JPH075652Y2 - 積層ブスバー配線板 - Google Patents
積層ブスバー配線板Info
- Publication number
- JPH075652Y2 JPH075652Y2 JP930590U JP930590U JPH075652Y2 JP H075652 Y2 JPH075652 Y2 JP H075652Y2 JP 930590 U JP930590 U JP 930590U JP 930590 U JP930590 U JP 930590U JP H075652 Y2 JPH075652 Y2 JP H075652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- terminal
- layer
- connection terminal
- bus bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばワイヤハーネスの相互接続に用いられ
る電気接続箱において、その内部回路の構成部材として
多用されるブスバー配線板の積層構造に関する。
る電気接続箱において、その内部回路の構成部材として
多用されるブスバー配線板の積層構造に関する。
第3図は従来の電気接続箱Aを示し、その表ケース1と
裏ケース2の内部には、複数のブスバー3と合成樹脂絶
縁体から成る配線板4とで構成されるブスバー配線板5
が積層して収容されている。
裏ケース2の内部には、複数のブスバー3と合成樹脂絶
縁体から成る配線板4とで構成されるブスバー配線板5
が積層して収容されている。
各ブスバー3は、そのパターンに合わせて配線板上に設
けられた溝6或いはパターンのコーナー部に合わせて設
けられた壁部6′により配設されている。
けられた溝6或いはパターンのコーナー部に合わせて設
けられた壁部6′により配設されている。
また、各ブスバー3には上向きまたは下向きに雄形の接
続端子7,7′が起立連成され、これらの接続端子7,7′は
第4図に示すようにその立ち上げ方向に各層の配線板4
の同一位置に上下貫通して設けられた端子挿通孔8を通
って外部コネクタに対する挿着部9やヒューズ用キャビ
ティ10などに突出している。端子挿通孔8は、接続端子
7,7′の巾や厚みなどの形状に応じて大きさが変えられ
る。
続端子7,7′が起立連成され、これらの接続端子7,7′は
第4図に示すようにその立ち上げ方向に各層の配線板4
の同一位置に上下貫通して設けられた端子挿通孔8を通
って外部コネクタに対する挿着部9やヒューズ用キャビ
ティ10などに突出している。端子挿通孔8は、接続端子
7,7′の巾や厚みなどの形状に応じて大きさが変えられ
る。
従来の積層ブスバー配線板において、各層の配線板Aに
上下貫通するように端子挿通孔8が設けられる。そし
て、接続端子7,7′とその孔8には組付上クリアランス
が必要である。
上下貫通するように端子挿通孔8が設けられる。そし
て、接続端子7,7′とその孔8には組付上クリアランス
が必要である。
しかしながら、クリアランスによって、第5図のように
接続端子7の傾きが矯正されずに組付けられ、外部コネ
クタとの接続時や上下ケース、配線板の組付け、積層時
に端子変形や折れが発生するおそれがある。この問題は
とくに剛性が弱い小電流用の接続端子の立ち上げ部に多
発する傾向がある。
接続端子7の傾きが矯正されずに組付けられ、外部コネ
クタとの接続時や上下ケース、配線板の組付け、積層時
に端子変形や折れが発生するおそれがある。この問題は
とくに剛性が弱い小電流用の接続端子の立ち上げ部に多
発する傾向がある。
本考案の課題は、ブスバーから起立させた接続端子の傾
きや変形を配線板との組付け時に矯正し、かつその組付
性を向上させることができる構造をもつ積層ブスバー配
線板を提供することにある。
きや変形を配線板との組付け時に矯正し、かつその組付
性を向上させることができる構造をもつ積層ブスバー配
線板を提供することにある。
前記の課題を達成するため、本考案にあっては、配線板
上に、複数のブスバーと他の配線板を交互に複数層に重
ね合わせると共に、各層のブスバーに上向きまたは下向
きにブスバー端部を折り曲げて形成した雄形の接続端子
を各層の配線板に上下貫通して設けた端子挿通孔を通し
て最上層または最下層の配線板から外部に突出させてな
る積層ブスバー配線板において、 前記接続端子の立ち上り方向にみて該接続端子の直上の
配線板には該接続端子の立ち上り基部を直立状に保持す
る端子保持筒部を凸設すると共に、該保持筒部と向い合
う配線板には保持筒部に対する嵌合孔を設けたことを特
徴とする。
上に、複数のブスバーと他の配線板を交互に複数層に重
ね合わせると共に、各層のブスバーに上向きまたは下向
きにブスバー端部を折り曲げて形成した雄形の接続端子
を各層の配線板に上下貫通して設けた端子挿通孔を通し
て最上層または最下層の配線板から外部に突出させてな
る積層ブスバー配線板において、 前記接続端子の立ち上り方向にみて該接続端子の直上の
配線板には該接続端子の立ち上り基部を直立状に保持す
る端子保持筒部を凸設すると共に、該保持筒部と向い合
う配線板には保持筒部に対する嵌合孔を設けたことを特
徴とする。
本考案にあっては、ブスバーから起立連成した接続端子
の立ち上り基部が、配線板の端子保持筒部により支持さ
れ、常に直立状に保たれると共に、配線板の組付け時に
傾きは矯正される。
の立ち上り基部が、配線板の端子保持筒部により支持さ
れ、常に直立状に保たれると共に、配線板の組付け時に
傾きは矯正される。
また、端子保持筒部と対応する嵌合孔によって対向する
上下の配線板が位置決めされるから、組付積層時におけ
