JPH0756703A - プロセッサと計算機インターフェースを含む記憶フィールドとを備えるプロセッサシステム - Google Patents

プロセッサと計算機インターフェースを含む記憶フィールドとを備えるプロセッサシステム

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JPH0756703A
JPH0756703A JP6188695A JP18869594A JPH0756703A JP H0756703 A JPH0756703 A JP H0756703A JP 6188695 A JP6188695 A JP 6188695A JP 18869594 A JP18869594 A JP 18869594A JP H0756703 A JPH0756703 A JP H0756703A
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JP
Japan
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processor system
elements
computer interface
processor
storage field
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JP6188695A
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Inventor
Karin Helene Maria Anstotz
カリン ヘレン マリア アンストットツ
Karel Coolegem Gerard
カレル ジェラルド コールゲム
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Koninklijke PTT Nederland NV
Original Assignee
Koninklijke PTT Nederland NV
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動的プロセッサシステムを提供する。 【構成】 従来のプロセッサシステムはプロセッサと、
各々機能を表わす多数の要素を有する計算機インターフ
ェースプロフィールを含む記憶フィールドとを備える、
スタチックシステムである。本発明によるプロセッサシ
ステムは、たとえば、時間間隔ごとに、要素が始動され
る回数の機能である要素パラメータを要素に割当て、こ
の要素パラメータを所定値と比較するようにしたスタチ
ックシステムである。比較結果により、要素は直接また
は間接的に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサと、各々機
能を表わす多数の要素を有する計算機インターフェース
を含む記憶フィールドとを備え、少なくとも1つの要素
を画面に直接表示するようにしたプロセッサシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】このようなプロセッサシステムは普通一
般に知られ、たとえば、パーソナルコンピュータ(P
C)またはワークステーションである。計算機インター
フェースは各々機能を表わす多数の要素、たとえば、ア
イコン(機能:たとえば、ファイルトランスファ)、メ
ニューバー(機能:たとえば、メニュー項目選択)、ウ
インドウ(機能:たとえば、テキストの編集またはコン
ピュータ・アプリケーション・データの分配)、ビデオ
ウインドウ(機能:たとえば、イメージの表示)または
多数の所要ビデオウインドウ(機能:たとえば、所要数
のイメージを同時表示)を有する。プロセッサシステム
は、4つのアイコン、メニウー項目を含む1つのメニウ
ーバーおよび2つのビデオウインドウ等1つ以上の要素
を画面に直接表示したり、2つの他のアイコンおよびプ
ルダウン・メニウー項目等他の要素を画面に間接に表示
するようになっている(これらは、たとえば、表示メニ
ウーバー上のメニウー項目を選択することによって表示
できる)。他の要素が、所要数のビデオウインドウ等画
面に表示されることはない。
【0003】これら周知のプロセッサシステムはスタチ
ックシステムであり、不便である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は特に、
序文で述べたようなダイナミック・プロセッサシステム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるプロセッサシステムは、要素が始動さ
れる多数回の機能である要素パラメータを要素に割当
て、この要素パラメータを所定値と比較し、比較結果に
よりこの要素を画面に直接または間接に表示し、記憶フ
ィールドは適合可能な記憶フィールドであり、計算機イ
ンターフェースは適合可能な計算機インターフェースで
あることを特徴とする。
【0006】要素が始動される多数回、たとえば、要素
が始動される時間間隔ごとの多数回の機能である要素パ
ラメータを要素に割り当てることによって、この要素パ
ラメータは所定値と比較できる。この比較結果により、
要素は直接または間接に表示される。たとえば、計算機
インターフェースが属するアプリケーションが入れられ
るごとに、プロセッサシステムは、どの要素が直接表示
され、どの要素が間接的に表示されるかをいくつかの比
較結果により決定できる。
【0007】この発明は、プロセッサと、計算機インタ
ーフェースを含む記憶フィールドとを備えるすべてのプ
ロセッサシステムがスタチック・プロセッサシステムで
あること、および要素が始動される、たとえば、時間間
隔ごとの回数が、この要素が直接あるいは間接に表示さ
れるかどうかを決定する。
【0008】この発明の第1実施例は、プロセッサシス
テムが、各々機能を表わす第1のもう1つの多数の要素
を有する第1のもう1つの計算機インターフェースを含
む第1のもう1つの記憶フィールドと、各々機能を表わ
す第2のもう1つの多数の要素を有する第2のもう1つ
の計算機インターフェースを含む第2のもう1つの記憶
フィールドとを備え、プロセッサシステムはもう1つの
記憶フィールドを選択するようにしたことを特徴とす
る。
【0009】この実施例によれば、もう1つの計算機イ
ンターフェースを含むもう1つの記憶フィールドは選択
されてユーザに限定数の可能な計算機インターフェース
を与えることができる。たとえば、1つ以上の要素につ
いて適合可能な計算機インターフェースにたいする最大
の類似点とそれらの要素パラメータを示す計算機インタ
ーフェースが選択される。
【0010】この発明の第2実施例は、要素が可能また
は不能を表わす要素コードを適合可能な計算機インター
フェースの要素を割当て、要素コードにより、この要素
を画面に表示しまたは表示しないようにしたことを特徴
とする。
【0011】第2実施例によれば、可能要素は直接また
は間接に表示されるが、不能要素は全く表示されてない
かまたは、不能を示す他の方法で表示される。
【0012】この発明の第3実施例は、プロセッサシス
テムが要素パラメータの新しい値を格納するようにした
ことを特徴とする。
【0013】要素パラメータの新しい値を格納すること
によって、計算機インターフェースが属するアプリケー
ションが同じユーザにより切られ入れられたりした後、
プロセッサシステムはそれ自身もう一度適合しないで、
計算機インターフェースの最新状態から開始できる。
【0014】この発明の第4実施例は、所定値が要素パ
ラメータの前の値であることを特徴とする。
【0015】この場合、所定値は、この要素の活性化数
の増減を検出するため要素パラメータの前の値である。
【0016】この発明の第5実施例は、所定値が他の要
素の他の要素パラメータであることを特徴とする。
【0017】この場合、所定値は、小組のもっともひん
ばんに活性化した要素を決定するための他の要素パラメ
ータである。たとえば、この所定値はすべての要素パラ
メータ間の比較から算出される閾値である。
【0018】この発明の第6実施例は、所定値が所定値
の前の値であることを特徴とする。
【0019】この場合、所定値の例外値は、いくつかの
所定値の平均をとって簡略にされる。
【0020】もちろん、2つ以上の上記実施例はあらゆ
る可能な方法で組合せることができる。
【0021】
【実施例】本発明を図に示す実施例により詳細に説明す
る。
【0022】図1において、プロセッサシステム10
は、プロセッサ11と、インタープレタ12と、4つの
記憶フィールドX,Y,Z,Wとを備える。バス13を
経て、プロセッサ11はインタープレタ12と記憶フィ
ールドX,Y,Z,Wとに接続され、バス14を経て、
記憶フィールドX,Y,Z,Wはインターフレータ12
と接続される。記憶フィールドX,Y,ZまたはWは、
この実施例によると、6つの要素A,B,C,D,Eお
よびFを有する計算機インターフェースを含み、これら
要素各々は異なる機能を表わす。それらのうち少なくと
も1つは画面に直接表示され、これはたとえば、マウス
により始動されるアイコンである。他の要素は、たとえ
ば、これら要素がマスクを使用して選択されるメニュー
バー上のメニュー項目を経て間接的に表示されるだけで
ある。もちろん、“直接的”および“間接的”なる用語
は、夫々、“間接的”および“2回間接的”、または
“2回間接的”および“3回間接的”、等と同等であ
る。
【0023】図2において、4つの記憶フィールドX,
Y,Z,Wが表われている。計算機インターフェースを
適合させるには、つぎのようないくつかの可能性があ
る:記憶フィールドX,Y,ZまたはWの内容は、適合
させつつ同じ記憶フィールド内に留まり、記憶フィール
ドX,YまたはZの内容は適合させるため記憶フィール
ドWに入れられる、記憶フィールドX,Y,ZまたはW
の内容は適合させるため、図1に示されない他のメモ
リ、たとえば、プロセッサメモリに入れられる。計算機
インターフェースは、この実施によれば、6つの要素A
(行i=1)、B(行i=2)、C(行i=3)、D
(行i=4)、E(行i=5)、F(行i=6)を有
し、各要素A,B,C,D,EまたはFに、要素コード
(列k)と3つの要素パラメータ(列1,mおよびn)
が割当てられる。要素コードXi,k、Yi,k、Z
i,k、Wi,kはこの要素が可能か不能かを表わし、
要素パラメータXil、Yil、Zil、Wilはこの
要素が直接または間接的に表示されることを表わす。要
素パラメータXi,m、Yi,m、Zi,m、Wi,m
はたとえば、この要素が始動される時間間隔ごとの回数
を表わし、要素パラメータXi,n、Yi,n、Z
i,n、Wi,nは、たとえばこの要素が始動される時
間間隔ごとの前の回数を表わす。もちろん、他の要素コ
ードや要素パラメータも使用できる。
【0024】図3においてフローチャートのブロックの
意味は次のとおりである。
【0025】図3のフローチャートによると、適合が開
始した後(ブロック20)、以下閾値と呼ばれる所定値
が、可能とされ適合される要素のみについて算出される
(ブロック21)。これを行うにはいくつかの可能性が
あり、たとえば:可能要素が始動開始される回数を、可
能要素の各可能な組合せについて他の可能要素が始動さ
れる回数と比較して、比較結果により閾値として境界線
を選択する;可能要素が始動されるいくつかの前の回数
の平均を計算して、閾値として平均を選択する;要素従
属数を、可能要素が始動される前の回数に加算して、要
素従属閾値として合計を選択する;現在と1つ以上の前
の閾値の平均を算出する。
【0026】次に、iは値1となり(ブロック22)、
要素Wi,mが始動される回数が算出閾値と比較され
(ブロック23)、この要素を直接(ブロック25)ま
たは間接(ブロック24)に表示させる。その後、iが
値1だけ増加され(ブロック26)、要素が始動される
つぎの回数を、iが値7になるまで(ブロック27)、
算出閾値(ブロック23等)と比較される。6つの要素
i,lがすべて決定されたら、適合を停止する(ブロ
ック28)。
【0027】選択境界線であるようないくつかの閾値
は、直接表示される最大要素数に等しい直接表示される
多数の要素となるが、要素従属数と前の数との合計とな
るような他の閾値は最大数よりも大きいか小さい数とな
る。大きい数の場合、つぎの選択を行い、たとえば、大
きい数のみに属する要素に規制される新しい境界線によ
り、大きい数を減ずる。小さい数の場合、たとえば、小
さい数に属さない要素のみに規制される新しい境界線に
より、小さい数を増加させる。
【0028】図4においてフローチャートのブロックは
つぎの意味を有する。
【0029】図4のフローチャートによれば、iは値1
となり、p,q,rは値0となる(ブロック40)。値
1〜6を有するiでは(ブロック47、48)、X
i,kはWi,kと比較され、Xi,lはWi,lと比
較され(ブロック41)、等しい場合、pは値1だけ増
し(ブロック42)、Yi,kはWi,kと比較され、
i,lはWi,lと比較され(ブロック43)、等し
い場合、qは値1だけ増し(ブロック44)、Zi,k
はWi,kと比較され、Zi,lはWi,lと比較され
(ブロック45)、等しい場合、rは値1だけ増す(ブ
ロック46)。つぎに、pは夫々qとrと比較 ブロック52)が選択される。または記憶フィールドZ
(ブロック53)が選択される。
【0030】図4のフローチャートにより、1つの記憶
フィールドが、他の記憶フィールド(W)にたいし最大
類似を示す3つの記憶フィールド(X,Y,Z)から選
択される。これは、各要素について要素コード(X
i,k、Yi,k、Zi,k:可能/不能)を他のメモ
リ(Wi,k:可能/不能)の要素コードと比較すると
共に、各要素について要素パラメータ(Xi,l、Y
i,l、Zi,l:直接/間接)を他のメモリの要素パ
ラメータ(Wi,l:直接/間接)と比較して行われ
る。もちろん、多くの他の手段も可能で、たとえば、要
素コードのみまたはパラメータコードのみ(なるべく
は、要素が始動される回数および/または要素が始動さ
れる前の数)を比較し、および/またはp,q,rを増
す異なる値を使用して行う。たとえば、Xi,kがW
i,kと等しくXi,lがWi,lと等しければ、pは
値3だけ増し、Xi,kがWi,kと等しくXi,l
i,lと等しくなければ、pは値2だけ増し、X
i,kがWi,kと等しくなくXi,lがWi,lと等
しければ、pは値1だけ増す。この場合、要素コード間
の相似はパラメータコード間の相似よりも重要で、要素
コード間およびパラメータコード間の相似がもっとも重
要である。
【0031】図5の上段Aのコンファレンス・アプリケ
ーションの画面配置は、すべて直接表示される、CAL
L(セット・アップ・コネクション)、FILETX
(セレクト・アンド・トランスミットファイル)、PI
CT(セレクト、ビュー・アンド・トランスミット選択
ピクチャー)とDOC(ローカルアンドジョイント編集
および編集なし画面)等要素“メニュー項目”を有する
直接表示要素“メニューバー”を含む直接表示要素“ウ
インドウ”を示す。さらに、直接表示要素“アイコン”
AUD(セレクト・オージオ)と直接表示要素“アイコ
ン”VID(セテクト・ビデオ)とを備える要素“ウイ
ンドウ”PERI(セレクトペリフェラル)が示されて
いる。要素“メニュー項目”DOCが始動され、“プル
ダウン・メニュー項目”EDIT(ローカル編集選択文
書)、JOED(ジョイント編集選択文書)およびVI
EW(ビュー選択文書)よりなるプルダウンメニューが
示されている。要素“プルダウン・メニュー項目”は要
素“メニュー項目”DOCの始動後のみに表示されるの
で、これら要素は間接的に表示される。他の要素“メニ
ュー項目”CALL、FILETX、PICTは始動さ
れないが、これも始動されてもよい。要素“アイコン”
AUDとVIDは始動されないが始動されてもよい。た
とえば、要素“アイコン”AUDが始動されていれば、
結果として“アイコン”拡声器、AUD MU(オージ
オ・ミューチング)およびQU(要素“ウインドウ”A
UDIOを閉じるクイット)よりなる要素“ウインド
ウ”AUDIOが示されていた。要素“ウインドウ”A
UDIOは要素“アイコン”AUDの始動後にのみ表示
されるので、要素“ウインドウ”AUDIO(とその要
素“アイコン”)は直接的に表示される。また、他のコ
ンファレンスを示すさらに2つの要素“ビデオウインド
ウ”もこの両面配置に直接表示される。
【0032】図5の中段Bにおけるコンファレンス・ア
プリケーションの画面配置は、すべて直接表示されるC
ALL(セットアップ・コネクション)、FILETX
(セレクト・アンド・トランスミットファイル)、ED
IT(ローカル編集)およびDOC(ジョイント編集ア
ンド・ビュー選択文書アンドセレクト、ビュー・トラン
スミット選択ピクチャー)のような要素“メニュー項
目”よりなる直接表示要素を含む直接表示要素“ウイン
ドウ”を示す。さらに、直接表示要素“アイコン”AU
D(セレクト・オージオ)と直接表示要素“アイコン”
VID(セレクト・ビデオ)とから成る要素“ウインド
ウ”PERI(セレクト・ペリフェラル)が示されてい
る。要素“メニュー項目”DOCは始動されて、“プル
ダウン・メニュー項目”JOED(ジョイント編集選択
文書)、VIEW(ビュー選択文書)およびPICT
(セレクト、ビュー、トランスミット選択ピクチャー)
よりなるプルダウンメニューが示されている。要素“プ
ルダウン・メニュー項目”は、要素“メニュー項目”D
OCの始動後のみに表示されるので、これら要素は間接
的に表示される。他の要素“メニュー項目”CALL、
FILETXおよびEDITは始動されないが、始動さ
れてもよい。要素“アイコン”AUDは始動されて、そ
の結果、要素“アイコン”拡声器、AUD MU(オー
ジオ・ミューチング)およびQU(要素“ウインドウ”
AUDIOを閉じるクイット)よりなる“ウインドウ”
AUDIOが示されている。要素“ウインドウ”AUD
IOは、要素“アイコン”AUDの始動後のみに表示さ
れるから、要素“ウインドウ”AUDIO(とその要素
“アイコン”)は間接的に表示される。他のコンファレ
ンスを示すさらに2つの要素“ビデオウインドウ”もこ
の画面配置に直接表示される。
【0033】図5の下段Cのコンファレンス・アプリケ
ーションの画面配置は、すべて直接表示されるCALL
(セットアップ・コネクション)、FILETX(セレ
クト・アンド・トランスミットファイル)、EDIT
(ローカル編集)、およびDOC(ジョイント編集およ
びビュー選択文書およびビュー・トランスミット選択ピ
クチャー)のような要素“メニュー項目”よりなる直接
表示要素“メニューバー”を含む直接表示要素“ウイン
ドウ”を示す。さらに、直接表示要素“アイコン”AU
D(セレクト・オージオ)、直接表示要素“アイコン”
VID(セレクト・ビデオ)および直接表示要素“アイ
コン”AUD MU(オージオ・ミューチング)よりな
る要素“ウインドウ”PERI(セレクト・ペリフェラ
ル)が示されている。要素“アイコン”AUDが始動さ
れ、その結果、要素“アイコン”拡声器とQU(要素
“ウインドウ”AUDIOを閉じるクイット)よりなる
要素“ウインドウ”AUDIOが示されている。要素
“ウインドウ”AUDIOは、要素“アイコン”AUD
の始動後にのみ表示されるので、要素“ウインドウ”A
UDIO(とその要素“アイコン”)は間接的に表示さ
れる。他のコンファレーを示すさらに2つの要素“ビデ
オウインドウ”もこの画面配置に直接表示される。
【0034】図5のAとBの画面配置において、要素
“メニュー項目”DOCは始動されて、間接表示“プル
ダウンメニュー項目”JOEDとVIEW、図5Aの
(図5Bの直接表示要素“メニュー項目”である)ED
IT、および図5Bの(図5Aの直接表示要素“メニュ
ー項目”である)PICTよりなるプルダウンメニュー
が示されている。図5Aの画面配置によれば要素PIC
Tは要素EDITよりもしばしば始動され、図5Bの画
面配置によれば、要素EDITは要素PICTよりもし
ばしば始動されるため、上記変化は図1、2、3、4に
示される適合の結果である。要素“プルダウン・メニュ
ー項目”EDITは図5Aの要素“メニュー項目”PI
CTよりもしばしば使用されるため、図5Aの画面配置
は図5Bの画面配置に転換されている。さらに、図5A
の画面配置によれば、要素“アイコン”AUDに始動さ
れないが、図5Bの画面配置によれば、要素“アイコ
ン”AUDは始動されて、要素“ウインドウ”AUDI
Oとなる。
【0035】図5のBとCの画面配置では、要素“アイ
コン”AUDは始動されて要素“ウインドウ”AUDI
Oとなる。しかし、図5Bの画面配置によれば、要素
“ウインドウ”AUDIOは要素“アイコン”AUDと
VIDよりなるが、図5Cの画面配置によれば、要素
“ウインドウ”AUDI0はさらに、要素“アイコン”
AUD MUを備える。図5Bの画面配置によれば要素
AUD MUは一定の閾値よりしばしば始動されない
が、図5Cの画面配置によれば、要素AUD MUは閾
値よりもしばしば始動されるため、上記のような変化は
図1、2、3、4に示すような適合の結果と言える。本
発明の結果、図5Bの要素“ウインドウ”PERIの配
置は、要素“アイコン”AUD MUが一定の閾値より
もしばしば始動されるため、図5Cの要素“ウインド
ウ”PERIの配置に変型されている。さらに、図5B
の画面配置によれば、要素“メニュー項目”DOCは始
動されて、要素“プルダウン・メニュー項目”になる
が、図5Cの画面配置によれば、要素“メニュー項目”
DOCは始動されない。
【0036】図2と図5のAによれば、各要素に割当て
られる要素コードと要素パラメータは次の通りである。
【0037】上記表によれば、すべての要素は可能とな
り(列k)、これは、それらが直接または間接のいずれ
かで表示されることを意味する(列1)。さらに、常に
直接示される要素メニューバーとPERIを除き、たと
えば1時間中、それらが始動される回数(列m)と、た
とえば、前の1時間中、それらが始動される回数(列
n)が示される。要素メニューバー、PERIおよび所
要ビデオウインドウ数は適合されないで図3による算出
から排除される。余分の列が表に加えられ、どの要素が
適合から排除されたかを示す。
【0038】列mから引出されるように、直接表示要素
“メニュー項目”PCT(E,D,4,5)は1時間間
隔ごとに4回始動され、間接表示要素“プルダウン・メ
ニュー項目”EDIT(E,I,3,4)は1時間間隔
ごとに3回始動されている。つぎの時間間隔中、要素P
ICTが4回、要素EDITが5回始動されれば、要素
PICTは(プルダウン・メニュー項目要素として:
E,I,4,4)間接的に表示され、要素EDITは
(メニュー項目要素として:E,D,5,3)直接表示
される。この修正がなされている(図示せざる)新しい
表は図2と図5Bに相当する。
【0039】列mから引出されるように、間接表示要素
“アイコン”AUD MU(E,I,2,3)は1時間
間隔ごとに2回始動される。この回数は、一定閾値より
少なく、たとえば、1時間ごとに4回である。つぎの時
間間隔中、要素AUD MUが、一定閾値(4回)より
多い5回始動されれば、要素AUD MUは(直接表示
要素“アイコン”として;E,D,5,2)直接表示さ
れる。この修正がなされている他の(図示せざる)新し
い表は図2と図5Cに相当する。
【0040】もちろん、要素タイプ(“メニューバ
ー”、“メニュー項目”、“プルダウン・メニュー項
目”、“ウインドウ”、“アイコン”、等)を各要素に
割当る手段をとらねばならない。これは、ある要素タイ
プを図示表の各行に割当てることにより実現され、この
場合、適合後、要素または要素タイプを相互交換するこ
とが時に必要である。また、これは、要素タイプを示す
ため余分の列を図示表に付加しても実現できる。
【0041】さらに、要素に割当てられた要素コードと
要素パラメータは、たとえば、ユーザ従属方法で調節で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】計算機インターフェースを含む4つの記憶フィ
ールド備える本発明によるプロセッサを示す。
【図2】各々、要素コードと計算機インターフェースの
要素に属する要素パラメータとを有する4つの記憶フィ
ールドを示す。
【図3】適合可能な記憶フィールドに適合可能な計算機
インターフェースを適合させるフローチャートを示す。
【図4】第4記憶フィールドにたいし最大相似を示す3
つの記憶フィールドの1つを選択するフローチャートを
示す。
【図5】本発明によるプロセッサシステムにたいする
A,B及びCにおける3つの可能な画面配置を示す。
【符号の説明】
10 プロセッサシステム 11 プロセッサ 12 インタープリンタ 13、14 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 コールゲム カレル ジェラルド オランダ国 2551 ジーイー ザ ハーグ エイノールデウィアストラート 204

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々機能を表わす多数の要素を有し、プ
    ロセッサと計算機インターフェースを含む記憶フィール
    ドとを備えるプロセッサシステムであって、少なくとも
    1つの要素を画面に直接表示するようにしたプロセッサ
    システムにおいて、プロセッサシステムは、 要素が始動される多数回の機能である要素パラメータを
    要素に割当て、 この要素パラメータを所定値と比較し、比較結果により
    この要素を画面に直接または間接に表示し、 記憶フィールドは適合可能な記憶フィールドであり、計
    算機インターフェースは適合可能な計算機インターフェ
    ースであることを特徴とするプロセッサシステム。
  2. 【請求項2】 プロセッサシステムは、各々機能を表わ
    す第1のもう1つの多数の要素を有する第1のもう1つ
    の計算機インターフェースを含む第1のもう1つの記憶
    フィールドと、各々機能を表わす第2のもう1つの多数
    の要素を有する第2のもう1つの計算機インターフェー
    スを含む第2のもう1つの記憶フィールドとを備え、プ
    ロセッサシステムはもう1つの記憶フィールドを選択す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のプロセッ
    サシステム。
  3. 【請求項3】 プロセッサシステムは、 要素が可能または不能を表わす要素コードを適合可能な
    計算機インターフェースの要素に割当て、 要素コードにより、この要素を画面に表示しまたは表示
    しないようにしたことを特徴とする請求項1または2記
    載のプロセッサシステム。
  4. 【請求項4】 プロセッサシステムは要素パラメータの
    新しい値を格納するようにしたことを特徴とする請求項
    1、2または3記載のプロセッサシステム。
  5. 【請求項5】 所定値は要素パラメータの前の値である
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のプロ
    セッサシステム。
  6. 【請求項6】 所定値は他の要素の他の要素パラメータ
    であることを特徴とする請求項1、2、3または4記載
    のプロセッサシステム。
  7. 【請求項7】 所定値は所定値の前の値であることを特
    徴とする請求項1、2、3または4記載のプロセッサシ
    ステム。
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