JPH0755837Y2 - 曲管用加熱装置 - Google Patents

曲管用加熱装置

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JPH0755837Y2
JPH0755837Y2 JP1989044464U JP4446489U JPH0755837Y2 JP H0755837 Y2 JPH0755837 Y2 JP H0755837Y2 JP 1989044464 U JP1989044464 U JP 1989044464U JP 4446489 U JP4446489 U JP 4446489U JP H0755837 Y2 JPH0755837 Y2 JP H0755837Y2
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JP
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heating element
intermediate support
heating device
steel member
annular intermediate
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直昭 池田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,原子炉周辺配管等の曲管を加熱する曲管用加
熱装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の曲管用加熱装置を第5,6,7図により説明すると,
(01)が半球状の先端金具,(02)が複数の中空帯鋼部
材で,同各中空帯鋼部材(02)が帯鋼をスパイラル状に
巻いて形成されている。また(03)が長尺,細径の発熱
体,(04)が長尺,細径の温度計,(05)が複数の環状
中間支持金具で,各環状中間支持金具(05)を各中空帯
鋼部材(02)の突き合わせ端部にTIG溶接することによ
り,各中空帯鋼部材(02)を一連の状態に連結して,可
撓の筒状加熱装置本体を構成し,発熱体(03)と温度計
(04)とを加熱装置本体内に収納して,これらの発熱体
(03)と温度計(04)とを各環状中間金具(05)の内面
に銀ロウ付け(第6図の(08)参照)により固定し,加
熱装置本体を構成する各中空帯鋼部材(01)のうち,先
端の中空帯鋼部材(01)の先端部に半球状の先端金具
(01)を固定しており,以上の各部分よりなる可撓の曲
管用加熱装置を原子炉周辺配管等の曲管内へ湾曲させな
がら挿入し,発熱体(03)を発熱させて,曲管を加熱す
る一方,発熱体(03)の温度を温度計(04)により計測
するようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 前記第5,6,7図に示す従来の曲管用加熱装置では,
(I)各環状中間支持金具(05)を各中空帯鋼部材(0
2)の突き合わせ端部にTIG溶接することにより,各中空
帯鋼部材(02)を一連の状態に連結しており,各環状中
間支持金具(05)の部分がスパイラル状でなく(可撓で
なく),筒状加熱装置本体を曲管内へ挿入したり,曲管
より引抜いたりするときに,各環状中間支持金具(05)
の部分が挿入,引抜きの妨げになる上に,環状中間支持
金具(05)付近の中空帯鋼部材(02)部分に無理な力が
加わって,中空帯鋼部材(02)に座屈や伸展等の変形が
生じる。(II)また発熱体(03)には,マイクロヒータ
等が使用されて,発熱体(03)が軸方向に伸縮性を持っ
ていない。この発熱体(03)と温度計(04)とを軸方向
に伸縮性を持っている加熱装置本体(中空帯鋼部材(0
2))内に収納して,各環状中間金具(05)の内面に銀
ロウ付け(第6図の(08)参照)により固定しており,
挿入の最終段階や引抜きの初期段階のように大きな挿入
力や引抜力が必要なときに,上記伸縮性のアンバランス
に起因して,中空帯鋼部材(02)と発熱体(03)及び温
度計(04)との何れか一方または双方に座屈や伸展等の
変形が生じるという問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,その
目的とする処は,曲管への挿入や引抜きを容易に行うこ
とができる。中空帯鋼部材と発熱体との何れか一方また
は双方に生じていた座屈や伸展等の変形を防止できる。
さらに発熱体の軸方向複数個所で発熱体の温度を計測で