る作業性もよくなるほかに、該端子保持筒部および嵌合
孔に連通する他層の配線板の端子挿着孔の大きさを接続
端子に比べて多少大きくしても横ブレの度合は少なく、
従来のようにクリアランスの厳密な管理が必要でなくな
る。
上下の配線板が位置決めされるから、組付積層時におけ
る作業性もよくなるほかに、該端子保持筒部および嵌合
孔に連通する他層の配線板の端子挿着孔の大きさを接続
端子に比べて多少大きくしても横ブレの度合は少なく、
従来のようにクリアランスの厳密な管理が必要でなくな
る。
以下、上記構成および作用を実施例を示す図面を参照し
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
第1図に本考案に係る積層ブスバー配線板を収容した電
気接続箱の一部切欠斜視図、第2図に同上の積層ブスバ
ー配線板の要部の拡大断面図を示した。
気接続箱の一部切欠斜視図、第2図に同上の積層ブスバ
ー配線板の要部の拡大断面図を示した。
なお、従来例と同様の構成部材には同一の符号を用いて
説明する。
説明する。
第1図において、表ケース1と裏ケース2に複数のブス
バー3と配線板11からなるブスバー配線板12を積層して
収容し、ブスバー3の上向きの接続端子7または下向き
の接続端子7′を外部コネクタの挿着部9やヒューズ用
キャビティ10内に突出させるのは従来と同様である。
バー3と配線板11からなるブスバー配線板12を積層して
収容し、ブスバー3の上向きの接続端子7または下向き
の接続端子7′を外部コネクタの挿着部9やヒューズ用
キャビティ10内に突出させるのは従来と同様である。
しかし、本考案にあっては、第2図に示すように、各層
の配線板11にはブスバー3からの接続端子7または7′
の立ち上り基部13,13′に対する端子保持筒部14,14′お
よびこれらに対応する嵌合孔15,15′が設けられてい
る。
の配線板11にはブスバー3からの接続端子7または7′
の立ち上り基部13,13′に対する端子保持筒部14,14′お
よびこれらに対応する嵌合孔15,15′が設けられてい
る。
すなわち、第2図において、第1層配線板を兼用する裏
ケース2の上に、順次、第1層ブスバー31、第2層配線
板112、第2層ブスバー32、第3層配線板113、第3層ブ
スバー33、第4層配線板114、第4層ブスバー34が積層
され、その上には第5層配線板を兼用する表ケース1が
被せてある。
ケース2の上に、順次、第1層ブスバー31、第2層配線
板112、第2層ブスバー32、第3層配線板113、第3層ブ
スバー33、第4層配線板114、第4層ブスバー34が積層
され、その上には第5層配線板を兼用する表ケース1が
被せてある。
第1層ブスバー31は下向きの接続端子7′を有し、その
立ち上り基部13′を支持する端子保持筒部14′が裏ケー
ス2に下向きに凸設されている。端子保持筒部14′は截
頭円錐台形或いは角錐台形にするのが好ましく、接続端
子7′の形状に整合する端子挿着孔14a′を有する。
立ち上り基部13′を支持する端子保持筒部14′が裏ケー
ス2に下向きに凸設されている。端子保持筒部14′は截
頭円錐台形或いは角錐台形にするのが好ましく、接続端
子7′の形状に整合する端子挿着孔14a′を有する。
同様に、第3層ブスバー33も下向きの接続端子7′を有
し、その立ち上り基部13′を支持する端子保持筒部14′
が第2層配線板113に下向きに凸設されている。第3層
配線板113は接続端子7′の立ち上り方向に見て直上の
配線板であって、端子保持筒部14′と向い合う第2層配
線板112には、対応する嵌合孔15′が設けられている。
この嵌合孔15′は、接続端子7′が端子保持筒部14′に
より直立状態に保持されているから、必ずしも該保持筒
部14′と整合させなくともよく、比較的大きなクリアラ
ンスCが許容される。
し、その立ち上り基部13′を支持する端子保持筒部14′
が第2層配線板113に下向きに凸設されている。第3層
配線板113は接続端子7′の立ち上り方向に見て直上の
配線板であって、端子保持筒部14′と向い合う第2層配
線板112には、対応する嵌合孔15′が設けられている。
この嵌合孔15′は、接続端子7′が端子保持筒部14′に
より直立状態に保持されているから、必ずしも該保持筒
部14′と整合させなくともよく、比較的大きなクリアラ
ンスCが許容される。
上記とは逆に、第2層ブスバー32は上向きの接続端子7
をもち、その直上の第3層配線板113には立ち上り基部1
3に対する端子保持筒部14が上向きに凸設され、該部14
と対向する第4層配線板114には対応する嵌合孔15が上
記クリアランスCを有して設けられている。同様に、最
下層の表ケース1にも、第4層ブスバー34の接続端子7
に対する端子保持筒部14が設けられている。
をもち、その直上の第3層配線板113には立ち上り基部1
3に対する端子保持筒部14が上向きに凸設され、該部14
と対向する第4層配線板114には対応する嵌合孔15が上
記クリアランスCを有して設けられている。同様に、最
下層の表ケース1にも、第4層ブスバー34の接続端子7
に対する端子保持筒部14が設けられている。
なお、端子保持筒部14(14′)および嵌合孔15(15′)
を貫通してのびる接続端子7(7′)の上に他の配線板
が存在する場合には、従来と同様の端子挿通孔8があれ
ば足りる。
を貫通してのびる接続端子7(7′)の上に他の配線板
が存在する場合には、従来と同様の端子挿通孔8があれ
ば足りる。
以上のように、各ブスバー配線板12の積層組付け時に、
ブスバー3の接続端子7(7′)に多少の傾きがあって
も、その直上の配線板11に凸設された端子保持筒部14
