JPH0755476B2 - 弾性シートの切断方法および装置 - Google Patents

弾性シートの切断方法および装置

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JPH0755476B2
JPH0755476B2 JP2150269A JP15026990A JPH0755476B2 JP H0755476 B2 JPH0755476 B2 JP H0755476B2 JP 2150269 A JP2150269 A JP 2150269A JP 15026990 A JP15026990 A JP 15026990A JP H0755476 B2 JPH0755476 B2 JP H0755476B2
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elastic sheet
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良則 藤原
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ゴムなどの弾性材料からなるシートを、切断
面の平面度などにつき精度よく切断するための切断方法
および装置に関する。
[従来の技術] 電子複写機における感光体ドラムのクリーニングブレー
ドは、ウレタンゴムなどの弾性体で形成されるが、その
稜線(エッジ部分)には、優れた直線性が備わって丸み
のないことが求められる。同ブレードの稜線は、感光体
ドラムに押し付けられてその表面から残留トナーを掻き
落とす役目を負うので、凹凸があったりエッジに丸みが
あったりするとトナーの完全な除去ができないからであ
る。
金型等を用いて成形するよりも、鋭利な刃物で切断する
方が真っすぐでシャープな稜線を形成しやすいことか
ら、通常、この種のブレードは、シート状の成形物を切
断することにより製作される。ただしその場合、切断さ
れた面の平面度もしくはその稜線の直線度について相当
な精度が必要である。
弾性シートについての従来の切断方向(装置)を第2図
に示す。図のように弾性シートAは、支持台1′上に位
置ぎめされて取り付けられ、その支持台1′と押え板
6′とではさみ込まれることにより固定されたうえ、刃
物4′にて切断される。その切断ラインに沿って、支持
台1′または押え板6′のうち一方には、シートAに刃
物4′を切り込むための隙間1′aがあり、もう一方に
は、刃物4′の切先4′aが入る逃げ溝6′aが形成さ
れている。そのほか、特開昭60-131196号公報に開示さ
れた技術は、支持台表面を湾曲面に形成し、ここに密着
させた弾性シートに引張応力を与えることにより切断面
の精度をよくするものであるが、上述の切断方法に比べ
て基本的な差異はない。
[発明が解決しようとする課題] 第2図にて表わされる従来の方法では、弾性シートを切
断する場合、下記の不都合がある。
イ)切断された面に凹凸ができ、その平面度が十分でな
いことがある。その理由は、切断ラインの付近(第2
図において支持台1′の隙間1′aの部分)ではシート
を固定できないので、シートに変形が生じやすいこと、
また、切断ラインの両側がはさみ込まれ、圧迫を受け
てシートが固定されているので、切り込んだ刃物に対し
シートからかなりの反力が作用して切断抵抗が増え、切
断中に刃物が微動(ビビリ)すること−と考えられる。
しかし、シートを固定しない部分(第2図の隙間1′
a)の幅を減らせばの点で、逆にその幅を増やせば
の点でそれぞれ好ましくないため、この課題の解決は容
易ではない。
ロ)切断の始端や終端の部分で切断ラインが曲がり、十
分に真っすぐにはシートを切断できないことがある。切
断の始端・終端にあたるシートの端面は、支持台と押え
板ではさみ込まれても外へ膨らむように変形してその圧
力を減じる作用をなすことから、この部分では、シート
を固定する力が切断抵抗を下回る結果、切断中にシート
がずれて切断ラインが曲がるのである。これを解決する
には、上記のはさみ込み圧力を高めるか、はさみ込みの
面積(はさみしろ)を増やすかしなければならないが、
切断抵抗(上記イ)の参照)が増し、あるいはわざわ
ざ(製品化されない部分として)はさみしろを設けると
いう無駄がともなうことがある。
ハ)シート表面に対して90°以外の任意の角度をもつ平
坦な切断面を正確に形成することは、極めて難しい。は
さみ込み圧力(もしくは前掲公報に記載の引張応力)等
により切断ライン付近のシートが不均一な弾性変形を起
こしているので、その状態では、変形の中心となる面
(表面に対して90°をなす面)以外の面でシートを切っ
ても、正確な平面度を有する切断面は得られないのであ
る。
本発明の目的は、弾性シートの切断方法および装置とし
て、切断面の平面度やその稜線の真直度にすぐれ、また
その切断面をシート表面に対し所望の角度にすることが
できるもの、を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上述の課題が、いずれも、固定のために弾性シートをは
さみ込むことにともなって発生していることに着目し、
本発明は、はさむことなくシートを支持台上に固定する
手段を中心に構成した。
すなわち本発明の切断方法は、平板状の支持台の表面に
粘着剤の層を設けておき、その粘着剤層の表面上に切断
ラインの全長が含まれるように弾性シートを貼り付けた
うえ、切先をその層内に保ちながら切断用刃物を送って
上記シートを切断するものである。
また本発明の切断装置は、両面粘着テープを貼った平
板状の支持台であり、そのテープの表面上に弾性シート
を貼付して固定できるもの、支持台上に固定される弾
性シートと切断用刃物との位置関係を定める位置ぎめ手
段、および、切先の位置を上記テープの厚みの範囲内
に保ちながら刃物と支持台との間に相対移動を与える切
断送り手段−を有する。
[作用] この発明の切断方法では、弾性シートが、切断ラインの
全長を含むその付近で支持台上の粘着剤層の表面に貼り
付けられて固定され、その状態で、切先を同層内に保っ
て送られる刃物により切断される。したがって、切断の
際、以下のような特徴的な作用がある。
イ)切断ラインを含む部分でシートが固定されるの
で、切断中にシートがたわみや変形を起こしにくく、
圧迫されることなく、貼付された片面のみでシートが固
定されているので、刃物に及ぶ反力(切断抵抗)が小さ
い−という二点から、平面度にすぐれた切断面にてシー
トが切断される。なお上記の点は、下記のニ)とも関
連がある。
ロ)粘着剤がシートを固定する力は切断ラインの全長に
および、シート内の位置に拘わらず一律であるため、切
断の始端や終端の部分で切断ラインが曲がることもな
い。
ハ)圧力や引張力を受けず変形のない状態でシートが支
持台上に固定されているので、シート表面に対しシート
を切り込んだ刃物の角度(すなわち所望の角度)をその
まま正確に反映した角度で、平坦な切断面が形成され
る。
ニ)切先を粘着剤層内に保って刃物を送るので刃物を傷
めないことはもちろん、切先用の逃げ溝が不要なことか
ら、上記イ)ののように切断面の平面度の向上に有利
なうえ、幅の狭いシートであっても確実に固定して高精
度に切断できる利点がある。支持台の表面に逃げ溝があ
ると、その範囲ではシートに変形が許されるので切断面
の平面度が低下しがちなうえ、その幅を超える幅寸法を
もつシートでないと固定することができないのである。
また、発明の切断装置は上述の切断方法を実現するもの
で、上記に加えてつぎの作用を有する。すなわち、まず
前記の支持台は、粘着剤として両面粘着テープを利用
しているので、粘着剤層の形成および交換が容易であ
る。また、の位置ぎめ手段によって弾性シートもしく
はそれに対する刃物の位置が定められるので、切断すべ
き弾性シートの数が多い場合などに、所定箇所での能率
的な切断が可能となる。そしての切断送り手段によっ
て、刃物が送られ、あるいは支持台が移動することによ
りそのシートが切断される。
[実施例] 本発明の実施例として、第1図に、複写機の感光体ドラ
ム用クリーニングブレードの切断装置を示す。同図
(a)は切断中の同装置の要部正面図、同図(b)は同
じく要部側面図である。図示の切断装置は、ウレタンゴ
ムのシートAと複写機への取付用金具Bとを接着してな
る上記のブレード(半製品)Cについて、シートAの所
定部分を直線的に切断することにより、クリーニング作
用ををなす稜線を形成するための装置である。
本装置は、支持台1上にブレードCを載置固定したう
え、移動式の刃物4によってそれを切断するもので、下
記の構成を備えている。
まず支持台1は、平坦な水平面を上面に形成した平板状
の一体の台で、刃物4の移動経路の下方にあたるその上
面中央の部分には深さ0.2mm程度の窪み1aを設け、そこ
に厚さ0.2〜2.0mmの両面粘着テープ2を貼っている。テ
ープ2としては、ポリエステル製の基材の両面にアクリ
ル系の粘着剤を有するものなど、粘着剤が非移行性(基
材から剥離しない)なうえ、塵埃などの付着物を水洗い
して乾燥させれば粘着性が回復可能なものを、市販品の
うちから選んで使用する。また、テープ2のシートAに
対する表面の粘着力は、支持台1に対する裏面の粘着力
を超えず、シートAをテープ2からスムーズに引き剥が
せること、また切断中、刃物4の移動にともなう切断抵
抗に抗してシートAを固定できること、を条件としてい
る。
同図(a)のように、支持台1上の上記窪み1aの側方に
は、ブレードCの位置ぎめのために、設定位置を可変に
してピン3を取り付けている。金具Bに設けてある穴Ba
をこのピン3に通してブレードCを支持台1上に置け
ば、刃物4(の移動経路)に対してシートAが所定の位
置に固定される。
刃物4は、切先4aを下に向け一対のホルダー4b・4cによ
って保持させたうえ、それらを送り機構5に組み込んで
いる。送り機構5には、刃物4(およびホルダー4b・4
c)を、支持台1の上方の待機位置(図示せず)と図示
の高さ、すなわち切先4aがテープ2の厚み内に入る高さ
との間で上下移動させ、また支持台1のほぼ全長を最大
範囲として水平移動させる機能がある。なお、刃物4は
鋼もしくはセラミックスからなる薄型(厚さ0.5mm前
後)のものを使用する。シートAに対する刃物4の刃先
の傾斜角度、すなわち同図(b)の角度θは、20°〜30
°が最良である。
ブレードCのシートAをこの装置によって所望の切断ラ
インで切るには、つぎのようにすればよい。
ピン3に金具Bの穴Baを通してブレードCを置いた
ときシートAの所望の切断ラインが刃物4の移動経路と
重なるように、あらかじめピン3の位置を調整してお
く。
上記のピン3により位置ぎめして支持台1上にブレ
ードCを載置したうえ、手先またはローラなどでシート
Aを押さえてテープ2との間の気泡を逃す。これによ
り、テープ2の粘着力に基づいて、切断ライン付近(同
図(a)・(b)のように切断ラインの全長を含む)の
シートAの裏面(図の下面)が固定される。
送り機構5を起動することにより待機位置から刃物
4を下ろしてその切先4aをテープ2の厚みの範囲内まで
入れ、刃物4に切削液を滴下したうえ、同図(b)の矢
印に沿って送り機構5により刃物4を送る。[作用]の
欄に記載したように、平面度や真直度にすぐれた切断が
行える。
切断が終わると、送り機構5によって刃物4を上昇
させ、かつ水平移動させて元の待機位置に戻したうえ、
切断ずみのブレードC(およびシートAの一部)を支持
台1上から取り除く。
上記の〜を繰り返すことによって同一寸法のブレー
ドCを次々と切断することができるが、塵埃の付着など
によりテープ2の表面の粘着力が低下したときは、その
表面を水洗いしたり、あるいはそのテープ2を未使用の
ものと貼り替えたりすればよい。
なお、以上の実施例に紹介した切断装置に関連して、つ
ぎの点を補足しておく。
イ)第1図(a)のとおり本例では、シートAおよび支
持台1に対して刃物4を直角に立てて送り、シートAの
表面と切断面との角度を90°にしているが、それに限ら
なくても、この装置によって高精度な切断面が得られる
ことは[作用]に記したとおりである。
ロ)クリーニングブレードCとして金具Bと一体のシー
トAでなくとも、単体の弾性シートを切断することもで
きる。シートの穴や縁部等に係合するよう支持台上にピ
ンを立てたり段差を設けたりして、そのシートの位置ぎ
めを可能にしておけば、以上と同様に切断できるからで
ある。
ハ)そのほか、シートAと刃物4との位置関係を定める
位置ぎめ手段は、任意に(無造作に)置かれたシートA
についてその縁部など基準となる部分の位置を検出した
うえ、それに応じて刃物4の位置を調整するものでもよ
い。
ニ)不動の支持台1に対して刃物4が上下および水平に
移動するのではなく、支持台の側を、上下移動または水
平移動の可能なものとして構成することもできる。要は
支持台1と刃物4との間に、所定の高さ関係下で相対移
動を与える切断送り手段が備わっておればよい。
ホ)テープ2として厚いものを使用するほど、送り機構
5による切先4aの高さ設定が容易になる利点があるが、
その厚みの分だけ支持台1に対してシートAが変位しや
すくなることから、切断精度は多少低下する。また、テ
ープ2が薄いときはその逆になる。
ヘ)テープ2に代えて、たとえばアクリル系の粘着剤を
塗布することにより支持台1上に粘着剤層を形成するの
もよい。ただしその場合、粘着剤の厚さを均一にするよ
う注意する必要がある。
[発明の効果] 本発明の切断方法(請求項1)によれば、平面度や真直
度にすぐれた切断面および稜線にて弾性シートを切断す
ることができ、またその切断面をシート表面に対し所望
の角度にすることもできる。切断抵抗が小さいことか
ら、切断のために刃物または支持台を移動する力が小さ
くてすみ、刃物4の摩耗の進行も遅い。幅が狭い、つま
り切断ラインをまたぐ幅寸法の小さいシートであって
も、支持台上に確実に固定してそれを精度よく切断する
ことができる。
また発明の切断装置(請求項2)によれば、上記に加え
て、粘着剤層の形成および交換が容易、位置ぎめ手段を
利用した能率的な切断が可能−といった利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複写機の感光体ドラム用クリーニングブレー
ドの切断装置を、本発明の一実施例として示す図面であ
る。同図(a)は切断中の同装置の要部正面図、同図
(b)は同じく要部側面図(同図(a)のb−b断面
図)である。一方、第2図は、弾性シートの切断に関す
る従来の技術を示す図面である。 1……支持台、2……両面粘着テープ、3……ピン(位
置ぎめ手段)、4……刃物、4a……切先、5……送り機
構、A……シート、C……クリーニングブレード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状の支持台の表面に粘着剤の層を設け
    ておき、その粘着剤層の表面上に切断ラインの全長が含
    まれるように弾性シートを貼り付けたうえ、切先をその
    層内に保ちながら切断用刃物を送って上記シートを切断
    することを特徴とする弾性シートの切断方法。
  2. 【請求項2】両面テープを貼った平板状の支持台で、
    そのテープの表面上に弾性シートを貼付して固定できる
    もの、支持台上に固定される弾性シートと切断用刃物
    との位置関係を定める位置ぎめ手段、および、切先の
    位置を上記テープの厚みの範囲内に保ちながら刃物と支
    持台との間に相対移動を与える切断送り手段 を有する弾性シートの切断装置。
JP2150269A 1990-06-08 1990-06-08 弾性シートの切断方法および装置 Expired - Lifetime JPH0755476B2 (ja)

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JPH0446798A JPH0446798A (ja) 1992-02-17
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