きる曲管用加熱装置を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案の曲管用加熱装置
は,帯鋼をスパイラル状に巻いて形成した長尺の先端部
側中空帯鋼部材と,それよりも短い基部側中空帯鋼部材
と,環状中間支持金具と,長尺で細径の発熱体と,同発
熱体よりも細径の複数本の温度計測用熱電対とを有し,
上記先端部側中空帯鋼部材と上記基部側中空帯鋼部材と
を上記環状中間支持金具により一連の状態に連結して,
可撓の筒状加熱装置本体を構成し,上記発熱体に上記各
温度計測用熱電対をスパイラル状に且つ逆向きに巻き付
けて,同発熱体の軸方向複数個所に線材による結束によ
り固定し,これらの発熱体と温度計測用熱電対とを上記
加熱装置本体内に収納して、上記環状中間支持金具の内
面に銀ロー付けにより取付けている。
(作用) 本考案の曲管用加熱装置は前記のように構成されてお
り,帯鋼をスパイラル状に巻いて形成した長尺の先端部
側中空帯鋼部材と,それよりも短い基部側中空帯鋼部材
と,環状中間支持金具と,長尺で細径の発熱体と,同発
熱体よりも細径の複数本の温度計測用熱電対とよりなる
可撓の曲管用加熱装置本体のうち,原子炉周辺配管等の
曲管内へ曲管に挿入するのが長尺なスパイラル状(可
撓)の先端部側中空帯鋼部材部分で,環状中間支持金具
以降の部分を曲管へ挿入しなくてもよく,曲管への挿入
部分に環状中間支持金具が存在しなくて,曲管への挿入
や引抜きが容易に行われる。
また発熱体は軸方向に伸縮性を持たない。それに対して
先端部側中空帯鋼部材は,スパイラル状で,軸方向に伸
縮性を持っている。そして発熱体及び温度計測用熱電対
を先端部側中空帯鋼部材内に収納しているが,互いを連
結していないので,中空帯鋼部材と発熱体との何れか一
方または双方に生じていた座屈や伸展等の変形が防止さ
れる。
また発熱体に各温度計測用熱電対をスパイラル状に且つ
逆向きに巻き付けて,各温度計測用熱電対を発熱体の軸
方向複数個所に線材による結束により固定し,これらの
発熱体と温度計測用熱電対とを加熱装置本体内に収納し
て,環状中間支持金具の内面に銀ロー付けにより取付け
ており,発熱体の軸方向複数個所で発熱体の温度が計測
可能になる。
(実施例) 次に本考案の曲管用加熱装置を第1図乃至第4図に示す
一実施例により説明すると,(1)が半球状の先端金
具,(2)が帯鋼をスパイラル状に巻いて形成した長尺
の先端部側中空帯鋼部材,(2′)が同先端部側中空帯
鋼部材(2)よりも短い基部側中空帯鋼部材,(3)が
長尺で細径の発熱体,(4)が同発熱体(3)よりも細
径の複数本の温度計測用熱電対,(5)(5′)が環状
中間支持金具,(6)がフレキシブルチユーブ,(7)
が線材(SUS線),(8)が銀ロウ付け,(9)が撚線
材(SUS撚線材),(10)がキヤツプで,半球状先端金
具(1)を先端部側中空帯鋼部材(2)の先端部に取付
け,先端部側中空帯鋼部材(2)と基部側中空帯鋼部材
(2′)とを環状中間支持金具(5)により,基部側中
空帯鋼部材(2′)とフレキシブルチユーブ(6)とを
環状中間支持部材(5′)により,一連の状態に連結し
て,可撓の筒状加熱装置本体を構成し,発熱体(3)に
各温度計測用熱電対(4)をスパイラル状に且つ逆向き
に巻き付けて,同発熱体(3)の軸方向複数個所に線材
(7)による結束により固定し,これらの発熱体(3)
と温度計測用熱電対(4)とを上記加熱装置本体内に収
納して,環状中間支持金具(5′)の内面に銀ロー付け
(8)により取付け,フレキシブルチユーブ(6)内か
ら中空帯鋼部材(2′)(2)の方向に延びた撚線材
(9)の先端にキヤツプ(10)を取付け,同キヤツプ
(10)を環状中間支持金具(5)の内面に銀ロー付け
(8)により取付けている。なお先端側中空帯鋼部材
(2)内の発熱体(3)及び温度計測用熱電対(4)の
周りは,第4図に示すように空間である。
次に前記第1図乃至第4図に示す曲管用加熱装置の作用
を具体的に説明する。帯鋼をスパイラル状に巻いて形成
した長尺の先端部側中空帯鋼部材(2)と,それよりも
短い基部側中空帯鋼部材(2′)と,環状中間支持金具
(5)(5′)と,長尺で細径の発熱体(3)と,同発
熱体(3)よりも細径の複数本の温度計測用熱電対
(4)とよりなる可撓の曲管用加熱装置を原子炉周辺配
管等の曲管内へ湾曲させながら挿入し,発熱体(3)を
発熱させて,曲管を加熱する一方,発熱体(3)の温度
を熱電対(4)(4)により計測するが,(I)曲管に
挿入するのが長尺なスパイラル状(可撓)の先端部側中
空帯鋼部材(2)部分で,環状中間支持金具(5)以降
の部分を曲管へ挿入しなくてもよく,曲管への挿入部分