(14′)により真直に矯正される。
ブスバー3の接続端子7(7′)に多少の傾きがあって
も、その直上の配線板11に凸設された端子保持筒部14
(14′)により真直に矯正される。
また、各層の配線板11は上下の端子保持筒部14(14′)
と嵌合孔15(15′)とが互に位置決め部材として機能
し、しかも接続端子7(7′)が直立状態に保持される
から組付け作業性も向上する。
と嵌合孔15(15′)とが互に位置決め部材として機能
し、しかも接続端子7(7′)が直立状態に保持される
から組付け作業性も向上する。
以上説明したように、本考案によれば、ブスバー配線板
の積層組付け時に、ブスバーから起立連成された接続端
子を直立状に矯正することができ、作業性も一段と向上
する。また、接続端子に傾きがなくなるから、外部コネ
クタとの接続時や上下ケース、配線板の組付け、積層時
に変形や折損を来たすこともなくなる。
の積層組付け時に、ブスバーから起立連成された接続端
子を直立状に矯正することができ、作業性も一段と向上
する。また、接続端子に傾きがなくなるから、外部コネ
クタとの接続時や上下ケース、配線板の組付け、積層時
に変形や折損を来たすこともなくなる。
第1図は本考案に係る積層ブスバー配線板を収容した電
気接続箱の一部切欠き斜視図、 第2図は同上の積層ブスバー配線板の要部拡大断面図、 第3図は従来の電気接続箱の一部切欠斜視図、 第4図および第5図はそれぞれ第3図のブスバーの配線
板の積層構造を示す要部断面図である。 3(31,32〜)……ブスバー、7,7′……接続端子、8
……端子挿通孔、11(112,113〜)……配線板、12……
ブスバー配線板、13(13′)……立ち上り基部、14,1
4′……端子保持筒部、15,15′……嵌合孔。
気接続箱の一部切欠き斜視図、 第2図は同上の積層ブスバー配線板の要部拡大断面図、 第3図は従来の電気接続箱の一部切欠斜視図、 第4図および第5図はそれぞれ第3図のブスバーの配線
板の積層構造を示す要部断面図である。 3(31,32〜)……ブスバー、7,7′……接続端子、8
……端子挿通孔、11(112,113〜)……配線板、12……
ブスバー配線板、13(13′)……立ち上り基部、14,1
4′……端子保持筒部、15,15′……嵌合孔。
Claims (1)
- 【請求項1】配線板上に、複数のブスバーと他の配線板
を交互に複数層に重ね合わせると共に、各層のブスバー
に上向きまたは下向きにブスバー端部を折り曲げて形成
した雄形の接続端子を各層の配線板に上下貫通して設け
た端子挿通孔を通して最上層または最下層の配線板から
外部に突出させてなる積層ブスバー配線板において、 前記接続端子の立ち上り方向にみて該接続端子の直上の
配線板には該接続端子の立ち上り基部を直立状に保持す
る端子保持筒部を凸設すると共に、該保持筒部と向い合
う配線板には保持筒部に対する嵌合孔を設けたことを特
徴とする積層ブスバー配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP930590U JPH075652Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 積層ブスバー配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP930590U JPH075652Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 積層ブスバー配線板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101577U JPH03101577U (ja) | 1991-10-23 |
| JPH075652Y2 true JPH075652Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31512911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP930590U Expired - Lifetime JPH075652Y2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 積層ブスバー配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075652Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW201031530A (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-01 | Walton Advanced Eng Inc | Pen with USB storage device |
| KR101397475B1 (ko) * | 2013-02-08 | 2014-05-20 | 동서대학교산학협력단 | 발광펜 |
| JP7196636B2 (ja) * | 2019-01-25 | 2022-12-27 | 株式会社デンソー | 撚り線内蔵基板 |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP930590U patent/JPH075652Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03101577U (ja) | 1991-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |