JPH0756426A - トナーカートリッジ - Google Patents
トナーカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0756426A JPH0756426A JP5206448A JP20644893A JPH0756426A JP H0756426 A JPH0756426 A JP H0756426A JP 5206448 A JP5206448 A JP 5206448A JP 20644893 A JP20644893 A JP 20644893A JP H0756426 A JPH0756426 A JP H0756426A
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- JP
- Japan
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- toner cartridge
- toner
- bag
- cartridge
- plastic bag
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナーカートリッジ交換時に、作業者の手を
汚すことを防止する。 【構成】 トナーカートリッジ10は、トナーを収納する
トナー収納室14と、ポリ袋15を収納するポリ袋収納室18
とを備えている。このトナーカートリッジ10を交換する
とき、引き抜きシール16を引き、ポリ袋15を、ポリ袋15
の端部に設けた抜け防止部品17が孔13bに係止するまで
引き出す。そして、トナーカートリッジ10を抜き出すと
同時に、ポリ袋15を裏返しながらトナーカートリッジ10
を覆っていくことで、トナーカートリッジ10を取外す。
汚すことを防止する。 【構成】 トナーカートリッジ10は、トナーを収納する
トナー収納室14と、ポリ袋15を収納するポリ袋収納室18
とを備えている。このトナーカートリッジ10を交換する
とき、引き抜きシール16を引き、ポリ袋15を、ポリ袋15
の端部に設けた抜け防止部品17が孔13bに係止するまで
引き出す。そして、トナーカートリッジ10を抜き出すと
同時に、ポリ袋15を裏返しながらトナーカートリッジ10
を覆っていくことで、トナーカートリッジ10を取外す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置内の現像
装置に対してトナーを供給するためのトナーカートリッ
ジに関する。
装置に対してトナーを供給するためのトナーカートリッ
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、現像装置にトナーを供給する
場合には、新規トナーを収納したトナーカートリッジを
交換することにより供給作業が行われている。
場合には、新規トナーを収納したトナーカートリッジを
交換することにより供給作業が行われている。
【0003】図9はトナーカートリッジを現像装置に取
り付けた状態の一例を示す構成図であり、1はトナーカ
ートリッジ、2は供給口、3は現像装置、4はトナーホ
ッパ、5はトナーアジテータ、6は補給ローラ、7はト
ナー薄層化ブレード、8は現像ローラを示す。
り付けた状態の一例を示す構成図であり、1はトナーカ
ートリッジ、2は供給口、3は現像装置、4はトナーホ
ッパ、5はトナーアジテータ、6は補給ローラ、7はト
ナー薄層化ブレード、8は現像ローラを示す。
【0004】トナーカートリッジ1はトナーホッパ4上
にスライドさせながら載置することにより現像装置3に
装着される。そして、トナーカートリッジ1の供給口2
を塞いでいるシール材等の部材を剥がすことで、トナー
カートリッジ1内のトナーがトナーホッパ4に落下する
ことにより、現像装置3にトナーが供給される。
にスライドさせながら載置することにより現像装置3に
装着される。そして、トナーカートリッジ1の供給口2
を塞いでいるシール材等の部材を剥がすことで、トナー
カートリッジ1内のトナーがトナーホッパ4に落下する
ことにより、現像装置3にトナーが供給される。
【0005】供給されたトナーは、トナーアジテータ5
によって撹拌され、補給ローラ6を通って現像ローラ8
に付着する。さらに、トナー薄層化ブレード7によって
現像ローラ8表面のトナーが薄層化され、現像可能な状
態になる。
によって撹拌され、補給ローラ6を通って現像ローラ8
に付着する。さらに、トナー薄層化ブレード7によって
現像ローラ8表面のトナーが薄層化され、現像可能な状
態になる。
【0006】また、図9に示すトナーカートリッジ1は
箱型であるが、トナーカートリッジについては電子写真
装置本体のトナーカートリッジ装着部の態様により、円
筒型,ボトル型等、様々な形状がある。
箱型であるが、トナーカートリッジについては電子写真
装置本体のトナーカートリッジ装着部の態様により、円