に環状中間支持金具(5)が存在しなくて,曲管への挿
入や引抜きが容易に行われる。(II)また発熱体(3)
には,マイクロヒータ等を使用しており,発熱体(3)
が軸方向に伸縮性を持っていない。一方,先端部側中空
帯鋼部材(2)は,スパイラル状で,軸方向に伸縮性を
持っているが,発熱体(3)及び温度計測用熱電対
(4)が先端部側中空帯鋼部材(2)内に収納されてい
るだけで,互いが連結されていないので,中空帯鋼部材
と発熱体との何れか一方または双方に生じていた座屈や
伸展等の変形が防止される。(III)また発熱体(3)
に各温度計測用熱電対(4)がスパイラル状に且つ逆向
きに巻き付けられて,各温度計測用熱電対(4)が発熱
体(3)の軸方向複数個所に線材(7)による結束によ
り固定され,これらの発熱体(3)と温度計測用熱電対
(4)とが加熱装置本体内に収納されて,環状中間支持
金具(5′)の内面に銀ロー付け(8)により取付けら
れており,発熱体の軸方向複数個所で発熱体(3)の温
度が計測可能になる。
(考案の効果) 本考案の曲管用加熱装置は前記のように帯鋼をスパイラ
ル状に巻いて形成した長尺の先端部側中空帯鋼部材と,
それよりも短い基部側中空帯鋼部材と,環状中間支持金
具と,長尺で細径の発熱体と,同発熱体よりも細径の複
数本の温度計測用熱電対とよりなる可撓の曲管用加熱装
置本体のうち,原子炉周辺配管等の曲管内へ曲管に挿入
するのが長尺なスパイラル状(可撓)の先端部側中空帯
鋼部材部分で,環状中間支持金具以降の部分を曲管へ挿
入しなくてもよく,曲管への挿入部分に環状中間支持金
具が存在しなくて,曲管への挿入や引抜きを容易に行う
ことができる。
また発熱体は軸方向に伸縮性を持たない。それに対して
先端部側中空帯鋼部材は,スパイラル状で,軸方向に伸
縮性を持っている。そして発熱体及び温度計測用熱電対
を先端部側中空帯鋼部材内に収納しているが,互いを連
結していないので,中空帯鋼部材と発熱体との何れか一
方または双方に生じていた座屈や伸展等の変形を防止で
きる。
また発熱体に各温度計測用熱電対をスパイラル状に且つ
逆向きに巻き付けて,各温度計測用熱電対を発熱体の軸
方向複数個所に線材による結束により固定し,これらの
発熱体と温度計測用熱電対とを加熱装置本体内に収納し
て,環状中間支持金具の内面に銀ロー付けにより取付け
ており,発熱体の軸本体複数個所で発熱体の温度を計測
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(I)(II)(III)は本考案に係わる曲管用加
熱装置の一実施例を示す縦断側面図,第2図は第1図
(III)の矢視A−A線に沿う縦断正面図,第3図は第
1図(III)の矢視B−B線に沿う縦断正面図,第4図
は第1図(III)の矢視C−C線に沿う縦断正面図,第
5図(I)(II)は従来の曲管用加熱装置を示す縦断側
面図,第6図は第5図(II)の矢視D−D線に沿う縦断
正面図,第7図は第5図(II)の矢印E部分の拡大縦断
側面図である。 (1)……半球状の先端金具,(2)……先端部側中空
帯鋼部材,(2′)……基部側中空帯鋼部材,(3)…
…発熱体,(4)……温度計測用熱電対,(5)
(5′)……環状中間支持金具,(6)……フレキシブ
ルチユーブ,(7)……線材,(8)……銀ロウ付け
部,(9)……撚線材,(10)……キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯鋼をスパイラル状に巻いて形成した長尺
    の先端部側中空帯鋼部材と,それよりも短い基部側中空
    帯鋼部材と,環状中間支持金具と,長尺で細径の発熱体
    と,同発熱体よりも細径の複数本の温度計測用熱電対と
    を有し,上記先端部側中空帯鋼部材と上記基部側中空帯
    鋼部材とを上記環状中間支持金具により一連の状態に連
    結して,可撓の筒状加熱装置本体を構成し,上記発熱体
    に上記各温度計測用熱電対をスパイラル状に且つ逆向き
    に巻き付けて,同発熱体の軸方向複数個所に線材による
    結束により固定し,これらの発熱体と温度計測用熱電対
    とを上記加熱装置本体内に収納して,上記環状中間支持
    金具の内面に銀ロー付けにより取付けたことを特徴とす
    る曲管用加熱装置。
JP1989044464U 1989-04-18 1989-04-18 曲管用加熱装置 Expired - Lifetime JPH0755837Y2 (ja)

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