) A document issuing apparatus
US5306049A (en) Sports memorabilia authentication kit
US5101447A (en) Method and apparatus for optically reading pre-printed survey pages
EP1598788A1 (en) Identification card issuing apparatus and identification card issuing method
JPH09311621A (ja) 答案用紙の自動採点方法及びそのシステム
CN108876875A (zh) 一种纸质道路运输证自动识别打印方法和系统
JPH0757091A (ja) 打刻管理方法
WO2007008040A1 (en) Apparatus for detecting counterfeit identification card and method thereof
JP2005219493A (ja) Idカード作成システム、idカード作成方法、idカード
US6049637A (en) System and method for automated data capture of sequential form numbers at a collator/press assembly machine using an optical reader which does not capture an image of the form number
JPH05108894A (ja) Idカード発行システム及び画像情報・文字情報照合方法
JP3013138U (ja) 偽造防止カード
JP3131883B2 (ja) Idカード作成・管理システム
JP3663655B2 (ja) カード発行システム
JP2836632B2 (ja) Idカードの発行方法
EP0753794B1 (en) Method of customer photoprint annotation
JP2003094865A (ja) Idカード作成システム、idカード作成装置及びidカード
JPH10193846A (ja) 申請書の印刷装置、idカードのイメージ検査装置及びidカードの分類整理装置
JP3518043B2 (ja) 認証カード処理装置
JPH0658684B2 (ja) 印鑑照合装置
JP2020131641A (ja) 刷版の誤装着検出装置
JP3021555U (ja) 検証器
US20040155103A1 (en) Card processing verification
JPS62130475A (ja) 名刺情報蓄積方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960820