JPH0756618A - 生産管理装置 - Google Patents

生産管理装置

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JPH0756618A
JPH0756618A JP19843193A JP19843193A JPH0756618A JP H0756618 A JPH0756618 A JP H0756618A JP 19843193 A JP19843193 A JP 19843193A JP 19843193 A JP19843193 A JP 19843193A JP H0756618 A JPH0756618 A JP H0756618A
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Masaharu Yokoyama
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上位ワークステーション1の負荷時状態にか
かわらず、常に、データをリアルタイム処理しうる生産
管理装置を提供することにある。 【構成】 上位ワークステーション1によって下位ワー
クステーションからのデータのアクセス頻度を検出し、
アクセス頻度の高いデータを下位ワークステーション2
で分散処理し、上位ワークステーション1が過負荷とな
らないように調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の生産ラインを制
御する生産管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場の生産ラインをリアルタイム
で制御する生産管理装置は、図1のように生産ライン上
の設備を制御する少なくとも一台の下位ワークステーシ
ョン2と下位ワークステーション2を統括的に管理する
上位ワークステーション1からなる。また、下位ワーク
ステーション2は、設備3などにLAN(ローカルエリ
アネットワーク)4によって接続され、上位ワークステ
ーション1とWAN(ワイドエリアネットワーク)5に
よって接続されている。
【0003】下位ワークステーション2は、各生産ライ
ンに少なくとも一台設置され、設備からのデータを検出
しファイルに格納したり、検出したデータを上位ワーク
ステーション1にリアルタイムに書き込む。
【0004】上位ワークステーション1でワーク投入の
順序の作成に使用されるデータは、例えば、品質不良実
績データであり、設備で組み立てなどの際に品質不良が
発生すると下位ワークステーション2のファイルに格納
され、上位ワークステーション1にリアルタイムに書き
込まれる。そして、上位ワークステーション1は、下位
ワークステーション2からの品質不良実績データをリア
ルタイムに読み込み、ワーク投入の順序の作成の処理を
行う。
【0005】また、設備などとネットワークを構築する
LAN4は、高速通信可能なものでソフトウエア的には
ディジタル回線であり、ハードウエア的には光ケーブル
などである。
【0006】そして、WAN5は、LANと比較して低
速であり電話回線などが上げられ、汎用的であり広い範
囲でネットワークの構築が可能である。
【0007】図2は、上位ワークステーション1と下位
ワークステーション2の内部構成の概念を説明するため
のブロック図である。下位ワークステーション2は、生
産ライン上の設備3と接続されていて設備3からの複数
のデータを読み込みデータファイルに格納しリアルタイ
ムで処理しなければならない品質不良実績データなどを
上位ワークステーション1に書き込む。
【0008】上位ワークステーション1において、生産
ラインの設備の運転順序を決めるワーク投入順序などを
行う生産管理ソフト10と品質不良実績などの統計処理
を行う品質管理ソフト12と生産管理ソフト10と品質
管理ソフト12で処理するまたは処理されたデータを格
納するデータファイル14がOS(オペレーションシス
テム)上にある。また、上位ワークステーション1は、
リアルタイムで前記品質不良実績データを読み込み後、
生産管理ソフト10により処理されワーク投入順序が作
成される。
【0009】図3は、上位ワークステーション1ならび
に下位ワークステーション2のOS16とデータファイ
ル14の概念を説明するためのブロック図である。
【0010】データファイル14は、設備3からのデー
タまたはアプリケーションソフトによって処理されたデ
ータがファイルされている論理データ28とデータ数な
どの情報をファイルするデータ管理ファイル30があ
る。
【0011】OS16は、基本OS26、OSI(オペ
レーションシステムインターフェース)24、BASE
(ベース)22、SKI(ソフトキットインターフェー
ス)20からなる。