筒型,ボトル型等、様々な形状がある。
【0007】さらに、トナーカートリッジ1の交換時に
おけるトナー飛散の発生を防止するために、従来より様
々な工夫がなされている。その一例として、特開平4−
184463号公報の記載の技術がある。
おけるトナー飛散の発生を防止するために、従来より様
々な工夫がなされている。その一例として、特開平4−
184463号公報の記載の技術がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来、使用済みのトナ
ーカートリッジは、交換作業の際、トナー飛散やトナー
落ちを防止するために、袋体に入れられて廃棄されてい
た。そのため、袋体を別途に用意する必要があった。
ーカートリッジは、交換作業の際、トナー飛散やトナー
落ちを防止するために、袋体に入れられて廃棄されてい
た。そのため、袋体を別途に用意する必要があった。
【0009】また、交換作業は手作業によって行われる
ために、手が汚れてしまうといった問題があった。
ために、手が汚れてしまうといった問題があった。
【0010】本発明は、このような問題点に対して鑑み
なされたものであり、交換作業が簡潔で、かつ手が汚れ
ないことを実現したトナーカートリッジを提供すること
を目的とする。
なされたものであり、交換作業が簡潔で、かつ手が汚れ
ないことを実現したトナーカートリッジを提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、電子写真装置の現像部に供給する新規ト
ナーを収納し、かつ電子写真装置本体の所定位置に着脱
可能に装着されるトナーカートリッジにおいて、新規ト
ナーを収納する新規トナー収納室と、カートリッジ本体
の交換時に電子写真装置本体から外したカートリッジ本
体を収納する袋体を、外部より取り出し可能に収納する
袋体収納室とを一体的に備えたことを特徴とする。
に、本発明は、電子写真装置の現像部に供給する新規ト
ナーを収納し、かつ電子写真装置本体の所定位置に着脱
可能に装着されるトナーカートリッジにおいて、新規ト
ナーを収納する新規トナー収納室と、カートリッジ本体
の交換時に電子写真装置本体から外したカートリッジ本
体を収納する袋体を、外部より取り出し可能に収納する
袋体収納室とを一体的に備えたことを特徴とする。
【0012】また、前記袋体の開口部を、電子写真装置
本体のカートリッジ挿入口近傍に係着させる手段を設け
たことを特徴とする。
本体のカートリッジ挿入口近傍に係着させる手段を設け
たことを特徴とする。
【0013】
【作用】前記した構成によれば、トナーカートリッジ本
体の交換時において、袋体収納室より袋体の一部または
全体を取り出し、電子写真装置本体のトナーカートリッ
ジ挿入口に袋体を被せた状態でトナーカートリッジを抜
き出すことで、袋体内にトナーカートリッジを収納する
ことができる。その際、トナーカートリッジ本体に付着
しているトナーは、トナーカートリッジ本体が袋体に覆
われた状態にあるために袋体に回収され、外部に飛散す
ることがなくなる。
体の交換時において、袋体収納室より袋体の一部または
全体を取り出し、電子写真装置本体のトナーカートリッ
ジ挿入口に袋体を被せた状態でトナーカートリッジを抜
き出すことで、袋体内にトナーカートリッジを収納する
ことができる。その際、トナーカートリッジ本体に付着
しているトナーは、トナーカートリッジ本体が袋体に覆
われた状態にあるために袋体に回収され、外部に飛散す
ることがなくなる。
【0014】また、交換の際に、袋体の開口部を電子写
真装置本体のトナーカートリッジ挿入口に係着させるこ
とによって、トナーカートリッジを抜き出すと同時に袋
体が袋体収納室より引き出され、トナーカートリッジが
袋体によって覆われていく。
真装置本体のトナーカートリッジ挿入口に係着させるこ
とによって、トナーカートリッジを抜き出すと同時に袋
体が袋体収納室より引き出され、トナーカートリッジが
袋体によって覆われていく。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の第1実施例を示す断面図で
あり、図2は図1の外観を示す斜視図である。
あり、図2は図1の外観を示す斜視図である。
【0017】図1において、10は円筒型のトナーカート
リッジ、11は円筒体、12は円筒体11の一端を密閉する第
1フランジ、13は円筒体11の他端を密閉する第2フラン
ジを示す。この第1,第2フランジ12,13によって密閉
された円筒体11の内部が、新規トナーTを収納するため
のトナー収納室14となる。
リッジ、11は円筒体、12は円筒体11の一端を密閉する第
1フランジ、13は円筒体11の他端を密閉する第2フラン
ジを示す。この第1,第2フランジ12,13によって密閉
された円筒体11の内部が、新規トナーTを収納するため
のトナー収納室14となる。
【0018】また、15は袋体であるポリエチレン製の袋
(以下、ポリ袋と称する)、16はポリ袋15の開口部に取り
付けた引き抜きシール、17はポリ袋15の端部に取り付け
た抜け防止部品、13aは蓋体、13bは蓋体13aに設けた
孔、13cは円筒型の容器を示す。この蓋体13aと容器13c
とを組み合わせることによって第2フランジ13が構成さ
れている。すなわち、容器13cが円筒体11に嵌入し、蓋
体13aの外周部が円筒体11の縁部に当接することにより
円筒体11の他端が密閉される。
(以下、ポリ袋と称する)、16はポリ袋15の開口部に取り
付けた引き抜きシール、17はポリ袋15の端部に取り付け
た抜け防止部品、13aは蓋体、13bは蓋体13aに設けた
孔、13cは円筒型の容器を示す。この蓋体13aと容器13c
とを組み合わせることによって第2フランジ13が構成さ
れている。すなわち、容器13cが円筒体11に嵌入し、蓋
体13aの外周部が円筒体11の縁部に当接することにより
円筒体11の他端が密閉される。
【0019】また、蓋体13aと容器13cとによって形成さ
れた内部空間が、すなわち袋体収納室であるポリ袋収納
室18であり、このポリ袋収納室18にポリ袋15および抜け
防止部品17が収納される。さらに、孔13bより外部に引
き抜きシール16が引き出されている。
れた内部空間が、すなわち袋体収納室であるポリ袋収納
室18であり、このポリ袋収納室18にポリ袋15および抜け
防止部品17が収納される。さらに、孔13bより外部に引
き抜きシール16が引き出されている。
【0020】このように構成されたトナーカートリッジ
10は、電子写真装置本体(以下、単に装置本体と称する)
におけるカートリッジ挿入口(図示せず)に対し、第1フ
ランジ12側より挿入して所定位置に装着し、現像装置
(図示せず)に対してトナー供給を行う。
10は、電子写真装置本体(以下、単に装置本体と称する)
におけるカートリッジ挿入口(図示せず)に対し、第1フ
ランジ12側より挿入して所定位置に装着し、現像装置
(図示せず)に対してトナー供給を行う。
【0021】次に、トナーカートリッジ10の取外し作業
について説明する。
について説明する。
【0022】まず、装置本体に装着されているトナーカ
ートリッジ10において、引き抜きシール16を引張り、図
3に示すようにポリ袋収納室18よりポリ袋15を引き出
す。ポリ袋15が全部引き出されると、ポリ袋収納室18に
おいて、抜け防止部品17が孔13bによって係止され、ポ
リ袋15の端部が保持された状態となる。
ートリッジ10において、引き抜きシール16を引張り、図
3に示すようにポリ袋収納室18よりポリ袋15を引き出
す。ポリ袋15が全部引き出されると、ポリ袋収納室18に
おいて、抜け防止部品17が孔13bによって係止され、ポ
リ袋15の端部が保持された状態となる。
【0023】さらに、引き出されたポリ袋15の内側に片
方の手を入れ、トナーカートリッジ10本体を持ち、引き
出していくと同時に、もう片方の手でポリ袋15を裏返し
ながらトナーカートリッジ10本体を包み込んでいく。そ
して、トナーカートリッジ10が抜き出され、ポリ袋15内
に収納された後、図4に示すように、引き抜きシール16
で開口部を封止することにより、取外し作業が完了す
る。
方の手を入れ、トナーカートリッジ10本体を持ち、引き
出していくと同時に、もう片方の手でポリ袋15を裏返し
ながらトナーカートリッジ10本体を包み込んでいく。そ
して、トナーカートリッジ10が抜き出され、ポリ袋15内
に収納された後、図4に示すように、引き抜きシール16
で開口部を封止することにより、取外し作業が完了す
る。
【0024】上記した取外し作業の手順は一例であり、
違う手順をとってもよい。例えば、まずポリ袋15の開口
部の一部のみを引き出し、この開口部を裏返して第2フ
ランジ13と円筒体11の一部を覆い、さらに、この開口部
をテープ等で装置本体に固定する。次に、ポリ袋収納室
18に残っているポリ袋15を裏返しながら全部引き出し、
そして、最後にトナーカートリッジ10を抜き出すことで
ポリ袋15内に回収してもよい。
違う手順をとってもよい。例えば、まずポリ袋15の開口
部の一部のみを引き出し、この開口部を裏返して第2フ
ランジ13と円筒体11の一部を覆い、さらに、この開口部
をテープ等で装置本体に固定する。次に、ポリ袋収納室
18に残っているポリ袋15を裏返しながら全部引き出し、
そして、最後にトナーカートリッジ10を抜き出すことで
ポリ袋15内に回収してもよい。
【0025】なお、上記引き抜きシール16については、
片面シールばかりでなく両面シールを使用してもよい。
また、シール材に限らず、開口部を縛ることができる程
度の長さのひも材を使用してもよい。すなわち、開口部
を塞ぐことができれば部材は問わない。
片面シールばかりでなく両面シールを使用してもよい。
また、シール材に限らず、開口部を縛ることができる程
度の長さのひも材を使用してもよい。すなわち、開口部
を塞ぐことができれば部材は問わない。
【0026】また、トナーカートリッジ10の形状も、図
5に示すように箱型であっても、図6に示すようにボト
ル型であってもよい。なお、図5,図6に示すトナーカ
ートリッジにおける各部材については、図1に示すトナ
ーカートリッジにおける部材と同様の役割を果たすもの
には同一の符号を付すことで、詳細な説明は省略した。
5に示すように箱型であっても、図6に示すようにボト
ル型であってもよい。なお、図5,図6に示すトナーカ
ートリッジにおける各部材については、図1に示すトナ
ーカートリッジにおける部材と同様の役割を果たすもの
には同一の符号を付すことで、詳細な説明は省略した。
【0027】図7は本発明の第2実施例の要部を示す断
面図であり、19はトナーカートリッジ、20はフランジ、
21はポリ袋収納室、22はポリ袋、23は輪ゴムを示す。な
お、図1に示す第1実施例における部材と同一の部材に
は同一の符号を付すことで詳細な説明は省略した。
面図であり、19はトナーカートリッジ、20はフランジ、
21はポリ袋収納室、22はポリ袋、23は輪ゴムを示す。な
お、図1に示す第1実施例における部材と同一の部材に
は同一の符号を付すことで詳細な説明は省略した。
【0028】フランジ20は片面が閉じている円筒部材よ
り形成されており、その中央に、円筒体11の他端に嵌入
する突部20aが設けられている。円筒体11にフランジ20
が取り付けられると、円筒体11側面とフランジ20の内部
側面との間に空きスペースが形成される。このスペース
が、すなわちポリ袋収納室21であり、ポリ袋22が収納さ
れる。
り形成されており、その中央に、円筒体11の他端に嵌入
する突部20aが設けられている。円筒体11にフランジ20
が取り付けられると、円筒体11側面とフランジ20の内部
側面との間に空きスペースが形成される。このスペース
が、すなわちポリ袋収納室21であり、ポリ袋22が収納さ
れる。
【0029】ポリ袋22は、筒型であり、その一方の開口
部がフランジ20の底面に固着されており、ポリ袋収納室
21に押し込めるように収納されている。さらに、他方の
開口部には、輪ゴム23が取り付けられている。この輪ゴ
ム23は外部より取り出し可能な位置、例えばフランジ20
の正面側に位置させておく。
部がフランジ20の底面に固着されており、ポリ袋収納室
21に押し込めるように収納されている。さらに、他方の
開口部には、輪ゴム23が取り付けられている。この輪ゴ
ム23は外部より取り出し可能な位置、例えばフランジ20
の正面側に位置させておく。
【0030】次に、トナーカートリッジ19の取外し作業
について、図8を参照しながら説明する。なお、図8に
おいて、24は装置本体Mにおけるトナーカートリッジ挿
入口、24aはトナーカートリッジ挿入口24の縁部に設け
たつば部を示す。
について、図8を参照しながら説明する。なお、図8に
おいて、24は装置本体Mにおけるトナーカートリッジ挿
入口、24aはトナーカートリッジ挿入口24の縁部に設け
たつば部を示す。
【0031】まず、装置本体Mに装着されたトナーカー
トリッジ19において(図8(a)参照)、輪ゴム23をつば部2
4aに係止させ(図8(b)参照)、その状態でトナーカート
リッジ19を装置本体Mより抜き出す(図8(c)参照)。そ
のとき、ポリ袋収納室21のポリ袋22もまた引き出されて
いくため、トナーカートリッジ19はポリ袋22に覆われな
がら抜き出されていく。そして、トナーカートリッジ19
が完全に抜き出された後、ポリ袋22の開口部を封止する
ことで(図8(d)参照)、取外し作業が完了する。
トリッジ19において(図8(a)参照)、輪ゴム23をつば部2
4aに係止させ(図8(b)参照)、その状態でトナーカート
リッジ19を装置本体Mより抜き出す(図8(c)参照)。そ
のとき、ポリ袋収納室21のポリ袋22もまた引き出されて
いくため、トナーカートリッジ19はポリ袋22に覆われな
がら抜き出されていく。そして、トナーカートリッジ19
が完全に抜き出された後、ポリ袋22の開口部を封止する
ことで(図8(d)参照)、取外し作業が完了する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したとおりに構成された本発明
によれば、トナーカートリッジ本体に袋体を収納してい
るため、袋体を別途に用意する必要がなく、さらにトナ
ーカートリッジ本体に付着したトナーを回収しながらト
ナーカートリッジを抜き出せるために、手を汚さずに交
換作業ができるようになる。
によれば、トナーカートリッジ本体に袋体を収納してい
るため、袋体を別途に用意する必要がなく、さらにトナ
ーカートリッジ本体に付着したトナーを回収しながらト
ナーカートリッジを抜き出せるために、手を汚さずに交
換作業ができるようになる。
【図1】本発明における第1実施例の内部を示す断面図
である。
である。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】図2に示すトナーカートリッジ内のポリ袋を引
き出した状態の要部を示す斜視図である。
き出した状態の要部を示す斜視図である。
【図4】図1に示すトナーカートリッジを装置本体から
抜き出し、ポリ袋に収納した状態を示す断面図である。
抜き出し、ポリ袋に収納した状態を示す断面図である。
【図5】第1実施例の他構成を示す斜視図である。
【図6】第1実施例の他構成を示す斜視図である。
【図7】本発明における第2実施例の内部を示す断面図
である。
である。
【図8】第2実施例のトナーカートリッジの取外し動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図9】現像装置の箱型トナーカートリッジを装着した
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
3…現像装置、 10,19…トナーカートリッジ、 14…
トナー収納室、 15,22…ポリ袋、 16…引き抜きシー
ル、 17…抜け防止部品、 18,21…ポリ袋収納室、
23…輪ゴム、 24…トナーカートリッジ挿入口、 24a
…つば部。
トナー収納室、 15,22…ポリ袋、 16…引き抜きシー
ル、 17…抜け防止部品、 18,21…ポリ袋収納室、
23…輪ゴム、 24…トナーカートリッジ挿入口、 24a
…つば部。
Claims (2)
- 【請求項1】 電子写真装置の現像部に供給する新規ト
ナーを収納し、かつ電子写真装置本体の所定位置に着脱
可能に装着されるトナーカートリッジにおいて、新規ト
ナーを収納する新規トナー収納室と、カートリッジ本体
の交換時に電子写真装置本体から外したカートリッジ本
体を収納する袋体を、外部より取り出し可能に収納する
袋体収納室とを一体的に備えたことを特徴とするトナー
カートリッジ。 - 【請求項2】 袋体の開口部を、電子写真装置本体のカ
ートリッジ挿入口近傍に係着させる手段を設けたことを
特徴とする請求項1記載のトナーカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20644893A JP3318068B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | トナーカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20644893A JP3318068B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | トナーカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0756426A true JPH0756426A (ja) | 1995-03-03 |
JP3318068B2 JP3318068B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=16523549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20644893A Expired - Fee Related JP3318068B2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | トナーカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3318068B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009274864A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Casio Electronics Co Ltd | 消耗品ユニットの包装袋封止方法および包装袋係止具を備えた消耗品ユニット |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20644893A patent/JP3318068B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009274864A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Casio Electronics Co Ltd | 消耗品ユニットの包装袋封止方法および包装袋係止具を備えた消耗品ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3318068B2 (ja) | 2002-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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