JPH02122361A - 計算機システムのデータベース管理方法 - Google Patents

計算機システムのデータベース管理方法

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Publication number
JPH02122361A
JPH02122361A JP63276896A JP27689688A JPH02122361A JP H02122361 A JPH02122361 A JP H02122361A JP 63276896 A JP63276896 A JP 63276896A JP 27689688 A JP27689688 A JP 27689688A JP H02122361 A JPH02122361 A JP H02122361A
Authority
JP
Japan
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data
data base
database
optimum
database server
Prior art date
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Pending
Application number
JP63276896A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kasuya
粕谷 淳
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ローカルエリアネットワーク(以下、LA
Nという)に接続されたデータベース・サーバにおける
データベースの管理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、ネットワーク上にワークステーションやデー
タベース・サーバ等を接続し、LANとして構成された
計算機システムが知られている。
このような計算機システムにおいて、データベース・サ
ーバをネットワーク上に分散して配置する場合、従来は
事前に各種のシュミレーションを行い、ワークステーシ
ョンとデータベース・サーバの位置を、データアクセス
時の通信コスト等、運営コストが最少となるように配置
していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ワークステーションとデータベース・サ
ーバの配置を固定してしまうと、実際に計算機システム
を稼動させた後に、シュミレーション時の使用条件が変
(ヒし、ワークステーションから1也のLAN内のデー
タベース・サーバへのブタアクセスか多くなった場合、
有料の通信回線を多く使うことになり、ネットワーク全
体の運営コストが予想以上に高くなってしまうという問
題点があった。
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、ネットワーク上での1重用条件の変1ヒに対して、
常に最適な運営コストを得ることができるデータベース
管理方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記課題を解決
するため、この発明に係わるデータベース管理方法にお
いては、自己のデータバス・サーバへのアクセス頻度の
高いワークステジョンを、アクセス要求の通信パケット
に付加されたパス情報から算出すると共に、自己のブタ
ベース・サーバ内のデータベースが、LAN上のどのデ
ータベース・サーバに移動すれば最適な配置となるかを
計算して、ワークステーションとデータベース・サーバ
の配置を設定し、データバス・サーバに管理されたデー
タと、その管理プログラムのデータを、アクセス頻度の
高い前記ワクステーションと同じネットワーク上のデー
タベース・サーバに転送することにより、ネットワーク
での使用条件の変化にかかわらず、常に最適な運営コス
トが得られるようにしている。
〔実施例〕
第2図は、この発明に係わるデータベース管理方法を実
施するための計算機システムの基本構成を示すブロック
図である。図において、1〜3はLANとして構成され
た計算機システムであり、それぞれバス21〜23上に
ワークステーション11〜17、データベース・サーバ
31〜33、及び通信サーバ41〜44が接続されてい
る。また、通信サーバ41.42と43.44の間は、
それぞれ通信回線52.53によって結合され、複数の
LANによる広域ネットワークが構成されている。
データベース・サーバ31〜33の基本構成を第1図に
示す。図において、20は制御手段であり、予め設定さ
れた管理プログラムに基づいて、データのアクセスや転
送等の制御を行う、30はアクセス頻度算出手段であり
、各ワークステーションごとのアクセス回数をカウント
すると共に、一定時間ごとのアクセス頻度を算出する。
40は配置計算手段であり、自己のデータベース・サバ
内のデータベースが、LAN上のどのデータバス・サー
バに移動すれば最適な配置となるかを計算し、ワークス
テーションとデータベース・サバの配置を設定する。上
記制御手段20、アクセス頻度算出手段30、配置計算
手段40は、プロセッサ部10を構成し、このプロセッ
サ部10は、中央処理装置(CPU) 、主記憶装置及
び補助記憶装置を主要構成要件とする周辺回路から構成
されている。また、50はデータベースを構成する各種
データを格納した記憶手段であり、ブタベースは特定の
論理名称によって管理されている。
上述したプロセッサ部10には、データベースの1つN
つに対応する管理プログラムが複数稼動している。そし
て、この管理プログラムによって、ワークステーション
11〜17からのデータのアクセス要求に対するサービ
スを行うほか、各ワークステーションからのアクセス頻
度により、ブタベースの最適な配置を算出し、データと
その管理プログラムを含むデータベース全体を、ネット
ワーク上の最適な位置にあるデータベース・サバに転送