【0012】基本OS26は、ソフトウエア上の階層の
一番下にありハードウエアからの外部データをソフトウ
エア化し認識したり、ハードウエアの直接制御を行う。
また、BASE22は、ソフトウエア上の論理データ2
8およびデータ管理ファイル30などを直接取り扱う。
OSI24は、基本OS26とBASE22間のインタ
ーフェースを行う。SKI20は、前記BASE22と
接続されアプリケーションソフトからの命令を処理しB
ASE22に与えたりBASE22からのデータをアプ
リケーションソフトに渡したりする。
【0013】図4は、上位ワークステーションの生産管
理ソフトによるワーク投入順序を作成するフローチャー
トである。
【0014】ワーク投入順序の作成は、まず論理データ
より生産計画ファイルを読み込む(S10)。品質不良
実績データを下位ワークステーション2からリアルタイ
ムで読み込み生産予定数に不良数を加算する(S1
1)。
【0015】次に、生産管理ソフトよりワーク投入順序
作成ファイルを読み込み(S12)、ワーク投入順序を
作成する(S13)。
【0016】以上のように従来の生産管理装置は、上位
ワークステーションと下位ワークステーションをWAN
を利用することで広い分野でネットワークを構築しリア
ルタイム処理することができた。しかし、WANを利用
したネットワークの欠点としては、LANと比較してW
ANの方が通信時間がかかってしまいアクセス頻度の高
いデータがあると必要時間内にワーク投入順序データを
下位ワークステーションに送信できない。ゆえに、上位
ワークステーションは、リアルタイム処理を行うことが
できず、生産ラインが停止する原因となっていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、上位ワークステーションに対してアクセス頻度の高
いデータを検出し、WANを利用したネットワーク上で
もリアルタイム処理ができうる生産管理装置を提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、上位制御処理装置と少なくとも一つの下
位制御処理装置からなる生産管理装置において、前記上
位制御処理装置より前記下位制御処理装置に対してアク
セス頻度が高いデータを検出するアクセス頻度検出手段
と、アクセス頻度検出手段によって検出されるアクセス
頻度の高いデータの処理を前記上位制御処理装置から前
記下位制御処理装置に変更する処理変更手段とを有する
ことを特徴とする。
【0019】
【作用】このように構成された本発明の生産管理装置は
以下のように作用する。
【0020】アクセス頻度検出手段は、上位制御処理装
置によって下位制御処理装置とのデータの平均アクセス
時間と単位時間当たりのアクセス回数を検出する。
【0021】処理変更手段は、上位制御処理装置が下位
制御処理装置に対してデータを読み込み処理している状
態からアクセス頻度の高いデータにかぎり下位制御装置
での処理に変更する。
【0022】したがって、上位制御処理装置は、下位制
御処理装置へのアクセス頻度が高くなっても下位制御処
理装置にアクセス頻度の高いデータを分散処理させるこ
とが可能なので、常に上位制御処理装置と下位制御処理
装置がリアルタイム処理することができ、生産ラインが
停止することがない。
【0023】
【実施例】以下添付した図面を参照して、本発明の生産
管理装置を説明する。
【0024】本発明の生産管理装置は、従来例で説明し
た図1と同様であって、上位制御処理装置は上位ワーク
ステーション1であり、下位制御処理装置は下位ワーク
ステーション2である。生産ライン上の設備を制御する
少なくとも一台の下位ワークステーション2と下位ワー
クステーション2を統括的に管理する上位ワークステー
ション1からなる。また、下位ワークステーション2
は、設備3などにLAN4によって接続され、上位ワー
クステーション1とWAN5によって接続されている。
【0025】下位ワークステーション2は、各生産ライ
ンに少なくとも一台設置され、設備からのデータを検出
しファイルに格納したり、検出したデータを上位ワーク
ステーション1にリアルタイムに書き込む。
【0026】上位ワークステーション1で処理されるデ
ータは、下位ワークステーション2のファイルに格納さ
れ、上位ワークステーション1にリアルタイムに書き込
まれる。そして、上位ワークステーション1は、下位ワ
ークステーション2からのデータをリアルタイムに読み
込み、ワーク投入の順序の作成などの処理を行う。
【0027】図5は、上位ワークステーション1と下位
ワークステーション2の内部構成の概念を説明するため
のブロック図である。
【0028】上位ワークステーション1は、OS16上
に生産管理ソフト10、品質管理ソフト12、データフ