する制御が行われる。
また、第2図において、通信サーバ42〜44は、ネッ
トワーク上でのデータベース名を示す論理名称と、その
データベースがLAN上のどのデータベース・サーバに
存在するかを示す物理アドレスを管理し、各ワークステ
ーションから論理名称でデータがアクセスされると、デ
ータの所在地を検索し要求に応じたアクセスを実行する
次に、この発明に係わるデータベース管理方法によるデ
ータ転送の処理手順を、第1図及び第2図のブロック図
を参照しながら、第3図のフロチャートに基づいて説明
する。
ます、データベース・サーバのアクセス頻度算出手段3
0は、各ワークステーションからのアクセス要求の通信
パケットに1付加されたバス情報から、各ワークステー
ションごとのアクセス回数をカウントする(ステップ1
01)。なお、このバス情報は、通信サーバが通信回線
を介して他の通信サーバに通信パケットを伝送する度に
付加される。続いて、アクセス頻度算出手段30は、一
定時間(例えば24時間)ごとのアクセス頻度を算出し
、自己のデータベース・サーバへのアクセス頻度の高い
ワークステーションを順にリス1へする(ステップ10
2)、次に、配置計算手段40は、アクセス頻度算出手
段30の算出結果に基づいて、自己のデータベース・サ
ーバ内のデータベースが、LANのどのデータベース・
サーバに移動すれば最適な配置となるかを計算し、ワー
クステーションとデータベース・サーバの配置を設定す
る(ステップ103)、次に、制御手段20は、現在の
ワークステーションとデータベース・サーバの配置から
、データを転送する必要かあるがどうかを判断する(ス
テップ104)。ここで、データを転送する必要がある
と判断したときは、計算された最適な位置のデータベー
ス・サーバに対して稼動負荷の状況を問い合わせを行い
(ステップ105)、稼動負荷の状況を判断する(ステ
ップ106)、ここで、稼動負荷が比較的軽いと判断し
たときは、データとその管理プログラムを含むデータベ
ース全体を、ネットワーク上の最適な位置にあるデータ
ベース・サーバに転送する(ステップ107)。なお、
スッテプ106において稼動負荷が重いと判断したとき
は、ステップ105に戻り、稼動負荷が比較的軽くなる
まで待機する。
また、ステップ107においてデータベース全体を転送
した後は、転送されたデータベース・サバ上の通信サー
バで管理されている論理名称と、物理アドレスの内容を
書き替える(ステップ108)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係わるデータベース転
送方法では、ワークステーションからのアクセス頻度に
より、自己のデータベース・サバ内のデータベースが、
LANのどのデータベース・サーバに移動すればI&適
な配置となるかを計算し、データベース・サーバに管理
されたデータと、その管理プログラムのデータを、計算
された最適な位置のデータベース・サーバに転送するよ
うにしたため、ネットワーク上での使用条件の変化にか
かわらず、常に最適な運営コストを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータベース・サーバの基本構成を示すブロッ
ク図、第2図はこの発明に係わるデルタベース管理方法
を実施するための計算機システムの基本構成を示すブロ
ック図、第3図はデータ転送の処理手順を示すフローチ
ャートである。 1〜3・・・計算機システム、 10・・・プロセッサ部、 11〜17・・・ワークステーション、O・・・制御手
段、21〜23・・・バス、0・・・アクセス頻度算出
手段、 1〜33・・・データベース・サーバ 0・・・配置計算手段、 1〜44・・・通信サーバ 0・・・記憶手段、 1〜52・・・通信回線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ローカルエリアネットワーク上に、データ処理のための
    ワークステーションと、共有のデータを総合的に管理す
    るデータベース・サーバとを具え、通信回線を介して他
    のローカルエリアネットワーク上のデータベース・サー
    バにアクセスできるよう構成された計算機システムにお
    いて、 自己のデータベース・サーバへのアクセス頻度の高いワ
    ークステーションを、アクセス要求の通信パケットに付
    加されたパス情報から算出し、データベース・サーバに
    管理されたデータと、その管理プログラムのデータを、
    アクセス頻度の高い前記ワークステーションと同じネッ
    トワーク上のデータベース・サーバに転送するようにし
    たことを特徴とする計算機システムのデータベース管理
    方法。
JP63276896A 1988-11-01 1988-11-01 計算機システムのデータベース管理方法 Pending JPH02122361A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0883232A (ja) * 1994-09-09 1996-03-26 Fujitsu Ltd ファイルサーバシステム
US7143096B2 (en) 2002-06-14 2006-11-28 Hitachi, Ltd. Information processing method and system
JP2008152807A (ja) * 2000-07-06 2008-07-03 Hitachi Ltd 計算機システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0883232A (ja) * 1994-09-09 1996-03-26 Fujitsu Ltd ファイルサーバシステム
JP2008152807A (ja) * 2000-07-06 2008-07-03 Hitachi Ltd 計算機システム
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