ァイル14がある。OS16は、下位ワークステーショ
ン2からのデータのアクセス頻度を検出し、アクセス頻
度の高いデータを上位ワークステーション1内にファイ
ルを作成する。下位ワークステーション2は、上位ワー
クステーション1の内部にアクセス頻度の高いデータの
ファイルができたことを検出すると、下位ワークステー
ション2内の品質管理ソフト12でアクセス頻度の高い
データの処理を開始する。そして、上位ワークステーシ
ョン1は、一定周期毎で論理データ更新要求を行うの
で、その時、下位ワークステーション2において処理し
たデータを送信する。
【0029】図6は、上位ワークステーション1のOS
16とデータファイル14の概念を説明するブロック図
である。
【0030】ファイルデータ14は、アプリケーション
ソフトで処理されたデータなどである論理データ28、
論理データ数などの情報であるデータ管理ファイル3
0、下位ワークステーション2への論理データのアクセ
ス頻度の高さの履歴データである論理データアクセス頻
度履歴ファイル34、下位ワークステーションへのアク
セス頻度の高いデータである仮想論理データ36、仮想
論理データと決定したデータを登録する仮想論理データ
登録32からなる。
【0031】上位ワークステーション1のOS16は、
基本OS26、OSI24、BASE22、SKI20
からなる。
【0032】基本OS26は、ソフトウエア上の階層の
一番下にありハードウエアからの外部データをソフトウ
エア化し認識したり、ハードウエアの直接制御を行う。
【0033】BASE22は、論理データ28、データ
管理ファイル30、論理データアクセス頻度履歴ファイ
ル34、仮想論理データ36、仮想論理データ登録32
の入出力などを制御する。また、BASE22は、下位
ワークステーション2への論理データのアクセス頻度を
常に検出し、アクセス頻度の高いデータに対しては仮想
論理データ36として処理する。BASE22によって
仮想論理データとして処理されるデータは、例えば、ワ
ーク投入順序を作成することに必要な品質不良実績デー
タがある。BASE22は、品質不良実績データを仮想
論理データとして処理することを決定した後、ワーク投
入順序を作成する場合には、仮想論理データ内の品質不
良実績データを参照する。この仮想論理データ内の品質
不良実績データは、一定周期毎に下位ワークステーショ
ン2によって更新される。
【0034】OSI24は、基本OS26とBASE2
2間のインターフェースを行う。
【0035】SKI20は、前記BASE22と接続さ
れアプリケーションソフトからの命令を処理しBASE
22に与えたりBASE22からのデータをアプリケー
ションソフトに渡したりする。
【0036】図7は、下位ワークステーション2のOS
16とデータファイル14の概念を説明するための内部
ブロック図である。
【0037】ファイルデータ14は、アプリケーション
ソフトで処理されたデータなどである論理データ28、
論理データ数などの情報であるデータ管理ファイル3
0、上位ワークステーション1において仮想論理データ
と決定したデータを登録する仮想論理データ登録32か
らなる。
【0038】下位ワークステーション2のOS16は、
基本OS26、OSI24、BASE22、SKI20
からなる。
【0039】基本OS26は、ソフトウエア上の階層の
一番下にありハードウエアからの外部データをソフトウ
エア化し認識したり、ハードウエアの直接制御を行う。
【0040】BASE22は、論理データ28、データ
管理ファイル30、仮想論理データ登録32の入出力な
どを制御する。また、BASE22は、上位ワークステ
ーション1の内部に仮想論理データ36ができたことを
検出すると、仮想データ登録32にそのデータを登録す
る。そして、BASE22は、仮想データ登録したデー
タの処理にかぎり、下位ワークステーション2内のアプ
リケーションソフトで処理し論理データ28に格納す
る。例えば、品質不良実績データは、上位ワークステー
ション1で仮想論理データとして処理することが決定さ
れた場合、下位ワークステーション2内の品質管理ソフ
トによって処理され、上位ワークステーション1の仮想
論理データ内の品質不良実績データは、一定周期毎に下
位ワークステーション2のBASE22によって更新さ
れる。
【0041】OSI24は、基本OS26とBASE2
2間のインターフェースを行う。
【0042】SKI20は、前記BASE22と接続さ
れアプリケーションソフトからの命令を処理しBASE
22に与えたりBASE22からのデータをアプリケー
ションソフトに渡したりする。
【0043】図8は、上位ワークステーション1が下位
ワークステーション2に品質不良実績データをアクセス
するフローチャートである。
【0044】BASE22は、SKIより品質不良実績
データの読み込み命令を受け(S20)、データ管理フ
ァイル30からデータの所在先を検索し(S21)、判
別する(S22)。そして、品質不良実績データが上位
ワークステーション1にある場合は上位ワークステーシ
ョン1の論理データ28または仮想論理データ36から
品質不良実績データを読み込み(S25)、下位ワーク
ステーション2にある場合は下位ワークステーション2
のOSIに対して論理データを要求し(S23)下位ワ
ークステーション2の論理データ28から品質不良実績
データを読み込む(S24)。この品質不良実績データ
は、品質不良実績データの存在したワークステーション
のBASE22にセットされる(S26)。また、論理
データアクセス頻度履歴ファイル34はBASE22に
品質不良実績データがセットされるとは更新され(S2
7)、品質不良実績データは上位ワークステーション1
のSKIに書き込まれる(S28)。
【0045】図9は、上位ワークステーション1の仮想
論理データ決定のフローチャートである。
【0046】上位ワークステーション1のBASE22
は、論理アクセス頻度履歴ファイル34読み込み(S3
0)、論理データごとの平均アクセス時間と単位時間当
たりのアクセス回数をアクセス頻度値として算出する
(S31)。また、BASE22は、アクセス頻度が高
く、下位ワークステーション2にデータがあるものを仮
想論理データとしてデータ管理ファイル30に登録する
(S32)。このとき、BASE22は、前記データが
既に登録済みか判断し(S33)登録済みの場合は処理
を終了し、登録済みでない場合は下位ワークステーショ
ン2に対して仮想論理データ管理信号を書き込み、下位
ワークステーション2に仮想論理データになったことを
伝える。
【0047】以上の処理によって、上位ワークステーシ
ョン1は、アクセス頻度の高いデータを下位ワークステ
ーション2によって処理し仮想論理データ36として扱
うことができるので、生産ラインの稼働率が上りデータ
量が増えてリアルタイム処理不能になり生産ラインが止
まることがなくなることになる。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、上位
制御処理装置より下位制御処理装置に対してアクセス頻
度が高いデータを検出するアクセス頻度検出手段により
アクセス頻度の高いデータを下位制御処理装置で処理
し、上位制御処理装置にデータ管理を変更するので生産
ラインの稼働率が上りデータ量が増えても生産ラインを
止めることなくリアルタイム処理ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の生産管理装置の構成図で
ある。
【図2】 上位ワークステーション1と下位ワークステ
ーション2の内部構成の概念を説明するための図面であ
る。
【図3】 上位ワークステーション1ならびに下位ワー
クステーション2のOS16とデータファイル14の概
念を説明するためのブロック図である。
【図4】 上位ワークステーションの生産管理ソフトに
よるワーク投入順序を作成するフローチャートある。
【図5】 上位ワークステーション1と下位ワークステ
ーション2の内部構成の概念を説明するためのブロック
図である。
【図6】 上位ワークステーション1のOS16とデー
タファイル14の概念を説明するブロック図である。
【図7】 下位ワークステーション2のOS16とデー
タファイル14の概念を説明するブロック図である。
【図8】 上位ワークステーション1が下位ワークステ
ーション2に品質不良実績データをアクセスするフロー
チャートである。
【図9】 上位ワークステーション1の仮想論理データ
決定のフローチャートである。
【符号の説明】
1…上位ワークステーション、 2…下位ワ
ークステーション、3…設備、
4…LAN、5…WAN、
20…SKI、22…BASE、
24…OSI、26…基本OS、
32…仮想データ登録、34…論理
データアクセス頻度履歴ファイル、36…仮想論理デー
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位制御処理装置と少なくとも一つの下
    位制御処理装置からなる生産管理装置において、 前記上位制御処理装置より前記下位制御処理装置に対し
    てアクセス頻度が高いデータを検出するアクセス頻度検
    出手段と、 当該アクセス頻度検出手段によって検出されるアクセス
    頻度の高いデータの処理を前記上位制御処理装置から前
    記下位制御処理装置に変更する処理変更手段とを有する
    ことを特徴とする生産管理装置。
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